JPH07269088A - 端部構造 - Google Patents

端部構造

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JPH07269088A
JPH07269088A JP8248094A JP8248094A JPH07269088A JP H07269088 A JPH07269088 A JP H07269088A JP 8248094 A JP8248094 A JP 8248094A JP 8248094 A JP8248094 A JP 8248094A JP H07269088 A JPH07269088 A JP H07269088A
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JP
Japan
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wall material
hole
decorative cover
piece
dry wall
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Pending
Application number
JP8248094A
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English (en)
Inventor
Sue Koseki
寿衛 小関
Hiroyuki Umetsu
浩之 梅津
Hideki Takiguchi
英喜 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IG Technical Research Inc
Original Assignee
IG Technical Research Inc
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Publication date
Application filed by IG Technical Research Inc filed Critical IG Technical Research Inc
Priority to JP8248094A priority Critical patent/JPH07269088A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に乾式壁材の端部が固定でき、防水性に
富む端部構造とすること。 【構成】 化粧カバーBの下側壁10部分にL字状に屈
曲した水切り片14を形成したので、貫通孔13から排
出される雨水は水切り片14により、上、下係止爪1
1、12方向に逆流することなく、乾式壁材C表面へと
速やかに排出され、構造内部に腐食、錆が発生すること
を防止し、しかも貫通孔13の切り口断面13aをフッ
素樹脂にてコーティングしたので、貫通孔13を雨水が
通過しても赤錆が発生することがなく、耐久性、耐候性
に優れた端部構造となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乾式壁材間、土台部分、
窓上部分等の防水性を強化する端部構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種端部構造としては特開平6
−22589号公報が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造では、カバー材に形成した貫通孔から外部に排出され
る雨水等は、凹状部に当たり外部にうまく排出されず逆
戻りし、凹状部の先端に形成した係合爪の切り欠き部分
から、敷目板、下地へと漏水し、腐食や錆の発生の原因
となる欠点があった。また、貫通孔を形成することによ
って素材となるカラー鋼板等の塗膜部分が切除され、貫
通孔の断面部分に素材が露出してしまい、そこから赤錆
が発生し、素材の耐久性、耐候性を劣化させると共に、
他部材、下地等に悪影響を及ぼす欠点があった。また、
合成樹脂発泡体を芯材とするサンドイッチ板では、合成
樹脂発泡体が経時的変化により凸状に変形してしまう場
合があり、この変形が外観を非常に損ね、また、施工性
にも悪影響を及ぼすものであり、このため凸状部分を釘
等の固定具により固定することも考えられるが、外部に
固定具が露出してしまい、外観を非常に損ねるものであ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するため、化粧カバーの下側壁部分にL字状に屈
曲した水切り片を形成したので、貫通孔から排出される
雨水等は水切り片により、係止爪方向に逆流することな
く、乾式壁材表面へと速やかに排出され、構造内部に腐
食、錆が発生することを防止し、しかも貫通孔の切り口
断面をフッ素樹脂にてコーティングしたので、貫通孔を
雨水等が通過しても赤錆が発生することがなく、耐久
性、耐候性に優れた端部構造を提案するものである。
【0005】
【実施例】以下に図面を用いて本発明に係る端部構造の
一実施例について詳細に説明する。すなわち、図1は上
記構造の代表例を示す説明図であり、壁下地α上に敷目
板Aを固定し、敷目板Aの固定片1上に金属サイディン
グ材、金属板、断熱パネル、ALC板、PC板、窯業系
サイディング材、等の乾式壁材Cの端部を載置して固定
し、敷目板Aに弾性のある化粧カバーBを乾式壁材Cの
厚さに対応して係合し、乾式壁材Cの端部表面間を覆う
と共に、敷目板Aと化粧カバーBとで乾式壁材Cを弾力
下で挟持し、かつ乾式壁材Cの端部表面に漏水した雨水
等を外部へ排出する構造としたものである。
【0006】さらに説明すると、壁下地αとは主柱、間
柱、胴縁等よりなる躯体、あるいは鉄骨下地よりなる躯
体からなり、乾式壁材Cを釘等の固定具βを介して固定
し、外壁を構成するものである。また、必要に応じて壁
下地α上に防水シートγを敷設し、構造全体の防水性を
向上することもできるものである。
【0007】また、敷目板Aは図2に示すように、弾性
力に優れ安定した係合力を兼ね備えた合成樹脂材の押出
品の1種からなる長尺体で、かつ断面を略T状に形成し
たものである。すなわち、敷目板Aは略断面を垂直な固
定片1と固定片1の途中を略直角に立ち上がらせた係合
部2とから形成したものであり、係止部2内には略U字
状の係合溝3と係合溝3に複数の係合爪4を形成したも
のである。
【0008】固定片1は図1に示すように、釘等の固定
具βにより壁下地αに固定される部分であると共に、係
合部2にて区分される上部の乾式壁材C、および下部の
乾式壁材Cの端部を当接する部分である。なお、固定片
1には係合部2方向に突出させた弾力性のある雨返し用
の防水ヒレ5を複数形成したものである。
【0009】係合部2は固定片1の略中央部を略直角に
突出させて形成したものであり、その上下に乾式壁材C
の端部を介在するガイドとなるものである。さらに係合
部2の内部には略U字状の係合溝3を形成し、その両側
壁の全面、あるいは部分的に波状、鋸刃状爪等の係合爪
4を形成したもので、後記する化粧カバーBの係止部8
を嵌挿し、弾性を利用して上係止爪11、下係止爪12
と係合爪4とを嵌合して、敷目板Aに化粧カバーBを強
固に安定した形で係止するものである。
【0010】化粧カバーBは図3(a)、図3(b)
(図3のイ−イ線断面図)に示すように、金属薄板等を
ロール成形して形成したの長尺体で、弾力性のある材料
を断面T字状に形成したものであり、主に乾式壁材Cの
端部間、所謂、目地部を含む部分を覆い、乾式壁材Cの
端部表面が変形するのを防止したり、乾式壁材Cの固定
を強化する固定具βが乾式壁材Cの表面に露出するのを
覆い、美観を向上すると共に、釘頭、乾式壁材C端縁等
の錆、汚れを防止するためのものである。勿論、上段の
乾式壁材Cから汚れの流れを下段の乾式壁材Cに影響し
ないようにすること等の機能もある。また、敷目板Aと
化粧カバーBの係合により弾力下で乾式壁材Cの端部を
挟持し、固定力を強化するのにも役立つものである。
【0011】さらに具体的に説明すると、化粧カバーB
は略断面を垂直な上化粧片6、下化粧片7と上化粧片
6、下化粧片7の途中を略直角に突出させた係止部8
と、下化粧片7と係止部8の交差部分を略L字状に切り
欠いた水切り片14とから略T字状に形成したものであ
る。また、係止部8先端の上側壁9、下側壁10に外側
に突出させた上係止爪11、下係止爪12を形成し、上
側壁9の根本部分に適宜ピッチで貫通孔13を形成した
ものである。
【0012】上、下化粧片6、7は上、下部に配設され
る乾式壁材Cの端部および固定具βを被覆し、美観性と
防水性を向上させるものである。係止部8は敷目板Aの
係合溝3内に挿入される部分であり、上、下側壁9、1
0の先端には図3(b)に示すように、ルーバー加工、
ハーフピアス加工、ボタンパンチ加工等で適宜ピッチで
突出させて形成した上、下係止爪11、12を形成した
ものである。上、下係止爪11、12は図1に示すよう
に敷目板Aの係合爪4と嵌合し、敷目板Aに化粧カバー
Bを係止するものである。なお、図3(b)に示すよう
に、係合力のバランスを保持するために、上係止爪11
の略中間点に下係止爪12が位置するようなピッチで形
成することが好ましいものである。
【0013】さらに上側壁9の根本部分に形成した貫通
孔13は、端部の構造を形成した後で、万一、上部の乾
式壁材Cの表面から化粧カバーB内部に雨水等が浸入し
てきても、速やかに外部に排出するためのものであり、
内部に水溜まりができないようにするためのものであ
る。その形状は単孔、長孔、切り欠き等いずれでも良
く、適宜ピッチで形成するものである。
【0014】また、貫通孔13は図4に拡大して示すよ
うに、カラー鋼板等からなる素地を打ち抜いて加工する
ものであり、その際は打ち抜きにより発生した断面13
aをフッ素樹脂にてコーティングするものである。これ
は、打ち抜きにより、素地の表面の塗膜がはがれてしま
い、貫通孔13を流れる雨水等により、断面13aから
赤錆が発生し、耐久性が劣化するのを防止すると共に、
他部材に悪影響を与えないためである。また、貫通孔1
3の形成ピッチは形成大きさによって違うが、50mm
〜500mm位である。
【0015】フッ素樹脂の種類としては、フッ化ビニリ
デンのホモポリマー、もしくはフッ化ビニリデンと共重
合可能なフッ化エチレン、フッ化プロピレン、フッ化塩
化エチレンフッ化ビニル等の単量体との共重合体からな
るフッ化ビニリデン系樹脂と、メタクリル酸メチルのホ
モポリマー、もしくはメタクリル酸メチルと共重合可能
なポリメタクリル酸メチル、アクリル系ゴム、メタクリ
ル酸エステル、アクリル酸ブチル、アクリル酸エステ
ル、スチレン、αメチルスチレン、アクリロニトリル、
アクリル酸、エチレン性不飽和モノマー等の単量体との
共重合体からなるメタクリル酸エステル樹脂を主成分と
するものであり、透明〜半透明の塗料状としたものであ
る。勿論、フッ素樹脂内に耐候性を向上させるために、
無機系顔料、紫外線吸収剤、顔料分散剤、カップリング
剤等を含有させることもできる。
【0016】フッ素樹脂のコーティングは貫通孔13の
打ち抜き加工後に、スプレーガン、ロールコーター等の
手段により塗布するものであり、常温乾燥、乾燥炉焼き
付け等を経て形成されるものである。勿論、このフッ素
樹脂は、貫通孔13の断面13a付近のみでなく、化粧
カバーBの全面、外観に現れる表面等合わせて塗布し、
部材の耐候性、耐久性、耐食性を向上することができる
ものである。
【0017】水切り片14は下側壁10と下化粧片7と
の交差部分を断面略L字状に屈曲したものであり、上側
壁9に形成した貫通孔13のちょうど真下に形成したも
のである。水切り片14は貫通孔13から排出される雨
水等を下係止爪12方向へ逆流することなく、下化粧片
7、下部の乾式壁材C表面方向へ流下させるものであ
り、内部に雨水等が浸入するのを防ぎ、腐食、結露、錆
の発生を防止するものである。
【0018】また、上、下化粧片6、7の先端部を傾斜
して傾斜片15を形成するものであり、この傾斜片15
は乾式壁材Cの表面に密着し、雨水、汚れ等が内部に浸
入するのを防止する共に、乾式壁材Cを押圧し、取り付
けを強化するものである。
【0019】次に本発明に係る端部構造の施工例につい
て説明する。まずカラー鋼板と裏面紙間に合成樹脂発泡
体よりなるフォームを一体に形成したサンドイッチ構造
の乾式壁材Cを縦張りして2階建ての外壁を形成すると
仮定する。そこで図1に示すように壁下地α(ここでは
木造の横胴縁)の所定位置、例えば土台から10尺の所
に横目地を形成するとし、敷目板Aの固定片1を釘等の
固定具βを介して壁下地αに固定する。次に上下の乾式
壁材Cの端部を係止部2をガイドとして固定片1上に当
接し、固定具βを介して壁下地αに固定する。
【0020】そして、乾式壁材Cの端部を固定している
固定具βを被覆するように、化粧カバーBの係止部8を
敷目板Aの係合溝3内に嵌挿し、係合爪4と上、下係止
爪11、12との嵌合により化粧カバーAを固定し施工
を完了するものである。
【0021】
【その他の実施例】以上説明したのは本発明に係る端部
構造の一実施例にすぎず、敷目板Aを図5(a)〜
(d)に示すように、化粧カバーBを図6(a)〜
(d)〜図8(a)、(b)に示すように形成すること
もできる。すなわち、図5(a)は係合部2の先端に傾
斜したガイド片16を形成し、化粧カバーBの嵌合をガ
イドし施工を容易にした例、(b)図は係合部2の外側
に弾性体Dを貼着し、弾性体Dが乾式壁材Cに密着する
ことにより、防水性、気密性を向上した敷目板Aの例で
ある。なお、弾性体Dの素材としては発泡ポリエチレ
ン、クロロプレンゴム、EPTゴム、合成ゴムビード、
ボンドブレーカー、EPDM等の弾性を有し防水性を発
揮するものからなるものである。
【0022】図5(c)は防水ヒレ5を別部材から形成
し、より弾性を有するものとし、防水性を向上した例、
図5(d)固定片1の一方を切除した敷目板Aの例であ
る。
【0023】また、図6(a)は水切り片14の屈曲角
を鈍角とした例、(b)図は水切り片14の先端をその
まま突出させて受け片17を形成した例、(c)、
(d)図は傾斜片15の先端を折り返した舌片18を形
成した化粧カバーBの例である。
【0024】図7(a)は水切り片14の上端を突出さ
せた凸条19を形成し、上側壁9と密着させ、雨水等が
係止爪11、12方向へ逆流しないようにした例、
(b)図は係止部8内に弾性体Dを介在させ、雨水等が
上、下係止爪11、12方向へ逆流しないようにした
例、(c)図は貫通孔13付近を凹条20とし、内部に
水溜まりができないようにすると共に、水切り片14と
密着させ、雨水等が上、下係止爪11、12方向へ逆流
しないようにした例、(d)図は上側壁9と下側壁10
とを水切り片14上端で密着させ、雨水等が上、下係止
爪11、12方向へ逆流しないようにした化粧カバーB
の例である。
【0025】図8(a)は上、下係止爪11、12を複
数形成し、係合力の強化を図った例、(b)図は折り方
を変形し2重とし、強度の向上を図ると共に、雨水等が
上、下係止爪11、12方向へ逆流しないようにした化
粧カバーBの例である。
【0026】さらに、図9に示すように本発明に係る端
部構造を土台部分に形成することもできる。勿論、図示
しないが窓上にも使用できるものである。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明に係る端部構造に
よれば、乾式壁材を脳天打ちして固定した釘頭が外装
面に露出せず、乾式壁材端部の変形、特に合成樹脂発泡
体よりなる芯材のサンドイッチ板では凸状を確実に抑
制、固定でき耐風圧も向上する。敷目板の係合部が乾
式壁材端をガイドできるので施工が容易となる。乾式
壁材を施工した後に化粧カバーを敷目板に係合するだけ
で乾式壁材を挟持できるので、装着が極めて容易であ
る。上下に配設される乾式壁材の端部を固定具を介し
て確実に固定できると共に、固定した固定具が一切外観
に現れない。化粧カバーに貫通孔を形成したので、内
部に万一雨水等が漏水しても、水が内部に溜まることな
く貫通孔から外部へ速やかに排出することができ、壁下
地の腐食を防止すると共に、乾式壁材の端部の腐食をも
防止できる。貫通孔の真下に水切り片を形成したので
貫通孔から排出される雨水等が係止部方向に流れること
なく、乾式壁材の表面へ速やかに流出することができ
る。貫通孔の断面をフッ素樹脂でコーティングしたの
で、断面に赤錆が発生することがなく、耐候性が向上
し、他の部材に悪影響を与えることがない。乾式壁材
の芯材に合成樹脂発泡体等の吸水性ものを使用する場合
にでも、芯材が水分を吸収することが全くなく、乾式壁
材の性能を長期に亘って維持できる。等の特徴、効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端部構造の代表例を示す説明図で
ある。
【図2】本発明で使用する敷目板の一例を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明で使用する化粧カバーの一例を示す斜視
図である。
【図4】化粧カバーの貫通孔を拡大して示す説明図であ
る。
【図5】本発明で使用する敷目板のその他の実施例を示
す断面図である。
【図6】本発明で使用する化粧カバーのその他の実施例
を示す断面図である。
【図7】本発明で使用する化粧カバーのその他の実施例
を示す断面図である。
【図8】本発明で使用する化粧カバーのその他の実施例
を示す断面図である。
【図9】本発明に係る端部構造のその他の実施例を示す
説明図である。
【符号の説明】
A 敷目板 B 化粧カバー C 乾式壁材 D 弾性体 α 壁下地 β 固定具 γ 防水シート 1 固定片 2 係合部 3 係合溝 4 係合爪 5 防水ヒレ 6 上化粧片 7 下化粧片 8 係止部 9 上側壁 10 下側壁 11 上係止爪 12 下係止爪 13 貫通孔 13a 断面 14 水切り片 15 傾斜片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁下地上に固定した長尺状でU字状の係
    合溝を中央に長手方向と平行に突設した断面T字状の合
    成樹脂材の敷目板と、長尺状で弾性のある化粧片と、該
    化粧片の略中央に、長手方向と平行に係合溝挿入用の係
    止部を形成し、かつ係止部上下の側壁に係止爪を設ける
    と共に、係止部上側壁の根元部分に排水用の貫通孔を穿
    設すると共に、少なくとも貫通孔の切り口断面部分をフ
    ッ素樹脂でコーティングし、かつ、貫通孔真下の下側壁
    にL字状に屈曲した水切り片を形成した断面T字状の金
    属製の化粧カバーとを備え、壁下地上に固定した敷目板
    と化粧カバーとで乾式壁材端部を前記両部材の係合によ
    り弾力下で挟持すると共に覆い、かつ、乾式壁材表面と
    化粧カバーとの間から漏洩した水を化粧カバーの貫通孔
    により外部へ流出させることを特徴とする端部構造。
JP8248094A 1994-03-28 1994-03-28 端部構造 Pending JPH07269088A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014152582A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Ykk Ap株式会社 デッキ材の取付部材およびデッキ
JP2020072615A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 株式会社カネカ 引込口カバー並びにそれを用いたケーブル引込構造及び太陽電池モジュール設置構造

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