JPH07268850A - 広幅長尺シート敷設用の合成樹脂発泡体製筏 - Google Patents

広幅長尺シート敷設用の合成樹脂発泡体製筏

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JPH07268850A
JPH07268850A JP6063088A JP6308894A JPH07268850A JP H07268850 A JPH07268850 A JP H07268850A JP 6063088 A JP6063088 A JP 6063088A JP 6308894 A JP6308894 A JP 6308894A JP H07268850 A JPH07268850 A JP H07268850A
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JP
Japan
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raft
synthetic resin
wide
resin foam
sheet
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Pending
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JP6063088A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Kubo
吉明 久保
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水中に広幅長尺シートを敷設する。 【構成】 コンクリート上に並置した包網帯上に広幅長
尺シートを畳積状に積み重ね、該包網帯載置した広幅長
尺シートを合成樹脂発泡体製筏に移積し該合成樹脂発泡
体製筏を牽引曳航又は移動して水中に広幅長尺シートを
敷設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】遮水シートの敷設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】広幅長尺シートを水際の護岸上で継着し
て必要長さを繰り返し折り畳んで積み重ね、対岸又は碇
泊させた船舶に備えられた牽引機器で水面上に引き込
み、浮子を取り付け水面近くに浮遊させた状態で所定位
置まで牽引曳航し敷設していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】広幅長尺シートを水底
に敷設する場合、広幅長尺シートを継着、直接水面に引
き込むのに護岸水際に何らかの障害物がある等、適切な
作業スペースの確保が困難な場合、従来方法では敷設が
困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】如上の課題を解決するた
めに鋭意努力した結果、本発明に到達したものである。
すなわち、一定面積の水底並びにそれに連続し、それを
取り囲む護岸上面迄に一体化された広幅長尺シート(ゴ
ム、合成樹脂、不織布、織布)を敷設する方法におい
て、一方の護岸上において地面上に複数の包網帯(モッ
コ)を開いた状態で一列に並べて置き、該包網帯の上に
広幅長尺シートの必要長さを包網帯の寸法に対応した特
定の寸法毎に繰り返し折り畳んで荷崩れしないように積
み重ね、各包網帯の吊りロープを積み上げた広幅長尺シ
ート上方で結集し、特殊吊り具を使用して護岸上に配置
されたクレーンで吊り上げ、水上に碇泊浮遊させた合成
樹脂発泡体製筏に降載し、該合成樹脂発泡体製筏を動力
機付舟艇等により水面上の所定位置迄牽引曳航し投錨又
は護岸よりロープで固縛して固定し筏上に積み重ねられ
た広幅長尺シートを筏に向き合った護岸上又は碇泊中の
船舶上に備え付けられた牽引機器により、逐次水面上に
引き込み、水底に敷設するか又は筏を所定の護岸直近の
水面に牽引曳航し、護岸に平行して碇泊させ筏上の広幅
長尺シートの先端を護岸に固定し筏を当該護岸の対岸上
に設置された牽引機器により牽引移動し、シートを筏後
方の水面上に逐次落とし込み、広幅長尺シートを水底に
敷設するための広幅長尺シートの敷設用の合成樹脂発泡
体製筏であり、広幅長尺シートの敷設用の合成樹脂発泡
体製筏が複数の合成樹脂発泡直方体の集合体として、構
成され各構成合成樹脂発泡直方体を接着剤で固着するか
該合成樹脂発泡直方体側面部を連結棒及び連結穴で相互
に連結構成される広幅長尺シート敷設用の合成樹脂発泡
体製筏であり、詳述すれば複数の合成樹脂発泡直方体を
相互に連接して広幅長尺シートの長さ方向に折り畳み積
み重ねするに十分な寸法の合成樹脂発泡体製長方形筏に
おいて、該合成樹脂発泡体製長方形筏の上面又は下面及
び四辺側面部を四辺側面部を鋼管又は型鋼を用いた溶接
構造又は木材構造の筏型枠で覆接結合し筏を構成する個
々の合成樹脂発泡直方体を鋼線にて筏型枠にそれぞれ結
束することを特徴とする広幅長尺シート敷設用の合成樹
脂発泡体製筏である。
【0005】本発明を図面に基いて説明する。図1は、
広幅シートの概略平面図である。有幅のシートを縦方向
に必要寸法長Aで切断し、該必要寸法長シートの幅端部
の縦方向端面部(図示せず)と他の必要寸法長シートの
縦方向端面部をシート材質に応じて加硫接着又は融着、
又は縫合を所要回数(例えば数十回)繰返す。このよう
に作製された必要寸法幅長尺シートの接着端面部13を
他の必要寸法幅長尺シートの接着端面部とシート材質に
応じて加硫接着、又は融着、又は縫合して広幅シート1
を作成する。広幅長尺シートは広幅シートの接合端面部
3と他の広幅シートの接合端面部3をシート材質に応じ
て接着又は融着、又は縫合によって接合作成する。本発
明のシートはゴムシート、合成樹脂シート、不織布、繊
布を含むものとする。
【0006】図2は、従来の広幅シートを複数枚延着し
た広幅長尺シートの水面上又は水中への牽引を説明する
ための概略断面図であり、 広幅長尺シート2は、予め
等間隔に設置された空気送風機(ターボファン)4に直
結された空気送風管12上に一定長で折り畳み積み重ね
られる。その広幅長尺シートの牽引する先端部に固着さ
れた浮力フロートを取り付けた金属又はプラスチックパ
イプ11を固着しそれに固定された複数のフック(図示
せず)に締結されたロープを対岸又は碇泊した船舶に備
えつけられた牽引機器(チルフォール又はウインチ)で
牽引する。牽引幅は100米前後と広いので、このまま
では護岸上を引きずるようになりシートと地面間の摩擦
抵抗のため牽引しにくい。この不具合を解消するために
積み重ねられた該広幅長尺シートの下に一定間隔で配置
された複数個の空気送風機(ターボファン)4に直結さ
れた空気送風管12を用い送気することで該広幅長尺シ
ートと護岸上の地面との間に空気Bによる空隙を設け円
滑に牽引することが可能になる。尚、広幅長尺シート2
の水面上での浮力を保持するために地面上で空気を充填
した伸子張り気柱14を広幅長尺シート2の有幅一杯に
複数個を複数列固着しながら牽引して水面上に引き込ん
で行く。該広幅長尺シートは空気の入った伸子張気柱で
水面近くを浮遊した状態で牽引曳航移動する。
【0007】図3は、本発明の合成樹脂発泡体製筏11
から広幅長尺シート2を水面上に引き込み、牽引曳航す
る方法を示す概略断面図である。筏11を筏上の広幅長
尺シートを敷設すべき方向に対して反対方向、及び左右
方向の護岸に固定された複数のロープで所定位置に固縛
し、筏上に積み重ねられた該広幅長尺シート2にフロー
ト(浮子)としての伸子張り気柱を固定し、広幅長尺シ
ート2を敷設すべき方向の護岸上に備え付けられた牽引
機器5でからの懸張ロープ7により、水面上に引き込み
牽引曳航し敷設する。図4も同様に本発明の合成樹脂発
泡体製筏11から広幅長尺シート2を水面上に引き込み
敷設する方法を示す概略断面図である。筏11を先ずシ
ートを敷設すべき護岸に平行に接岸させ筏11上に積み
重ねられた広幅長尺シートの先端を護岸に固定し、筏1
1を対岸上に備え付けられた牽引機器5で矢印方向に牽
引し、広幅長尺シートを伸子張り気柱を取り付けながら
筏後方の水面に落とし込んでいき敷設する。
【0008】図5は、本発明の広幅長尺シート包網帯
(モッコ)8の平面図で、図6は本発明の広幅長尺シー
ト包網帯8を複数個並置しその上に広幅長尺シート2を
一定長で折り畳んで積み重ねた平面図である。包網帯8
の網帯8aの上に広幅長尺シート2を一定長で折り畳ん
で積み重ねる。
【0009】図7は本発明の広幅長尺シート2を包網帯
(モッコ)8に積み重ねたものを吊り上げ輪6を介して
特殊吊り具10を用いて吊り上げる正面図である。
【0010】図8は図7の側面図である。広幅長尺シー
ト2を積み重ねた包網帯8をクレーン5で吊り上げ、図
9の合成樹脂発泡体製筏11に載置する。該筏11は複
数の合成樹脂発泡直方体15からなり、合成樹脂発泡直
方体15の側面部15aを型枠16でバラバラにならな
いように連接固定する。各合成樹脂発泡直方体側面及び
緩衝体側面は接着剤により固着し、又必要に応じ連結棒
及び連結穴で補強する。
【0011】図10は図9のX方向の側面図で、合成樹
脂発泡体製筏11の形状を説明するための概略図であ
る。合成樹脂発泡直方体15は該合成樹脂発泡直方体側
面部15aに削孔された連結穴18aに連結棒18で連
接し各連接面を接着剤で固着して合成樹脂発泡直方連接
体となし、該合成樹脂発泡直方連接体の側面部15cを
筏型枠16で覆接結合して合成樹脂発泡体製筏11に成
形するものである。該筏型枠16は筏上での作業に十分
な広さが必要で該筏型枠幅Wは少なくても1.8mは必
要で、筏型枠側面部16aには筏連結機構又は終端緩衝
体(図示せず)が必要である。
【0012】図11は本発明の合成樹脂発泡直方体15
の斜視図で、合成樹脂発泡直方形体側面部15aの長さ
方向及び幅方向に複数本の連結棒18及び連結穴18a
を設ける。該合成樹脂発泡直方体15にはポリスチロー
ル又は硬質ポリウレタンフォームが使用される。発泡体
としては独立気泡体が望ましく、見掛密度は0.03g
/cm3〜0.10g/cm3が望ましい。0.03g/
cm3以下では強度が不足し、0.10g/cm3以上で
は重すぎる。合成樹脂発泡直方体15の大きさは厚み3
0〜100cm,長さ1〜8m、幅1〜4mが望まし
い。
【0013】
【作用】広幅長尺シートを護岸上の地面に並置された複
数の包網帯(モッコ)上に畳積状に積み重ね包網帯の吊
り上げ輪を特殊吊り具を介してクレーンで吊り上げて水
上の合成樹脂発泡体製筏上に載置し該合成樹脂発泡体製
筏を定位置に牽引曳航し、護岸上の牽引機器により、筏
上の広幅長尺シートを水面上に引き込み敷設するか又は
筏上の広幅長尺シートの先端を護岸に固定し、筏を護岸
と反対方向に牽引しシートを筏後方の水面上に逐次落と
し込み広幅長尺シートを水中に敷設する。
【0014】
【発明の効果】広幅長尺シートを折り畳み積み重ねた状
態で合成樹脂発泡体製筏上に積み込み牽引曳航又は移動
後シートを水中に引き込み敷設するので、護岸水際に直
接引き込みできない障害物があたり、又は適当な作業ス
ペースが確保できなくても広幅長尺シートを水中に簡単
に敷設することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】広幅シートの概略平面図。
【図2】広幅長尺シートの水面上又は水中への引き込
み、牽引曳航を説明するための概略断面図。
【図3】図3は本発明の合成樹脂発泡体製筏と広幅長尺
シート敷設との関係を示す概略側面図。
【図4】図4は本発明の他の合成樹脂発泡体製筏と広幅
長尺シート敷設との他の方法による関係を示す概略側面
図。
【図5】図5は本発明の広幅長尺シート包網帯(モッ
コ)の平面図。
【図6】図6は本発明の並置した広幅長尺シート包網帯
上に積み重ねられた広幅長尺シートの平面図。
【図7】図7は本発明の包網帯に積み重ねられた広幅長
尺シートを吊り上げた正面図。
【図8】図8は図7の側面図。
【図9】図9は本発明の合成樹脂発泡体製筏の斜視図。
【図10】図10は図9のX方向側面図。
【図11】図11は本発明の合成樹脂発泡直方体の斜視
図。
【符号の説明】
1 広幅シート 2 広幅長尺シート 3 広幅シート接着端面部 4 空気送風機(ターボファン) 5 牽引機器(チルフォール、ウインチ等) 6 吊り上げ輪 7 懸張ロープ 8 包網帯(モッコ) 8a 網帯 9 牽引ロープ 10 広幅長尺シート特殊吊り具 11 合成樹脂発泡体製筏 12 空気送風管 13 必要寸法幅長尺シート接着端面部 14 伸子張り気柱 15 合成樹脂発泡直方体 15a 合成樹脂発泡直方体側面部 15b 合成樹脂発泡緩衝体 15c 合成樹脂発泡長方形連接体側面部 16 鋼管(又は型鋼)筏型枠 16a 筏型枠側面部 17 合成樹脂直方体15と鋼管筏型枠16を固縛す
る番線 18 合成樹脂発泡直方体連結棒 18a 合成樹脂発泡直方体連結穴 A 必要寸法長 B 空気層 S 水中 W 筏型枠幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定面積の水底並びにそれに連続し、そ
    れを取り囲む護岸上面迄に一体化された広幅長尺シート
    (ゴム、合成樹脂、不織布、織布)を敷設する方法にお
    いて、一方の護岸上において地面上に複数の包網帯(モ
    ッコ)を開いた状態で一列に並べて置き、該包網帯の上
    に広幅長尺シートの必要長さを包網帯の寸法に対応した
    特定の寸法毎に繰り返し折り畳んで荷崩れしないように
    積み重ね、各包網帯の吊りロープを積み上げた広幅長尺
    シート上方で結集し、特殊吊り具を使用して護岸上に配
    置されたクレーンで吊り上げ、水上に碇泊浮遊させた合
    成樹脂発泡体製筏に降載し、該合成樹脂発泡体製筏を動
    力機付舟艇等により水面上の所定位置迄牽引曳航し投錨
    又は護岸よりロープで固縛して固定し筏上に積み重ねら
    れた広幅長尺シートを筏に向き合った護岸上又は碇泊中
    の船舶上に備え付けられた牽引機器(チルフォール又は
    ウインチ)により、逐次水面上に引き込み、水底に敷設
    するか又は筏を先ずシートを敷設すべき護岸に平行に接
    岸させ筏上の広幅長尺シートの先端を護岸に固定し筏を
    当該護岸の対岸上に設置された牽引機器により水面上を
    牽引移動させ、シートを筏後方の水面上に逐次落とし込
    み、広幅長尺シートを水底に敷設することを特徴とする
    広幅長尺シート敷設用の合成樹脂発泡体製筏。
  2. 【請求項2】 広幅長尺シートの折り畳み積み重ね用合
    成樹脂発泡体製筏が複数の合成樹脂発泡直方体の集合体
    として、構成され各構成合成樹脂発泡直方体を接着剤で
    固着するか該合成樹脂発泡直方体側面部を連結棒及び連
    結穴で相互に連結構成されることを特徴とする請求項1
    記載の広幅長尺シート敷設用のシート折り畳み積み重ね
    用合成樹脂発泡体製筏。
  3. 【請求項3】 複数の合成樹脂発泡直方体を相互に連接
    して広幅長尺シートの長さ方向に折り畳み積み重ねるの
    に十分な寸法の合成樹脂発泡体製長方形筏において、該
    合成樹脂発泡体製長方形筏の上面又は下面及び四辺側面
    部を鋼管又は型鋼を用いた溶接構造又は木材構造の筏型
    枠で覆接結合し筏を構成する個々の合成樹脂発泡直方体
    を鋼線にて筏型枠にそれぞれ結束することを特徴とする
    請求項1及び請求項2記載の広幅長尺シート敷設用合成
    樹脂発泡体製筏。
JP6063088A 1994-03-31 1994-03-31 広幅長尺シート敷設用の合成樹脂発泡体製筏 Pending JPH07268850A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180097033A (ko) * 2017-02-22 2018-08-30 김화성 간척을 위한 매트설치방법
KR20190031389A (ko) * 2017-09-15 2019-03-26 주식회사 준건설 토목섬유매트 포설공법
KR101999303B1 (ko) * 2018-12-11 2019-07-12 주식회사 신아건설산업 연약지반 처리를 위한 토목섬유 포설용 함체

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Effective date: 20040210