JPH072683A - 大豆(Soybean)の胚芽からセレブロサイド(Cerebroside)を抽出する方法 - Google Patents

大豆(Soybean)の胚芽からセレブロサイド(Cerebroside)を抽出する方法

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JPH072683A
JPH072683A JP5267754A JP26775493A JPH072683A JP H072683 A JPH072683 A JP H072683A JP 5267754 A JP5267754 A JP 5267754A JP 26775493 A JP26775493 A JP 26775493A JP H072683 A JPH072683 A JP H072683A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大豆、特に食品製造の副産物として得られた
大豆の胚芽にセレブロサイドが高濃度で含有されている
ことを明らかにし、これを抽出する方法を提示すること
によって非常に低廉な植物性セレブロサイドを製造する
ことができるようにし、この抽出物を化粧品および医薬
品に保湿剤として用いて極めて優秀な保湿効果を発揮さ
せる。 【構成】 大豆の胚芽を極性アルコールで抽出し、けん
化させた後、不けん化物を分離精製してセレブロサイド
を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大豆、特に大豆の胚芽
がセレブロサイドを大量に含有していることを確認し、
これからセレブロサイドを抽出する方法に関するもので
ある。抽出されたセレブロサイドは、化粧品または医薬
品に保湿剤として用いることができる。
【0002】
【従来の技術】皮膚を通じて体液の流出および外部物質
の浸透を防ぎ、保湿および膨潤機能を維持させる最も決
定的な役割は、皮膚角質層内の脂質膜によって果たされ
る (P.M. Elias and D.S. Friend, J. Cell Biol.(197
5), 65:180-191)。角質層内の脂質膜は大きくセラマイ
ド(Ceramide)、脂肪酸(Fatty acid)、コレステロール
(Cholesterol)、コレステロール硫酸塩(Cholesterol su
lfate) などから構成されている(C.T. Downing et al.,
J. Soc. Invest. Dermatol.(1987)88:25S)。セラマイ
ドは表皮分化過程(Epidermal differentiation) の間セ
レブロサイド形態で作られ、角質層内に存在する糖分解
酵素によりセラマイドに変えられ脂質膜を構成する(R.
D. Perterson. Cosmetics and Toiletries (1992)107:4
5-49)。セレブロサイドを皮膚に外用塗布したときには
卓越した保温機能の増進および美観改善効果が報告され
ており、また皮膚の損傷をすこぶる速く回復させること
が知られている (W.P. Smith et al., Cosmetics and T
oiletries (1990)106:65-72)。したがって、セレブロサ
イドのように皮膚改善効果が卓越し角質層内の脂質膜の
成分と同じ脂質を皮膚に供給しようとする研究が活発に
進められている。
【0003】しかし、自然界でセレブロサイドは動物の
脳に少量が存在し、植物には殆ど存在していないか極め
て微量が存在する。したがって、原料の獲得が難しくて
高価であるから、実際に効果を表す量以上の使用がすこ
ぶる制限されてきた。また、動物の脳から抽出したセレ
ブロサイドは、精製過程が複雑であり悪臭および色を帯
びており、化粧品に大量に使用することができない。こ
のような動物由来のセレブロサイドの問題点を解決する
ために類似セラマイド(Pseudoceramide: Ceramide HO3,
Serdema社製品)を合成して使用してきたが、合成され
た類似セラマイドを化粧品に適用する時、溶解度が低く
て安定性が落ち、効果も天然セラマイドと比べて劣るこ
とが知られており、本発明者の研究効果によると、却っ
て損傷された皮膚の自然治癒を妨げるものとなっている
(表2,表3)。また、類似セラマイドも非常に高価で
あるから、実際効能を表す量以上に適用することができ
ない。
【0004】最近、植物から抽出されるセレブロサイド
は、効能も動物系のセレブロサイドと相違がなく、何の
不作用も毒性もないものと報告された(P. Gossioux. Pr
efumes, Cosmetiques, Aromes (1992)103:55-56)。ま
た、植物系のセレブロサイドは、臭いおよび色もなく、
原料も多量に購入できるという長所がある。しかし、そ
の含量が極微量で存在するので値段が高いという短所を
改善することができず、実際効能を表す量以上に使用す
ることが殆ど不可能であった。
【0005】植物のセレブロサイドに対する研究は黍、
小麦などに対し発表されているが、含量が低くて商業的
な利用にメリットがなかった(表4参照)。また、JP
62−187404Aの米ぬか、小麦ぬか、玉蜀黍から
抽出したスフィンゴ脂質とトリテルペンの混合物に対す
る出願は、抽出材料として大豆の芽を用いた本発明とは
完全に区別される。また、JP63−255212では
サポニン(Saponin) とセレブロサイド(Cerebroside) を
含む植物抽出物の老化防止効果を主張したが、本発明は
サポニンを含まず、皮膚保湿効果が良く、特に材料とし
て大豆の胚芽を初めて使用したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は大豆、特に
食品製造の副産物として得られる大豆の胚芽にセレブロ
サイドが高濃度含有されていることを明らかにするとと
もに、セレブロサイドを抽出する方法を提示することに
よって、非常に低廉な食品に由来するセレブロサイドを
提供して化粧品または医薬品の保湿剤として効果を発揮
することのできる量以上の利用を可能にした。
【0007】
【表1】
【0008】表1のとおり、大豆と大豆の胚芽では脂質
と窒素フリー(N-free)抽出物+繊維素の含量が大いに異
なる。また、大豆の胚芽は、サポニンの含量がすこぶる
高くて味が苦く消化に障害があり、豆油の副産物として
大量に発生しては廃棄される材料である。したがって、
大豆と大豆の胚芽はその成分および用途が完全に区別さ
れる互いに相異なる材料である。したがって、本発明者
は大豆の胚芽を対象として世界最初の研究を始め、本発
明を完成した。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の抽出方法を説明
すると、まず、脂質を抽出する公知の方法により極性ア
ルコール類、すなわちメタノール、エタノール、または
ブタノールと水の混合溶媒で抽出して乾燥した後、エタ
ノールに溶かしてアルカリでけん化させる。セレブロサ
イドはけん化できないという事実に着眼し、これに水を
加えた後、n−ヘキサンやエーテルで脂質を分離し、そ
の後、乾燥してアセトン再結晶を通してセレブロサイド
を抽出する。
【0010】本発明を抽出工程と一緒に詳細に説明する
と次のとおりである。乾燥した大豆の一定量を細かく粉
に砕き、一般的な脂質抽出方法によって脂質の抽出液を
作る。ここで乾燥した大豆をそのまま使用してもよい
が、特に大豆の胚芽は他植物に比べ高濃度のセレブロサ
イドを含有し、また植物の副産物から得られるから、大
豆の胚芽からセレブロサイドを抽出することが最も望ま
しい。脂質の抽出液はニコルス(Nicols)などの方法、す
なわち、沸騰するイソプロピルアルコールで二度抽出し
た後、再びメタノール:クロロフォルムを1:2で混合
した溶液で二度抽出して、それを合わせて抽出液を作る
方法(Nicols B.W., Biochem. Biophys. Act (1963) 70:
417-422)、または、n−ブタノール、エタノール、メタ
ノールと水の混合物で抽出する方法で得ることができ
る。
【0011】上記抽出液を全部合わせて減圧乾燥した
後、極性脂質と非極性脂質を分離してから脂質層を乾燥
して黄色の固体を得る。ここで極性脂質と非極性脂質の
分離は、減圧乾燥した液体を87%エタノールに溶かし
てからn−ヘキサンを加えて非極性脂質をn−核酸層に
分離し、極性層であるエタノール層を乾燥して極性脂質
を得ることによって達成される。その時エタノール層を
乾燥して得た固体中の脂質成分は、メルニック(Melnik)
などの方法による、溶媒を三度変えながらの薄層クロマ
トグラフィー(TLC) により確認することができる (B.C.
Melnik et al.,J. Lipid Res.(1989)3:134-136) 。
【0012】エタノール層を乾燥して得た試料からスフ
ィンゴ脂質以外の他の燐脂質および糖脂質を除くため
に、アミド結合を有するスフィンゴ脂質とエステル結合
を有する他の燐脂質および糖脂質の性質を用いる。すな
わち、エタノール層を乾かして得た試料を0.5M苛性
ソーダ/エタノール溶液に入れ、70℃で1時間反応さ
せ、エステル結合を絶った後、これに水を加えてn−ヘ
キサンやエーテルで脂質を抽出する。乾燥した脂質にア
セトンを入れ、幾度もの再結晶を通じて色素を除いた
後、残った沈澱からセレブロサイドを得る。セレブロサ
イドの存在は、薄層クロマトグラフィー(TLC) で展開し
てからデンシトメーター (Densitometer, Simadzu 製
品)で確認することができる。
【0013】より精製されたセレブロサイドを得るため
には、エステル結合を絶ち、分離した固体を、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーでアセトン分画して乾燥す
る。これにより、薄い黄色の固体すなわち、より精製さ
れたセレブロサイドを得ることができる。この抽出物か
らクッシュワハ(Kushwaha)などの方法で糖の存在を確認
することができ(S.C. Kushwaha and M. Ka-tes, Lipid
(1981)16:372-)、またニンヒドリン定量をすれば、結合
されていないアミノ基がないことを確認することができ
る。またコドワキ(Kodowaki)などの方法によりアミド結
合を絶った後、ニンヒドリン定量をすれば、紫外線波長
575nmでピークを得て、長鎖塩基の存在を確認する
ことができる(H. Kodowaki et al., J. Lipid Res. (19
83)24:1389-1397)。再度この長鎖塩基を実量スペクトル
で分子量を測定してスフィンゴ塩基であることを確認す
ることができる。
【0014】実施例1 乾燥した大豆の胚芽100gを細かく砕いてメタノー
ル:水(85:15,v/v)1Lを抽出した。この抽
出液を全部合わせて減圧乾燥した後、30gの黄色液体
を得、これを87%エタノール60mlに溶かした後、
n−ヘキサン180mlを加えて非極性脂質をn−ヘキ
サン層に分離し、その後、エタノール層を乾燥して黄色
固体15gを得た。これを0.5M苛性ソーダ/95%
エタノール溶液200mlに入れて78℃で1時間反応
させた後、水を加えてn−ヘキサンまたはエーテル50
0mlで脂質を分離し黄色固体2.0gを得た。これを
再びシリカゲルカラムクロマトグラフィーで分離して
0.2gの白色固体を得た。これを定性、定量分析した
結果、大豆胚芽当たりセレブロサイドが0.10w/w
%以上存在することを確認した。
【0015】実施例2 乾燥した大豆の胚芽100gをエタノール:水(80:
20,v/v)で抽出して定量した結果、セレブロサイ
ドが0.10w/w%以上存在することを確認した。
【0016】実施例3 乾燥させた大豆100gから実施例1と同じ方法でセレ
ブロサイドを抽出して定量した結果、セレブロサイドが
0.05w/w%以下存在することを確認した。
【0017】比較例1 実施例1により抽出されたセレブロサイド0.5%を含
むローションを用いた。
【0018】比較例2 合成された類似セラマイド0.5%を含むローションを
用いた。
【0019】試験1 大豆の胚芽から抽出したセレブロサイドの効能比較 水分蒸発量測定器(Servo Med製品)で生後7週のヌード
マウスの皮膚からの経皮水分蒸発量(Trans Epidermal W
ater Loss:TEWL) を測定した後、ヌードマウスの皮膚を
アセトン処理して脂質化させた。再び経皮水分蒸発量を
測定した後、各々ローション、0.5%類似セラマイド
を含むローション(比較例2)、または大豆の胚芽から
抽出したセレブロサイドを0.5%含有するローション
(比較例1)を皮膚に塗布した後、30分以降の経時的
経皮水分蒸発量を調査した。経皮水分蒸発量は各々10
匹のヌードマウスに対し測定した後、統計処理した。経
皮水分蒸発量は皮膚の角質層内の脂質膜の遮断機能に直
接反比例するから、アセトン処理前の経皮水分蒸発量を
回復率が100%として基準にし、アセトン処理直後の
経皮水分蒸発量を回復率が0%として基準にして、経皮
水分蒸発量の減少によって相対的な皮膚遮断機能の回復
率を%で示して表2に表した。
【0020】
【表2】
【0021】この資料によると、比較例2は塗布後30
分から3時間までは皮膚浸透が早く、損傷した脂質膜を
補完する効果が38%および45%であり、ローション
(自然回復)と比較例1より大きい。
【0022】しかし、3時間以後ではローションだけを
塗った時より却って脂質膜の遮断機能の回復を妨害す
る。合成された類似セラマイドは異性質体が混合してお
り、また生体内で作られるセラマイドとは構造が違う。
したがって、浸透した類似セラマイドが自然回復によっ
て形成される角質層内の脂質膜構造を却って不完全にす
る。しかし、本発明者が抽出したセレブロサイド(比較
例1)は糖を有していて、合成された類似セレブロサイ
ドより皮膚浸透は少し遅いが3時間以内には27%、4
4%となり、ローション(自然回復)の10%及び27
%に比べずっと早く遮断機能を回復させる。また3時間
以後には却って類似セラマイドよりずっと早く回復し、
特に自然回復をより早く促進する。
【0023】以上から、本発明者が抽出したセレブロサ
イドは、損傷された角質膜遮断機能をすこぶる早く回復
させ、生体内で作られるセラマイドと同じく正しい角質
膜を形成することが分かった。
【0024】試験2 大豆の胚芽から抽出したセレブロサイドが長期間にわた
って皮膚に与える効果の比較 ヌードマウスを各々10匹ずつ鼠の両側面にローショ
ン、比較例1又は比較例2を1日2回ずつ各々塗布した
後、一週間ごとに経皮水分蒸発量を調査した。
【0025】
【表3】
【0026】比較例2は、対照群と比べて1週間および
2週間後各々3.2%および5.3%の経皮水分蒸発量
の減少を見せた。反面、比較例1のように大豆の胚芽抽
出物0.5%を含有するローションを塗った時は、1
0.0%および20.2%減少しており、合成された類
似セラマイドより3倍以上優れた効果を表すことが分か
る。また対照群および比較例1を使用したときより塗布
時の使用感もずっと良く、皮膚もすこぶる滑らかで、美
的外観が大きく改善された。
【0027】
【発明の効果】上記のように大豆からセレブロサイドが
抽出でき、特に大豆の胚芽には下記の表4に示すとお
り、小麦や黍に比べて重さ当たりで10倍以上のセレブ
ロサイドが含有されている。また大豆の胚芽は食品製造
の副産物として得られるため、大豆の胚芽からセレブロ
サイドを抽出することは、遥かに経済的である。
【0028】
【表4】
【0029】また、大豆の胚芽から得られたセレブロサ
イドは、既存の合成品である類似セラマイドと比べて試
験1、試験2で示されるとおりずっと優秀な効能を有
し、値段もすこぶる低廉に供給できるので、実際効能を
表す量以上を製品に適用することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大豆胚芽を極性溶媒で抽出して乾燥した
    後、アルカリでけん化し、続いてn−ヘキサンまたはエ
    ーテルで不けん化物を得た後、溶媒再結晶によりセレブ
    ロサイドを抽出する方法。
  2. 【請求項2】 上記極性溶媒がエタノール、メタノール
    またはn−ブタノールと水の混合物である請求項1に記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 上記溶媒がアセトンである請求項1に記
    載の方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の方法で大豆胚芽から抽
    出したセレブロサイドを保湿剤として含有することを特
    徴とする化粧品または医薬品。
JP5267754A 1992-10-01 1993-10-01 大豆(Soybean)の胚芽からセレブロサイド(Cerebroside)を抽出する方法 Expired - Lifetime JPH0819149B2 (ja)

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KR1019920018027A KR950014458B1 (ko) 1992-10-01 1992-10-01 대두(soybean)로부터 세레브로사이드(Cerebroside)를 추출하는 방법
KR18027/1992 1992-10-01

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JPH072683A true JPH072683A (ja) 1995-01-06
JPH0819149B2 JPH0819149B2 (ja) 1996-02-28

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KR (1) KR950014458B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000026228A (ja) * 1998-07-10 2000-01-25 Nippon Flour Mills Co Ltd コラゲナーゼ抑制剤、保湿剤並びにそれらを含む化粧料及び食品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000026228A (ja) * 1998-07-10 2000-01-25 Nippon Flour Mills Co Ltd コラゲナーゼ抑制剤、保湿剤並びにそれらを含む化粧料及び食品

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Publication number Publication date
JPH0819149B2 (ja) 1996-02-28
KR940009204A (ko) 1994-05-20
KR950014458B1 (ko) 1995-11-28

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