JPH07267977A - オタネ人参の果実エキスよりなる配糖体及びその製造方法並びにこれを用いた健康食品とその製造方法 - Google Patents
オタネ人参の果実エキスよりなる配糖体及びその製造方法並びにこれを用いた健康食品とその製造方法Info
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- JPH07267977A JPH07267977A JP6063443A JP6344394A JPH07267977A JP H07267977 A JPH07267977 A JP H07267977A JP 6063443 A JP6063443 A JP 6063443A JP 6344394 A JP6344394 A JP 6344394A JP H07267977 A JPH07267977 A JP H07267977A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明はオタネ人参の果実エキスよりなる
栄着豊富な健康食品を得ることを目的としたものであ
る。 【構成】 オタネ人参の果実から精製抽出して乾燥粉末
としたことを特徴とするオタネ人参の果実エキスよりな
る配糖体。容器に入れた澱粉の表面に型を押しつけて凹
入部を設け、この凹入部内へ別に調整した砂糖水とオタ
ネ人参の配糖体粉末との混合物を注入し、そのまゝ冷却
することにより、前記凹入部の内壁および表面に砂糖の
結晶層を設け、これを取り出してその全外周へチョコレ
ート層を被覆した後、その外側へココア粉を層着するこ
とを特徴としたオタネ人参の果実エキスよりなる健康食
品の製造方法。チョコレート層と砂糖層の２重層によ
り、糖液とオタネ人参配糖体粉末との混合物を被覆封入
したことを特徴とするオタネ人参の果実エキスよりなる
健康食品。
栄着豊富な健康食品を得ることを目的としたものであ
る。 【構成】 オタネ人参の果実から精製抽出して乾燥粉末
としたことを特徴とするオタネ人参の果実エキスよりな
る配糖体。容器に入れた澱粉の表面に型を押しつけて凹
入部を設け、この凹入部内へ別に調整した砂糖水とオタ
ネ人参の配糖体粉末との混合物を注入し、そのまゝ冷却
することにより、前記凹入部の内壁および表面に砂糖の
結晶層を設け、これを取り出してその全外周へチョコレ
ート層を被覆した後、その外側へココア粉を層着するこ
とを特徴としたオタネ人参の果実エキスよりなる健康食
品の製造方法。チョコレート層と砂糖層の２重層によ
り、糖液とオタネ人参配糖体粉末との混合物を被覆封入
したことを特徴とするオタネ人参の果実エキスよりなる
健康食品。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はオタネ人参の果実エキ
スよりなる栄養豊富な健康食品を得ることを目的とした
オタネ人参の果実エキスよりなる配糖体及びその製造方
法並びににこれを用いた健康食品とその製造方法に関す
る。
スよりなる栄養豊富な健康食品を得ることを目的とした
オタネ人参の果実エキスよりなる配糖体及びその製造方
法並びににこれを用いた健康食品とその製造方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来オタネ人参（高麗人参）は根の部分
に薬効成分があるとされ、漢方生薬として使用されてい
るが、果実は採種用以外は花蕾をつみとり、専ら根の発
育向上に努めていた。
に薬効成分があるとされ、漢方生薬として使用されてい
るが、果実は採種用以外は花蕾をつみとり、専ら根の発
育向上に努めていた。
【０００３】
【発明により解決すべき課題】前記のように、オタネ人
参の根部には栄養成分（薬効成分）が多量にあるとさ
れ、昔から使用されていたが、果実については全然顧み
ることなく、むしろ果実を採取すると、根の生長を阻害
するとして、花蕾を取ることが普通であつた。
参の根部には栄養成分（薬効成分）が多量にあるとさ
れ、昔から使用されていたが、果実については全然顧み
ることなく、むしろ果実を採取すると、根の生長を阻害
するとして、花蕾を取ることが普通であつた。
【０００４】然し乍ら根よりも果実の方が薬効成分を多
量に含有することが判明したので、有効性分を抽出しこ
れを服用し易いように、糖衣又はチヨコレート掛けし
て、果実の新規な用途を開発したのである。
量に含有することが判明したので、有効性分を抽出しこ
れを服用し易いように、糖衣又はチヨコレート掛けし
て、果実の新規な用途を開発したのである。
【０００５】
【課題を解決する為の手段】オタネ人参の果実は、果肉
と種子よりなる為に、種子を除去した後、エキスを抽出
し、精製後粉末化することにより、服用し易い形態とし
たものである。
と種子よりなる為に、種子を除去した後、エキスを抽出
し、精製後粉末化することにより、服用し易い形態とし
たものである。
【０００６】即ち物の発明は、オタネ人参の果実から精
製抽出して乾燥粉末としたことを特徴とするオタネ人参
の果実エキスよりなる配糖体であり、チョコレート層と
砂糖層の２重層により糖液と、オタネ人参配糖体粉末と
の混合物を被覆したことを特徴とするオタネ人参の果実
エキスよりなる健康食品である。また外側よりココア
層、チョコレート層及び砂糖層を順次層着した殻により
糖液、ウイスキーシロツプ及びオタネ人参の配糖体粉末
の混合物を被包したことを特徴とするオタネ人参の果実
エキスよりなる健康食品であり、オタネ人参の配糖体粉
末、カルシウム、カフェインの混合物よりなる粒子の外
側に糖衣を設けたことを特徴とするオタネ人参の果実エ
キスよりなる健康食品である。
製抽出して乾燥粉末としたことを特徴とするオタネ人参
の果実エキスよりなる配糖体であり、チョコレート層と
砂糖層の２重層により糖液と、オタネ人参配糖体粉末と
の混合物を被覆したことを特徴とするオタネ人参の果実
エキスよりなる健康食品である。また外側よりココア
層、チョコレート層及び砂糖層を順次層着した殻により
糖液、ウイスキーシロツプ及びオタネ人参の配糖体粉末
の混合物を被包したことを特徴とするオタネ人参の果実
エキスよりなる健康食品であり、オタネ人参の配糖体粉
末、カルシウム、カフェインの混合物よりなる粒子の外
側に糖衣を設けたことを特徴とするオタネ人参の果実エ
キスよりなる健康食品である。
【０００７】次に方法の発明はオタネ人参の果実から種
子を除去した果肉から残渣を除去し、アンモニアでほゞ
ＰＨ８．０に調整した後、エチルアルコールを用いて抽
出脱水し、濃縮ペーストとする。ついでこの濃縮ペース
トを直空乾燥し乾燥粉末とすることを特徴としたオタネ
人参の果実エキスよりなる配糖体の製造方法である。更
に容器に入れた澱粉の表面に型を押しつけて凹入部と
し、この凹入部内へ別に調整した砂糖水とオタネ人参の
配糖体粉末との混合物を注入し、そのまゝ冷却すること
により前記凹入部の内壁および表面に砂糖の結晶層を設
け、これを出り出して全外周へチョコレート層を被覆し
た後、その外側へココア粉を層着することを特徴とした
オタネ人参の果実エキスよりなる健康食品の製造方法で
あり、オタネ人参の配糖体粉末、カルシウム、カフェイ
ンを撹拌機に入れて均一に撹拌した後、造粒し、これを
低温乾燥し、ついで前記粒の外周に乳糖、コンスター
チ、グラニュー糖及びゼラチンの混合物よりなる被覆材
を層着することを特徴としたオタネ人参の果実エキスよ
りなる健康食品の製造方法である。
子を除去した果肉から残渣を除去し、アンモニアでほゞ
ＰＨ８．０に調整した後、エチルアルコールを用いて抽
出脱水し、濃縮ペーストとする。ついでこの濃縮ペース
トを直空乾燥し乾燥粉末とすることを特徴としたオタネ
人参の果実エキスよりなる配糖体の製造方法である。更
に容器に入れた澱粉の表面に型を押しつけて凹入部と
し、この凹入部内へ別に調整した砂糖水とオタネ人参の
配糖体粉末との混合物を注入し、そのまゝ冷却すること
により前記凹入部の内壁および表面に砂糖の結晶層を設
け、これを出り出して全外周へチョコレート層を被覆し
た後、その外側へココア粉を層着することを特徴とした
オタネ人参の果実エキスよりなる健康食品の製造方法で
あり、オタネ人参の配糖体粉末、カルシウム、カフェイ
ンを撹拌機に入れて均一に撹拌した後、造粒し、これを
低温乾燥し、ついで前記粒の外周に乳糖、コンスター
チ、グラニュー糖及びゼラチンの混合物よりなる被覆材
を層着することを特徴としたオタネ人参の果実エキスよ
りなる健康食品の製造方法である。
【０００８】前記における製造方法については、前記の
外に従来粉末薬剤から糖衣錠を製造する方法を採用する
ことができる。この発明による製品には次のような効能
がある。
外に従来粉末薬剤から糖衣錠を製造する方法を採用する
ことができる。この発明による製品には次のような効能
がある。
【０００９】１．老化、老衰による智力・精力減退・陽
萎防止に有効。 ２．心臓及び脳血管系疾患の治療と予防に有効。 ３．動脈硬化症・高脂血症治療に有効。 ４．再生不良貧血症・狭心症に有効。 ５．子供の智力・体力・発育不良代謝失調治療に有効。 ６．糖尿病治療に有効。 ７．夜尿症・更年期障害・冷え症の治療に有効。 ８．抜け毛予防及び毛髪増加に有効。 ９．体温の向上に有効。
萎防止に有効。 ２．心臓及び脳血管系疾患の治療と予防に有効。 ３．動脈硬化症・高脂血症治療に有効。 ４．再生不良貧血症・狭心症に有効。 ５．子供の智力・体力・発育不良代謝失調治療に有効。 ６．糖尿病治療に有効。 ７．夜尿症・更年期障害・冷え症の治療に有効。 ８．抜け毛予防及び毛髪増加に有効。 ９．体温の向上に有効。
【００１０】この発明のチョコレート被覆品と糖衣錠と
の一般的成分は表１の通りである。
の一般的成分は表１の通りである。
【００１１】
【表１】
【００１２】この発明による果肉エキス中の有効成分
は、オタネ人参の根に含まれている有効性分より多く認
められた（図１、２、３参照）。
は、オタネ人参の根に含まれている有効性分より多く認
められた（図１、２、３参照）。
【００１３】この発明における薬理作用の有効成分は、
オタネ人参に含まれているサポニンであると認められる
がその分布は表２の通りである。
オタネ人参に含まれているサポニンであると認められる
がその分布は表２の通りである。
【００１４】
【表２】
【００１５】前記のように、果実には根の８倍程度も含
まれている。
まれている。
【００１６】
【実施例１】オタネ人参果実から、種子を除去した果肉
ペースト１０００ＫｇをアンモニアでＰＨ８．０に調整
し、エチルアルコール３００〜５００リットルを加えて
エキスを抽出し、残渣と分離する。前記エキスを８０℃
〜９０℃で２４０分間濃縮し、水分２０％の濃縮ペース
ト４Ｋｇを得た。次に真空乾燥し（沸点４０℃〜６０
℃）、水分５％のオタネ人参配糖体粉末１Ｋｇ（成分は
７０％〜８０％（重量））を得た。
ペースト１０００ＫｇをアンモニアでＰＨ８．０に調整
し、エチルアルコール３００〜５００リットルを加えて
エキスを抽出し、残渣と分離する。前記エキスを８０℃
〜９０℃で２４０分間濃縮し、水分２０％の濃縮ペース
ト４Ｋｇを得た。次に真空乾燥し（沸点４０℃〜６０
℃）、水分５％のオタネ人参配糖体粉末１Ｋｇ（成分は
７０％〜８０％（重量））を得た。
【００１７】
【実施例２】図４に基づいて、チヨコレートボンボン
（チヨコレート被覆食品）の製造方法を説明する。
（チヨコレート被覆食品）の製造方法を説明する。
【００１８】箱１に馬鈴薯の澱粉２を深さ５０ｍｍ以上
収容し、表面を平にする。ついで下面に棒状の突起３、
３を並列突設した型４を、前記澱粉２の表面に押しつけ
て、多数の凹入部５、５を設ける。一方３．６Ｋｇの砂
糖に水３．６リットルを入れて加熱濃縮して砂糖液１．
８リットルとし、これにオタネ人参粉末２２．７ｇ及び
少量のウイスキーシロツプを加えて均一に撹拌し、充填
機６に入れて、そのノズル７、７から前記凹入部へ２．
２７ｇ宛充填し、そのまゝ自然放冷する。約２時間で、
各凹入部壁及び表面には砂糖の結晶による砂糖層８がで
きるので、これを取り出してチヨコレートがけしてチョ
コレート層９を設ける（厚さ１ｍｍ位）。ついでチヨコ
レートの軟かい間にココアパウダーをかけてココア層１
０を設けるとチヨコレートボンボン１１ができる。
収容し、表面を平にする。ついで下面に棒状の突起３、
３を並列突設した型４を、前記澱粉２の表面に押しつけ
て、多数の凹入部５、５を設ける。一方３．６Ｋｇの砂
糖に水３．６リットルを入れて加熱濃縮して砂糖液１．
８リットルとし、これにオタネ人参粉末２２．７ｇ及び
少量のウイスキーシロツプを加えて均一に撹拌し、充填
機６に入れて、そのノズル７、７から前記凹入部へ２．
２７ｇ宛充填し、そのまゝ自然放冷する。約２時間で、
各凹入部壁及び表面には砂糖の結晶による砂糖層８がで
きるので、これを取り出してチヨコレートがけしてチョ
コレート層９を設ける（厚さ１ｍｍ位）。ついでチヨコ
レートの軟かい間にココアパウダーをかけてココア層１
０を設けるとチヨコレートボンボン１１ができる。
【００１９】前記チヨコレート掛けは、従来チヨコレー
ト菓子などにより普通に行われているように、チョコレ
ートを加熱（例えば４０℃〜５０℃）してなるチヨコレ
ート液を吹きつけ、又は幕状に流下させて、前記砂糖層
８上にチヨコレート層を設ける。前記における砂糖液は
温度が高いと液状であるが、冷却すると、砂糖を析出す
るので、澱粉の凹入部へ容易に砂糖壁ができる。
ト菓子などにより普通に行われているように、チョコレ
ートを加熱（例えば４０℃〜５０℃）してなるチヨコレ
ート液を吹きつけ、又は幕状に流下させて、前記砂糖層
８上にチヨコレート層を設ける。前記における砂糖液は
温度が高いと液状であるが、冷却すると、砂糖を析出す
るので、澱粉の凹入部へ容易に砂糖壁ができる。
【００２０】
【実施例３】人参エキス粉末５０ｇに、カルシウム粉末
３００ｇ、カフェイン粉末５０ｇ及び乳糖６００ｇに水
３リットルを加えて均一に撹拌した後造粒する。ついで
６０℃て６〜７時間乾燥し、水分３％とした後、直径５
ｍｍで重さ１００ｍｇの大きさに打錠する。
３００ｇ、カフェイン粉末５０ｇ及び乳糖６００ｇに水
３リットルを加えて均一に撹拌した後造粒する。ついで
６０℃て６〜７時間乾燥し、水分３％とした後、直径５
ｍｍで重さ１００ｍｇの大きさに打錠する。
【００２１】前記錠粒１０Ｋｇを糖衣機に入れて回転す
ると共に、先づ乳糖６Ｋｇとコンスターチ１Ｋｇを入れ
て８時間回転して下掛けを終了し、ついでグラニュー糖
液３リットルを入れて８時間回転し、最後にシロップ３
リットルを入れて８時間回転して仕上げると、次の内容
の糖衣錠（直径５ｍｍ、重さ１００ｍｇ）ができる。
ると共に、先づ乳糖６Ｋｇとコンスターチ１Ｋｇを入れ
て８時間回転して下掛けを終了し、ついでグラニュー糖
液３リットルを入れて８時間回転し、最後にシロップ３
リットルを入れて８時間回転して仕上げると、次の内容
の糖衣錠（直径５ｍｍ、重さ１００ｍｇ）ができる。
【００２２】
【００２３】
【発明の効果】この発明によれば、オタネ人参の果肉エ
キスを使用するので、サポニンの含有量が多く、効率よ
く、有効な食品を得ることができる効果がある。
キスを使用するので、サポニンの含有量が多く、効率よ
く、有効な食品を得ることができる効果がある。
【００２４】またチヨコレート被覆又は糖衣錠とするこ
とによって、携帯に便利であり所定量を定期的に服用で
きる効果がある。
とによって、携帯に便利であり所定量を定期的に服用で
きる効果がある。
【図１】オタネ人参の果肉に含まれるサポニンの量を示
すグラフ。
すグラフ。
【図２】オタネ人参の根に含まれるサポニンの量を示す
グラフ。
グラフ。
【図３】糖衣錠（１００ｍｇ）に含まれるサポニンの量
を示すグラフ。
を示すグラフ。
【図４】チョコレートボンボンの製造工程を示す説明
図。
図。
１ 箱 ２ 澱粉 ３ 突起 ４ 型 ５ 凹入部 ６ 充填機 ７ ノズル ８ 砂糖層 ９ チョコレート層 １０ ココア層 １１ チョコレートボンボン
Claims (7)
- 【請求項１】 オタネ人参の果実から精製抽出して乾燥
粉末としたことを特徴とするオタネ人参の果実エキスよ
りなる配糖体。 - 【請求項２】 オタネ人参の果実から種子を除去した果
肉から残渣を除去し、アンモニアでほゞＰＨ８．０に調
整した後、エチルアルコールを用いて抽出かつ脱水し、
濃縮ペーストとする。ついでこの濃縮ペーストを直空乾
燥し乾燥粉末とすることを特徴としたオタネ人参の果実
エキスよりなる配糖体の製造方法。 - 【請求項３】 容器に入れた澱粉の表面に型を押しつけ
て凹入部を設け、この凹入部内へ別に調整した砂糖水と
オタネ人参の配糖体粉末との混合物を注入し、そのまゝ
冷却することにより、前記凹入部の内壁および表面に砂
糖の結晶層を設け、これを取り出してその全外周へチョ
コレート層を被覆した後、その外側へココア粉を層着す
ることを特徴としたオタネ人参の果実エキスよりなる健
康食品の製造方法。 - 【請求項４】 チョコレート層と砂糖層の２重層によ
り、糖液とオタネ人参配糖体粉末との混合物を被覆封入
したことを特徴とするオタネ人参の果実エキスよりなる
健康食品。 - 【請求項５】 外側よりココア層、チョコレート層及び
砂糖層を順次層着した殻により糖液、ウイスキーシロツ
プ及びオタネ人参の配糖体粉末の混合物を被包したこと
を特徴とするオタネ人参の果実エキスよりなる健康食
品。 - 【請求項６】 オタネ人参の配糖体粉末、カルシウム、
カフェインの混合物よりなる粒子の外側に糖衣を設けた
ことを特徴とするオタネ人参の果実エキスよりなる健康
食品。 - 【請求項７】 オタネ人参の配糖体粉末、カルシウム、
カフェインを撹拌機に入れて均一に撹拌した後造粒し、
これを低温乾燥し、ついで前記粒の外周に乳糖、コンス
ターチ、グラニュー糖及びゼラチンの混合物よりなる被
覆材を層着することを特徴としたオタネ人参の果実エキ
スよりなる健康食品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063443A JPH07267977A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | オタネ人参の果実エキスよりなる配糖体及びその製造方法並びにこれを用いた健康食品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063443A JPH07267977A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | オタネ人参の果実エキスよりなる配糖体及びその製造方法並びにこれを用いた健康食品とその製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002196866A Division JP3952388B2 (ja) | 2002-07-05 | 2002-07-05 | オタネ人参糖衣錠の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07267977A true JPH07267977A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13229409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6063443A Pending JPH07267977A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | オタネ人参の果実エキスよりなる配糖体及びその製造方法並びにこれを用いた健康食品とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07267977A (ja) |
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-
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