JPH07267589A - インバータ方式ホイスト - Google Patents

インバータ方式ホイスト

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JPH07267589A
JPH07267589A JP6248094A JP6248094A JPH07267589A JP H07267589 A JPH07267589 A JP H07267589A JP 6248094 A JP6248094 A JP 6248094A JP 6248094 A JP6248094 A JP 6248094A JP H07267589 A JPH07267589 A JP H07267589A
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JP
Japan
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calculation unit
speed
inverter
deceleration pattern
hoist
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Application number
JP6248094A
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English (en)
Inventor
Satoshi Ishikawa
智 石川
Kazumasa Saito
和正 齋藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】本発明の構成を図示実施例にもとづいて説明す
ると、図1に示すように、主制御装置1は、速度演算部
6,減速パターン演算部4,減速パターン補正演算部5
を制御構成要素に取り入れる。 【効果】インバータ方式ホイストの特徴である速度の可
変速機能、および加速,減速時の荷物へのショックレス
機能に伴うクッションスタート,クッションストップ機
能を維持しつつ、位置検出機能付きホイストの停止位置
精度の要求を兼ね備えることにより、自動運転,無人運
転でも、荷物の種類、例えば精密機器の搬送で停止位置
精度が要求される場合に安全で、確実な搬送運転を可能
とし、外部から荷物の位置を検出してこの荷物の上げ下
げをおこなう場合に、その荷の位置を精度良く制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数が可変でクッシ
ョンスタートとクッションストップとを容易におこなう
ことができるインバータ方式ホイストに係り、さらに詳
細には、荷物の位置を検出する位置検出装置を備える、
いわゆる位置検出装置付きインバータ方式ホイストの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の説明に先立ち、従来形位置検出
装置付きインバータ方式ホイストについて説明する。
【0003】図2に位置検出装置付きインバータ方式ホ
イストの全体構成を示す。
【0004】また、図5に従来形位置検出装置付きイン
バータ方式ホイストの主制御回路を示す。
【0005】荷物28は、作業上要求される検出点A
と、検出点Bと、検出点Cとに、操作入力装置17によ
り上下移動して、主制御装置27内部の設定位置記憶部
9にそれぞれ前記検出点A,B,Cを記憶させる。
【0006】ここで、検出点Aを荷物28の上げ方向の
上限位置とし、検出点Bを下げ方向の下限として、検出
点Cを検出位置出力部11の11cにより外部シーケン
サ18に位置情報を提供する場合を考える。
【0007】図6に前記インバータ方式ホイストの運転
パターンを示す。
【0008】また、図7に検出点A(上限)における荷
物28の移動距離と減速パータンとを示す。なお、検出
点B(下限)でも検出点Aと同じような動作をする。
【0009】主制御装置27は、操作入力装置17の指
示により、巻上げまたは巻下げ、および高速の運転指令
を受けて加速,減速運転をおこなう。
【0010】予め設定位置入力部10で設定した検出点
A(上限)と検出点B(下限)の位置に達すると、検出
位置出力部11の11a,11bにより、巻上操作指令
と巻下操作指令とが遮断れ、その時点よりインバータに
備わる減速時間にしたがい減速し、停止する。
【0011】なお、荷物の28の位置情報は、誘導モー
トル20の回転情報をパルス発生装置21により生成
し、主制御装置27内の位置演算部7の位置データと、
予め設定位置入力部10により設定された検出点のそれ
ぞれの位置データを記憶している設定位置記憶部9内の
9a,9b内の位置データとを、それぞれ比較部8内の
8a,8bで位置比較し、検出位置出力部11に出力さ
れる。
【0012】操作入力変換部16は、操作入力装置17
の情報をインバータ制御部2に伝えるための入力レベレ
変換部である。
【0013】ブレーキスイッチ駆動部3は、インバータ
装置19の出力状態を伝える運転信号を受けて、誘導モ
ートル20をロックさせるブレーキ装置22を駆動させ
る駆動部である。
【0014】従来形位置検出装置付きインバータ方式ホ
イストの構成は以上のとおりであるが、この従来のイン
バータ方式ホイストで運転すると、検出点A(上限)と
検出点B(下限)とで荷物28を停止させることはでき
ず、回転パルス信号fs(t)のパルス数に換算してi
個分のパルス数に相当する位置まで惰走して停止し、ブ
レーキ21が駆動する。
【0015】したがって、従来、本来停止させたい位置
を設定する場合には、予め、惰走量を考慮して目測で設
定するようにしており、これ以外に従来形位置検出装置
付きインバータ方式ホイストの使用は、惰走量を問題と
しない用途に限られていた。
【0016】なお、移動体の制御装置と題する特開昭6
3−221406号公報には、例示として、複写機のド
ラム駆動系、および原稿走査用光学系を駆動制御する技
術が開示されている。
【0017】また、移動機械の走行制御装置と題する特
開平3−145908号公報には、インバータを使用し
て移動機械の位置制御をおこなう技術が開示されてい
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、位置検出装
置付きインバータ方式ホイストは、インバータ装置の基
本的特性である加速時間,減速時間を有するものであ
り、加速時間,減速時間を短時間にすると、インバータ
装置のトリップを引き起こす。
【0019】また、加速時間,減速時間を短時間にする
と、インバータ方式ホイストのメリットであるクション
スタータ,クッションストップができなくなる。
【0020】なお、移動体の制御装置と題する前掲特開
昭63−221406号公報に記載の技術は、APC
(自動位相制御回路),AFC(自動周波数制御回路)
によるPLL(位相同期ループ)制御に関する技術であ
り、クッションスタート,クッションストップという利
点を有するインバータ方式ホイストの不具合、すなわち
慣走による停止位置のズレをなくすという、後述する本
発明とは、構成は勿論のこと、発想そのものからして異
なる。
【0021】また、移動機械の走行制御装置と題する前
掲特開平3−145908号公報に記載の技術は、走行
する移動機械自身の位置制御に関する技術であり、外部
から荷物の位置を検出してその荷物の上げ下げ位置を制
御する、例えば精密機器の搬送といったホイストに特有
の上下方向の荷重(負荷)の位置制御を精度良くおこな
う点では一切認識されておらず、上下方向の荷重の位置
制御を精度良くおこなわんとするホイストに関する本発
明とは対象を異にしている。
【0022】本発明の目的は、インバータ方式ホイスト
の特徴である速度の可変速機能、および加速,減速時の
荷物へのショックレス機能に伴うクッションスタート,
クッションストップ機能を維持しつつ、位置検出機能付
きホイストの停止位置精度の要求を兼ね備えることによ
り、自動運転,無人運転でも、荷物の種類、例えば精密
機器の搬送で停止位置精度が要求される場合に安全で、
確実な搬送運転を可能とし、外部から荷物の位置を検出
してこの荷物の上げ下げをおこなう場合に、その荷の位
置を精度良く制御できる位置検出機能付きインバータ方
式ホイストを提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】前記目的は、巻上用ホイ
ストと、巻上用ホイストを速度制御するインバータ装置
と、巻上用ホイストの巻上げ,巻下げに伴う荷物の上下
位置を検出する位置検出装置とを備えるインバータ方式
ホイストにおいて、検出位置に対して予めインバータ装
置の減速パターンを演算する減速パターン演算部と、巻
上げ,巻下げ速度を演算する速度演算部とを具備し、イ
ンバータ方式ホイストに特有な惰走距離を配慮すること
なく、前記巻上げ,巻下げ速度に基づく減速パターンで
検出位置に荷物を自動停止させることによって達成され
る。
【0024】
【作用】本発明によれば、予め設定された検出点で荷物
を停止させる場合、特に、自動運転、または無人運転す
る場合に、インバータ方式ホイストに特有な惰走距離を
配慮する必要がなく、検出点の設定の操作性が向上す
る。
【0025】すなわち、本発明によれば、自動運転,無
人運転でも、荷物の種類、例えば精密機器の搬送で停止
位置精度が要求される場合に安全で、確実な搬送運転を
可能とし、外部から荷物の位置を検出してこの荷物の上
げ下げをおこなう場合に、その荷の位置を精度良く制御
することができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明を、図1,図3,図4の一実施
例に基づいて説明する。
【0027】図1は、位置検出装置付きインバータ方式
ホイスト全体を制御するための主制御装置1の内部構成
と、インバータ装置19と、操作入力装置17と、検出
点Cの出力により動作する外部シーケンサ18と、荷物
28を巻上げ,巻下げ運転するための駆動源である誘導
モートル20と、荷物28の位置を検出するためのパル
ス発生装置21と、荷物28を非運転時に停止させてお
くためのブレーキ装置22との全体的接続構成を示す。
【0028】作業者は、操作入力装置17を用いて、必
要とする位置まで荷物28を移動し、設定入力部10を
介して、設定位置記憶部9内のメモリ9aに検出点A
(上限)、メモリ9bに検出点B(下限)、メモリ9c
に検出点C(中間点)の位置データを記憶させる。
【0029】位置データの生成は、誘導モートル20の
回転方向を認識し、また1回転で固定されたパルス数を
発生するパルス発生装置21からの回転情報(パルス
列)fs(t)を、位置演算部7で位置情報L(t)に
変換して、設定位置記憶部9に転送することでおこなわ
れる。
【0030】荷物28の巻上げ,巻下げの速度情報、す
なわち誘導モートル20の回転速度Vs(t)は、パル
ス発生装置21からの回転情報fs(t)のパルスの周
期Tsを演算する速度演算部6により生成される。
【0031】ここで、検出点A(上限)の近傍位置での
荷物28の動作を説明する。
【0032】なお、検出点B(下限),検出点C(中間
点)でも検出点Aと同じような動作をおこなうので、そ
の説明は省略する。
【0033】荷物28は、検出点A(上限)の下方より
インバータ装置19より出力される速度fvに対し、V
s(t)で巻上運転されている。
【0034】fvとVs(t)とが一致しないのは、誘
導モートル20にすべりが存在するためである。
【0035】減速パターン演算部4は、速度演算部6か
らの回転速度Vs(t)を受信し、図3に示す減速パタ
ーンを決定する。
【0036】減速パターンは、インバータ装置19の出
力を遮断してから荷物28が停止するまでの停止距離
(惰走距離)を加算した値が、検出点(A)に一致する
ように決められ、回転情報fs(t)のパルス列で(N
ーi+1)個に相当する距離を意味する。
【0037】したがって、前記の運転条件では、減速パ
ターン演算部4より設定位置記憶部9に(Nーi+1)
に相当する位置データが初期値より減算されたデータに
書き替えられる。
【0038】減速パターン補正演算部5は、位置設定記
憶部9の検出点Aのメモリ9aのデータに対し、減速パ
ターン演算部4のパターン上の速度データVp(t1)
と実際の減速時の速度情報Vs(t1)との差のを検出
処理をおこなう。
【0039】したがって、巻上速度Vs(t)で検出点
Aに接近する場合は、設定位置記憶部9内の検出点Aの
メモリ9aは、初期設定値ー(Nーi+1)個のパルス
列に相当する位置Luを基準として、位置比較部8にお
ける検出点Aの比較部8aで、パルス発生器21からの
位置情報L(t)と比較する。
【0040】Lu=L(t)の条件が成立すると、位置
比較部8における検出点A(上限)の比較部8aより検
出位置出力部11に巻上指令遮断部11dが働きかけ、
巻上指令を停止する。
【0041】巻上指令が遮断されることによりインバー
タ制御部2からインバータ装置19に巻上停止指令が出
力される。
【0042】これにより前記減速パターンにしたがい、
かつ前記速度データVp(t)と実速度情報Vs(t)
とを比較する。
【0043】Vp(t)=Vs(t)の場合は、減速パ
ターン演算部4で生成した減速パターンと実運転による
減速パターンとが一致することを意味する。
【0044】したがって、この場合、減速パターン補正
演算部5からの運転補正出力は必要なく、検出点A(上
限)で荷物28は停止する。
【0045】Vp(t)>Vs(t)の場合は、実停止
位置が検出点A(上限)の手前で停止したことを意味す
る。
【0046】この場合、i個のパルス数に相当する手前
で停止したことを意味し、減速パターン補正演算部5よ
りインバータ制御部2に再度巻上指令を出力し、インバ
ータ装置19を動作させる。
【0047】そして、減速パータンに一致する速度で再
度巻上指令を遮断し、再び減速パターン補正演算部5で
前記と同様の処理を繰り返す。
【0048】その結果、検出点A(上限)の許容範囲ε
に達した時点で動作を停止させる。
【0049】Vp(t)<Vs(t)の場合は、実停止
位置が検出点A(上限)を越えて停止したことを意味す
る。
【0050】この場合、i個のパルス数に相当する長さ
だけ越えた位置に停止したことを意味し、減速パターン
補正演算部5よりインバータ制御部2に逆方向の巻下指
令を出力し、インバータ装置19を動作させる。
【0051】そして、減速パータンに一致する速度で再
度度巻下げ指令を遮断し、再び減速パターン補正演算部
5で前記と同様の処理を繰り返す。
【0052】その結果、検出点A(上限)の許容範囲ε
に達した時点で動作を停止させる。
【0053】
【発明の効果】以上、本発明によれば、位置検出機能付
きインバータ方式ホイストにおいて、インバータ方式ホ
イストの特徴である速度の可変速機能、および加速,減
速時の荷物へのショックレス機能に伴うクッションスタ
ート,クッションストップ機能を維持しつつ、位置検出
機能付きホイストの停止位置精度の要求を兼ね備えるこ
とにより、自動運転,無人運転でも、荷物の種類、例え
ば精密機器の搬送で停止位置精度が要求される場合に安
全で、確実な搬送運転を可能とし、外部から荷物の位置
を検出してこの荷物の上げ下げをおこなう場合に、その
荷の位置を精度良く制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置検出機能付きインバータ方式
ホイストの一実施例を示す制御ブロック図である。
【図2】位置検出機能付きインバータ方式ホイストの外
観図である。
【図3】図1に示すインバータ方式ホイストの運転パタ
ーン説明図である。
【図4】同じく図1に示すインバータ方式ホイストの運
転パターン説明図である。
【図5】従来形位置検出機能付きインバータ方式ホイス
トの制御ブロック図である。
【図6】図5に示す従来形インバータ方式ホイストの運
転パターン説明図である。
【図7】同じく図5に示す従来形インバータ方式ホイス
トの運転パターン説明図である。
【符号の説明】
1…主制御装置、2…インバータ制御部、3…ブレーキ
スイッチ駆動部、4…減速パターン演算部、5…減速パ
ターン補正演算部、6…速度演算部、7…位置演算部、
8…位置比較部、9…設定位置記憶部、10…設定位置
入力部、11…検出位置出力部、16…操作入力変換
部、17…操作入力装置、18…外部シーケンサ、19
…インバータ装置、20…誘導モートル、21…パルス
発生装置、22…ブレーキ装置、23…ブレーキ駆動ス
イッチ、24…ホイスト本体、25…制御盤、26…ロ
ードブロック、28…荷物。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻上用ホイストと、巻上用ホイストを速
    度制御するインバータ装置と、巻上用ホイストの巻上
    げ,巻下げに伴う荷物の上下位置を検出する位置検出装
    置とを備えるインバータ方式ホイストにおいて、 検出位置に対して予めインバータ装置の減速パターンを
    演算する減速パターン演算部と、巻上げ,巻下げ速度を
    演算する速度演算部とを具備し、前記巻上げ,巻下げ速
    度に基づく減速パターンで検出位置に荷物を自動停止さ
    せるよう構成したことを特徴とするインバータ方式ホイ
    スト。
  2. 【請求項2】 請求項1において、荷物が実際に停止す
    べき検出位置の手前で停止した場合に、その荷物を実停
    止位置で停止させるための補正演算を減速パターン補正
    演算部でおこない、その結果に基づく補正運転をインバ
    ータ制御部に自動的におこなわしめる機能を具備するイ
    ンバータ方式ホイスト。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、荷物
    が実際に停止すべき検出位置を越えて停止した場合に、
    その荷物を実停止位置で停止させるための補正演算を減
    速パターン補正演算部でおこない、その結果に基づく逆
    方向の補正運転をインバータ制御部に自動的におこなわ
    しめる機能を具備するインバータ方式ホイスト。
  4. 【請求項4】 検出点(上限,下限または中間点)の手
    前より荷物を減速させ、検出点と荷物の停止位置とを一
    致させるために、位置情報の信号を取り込み、モートル
    の回転数を計算する速度演算部と、位置演算部と、前記
    速度演算部の演算値に基づき計算する減速パンーン演算
    部と、実際の荷物の停止位置に対して補正動作をおこな
    わしめる減速パターン補正演算部とを備えたことを特徴
    とするインバータ方式ホイスト。
  5. 【請求項5】 検出点(上限,下限または中間点)の手
    前より荷物を減速させ、検出点と荷物の停止位置とを一
    致させるために、位置情報の信号を取り込み、荷物の速
    度を計算する速度演算部と、位置演算部と、前記速度演
    算部の演算値に基づき計算する減速パンーン演算部と、
    実際の荷物の停止位置に対して補正動作をおこなわしめ
    る減速パターン補正演算部とを備えたことを特徴とする
    インバータ方式ホイスト。
JP6248094A 1994-03-31 1994-03-31 インバータ方式ホイスト Pending JPH07267589A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040034946A (ko) * 2002-10-17 2004-04-29 세이젼 주식회사 천정크레인의 속도제어방법
JP2010030760A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Kito Corp 電動巻上下装置

Cited By (2)

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KR20040034946A (ko) * 2002-10-17 2004-04-29 세이젼 주식회사 천정크레인의 속도제어방법
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