JPH07266602A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

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Publication number
JPH07266602A
JPH07266602A JP6344794A JP6344794A JPH07266602A JP H07266602 A JPH07266602 A JP H07266602A JP 6344794 A JP6344794 A JP 6344794A JP 6344794 A JP6344794 A JP 6344794A JP H07266602 A JPH07266602 A JP H07266602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
print data
elements
drive circuit
thermal head
Prior art date
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Pending
Application number
JP6344794A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuharu Hyodo
徹治 兵頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH07266602A publication Critical patent/JPH07266602A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】発熱素子を駆動する駆動回路の簡単化および小
型化を達成できるサーマルヘッドを提供する。 【構成】複数の発熱素子と、該複数の発熱素子に流れる
電流を制御するための複数のスイッチング素子T1〜T
64と、各スイッチング素子T1〜T64を制御するた
めの複数のゲート素子G1〜G64と、外部からの印画
データをクロック信号に同期させて記憶回路FF1〜F
F64に転送するための転送回路ffと、転送回路ff
からの印画データを記憶するとともに該記憶した印画デ
ータを各ゲート素子G1〜G64に出力する複数の記憶
回路FF1〜FF64と、各記憶回路FF1〜FF64
で転送回路ffを介して転送される印画データを記憶す
る記憶タイミングを遅延させるための複数の遅延回路D
R1〜DR64とを備えて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやフ
ァクシミリ等のプリンタ機構として組み込まれるサーマ
ルヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のサーマルヘッドの電気的
構成を示す回路図である。サーマルヘッドは、複数の発
熱素子R1〜R1728と、所定数の発熱素子毎に接続
される駆動回路90とで構成されており、各発熱素子R
1〜R1728の一端は共通接続されて電源電圧VHが
供給される。駆動回路90は、印画データDATAが1
ライン分連続して転送できるように縦続接続されてお
り、各駆動回路90には発熱素子R1〜R1728を3
つのブロックB1〜B3に区分して時分割印字を行うタ
イミングを決めるストローブ信号STB1〜STB3、
出力を許容するタイミングを決める出力許容信号BE
O、転送された印画データDATAを一時記憶するタイ
ミングを決めるラッチ信号LAT、および印画データD
ATAの転送タイミングを決めるクロック信号CLKが
それぞれ入力されている。
【0003】図7は、図6に示す駆動回路90の内部構
成を示す回路図である。駆動回路90は、複数のシフト
レジスタSR1〜SRnと、複数のラッチL1〜Ln
と、複数のゲート素子G1〜Gnと、複数のスイッチン
グ素子T1〜Tnとを具備している。
【0004】これらの動作を図Cのタイミングチャート
を参照しながら説明する。図8(1)の印画データDA
TAがDI端子から入力されると同時に図8(2)クロ
ック信号CLKがCLK端子から入力されると、シフト
レジスタSR1〜SRnに印画データDATAが順次転
送されて格納される。次に図8(3)のラッチ信号LA
TがLAT端子から入力されると、シフトレジスタSR
1〜SRnに格納されていた印画データDATAがラッ
チL1〜Lnにそれぞれ取り込まれる。
【0005】次に、図8(4)の出力許容信号BEOが
BEO端子を介してハイレベルになり、さらにストロー
ブ信号STB1がSTBI端子を介してローレベルにな
ると、図6に示すブロックB1が印画可能になり、ラッ
チL1〜Lnに格納された印画データDATAのうちハ
イレベルのものに対応してゲート素子G1〜Gnがハイ
レベルを出力し、さらにスイッチング素子T1〜Tnが
選択的に導通して、発熱素子R1〜Rnに選択的に電流
が流れて発熱し、記録媒体に感熱記録を行う。
【0006】次に、ストローブ信号STB1がハイレベ
ルに戻り、ストローブ信号STB2がローレベルになる
と、図6に示すブロックB2が印画可能になり、ラッチ
L1〜Lnに格納された印画データDATAに対応して
ゲート素子G1〜Gn、スイッチング素子T1〜Tnお
よび発熱素子R1〜Rnが動作して記録媒体に感熱記録
を行う。
【0007】次にストローブ信号STB2がハイレベル
に戻り、ストローブ信号STB3がローレベルになる
と、図6に示すブロックB3が印画可能になり、ラッチ
L1〜Lnに格納された印画データDATAに対応して
ゲート素子G1〜Gn、スイッチング素子T1〜Tnお
よび発熱素子R1〜Rnが動作して記録媒体に感熱記録
を行う。
【0008】こうして1ライン分の印画データDATA
を3つのタイミングに時分割して印画動作を行うととも
に、記録媒体をステップ搬送しながら1ラインずつの感
熱記録を繰り返すことによって、一連の記録画像を得る
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のサーマルヘッドにおいては、駆動回路90の内部に
発熱素子と同じビット数のシフトレジスタおよびラッチ
を設ける必要があり、このシフトレジスタおよびラッチ
は各々1ビットが2個及び1ビットのフリップフロップ
で構成されているため、駆動回路90内のシフトレジス
タおよびラッチが64ビットである場合、1個の駆動回
路90を構成するのに少なくとも192個もの多くのフ
リップフロップが必要となり、駆動回路の回路構成が複
雑で回路規模も大きくなる欠点を有しており、またサー
マルヘッドの小型化を妨げる一因にもなっている。
【0010】
【発明の目的】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、その目的は、発熱素子を駆動する駆動回路の簡単化
および小型化を達成できるサーマルヘッドを提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のサーマルヘッド
は、複数の発熱素子と、前記複数の発熱素子に流れる電
流を制御するための複数のスイッチング素子と、前記各
スイッチング素子を制御するための複数のゲート素子
と、外部からの印画データをクロック信号に同期させて
記憶回路に転送するための転送回路と、前記転送回路か
らの印画データを記憶するとともに該記憶した印画デー
タを前記各ゲート素子に出力する複数の記憶回路と、前
記各記憶回路で前記転送回路を介して転送される印画デ
ータを記憶する記憶タイミングを遅延させるための複数
の遅延回路とを備えて成ることを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例であるサーマルヘ
ッドの電気的構成を示す回路図である。このサーマルヘ
ッドは、複数の発熱素子R1〜R2048と、例えば、
64個の発熱素子毎に接続された計32個の駆動回路2
0cで構成されており、各発熱素子R1〜R2048の
一端は共通接続されて電源電圧VHが供給される。
【0014】前記32個の駆動回路20cは縦続接続さ
れており、各駆動回路20cには発熱素子R1〜R20
48の駆動タイミングを決めるストローブ信号STBが
入力される。さらに、駆動回路20cには、印画データ
DATAを入力すべき駆動回路20cを選択するための
チップセレクト信号CS、印画データDATAの転送タ
イミングを決めるためのクロック信号CLK1、印画デ
ータDATAの記憶タイミング(以下、ラッチタイミン
グという)を選択するためのクロック信号CLK2、お
よびチップセレクト信号CSを駆動回路20c間で転送
するためのクロック信号CLK3がそれぞれ入力され
る。
【0015】図2は、図1に示す駆動回路20cの内部
構成を示す回路図である。この駆動回路20cは64ビ
ット分の発熱素子を駆動する例であり、1個のフリップ
フロップで構成される転送回路ffと、該転送回路ff
に縦続接続されるとともに1ビットが1個のフリップフ
ロップで構成される記憶回路FF1〜FF64と、該各
記憶回路FF1〜FF64のラッチタイミングを遅延さ
せるための遅延回路DR1〜DR63とを有し、さらに
64個の発熱素子に流れる電流を制御するための64個
のスイッチング素子T1〜T64と、記憶回路FF1〜
FF64に接続され、各スイッチング素子T1〜T64
を制御するための64個のアンドゲートG1〜G64等
を具備する。
【0016】また駆動回路20cには64ビット分の発
熱素子と接続するための端子H1〜H64、各スイッチ
ング素子T1〜T64のソース側を共通接続した端子G
ND、各アンドゲートG1〜G64にストローブ信号を
供給する端子STB、転送回路ffに印画データを供給
する端子SI、次段の駆動回路20cへ印画データを供
給する端子SO、チップセレクト信号CSが入力される
端子CI、次段の駆動回路20cへチップセレクト信号
CSを供給する端子CO、およびクロック信号CLK1
〜CLK3がそれぞれ入力される端子CLK1〜CLK
3が設けられ、さらに端子CIから入力されるチップセ
レクト信号CSをクロック信号CLK3のタイミングで
記憶するための記憶素子CMと、記憶素子CMの出力と
クロック信号CLK2との論理積をとって記憶回路FF
1〜FF64に出力するデータゲートDG1と、前記記
憶素子CMの出力を反転させたものと印画データDAT
Aとの論理積をとって端子SOに出力するデータゲート
DG2とが形成されている。
【0017】次にサーマルヘッドの動作を図3のタイミ
ングチャートを参照しながら説明する。まずパルス状の
チップセレクト信号CSがクロック信号CLK3と同期
して最前段の駆動回路20cに入力されると、この駆動
回路20cの記憶素子CMにハイレベルが記憶されてク
ロック信号CLK1と同期して1つめの印画データDA
TAが転送回路ffに入力される。次にデータゲートD
G1を有効とし、クロック信号CLK2と同期して記憶
回路FF1が1つめの印画データDATAを転送回路f
fから取り込んで記憶する。
【0018】次に遅延回路DR1に入力されたクロック
信号CLK2は所定時間遅延して次の記憶回路FF2お
よび遅延回路DR2に入力され、記憶回路FF2が2つ
めの印画データDATAを転送回路ffから取り込んで
記憶する。
【0019】次に遅延回路DR2に入力されたクロック
信号CLK2は所定時間遅延して次の記憶回路FF3お
よび遅延回路DR3に入力され、記憶回路FF3が3つ
めの印画データDATAを転送回路ffから取り込んで
記憶する。
【0020】以下同様に、クロック信号CLK2は各遅
延回路を通過しながら各記憶回路を次々と起動してデー
タ転送が行われる。
【0021】また次のクロック信号CLK3が入力され
ると、最前段の駆動回路20cで記憶されたチップセレ
クト信号CSが転送されて、2番目の駆動回路20cの
記憶素子CMにハイレベルが記憶され、記憶素子CMに
ハイレベルが記憶されてデータゲートDG1が有効にな
り、クロック信号CLK2が記憶回路FF1および遅延
回路DR1に入力されると、記憶回路FF1が転送回路
ffの出力を取り込んで記憶する。以下同様に、クロッ
ク信号CLK2は各遅延回路を通過しながら各記憶回路
を次々と起動してデータ転送を行う。なお、32個の駆
動回路20cのうち、一の駆動回路20cの記憶素子C
Mにハイレベルが記憶されている間、その他の駆動回路
20cでは記憶素子CMにローレベルが記憶されている
ため、他の駆動回路20cの記憶回路でデータ転送が行
われることはない。
【0022】こうしてクロック信号CLK2、CLK3
が駆動回路20cの個数分、即ち、32個のパルスを発
生することによって、1ライン分の印画データDATA
が各記憶回路に転送されることになる。
【0023】図4は、図2に示した遅延回路DR1〜D
R64の一例を示す回路図であり、各遅延回路DR1〜
DR64は、抵抗RおよびコンデンサCから成る積分回
路と、入力側のバッファBiと、出力側のバッファBo
とで構成される。
【0024】この遅延回路の動作について図5のタイミ
ングチャートを参照しながら説明する。
【0025】図5(1)のような方形波が入力される
と、積分回路によって時定数τ(=2πRC)の指数曲
線を持つパルス波に変換され、抵抗RとコンデンサCの
接続点Pの電位は図5(2)の波形となり、これをバッ
ファBoで所定の閾値で2値化すると、図5(3)のよ
うに、所定時間遅延した方形波が得られる。この遅延時
間を時定数τの半分程度に設定すると、τ/2=πRC
を計算して、例えば、R=3.9mΩ、C=3900p
Fに設定すればよいことが判る。
【0026】このようにクロック信号CLK2、CLK
3が32個のパルスを発生すると、1ライン分の印画デ
ータが転送され、1ライン分の印画データDATAの転
送が終わると、図3において、ストローブ信号STBが
ローレベルに反転して、各駆動回路20cのアンドゲー
トG1〜G64が有効になり、記憶回路FF1〜FF6
4に格納された印字データに基づいてスイッチング素子
T1〜T64が駆動される。こうして発熱素子R1〜R
2048が印画データDATAに基づいて選択的に発熱
して印画が行われる。引き続いて前述した印画データの
転送動作および印画動作を繰り返しながら、記録媒体を
ステップ搬送することによって、一連の印画データが記
録される。
【0027】このように、駆動回路20cの記憶回路を
構成するフリップフロップの数を各段に少なくすること
ができる(駆動回路内の記憶回路が64ビットである場
合、65個)ため、駆動回路20cの回路構成を簡単化
することができ、更に駆動回路20cそのものを小さく
してサーマルヘッドを小型化することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】本発明のサーマルヘッドによれば、駆動
回路の回路構成を簡単化し、サーマルヘッドを小型化す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるサーマルヘッドの電気
的構成を示す回路図である。
【図2】図1に示す駆動回路20cの内部構成を示す回
路図である。
【図3】図1のサーマルヘッドの動作を示すタイミング
チャートである。
【図4】図2に示す遅延回路DR1〜DR64の一例を
示す回路図である。
【図5】図5の遅延回路DR1〜DR64の動作を示す
タイミングチャートである。
【図6】従来のサーマルヘッドの電気的構成を示す回路
図である。
【図7】図7の駆動回路90の動作を示す回路図であ
る。
【図8】従来のサーマルヘッドの動作を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
20c・・・・・・・駆動回路 ff・・・・・・・・転送回路 FF1〜FFn・・・記憶回路 DR1〜DRn・・・遅延回路 DG1、2・・・・・データゲート CM・・・・・・・・記憶素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の発熱素子と、 前記複数の発熱素子に流れる電流を制御するための複数
    のスイッチング素子と、 前記各スイッチング素子を制御するための複数のゲート
    素子と、 外部からの印画データをクロック信号に同期させて記憶
    回路に転送するための転送回路と、 前記転送回路からの印画データを記憶するとともに該記
    憶した印画データを前記各ゲート素子に出力する複数の
    記憶回路と、 前記各記憶回路で前記転送回路を介して転送される印画
    データを記憶する記憶タイミングを遅延させるための複
    数の遅延回路とを備えて成るサーマルヘッド。
JP6344794A 1994-03-31 1994-03-31 サーマルヘッド Pending JPH07266602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6344794A JPH07266602A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 サーマルヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6344794A JPH07266602A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 サーマルヘッド

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JPH07266602A true JPH07266602A (ja) 1995-10-17

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ID=13229518

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6344794A Pending JPH07266602A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 サーマルヘッド

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JP (1) JPH07266602A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010214919A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Kyocera Corp 記録ヘッドおよびこれを備える記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010214919A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Kyocera Corp 記録ヘッドおよびこれを備える記録装置

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