JPH07266352A - 抗菌作用を有する合成樹脂成形方法 - Google Patents

抗菌作用を有する合成樹脂成形方法

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JPH07266352A
JPH07266352A JP8113194A JP8113194A JPH07266352A JP H07266352 A JPH07266352 A JP H07266352A JP 8113194 A JP8113194 A JP 8113194A JP 8113194 A JP8113194 A JP 8113194A JP H07266352 A JPH07266352 A JP H07266352A
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JP
Japan
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molding
antibacterial agent
synthetic resin
molded product
antibacterial
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Pending
Application number
JP8113194A
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English (en)
Inventor
Touma Shimoyama
藤馬 下山
Junichi Sugiyama
順一 杉山
Naoki Matsui
直樹 松井
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 細菌感染に対する安全性を高めた抗菌作用を
有する合成樹脂成形品の成形方法を提供する。 【構成】 合成樹脂成形品は表面に抗菌剤Mが埋め込ま
れ、抗菌剤被覆層が形成されている。成形方法は、まず
金型25及び26の、成形品の使用状態において人の手
に触れる面の成形面に抗菌剤Mを噴霧した後、金型を閉
じ、ホツパ−23から供給され、シリンダ21内で可塑
化された成形材料を、射出ノズル21aから金型内に射
出する。成形品の冷却後、金型を開いて成形品を取り出
す。金型25及び26の成形面に噴霧され付着した抗菌
剤Mは成形品の表面に転写され、抗菌剤Mの埋め込まれ
た成形品が完成する。金型の成形面には1.5乃至10
0ミクロンの凹凸からなるシボが形成されているので表
面積が広く、抗菌剤Mを十分に付着させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、合成樹脂成形方法に
関するもので、特に、細菌感染に対する安全性を高めた
抗菌作用を有する合成樹脂成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機、フアクシミリ、パソコン
などのOA機器の使用形態は、事務所内においては、特
定の作業者の使用から多数の作業者が交互に使用する使
用形態となつてきている。また、複写機、フアクシミリ
などは、例えば、ス−パ−マ−ケツト等の店頭にセルフ
サ−ビスの装置として設置され、不特定の多数の者によ
つて使用される使用形態に変化してきている。
【0003】このような使用形態においては、装置の操
作パネルや操作ボタン等は多数の者によつて触れられる
から、操作パネルや操作ボタン等から細菌感染するおそ
れがないとはいえない。そして、このような使用形態に
おいては、使用する都度操作パネルや操作ボタンを殺菌
することは実際上不可能である。
【0004】ここで、上記装置の操作パネルや操作ボタ
ン等は、一般的に、合成樹脂成形材料によつて成形され
ている。
【0005】従つて、この合成樹脂成形材料で成形され
た上記操作パネルや操作ボタン等の成形品の表面に抗菌
剤を被覆することにより、抗菌作用を利用して細菌感染
を未然に防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、合成樹
脂成形材料による成形品の表面に抗菌剤を被覆する際
に、合成樹脂成形材料に抗菌剤を混入して成形品を成形
するのでは、合成樹脂内部に閉じ込められる抗菌剤の量
が著しく多くなり無駄になるばかりでなく、抗菌剤が成
形品表面に出にくくなり、抗菌作用が著しく低下するお
それがある。
【0007】また、成形品表面の抗菌剤被覆層として、
多量の抗菌剤が成形品表面に付着したほうが、抗菌効果
がはるかに優れる。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するもので、成形用金型を使用して合成樹脂成形材
料から物品を成形する合成樹脂成形方法において、1.
5ミクロン乃至100ミクロンの凹凸を形成した成形用
金型の成形面に予め抗菌剤を塗布し、その抗菌剤の塗布
された成形用金型内に合成樹脂成形材料を注入或いは圧
接することにより物品を成形する共に、その物品表面に
成形用金型の成形面に塗布された抗菌剤を転写して抗菌
剤被覆層を形成することを特徴とする。
【0009】
【作用】成形用金型の成形面に1.5ミクロン乃至10
0ミクロンの凹凸を形成し、凹凸のある成形面に抗菌剤
を塗布して物品を成形するから、物品の成形と同時に成
形品表面に多量の抗菌剤を含む抗菌剤被覆層を容易に形
成することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照しつつ
説明する。図1はこの発明の合成樹脂成形方法を適用し
て成形した合成樹脂成形品を使用した複写機の外観を示
す斜視図である。図1に示すように複写機1は、その上
部に原稿カバ−11、操作パネル12が配置され、正面
には図示されていない複写機構が前カバ−13で覆われ
ている。また、その下方には、給紙トレイ15a、15
b、15c、15dが配置されている。複写機1の左側
には手差しテ−ブル16、左カバ−17が設けられ、図
示されていないが、複写機1の右側にはコピ−トレイや
右カバ−が設けられている。
【0011】これ等の原稿カバ−や操作パネル、給紙ト
レイ、複写機外面を覆う左右のカバ−等は全て合成樹脂
の成形品であり、また、操作パネル上の各種操作ボタン
も全て合成樹脂の成形品で構成されている。これ等の合
成樹脂の成形品は、表面に抗菌剤被覆が施されているの
で、表面に各種の細菌が付着しても細菌は直ちに殺菌さ
れ、成形品に触れることによる細菌感染を未然に防止す
ることができる。
【0012】次に、合成樹脂成形品の表面へ抗菌剤被覆
を形成するこの発明の合成樹脂成形方法について説明す
る。図2乃至図5は、射出成形による合成樹脂の成形プ
ロセスにおいて、成形品の表面へ抗菌剤被覆を形成する
方法を説明する図である。
【0013】射出成形装置は公知の装置を使用する。射
出成形装置は先端に射出ノズル21aを備えたシリンダ
21、シリンダ21の内部に配置されたスクリユ−2
2、シリンダ21に設けられた成形材料を供給するホツ
パ−23、スクリユ−22を回転駆動及び往復駆動する
油圧駆動機構24、成形用金型25及び26から構成さ
れている。なお、成形用金型25及び26の成形面に
は、成形品の表面を艶消し仕上げするために、シボ(微
細な凹凸)が形成されている。
【0014】次に、成形品表面に抗菌剤被覆を形成する
射出成形動作を説明する。まず、シリンダ21は図示し
ない加熱装置により予め射出成形に必要な所定温度に加
熱され、ホツパ−23から供給された成形材料Pは可塑
化される。油圧駆動機構24を駆動してスクリユ−22
を回転し、可塑化された成形材料Pをシリンダ21の前
方の射出ノズル21a側に貯える。このとき、成形用金
型25及び26は開いた状態にある。
【0015】この状態で、成形用金型25及び26のう
ち、成形品の使用状態において人の手に触れる表面側の
成形面(一方の金型の場合も両方の金型の場合もある)
に、抗菌剤Mを噴霧等の手段で塗布する。塗布された抗
菌剤Mは金型25及び26の成形面に付着するが、成形
面には1.5ミクロン乃至100ミクロンの凹凸からな
るシボが形成されているので表面積が広く、多量の抗菌
剤Mを付着させることができる。図2はこの状態を示し
ている。
【0016】次に、成形用金型25と26を閉じ、油圧
駆動機構24を駆動してスクリユ−22を図で左側に押
圧し、可塑化された成形材料を射出ノズル21aから成
形用金型25及び26で形成された空間に射出する。図
3及び図4はこの状態を示している。
【0017】この後、成形用金型内の成形品Aが冷却す
るのを待ち、成形用金型25と26を開いて成形品Aを
取り出す。図5はこの状態を示している。
【0018】以上の工程により、金型25及び26の成
形面に付着した抗菌剤Mは成形品Aの表面に転写され、
抗菌剤Mが成形品Aのシボ面に物理的に埋め込まれて強
固に結合した(アンカ−効果)成形品Aが完成する。
【0019】この発明の成形方法に使用する材料として
は、あらゆる成形用合成樹脂材料が使用できるが、例を
挙げると、ポリスチレン(PS)、耐衝撃性ポリスチレ
ン(HIPS)、ABS樹脂等のスチロ−ル系樹脂、変
形ポリフエレンエ−テル(PPE/ABS)、ポリカ−
ボネイト(PC)、ポリカ−ボネイトとABS樹脂のポ
リマ−アロイ(PC/ABS)及びこれらの合成樹脂に
難燃処方を施した難燃タイプの合成樹脂材料などが使用
できる。
【0020】また、抗菌剤としては、銀イオンを含む抗
菌剤、例えば新東Vセラツクス株式会社製の無機銀系抗
菌剤であるフレツセラ(商標名)、などの無機系統の抗
菌剤が使用できる。また、有機系統の各種の抗菌剤も使
用可能である。無機系統の抗菌剤は抗菌性能が優れ、有
機系統の抗菌剤は防黴性能が優れている。
【0021】以上説明した成形品表面へ抗菌剤被覆を形
成する成形方法は、射出成形による合成樹脂の成形に適
用した例であるが、この他、ブロ−成形、圧縮成形、ト
ランスフア−成形など、射出成形以外の合成樹脂の成形
にも適用できることは言うまでもない。
【0022】なお、抗菌作用を有する合成樹脂の成形に
は、予め抗菌剤を合成樹脂に練り込み、練り込んだ合成
樹脂で物品を成形する方法も考えられる。しかし、この
方法では合成樹脂内部に閉じ込められる抗菌剤の量が著
しく多くなり無駄になるばかりでなく、特にスチロ−ル
系樹脂では表面にスキン層が形成されて抗菌剤が成形品
表面に出にくくなり、好ましい結果が得られない。
【0023】次に、成形用金型の成形面のシボ仕上げ
(微細な凹凸仕上げ)の状態、成形用金型の成形面の抗
菌剤の付着状態、及び成形品表面の抗菌剤の付着状態に
ついて、図6、図7を参照して説明する。
【0024】シボHは成形品の表面を艶消し仕上げする
ために、成形用金型の成形面に形成される微細な凹凸で
あつて、成形品表面は成形用金型の成形面に形成された
シボHに対応した凹凸が形成されて、艶消し仕上げがで
きるものである。
【0025】光沢表面の成形品の場合は、成形用金型の
成形面はシボ無し乃至1.5ミクロン程度の凹凸のシボ
で表面仕上げされる。また、操作パネルのボタン類の場
合は10ミクロン程度、外装カバ−の場合は40乃至6
0ミクロン程度の凹凸のシボで表面仕上げされる。な
お、100ミクロン以上の凹凸のシボで表面仕上げされ
ることは普通はない。
【0026】一方、抗菌剤Mは、用途によつて異なる
が、直径0.2乃至5ミクロン程度の物質で、エチルア
ルコ−ル等の溶剤S中に分散した状態で成形用金型の成
形面に噴霧等の手段で塗布される。抗菌剤Mの直径はシ
ボHの凹凸寸法に比較して十分に小さいから、塗布され
た抗菌剤Mが成形用金型の成形面にどの程度保持される
かは、溶剤Sの表面張力と成形用金型の成形面のシボH
の状態による。シボHがあると凹凸による表面積の増大
により、抗菌剤Mの付着量が増加するとともに、シボH
の凹部に抗菌剤Mが付着して保持力も増大し、面全体に
均一に付着させることができる。
【0027】図6は成形用金型の成形面に抗菌剤Mを含
む溶剤Sが付着した状態を説明する図である。特にシボ
Hの凹部に多くの抗菌剤Mを含む溶剤Sが付着して付着
量が増加し、また、シボHの凹部に溶剤Sが付着する
と、溶剤Sの表面張力より保持力も増大することがわか
る。
【0028】図7は成形品表面の抗菌剤Mの付着状態を
説明するもので、成形用金型の成形面の抗菌剤Mが成形
品Aの表面に転写され、埋め込まれた状態を示してい
る。成形品Aの表面に抗菌剤Mが物理的に埋め込まれる
ので、成形品Aの表面が擦られてシボHの凸部が削られ
たとしても、シボHの凹部に埋め込まれた抗菌剤Mまで
は削られることはないし、また、抗菌剤Mは成形品Aの
表面に物理的に埋め込まれて強固に結合し(アンカ−効
果)、容易に脱落しないので、長く抗菌作用を保つこと
ができる。
【0029】以上の説明した実施例では、この発明の形
成方法により形成された合成樹脂成形品を複写機に適用
した例で説明したが、この発明の形成方法により形成さ
れたに合成樹脂成形品は複写機に限らず、その他のOA
機器、各種の産業用機器にも適用することができ、ま
た、家庭用の各種機器にも適用できることは言うまでも
ない。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明の形成方法
によれば、公知の合成樹脂成形装置を使用して、合成樹
脂成の成形と同時に、成形品の表面に抗菌剤被覆層を形
成することができ、特別の装置を必要としないから、抗
菌作用を有する合成樹脂成形品を低廉なコストで容易に
製造することができる。
【0031】そして、抗菌剤が成形用金型の表面に形成
された1.5ミクロン乃至100ミクロンの凹凸からな
るシボに付着し保持された状態で成形品が成形されるか
ら、成形品表面に多量の抗菌剤を被覆することができ
る。
【0032】なお、シボの凹部に多くの抗菌剤を含む溶
剤を付着させると、溶剤の表面張力により保持力が増大
する。
【0033】また、抗菌剤は成形品の表面に転写され、
埋め込まれた状態にあるから、成形品の表面が擦られて
シボの凸部が削られたとしても、シボの凹部に埋め込ま
れた抗菌剤は削られることがなく、アンカ−効果により
容易に脱落しないので、長く抗菌作用を保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の合成樹脂成形方法を適用して成形し
た合成樹脂成形品で構成された複写機の外観を示す斜視
図。
【図2】成形品の表面へ抗菌剤被覆を形成する方法を説
明する図(その1)。
【図3】成形品の表面へ抗菌剤被覆を形成する方法を説
明する図(その2)。
【図4】成形品の表面へ抗菌剤被覆を形成する方法を説
明する図(その3)。
【図5】成形品の表面へ抗菌剤被覆を形成する方法を説
明する図(その4)。
【図6】成形用金型の成形面に抗菌剤を含む溶剤が付着
した状態を説明する図。
【図7】成形品表面の抗菌剤の付着状態を説明する図。
【符号の説明】
21 シリンダ 21a 射出ノズル 22 スクリユ− 23 ホツパ− 24 油圧駆動機構 25、26 成形用金型 S 溶剤 M 抗菌剤 A 合成樹脂成形品 H シボ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 直樹 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形用金型を使用して合成樹脂成形材料
    から物品を成形する合成樹脂成形方法において、1.5
    ミクロン乃至100ミクロンの凹凸を形成した成形用金
    型の成形面に予め抗菌剤を塗布し、その抗菌剤の塗布さ
    れた成形用金型内に合成樹脂成形材料を注入或いは圧接
    することにより物品を成形する共に、その物品表面に成
    形用金型の成形面に塗布された抗菌剤を転写して抗菌剤
    被覆層を形成することを特徴とする抗菌作用を有する合
    成樹脂成形方法。
JP8113194A 1994-03-29 1994-03-29 抗菌作用を有する合成樹脂成形方法 Pending JPH07266352A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533263A (ja) * 2005-03-15 2008-08-21 インモルド バイオシステムズ エイ/エス ポリマー表面への材料の移動
US20120135250A1 (en) * 2009-10-20 2012-05-31 The Hong Kong Polytechnic University Method for fabrication of silicone composite with antimicrobial coating

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JP2008533263A (ja) * 2005-03-15 2008-08-21 インモルド バイオシステムズ エイ/エス ポリマー表面への材料の移動
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