JPH07266075A - 熱切断加工機のドロス除去装置 - Google Patents

熱切断加工機のドロス除去装置

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JPH07266075A
JPH07266075A JP6062397A JP6239794A JPH07266075A JP H07266075 A JPH07266075 A JP H07266075A JP 6062397 A JP6062397 A JP 6062397A JP 6239794 A JP6239794 A JP 6239794A JP H07266075 A JPH07266075 A JP H07266075A
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JP
Japan
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work
dross
cutting
rotary cutter
cutting machine
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Application number
JP6062397A
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English (en)
Inventor
Hisanobu Morita
久信 森田
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断加工の際ワークに付着したドロスを確実
に除去できるドロス除去装置を提供する。 【構成】 ワーク5を移動させながら加工ヘッド10に
よりワーク5を切断加工する熱切断加工機において、ワ
ーク切断位置8の下方に、回転駆動源により回転される
リング状の回転カッタを設けると共に、上記回転カッタ
の内周面に、切断時発生したドロスをワークより切削す
る切削刃を設けたもので、切断加工により発生したドロ
ス5aを、ワーク5の移動に伴い回転カッタ23により
確実に除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレーザ加工機やプラズ
マ加工機のような熱切断加工機のドロス除去装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来レーザやプラズマ、ガスなどを使用
して板状のワークを切断加工する熱切断加工機において
は、切断中に発生したドロスがワークの裏面に付着固化
するため、切断後これを除去する作業が必要である。か
かる作業をなくすため、熱切断加工機にドロス除去装置
を設けて、ワーク加工中にドロスを除去する装置が提案
されている。例えば実開昭61−181644号公報に
は、ワークの下側に研削装置を設けて、この研削装置に
よりワーク下面に付着したドロスを研削除去するように
したものが記載されている。また実開昭63−9569
3号公報には、切断中発生したドロスに加圧流体を噴射
することにより、ドロスがワーク下面に付着するのを防
止するようにしたものが記載されていると共に、特開平
1−271091号公報や特開平5−285688号公
報には、切断時発生したドロスをブロワや吸引ノズルに
より吸引することにより除去するようにしたものが記載
されている。さらに特開平3−184690号公報に
は、加工中発生したドロスに機械的な振動や衝撃を与え
ることにより、剥離除去するようにしたものが記載され
ていると共に、特開平5−84755号公報には、切断
の完了したワークを別の場所へ移動して反転し、ワーク
に付着したドロスなどを表面ドロス切断チップや側面加
工用チップで切削除去するようにしたものが記載されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし研削装置を使用
してドロスを除去するようにしたものでは、研削装置が
大掛りなため高価になると共に、ドロスを除去する方向
が限定されるため、除去できないドロスが発生するなど
の不具合がある。またドロスに加圧流体を噴射したり、
ドロスを吸引して除去するようにしたものでは、噴射や
吸引によって除去できないドロスもあるため確実性に欠
けると共に、加圧流体の発生装置や吸引装置を別に設け
なければならないため、装置が大型となったり、設置す
るためのスペースを必要とするなどの不具合がある。さ
らに振動や衝撃を利用してドロスを除去するものでは、
振動や衝撃を発生するための装置が大掛りとなったり、
振動や衝撃がワークに伝達されて大きな騒音を発生する
などの不具合があると共に、加工後別の場所へワークを
移動してドロスを切削除去するものでは、工程数が増加
するため生産性が悪かったり、ドロスを切削除去するた
めのスペースを別に必要とするなどの不具合がある。こ
の発明はかかる従来の不具合を改善するためになされた
もので、ワークに付着したドロスを確実に除去できるよ
うにした熱切断加工機のドロス除去装置を簡単な構成で
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、ワークを移動させながら加工ヘッドによ
りワークを切断加工する熱切断加工機において、ワーク
切断位置の下方に、回転駆動源により回転され、かつ切
断時発生したドロスをワークより切削除去する回転カッ
タを設けたものである。また回転カッタは内周面に切削
刃を有するリング状に形成すると共に、切削刃は内周面
の一部に、回転方向に対して角度を有する直線状に形成
したものである。さらに回転カッタは上下駆動手段によ
りワークパスラインよりやや上方へ上下動できるように
したものである。
【0005】
【作 用】上記構成によりワーク切断時発生したドロ
スをワークの移動に伴い連続的に除去することができ
る。また回転カッタの円周面に回転方向に対して角度を
有する直線状の切削刃を設けることにより、全ての方向
に対してドロスの除去が可能になると共に、回転カッタ
をワークパスラインよりやや上方へ上昇させることによ
り、ワークの自重を利用して回転カッタをワークの下面
へ密着させることができる。
【0006】
【実 施 例】この発明をタレットパンチプレスに組込
まれた熱切断加工機に実施した例について詳述する。図
1はタレットパンチプレスの平面図、図2は同側面図、
図3は同正面図で、これら図において1はプレス本体を
示す。上記プレス本体1はCフレーム1aより構成され
ていて、このCフレーム1aの開口部に、互に同期回転
される上タレット及び下タレットよりなるタレット2が
設けられており、このタレット2に、円周方向に間隔を
存して複数の金型3が着脱自在に取付けられている。
【0007】また図1中4は加工するワーク5を載置す
るテーブル、6はテーブル4上のワーク5をX軸−Y軸
方向へ移動して、ワーク5の加工個所をパンチング位置
7及び切断位置8へ位置決めするXYフィーダで、ワー
ク5を把持する一対のクランプ9を有している。上記切
断位置8はパンチング位置7よりX軸方向へ一定距離L
離れたタレット2近傍に設定されていて、ワーク5の上
方に熱切断加工機の加工ヘッド10が、そしてワーク5
の下方にドロス除去装置12が設けられている。上記熱
切断加工機はレーザによりワーク5を切断するレーザ加
工機や、プラズマによりワーク5を切断するプラズマ加
工機であって、加工ヘッド10よりワーク5へ照射され
るレーザやプラズマによりワーク5を切断加工するよう
になっており、切断時発生してワーク5の下面に付着固
化したドロス5aはドロス除去装置12により除去され
るようになっている。
【0008】上記ドロス除去装置12は図4以下に示す
ように、タレットパンチプレス1のCフレーム1a側に
取付けられたケース部材12aを有しており、このケー
ス部材12aに切断位置8に中心が一致するように筒状
のハウジング12bが固着されている。上記ハウジング
12b内には、軸受け13を介して筒状の回転ドラム1
2cが回転自在に支承されており、この回転ドラム12
aの上部外周にキー14を介して固定されたプーリ15
にタイミングベルトなどの無端ベルト16が捲装されて
いる。そして上記無端ベルト16はブラケット17を介
してケース部材12aに取付けられた電動機などの回転
駆動源18のプーリ18aに捲装されていて、回転駆動
源18により回転ドラム12cが例えば300rpmの
回転速度で回転されるようになっている。
【0009】一方上記回転ドラム12c内には筒状の回
転ホルダ12dが上下摺動自在に嵌挿されている。上記
回転ホルダ12dと回転ドラム12cの間にはキー19
が係合されていて、このキー19により回転ドラム12
cと回転ホルダ12dが一体に回転するようになってい
ると共に、回転ホルダ12dの上端側には大径部12e
が形成されていて、この大径部12eの下側段部12f
に下から係合するように軸受け20が嵌合されている。
そして上記軸受け20の外輪20aに、回転ホルダ12
dを上下動する上下駆動アーム21が接続されている。
上記上下駆動アーム21は先端部に外輪20aの外周に
沿って湾曲するヨーク部21aを有していて、これらヨ
ーク部21aの先端がピン22により外輪20aの外周
部に枢着されることにより、外輪20aに上下駆動アー
ム21が接続されていると共に、上記上下駆動アーム2
1の中間部は揺動リンク24の上端に枢着されている。
上記揺動リンク24の下端はケース部材12aに固着さ
れブラケット25に揺動自在に枢着されていると共に、
上下駆動アーム21の基端にエアシリンダなどよりなる
上下駆動手段26が接続されていて、この上下駆動手段
26により先端部が上下動されるようになっている。
【0010】また上記回転ホルダ12dの上面にはリン
グ状の回転カッタ23が固着具24により着脱自在に取
付けられている。上記回転カッタ23は内周面に図5に
示すようにナイフエッジ状の切削刃23aが突設されて
いる。上記切削刃23aは回転方向(矢印a)に対して
角度θ傾斜し、かつ回転カッタ23の内周の半径よりも
長さの長い直線刃23b有しており、この直線刃23b
部分は、図7に示すように他の部分に対して上下方向に
段差δが設けられていると共に、ナイフエッジ部分の角
度はαに設定されている。なお段差δは約1〜2mmに
設定されている。またナイフエッジ部の角度αはドロス
が切削しやすい角度となっている。
【0011】次に作用を説明すると、タレットパンチプ
レス1によりワーク5を打抜き加工するときには、上下
駆動アーム21により回転ホルダ21dを下降させ、ま
た回転も停止させておく。これによって回転カッタ23
上面とワーク5下面との間には約1〜2mmの隙間が生
じるようになっているため、ワーク5と回転カッタ23
が干渉することがない。次にワーク5の打抜き加工に使
用する金型3がパンチング位置7となるようにタレット
2を回転させたら、クランプ9で把持したワーク5をX
Yフィーダ6でX軸及びY軸方向へ移動させて、ワーク
5の打抜き位置をパンチング位置7へ位置決めし、この
状態で図示しない打撃子で上方より金型3を打撃してワ
ーク5を打抜き加工する。以下XYフィーダ6によりワ
ーク5を移動しながらワーク5の必要個所を連続的に打
抜き加工する。
【0012】次に打抜き加工が完了したワーク5を熱切
断加工機により切断加工するに場合は、まずパンチング
位置7と切断位置8のずれ量LをXYフィーダ6を制御
するNC装置(図示せず)内で補正する。次に切断を開
始すべく熱切断加工機の運転を開始すると、XYフィー
ダ6によりワーク5の切断開始位置が切断位置8へ位置
決めされると同時に、回転駆動源18により回転ホルダ
12及びこれに取付けられた回転カッタ23が図5の矢
印a方向へ回転されながら、上下駆動アーム21により
回転カッタ23の上面がワーク5のパスライン(図4の
仮想線c)よりやや上方へ上昇され、ワーク5の自重に
より回転カッタ23の上面がワーク5の下面へ密着され
る。
【0013】続いて加工ヘッド10よりワーク5へ向け
て照射されるレーザやプラズマによりワーク5のピアッ
シング後、ワーク5の切断が開始される。またワーク5
の切断中は図4に示すようにワーク5の下方にドロス5
aや粉塵などが発生する。このドロス5aや粉塵は回転
ドラム12cの下部にダクトを介して接続されたブロワ
などの吸引手段(ともに図示せず)により矢印b方向へ
吸引されて大部分は回収されるが、ドロスの一部はワー
ク5の下面の切断部近傍に付着して固化する。しかしこ
のドロスはXYフィーダ6によりワーク5が移動される
際回転カッタ23の切削刃23aにより連続的に切削除
去される。
【0014】そして回転カッタ23により切削除去され
たドロス5aも吸引手段により矢印b方向へ吸引され、
回収される。以上のように切断位置の下方に設けられた
回転カッタ23は、ワーク5の切断直後にワーク5に付
着したドロス5aを切削除去するが、ワーク5の切断に
伴いXYフィーダ6によりワーク5が移動されるため、
回転カッタ23の位置が移動しなくとも、切断線全域の
ドロス5aが切削除去できると共に、回転カッタ23の
切削刃23aは、回転方向aに対して予め角度θを持た
せているため、ワーク5がどの方向へ移動しても、切断
時ワーク5の下面に付着したドロス5aを切削除去する
ことができる。
【0015】なお上記実施例ではタレットパンチプレス
に熱切断加工機を組込んだ複合機械に実施した例につい
て説明したが、勿論独立した熱切断加工機にも実施する
ことができるものである。
【0016】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、ワーク
切断位置の下方に、ワーク切断時発生したドロスを、ワ
ークの移動に伴い切削除去する回転カッタを設けたもの
で、切断位置でドロスの除去が行えるため、ドロスの除
去を別の工程で行うものに比べて工程数が少なくなるた
め、生産性が大幅に向上すると共に、ドロスを除去する
工程のためのスペースも必要としない。また内周面に切
削刃を有する回転カッタ及びこれを駆動する回転駆動源
よりなる簡単な構成のため、熱切断加工機内に容易かつ
コンパクトに組込み可能であると共に、ワークの移動を
利用して連続的にドロスを除去するため、取り残しを生
じることがなく信頼性も高い。さらにタレットパンチプ
レスなどに組込まれた熱切断加工機に実施した場合、ワ
ーク下面に付着したドロスによりパンチプレスの金型が
損傷されることがないため、金型寿命の向上が図れると
共に、ワーク移動中にタレットやテーブル上に落下した
ドロスによりワーク下面が傷付けられることもないた
め、表面に傷のない品質の高い製品が得られるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になるドロス除去装置の設
けられたタレットパンチプレスの平面図である。
【図2】この発明の一実施例になるドロス除去装置の設
けられたタレットパンチプレスの側面図である。
【図3】この発明の一実施例になるドロス除去装置の設
けられたタレットパンチプレスの正面図である。
【図4】この発明の一実施例になるドロス除去装置の断
面図である。
【図5】この発明の一実施例になるドロス除去装置の平
面図である。
【図6】この発明の一実施例になるドロス除去装置の側
面図である。
【図7】図5のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
5…ワーク、5a…ドロス、8…切断位置、10…加工
ヘッド、18…回転駆動源、23…回転カッタ、23a
…切削刃、a…回転方向、c…パスライン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク5を移動させながら加工ヘッド1
    0によりワーク5を切断加工する熱切断加工機におい
    て、ワーク切断位置8の下方に、回転駆動源により回転
    されるリング状の回転カッタ23を設けると共に、上記
    回転カッタ23の内周面に、切断時発生したドロスをワ
    ーク5より切削する切削刃23aを設けてなる熱切断加
    工機のドロス除去装置。
  2. 【請求項2】 リング状回転カッタ23の内周面の一部
    に、回転方向aに対して角度を有する直線状の切削刃2
    3aを設けてなる請求項1記載の熱切断加工機のドロス
    除去装置。
  3. 【請求項3】 回転カッタ23を上下駆動手段26によ
    りワーク5のパスラインcよりやや上方へ上下動自在と
    してなる請求項1記載の熱切断加工機のドロス除去装
    置。
JP6062397A 1994-03-31 1994-03-31 熱切断加工機のドロス除去装置 Pending JPH07266075A (ja)

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JP6062397A JPH07266075A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 熱切断加工機のドロス除去装置

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JP6062397A JPH07266075A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 熱切断加工機のドロス除去装置

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JPH07266075A true JPH07266075A (ja) 1995-10-17

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ID=13198972

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6062397A Pending JPH07266075A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 熱切断加工機のドロス除去装置

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JP (1) JPH07266075A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7159294B2 (en) 2004-05-26 2007-01-09 Yamazaki Mazak Corporation Burr removal apparatus for laser beam machine
WO2014103561A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 村田機械株式会社 レーザ加工機の面押しツールおよびその面押し方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7159294B2 (en) 2004-05-26 2007-01-09 Yamazaki Mazak Corporation Burr removal apparatus for laser beam machine
WO2014103561A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 村田機械株式会社 レーザ加工機の面押しツールおよびその面押し方法
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