JPH072654U - 制震装置の制御装置 - Google Patents

制震装置の制御装置

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JPH072654U
JPH072654U JP3706893U JP3706893U JPH072654U JP H072654 U JPH072654 U JP H072654U JP 3706893 U JP3706893 U JP 3706893U JP 3706893 U JP3706893 U JP 3706893U JP H072654 U JPH072654 U JP H072654U
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JP
Japan
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control device
vibration
calculator
accelerometer
actuator
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Application number
JP3706893U
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English (en)
Inventor
勝生 牟田口
正典 丸岡
宏次 谷田
裕二 小池
保 村田
功 西村
康雄 竹中
勝康 佐々木
哲 大類
孝二 石井
紀英 小鹿
芳樹 池田
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
鹿島建設株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制震装置の起動、停止時のショックをなく
す。 【構成】 構造物の振動を検出する加速度計9を設け
る。加速度計9の信号を判定するコンパレータ10を設
ける。コンパレータ10からの信号に基づき制震装置8
の錘りの振幅を演算して制御信号をアクチュエータユニ
ットへ出力する変位指令演算器11を備える。変位指令
演算器11に、緩起動・緩停止時間設定器11bと緩起
動・緩停止設定器11cを具備させる。起動時に制御指
令をゆっくり立ち上げ、停止時に制御指令をゆっくりと
立ち下げる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は橋、建物、船、航空機、車両、荷役装置等の構造物に取り付けてこれ ら構造物の振動振幅を抑えて早期に振動を減衰させるために用いる制震装置の制 御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種制震装置としては、図4にその一例を示す如く、マスとしての錘り1を 、円弧状に湾曲形成した形状として構造物2上に設置した支持ローラ3上に、単 弦振動を行えるように載置し、且つ該錘り1の上面に振動方向に沿ってラック4 を設け、更に、該ラック4の上方部にラック4と直交するように配した軸5をア クチュエータとしてのモータ6に連結し、該軸5の中間部に、上記ラック4と噛 合するようにピニオン7を取り付け、モータ6の駆動により軸5を介しピニオン 7を回転させてラック4と共に錘り1を所要の周期で往復動させられるようにし た構成の制震装置8が最近提案されている(特開平2−102945号)。
【0003】 かかる制震装置8によれば、空気力あるいは地震等による外力により構造物2 に振動(揺れ)が発生したときに、モータ6の駆動で構造物2の振動に対して9 0°遅れた形で錘り1に単弦振動を行う運動エネルギーが与えられ、そのエネル ギーが構造物2に対して与えられることにより、構造物2の振動を抑えることが できるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記最近提案されている制震装置の場合、緩起動、緩停止機能がな いため、起動、停止時に構造物や駆動系にショックを与える問題があり、又、錘 りは外力を単に打ち消すように作動するだけであるから、外力が大きいとストロ ークオーバーになり、外力が小さいとストロークが小さくなり、制震効果が最大 限に発揮できない問題があり、更に、突発的な外力が作用した場合にも、錘りは 一挙に振れてしまうため、ストロークオーバーとなって機能が停止してしまう問 題がある。
【0005】 そこで、本考案は、緩起動、緩停止ができるようにし、且つ自動利得装置をそ なえて制震効果を最大限に発揮できるようにし、外力の大変動があっても制震効 果が得られるような制震装置の制御装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、構造物の振動を、アクチュエータで往 復動させる錘りの運動エネルギーに変換して減衰させるようにしてある制震装置 の制御装置において、構造物の振動を検出する加速度計と、該加速度計で検出し た加速度のレベルを判定するコンパレータと、該コンパレータから送られた信号 を基に上記錘りの振幅を演算して上記アクチュエータを駆動するアクチュエータ ユニットへの制御信号を出力する変位指令演算器とからなり、且つ上記変位指令 演算器に、制御信号を立ち上げ下げする時間を設定する緩起動・緩停止機能を具 備させた構成とする。
【0007】 又、構造物の振動を検出する加速度計と、該加速度計で検出した信号を基に上 記錘りの振幅を演算して上記アクチュエータを駆動するアクチュエータユニット への制御信号を出力する変位指令演算器と、該変位指令演算器による制御信号の 利得を設定レベルに応じて可変制御するようにした自動利得演算器とからなる構 成としてもよい。
【0008】 更に、構造物の振動を検出する加速度計と、該加速度計で検出した信号を基に 上記錘りの振幅を演算して上記アクチュエータを駆動するアクチュエータユニッ トへの制御信号を出力する変位指令演算器と、該変位指令演算器からの制御信号 が設定レベルに達したときに該制御信号のレベルを制限するようにした制限演算 器とからなる構成とするとよい。
【0009】 更に又、上記の構成において、緩起動・緩停止機能、自動利得演算器、制限演 算器を適宜組み合わせて付加した構成とすることができる。
【0010】
【作用】
加速度計とコンパレータと緩起動・緩停止設定機能付変位指令演算器とを設け た場合、構造物の振動が加速度計により加速度信号として検出され、そのレベル がコンパレータに設定された上限レベル以上であると、変位指令演算器の指令で アクチュエータユニットがゆっくりと立ち上げられて錘りのストロークが制御さ れる。一方、加速度計の検出レベルがコンパレータの下限レベル以下になると、 アクチュエータユニットがゆっくりと立ち下げられて、錘りの作動が停止させら れる。
【0011】 又、加速度計と変位指令演算器と自動利得演算器とを設けた場合は、外力が徐 々に大きくなって変位指令演算器で演算された制御信号が設定レベルに達すると 、自動利得演算器により利得が小さくなるように変化させられることにより、錘 りの振幅が任意外力で決定した振幅に徐々に戻される。一方、外力が徐々に小さ くなると、逆に、錘りの振幅が上記決定した振幅まで徐々に戻される。
【0012】 更に、加速度計と変位指令演算器と制限演算器とを設けた場合は、突発的に外 力が増大しても、制限演算器にて制御信号が頭打ちにされることにより、錘りが 任意上限振幅以上に振れないように振幅が制限される。
【0013】 更に、又、緩起動・緩停止機能、自動利得演算器、制限演算器等を適宜組み合 わせて設けた場合は、上述した作動が組み合わされることになる。
【0014】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
【0015】 図1は本考案の一実施例を示すもので、図4に示したものと同様に、構造物の 振動を、アクチュエータとしてのモータ6の駆動で往復動させるマスとしての錘 りの運動エネルギーに変換して減衰させるようにしてある能動型の制震装置8で 用いる制御装置において、構造物の振動を加速度として検出するように設置した 加速度計9と、該加速度計9で検出した加速度レベルを判定して設定レベル以上 のときに信号を出すコンパレータ10と、該コンパレータ10からの信号を基に モータ6を駆動するアクチュエータユニットとしてのドライブ装置12へ制御信 号(変位信号)を出力する本体部11aを有する変位指令演算器11とを備え、 且つ上記変位指令演算器11内に、制御信号を立ち上げ下げする時間を設定する 緩起動・緩停止時間設定器11bと、該設定器11bで設定した各々の時間で制 御信号を立ち上げ下げする緩起動・緩停止演算器11cとを備えてなる構成とす る。
【0016】 今、構造物に外力により振動が発生すると、その振動が加速度計9で加速度と して検出され、その加速度信号がコンパレータ10に入れられる。コンパレータ 10では、予め設定された起動レベルと入力された加速度のレベルとを比較し、 加速度のレベルが設定レベルよりも大きい場合に変位指令演算器11に信号を送 る。次に、変位指令演算器11では、本体部11aにて、制震装置8の可動マス としての錘り1(図4参照)の振幅を決める演算を行い、演算結果に基づく制御 信号(変位信号)をアクチュエータユニットとしてのドライブ装置12へ送る。 したがって、モータ6が駆動されることにより、外力の大きさに応じた振幅で錘 り1が振動させられることになるが、この際、外力に応じた加速度レベルにもっ て行くときに、錘り1を緩起動させるような制御が行われる。すなわち、変位指 令演算器11内の上記本体部11aで演算した制御信号をドライブ装置12へ直 接入れず、緩起動・緩停止時間設定器11bで設定した時間に基づき緩起動・緩 停止演算器11cで徐々に立ち上げるようにしてドライブ装置12へ送る。一方 、加速度計9で検出された加速度のレベルがコンパレータ10の設定レベルより も小さくなったときには、上記とは逆に変位指令演算器11からの制御信号を徐 々に立ち下げるようにする。したがって、錘り1は緩起動、緩停止させられるこ とになるため、起動、停止時に、構造物や駆動系にショックを与えることがなく なる。
【0017】 次に、図2は本考案の他の実施例を示すもので、上記図1に示したと同様な加 速度計9と、該加速度計9で検出した加速度のレベルに応じて錘り1の振幅を演 算してドライブユニット12へ制御信号を送る変位指令演算器11′とを備え、 且つ該変位指令演算器11′からの制御信号の利得を設定レベルに応じて可変制 御するようにした自動利得演算器13を設けた構成としたものである。
【0018】 図2の実施例の場合には、加速度レベルに応じて決定された錘り1の振幅が外 力によって徐々に増大してきたときに、錘り1の振幅を任意外力で決定した振幅 に徐々に戻すことができ、又、かかる運転状態で、逆に、構造物に作用する外力 が徐々に小さくなったときには、上記決定した振幅よりも錘り1の振幅が小さく なるので、決定した振幅まで徐々に戻すことができる。すなわち、変位指令演算 器11′から出力された制御信号が設定レベルよりも大きくなった場合は、自動 利得演算器13により利得を変えて錘り1の振幅が小さくなるようにし、逆に設 定レベル以上において、利得制御した制御信号が小さくなっているときは、利得 を徐々に上昇させるようにして振幅を制御する。又、制御信号が設定レベル以下 になれば、制御信号をそのままドライブ装置12へ送るようにする。したがって 、制震効果を最大限に発揮させることができる。
【0019】 次いで、図3は本考案の更に他の実施例を示すもので、図2の実施例と同様な 構成において、自動利得演算器13に代えて、変位指令演算器11′からの制御 信号が設定レベルに達したときに該制御信号のレベルを制限するようにした制限 演算器14を設けたものである。
【0020】 図3の実施例の場合には、変位指令演算器11′から出力された制御信号が設 定レベルに達すると、制限演算器14により、それ以降は一定あるいは任意カー ブに沿うようにして頭打ちにさせることができる。したがって、突発的に外力が 増大しても、錘り1の振幅が一挙に大振幅となってストローク限界に達してしま うことを防止することができる。
【0021】 なお、本考案は図1、図2、図3の実施例のみに限定されるものではなく、た とえば、図1の実施例におけるコンパレータ10及び緩起動・緩停止機能と、図 2の実施例における自動利得演算器13と、図3の実施例における制限演算器1 4とを、適宜組み合わせるようにしてもよいこと、又、実施例では、可動マスと しての錘りを円弧状に形成して単弦振動させる方式の制震装置への適用例を示し たが、これに限られるものではなく、錘りを往復動させるあらゆる型式の能動型 制震装置に適用できること、その他本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種 々変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案の制震装置の制御装置によれば、次の如き優れた効果 を発揮する。 構造物の振動を加速度として検出してそのレベルをコンパレータで判定し、 判定結果に基づく制御信号を変位指令演算器からアクチュエータユニットへ送る 際に、上記制御信号を徐々に立ち上げ下げすることができるようにしたので、制 震装置を緩起動、緩停止させることができて、起動、停止時に構造物や駆動系へ ショックを与えることがなく、したがって、駆動系の寿命を長くすることができ 、又、コンパレータにより制震装置を常時作動させないようにすることができる ので、ランニングコストを低減することができる。 加速度に基づく制御信号を出力する変位指令演算器に、制御信号を可変とす る自動利得演算器を組み合わせた構成とすることにより、構造物に作用する外力 が大きくなっても制震装置を停止させることなく作動させることができるので、 制震効果を保持でき、又、自動利得演算器が作動する領域以下のレベルの利得を 大きくすることができるので、制震効果を最大限に発揮させることができる。 加速度に基づく制御信号を出力する変位指令演算器に、制御信号を制限する 制限演算器を組み合わせた構成とすることにより、構造物に突発的な外力が作用 しても錘りをストロークオーバーとして制震装置を停止してしまうことがなくて 制震効果を失う心配がなく、又、ストロークオーバーで錘りが機械的ストッパに 衝突することもないことから、構造物や駆動系にショックを与えることもない。 緩起動・緩停止機能や自動利得演算器、制限演算器等を適宜組み合わせた構 成とすることにより、制震装置の信頼性、安全性等を更に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の制震装置の制御装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】本考案の他の実施例を示すブロック図である。
【図3】本考案の更に他の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】制震装置の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 錘り 2 構造物 6 モータ(アクチュエータ) 8 制震装置 9 加速度計 10 コンパレータ 11,11′ 変位指令演算器 11b 緩起動・緩停止時間設定器 11c 緩起動・緩停止演算器 12 ドライブ装置(アクチュエータユニット) 13 自動利得演算器 14 制限演算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // E01D 1/00 Z 9231−2D (72)考案者 丸岡 正典 東京都江東区毛利一丁目19番10号 江間忠 ビル 石川島播磨重工業株式会社江東事務 所内 (72)考案者 谷田 宏次 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)考案者 小池 裕二 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)考案者 村田 保 東京都江東区毛利一丁目19番10号 江間忠 ビル 石川島播磨重工業株式会社江東事務 所内 (72)考案者 西村 功 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 竹中 康雄 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 佐々木 勝康 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 大類 哲 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 石井 孝二 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿島 建設株式会社技術研究所内 (72)考案者 小鹿 紀英 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)考案者 池田 芳樹 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の振動を、アクチュエータで往復
    動させる錘りの運動エネルギーに変換して減衰させるよ
    うにしてある制震装置の制御装置において、構造物の振
    動を検出する加速度計と、該加速度計で検出した加速度
    のレベルを判定するコンパレータと、該コンパレータか
    ら送られた信号を基に上記錘りの振幅を演算して上記ア
    クチュエータを駆動するアクチュエータユニットへの制
    御信号を出力する変位指令演算器とからなり、且つ上記
    変位指令演算器に、制御信号を立ち上げ下げする時間を
    設定する緩起動・緩停止機能を具備させたことを特徴と
    する制震装置の制御装置。
  2. 【請求項2】 構造物の振動を、アクチュエータで往復
    動させる錘りの運動エネルギーに変換して減衰させるよ
    うにしてある制震装置の制御装置において、構造物の振
    動を検出する加速度計と、該加速度計で検出した信号を
    基に上記錘りの振幅を演算して上記アクチュエータを駆
    動するアクチュエータユニットへの制御信号を出力する
    変位指令演算器と、該変位指令演算器による制御信号の
    利得を設定レベルに応じて可変制御するようにした自動
    利得演算器とからなることを特徴とする制震装置の制御
    装置。
  3. 【請求項3】 構造物の振動を、アクチュエータで往復
    動させる錘りの運動エネルギーに変換して減衰させるよ
    うにしてある制震装置の制御装置において、構造物の振
    動を検出する加速度計と、該加速度計で検出した信号を
    基に上記錘りの振幅を演算して上記アクチュエータを駆
    動するアクチュエータユニットへの制御信号を出力する
    変位指令演算器と、該変位指令演算器からの制御信号が
    設定レベルに達したときに該制御信号のレベルを制限す
    るようにした制限演算器とからなることを特徴とする制
    震装置の制御装置。
  4. 【請求項4】 自動利得演算器を設けた請求項1又は3
    記載の制震装置の制御装置。
  5. 【請求項5】 制限演算器を設けた請求項1又は2記載
    の制震装置の制御装置。
  6. 【請求項6】 自動利得演算器と制限演算器とを設けた
    請求項1記載の制震装置の制御装置。
JP3706893U 1993-06-15 1993-06-15 制震装置の制御装置 Pending JPH072654U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0552061A (ja) * 1991-08-23 1993-03-02 Kajima Corp 構造物の振動制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0552061A (ja) * 1991-08-23 1993-03-02 Kajima Corp 構造物の振動制御装置

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