JPH07265488A - 天然芝競技場の構造および保守方法 - Google Patents

天然芝競技場の構造および保守方法

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JPH07265488A
JPH07265488A JP8241994A JP8241994A JPH07265488A JP H07265488 A JPH07265488 A JP H07265488A JP 8241994 A JP8241994 A JP 8241994A JP 8241994 A JP8241994 A JP 8241994A JP H07265488 A JPH07265488 A JP H07265488A
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JP
Japan
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stadium
natural
pallet
grass
ground
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Pending
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JP8241994A
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English (en)
Inventor
Sunao Sugaya
直 菅谷
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TOKYO GIJUTSU KIKAKU KK
Original Assignee
TOKYO GIJUTSU KIKAKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芝の養生のために使用を禁止されることのな
い天然芝競技場およびその保守方法を提供することを目
的とする。 【構成】 複数のパレット14に芝生栽培土壌20を介
して天然芝12を育成し、この天然芝12が育成された
パレット14を取り外し可能に配置することによりグラ
ンド10を構成する。このグランド10の芝の損傷を受
けた部分を、充分に育成された天然芝12に、そのパレ
ット14ごと取り替える。 【効果】 これにより、グランド10の芝12の状態を
常にベストに維持することができる。従って、激しいス
ポーツが行われる競技場であっても、芝12の養生のた
めに使用を禁止することなく、これを連続的に使用する
ことができ、競技場の収益率を飛躍的に向上させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、天然芝競技場の構造
および保守方法に関し、特に、サッカーのような激しい
スポーツに利用するのに好適な天然芝競技場の構造およ
び保守方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サッカーのような激しいスポーツでは、
スライディング等による摩擦熱によって選手が火傷を負
うことを防止するために、Jリーグに見られるように、
競技場として天然芝グランドの使用を義務付けられてい
ることがある。ところで、このような激しいスポーツが
行われる天然芝グランドは、選手を保護する反面、自ら
著しい損傷を受ける。このことから、傷んだ芝の養生を
はかるために、天然芝グランドは、一般的に、養生に必
要な期間、使用禁止等の制限を受ける。そのために、年
間を通じて、天然芝グランドを良好な状態で使用するこ
とは、不可能である。また、養生期間を少しでも短くし
てグランドの使用可能期間の延長をはかるために、天然
芝グランドの損傷を受けた部分をはぎ取り、このはぎ取
り部分に地面に直接養生された入れ替え用芝を移植する
ことが試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た入れ替え用芝を移植する方法では、この入れ替え用芝
をその直根域を付けた状態で育成地面から根切りするこ
とは困難であり、横に根が這ったランナー域のみを残し
た状態で根切りされる。このために、移植された入れ替
え用芝のランナー域から直根域が成長してこの移植部分
が強固に根付くには、相当の養生期間を必要とし、しか
も、季節による生長生理変化によってこの養生期間に長
短が生じる。そのため、この移植方法によっても、天然
芝グランドには養生のための使用禁止を含む制限が課せ
られており、この天然芝グランドを年間を通じて良好な
状態に維持することはできなかった。従って、本願発明
の目的は、格別な養生期間を不要とし、年間を通じて良
好な状態で使用し得る、天然芝競技場の構造および保守
方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、前記した目
的を達成するために、複数のパレットに、芝生栽培土壌
を介して天然芝を育成し、該天然芝が育成された前記パ
レットを互いに隣接して取り外し可能に配置することに
より、天然芝競技場のグランドを構成したことを特徴と
する。
【0005】
【作用】本願発明においては、前記パレットでの前記天
然芝の育成をそれに適した環境下で行うことができるこ
とから、前記芝をその直根域に至るまで充分に育成させ
ることができる。また、前記グランドを構成する前記芝
のうち、損傷を受けた部分を充分に育成された前記天然
芝に前記パレットごと取り替えることができる。このこ
とから、前記グランドに従来のような使用禁止を含む格
別な養生期間を与える必要はない。
【0006】
【実施例】本願発明が特徴とするところは、図示の実施
例についての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。本願発明に係わる天然芝グランド10は、図1に示
されているように、それぞれに天然芝12が育成された
多数のパレット14を備える。各パレット14は、例え
ば、強化合成樹脂材料あるいはステンレスのような金属
材料から成り、両端開放の矩形枠体である。枠体14の
内方には、内部を矩形に仕切る補強仕切り壁16が設け
られ、さらに、この仕切り壁16の下端16bには、図
2に示されているように、その仕切り壁16とは位置関
係をずらしたセル壁18が設けられている。
【0007】これらの壁16は、図2に明確に示されて
いるように、その上縁16aが枠体14の上端14aと
同一面にある。前記壁18の下縁18bは枠体14の下
端14bから間隔をおくように、該下端の上方に位置す
る下縁18bは互いに同一面にあり、該下縁には、芝1
2のための芝生栽培土壌20を保持するネット22が枠
体14の内方を横切って配置されている。
【0008】ネット22の上方には、枠体14の上端1
4aを越えて前記土壌20が盛られている。この土壌2
0の盛り上げ部分20aには、従来よく知られているよ
うに、芝12のために、砂を混合することが好ましい。
ネット22の下方には、該ネットと共同して保水部材2
4を挟み込む補助ネット26が枠体14に固定されてい
る。この補助ネット26の下方には、枠体14の内方で
空間28が保持されている。保水部材24として、従来
よく知られたピートモス、スポンジのような多孔質部材
を用いることができる。
【0009】天然芝12は、その刈り込み葉域12aを
前記土壌20の盛り上げ部分20aから上方へ突出させ
て成長している。また、前記芝12は、前記土壌20の
盛り上げ部分20aの上半部では、芝葉と、根が横に張
りこれが相互に絡み合ったいわゆるランナーとの混成域
12bを形成する。他方、盛り上げ部分20aの下半部
では、前記ランナーと、直根との混成域12cを形成す
る。これらの混成域12b,12cは、前記枠体14の
上端14aおよび前記壁16,18の上縁16a,18
aをほぼ完全に覆うことから、前記上端および前記上縁
が露出することはない。また、前記混成域12b,12
cは、その上方の前記葉域12aと共同して適度な弾性
を生じる。
【0010】競技に適した強度と最適な弾性を得る上
で、盛り上げ部分20aの高さ寸法を15乃至20cmと
し、刈り込み葉域12aの高さ寸法を約2.5乃至5cm
とすることが好ましいが、これらの寸法は、後述するパ
レット14の寸法と同様に、競技場の使用条件等に応じ
て、適宜選択することができる。
【0011】また、前記芝12は、枠14内に長く直根
を伸ばし、ほぼ枠体14の高さ寸法Hにほぼ対応する長
さの直根域12dを形成する。さらに、前記直根は、ネ
ット22、保水部材24およびネット26を貫いて伸張
し、前記空間28に露出する。従って、前記芝12は、
枠体即ちパレット14に強固に根付く。この直根域12
dの長さを大きくとることは、丈夫な芝を育成する上で
も重要な要素であり、そのためには、枠体14の高さ寸
法Hを40乃至50cmとすることが好ましい。前記直根
域12dの土壌部分20には通水性および通気性を高め
るための従来よく知られた山砂、パーミキュライト腐食
土等を混合することが望ましい。
【0012】前記芝12が育成された多数の前記パレッ
ト14は、図1に示したように、複数のフレーム30上
に、互いに隣接して配置されている。各フレーム30
は、例えば、基礎地盤であるコンクリート平床32から
立ち上がり、互いに間隔をおいて水平に配置されてい
る。このことから、フレーム30上への多数の前記パレ
ット14の敷設により、平坦な天然芝グランドを構成す
ることができる。各パレット14の平面寸法W1 ,W2
は、必要に応じて種々の値に選択できるが、例えば、サ
ッカーグランドのような広い競技場の場合、敷設作業の
能率化を図る上では、できるだけ大きいことが好まし
い。しかし、各パレット14の運搬作業を考慮すると、
最大寸法を道路交通法の規制値である240cm以下とす
ることが望ましく、一般的には、前記平面寸法を輸送コ
ンテナ内寸の200cm前後とすることが好ましい。
【0013】各パレット14の自重は、2m×2mの場
合、該パレットに保持された前記土壌20および芝12
を含む重さが1t乃至2tにおよぶ。そのため、前記し
たように、特別な固定手段を用いることなく、前記パレ
ット14を互いに隣接して配置するのみで、サッカーの
ような激しいスポーツが行われても、各パレット14が
移動することはない。このような重重量のパレット14
の敷設作業に際して、該パレットの未設部分における前
記フレーム30をフォークリフトあるいはクレーンのよ
うな作業車両のための軌道として利用することができ、
これにより既設の芝を傷つけることなく敷設作業を能率
的に行なうことができる。また、パレット14即ち芝の
既設部分の損傷を防止する上で、ここを走行する作業車
両として、接地圧の小さな沼地用タイヤが装着された車
両を用いることが望ましい。
【0014】各パレット14が比較的軽量で移動するお
それのある場合、例えば図3に示されているように、パ
レット14の両側部に、隣合う各パレット14間で相互
に係合可能の凹部34および凸部36を形成することが
できる。もちろん、各パレット14を例えばボルト、ナ
ットのような結合手段を用いて、直接前記基礎地盤32
あるいはフレーム30に取り外し可能に固定することが
できる。
【0015】また、図4に示されているように、パレッ
ト14を例えば六角形状とし、これらを相互に嵌め併せ
るように配置することにより、比較的軽量小型のパレッ
ト14であっても、前記したような結合手段を用いるこ
となく、パレット14の移動を防止できる。図4に示さ
れたパレット14には、六角形状の補強仕切り壁16が
設けられており、さらに、各仕切り壁16には、図5に
示されているように、セル壁18が設けられており、と
もに、ハニカム構造を構成している。大きなセル寸法h
1 は、48乃至72cmとし、小さなセル寸法h2 は、4
乃至6cmとすることができる。
【0016】再び第1および図2を参照するに、各パレ
ット14の下方には、液体肥料を散布するための散布管
38が伸びる。各散布管38には、各パレット14の前
記空間28に伸張する前記直根へ向けて液体肥料を噴出
するための噴霧ノズル38aが設けられている。従っ
て、散布管38に液体肥料を定期的に供給することによ
り、これをまんべんなく定期的に散布することができ
る。また、散布管38の下方に、過剰な液体肥料を回収
するための回収パン40を配置することができる。回収
パン40はこれに集められた液体肥料を該回収パンに接
続された回収管42に導くように、傾斜を与えられてい
る。回収管42によって回収された液体肥料を前記散布
管38へ戻すことにより、これを再利用することができ
る。
【0017】さらに、前記パレット14と、基礎地盤3
2との間に、図1に示されているような送風管44を配
置することができる。送風管44から吹き出す空気の温
度を制御することにより、天然芝12の根に最適な温度
に制御することができ、また、降雪時の積雪を防止し、
あるいは積雪時の融雪を早めることができる。
【0018】前記したと同様な芝が植えられたパレット
14は、いわゆるバックヤードと呼ばれる栽培に適した
施設で多数育成しておくことができる。この栽培施設
に、前記したと同様な液体肥料散布管38、回収パン4
0および送風管44等の設備を設けることにより、傷ん
だ芝であっても、季節による生長生理変化の大きな影響
を受けることなく、比較的短時間で元気に回復させるこ
とができる。このため、前記グランドを構成する芝が激
しい競技によって損傷を受けても、この損傷を受けた部
分を前記栽培施設で育成された健全な芝にそのパレット
ごと比較的容易に取り替えることができ、これにより、
前記グランドの芝状態を良好に維持できる。
【0019】このことから、天然芝グランドを常時最高
の芝生環境に維持でき、競技場の品質を高めることがで
き、しかも、従来のような使用の禁止を含む使用制限を
受けることなく、連続的な使用が可能となることから、
競技場の収益率の向上を図ることができる。さらに、芝
の全面取り替えが比較的容易に可能となることから、競
技毎に芝へのチーム・マークの埋め込みが容易となる。
前記したところでは、本願発明を、主としてサッカーグ
ランドについて説明したが、これに限らずラグビー、野
球、ゴルフ等、天然芝を必要とする種々の競技場に適用
することができる。
【0020】
【発明の効果】本願発明によれば、前記グランドの芝が
如何に激しい損傷を受けたとしても、前記したように、
この損傷部分を天然芝に適した環境下で育成された芝に
そのパレットごと取り替えることができることから、前
記グランドを構成する前記芝に従来のような格別な養生
期間を与える必要がなく、季節による生長生理変化にか
かわらず、前記グランドの芝を常に良好な状態に維持す
ることができる。従って、Jリーグのような激しいスポ
ーツが行われる競技場にあっても、これに従来のような
使用禁止を含む使用制限を課することなく、連続的に使
用することができ、これにより、競技場の収益率を従来
に比較して飛躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る天然芝競技場の構造を概略的に示
す斜視図である。
【図2】図1に示された線II−IIに沿って得られた断面
図である。
【図3】図1に示された本発明に係るパレットの一部を
拡大して示す斜視図である。
【図4】本発明に係る他の実施例を示すパレットの平面
図である。
【図5】図4に示されたパレットのー部を拡大して示す
平面図である。
【符号の説明】
10 グランド 12 天然芝 14 パレット 16 補強仕切り壁 20 芝生栽培土壌 22 ネット 30 フレーム 32 基礎地盤 38 散布管 40 回収パン 44 送風管

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然芝が育成された芝生栽培土壌を保持
    する複数のパレットを互いに隣接して基礎地盤上に取り
    外し可能に配置したことを特徴とする天然芝競技場の構
    造。
  2. 【請求項2】 前記土壌は、前記パレットの上縁を越え
    て盛り上げられていることを特徴とする請求項1に記載
    の天然芝競技場の構造。
  3. 【請求項3】 前記パレットは上端および下端に開放す
    る枠体と、前記土壌を保持すべく前記枠体の内方を横切
    って配置されたネットとを備え、前記天然芝は前記枠体
    の前記下端へ向けて根を張るように育成されていること
    を特徴とする請求項2に記載の天然芝競技場の構造。
  4. 【請求項4】 前記枠体は該枠体内を仕切る補強仕切り
    壁を有し、該仕切り壁は前記枠体の前記下端より上方に
    位置する下縁を有し、該下縁には前記ネットが張られ、
    前記芝の前記根は前記ネットを貫いて下方に伸びている
    ことを特徴とする請求項3に記載の天然芝競技場の構
    造。
  5. 【請求項5】 前記基礎地盤上には該地盤から間隔をお
    いて配置された支持フレームが設けられ、該フレーム上
    に前記パレットが載置されていることを特徴とする請求
    項2、3、または4に記載の天然芝競技場の構造。
  6. 【請求項6】 前記基礎地盤と前記パレットとの間に
    は、前記ネットを貫いて伸びる前記根へ向けて液体肥料
    を散布するための散布管が設置されていることを特徴と
    する請求項5に記載の天然芝競技場の構造。
  7. 【請求項7】 過剰な前記液体肥料を受けるべく前記配
    管の下方に配置された回収パンを有する回収装置を備え
    ることを特徴とする請求項6に記載の天然芝競技場の構
    造。
  8. 【請求項8】 前記基礎地盤と前記パレットとの間に
    は、温度調整のための送風管が配置されていることを特
    徴とする請求項6に記載の天然芝競技場の構造。
  9. 【請求項9】 天然芝の育成に適した環境下で定形化さ
    れた多数のパレットのそれぞれに芝生栽培土壌を介して
    天然芝を育成すること、競技場グランドを構成すべく前
    記天然芝が育成された前記パレットを互いに隣接して取
    り外し可能に配置すること、前記競技場グランドのうち
    損傷を受けた前記芝の部分を前記育成に適した環境下で
    育成された前記天然芝と前記パレットごと取り替えるこ
    とを特徴とする天然芝競技場の保守方法。
JP8241994A 1994-03-29 1994-03-29 天然芝競技場の構造および保守方法 Pending JPH07265488A (ja)

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