JPS6287030A - わさび栽培棟 - Google Patents

わさび栽培棟

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JPS6287030A
JPS6287030A JP60228504A JP22850485A JPS6287030A JP S6287030 A JPS6287030 A JP S6287030A JP 60228504 A JP60228504 A JP 60228504A JP 22850485 A JP22850485 A JP 22850485A JP S6287030 A JPS6287030 A JP S6287030A
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JP
Japan
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cultivation
water
wasabi
building
waterproof partition
Prior art date
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JP60228504A
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English (en)
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蓮 泰政
冨沢 貞男
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    • Y02P60/216

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  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、わさび(Wasabia  jap○n 
i ca>を平地栽培するためのわさび栽培棟に関する
従来技術 わさびは冷涼な気候を好み、強い日射をきらう上、清澄
な用水を必要とするので、夏涼しく冬暖い北向きの渓谷
で、しかも、豊富なわき水の流れている所でのみ、経済
的規模の栽培が可能であるとされている。わさびの生育
と温度条件は、品種によっても異なるがかなり微妙で、
たとえば、生育水温温度は8〜18°C1好ましくは1
2〜15°C1とされる一方、根茎部の水温温度が18
°C以上になると、軟腐病や墨大病の発生が増加すると
云われている。
かかる特殊の生育条件を要するため、わさびの栽培適地
は、いわゆる深山の渓流地域に限られ、平地栽培は困難
とされていた。
ざらに、わさびは、いわゆるれき(礫)耕式の保型を必
要とするので、大石を敷き並べた告石層の上に石れき層
を作り、ざらに、その上に川砂からなる作土層を設ける
大規模な築田工事を行なって開田したわさび田に栽培す
べきものとされており、しかも、15〜20年ごとに水
の浸透性の劣化を修復するための改修工事が必要であっ
て、極めて栽培経費のかかるものでめった。
発明の目的 そこでこの発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑み
、養水と冷却水とをノズルから霧状に噴霧することによ
って、人工的にわさび栽培に必要な環境条件を栽培棟内
に作出して平地栽培を可能とし、併せて、厚さの薄い栽
培土床を用いることによって、土床の改修作業が極めて
容易にできる、新規のわさび栽培棟を提供することにあ
る。
発明の構成 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、トンネ
ル状の栽培棟の一端部に空気冷却筒部を付設し、栽培棟
の内部には、傾斜面上に階段状に栽培トレイを設けた断
面■字形の防水仕切りと、該防水仕切りの上部空間に配
設し、且つ、噴霧方向が空気冷却筒部を設けた側と反対
方向である養水供給ノズルと主冷却ノズルとを設けるこ
とによって、養水供給ノズルと主冷却ノズルから噴出さ
れる水によって引き起される栽培棟内の空気の流れを、
空気冷却筒部の側から他端部へ向かうものとすることが
できるので、栽培棟の内部は、空気冷却筒部で冷却され
た冷涼な空気で満たされるとともに、わさびに必要な養
水の供給ができ、しかも、栽培土床は、わさびがれき耕
栽培されるに足る薄いものでおるから、簡単に改修工事
ができるようにしたことをその要旨とする。
実施例 わさび栽培棟は、縦長のトンネル状の栽培棟10の中に
、断面V字形の防水仕切り20. 養水供給ノズル31
.31・・・、主冷却ノズル32.32・・・、補助冷
却ノズル33.33・・・、栽培トレイ41.41・・
・等を配設してなる(第1図、第2図)。
栽培棟10は、地表に建てられた略かまぼこ形屋根のト
ンネル状建造物であって、その屋根は、雨雪を防ぐため
の防水張りであるが、日光を透過できる透明ビニルシー
ト製とし、少なくとも夏期において60〜80%程度の
しゃ光ができるように、かけ外し自在の寒冷紗またはよ
しず等のしや光設備を備えるものとする。また、その両
側壁も略同様の構造とする。
栽培棟10の一端には、空気冷却筒部11が付設されて
あり(第2図)、このものは、略中空筒形をなしていて
、その内部周側部と中央部には噴霧ノズル34.34・
・・が配設されている。また、その底部は、栽培棟10
の外側に向けて低く傾斜していて、噴霧ノズル34.3
4・・・からの水は、底部で集水されて排出される(第
2図の矢印B)。
栽培棟10の内部には、その長手方向に沿うで、断面V
字形の防水仕切り20が設けである(第1図)。防水仕
切り20は、たとえば、防水シート21の両側縁を栽培
棟10の両側壁に固着して、放物線状ないしカテナリ状
にたるませた上、その中央の底部に、小石・川砂等から
なる、わさびXの栽培土床23を形成したもので必る(
第3図)。
防水シート21の裏面には、断熱材22の層を裏打らし
である一方、防水仕切り20の底部は、栽培棟10の長
手方向に沿って、前記空気冷却筒部11から遠ざかるに
従って低めており、ここにたまる水か、栽培棟10の他
端側から排出されるようにしである(第2図の矢印A)
。防水仕切り20の底部は、空気冷却筒部11の底部と
、傾斜部24を以って連結されている。
防水仕切り2Qの両側傾斜面の上部には、わざびXの栽
培土床42を載置する棚状の栽培トレイ41.41・・
・が、傾斜面に沿って階段状に列設しである(第1図〉
。また、防水仕切り20の上部空間にも栽培トレイ41
が設けてあり、いずれも、図示しない適宜の支持方法に
よって、着脱自在に固定しであるものとする。
各栽培トレイ41は、長手方向に適宜の寸法の平箱形の
トレイ本体43の中に、小石・川砂等からなる栽培土床
42を形成したもので(第4図)、トレイ本体43の底
板には、多数の排水孔43a、43a・・・が列設穿設
しである(第5図)。トレイ本体43は、栽培棟10の
長手方向に多数連続して栽培トレイ41を形成する一方
、各栽培トレイ41の下方には、液肥パイプ44を並設
し、その管壁に設けた小孔44a、44aから、斜め上
方に向けて液肥を噴出させ、栽培トレイ41の排水孔4
3a、43a・・・を通じ、栽培土床42に施肥するこ
とができる(第4図)。
防水仕切り20の上部空間には、養水供給ノズル31.
31・・・と、主冷却ノズル32.32・・・と、補助
冷却ノズル33.33・・・とを、栽培棟10の長手方
向の適宜間隔ごとに配設しておる(第1図、第2図)。
これらの各ノズル31.32.33は、斜め下方ないし
水平に、栽培棟10の、前記空気冷却筒部11を設けた
側と反対の側へ向けて、それぞれ、上方の待水管31a
、主冷却水管32a、補助冷却水管33aから垂下分岐
している。
補助冷却水管33aは弁33bを介して、また、谷水管
31aと主冷却水管32aとは直接に、それぞれ、養水
主管30に接続されており、養水主管30は、井戸Wか
ら養水たる井戸水を汲み上げる養水ポンプ30aの吐出
側に接続されている。
また、補助冷却水管33aには、弁33Cを介して、先
端が栽培土床23内に開口する下降管33d、33d・
・・が分岐している。
液肥パイプ44は、逆止弁44bと弁44aとを介して
養水主管30に接続される一方、液肥タンク44Gから
液肥を汲み上げる液肥ポンプ44dの吐出側と連結され
ている。
一方、栽培棟10の一端からの排水(第2図中の矢印へ
)は、溜めます34aに流れ込み、ここから、回収弁3
4Gによる井戸Wへの回収配管と、排水ポンプ34bを
介して空気冷却筒部11に設けた噴霧ノズル34.34
・・・へ通ずる配管とがなされている。空気冷却筒部1
1からの排水(同図中矢印B)は、そのまま捨てられる
かかる栽培棟を使用するには、ます、防水仕切り20と
栽培トレイ41.41・・・とに栽培土床23.42を
作る。栽培トレイ41.41・・・は浅いので、種子を
発芽させて実生を育成する実生苗育成床、根茎から分け
つしたわき芽を育成する分けつ苗育成床として使用し、
防水仕切り20の底部は深くとれるので、定植後の根茎
育成床として使用することができる。土床は、実生苗育
成床におっては川砂を用いるのがよく、その他におって
は、粒径25mm程度の小石と川砂との混合床がよい。
いずれにしても、土床の深さは、わざび×の根茎から生
じる細根が伸長できれば足り、根茎は土床の表層に横た
えておけば充分でおる。
養水ポンプ30aを運転すると、養水供給ノズル31.
31・・・、主冷却ノズル32.32・・・から養水た
る井戸水が霧状に噴霧される。この養水は、栽培土床2
3.42と、そこに植付けられているわさびに適度の水
分を与えるとともに、水源が井戸水であるから、年間を
通じて、わさび栽培に適した5〜18°C程度、好まし
くは13℃内外に保つことは容易である。
一方、養水供給ノズル31.31・・・と主冷却ノズル
32.32・・・は、空気冷却筒部11と反対側に向っ
て噴霧するように取り付けられているので、そこから噴
出する養水の霧は、栽培棟10の内部において、その噴
出する方向と同じ方向への空気の流れを引き起す。した
がって、外部の空気は、空気冷却筒部11から吸引され
て、栽培棟10の長手方向に流れて他方に排出されるの
で、常に、栽培棟10内の換気が行なわれる。
ざらに、養水供給ノズル31.31・・・、主冷却ノズ
ル32.32・・・から噴出された水は、最終的には、
防水仕切り20のV字形傾斜面で集水されて、栽培土床
23の中を流れて、栽培棟10の一端から排出される。
この排水は、溜めます34aを経て、多くは回収弁34
cを通して井戸Wに回収されるが、一部は排水ポンプ3
4bでポンプアップされ、空気冷却筒部11に設けた噴
霧ノズル34.34・・・から噴出されるから、外部か
ら取り入れられる空気は、この噴霧によって効率よく冷
やされて栽培棟10の室内温度を低下させるのに役立つ
。ここで、井戸Wへ回収する水量と、排水ポンプ34b
でポンプアップする水量との比率は、外気温度の高低に
よって、適宜、調節設定するものとする。
室内温度の低下が不足するときは、弁33bを開いて、
補助冷ムDノズル33.33・・・からも養水を噴霧さ
せることかできる。ざらにまた、弁33Cを開けば、下
降パイプ33dを通じて、補助冷却水管33aからの養
水を栽培土床23に直接給水することもできるから、栽
培土床23の温度の過昇のおそれをよく抑えることがで
きる。一方、防水仕切り20を構成する防水シート21
の下面に添着した断熱材22の層は、高い地熱か、防水
仕切り20を通して栽培土床23の内部や栽培棟10の
室内の温度を上昇せしめるのを防止する。
弁44aを聞いて液肥ポンプ44 dを運転すると、養
水主管30からの養水と、液肥タンク44Cから汲み上
げられた液肥とが混合されて、液肥パイプ44から噴出
し、各栽培トレイ41.41・・・の栽培土床42に施
肥することができる。この液肥は、また、防水仕切り2
0によって集水されるから、栽培土床23にも施される
。液肥ポンプ44dは、常時運転する必要はなく、施肥
の必要なときにのみ間欠運転すればよい。
防水仕切り20は断面V字形に形成され、栽培土床23
.42は、全体として、この防水仕切り20の傾斜面上
に階段状に配置されているので、栽培棟10の屋根およ
び側壁を透過する太陽光線は、各土床23.42上のわ
ざびXに均一にあたることになって、わさびXの成長の
不揃いをよく防ぐことができる。
栽培土床23.42の改修を行なうときは、防水仕切り
20の底部の土床23にあっては、栽培棟10の側壁に
固着しである防水シート21の一側端縁を引き外し、土
床23を形成している小石・川砂を地表に落下させた上
、防水仕切り20を復元してr’r規の土床材料を敷設
すればよく、栽培トレイ41上の土床42に必っては、
平箱状のトレイ本体43の中身を入れ換えれば足る。土
床23の形成材料を地表に落下させるときは、地表面に
樋状の受は具を用意すれば、ざらに作業が容易でおる。
他の実施例 栽培棟10の内部に防水仕切り20を2段以上に設け、
その各傾斜面上と上部空間とに、前記の栽培トレイ41
.41・・・とノズル31.31・・・、32.32・
・・、33.33・・・等を配設してもよい(第6図)
。このようにしても、防水仕切り20が断面V字形であ
るので、下段側のねさびXに対する日照が不足するおそ
れが少なく、したがって、栽培棟10の空間利用度を高
めることができ、ざらに栽培効率を向上せしめることが
できる。このとぎは、最下段以外の防水仕切り20には
、地熱の影響が少ないから、断熱材22の層と下降パイ
プ33dとを設けなくてもよい。
防水仕切り20を、剛性のめる、たとえば、FRP材を
用いて構成するとともに、その傾斜面上に突設した係止
フック20aを用いて、栽培トレイ41の側縁部を係止
して固定することができる(第7図)。さらに、栽培ト
レイ/11を構成するトレイ本体45は、断面略W字形
とし、少なくとも、その内側対向壁面と底部との各一部
に多数の透孔45a、45a・・・を設けて網状となし
、トレイ本体45の中央凸部の下側に液肥パイプ44を
配設するとともに、左右凹溝部に栽培土床42.42を
形成して、わさびXを2条植とすることができる(同図
)。栽培土床42.42の深さを深くすることができる
ので、わざびXの根茎を立てて栽培でき、平箱形トレイ
本体43を用いるときより、容易に、高品質のわさびの
多収化を図ることができる。また、この断面略W字形ト
レイ本体45を使用した栽培l−レイ41は、防水仕切
り20の底部に形成する栽培土床23に代え、防水仕切
り20の底部に載置した状態で使用することもできる。
また、前記実施例においては、養水管31a、主冷却水
管32a、補助冷却水管33aは、すべて養水主管30
から分岐し、1台の養水ポンプ30aによって送水され
るものとしたが、これらの名答は、配管系統を適宜分割
して、それぞれ、別のポンプで送水するものとしてもよ
いことは勿論でおる。ざらに、その各々の水源も、井戸
Wのみならず、適宜、川水・溜め水等の水源から汲み上
げた水をそのまま、または、何らかの方法で冷却した上
で使用してもよい。
発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、栽培棟の一端に
空気冷却筒部を付設するとともに、栽培棟の内部に、傾
斜面上に階段状に栽培トレイを設けた断面V字形の防水
仕切りと、該防水仕切りの上部空間に配設した養水供給
ノズルと主冷却ノズルとを設け、これらのノズルからの
水噴霧方向を前記空気冷却筒部を付設した側と反対の方
向へ向かわしめることによって、栽培トレイ上のわさび
には必要充分な養水が供給され、且つ、ノズルから噴出
する養水によって栽培棟内に引き起される空気流が前記
空気冷却筒部で冷却された外部空気を栽培棟に引き入れ
て、栽培棟内の換気を行なうことができるので、養水の
水源となる井戸水さえあれば、平地においても、容易に
、わさび栽培に必要な栽培環境を人工的に作り出すこと
ができる上、栽培土床は、前記栽培トレイ上に形成する
ので、その改修工事も極めて容易であるという優れた効
果がある。
加うるに、養水の供給は、わさびの葉面上からも充分に
行なわれるので、いわゆる葉面撒布の効果によって、わ
さびの生育が良好であるという優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は実施例を示し、第1図は横断面図
、第2図は配管系統を含む概略縦断面説明図、第3図と
第4図は第1図の要部拡大図、第5図はトレイ本体の切
欠斜視図である。第6図は他の実施例を示す第1図相当
図であり、第7図はざらに他の実施例を示す第4図相当
図である。 10・・・栽培棟  11・・・空気冷却筒部20・・
・防水仕切り  22・・・断熱材23・・・栽培土床 31・・・養水供給ノズル  32・・・主冷却ノズル
34・・・噴霧ノズル 41・・・栽培トレイ 43.45・・・トレイ本体 44・・・液肥パイプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)噴霧ノズルを備えた空気冷却筒部を一端部に付設し
    てなるトンネル状の栽培棟を設け、該栽培棟の内部に断
    面V字形の防水仕切りを架設し、該防水仕切りの傾斜面
    上に階段状に栽培トレイを設ける一方、前記防水仕切り
    の上部空間に養水供給ノズルと主冷却ノズルとを配設し
    、該養水供給ノズルと主冷却ノズルの噴霧方向を前記空
    気冷却筒部を設けた側と反対側の端部に向かう方向とし
    てなるわさび栽培棟。 2)前記栽培トレイを構成するトレイ本体は、平箱形ま
    たは断面略W字形であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のわさび栽培棟 3)前記防水仕切りの上部空間に栽培トレイを設けてあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のわさび
    栽培棟。 4)前記栽培トレイの下側に液肥パイプを配設してある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のわさび栽
    培棟。 5)前記防水仕切りは、その下面が断熱材で裏打ちされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    4項のいずれか記載のわさび栽培棟。
JP60228504A 1985-10-14 1985-10-14 わさび栽培棟 Pending JPS6287030A (ja)

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JP (1) JPS6287030A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4997874A (en) * 1987-03-24 1991-03-05 Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated Aqueous suspension and preparation method thereof
US5049606A (en) * 1987-05-06 1991-09-17 Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated Thermosetting resin composition

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4997874A (en) * 1987-03-24 1991-03-05 Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated Aqueous suspension and preparation method thereof
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