JPH07265336A - 1つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置 - Google Patents
1つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置Info
- Publication number
- JPH07265336A JPH07265336A JP7063128A JP6312895A JPH07265336A JP H07265336 A JPH07265336 A JP H07265336A JP 7063128 A JP7063128 A JP 7063128A JP 6312895 A JP6312895 A JP 6312895A JP H07265336 A JPH07265336 A JP H07265336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal computer
- logic circuit
- dental
- instruments
- differently configured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/0007—Control devices or systems
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H40/00—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices
- G16H40/60—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices
- G16H40/63—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices for local operation
Abstract
らに、これまでは専ら独立した周辺装置に結び付けられ
ていた例えば診断用の造影機器等も妥当なコストで通常
の処置器具と同じように作動できるように改善を行うこ
と。 【構成】 処置器具と、診断に用いられる別の造影機器
に、キーボードとディスプレイを備えた1つのパーソナ
ルコンピュータが共通に配され、該パーソナルコンピュ
ータの1つのインターフェースを介して器具に関する機
能から複数のデータが読込み及び読出し可能であり、前
記パーソナルコンピュータにインストールされたプログ
ラムが器具の構成形態に依存して起動されるように構成
する。
Description
1つ又は複数の種々異なる構成形態の処置器具と、器具
に関係するスイッチング素子及び表示素子と、前記処置
器具に共通の制御装置とを有し、前記処置器具にはセン
サが対応付けて配設されており、該センサは処置器具の
構成形態及び/又は格納状態を検出し、前記制御装置を
用いて器具に関する機能が器具の取り出しないし格納状
態に依存してディスプレイに表示され、場合によっては
フットスイッチを用いて起動され得る、1つ又は複数の
種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置に関す
る。
0391967号明細書から公知である。この公知の装
置は、動的な、つまり駆動装置を備えた器具のための多
数のホルダを有している。これらの器具の操作及び動作
機能状態は監視及び制御パネル上に表示され得る。これ
に対してはマイクロプロセッサが設けられている。この
マイクロプロセッサは次のように構成されている。すな
わちパネル上に、一方では器具に関する操作機能のビジ
ュアルな表示のためにまたもう一方では補助機能のビジ
ュアルな表示のために、多数の機能ディスプレイ領域が
提示され得るように構成されている。その他にマイクロ
プロセッサには英数キーボードが接続されている。この
キーボードを用いて、入力すべき情報がディスプレイ領
域に表示可能である。監視及び制御パネルは、テキスト
情報及びビデオ情報の表示に使用できる受像面であり得
る。
科用装置においては既に前述した動力的器具(穿孔又は
研磨器具、これらは処置の最初に用いられる)の他にも
吸引器具や、画像検出する器具、例えば患者の口腔にお
ける口腔内又は口腔外観察用の集積されたビデオカメラ
を有する器具も使用される可能性があるということであ
る。
され得るものである。このことは、これらの器具が種々
異なる取付け具(例えば伝動機構用取付け具や対物レン
ズ等)を具備する可能性があることや、あるいはそれら
に種々異なる条件(例えばライト付き/ライトなし、ス
プレイ付き/スプレイなし等)が付与ないし準備される
ことを意味する。
に述べたような形式の歯科用装置において通常の処置器
具の他にさらに、これまでは専ら独立した周辺装置に結
び付けられていた例えば診断用の造影機器等も妥当なコ
ストで前記通常の処置器具と同じように作動させること
ができるように改善を行うことである。
は、処置器具と、診断に用いられる別の造影機器に、キ
ーボードとディスプレイを備えた1つのパーソナルコン
ピュータが共通に配され、該パーソナルコンピュータの
1つのインターフェースを介して器具に関する機能から
複数のデータが読込み及び読出し可能であり、前記パー
ソナルコンピュータにインストールされたプログラムが
器具の構成形態に依存して起動されるように構成されて
解決される。
上の、あるいは患者の保護等のための条件や要求に合わ
せて構成された、これまでは独立した装置として歯科医
療処置現場に配設されていた周辺装置等において、パー
ソナルコンピュータ(PC)へのシステム結合により新
たな機能または別の機能が加えられさらなる利点が得ら
れるようになる。
パーソナルコンピュータのインターフェースに接続され
他方ではスイッチング素子と表示素子に接続される論理
回路が設けられる。この場合論理回路とパーソナルコン
ピュータのインターフェースを介して双方向性の動作デ
ータが伝送される。この動作データは処置器具ないし処
置器具に割当てられるセンサ値に相応する。
装置が処置器具に属する保持収容部とこの収容部に属す
る位置報知器を有している(これらは例えば米国特許第
4308011号明細書から公知である)。論理回路に
よってはパーソナルコンピュータが次のように活性化さ
れる。すなわち取り出された処置器具に応じて当該処置
器具に所属するプログラムが準備されるように起動され
る。
処置器具に関係する駆動部の動作状態や、目標−動作状
態からの偏差又はその他のエラー発生がパーソナルコン
ピュータPCに報知され場合によってはモニタに表示さ
れる。これにより例えば口腔内ビデオカメラの取出しを
パーソナルコンピュータPCに表示させることが可能と
なる。その際パーソナルコンピュータ自体も相応のプロ
グラムを起動する。カメラ又はフットスイッチにおける
操作素子ないしスイッチング素子を介して使用者はプロ
グラムを起動させ相応の機能をトリガさせることも可能
である。処置器具が再びその収容部に戻されると同時に
初期状態が再び形成される。既に前述したように周辺情
報、例えばエラーの発生を論理回路を介して報知しパー
ソナルコンピュータのモニタに表示させてもよい。
ェース(例えばスロットカード用ISAバス、パラレル
インターフェース、シリアルインターフェース、あるい
はマルチファンクションインターフェース等)が使用さ
れていても、シリアルインターフェースをデータ伝送の
ために用いることは有利である。
属請求項に記載される。
明する。
用装置の基本構成図が示されている。この第1の周辺装
置G1は、そこに収容されるホース及び/又はケーブル
で接続された器具I1〜I4のための4つの収容装置A
1〜A4を有している。符号G2で示されているのは第
2の周辺装置である。この第2の周辺装置は、収容部A
5,A6内に保持される2つの別の器具I5,I6を有
している。前記器具I1〜I4は例えば通常の、歯科処
置用に適した孔あけ器具や研磨器具等である。これに対
して前記器具I5,I6は、例えば集積されたビデオカ
メラやX線カメラ等を備えた造影機器である。前記装置
G1は、ケーブルC1を介してパーソナルコンピュータ
PCのシリアルインターフェースに接続されている。こ
のパソコンPCは周知のようにキーボードTならびにモ
ニタMを有している。装置G1は以下でさらに詳細に記
述する論理回路を備えた電子構成ブロックを有してい
る。これは別の接続ケーブルC2を介して装置G2内の
別の同じような電子構成ブロックと接続されている。こ
の電子構成ブロックはさらに別の接続ケーブルC3を介
して符号Fで示されたフットスイッチと接続されてい
る。
〜P6の構成形態のセンサが配属されている。これらは
器具の取り出された状態ないし収容された状態を検出す
る。そのような位置報知器は例えば米国特許第4308
011号明細書に記載されているようなライトバリアで
あってもよい。これらの位置報知器は前記論理回路に相
応の信号を出力する。また前記論理回路もパソコンに引
続き情報信号を供給する。この信号は場合によってはモ
ニタに表示され得る。
置から2つの相反する方向に調節可能な複数の切換位置
を有している。
容部の回路技術的な構成を図2のブロック回路図に基づ
き詳細に説明する。
れた集積回路IC)を介して、全ての関与する論理状態
と、基となる論理状態が結合される。論理回路100は
送受信ブロック101を介してケーブルC1を用いてパ
ソコンPC(図1)の標準インタフェースと接続されて
いる。回路に対する電圧供給102はパソコンPCから
シリアルインターフェースを介して行われる。なぜなら
シリアルインターフェースは標準的に可用だからであ
る。論理回路100はスイッチング素子103からの信
号を受け取る。このスイッチング素子103は器具収容
部A1〜A6に設けられている。当該実施例の場合では
これらのスイッチング素子は位置報知器P1〜P6であ
る。これらは器具の収容された状態や取り出された状態
を報知する。送受信ブロック101を介して信号はパソ
コンPCに送信される。論理回路100はパソコンPC
からの信号を表示素子104に供給する。この表示素子
は図1中符号D1及びD2で示されている。これらは周
辺装置G1,G2に設けられていてもよい。
装置G2が設けられている場合には有利には、器具収容
部A5,A6が相前後してパソコンPCのインターフェ
ースにカスケード接続される。図示の実施例における第
2の周辺装置G2も図2には示されてはいないがそれと
同じような相応の論理回路を有している。この論理回路
はケーブルC2を介して第1の周辺送値G1内の論理回
路100と接続されている。同じようにさらに別の送受
信ブロック105が設けられている。このブロックも送
受信ブロック101と同じような機能を果たす。符号1
06で示されているのは表示素子である。この表示素子
も論理回路を介して活性化される。この表示素子は器具
のスタンバイ状態、エラー報知、あるいは回転数等の機
能動作状態を表示する。符号107では器具を同定する
スイッチング素子が示されている。このスイッチング素
子は器具自体の中か又はそれに接続された供給ホースに
配設可能である。このスイッチング素子から出力される
信号はまず論理回路100に供給され、その後送受信ユ
ニット101を介してパソコンPCに転送される。この
ような装置の利点は、パソコンPCにおいてシリアルイ
ンターフェースしか必要としないことである。
する。
らの取り出しの際には論理回路を介して使用プログラム
がパソコン内で活性化される。このプログラムはそれぞ
れの引き出された器具に所属するものである。例えば器
具内に配置された電気駆動モータを備えた孔あけ器具が
その収容部から引き出された場合には、この器具に所属
する制御及び/又は監視プログラムがパソコンPC内で
活性化される。この器具が収容された場合にはニュート
ラル状態に設定される。その後他の、例えば集積された
ビデオカメラを備えた別の器具(I5,I6)が引き出
された場合には、第2の周返装置G2内に設けられた論
理回路によってパソコンPC内にて当該の引き出された
器具に所属する器具プログラムへの切換が行われる。
いては例えば器具又はフットスイッチFに設けられたト
リガスイッチによって所定のビデオ画像に“圧縮”する
ことも可能である。
を用いて、例えばパソコンPCの使用プログラムにおい
て個々の器具プログラムを選択し活性化してもよい。
るトリガスイッチの既存の機能を次のように拡張するこ
とも可能である。すなわちトリガの時間的なシーケンス
に付加的な意味を持たせて拡張することもできる。それ
により例えばトリガスイッチの単一のクリック、ダブル
クリック又は保持によって、フットスイッチの機能を拡
張することができる。パーソナルコンピュータと、シリ
アルインターフェースを監視するソフトウエアが前述の
ような異なる切換過程の細分化に対する仕様でない場合
には、論理回路がパソコンにおいてこれを行う。切換シ
ーケンスと切換時間に応じて論理回路はシリアルインタ
ーフェースを介して、コード化されたデータ語をパソコ
ンに送信する。パソコンはスイッチング動作の既知のキ
ーコードについて情報を受け取る。通常はそのようなデ
ータ語は7〜8ビットの長さである。このデータ語はあ
らゆる新たな動作が生じた際にパソコンに送信すること
ができる。
Claims (10)
- 【請求項1】 収容装置(A1〜A4)に保持される1
つ又は複数の種々異なる構成形態の処置器具(I1〜I
4)と、器具に関係するスイッチング素子(106)及
び表示素子(107)と、前記処置器具に共通の制御装
置とを有し、前記処置器具にはセンサ(P1〜P4)が
対応付けて配設されており、該センサ(P1〜P4)は
処置器具の構成形態及び/又は格納状態を検出し、前記
制御装置を用いて器具に関する機能が器具の取り出しな
いし格納状態に依存してディスプレイに表示され、場合
によってはフットスイッチを用いて起動され得る、1つ
又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装
置において、 処置器具(I1〜I4)と、診断に用いられる別の造影
機器(I5,I6)に、キーボード(T)とディスプレ
イ(M)を備えた1つのパーソナルコンピュータ(P
C)が共通に配され、該パーソナルコンピュータ(P
C)の1つのインターフェースを介して器具に関する機
能から複数のデータが読込み及び読出し可能であり、前
記パーソナルコンピュータ(PC)にインストールされ
たプログラムが器具の構成形態に依存して起動されるこ
とを特徴とする、1つ又は複数の種々異なる構成形態の
器具を備えた歯科用装置。 - 【請求項2】 論理回路(103)が設けられており、
該論理回路は一方ではパーソナルコンピュータ(PC)
のインターフェースに接続され、他方ではスイッチング
素子(106)及び表示素子(107)に接続されてお
り、前記論理回路とパーソナルコンピュータ(PC)の
インターフェースを介して、当該器具ないし該器具に配
設されたセンサに相応した双方向性の動作データが転送
される、請求項1記載の1つ又は複数の種々異なる構成
形態の器具を備えた歯科用装置。 - 【請求項3】 器具に所属する収容部(A1〜A6)
と、該収容部に所属する位置報知センサ(P1〜P6)
を有し、当該の器具に所属するプログラムをスタンバイ
させるためにパーソナルコンピュータ(PC)が論理回
路(100)によって、取り出された器具(I1〜I
6)に依存して活性化される、請求項1又は2記載の1
つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用
装置。 - 【請求項4】 器具に関係する駆動部の動作状態がモニ
タ(M)に表示される、請求項3記載の1つ又は複数の
種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置。 - 【請求項5】 モニタ(M)に駆動部の目標作動値から
の偏差が表示される、請求項4記載の1つ又は複数の種
々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置。 - 【請求項6】 複数の切換位置を有するフットスイッチ
(F)が設けられており、切換位置によって論理回路
(100)を介して例えば器具に関するプログラムが選
択される、請求項1〜5いずれか1項記載の1つ又は複
数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置。 - 【請求項7】 前記論理回路(100)はパーソナルコ
ンピュータ(PC)のシリアルインターフェースに接続
されている、請求項1〜6いずれか1項記載の1つ又は
複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置。 - 【請求項8】 1つ又は複数の器具(I5,I6)が相
前後してパーソナルコンピュータ(PC)のインターフ
ェースにカスケード接続されている、請求項1〜7いず
れか1項記載の1つ又は複数の種々異なる構成形態の器
具を備えた歯科用装置。 - 【請求項9】 複数の器具がグループ(I1〜I4;I
5,I6)に統括され、各グループに1つの論理回路が
配属されている、請求項8記載の1つ又は複数の種々異
なる構成形態の器具を備えた歯科用装置。 - 【請求項10】 前記論理回路は、スイッチング素子の
時間的な活性化の形式を検知して、パーソナルコンピュ
ータに識別可能な1つのコードに変換し伝送するように
構成されており、この場合情報はコード化されて双方向
に伝送される、請求項1〜9いずれか1項記載の1つ又
は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4409862.6 | 1994-03-22 | ||
DE4409862A DE4409862C2 (de) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | Zahnärztliche Einrichtung mit ein oder mehreren unterschiedlich konfigurierten Instrumenten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07265336A true JPH07265336A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=6513511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7063128A Pending JPH07265336A (ja) | 1994-03-22 | 1995-03-22 | 1つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5931669A (ja) |
EP (1) | EP0678280B1 (ja) |
JP (1) | JPH07265336A (ja) |
DE (2) | DE4409862C2 (ja) |
DK (1) | DK0678280T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004532085A (ja) * | 2001-06-12 | 2004-10-21 | ジロナ デンタール システムス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 計算機と接続された歯科用治療場を動作させる装置及び方法 |
WO2006051619A1 (ja) * | 2004-11-15 | 2006-05-18 | Kabushiki Kaisha Morita Tokyo Seisakusho | 歯科用光診断装置 |
JP2008515507A (ja) * | 2004-10-05 | 2008-05-15 | プランメカ オイ | 歯科機器に接続して構成されたコンピュータの制御装置及び制御方法 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19531785A1 (de) * | 1995-08-30 | 1997-03-06 | Loesch Schloms Werner Dipl Ing | Dentalcomputer |
IT1279733B1 (it) * | 1995-09-28 | 1997-12-16 | Castellini Spa | Sistema di controllo ed assistenza di un riunito dentale |
DE19601718C2 (de) * | 1996-01-18 | 1999-03-25 | Sirona Dental Systems Gmbh | In der zahnärztlichen Praxis einsetzbares mobiles Gerät zur Aufnahme und Übermittlung von Daten |
US5921669A (en) * | 1997-03-25 | 1999-07-13 | Schwinn Cycling & Fitness Inc. | Convertible orientation bicycle lamp |
US6470222B1 (en) * | 1997-08-26 | 2002-10-22 | Rockford Dental Mfg. Co. | Dental delivery system |
FI109521B (fi) * | 1997-11-28 | 2002-08-30 | Planmeca Oy | Kuvausväline, hammashoitokone ja menetelmä kuvausvälineen liittämiseksi hammashoitokoneeseen |
US6152246A (en) * | 1998-12-02 | 2000-11-28 | Noble Drilling Services, Inc. | Method of and system for monitoring drilling parameters |
US6798396B2 (en) * | 2000-02-22 | 2004-09-28 | Air Techniques, Inc. | Foot switch interface for operation of computer |
US7625208B2 (en) | 2002-06-17 | 2009-12-01 | Warner Thomas P | Universal-control mechanism for dental implements |
US7422432B2 (en) * | 2002-06-17 | 2008-09-09 | Warner Systems, Llc | System and method for remotely controlling devices |
ATE518512T1 (de) * | 2004-01-27 | 2011-08-15 | Xo Care As | Betriebssystem eines zahnärztlichen behandlungsplatzes |
DE102004060406A1 (de) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Sirona Dental Systems Gmbh | Zahnärztliche Behandlungseinheit mit Vermessungseinrichtung sowie dreidimensionale Vermessungseinrichtung |
US20070030166A1 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Warner Thomas P | Device selection module and method for selecting devices |
US7659833B2 (en) * | 2005-08-02 | 2010-02-09 | Warner Thomas P | System and method for remotely controlling devices |
US7675430B2 (en) * | 2005-08-02 | 2010-03-09 | Warner Thomas P | Device control module and method for controlling devices |
US20070031781A1 (en) * | 2005-08-02 | 2007-02-08 | Warner Thomas P | System and method for remotely controlling devices |
FI123984B (fi) * | 2007-03-19 | 2014-01-15 | Planmeca Oy | Hammashoitokone, jossa on ohjelmoitavissa olevia toimintoja |
CA2806979C (en) | 2010-04-12 | 2017-11-21 | Dentsply International Inc. | Circuit board for controlling wireless dental foot pedal |
US8723668B1 (en) | 2010-11-14 | 2014-05-13 | Gene Michael Strohallen | System and method for controlling at least one device |
DE102010063234A1 (de) * | 2010-12-16 | 2012-06-21 | Sirona Dental Systems Gmbh | Anordnung zur Durchführung einer Dentalbehandlung und Verfahren zum Betreiben einer solchen Anordnung |
DE102013207728A1 (de) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | Xion Gmbh | Steuereinheit für eine Mehrzahl von bildaufnehmenden Medizingeräten |
EP3162319B1 (de) * | 2015-10-29 | 2018-02-28 | Kaltenbach & Voigt GmbH | Zahnärztliches behandlungs- oder untersuchungssystem sowie verfahren zum betreiben eines solchen |
JP6306642B2 (ja) * | 2016-06-01 | 2018-04-04 | 株式会社吉田製作所 | 歯科用インスツルメントハンガー |
US10052171B1 (en) | 2017-04-07 | 2018-08-21 | Naif A. Almalki | Intraoral multifunctional dental tool |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2715798C2 (de) * | 1977-04-07 | 1983-09-29 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Zahnärztlicher Behandlungsplatz |
DE2823858C2 (de) * | 1978-05-31 | 1985-12-19 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Ablagevorrichtung für zahnärztliche Handstücke |
DE2844348C2 (de) * | 1978-10-11 | 1985-10-03 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Zahnärztlicher Behandlungsplatz |
US5016098A (en) * | 1987-03-05 | 1991-05-14 | Fuji Optical Systems, Incorporated | Electronic video dental camera |
DK159714C (da) * | 1987-12-22 | 1991-04-22 | Den Flex As | Mikroprocessorstyret tandlaegeapparat med et hierakisk ordnet system af betjenings- og justeringsmenuer |
US4915626A (en) * | 1989-01-18 | 1990-04-10 | Lemmey Edgar S | Dental inspection and display apparatus |
US5052924A (en) * | 1989-03-22 | 1991-10-01 | Berg Randy J | Fiberoptic imaging dental drill |
DE4010998A1 (de) * | 1990-04-05 | 1991-10-17 | Diehl Gmbh & Co | Elektronisches geraet zur steuerung von verbrauchern |
US5257184A (en) * | 1990-04-10 | 1993-10-26 | Mushabac David R | Method and apparatus with multiple data input stylii for collecting curvilinear contour data |
FR2683665B1 (fr) * | 1991-11-12 | 1993-12-31 | Francis Mouyen | Boitier renfermant l'ensemble des dispositifs informatiques et electroniques, notamment d'imagerie, utilises dans un cabinet dentaire. |
JPH0824685B2 (ja) * | 1992-11-25 | 1996-03-13 | 株式会社江川 | インプラント構造体の測定方法およびその測定装置 |
-
1994
- 1994-03-22 DE DE4409862A patent/DE4409862C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-09 EP EP95103432A patent/EP0678280B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-09 DK DK95103432T patent/DK0678280T3/da active
- 1995-03-09 DE DE59507229T patent/DE59507229D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-22 US US08/407,948 patent/US5931669A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-22 JP JP7063128A patent/JPH07265336A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004532085A (ja) * | 2001-06-12 | 2004-10-21 | ジロナ デンタール システムス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 計算機と接続された歯科用治療場を動作させる装置及び方法 |
JP4662707B2 (ja) * | 2001-06-12 | 2011-03-30 | ジロナ デンタール システムス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 計算機と接続された歯科用治療場を動作させる装置及び方法 |
JP2008515507A (ja) * | 2004-10-05 | 2008-05-15 | プランメカ オイ | 歯科機器に接続して構成されたコンピュータの制御装置及び制御方法 |
WO2006051619A1 (ja) * | 2004-11-15 | 2006-05-18 | Kabushiki Kaisha Morita Tokyo Seisakusho | 歯科用光診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0678280A2 (de) | 1995-10-25 |
DE59507229D1 (de) | 1999-12-23 |
DE4409862C2 (de) | 1997-06-05 |
DE4409862A1 (de) | 1995-09-28 |
DK0678280T3 (da) | 2002-12-23 |
EP0678280A3 (ja) | 1995-11-29 |
EP0678280B1 (de) | 1999-11-17 |
US5931669A (en) | 1999-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07265336A (ja) | 1つ又は複数の種々異なる構成形態の器具を備えた歯科用装置 | |
US5622429A (en) | Medical apparatus for transferring data between a data monitoring unit and a remote data analysis unit via a contactless memory card | |
US5133346A (en) | Apnea monitor data system | |
US20100199203A1 (en) | Apparatus for Displaying and Managing System Parameters and Data Pertaining to a Dental Treatment Station | |
DE10221787A1 (de) | Mindestens ein Funktionsmodul verwendende medizinische Vorrichtung, Funktionsmodul und medizinisches System zur Verwendung bei medizinischen Behandlungen und/oder Diagnosen | |
ATE363699T1 (de) | Benutzerschnittstelle für rechnerunterstütztes diagnosesystem | |
EP1779767A1 (en) | Endoscope device | |
JP2005519719A (ja) | 歯科治療室におけるイメージングシステムのための汎用ドッキングステーション | |
EP0856283B1 (en) | Ultrasonic diagnostic apparatus having a patient-use monitor | |
JPH11226035A (ja) | 歯科診療システム | |
JP2009226170A (ja) | 医療用画像処理装置 | |
US7248466B2 (en) | Interchangeable computer user interface with function enabling and switching of computer display | |
CN101271349A (zh) | 医疗辅助计算机 | |
JP2003190189A (ja) | 歯科治療装置 | |
KR200350619Y1 (ko) | 디지털 유니트 체어 | |
JP2003091596A (ja) | 医療用観察装置のリース管理システム | |
US20070208999A1 (en) | Interface Unit For Dentist's or Dental Treatment/Workstation For Passing On Signals Containing Image Information | |
JPS5818645B2 (ja) | 電源異常表示方式 | |
JP2000113088A (ja) | 診療装置 | |
JPH0549636A (ja) | 超音波診断装置 | |
JP2929483B2 (ja) | 内視鏡用制御システム | |
CN207216618U (zh) | 呼叫接收主机及医用呼叫系统 | |
JP3278068B2 (ja) | 調節計 | |
JP2845284B2 (ja) | 内視鏡システム | |
CN2202334Y (zh) | 在运算中可同时显示时间的计算机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040106 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040408 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040929 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040930 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20041207 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050114 |