JPH0549636A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH0549636A JPH0549636A JP3210806A JP21080691A JPH0549636A JP H0549636 A JPH0549636 A JP H0549636A JP 3210806 A JP3210806 A JP 3210806A JP 21080691 A JP21080691 A JP 21080691A JP H0549636 A JPH0549636 A JP H0549636A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 超音波断層像と共に、操作パネルから入力す
る患者情報を表示および印刷する超音波診断装置に関
し、患者に対して極秘とすべき入力情報の表示を抑止す
ることを目的とする。 【構成】 隠蔽キー１０の押下を検出すると、入力文字
の表示を抑止して、入力情報を隠蔽する情報隠蔽制御部
１３と、表示キー１２の押下を検出すると、隠蔽した入
力情報を復元してＣＲＴ１６への表示を行なう隠蔽情報
復元制御部１５とを設けることにより構成する。
る患者情報を表示および印刷する超音波診断装置に関
し、患者に対して極秘とすべき入力情報の表示を抑止す
ることを目的とする。 【構成】 隠蔽キー１０の押下を検出すると、入力文字
の表示を抑止して、入力情報を隠蔽する情報隠蔽制御部
１３と、表示キー１２の押下を検出すると、隠蔽した入
力情報を復元してＣＲＴ１６への表示を行なう隠蔽情報
復元制御部１５とを設けることにより構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、操作パネルから入力す
る患者情報を超音波断層像と共に表示および印刷する超
音波診断装置に関する。
る患者情報を超音波断層像と共に表示および印刷する超
音波診断装置に関する。
【０００２】現在、医師は、超音波断層像と共に残して
おきたい患者情報を、超音波診断装置へ入力している。
この中には、患者に対して極秘とすべき情報も含まれて
いる。近年の患者は病気に関する知識が豊富なため、中
途半端な情報や病気に関する誤解しやすい情報が洩れる
と混乱を招く可能性がある。よって、患者が知る必要が
ない詳細な診断情報に限り、これを隠蔽する必要があ
る。
おきたい患者情報を、超音波診断装置へ入力している。
この中には、患者に対して極秘とすべき情報も含まれて
いる。近年の患者は病気に関する知識が豊富なため、中
途半端な情報や病気に関する誤解しやすい情報が洩れる
と混乱を招く可能性がある。よって、患者が知る必要が
ない詳細な診断情報に限り、これを隠蔽する必要があ
る。
【０００３】
【従来の技術】図５は、超音波診断装置の外観を示す図
である。図５に示す超音波診断装置３４は、キャスター
３５〜３７が付いているので、容易に移動することが可
能である。超音波プローブ３８から伝わる超音波データ
は、超音波断層像としてＣＲＴ表示装置４１，４２に表
示される。表示内容は、操作パネル３９，４０から選択
することができる。また、操作パネル３９にはキーボー
ドがあるので、ここから患者情報を文字入力することが
できる。
である。図５に示す超音波診断装置３４は、キャスター
３５〜３７が付いているので、容易に移動することが可
能である。超音波プローブ３８から伝わる超音波データ
は、超音波断層像としてＣＲＴ表示装置４１，４２に表
示される。表示内容は、操作パネル３９，４０から選択
することができる。また、操作パネル３９にはキーボー
ドがあるので、ここから患者情報を文字入力することが
できる。
【０００４】図６は、画面表示例を示す図である。図６
において、ＣＲＴ表示装置４３の表示画面の扇形の領域
に超音波断層像が示されている。医師は、この超音波断
層像に、患者の名前や身長，体重の他に診断情報をも付
加することができる。操作パネルから患者情報を文字入
力すると、この入力文字は超音波断層像と共にＣＲＴ表
示装置４３に表示される。また、この患者情報を含む表
示内容は、印刷して残すことができる。
において、ＣＲＴ表示装置４３の表示画面の扇形の領域
に超音波断層像が示されている。医師は、この超音波断
層像に、患者の名前や身長，体重の他に診断情報をも付
加することができる。操作パネルから患者情報を文字入
力すると、この入力文字は超音波断層像と共にＣＲＴ表
示装置４３に表示される。また、この患者情報を含む表
示内容は、印刷して残すことができる。
【０００５】従来の患者情報の入力においては、入力中
の文字も入力後の文字も全て、常時表示していた。とこ
ろが、この入力情報の取り扱い方だと医師の診断内容を
コメントとして入力し、これを超音波断層像のデータと
共に残したい場合、入力情報のほとんどが患者に見えて
しまう。そこで、医師が患者には知らせたくない極秘の
情報を入力したい時は、超音波診断装置へ入力すること
が出来ないので、極秘情報はカルテか写真等の出力した
ものに手で記入することにしていた。
の文字も入力後の文字も全て、常時表示していた。とこ
ろが、この入力情報の取り扱い方だと医師の診断内容を
コメントとして入力し、これを超音波断層像のデータと
共に残したい場合、入力情報のほとんどが患者に見えて
しまう。そこで、医師が患者には知らせたくない極秘の
情報を入力したい時は、超音波診断装置へ入力すること
が出来ないので、極秘情報はカルテか写真等の出力した
ものに手で記入することにしていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来は、入力
情報が全て患者に見えてしまうため患者に見られても差
し支えない程度の内容の診断情報しか入力できないとい
う問題点があった。本発明はこのような従来の問題点に
鑑み、医師の診断内容を全て患者の前で超音波診断装置
に入力しても、何の弊害も起きないように、患者に知ら
れてはいけない入力情報については隠蔽処理ができ、か
つ医師の診断時には必要に応じて隠蔽した情報を復元し
て表示することができる超音波診断装置を提供すること
を目的とする。
情報が全て患者に見えてしまうため患者に見られても差
し支えない程度の内容の診断情報しか入力できないとい
う問題点があった。本発明はこのような従来の問題点に
鑑み、医師の診断内容を全て患者の前で超音波診断装置
に入力しても、何の弊害も起きないように、患者に知ら
れてはいけない入力情報については隠蔽処理ができ、か
つ医師の診断時には必要に応じて隠蔽した情報を復元し
て表示することができる超音波診断装置を提供すること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。
【０００８】すなわち、請求項１の発明は、操作パネル
から入力する患者情報を、超音波断層像と共に表示およ
び印刷する超音波診断装置において、予め定められた第
一の入力信号を検出すると、操作パネルから入力される
文字が表示されることを抑止することにより、患者情報
を隠蔽する制御を行なう情報隠蔽制御部と、予め定めら
れた第二の入力信号を検出すると、表示を抑止された入
力文字を表示することにより、前記情報隠蔽制御部が隠
蔽した患者情報を復元する制御を行なう隠蔽情報復元制
御部とを設ける超音波診断装置である。
から入力する患者情報を、超音波断層像と共に表示およ
び印刷する超音波診断装置において、予め定められた第
一の入力信号を検出すると、操作パネルから入力される
文字が表示されることを抑止することにより、患者情報
を隠蔽する制御を行なう情報隠蔽制御部と、予め定めら
れた第二の入力信号を検出すると、表示を抑止された入
力文字を表示することにより、前記情報隠蔽制御部が隠
蔽した患者情報を復元する制御を行なう隠蔽情報復元制
御部とを設ける超音波診断装置である。
【０００９】請求項２の発明は、時間を計測するタイム
カウンタと、該タイムカウンタを監視し、一定時間毎に
前記情報隠蔽制御部に対して患者情報の隠蔽を指示する
患者情報入力制御部とを設ける請求項１記載の超音波診
断装置である。
カウンタと、該タイムカウンタを監視し、一定時間毎に
前記情報隠蔽制御部に対して患者情報の隠蔽を指示する
患者情報入力制御部とを設ける請求項１記載の超音波診
断装置である。
【００１０】請求項３の発明は、表示文字数を数える表
示文字数カウンタと、該表示文字数カウンタを監視し、
表示文字数が一定の値に達すると前記情報隠蔽制御部に
対して患者情報の隠蔽を指示する患者情報入力制御部と
を設ける請求項１記載の超音波診断装置である。
示文字数カウンタと、該表示文字数カウンタを監視し、
表示文字数が一定の値に達すると前記情報隠蔽制御部に
対して患者情報の隠蔽を指示する患者情報入力制御部と
を設ける請求項１記載の超音波診断装置である。
【００１１】
【作用】図１は、本発明の原理説明図である。通常は、
図１（ａ）に示すように、操作パネル１から入力された
患者情報は、超音波診断装置内の処理部２で処理され、
表示データとなる。この表示データはＣＲＴ表示装置３
に表示される。しかし、図１（ｂ）に示すように、隠蔽
制御の指示がある場合には、操作パネル４から入力され
た患者情報は処理部５に蓄積され、ＣＲＴ表示装置６に
は表示されない。
図１（ａ）に示すように、操作パネル１から入力された
患者情報は、超音波診断装置内の処理部２で処理され、
表示データとなる。この表示データはＣＲＴ表示装置３
に表示される。しかし、図１（ｂ）に示すように、隠蔽
制御の指示がある場合には、操作パネル４から入力され
た患者情報は処理部５に蓄積され、ＣＲＴ表示装置６に
は表示されない。
【００１２】続いて、図１（ｃ）に示すように、操作パ
ネル７から復元制御の指示がある場合には、処理部８で
蓄積されていた患者情報が、表示データとして出力さ
れ、これがＣＲＴ表示装置９に表示される。なお、隠蔽
制御の指示は、時間を計測するタイムカウンタや表示文
字数を数える表示文字数カウンタが示す値に基づいて出
すようにしてもよい。
ネル７から復元制御の指示がある場合には、処理部８で
蓄積されていた患者情報が、表示データとして出力さ
れ、これがＣＲＴ表示装置９に表示される。なお、隠蔽
制御の指示は、時間を計測するタイムカウンタや表示文
字数を数える表示文字数カウンタが示す値に基づいて出
すようにしてもよい。
【００１３】
【実施例】図２は、請求項１の発明の構成例を示す図で
ある。図２において、患者情報はキーボード１１から入
力する。入力情報は、患者情報入力制御部１４によって
ＣＲＴ表示装置１６に表示すると共に、患者情報メモリ
１７に格納する。ここで、表示情報隠蔽キー１０を押下
すると情報隠蔽制御部１３で隠蔽処理が起動する。
ある。図２において、患者情報はキーボード１１から入
力する。入力情報は、患者情報入力制御部１４によって
ＣＲＴ表示装置１６に表示すると共に、患者情報メモリ
１７に格納する。ここで、表示情報隠蔽キー１０を押下
すると情報隠蔽制御部１３で隠蔽処理が起動する。
【００１４】情報隠蔽制御部１３は、患者情報メモリ１
７を参照して、隠蔽処理を施す必要がある領域に患者情
報が入っていれば、この情報がＣＲＴ表示装置１６に表
示されないように制御する。又、すでに表示されていた
情報があれば表示画面上の文字のみ消去する。次に隠蔽
情報表示キー１２を押下すると、隠蔽情報復元制御部１
５で復元処理が起動する。
７を参照して、隠蔽処理を施す必要がある領域に患者情
報が入っていれば、この情報がＣＲＴ表示装置１６に表
示されないように制御する。又、すでに表示されていた
情報があれば表示画面上の文字のみ消去する。次に隠蔽
情報表示キー１２を押下すると、隠蔽情報復元制御部１
５で復元処理が起動する。
【００１５】隠蔽情報復元制御部１５は、患者情報メモ
リ１７を参照して、隠蔽処理を施した領域にある患者情
報を復元して、これをＣＲＴ表示装置１６に表示するよ
うに制御する。例えば情報隠蔽制御部１３は、隠蔽した
患者情報に対して未表示であることを示すタグを付し、
一方の隠蔽情報復元制御部１５は、このタグを検出する
ことによって未表示の患者情報を識別するようにする。
リ１７を参照して、隠蔽処理を施した領域にある患者情
報を復元して、これをＣＲＴ表示装置１６に表示するよ
うに制御する。例えば情報隠蔽制御部１３は、隠蔽した
患者情報に対して未表示であることを示すタグを付し、
一方の隠蔽情報復元制御部１５は、このタグを検出する
ことによって未表示の患者情報を識別するようにする。
【００１６】図３は、請求項２の発明の構成例を示す図
である。図３において、患者情報はキーボード１９から
入力する。患者情報入力制御部２２は、入力情報を文字
チェックし、これをＣＲＴ表示装置２４に表示すると共
に、患者情報メモリ２５に格納する。更に、患者情報入
力制御部２２は、時間を計測するタイムカウンタ１８を
監視し、“１０”秒毎に情報隠蔽制御部２１に隠蔽処理
の起動命令をかける。
である。図３において、患者情報はキーボード１９から
入力する。患者情報入力制御部２２は、入力情報を文字
チェックし、これをＣＲＴ表示装置２４に表示すると共
に、患者情報メモリ２５に格納する。更に、患者情報入
力制御部２２は、時間を計測するタイムカウンタ１８を
監視し、“１０”秒毎に情報隠蔽制御部２１に隠蔽処理
の起動命令をかける。
【００１７】情報隠蔽制御部２１は、患者情報メモリ２
５を参照して、入力済み患者情報の領域をチェックし、
隠蔽すべき情報がＣＲＴ表示装置２４に表示されないよ
うに制御する。続いて、隠蔽情報復元キー２０に押下す
ると隠蔽情報復元制御部２３で復元処理が起動する。隠
蔽情報復元制御部２３は患者情報メモリ２５を参照し
て、隠蔽した処理を復元して、これをＣＲＴ表示装置２
４に表示するように制御する。
５を参照して、入力済み患者情報の領域をチェックし、
隠蔽すべき情報がＣＲＴ表示装置２４に表示されないよ
うに制御する。続いて、隠蔽情報復元キー２０に押下す
ると隠蔽情報復元制御部２３で復元処理が起動する。隠
蔽情報復元制御部２３は患者情報メモリ２５を参照し
て、隠蔽した処理を復元して、これをＣＲＴ表示装置２
４に表示するように制御する。
【００１８】図４は、請求項３の発明の構成例を示す図
である。図４において、患者情報はキーボード２７から
入力する。患者情報入力制御部３０は、入力情報を文字
チェックし、これをＣＲＴ表示装置３２に表示すると共
に、患者情報メモリ３３に格納する。更に、患者情報入
力制御部３０は、表示文字数を数える表示文字数カウン
タ２６を監視し、“６”文字以上が表示されると情報隠
蔽制御部２９に隠蔽処理の起動命令をかける。
である。図４において、患者情報はキーボード２７から
入力する。患者情報入力制御部３０は、入力情報を文字
チェックし、これをＣＲＴ表示装置３２に表示すると共
に、患者情報メモリ３３に格納する。更に、患者情報入
力制御部３０は、表示文字数を数える表示文字数カウン
タ２６を監視し、“６”文字以上が表示されると情報隠
蔽制御部２９に隠蔽処理の起動命令をかける。
【００１９】情報隠蔽制御部２９は、患者情報メモリを
参照して、入力済み患者情報の領域をチェックし、隠蔽
すべき情報がＣＲＴ表示装置３２に表示されないように
制御する。その後、隠蔽情報表示キー２８を押下すると
隠蔽情報復元制御部３１で復元処理が起動する。隠蔽情
報復元制御部３１は、患者情報メモリ３３を参照して、
隠蔽した情報を復元して、これをＣＲＴ表示装置３２に
表示するように制御する。
参照して、入力済み患者情報の領域をチェックし、隠蔽
すべき情報がＣＲＴ表示装置３２に表示されないように
制御する。その後、隠蔽情報表示キー２８を押下すると
隠蔽情報復元制御部３１で復元処理が起動する。隠蔽情
報復元制御部３１は、患者情報メモリ３３を参照して、
隠蔽した情報を復元して、これをＣＲＴ表示装置３２に
表示するように制御する。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
医師の判断で入力する患者情報を隠蔽することができ
る。よって、本発明は、重要な情報入力をも極秘に行な
うことができるので、全患者情報を実際に入力すること
ができるという効果を奏し、産業上寄与するところがた
いへん大きいという利点がある。
医師の判断で入力する患者情報を隠蔽することができ
る。よって、本発明は、重要な情報入力をも極秘に行な
うことができるので、全患者情報を実際に入力すること
ができるという効果を奏し、産業上寄与するところがた
いへん大きいという利点がある。
【図１】本発明の原理説明図である。
【図２】請求項１の発明の構成例を示す図である。
【図３】請求項２の発明の構成例を示す図である。
【図４】請求項３の発明の構成例を示す図である。
【図５】超音波診断装置の外観を示す図である。
【図６】画面表示例を示す図である。
１，４，７，３９，４０ 操作パネル ２，５，８ 処理部 ３，６，９，１６，２４，３２，４１〜４３ ＣＲＴ
表示装置 １０ 表示情報隠蔽キー １１，１９，２７ キーボード １２，２０，２８ 隠蔽情報表示キー １３，２１，２９ 情報隠蔽制御部 １４，２２，３０ 患者情報入力制御部 １５，２３，３１ 隠蔽情報復元制御部 １７，２５，３３ 患者情報メモリ １８ タイムカウント ２６ 表示文字数カウンタ ３４ 超音波診断装置 ３５〜３７ キャスター ３８ 超音波プローブ
表示装置 １０ 表示情報隠蔽キー １１，１９，２７ キーボード １２，２０，２８ 隠蔽情報表示キー １３，２１，２９ 情報隠蔽制御部 １４，２２，３０ 患者情報入力制御部 １５，２３，３１ 隠蔽情報復元制御部 １７，２５，３３ 患者情報メモリ １８ タイムカウント ２６ 表示文字数カウンタ ３４ 超音波診断装置 ３５〜３７ キャスター ３８ 超音波プローブ
Claims (3)
- 【請求項１】 操作パネルから入力する患者情報を、超
音波断層像と共に表示および印刷する超音波診断装置に
おいて、 予め定められた第一の入力信号を検出すると、操作パネ
ルから入力される文字が表示されることを抑止すること
により、患者情報を隠蔽する制御を行なう情報隠蔽制御
部と、 予め定められた第二の入力信号を検出すると、表示を抑
止された入力文字を表示することにより、前記情報隠蔽
制御部が隠蔽した患者情報を復元する制御を行なう隠蔽
情報復元制御部とを設けることを特徴とする超音波診断
装置。 - 【請求項２】 時間を計測するタイムカウンタと、 該タイムカウンタを監視し、一定時間毎に前記情報隠蔽
制御部に対して患者情報の隠蔽を指示する患者情報入力
制御部とを設ける請求項１記載の超音波診断装置。 - 【請求項３】 表示文字数を数える表示文字数カウンタ
と、 該表示文字数カウンタを監視し、表示文字数が一定の値
に達すると前記情報隠蔽制御部に対して患者情報の隠蔽
を指示する患者情報入力制御部とを設ける請求項１記載
の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210806A JP2899144B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210806A JP2899144B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549636A true JPH0549636A (ja) | 1993-03-02 |
| JP2899144B2 JP2899144B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16595446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3210806A Expired - Fee Related JP2899144B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2899144B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206823A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及び画像処理装置 |
| JP2008250550A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Fujifilm Corp | 医療検査支援装置及び検査リスト表示方法 |
| JP2010160824A (ja) * | 2010-04-26 | 2010-07-22 | Fujifilm Corp | 医療検査支援装置及び検査リスト表示方法 |
| JP2016189981A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | フクダ電子株式会社 | 生体情報処理装置およびその制御方法 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3210806A patent/JP2899144B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008206823A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及び画像処理装置 |
| JP2008250550A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Fujifilm Corp | 医療検査支援装置及び検査リスト表示方法 |
| JP4598013B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2010-12-15 | 富士フイルム株式会社 | 医療検査支援装置、並びに検査リスト表示方法及びプログラム |
| JP2010160824A (ja) * | 2010-04-26 | 2010-07-22 | Fujifilm Corp | 医療検査支援装置及び検査リスト表示方法 |
| JP2016189981A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | フクダ電子株式会社 | 生体情報処理装置およびその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2899144B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990223 |
|
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