JP2006202130A - プライバシー情報表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】医療情報を含むプライバシー情報の種類に応じて秘匿レベルの管理を可能にするプライバシー情報表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
プライバシー情報にそのプライバシー情報の秘匿基準を定めたプライバシーランク情報を付加して記録する情報登録部11及び記録部12と、プライバシーランク情報を参照して、前記プライバシー情報の秘匿基準を判定するプライバシー判定部13と、前記プライバシー情報が所定の秘匿基準を有することを通知するための警告表示を行なう表示手段14とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プライバシー情報表示システムに係り、特に画面表示されたプライバシー情報にプライバシー情報が表示されているかを明示し、見ている人にプライバシー保護の注意を喚起させる技術に関する。
患者へのインフォームドコンセントや電子カルテの情報開示等患者への医療情報を開示する動きがある。これは、医療過誤の回避や医療の信頼性、透明性を高める上で有効である。一方、個人の医療情報は、プライバシー保護の観点から取り扱いに充分な配慮が必要であり、安易に医療情報が開示されることを防止しなければならない。特許文献1には、インフォームドコンセントの際、患者本人だけに医療データを見せることの容易な医療情報システムが開示されている。
特開2003−99541号公報
しかし、個人の医療情報にはさまざまな種類のものがあり、開示できる範囲も種類によって異なる場合がある。
そこで本発明は、医療情報を含むプライバシー情報の種類に応じた秘匿レベルの管理を可能にするプライバシー情報表示システムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明に係るプライバシー情報表示システムは、プライバシー情報を入力する情報入力部と、前記プライバシー情報にそのプライバシー情報の秘匿基準を定めたプライバシーランク情報を付加する情報登録部と、前記プライバシーランク情報を付加されたプライバシー情報を格納する記録部と、前記プライバシー情報に付加されたプライバシーランク情報を参照して、前記プライバシー情報の秘匿基準を判定するプライバシー判定部と、前記プライバシー情報を表示するとともに、前記プライバシー判定部により前記プライバシー情報が所定の秘匿基準があると判定された場合に、前記プライバシー情報が所定の秘匿基準を有することを通知するための警告表示を行なう表示手段と、を備える。
また、本発明は、前記表示手段に表示されたプライバシー情報が前記所定の秘匿基準を有する場合に、前記表示されたプライバシー情報を隠匿するための指示を入力するための隠匿指示手段を更に備える。
更に、本発明に係るプライバシー情報表示システムは、ユーザを特定するためのユーザ識別情報又はプライバシー情報を表示させる表示手段を特定するための装置識別情報と、プライバシー情報と、を入力する情報入力部と、前記プライバシー情報にそのプライバシー情報の秘匿基準を定めたプライバシーランク情報を付加する情報登録部と、前記プライバシーランク情報を付加されたプライバシー情報を格納する記録部と、前記プライバシー情報を表示させるための表示手段と、前記記録部にアクセス可能なユーザを特定するユーザ識別情報又は前記記録部に格納されたプライバシー情報を表示可能な表示手段を特定する装置識別情報と、前記プライバシーランク情報と、を対応付けたアクセス権情報を格納するアクセス権情報格納手段と、前記アクセス権情報及び前記プライバシー情報に付加されたプライバシーランク情報に基づいて、前記情報入力部に入力された前記ユーザ識別情報に対応するユーザに対して表示可能なプライバシー情報又は前記情報入力部に入力された前記装置識別情報に対応する表示手段が表示可能なプライバシー情報を決定するアクセス権チェック部と、を備える。
さらに、本発明は、ネットワークを介して外部システムに接続され、前記記憶部に格納されたプライバシー情報を前記外部システムに出力するときに、前記プライバシー情報に付加されたプライバシーランク情報に基づいて、前記外部システムに対する前記プライバシー情報の出力を許可するか許可しないかを判定するための外部情報編集部を更に備える。
本発明によれば、プライバシー情報にプライバシーランク情報を付加して記録し、そのプライバシーランク情報に基づいて画面表示制限をしたり、外部出力制限をしたりすることができる。そのため、医療情報を含むプライバシー情報の種類に応じて秘匿レベルの管理を可能にするプライバシー情報表示システムを提供することができる。
以下、添付図面に従って本発明にかかるクリニカルパス表示システムを実施するための形態を説明する。
[第一実施形態]
図1は、本発明に係るプライバシー情報表示システム1の構成を示す全体構成図である。
プライバシー情報表示システム1は、入力されたプライバシー情報を、患者情報や医療情報に振分けて、その患者情報や医療情報の種類に対応した秘匿基準を定めたプライバシーランク情報を付加する患者情報登録部11と、プライバシーランク情報が付加されたプライバシー情報(以下「ランク付け情報」という。)を格納する記録部12と、プライバシーランク情報に基づいて患者情報や医療情報を画面表示させるか否かを判定するプライバシー判定部13と、プライバシー判定部13の判定結果に基づいて表示画面の編集を行なう画面編集部14と、画面編集部14が編集した表示画面を表示したり、ログイン操作やプライバシー情報の入力をしたりする表示操作部15とを備える。表示操作部15は、診察医専用端末16と、診察医及び患者共用端末17とを備える。更にプライバシー情報表示システム1は、プライバシー情報にアクセスできるか否かをチェックするアクセス権チェック部18を備える。上記各構成要素は、共通バス19により互いに接続される。
また、上記診察医専用端末16は、診察医専用モニタ16a、医療情報等の入力を行うためのキーボード16b及びマウス16cを備える。同様に診察医及び患者共用端末17には、診察医及び患者共用モニタ17a、キーボード17b及びマウス17cを備える
次に図2乃至図4に基づいて、プライバシー情報表示システム1の各処理について説明する。図2は、第一実施形態に係るプライバシー情報表示システム1の処理手順を示すフローチャートである。図3は、第一実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理内容を示す模式図である。図4は、記録部に格納される情報例及び画面表示例を示す模式図である。以下、図2の各ステップ順に説明する。
(ステップS1)
まず、診察医専用端末16からプライバシー情報システム1へログインすることにより、ログイン情報が記録部12に登録される。そして、診察等の行為により得られた情報を入力する。また、診察医専用端末16を構成する診察医専用モニタ16aの装置種別を識別する装置識別情報も合わせて入力するか、自動入力させることにより記録部12に登録される。
(ステップS2)
S1で入力された情報は、医療情報と患者情報とに振分を行い、プライバシーランク情報を付加して記録部12に登録される。例えば図4では、患者情報にはプライバシーランクAを、診療情報、オーダ情報、検査結果情報、処方情報、病名情報、入院情報にはプライバシーランクBを、病名等を識別するためのマスターコードにはプライバシーランクCを付加して記録部12に格納する。ここでは、プライバシーランクA、B、Cの順に秘匿基準が高い、すなわち、開示できるユーザや表示できる表示手段が少ないように設定する。
また、患者情報に診療情報、オーダー情報等の情報を関連付けた履歴情報を生成して格納する場合には、履歴情報に含まれる各種情報のうち最も高いプライバシーランクをその履歴情報に付加する。図14の例では、履歴情報に患者情報と同等のプライバシーランクAを付加する。
(ステップS3)
後日、再度診察に訪れた患者に対する診察を行うときに、診察医専用端末16から診察患者を指定する(S3)。
(ステップS4)
記録部12を検索し、プライバシーランク情報が付加された患者の医療過去履歴(ランク付け情報)を抽出する(S4)。
(ステップS5)
プライバシー判定部13へリンクする(S5)。
記録部12より患者の医療過去履歴に対するプライバシーランク情報を抽出する(S501)。
次に、モニタ別表示ランク設定情報と表示対象のモニタの装置識別情報とに基づいて表示対象のモニタのプライバシー表示制限を決定する。そのプライバシー表示制限とプライバシーランク情報との比較結果を抽出する(S502)。そして、ステップS6へ進む。
(ステップS6)
画面編集部14にリンクする(S6)。
S502で抽出したプライバシーランク情報とプライバシー表示制限との比較結果に基づいて、プライバシー表示制限内にあるか、オーバーであるかを判定する(S601)。
プライバシー表示制限内であれば、プライバシー情報を編集表示する(S602)とともに、図4に示すようにプライバシー警告表示40を編集表示する(S603)。これにより、プライバシー情報が画面に表示されていることがわかり、プライバシー情報を注意深く取り扱うことができる。
プライバシー表示制限オーバーであれば、プライバシー情報を非表示とする(S604)。これにより、プライバシー情報を見せてはいけないユーザに対して、プライバシー情報を開示することを防ぐ。
また、画面編集部14では、モニタ別表示ランク設定情報を参照し、表示画面を出力するモニタの装置種別、例えば診察医専用モニタ16aや診察医及び患者共用モニタ17aなどに応じて、表示するプライバシー情報の内容を変えても良い。例えば、診察医専用モニタ16aには、診察している患者(該当患者)以外の患者の情報を診察の参考資料として表示させ、診察医及び患者共用モニタ17aには該当患者に関する医療情報のみを表示させても良い。
[第二実施形態]
次に図5に基づいて第二実施形態について説明する。第二実施形態は、第一実施形態に係る処理に加えて、ログインしたユーザ毎にプライバシー情報へのアクセス権をチェック処理を行なう。図5は、第二実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理内容を示す模式図である。
診察医専用端末16によりログインすることにより(S1)、ログイン情報が記録部12に登録される。診察等の行為により、患者に関する情報を入力し、プライバシー情報振分により履歴情報、医療情報、患者情報を記録部12に登録する(S2、3)。後日、再度診察に訪れた患者に対する診察を行うとき、診察医専用端末16よりログインし、ログイン情報を記録部12に登録したあと、診察患者を指定し、アクセス権チェック部18へリンクする(S7)。
記録部12には、あらかじめログイン者とアクセス権限との関係を対応付けてアクセス権情報を格納しておく。そして、アクセス権チェック部18は、記録部12よりログイン情報とアクセス権情報を抽出し、アクセス権情報を参照しながら、そのログイン者に対して表示可能なプライバシーランクを抽出する。
次にプライバシー判定部13へリンクする。ここでは、記録部12より患者の履歴情報、医療情報、患者情報とプライバシーランク情報とを抽出し、プライバシーランク情報とアクセス権チェックの結果に基づいて、ユーザ又は表示手段にあったプライバシー表示制限を決定する(S5)。
次に画面編集部14で、プライバシーランク情報とプライバシー表示制限との比較結果によりプライバシー表示制限オーバーであれば、プライバシー情報を非表示とし、プライバシー表示制限内であれば、プライバシー情報を編集表示するとともにプライバシー警告を編集表示する(S6)。そして、診察医専用モニタ16a又は診察医及び患者共用モニタ17aに画面表示する。
[第三実施形態]
次に図6に基づいて、第三実施形態について説明する。図6は、第三実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理内容を示す模式図である。
診察医専用モニタ16aは、指定された患者の情報を表示するプライバシー情報表示画面60と、所定の情報を匿名情報に置き換えて表示する匿名化情報表示画面61とを切り替えて表示する。
プライバシー情報表示画面60では、氏名、生年月日、住所、健康保険、病名、感染症等の情報を表示するとともに、プライバシー表示抑制ボタン62も表示する。プライバシー表示抑制ボタン62がマウス16cによりクリックされると、プライバシー情報の表示を抑制するために、匿名化情報表示画面61に切替わる(S8)。
匿名化情報表示画面61を編集表示するときには、あらかじめ記録部12に用意された匿名情報63を抽出し、患者情報の該当表示箇所を置換え編集する。これにより、例えば、プライバシー情報表示画面60では、実際の健康保険名が表示されているが、この実際の健康保険名を匿名健康保険名に置き換えて表示する(S9)。更に、匿名化情報表示画面61には、プライバシー再表示ボタン64も合わせて表示する。このプライバイー再表示ボタン64と、再度プライバシー情報表示画面60が表示される。これにより、ワンタッチでプライバシー情報の表示を隠したり、再表示したりできる。
[第四実施形態]
次に図7に基づいて第四実施形態について説明する。第四実施形態では、プライバシー情報表示システム1は、院外の外部システムA及び外部システムBにインターネットなどの公衆回線網や専用回線からなるネットワークを介して接続される。そして、外部システムAからプライバシー情報を取得するとともに、外部システムBに対してプライバシー情報を出力する。ここでいう外部システムA及び外部システムBには、例えば同系列の他の病院のシステムがある。そして、本実施の形態では、例えば、他の病院で行なわれた検査結果やX線CT画像などの撮影画像を、院内のプライバシー情報表示システム1と外部システムA及び外部システムBとの間で入出力する。
まず、外部システムAが、外部情報(患者情報や医療情報)にプライバシーランク情報を付加して院内のプライバシー情報表示システム1に出力する。
プライバシー情報表示システム1は、外部情報の入力を受付けた後(S10)、外部情報を患者情報と医療情報とに振分ける(S2)。そして、振り分けた患者情報と医療情報とにプライバシーランク情報を付加して記録部12に格納する(S3)。
次に、院内のプライバシー情報表示システム1から外部システムBに、記録部12に格納した患者情報や医療情報を出力する処理について説明する。
まず、記録部12からプライバシーランク情報が付加された患者情報や医療情(ランク付け情報)を抽出する(S4)。そしてプライバシーランク情報に基づいて外部システムBに出力しても良いか否かを判定し、出力できない情報については匿名情報に置き換えるなど外部情報編集を行なう(S11)。そして、外部システムBに対して、プライバシーランク情報と外部情報とを出力する(S12)。これにより、外部システムとプライバシー情報を入出力する場合にも、プライバシー情報の種類によって外部出力の制限を行なうことができ、プライバシー情報の保護を図ることができる。
プライバシー情報表示システムの全体構成図 第一実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理手順を示すフローチャート 第一実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理内容を示す模式図 記録部に格納される情報例及び画面表示例を示す模式図 第二実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理内容を示す模式図 第三実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理内容を示す模式図 第四実施形態に係るプライバシー情報表示システムの処理内容を示す模式図
符号の説明
1…プライバシー情報表示システム、11…患者情報登録部、12…記録部、13…プライバシー判定部、14…画面編集部、15…表示操作部、16…診察医専用端末、16a…診察医専用モニタ、16b…キーボード、16c…マウス、17…診察医及び患者共用端末、17a…診察医及び患者共用モニタ、17b…キーボード、17c…マウス、18…アクセス権チェック部、19…共通バス

Claims (4)

  1. プライバシー情報を入力する情報入力部と、
    前記プライバシー情報にそのプライバシー情報の秘匿基準を定めたプライバシーランク情報を付加する情報登録部と、
    前記プライバシーランク情報を付加されたプライバシー情報を格納する記録部と、
    前記プライバシー情報に付加されたプライバシーランク情報を参照して、前記プライバシー情報の秘匿基準を判定するプライバシー判定部と、
    前記プライバシー情報を表示するとともに、前記プライバシー判定部により前記プライバシー情報が所定の秘匿基準があると判定された場合に、前記プライバシー情報が所定の秘匿基準を有することを通知するための警告表示を行なう表示手段と、
    を備えることを特徴とするプライバシー情報表示システム。
  2. 前記表示手段に表示されたプライバシー情報が前記所定の秘匿基準を有する場合に、前記表示されたプライバシー情報を隠匿するための指示を入力するための隠匿指示手段を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプライバシー情報表示システム。
  3. ユーザを特定するためのユーザ識別情報又はプライバシー情報を表示させる表示手段を特定するための装置識別情報と、プライバシー情報と、を入力する情報入力部と、
    前記プライバシー情報にそのプライバシー情報の秘匿基準を定めたプライバシーランク情報を付加する情報登録部と、
    前記プライバシーランク情報を付加されたプライバシー情報を格納する記録部と、
    前記プライバシー情報を表示させるための表示手段と、
    前記記録部にアクセス可能なユーザを特定するユーザ識別情報又は前記記録部に格納されたプライバシー情報を表示可能な表示手段を特定する装置識別情報と、前記プライバシーランク情報と、を対応付けたアクセス権情報を格納するアクセス権情報格納手段と、
    前記アクセス権情報及び前記プライバシー情報に付加されたプライバシーランク情報に基づいて、前記情報入力部に入力された前記ユーザ識別情報に対応するユーザに対して表示可能なプライバシー情報又は前記情報入力部に入力された前記装置識別情報に対応する表示手段が表示可能なプライバシー情報を決定するアクセス権チェック部と、
    を備えることを特徴とするプライバシー情報表示システム。
  4. 前記プライバシー情報表示システムは、ネットワークを介して外部システムに接続され、
    前記記憶部に格納されたプライバシー情報を前記外部システムに出力するときに、前記プライバシー情報に付加されたプライバシーランク情報に基づいて、前記外部システムに対する前記プライバシー情報の出力を許可するか許可しないかを判定するための外部情報編集部を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の一つに記載のプライバシー情報表示システム。
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