JPH07264604A - 入出力信号切換え装置 - Google Patents

入出力信号切換え装置

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JPH07264604A
JPH07264604A JP6074010A JP7401094A JPH07264604A JP H07264604 A JPH07264604 A JP H07264604A JP 6074010 A JP6074010 A JP 6074010A JP 7401094 A JP7401094 A JP 7401094A JP H07264604 A JPH07264604 A JP H07264604A
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Naotaka Tachibana
直孝 立花
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は入出力信号切換え装置において、簡易
な構成により複数の映像信号に対して同時に色調整をな
し得る。 【構成】複数の色調整手段(3A〜3P)を複数の入力
端子(2A〜2P)毎に対応させて接続したことによ
り、入力端子(2A〜2P)に入力される複数の映像信
号に対して同時に色調整ができ、これによつて色調整さ
れた複数の映像信号を同時に出力することができ、さら
に色調整手段(3A〜3P)の入力段の減算手段と出力
段の加算手段とを独立に設置したことにより、目的の信
号成分を取り出して容易に処理することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図2) 作用(図1及び図2) 実施例(図1〜図10) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は入出力信号切換え装置に
関し、例えばビデオスイツチヤにおける画像の色調整に
適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、ビデオ編集する画像において、撮
影条件が異なる場合等で画質の差が目立つてくることが
ある。このようなとき、カラーコレクタ(CRC)を介
して色調整することがなされていた。カラーコレクタは
NTSC(national televisionsystem committee)コン
ポジツト信号を復調して、R、B、Gのコンポーネント
(Y信号成分、U/V信号成分)に分解し、それぞれ3
信号成分を調整してからエンコードする。カラーコレク
タではビデオ画像調整において、コンポジツト信号のレ
ベル、クロマ及びセツトアツプ等を調整することによつ
て総合的な画像調整がなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでビデオ編集に
おいて用いられているデイジタルビデオスイツチヤでは
装置内での収納条件等により、カラーコレクタは外部装
置として設けられている。このため色調整できる映像信
号は設置されるカラーコレクタの数によつて限定される
ことになる。このためデイジタルビデオスイツチヤに入
力されるカメラ画像等の複数の映像信号に対して同時に
色調整を行うことはできないという問題があつた。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成により複数の映像ソースに対して同時に
色調整をなし得る入出力信号切換え装置を提案しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、映像信号が入力される複数の入力
端子(2A〜2P)と複数の出力端子(8A〜8C)と
の接続状態を接続又は非接続の状態に切換えて複数の入
力端子(2A〜2P)に入力される複数の映像信号(S
1A〜S1P)を複数の出力端子(8A〜8C)のうち
所望の出力端子に送出する入出力信号切換え装置におい
て、複数の入力端子(2A〜2P)毎に接続され、複数
の入力端子(2A〜2P)に入力される映像信号(S1
A〜S1P)に対して同時に色調整する複数の色調整手
段(3A〜3P)と、複数の色調整手段(3A〜3P)
に接続され、当該複数の色調整手段(3A〜3P)の出
力を分配する分配手段(7)とを備える。
【0007】
【作用】複数の色調整手段(3A〜3P)を複数の入力
端子(2A〜2P)毎に対応させて設置したことによ
り、入力端子(2A〜2P)に入力される複数の映像信
号(S1A〜S1P)に対して同時に色調整ができ、こ
れによつて同時に色調整された複数の映像信号(S1A
´〜S1P´)を得ることができ、さらに色調整手段
(3A〜3P)の入力段の減算器(10)と出力段の加
算器(15、20)とを独立に設置して信号成分に対す
る減算と加算とを独立して行うようにしたことにより、
目的の信号成分を取り出して容易に処理することができ
る。
【0008】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0009】図1において、1は全体としてビデオスイ
ツチヤ装置の入力部を示し、ビデオ信号が入力されるプ
ライマリー入力(2A〜2P)には色調整するカラーコ
レクタ(3A〜3P)がそれぞれのプライマリー入力
(2A〜2P)に対応して接続されている。このカラー
コレクタ(3A〜3P)はバスライン4を介してMPU
(microprocessor unit) 5に接続され、スイツチヤパネ
ル6から入力される制御命令によつて制御される。カラ
ーコレクタ(3A〜3P)の出力はクロスポイント7と
さらにバスライン(8A〜8C)を介して各装置(図示
せず)に送出される。
【0010】図2に示すように、プライマリー入力(2
A〜2P)よりカラーコレクタ(3A〜3P)の入力端
子9に映像信号(S1A〜S1P)としてD1フオーマ
ツトの4:2:2デイジタルコンポーネント信号(図
3)が入力され、加算器10において、レジスタ11の
オフセツト値が加算される。このレジスタ11では図4
に示すように、MPU5によりYフエーズ、Uフエーズ
及びVフエーズに対応した3つのオフセツト値ofsY、of
sU及びofsVが独立に設定され、スイツチSW1の切換え
により映像信号(S1A〜S1P)のYフエーズ、Uフ
エーズ及びVフエーズに対して独立な減算が実行され
る。
【0011】加算器10からの出力はデマルチプレクサ
12に入力され、ここで映像信号(S1A〜S1P)は
Y信号成分Y0 とU/V信号成分U0 、V0 とに分離さ
れる。Y信号成分Y0 は増幅器13において、MPU5
によりレジスタ14に設定される利得Gが与えられY信
号成分はY0 ´となる。次の加算器15において、レジ
スタ16に設定されたオフセツト値が加えられY信号成
分Y01となる。レジスタ16には加算器10で引かれた
オフセツト値を補正するオフセツト値がMPU5により
設定される。オフセツト値が加えられたY信号成分Y01
はマルチプレクサ17に送出される。
【0012】一方デマルチプレクサ12で分離されたU
/V信号成分U0 、V0 に対してはローテータ18にお
いて、MPU5によりレジスタ19に設定される行列式
の係数A、B、C、Dをもつ行列式
【数1】 によるHeu(色相)ローテーシヨンゲインがかけられ、
U/V成分信号U0 、V0 の位相を回転したU0 ´、V
0 ´に変換される。さらにこのローテータ18からの出
力U0 ´、V0 ´は加算器20において、MPU5によ
りレジスタ21に設定されるデータによつてオフセツト
バイナリーに変換されU01、V01となる。このようにし
て得られたU/V信号成分U01、V01はマルチプレクサ
17において、Y信号成分Y01に重ねられ、再び映像信
号(S1A´〜S1P´)に変換され出力端子22より
出力される。
【0013】ここでビデオスイツチヤ装置1に入力され
る映像信号(S1A〜S1P)のカラーコレクタ(3A
〜3P)による色調整の設定値(CRCモード)の設定
は図5に示すカラーコレクタのモード設定手順に従つて
なされる。すなわちステツプSP1において入力信号の
色調整の設定手順は開始され、次のステツプSP2にお
いて、映像信号(S1A〜S1P)が入力されるプライ
マリー入力(2A〜2P)を選択し、続くステツプSP
3においてレジスタ11、14、16及び21のオフセ
ツト値と、レジスタ19でのローテータ18のHeuロー
テーシヨンゲインを調整するか否かを選択する。
【0014】ここでCRCモードを調整する場合は、ス
テツプSP4に移り操作者がスイツチヤパネル6を操作
してMPU5を制御することによりCRCモードを設定
する。これによつてステツプSP5において、MPU5
のメモリ(図示せず)に各レジスタのオフセツト値及び
Heuローテーシヨンゲイン係数A、B、C、Dが記憶さ
れる。このMPU5のメモリに記憶されたCRCモード
のデータに基づいてカラーコレクタ(3A〜3P)のC
RCモードはMPU5によつて各レジスタに設定され
る。
【0015】このCRCモードに基づいたカラーコレク
タ(3A〜3P)の色調整により、得られる映像をモニ
タした結果、CRCモードを設定し直す必要がある場合
は次のステツプSP7からステツプSP2に戻りプライ
マリー入力の選択及びCRCモードの設定をし直す。ま
た映像出力のモニタの結果、CRCモードを設定し直す
必要がない場合はステツプSP7からステツプSP8に
移りCRCのモード設定手順を終了する。
【0016】またステツプSP3において、CRCモー
ドを設定しないと選択した場合は、ステツプSP6に移
りCRCモードにはすでにMPU5のメモリに記憶され
ている設定値又はデフオルト値が用いられる。このCR
Cモードによつて得られる映像をモニタした結果、CR
Cモードを設定し直す必要がある場合は次のステツプS
P7からステツプSP2に戻りプライマリー入力の選択
及びCRCモードの設定をし直す。また映像のモニタの
結果、CRCモードを設定し直す必要がない場合はステ
ツプSP7からステツプSP8に移りカラーコレクタの
モード設定手順を終了する。
【0017】以上の構成において、プライマリー入力
(2A〜2P)からカラーコレクタ(3A〜3P)の各
入力端子9に入力された映像信号(S1A〜S1P)は
MPU5によつて各カラーコレクタ(3A〜3P)毎に
独立に設定されるCRCモードに基づいて色調整がなさ
れる。すなわちステツプSP1でプライマリー入力(2
A〜2P)が選択され、ステツプSP8でCRCモード
の設定が終了すると、カラーコレクタ(3A〜3P)で
は先ず、加算器10において、映像信号(S1A〜S1
P)のYフエーズ、Uフエーズ及びVフエーズ独立にオ
フセツト値の減算を実行する。
【0018】すなわちD1フオーマツトのペデスタルレ
ベルが「040H」(図6)なのでレジスタ11で設定する
オフセツト値ofsYを「−040H」とする。その結果、加算
器10ではY信号成分Y0 に対してオフセツト値「−04
0H」が加算され、ペデスタルレベルがゼロレベルとなる
Y信号成分Y0 (図7)が得られる。
【0019】この加算器10からの出力はデマルチプレ
クサ12でY信号成分Y0 とU/V信号成分U0 、V0
とに分離される。Y信号成分Y0 は増幅器13に入力さ
れ、プラス領域にのみ利得を与えた信号を得る。この信
号は加算器15に送出され、レジスタ16によつて設定
されるオフセツト値「040H」が加算される。これにより
Y信号成分のみに利得を与えたY信号成分Y01が容易に
得られ、このY信号成分Y01をマルチプレクサ17に送
出する。
【0020】一方デマルチプレクサ12で分離された映
像信号(S1A〜S1P)のU/V信号成分U0 、V0
(図8)は「200H」中心の値なのでレジスタ11でofsU
及びofsVに「−200H」を設定し、加算器10で「−200
H」を加算する。この結果、U/V信号成分U0 、V0
は0中心の2の補数となり、このU0 、V0 を用いてロ
ーテーシヨン演算がなされる。デマルチプレクサから出
力されるU/V信号成分U0 、V0 はレジスタ19によ
つて設定されるローテーシヨン係数A、B、C、Dを用
いて行列式
【数2】 によりU0 ´、V0 ´に変換される。この信号U0 ´、
0 ´には加算器20においてオフセツト値「200H」が
加算され、オフセツトバイナリーの信号U01、V01とし
てマルチプレクサ17に出力される。マルチプレクサ1
7ではU/V信号成分U01、V01にY信号成分Y01を重
ねて4:2:2デイジタルコンポーネント信号(S1A
´〜S1P´)として出力端子22からクロスポイント
7及びバスライン(8A〜8C)を介して各装置に出力
される。
【0021】以上の構成によれば、プライマリー入力
(2A〜2P)に入力される各映像信号に対してそれぞ
れのプライマリー入力(2A〜2P)に接続されるカラ
ーコレクタ(3A〜3P)において、独立に設定したC
RCモードにより映像信号の色調整が同時になされるの
で、独立に色調整のなされた映像を同時に複数の出力と
して取り出すことができる。
【0022】さらにカラーコレクタ入力段の加算器10
において、Y信号成分のオフセツト値を予め引いてお
き、出力段の加算器15で再びオフセツト値を加えるよ
うにしたことにより、Y信号成分のプラス領域に対して
のみ容易に利得を与えることができる。またU/V信号
成分に対しては加算器10においてU/V信号のオフセ
ツト値を予め引いておき、後段の加算器20で再びオフ
セツト値を加えるようにしたことにより、U/V信号成
分を2の補数として容易にU/V信号成分に対してロー
テーシヨンゲインをかけることできる。
【0023】なお上述の実施例においては、プライマリ
ー入力(2A〜2P)を介してセツトアツプのないD1
フオーマツトの4:2:2デイジタルコンポーネント信
号をカラーコレクタ(3A〜3P)において、色調整す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、D1
フオーマツト以外の映像信号として、プラス領域の信号
成分に7.5 〔%〕セツトアツプの付いた映像信号(図
9)を入力信号として処理するようにしても良い。この
場合カラーコレクタ(3A〜3P)では、加算器10で
入力する映像信号の7.5 〔%〕セツトアツプ分を引き算
し(図10)、次に増幅器13で100/92.5をゲインとし
て補正することによつて以降の映像信号の処理をセツト
アツプのない映像信号として処理することができる。
【0024】また上述の実施例においては、映像信号と
してD1フオーマツトの映像信号を用い、MPU5によ
つてレジスタ11及び16に設定するY信号成分のオフ
セツト値をそれぞれ「−040H」及び「040H」とした場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、映像信号と
してD1フオーマツト又はそれ以外のフオーマツトの映
像信号を用い、レジスタ11とレジスタ16に設定する
オフセツト値を互いに独立した値としてMPU5によつ
て設定するようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数の色
調整手段を複数の入力端子毎に対応させて接続したこと
により、入力端子に入力される複数の映像信号に対して
同時に色調整ができ、これによつて同時に色調整された
複数の映像信号を出力することができ、さらに色調整手
段の入力段の減算手段と出力段の加算手段とを独立に設
置してオフセツト値の減算と加算とを独立して行うよう
にしたことにより、目的の信号成分を取り出して容易に
処理することのできる入出力信号切換え装置を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による特殊効果装置の一実施例の全体構
成を示す略線図である。
【図2】本発明によるカラーコレクタの構成を示すブロ
ツク図である。
【図3】4:2:2デイジタルコンポーネント信号を示
す略線図である。
【図4】レジスタの構成を示す略線図である。
【図5】カラーコレクタのモード設定手順を示すフロー
チヤートである。
【図6】映像信号のY信号成分を示す略線図である。
【図7】Y信号成分よりオフセツト値を引いた信号を示
す略線図である。
【図8】映像信号のU/V信号成分のフオーマツトを示
す略線図である。
【図9】7.5 〔%〕のセツトアツプの付いたY信号成分
を示す略線図である。
【図10】7.5 〔%〕のセツトアツプを引いたY信号成
分を示す略線図である。
【符号の説明】
1……ビデオスイツチヤ、2……プライマリー入力、3
……カラーコレクタ、4、8……バスライン、5……M
PU、6……スイツチヤパネル、7……クロスポイン
ト、10、15、20……加算器、11、14、16、
19、21……レジスタ、13……増幅器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号が入力される複数の入力端子と複
    数の出力端子との接続状態を接続又は非接続の状態に切
    換えて上記複数の入力端子に入力される複数の上記映像
    信号を上記複数の出力端子のうち所望の出力端子に送出
    する入出力信号切換え装置において、 上記複数の入力端子毎に接続され、上記複数の入力端子
    に入力される映像信号に対して同時に色調整する複数の
    色調整手段と、 上記複数の色調整手段に接続され、当該複数の色調整手
    段の出力を分配する分配手段とを具えることを特徴とす
    る入出力信号切換え装置。
  2. 【請求項2】上記色調整手段は、 入力される上記映像信号から第1のオフセツト値を引く
    第1の減算手段と、 上記第1の加算手段で引かれる上記第1のオフセツト値
    を記憶する第1の記憶手段と、 上記第1の加算手段から送出される映像信号を輝度信号
    成分と色信号成分とに分離する信号分離手段と、 上記信号分離手段から出力される上記輝度信号成分に所
    定の利得を与える増幅手段と、 上記増幅手段の上記利得を記憶する第2の記憶手段と、 上記増幅手段より送出される上記輝度信号成分に対して
    第2のオフセツト値を加える第2の加算手段と、 上記第2の加算手段で加算される上記第2のオフセツト
    値を記憶する第3の記憶手段と、 上記信号分離手段より送出される上記色信号成分に対し
    て位相の回転を与える演算手段と、 上記演算手段の上記回転の係数を記憶する第4の記憶手
    段と、 上記演算手段より送出される色信号成分に対して第3の
    オフセツト値を加える第3の加算手段と、 上記第3の加算手段で加算される上記第3のオフセツト
    値を記憶する第5の記憶手段と、 上記第2の加算手段から送出される上記輝度信号成分と
    上記第3の加算手段より送出される上記色信号成分とを
    重ね合わせて映像信号として出力する信号多重化手段と
    を有することを特徴とする請求項1に記載の入出力信号
    切換え装置。
  3. 【請求項3】上記色調整手段の上記色調整の設定値の設
    定命令を入力する入力手段と、 上記入力手段より入力される上記設定命令に基づいて上
    記色調整の設定値を設定する制御手段とを有することを
    特徴とする請求項1に記載の入出力信号切換え装置。
  4. 【請求項4】上記第1の記憶手段の上記第1のオフセツ
    ト値と、上記第2の記憶手段の上記所定の利得と、上記
    第3の記憶手段の上記第2のオフセツト値と、上記第4
    の記憶手段の上記回転の係数と、上記第5の記憶手段の
    上記第3のオフセツト値の設定命令を入力する入力手段
    と、 上記入力手段により入力される上記設定命令に基づいて
    上記第1の記憶手段の上記第1のオフセツト値と、上記
    第2の記憶手段の上記所定の利得と、上記第3の記憶手
    段の上記第2のオフセツト値と、上記第4の記憶手段の
    上記回転の係数と、上記第5の記憶手段の上記第3のオ
    フセツト値を設定する制御手段とを有することを特徴と
    する請求項2に記載の入出力信号切換え装置。
  5. 【請求項5】上記第1の記憶手段に設定するオフセツト
    値と上記第3の記憶手段に設定するオフセツト値とは互
    いに独立に上記制御手段により設定されることを特徴と
    する請求項2又は請求項4に記載の入出力信号切換え装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100890652B1 (ko) * 2006-12-07 2009-03-27 삼성전자주식회사 영상의 색 조정 방법 및 그 조정 시스템

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