JPH07263085A - 電子部品内蔵コネクタ - Google Patents

電子部品内蔵コネクタ

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JPH07263085A
JPH07263085A JP7446094A JP7446094A JPH07263085A JP H07263085 A JPH07263085 A JP H07263085A JP 7446094 A JP7446094 A JP 7446094A JP 7446094 A JP7446094 A JP 7446094A JP H07263085 A JPH07263085 A JP H07263085A
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JP
Japan
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electronic component
built
connector
terminal fitting
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7446094A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Takanashi
仁 高梨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH07263085A publication Critical patent/JPH07263085A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 より小型化を図る。 【構成】 一対の端子金具片21,21には側方から上
方へ延設された保持片21e,21eを備え、当該保持
片21e,21eにてコンデンサ10を抱きかかえるよ
うにして当該コンデンサ10に保持されるようにしてお
り、別部品を使用しなくても端子金具片21,21とコ
ンデンサ10とを一体化できるので、電子部品内蔵コネ
クタ全体形状の小型化を図ることができる。また、エポ
キシ樹脂などのポッティング材で充填する場合において
も、少量ですむ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサ、抵抗、ダ
イオードなどの電子部品を内蔵した電子部品内蔵コネク
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子部品内蔵コネクタと
して、実開平3−187170号公報に開示された図1
2及び図13に示すものが知られている。図において、
一端に相手側端子金具と嵌合接続可能な端子部を形成さ
れるとともに他端に電線と圧着接続可能な圧着部を有す
る一対の端子金具1は上方に向けて突出する板片状の接
続片1aを有しており、皿状の保持板2の下面から同接
続片1aを貫通させて保持されている。保持板2の上面
には周縁を取り囲むように上方に向けて保持片2aを複
数立設させて備えており、上方よりコンデンサ3を押し
込んで保持している。コンデンサ3を押し込むと、その
リード線3a,3aが上記一対の端子金具の接続片1
a,1aの上端に接するような位置関係となっており、
当該リード線3a,3aを接続片1a,1aにはんだ付
け接続している。
【0003】一方、ハウジング4は、有底筒状の電子部
品収容室4aと、上記端子部が貫通可能な貫通孔を形成
した隔壁を介して隣接するフード部4bとを備えてお
り、電子部品収容室4aの側から上記端子金具1とコン
デンサ3を保持した上記保持板2を挿入して構成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子部
品内蔵コネクタにおいては、端子金具1とコンデンサ3
を保持するために保持板2を必要としており、この分だ
けハウジング4が大型化せざるをえないという課題があ
った。また、これに伴なってポッティング材などを充填
しようとすれば量が沢山になるという課題もあった。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、より小型化を図ることが可能な電子部品内蔵コ
ネクタの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、複数の端子金具を保持す
るとともに同端子金具に電子部品を接続して保持する電
子部品内蔵コネクタにおいて、各端子金具が上記電子部
品に固定するための保持片を具備する構成としてある。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の電子
部品内蔵コネクタにおいて、上記各端子金具は連結片に
て連結されており、連結状態にて上記保持片で上記電子
部品に固着可能であるとともに固着した状態で当該連結
片が切り落とし可能に構成してある。
【0007】さらに、請求項3にかかる発明は、請求項
1または請求項2に記載の電子部品内蔵コネクタにおい
て、上記端子金具は、電線と接続するための圧接刃を備
えた構成としてある。さらに、請求項4にかかる発明
は、請求項3に記載の電子部品内蔵コネクタにおいて、
開閉可能な蓋体を有して内部に上記端子金具と電子部品
を保持するハウジングを備え、かつ、当該蓋体が、上記
電線を所定位置に固定して保持可能であるとともに、閉
じると保持していた電線を上記圧接刃の間に誘導するよ
うに構成してある。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、端子金具はその保持片にて直に電子部品に固
定可能であり、電子部品に端子金具を固定して接続作業
を行なえばよい。
【0009】また、上記のように構成した請求項2にか
かる発明においては、複数の端子金具が連結片にて連結
された状態において電子部品を装着して保持片にて固定
し、接続作業を終了してから連結片を切り落として各端
子金具を分離する。さらに、上記のように構成した請求
項3にかかる発明においては、電線との接続を圧接刃に
て行なえるようにしてあり、電線を端子金具に接続する
前に自由な状態で端子金具と電子部品との組付を行な
い、その後に電線を圧接接続して組み付ける。さらに、
上記のように構成した請求項4にかかる発明において
は、ハウジングの蓋体に電線を保持しておく一方で、端
子金具と電子部品との組付を行なってハウジングに収容
し、蓋体を閉じれば電線と端子金具との圧接接続が行な
われる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来のよ
うな別部品を用いることなく端子金具と電子部品とを組
み付けることができるため、別部品を使用する場合に比
べてより小型化することが可能な電子部品内蔵コネクタ
を提供することができる。また、請求項2にかかる発明
によれば、当初、複数の端子金具が一体となっている状
態で電子部品との組付を行なうことができるため、ばら
ばらの複数の端子金具を一つずつ組み付ける場合に比べ
て組付作業性を改善することができる。さらに、請求項
3にかかる発明によれば、電線という長尺物から開放さ
れた状態で端子金具と電子部品との組付を行なうことが
できるため、組付作業性を向上させることができる。
【0011】さらに、請求項4にかかる発明によれば、
ハウジングへの組付作業と同時に電線の接続を行なうこ
とができるため、組付作業性を向上させることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例にかかる電子部品内蔵
コネクタの分解斜視図であり、コンデンサ10に保持さ
れた端子金具20が蓋体30と本体40に分離されたハ
ウジング50内に収容される様子を示している。図2〜
図4は、コンデンサ10に保持される端子金具20を三
面図により示している。同図において、端子金具20は
銅合金からなる板材をプレスによる型抜き後、折り曲げ
して成形されている。端子金具20は二つの端子金具片
21,21と両者を水平に配した状態で連結する連結片
22とから構成されている。端子金具片21は、一端に
図示しない相手側の雌型端子金具と嵌合接続可能な板片
状の端子部21aが同じく板片状の本体部21bから突
出するように成形されており、その付け根部分には幅方
向に突出する小さな係止爪21c,21cを備えてい
る。
【0013】本体部21bの中央部分にはコの字状に切
り欠きを形成して内部を上方に引き起こした接続片21
dを形成してあり、同接続片21dの上端にはコンデン
サ10のリード線11を挿入可能な切り込み21d1を
形成してある。なお、本実施例においては電子部品とし
てコンデンサ10を使用しているが、抵抗やダイオード
あるいは電子部品を実装したプリント基板を使用しても
よい。また、本体部21bの後端寄りの部分には側方に
延出するように帯板状の保持片21eを突出させて形成
するとともに、この保持片21eを上方に屈曲し、さら
に先端部分を水平方向に折り返してある。ここにおい
て、両端子金具片21,21の保持片21e,21eは
一体の端子金具20の両側に延出するように形成され、
先端を互いに向き合うように折り返すことによってコン
デンサ10を抱きかかえることができるようになってい
る。なお、上述した連結片22は、コンデンサ10を抱
きかかえた状態においても、当該コンデンサ10と上下
方向に重なり合わない位置に形成してある。
【0014】さらに、本体部21bの後方寄り部分の中
央には、コの字状に切り欠きを形成するとともに、可能
に引き起こした圧接片21fを形成してあり、同圧接片
21fには下方に開口を配向した切り込み状の圧接刃2
1f1,21f1を形成してある。図5〜図7は、ハウ
ジング50を構成する蓋体30を三面図により示してい
る。合成樹脂製の蓋体30は、水平板部31と垂直板部
32とをL字形に連結するようにして樹脂成形され、ハ
ウジング50の下面から後面にかけての開口部分を覆蓋
可能となっている。水平板部31の上面の両側方寄りの
部分にはそれぞれ板状の係止板33,33を立設してあ
り、同係止板33,33の外側面にはそれぞれ一つずつ
の係止突起33a,33aを形成してある。なお、係止
板33,33の後端は垂直板部32に連結しており、水
平板部31と垂直板部32との補強を兼ねている。垂直
板部32における水平板部31と接続する側の端部寄り
の部分には、上述した一対の端子金具片21,21の圧
接片21f,21fの間隔に一致させて一対の電線6
0,60を挿入可能な貫通孔32a,32aを形成して
ある。また、同貫通孔32a,32aと対面するように
水平板部31の上面には一対の当接壁34,34を形成
してある。
【0015】図8〜図10は、ハウジング50の本体4
0を三面図により示している。合成樹脂製の本体40
は、全体的には筒状をなし、内部に隔壁41を形成して
前方側のフード部42と後方側の電子部品収容室43と
に分離している。端子部品収容室43の下面と後面は開
口しており、当該開口に上記蓋体30を装着可能となっ
ている。また、蓋体30の両側面に形成されている係止
突起33a,33aに対応して電子部品収容室43の側
壁43a,43aには係止孔43a1,43a1を形成
してある。隔壁41には端子金具片21,21の端子部
21a,21aを挿通可能なスリット状の挿通口41
a,41aを形成するとともに、この挿通口41a,4
1aの周囲に限って肉厚に形成してある。また、電子部
品収容室43の上壁43bには上下方向に貫通するカッ
ト孔43b1を形成してあり、当該カット孔43b1は
端子金具20を電子部品収容室43に収容したときに連
結片22と上下方向に重なり合う位置に形成してある。
【0016】ハウジング50のフード部42の端部は開
口しており、当該開口内に図示しない相手側コネクタを
挿入可能となっている。また、フード部42の下面には
フード部の開口方向と平行に貫通している筒状のロック
部44を形成してあり、当該ロック部44の内底面から
上方に向かって突出する係合突起44aを形成してあ
る。次に、上記構成からなる本実施例の使用方法を説明
する。プレス後、屈曲して端子金具20が形成された時
点では、両端子金具片21,21は連結片22にて連結
されて一体となっており、互いに向き合って立設されて
いる保持片21e,21eと本体部21bで囲まれる空
間の内部に、後方側からリード線11,11を前向きに
してコンデンサ10を挿入する。コンデンサ10の後端
と本体部21b,21bの後端とが一致する程度まで挿
入したら、リード線11,11を接続片21d,21d
の切り込み21d1,21d1に挿入し、はんだ付け接
続する。なお、本実施例においては、図4に示すように
してリード線11,11をやや下方に折り曲げることに
より、切り込み21d1,21d1に装着されるように
しているが、あらかじめリード線11,11の位置に合
わせて接続片21dと切り込み21d1を形成しておく
ことにより、コンデンサ10の挿入作業と同時にリード
線11,11を切り込み21d1,21d1内に挿入す
るようにしてもよい。また、本実施例においてはコンデ
ンサ10を両側方から抱きかかえるように保持片21e
を形成しているが、端子金具片21の後端から上方に向
けて立設するようにしたりしてもよく、その位置及び形
状については電子部品の側の形状に合わせて適宜変更す
ればよい。このように、端子金具片21,21は連結さ
れて一体となっている状態で組み付けることができるの
で、ばらばらに組み付ける場合に比べて作業性がよい。
次に、端子金具20をハウジング50の本体40の電子
部品収容室43に収容する。端子部21aの先端を隔壁
41に向けて平行に近付けていき、両端子部21a,2
1aの先端を挿通口41a,41a内に押し込む。端子
部21a,21aの付け根まで押し込むと端子部21
a,21aの両側面から突出している係止爪21c,2
1cが肉厚とされた隔壁41に食い込み、確実に係止さ
れて端子金具20を引き抜くことはできなくなる。この
状態を図11に示している。この場合においても、端子
金具片21,21が連結したまま挿入することができる
ので、同時に同じ長さだけ押し込むことができる。一
方、連結していない場合にはばらばらになってしまいや
すく、この意味でも作業性が向上している。このとき、
まだ、両端子金具片21,21は連結片22にて連結さ
れており、一方、同連結片22は電子部品収容室43の
上壁43bに形成したカット孔43b1の真下に位置し
ている。従って、上方と下方から図示しないカッターを
近付けて挟み込み、連結片22をカットする。このと
き、上方から近接するカッターはカット孔43b1を貫
通することができるので、容易にカットすることができ
る。これにより、両端子金具片21,21は電気的に切
断され、両端子金具片21,21にコンデンサ10のリ
ード線11,11を接続した意味が出てくる。また、こ
れまでの作業において、端子金具20に電線60が接続
されていないので、取り回しがよい。一方、蓋体30の
垂直板部32に形成した貫通孔32a,32aに電線6
0の先端を挿入する。貫通孔32a,32aは電線60
の直径よりもわずかに小さめの内径としてあり、押し込
めば容易に保持される。電線60の先端が水平板部31
の上面に突出している当接壁34に当接するまで挿入し
たら、図11に示すようにして蓋体30を電子部品収容
室43の下方から押し込む。電線60,60の間隔は電
子部品収容室43内に保持された端子金具片21,21
における圧接片21f,21fに対応しているので、水
平板部31の両係止板33,33が電子部品収容室43
の両側壁43a,43aの内面に沿うようにして押し込
まれると、電線60,60はそれぞれの圧接片21f,
21fにおける圧接刃21f1の間に自然に押し込まれ
て圧接接続される。本実施例においては、電線60の先
端が当接壁34に当接されただけの状態で圧接を行なっ
ているが、水平板部31の上面であって圧接片21fを
挟み込む位置に枕状の凸部を形成しておき、圧接片21
fに押しつけられる電線60を下面から浮かせた状態で
支持することにより、圧接接続をより完全に行なうこと
ができる。係止板33の外面に形成された係止突起33
aが側壁43aの係止孔43a1に入り込むと蓋体30
は本体40から外れなくなり、組付が完了する。
【0017】このように、一対の端子金具片21,21
には側方から上方へ延設された保持片21e,21eを
備え、当該保持片21e,21eにてコンデンサ10を
抱きかかえるようにして当該コンデンサ10に保持され
るようにしており、別部品を使用しなくても端子金具片
21,21とコンデンサ10とを一体化できるので、電
子部品内蔵コネクタ全体形状の小型化を図ることができ
る。また、エポキシ樹脂などのポッティング材で充填す
る場合においても、少量ですむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる電子部品内蔵コネク
タの分解斜視図である。
【図2】端子金具と電子部品の平面図である。
【図3】端子金具と電子部品の正面図である。
【図4】端子金具と電子部品の側面図である。
【図5】蓋体と電線の側面図である。
【図6】蓋体と電線の正面図である。
【図7】蓋体と電線の平面図である。
【図8】本体の側面図である。
【図9】本体の正面図である。
【図10】本体の底面図である。
【図11】電子部品内蔵コネクタの断面図である。
【図12】従来の電子部品内蔵コネクタの分解斜視図で
ある。
【図13】従来の電子部品内蔵コネクタの組付過程を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10…コンデンサ 20…端子金具 21…端子金具片 21a…端子部 21b…本体部 21d…接続片 21e…保持片 21f…圧接片 22…連結片 30…蓋体 32…垂直板部 32a…貫通孔 40…本体 41…隔壁 42…フード部 43…電子部品収容室 43b1…カット孔 50…ハウジング 60…電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子金具を保持するとともに同端
    子金具に電子部品を接続して保持する電子部品内蔵コネ
    クタにおいて、 各端子金具が上記電子部品に固定するための保持片を具
    備することを特徴とする電子部品内蔵コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の電子部品内蔵コネ
    クタにおいて、上記各端子金具は連結片にて連結されて
    おり、連結状態にて上記保持片で上記電子部品に固着可
    能であるとともに固着した状態で当該連結片が切り落と
    し可能であることを特徴とする電子部品内蔵コネクタ。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載の電
    子部品内蔵コネクタにおいて、上記端子金具は、電線と
    接続するための圧接刃を備えていることを特徴とする電
    子部品内蔵コネクタ。
  4. 【請求項4】 上記請求項3に記載の電子部品内蔵コネ
    クタにおいて、開閉可能な蓋体を有して内部に上記端子
    金具と電子部品を保持するハウジングを備え、かつ、当
    該蓋体が、上記電線を所定位置に固定して保持可能であ
    るとともに、閉じると保持していた電線を上記圧接刃の
    間に誘導するように構成したことを特徴とする電子部品
    内蔵コネクタ。
JP7446094A 1994-03-17 1994-03-17 電子部品内蔵コネクタ Pending JPH07263085A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008177053A (ja) * 2007-01-18 2008-07-31 Yazaki Corp 制御回路内蔵ユニット
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EP3188315B1 (en) * 2015-12-30 2022-09-21 Johnson Electric International AG Cable connector

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