JPH07262648A - 磁気テープカセット装置の逆転駆動装置 - Google Patents

磁気テープカセット装置の逆転駆動装置

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JPH07262648A
JPH07262648A JP7024209A JP2420995A JPH07262648A JP H07262648 A JPH07262648 A JP H07262648A JP 7024209 A JP7024209 A JP 7024209A JP 2420995 A JP2420995 A JP 2420995A JP H07262648 A JPH07262648 A JP H07262648A
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    • G11B15/10Manually-operated control; Solenoid-operated control
    • G11B15/106Manually-operated control; Solenoid-operated control mechanically operated

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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持板が回転しても4個のテープ案内を用い
る効果が保持され、磁気ヘッドをあらゆる枢動位置にお
いて、磁気テープに対し常に直角を保ち、ヘッド面の中
心から常に同一位置を保つようにする。 【構成】 磁気テープ88が支持板74上に配置された少な
くとも1個の磁気記録/再生ヘッド75上を走行し、該支
持板は枢着軸90周りに枢動自在であり且つこれに加え
て、制御された枢動の結果2個の押圧ローラ78、79の内
いずれかが対応するキャプスタン9 、10に対して押圧駆
動されることができ、その選択によりテープ走行方向が
規定されるように磁気テープに対して係合離脱自在にな
っている磁気テープカセット装置の逆転駆動装置におい
て、磁気ヘッド75は支持板74上に枢着軸90周りに枢動す
ることが出来るようにジャーナル軸受けされ、且つ支持
板74上の枢動位置と無関係に、磁気ヘッド75を磁気テー
プ88に対して常に直角方向になるようにした複数の真直
案内92a/93;96/97が備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気テープが1個の
支持板上に配置された少なくとも1個の録音/再生ヘッ
ド上を走行し、該支持板はヘッドに対して1つの枢軸周
りを枢動自在であると共に磁気テープから離れるように
し、この枢動作用を制御するようにした結果、前記支持
板上に配置された2個の加圧ローラの内いずれかがキャ
プスタンに対して押圧駆動され、それによりテープの駆
動方向が規定されるようにした、磁気テープカセット装
置の逆転駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実願昭59−45279号(実公平4−
18097号公報)には同種のテープ走行方向を逆にす
るための逆転駆動装置が開示されている。この種の逆転
駆動装置は、駆動方向がテープの駆動通路内を往来して
いる制御板内に配列された案内スロットにより規定さ
れ、サポートの往復運動がテープ巻き戻し位置と待機位
置との間にある時に枢動の方向を決めるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置では磁気ヘッ
ドはサポートに固着されている。従って磁気ヘッドはそ
れに固着された2個のテープ案内要素とともに回転する
ので、これら要素はテープの走行方向によってテープと
の接触が違ってくる。4個のテープ案内を持った駆動方
式はテープの走行特性を改良したものとされて来た。こ
の4個のテープ案内を備えた磁気ヘッドが駆動中に回転
するサポートとともに枢着軸周りを回転する時には、4
個のテープ案内を備えることによってもたらされる改良
点が確認出来なくなる。
【0004】本発明の目的は第1段落で述べた種類の装
置において、たとえサポート即ち支持板が枢着軸周りに
回転するにもかかわらず4個のテープ案内を用いること
の効果が保持され、それに加えて磁気ヘッドのヘッド面
における磁気ギャップがあらゆる枢動位置において、ヘ
ッド面の中心から常に同一位置を保つようにすることで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記目
的は磁気ヘッドが支持板上に枢着軸の周りに回転するこ
とが出来るようにジャーナル軸受により軸支され、また
磁気ヘッドを支持板の軸支位置と独立して磁気テープに
対し常に垂直になるようにように案内する真直の案内が
用意されることにより達成される。磁気ヘッドの位置が
このように真直の案内により定められ、支持板の枢軸位
置とは無関係になっているので、磁気テープ、磁気ヘッ
ド及びテープ案内要素の間の最も適切な接触状態が保持
される。
【0006】本発明の更に他の実施例によれば、1個の
真直案内は磁気テープに対し垂直方向に伸びる溝孔より
なり、この溝孔内にヘッドサポートのピンが案内され、
支持板上の磁気ヘッドを軸受けする。このような真直案
内は、他の要素によって占拠されていない領域に導入さ
れる。
【0007】本発明の更に他の実施例によれば、磁気ヘ
ッドの他の1個の真直案内が枠体に固定された複数の案
内ピンにより構成され、これらピンは、磁気ヘッドがテ
ープ巻き戻し位置に入り該磁気ヘッドに横方向水準案内
を提供する時に、ヘッドサポートの保持溝孔に入るよう
にする。
【0008】本発明の更に他の実施例によれば、ヘッド
サポートは、枠体に固定された止め片とくさび状に係合
される端縁を構成し、この端縁のくさび効果により、磁
気ヘッドサポート/磁気ヘッドが枠体とヘッドサポート
との間を駆動される時に、プレイフリー状態での位置決
めが可能になる。
【0009】
【実施例】本発明を以下に添付図面に表示した実施例に
基づいて説明する。図1に示すように本発明による磁気
テープカセット装置は、一方向駆動モータ3を支持板2
上に載置した枠体1よりなる。モータ3の駆動ピニオン
は、複数のフライホイール(図示せず)を反転駆動する
ようにアイドラーを介して掛け渡したロープを駆動させ
る。このフライホイールは枠体1にジャーナル軸受によ
り軸支されている。上記フライホイールの内の1個は第
1キャプスタン9に固着連結され、他のフライホイール
は第2キャプスタン10に固着連結される。さらに、最
初のフライホイールは歯車11に、他のフライホイール
は歯車12に連結される。さらに歯車12と同軸のキャ
プスタン10のフライホイール上にもう1個の歯車が摩
擦カップリングを介して回転自在に配置され、スイッチ
ングホイール14と連続して係合する。このスイッチン
グホイール14は軸15周りに枢着されている。軸15
は1個の枢着アーム16(図1に図式的に表示)を支持
し、アーム上にスイッチングホイール14が回転自在に
軸支される。同様にして1個の歯車17が歯車11と係
合される。この歯車17は、図式的に示された枢着アー
ム19によって軸18周りに回転自在にされる。
【0010】図1に示すように、スプールハブ20及び
21が枠体1内に回転軸受を有している。これらハブ2
0及び21は巻き取りホイールに固着連結されている。
ハブ20及び21は摩擦カップリングを介して再生用ホ
イール24、25に連結している。早送りの巻き取り及
び巻き戻しのために、2個のボタン31及び32が、図
示されないがボタン機構33及び34を介して早送り及
び早戻しを行うように配置される。
【0011】スタッド71が用意され、葉状バネ72に
作用する。磁気ヘッド75の支持板74はスタッド71
及び葉状バネ72によって、磁気テープ88に対して移
動することが出来る。この目的のために葉状バネ72は
その自由端を、押圧ローラ78及び79の軸受を備える
保持具に対して押圧する。これら保持具は支持板74の
ストッパ74a、74b及び76a、76bに対して押
圧される。図2及び図3に示すように、支持板74は枢
着スピンドル90周りに枢動することが出来る。この枢
動作用は図示されない制御機構によって行われる。
【0012】ヘッドサポート91は枢着スピンドル90
上に回転軸受を有しており、支持板74に対して枢動す
ることが出来る。磁気ヘッド75は、例えばクランプ操
作によりヘッドサポート91上に正確に位置付けされ
る。磁気ヘッド75のいずれの側にも内側テープ案内9
2とさらにその外側に配置されるテープ案内92bが存
在する。内側テープ案内92は、ヘッドサポート91が
磁気ヘッド75とともに磁気テープ88の方向へ移行す
る時に案内ピン93が入ることが出来る保持スロット9
2aを備えている。案内ピン93は保持スロット92a
と共に磁気テープとヘッド75の間の接触領域の直ぐ近
くの直接の案内を形成する。
【0013】上記ヘッドサポート91は、その自由端9
5にピン96を保持した案内アーム94が備えられる。
ピン96は、枠体に固着され案内レール98の間に形成
された溝孔97の規定する領域で滑動する。枠体の溝孔
97は枠体1の端縁1aに至るまで定常幅を有し、ピン
96を前記定常幅の領域で正確に案内することが出来る
ようになっている。溝孔97はキャプスタン9及び10
とを結ぶ線分aに対して直角方向に伸び、従って同じく
キャプスタン9及び10との間に張られたテープ88に
対しても直交する。支持板74及び枢着スピンドル90
が磁気テープ88の方へ直角に移行された時、溝孔97
内を滑動するピン96は磁気ヘッド75位置を磁気テー
プ及び前記線分aに対して常に直角方向に保つ保証とな
る。溝孔97は磁気テープ88及び線分aに対してフア
ンネル99状に開口している。この配列は図2から図4
にわたる説明の際に、さらに説明する。
【0014】図1は作動待機状態を示し、支持板74は
明瞭に磁気ヘッド75を磁気テープ88の作動領域から
引き離している。この位置で、ピン96は枠体の溝孔9
7の下方端部領域97aにある。ヘッドサポート91は
ピン96により確実に案内され、磁気ヘッドの中心線9
5aは線分aと恒常的に直角方向を保っている。
【0015】図2は磁気テープ88が矢印88aで示さ
れる第1走行方向に走行している状態を示す。支持板7
4はヘッドサポート91と共にテープ88の方へ移動さ
せられ、テープ88はテープ案内92、92bに入り、
磁気ヘッド75と対面している。いま案内ピン93は保
持スロット92aの内側にあり、ヘッド75の直接近傍
でヘッドサポート91への直接案内を構成する。ヘッド
サポート91は従って、傾斜した端縁92dが案内ピン
93に当接し、テープと平行に配列される。この真直案
内と案内レール98との間の好ましくない相互作用を除
去するために、案内アーム94は孔97を離れており、
ピン96がもはや溝孔97によって案内されないファン
ネル領域99に入っている。この第1作動状態で、押圧
ローラ79はキャプスタン10に対して当接している。
ホールダ77は圧力のためにストッパ74bから持ち上
げられている。
【0016】テープの走行方向を変えるために、支持板
74は矢印100の方向に戻され、操作ユニットは支持
板74の枢動方向が逆転したことを確認する。この枢動
方向の調整は、図示されていない操作ユニットにより行
われる。支持板74が後戻りすると、ピン96は再び溝
孔97内に戻る。支持板が再度磁気テープ88方向に移
動すると、ピン96は再び溝孔97を離れ、同時に案内
ピン93が保持スロット92aに入る。真直案内はこの
ようにして枠体1の端縁1aにおいて案内レール98か
ら磁気ヘッド75の直ぐ近傍へと再び移動する。図3に
描かれた場合において、押圧ローラ78はキャプスタン
9に対して押圧され磁気テープは磁気ヘッド75上を矢
印88bに示す反対方向、即ち左側方向に引張られる。
ホールダ76は、押圧ローラ78がキャプスタン9に加
える圧力から派生した圧力により、ストッパ74aから
上方に持ち上げられる。
【0017】図4は磁気テープ88が磁気ヘッド75に
軽く接しているテープの早送り位置を示す。この位置
で、ピン96はまだ溝孔97の平行案内部の中にある。
案内レール98の領域での真直案内はまだ有効に働いて
おり、従って保持スロット92aと共にある案内ピン9
3の領域での真直案内もまた有効に作用している。磁気
ヘッド75と共にあるサポート91は従って磁気ヘッド
75が磁気テープ88の走行方向に対して中央線75a
の位置で直角になるように案内されている。支持板74
がテープ走行方向に対して枢着されているか否かに関わ
りなく、磁気ヘッドが常に磁気テープ88に対して最も
良い位置をとることが、安全を保つことになる。
【0018】図5は案内ピン93と保持スロット92a
との関連がより良く理解出来るように、ヘッドサポート
の断面を拡大して示したものである。図1において、支
持板74はヘッドサポート91とともに待機位置に戻っ
ている。この場合、保持スロット92aと案内ピン93
とは互いに遙かに離れている。このことが図5において
拡大されて示される。支持板74がヘッドサポート91
と共に再生位置に入ると、これがテープの第1又は第2
走行位置にあるかどうかに関わりなく、保持スロット9
2aが案内ピン93の上に移動する。この位置は図6に
示されるように、上方の真直案内92a/93及びスト
ッパ92dが磁気ヘッド75の位置を規定することにな
る。ヘッドサポート91には枠体に固定された止め部即
ち案内ピン93とくさび状に係合されるストッパ即ち傾
斜端縁92dが形成され、この端縁のくさび効果によ
り、ヘッドサポート91/磁気ヘッド75が枠体1とヘ
ッドサポート91との間を駆動される時にプレイフリー
状態での位置決めが可能になる。
【0019】図7は図4に示す早送りに至る中間位置を
示す。この場合、保持スロット92aはある距離だけ元
に戻っている。ピン93の壁面93aはまだスロット壁
92eと接触しているので、保持スロット92aの案内
はまだ続けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気テープカセット装置の駆動部
分がテープ走行について待機位置にある状態を、磁気ヘ
ッドを案内している支持板とともに示す。
【図2】駆動部分が第1走行方向への再生位置にある状
態を支持板及び磁気ヘッドと共に示す。
【図3】駆動部分が第2の逆転走行方向への再生位置に
ある状態を、支持板及び磁気ヘッドと共に示す。
【図4】駆動部分が早送り走行位置にある状態を支持板
及び磁気ヘッドと共に示す。
【図5】磁気ヘッド前後での真直案内の操作原理を拡大
して示したもののうち、待機位置にあるものを示す。
【図6】磁気ヘッド前後での真直案内の操作原理を拡大
して示したもののうち、再生位置にあるものを示す。
【図7】磁気ヘッド前後での真直案内の操作原理を拡大
して示したもののうち、早送り位置にあるものを示す。
【符号の説明】
1 枠体 2 サポート 3 モータ 9,10 キャプスタン 11,15 歯車 14 スイッチングホイール 16,19 枢着アーム 20, 21 スプールハブ 24,25 再生用ホイール 31,32 ボタン 71 スタッド 72 葉状バネ 74 支持板 76,77 ホールダ 78, 79 押圧ローラ 88 磁気テープ 90 枢着スピンドル 91 ヘッドサポート 92, 92b テープ案内 92d ストッパ 93 案内ピン 94 案内アーム 97 溝孔 99 ファンネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディーター ミューラー ドイツ連邦共和国 35460 シュタウフェ ンベルク フィングストコッフヴェーク 1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープ(88)が支持板(74)上
    に配置された少なくとも1個の磁気記録/再生ヘッド
    (75)上を走行し、該支持板は枢着軸(90)周りに
    枢動自在であり且つこれに加えて、制御された枢動の結
    果2個の押圧ローラ(78、79)の内いずれかが対応
    するキャプスタン(9、10)に対して押圧駆動される
    ことができ、その選択によりテープ走行方向が規定され
    るように磁気テープに対して係合離脱自在になっている
    磁気テープカセット装置の逆転駆動装置において、磁気
    ヘッド(75)は支持板(74)上に枢着軸(90)周
    りに枢動することが出来るようにジャーナル軸受けさ
    れ、且つ支持板(74)上の枢動位置と無関係に、磁気
    ヘッド(75)を磁気テープ(88)に対して常に直角
    方向になるようにした複数の真直案内(92a/93;
    96/97)が枠体に備えられたことを特徴とする、磁
    気テープカセット装置の逆転駆動装置。
  2. 【請求項2】 真直案内の1つは磁気テープ(88)に
    対して直角方向に伸びる溝孔(97)を備え、該案内は
    枠体に固着されており、磁気ヘッド(75)が支持板
    (74)上にジャーナル軸受され、且つヘッドサポート
    (91)のピン(96)が該溝孔に案内されている、請
    求項1に記載の磁気テープカセット装置の逆転駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 磁気ヘッド(75)の他の真直案内は、
    枠体(1)に固着された案内ピン(93)からなり、磁
    気ヘッド(75)が再生位置に入った時に該ピンがヘッ
    ドサポート(91)の保持スロット(92a)内に入
    り、磁気ヘッドを横方向レベル案内に合わせるようにし
    た、請求項1又は2に記載の磁気テープカセット装置の
    逆転駆動装置。
  4. 【請求項4】 ヘッドサポート(91)には枠体に固定
    された止め部とくさび状に係合される端縁(92d)が
    形成され、この端縁のくさび効果により、ヘッドサポー
    ト(91)/磁気ヘッド(75)が枠体(1)とヘッド
    サポート(91)との間を駆動される時にプレイフリー
    状態での位置決めが可能になることを特徴とする、請求
    項1に記載の磁気テープカセット装置の逆転駆動装置。
JP02420995A 1994-02-15 1995-02-13 磁気テープカセット装置の逆転駆動装置 Expired - Fee Related JP3586489B2 (ja)

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DE4404687:1 1994-02-15

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