JPH03134846A - テープ装置 - Google Patents

テープ装置

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Publication number
JPH03134846A
JPH03134846A JP2275475A JP27547590A JPH03134846A JP H03134846 A JPH03134846 A JP H03134846A JP 2275475 A JP2275475 A JP 2275475A JP 27547590 A JP27547590 A JP 27547590A JP H03134846 A JPH03134846 A JP H03134846A
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JP
Japan
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pinch roller
tape
ball
bearing parts
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP2275475A
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English (en)
Inventor
Wolfgang Hodulik
ボルフガング ホデュリック
Norbert Vollmann
ノルベルト ヴォールマン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH03134846A publication Critical patent/JPH03134846A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/26Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon
    • G11B15/28Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
    • G11B15/29Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal through pinch-rollers or tape rolls
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/66Threading; Loading; Automatic self-loading
    • G11B15/665Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
    • G11B15/6653Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープ装置に関する。そのテープ装置は、テ
ープを駆動するテープ装置であって、駆動シャフトに対
してテープ状記録坦体を押圧するだめのピンチローラ設
備を備え、ピンチローラは、回転自在でかつ傾倒自在に
支持体に二個の協働する軸受部品により軸支され、その
一方は、ボールによって構成され、他方はボールを部分
的に包囲するボールソケットにより構成され、二個の軸
受部品は、前記ピンチローラの軸方向に延びる凹部の中
でピンチローラの軸と同軸に位置し、かつ二個の軸受部
品の一方は、凹部の中でピンチローラに強固に連結され
、二個の軸受部品の他方は、支持体ジャーナルを通して
支持体に強固に連結されている、テープ装置である。更
に、本発明は、テープ装置に使用するピンチローラ設備
に関する。
(従来の技術) ドイツ共和国公開公報第2933965号に記載のピン
チローラは、回転自在に軸支されたピンチローラがその
駆動シャフト又は傾倒自在軸支により前記シャフトによ
り駆動されるテープ状記録坦体に係合でき、かつ駆動シ
ャフト又はテープ状記録坦体と協働できることを確実に
し、駆動シャフトの軸は、ピンチローラの軸に対し僅か
に傾斜して延びている。駆動シャフト又はテープ状記録
坦体とピンチローラとの均一な保合は、テープ状記録坦
体の完全な均一運動にとり特に重要である。既知のピン
チローラ設備では、二個の軸受の一方を構成するボール
は、支持ジャーナルに強固に連結されており、二個の軸
受の他方を構成するボールソケットは、ピンチローラの
凹部の中で前記ローラに強固に連結されて、ボールソケ
ットは、ピンチローラの回転に従動し、一方ボールは、
静止している。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、冒頭のテープ装置とピンチローラ設備
の運転の一層の改善である。即ち、ピンチローラが、駆
動シャフト又はテープ状記録坦体に係合し、その回転に
従動するとき、ピンチローラの回転中、駆動シャフト又
はテープ状記録坦体との前記ローラの正確な均一係合が
補償されることである。
(課題を解決するための手段) この目的は、本発明に係る次の特徴を有する構成により
達成される。即ち、二個の軸受部品の一方を構成するボ
ールは、凹部の中でピンチローラに強固に連結され、二
個の軸受部品の他方を構成するボールソケットは、支持
体ジャーナルを通して支持体に強固に連結されている、
ことを特徴とする構成である。これにより、ボールは、
ピンチローラの回転に従動し、一方ボールソケットは、
静止している。回転部品はそれと協働する静止部品より
遥かに正確に製作できるので、静止部品に対する回転部
品の軸支は、より正確であるという認識に、本発明は基
づいている。本例の場合、二個の軸受部品の一方を構成
するボールを二個の軸受部品の他方を構成するボールソ
ケットよりその面の形状に関して大幅により正確に製作
することができる。それが本発明では、ボールは、回転
軸受部品として選択され、ピンチローラの凹部の中で前
記ローラに強固に連結され、一方ボールソケットは、静
止軸受として選択され、支持ジャーナルを通して支持体
に強固に連結されている理由である。本発明に係るピン
チローラ設備の構成では、ドイツ共和国公開公報第29
33965号から既知のピンチローラ設備に対して全く
反対の解決法が選択されている。この目的のため、本例
の場合、純運動学的逆転に関するのみならず、別の効果
が生じている。それは、二個の軸受部品は、より正確に
製作することができる回転部品として選択され、その結
果、回転部品の行程は、最小限に制限されている。これ
により、ピンチローラが駆動シャフト又はテープ状記録
坦体に係合し、かつその回転に従動するとき、特に正確
な均−回転従って、テープ状記録坦体の完全に均一な運
動が達成される。
好適には、二個の軸受部品の一方を構成するボールは、
二個の軸受部品の他方を構成するボールソケットにより
ピンチローラの軸に対して非対称に包囲され、一方ピン
チローラが駆動シャフトに保合する時、ボールソケット
の開口は、駆動シャフトの方に傾斜している。これによ
り、ピンチローラを駆動シャフト又はテープ状記録坦体
に対して押圧するための、支持体からピンチローラへの
特に有利な力の伝達が達成される。それは、ボールを部
分的に包囲するボールソケッ1−は、ボールソケットが
ピンチローラの軸に対し対称にボールを包囲する場合よ
り、周縁のより大きな部分に沿って力の伝達に関与する
からである。
実施例に基づき添付図面を参照して、本発明を以下によ
り詳細に説明する。
(実施例) 第1図は、テレビジョン信号及び音響信号に対する記録
及び再生装置の縮小斜視図である。その装置には、テー
プの形状の磁気記録坦体を収容するカセットを装入でき
る。テープは、二個の隣接するハブの間に延在し、テレ
ビジョン信号は、テープの螺旋トラックに記録され、か
つ駆動されて回転する磁気ヘッドにより前記記録坦体か
ら再生される。第2図は、第1図の装置の部分の図解的
拡大図である。カセットは、装置に装入されており、記
録坦体は、カセットから引き出されており、装置の案内
及び走査素子の周りに案内されている。
第3図は、ピンチローラ設備のピンチローラの断面図を
示す。
第1図は、以下で磁気テープと呼称するテープ状磁気記
録坦体にテレビジョン信号及び音響信号を記録及び再生
するだめの記録再生装置1の形のテープ装置を示す。磁
気テープは、第1図に示すカセット2に収容され、隣接
する二個のハブを有し、その間に磁気テープはカセット
のテープ案内により決定された経路に沿って延びる。内
側に回動可能な蓋3により閉止できる開口4を通して矢
印5の方向にカセット2を手で装置1の中に装入するこ
とができる。装置1にカセット2を装入するとき、移動
可能なカセットボルダ−の中に押し込むことができる。
装置に完全に挿入した後、カセットは、カセット主壁に
ほぼ垂直に装置の中にカセットホルダーにより降下され
て第2図に示す動作位置に位置する。“記録““プレイ
ハック順送り走行゛′、″“フリーズフレーム″、″逆
転プレイバック順送り走行“′ ”′急速送り°、゛急
速巻戻し゛等の装置の動作モートの切替えのため、装置
1は、第1組の操作ボタン6ををしている。
装置をプログラムし、かつ時計の設定等の別のデータを
インプットするために、装置1は、第2組の操作ボタン
7を有している。装置1は、二個の表示装置8と9を有
する。表示装置の表示素子は、各々例えば7個のセグメ
ン1〜からなり、例えばテープの使用量を計測し、−日
の時間を表示するためにカウンターのカウント続出を表
示する機能を有する。
」二連のように、装置1に挿入されたカセット2は、動
作位置に降下する。第2図に示すように、カセット2に
は、二個の隣接した回転駆動ハブ10.11が設けであ
る。その間には、カセット2の中で、磁気テープ12は
、鎖線13で部分的に示す経路に沿って延び、磁気テー
プは、矢印14.15で示ずように、特定の場合の運動
の方向に従い相互に対向する巻取り方向で巻き取られる
。カセット2が動作位置に降下すると、二個の巻取りス
ピンドル1G、17は、カセットに収容されたハブ10
.11と係合して駆動される。巻取りスピンドルは、装
置1の取付は板1日に回転自在に取り付けられている。
巻取りスピンドル16.17により、巻取りスピンドル
16.17に同軸に配置された二個のハブ10.11は
、回転自在に駆動されることができる。巻取りスピンド
ルは図示の種類とは別の構造にしてもよく、かつ各々ハ
ブとハブを駆動するための駆動スピンドルを位置決めす
るために中央に配置された位置決めスピンドルを有する
ことができる。第2図に図解的に示す駆動機構19は、
対向する回転方向14.15で二個の巻取りスピンドル
16.17を駆動するために設けである。前記駆動機構
は、装置1に固定されたモータ駆動ホイール20と前記
駆動ホイールにより駆動される駆動ホイール2】を有し
て、取付は板18に平行に移動できるように保持され、
かつ以下に述べるように周縁で二個の巻取りスピンドル
22.23の一個と交互に連結されて駆動される。巻取
りスピンドルホイール22.23は、巻取りスピン0 ドル16.17に同軸に配置され、相互に固定されて回
転し、かる同じ軸方向レベルに位置する。
カセット2がその動作位置に降下すると、その前面側2
4に設けである図示してないカセット包囲カバーは、開
放され、それにより前面側24のカセット開口を自由に
する。カセット開口を通して、カセットに収容された磁
気テープ12は、四個のテープ案内25.26.27.
28とピンチローラ29により案内される。テープ案内
、及びピンチローラは、各々鎖線で第2図に示す休止位
置にあり、鎖線13で示した経路の領域で磁気テープ1
2を越えて、カセット2の三個の凹部30.31.32
に入っている。
カセットがその動作位置に降下すると、テープ案内25
.26.27.28は、各々第2図に実線で示すその動
作位置に移動し、ピンチローラ29は、キャプスタン3
3に近接した中間位置に移動可能である。
その位置は、第2図に示されていない。この過程中、磁
気テープ12は、カセットの前面24のカセット開口を
通して案内されてカセット2から出る。
上述の中間位置から、ピンチローラ29は、第2図に実
線で示すその動作位置に移動する。第2図では、ピンチ
ローラは磁気テープ12をキャプスタン33に押圧する
。カセット包囲カバーを開放し、テープ案内とピンチロ
ーラを移動し、かつピンチローラをキャプスタンに押圧
する機構は、本発明に係るものでないので、便宜上それ
らは、図示してない。それらの機構は、この種の既存の
装置から既知である。
テープ案内25.26.27.28とピンチローラ29
の動作位置への移動に続いて、磁気テープ12は、第2
図に実線で示す経路を取る。この装置では、磁気テープ
は、次の素子を介してハブ1oがらハブ11に延びる。
その素子とは、カセット2に備えられたテープ案内34
.35と、テープ緊張調節機構(図示してない)の一部
であるテープ緊張感度ビン36と、移動可能テープ案内
25.26.27と、磁気テープ12に記録された全て
の信号を消去するための固定磁気ヘッド37と、磁気テ
ープの長手方向に対し傾斜して走行する隣接ビデオトラ
ックに及びそれからテレビジョン信号を記録し再生する
ための駆動されて回転する磁気ヘッドを有するドラム状
走査装置38と、固定テープ案内39と、磁気テープI
2の長手方向に走行する音響トラックに記録された音響
信号を消去するための固定磁気ヘッド40と、音響トラ
ックの音響信号記録再生し、磁気テープの長手方向で音
響トラックに隣接して平行に走行する制御トラックに及
びそれから同期信号を記n再生する別の固定磁気ヘット
41と、磁気テープ12がピンチローラ29により押圧
されるキャプスタン33と、移動可能テープ案内28と
、固定テープ案内42と、カセット2に設けられた二個
の別のテープ案内43.44とである。
キャプスタン33は、通常ディスク状フライホイール4
5に連結されていて、交互に一定速度で二方向の回転方
向の一方で駆動される。キャプスタン33に対して押圧
されるピンチローラ29により、磁気テープ12は、交
互に一定速度で相互に対向する二方向の運動方向の一方
で駆動される。キャプスタン33は、予め設定した速度
で反時計方向に第2図に示すように駆動される時、磁気
チー112は、矢印46の方向で駆動される。矢印46
は、所謂゛′通常順送り走行”′に対応し、それでは、
″記録゛′操作モードにおける信号の記録及び゛″プレ
イハツク通常順送り走行“操作モードに於ける信号の通
常プレイハックが起こり、かつ磁気テープ12をハブ1
1に巻き取るために、回転に対し固定して巻取りスピン
ドル17に連結された巻取りスピンドルホイール23は
、駆動機構19の駆動ホイール21により矢印15の方
向で駆動される。キャプスタン33が同じ設定速度で時
計方向に第2図に示すように駆動される場合、磁気テー
プ12は、矢印46に対向する方向で駆動される。矢印
は、゛逆行程パと呼称される所謂“通常逆走行′°に対
応し、記録されたテレビジョン信号のプレイハックが、
パブレイハック通常逆走行°′操作モードにおいて起こ
り、逆運動シーケンスを生む。磁気テープ12をハブ1
0に巻き取るために、回転に関し固定して巻取りスピン
ドル16に連結された巻取りスピンドルホイール22は
、駆動機構19の駆動ホイール21により矢印14の回
転方向に駆動される。
3 4 既に記載した如く、装置1において゛°急速送り゛及び
゛急速巻戻し゛操作モードに切り換えることは、可能で
ある。そのモードでは、磁気テープ12は、ハブ10と
11との間で増速された速度で巻き取られる。本装置で
は、移動可能テープ案内25.26.27.28とピン
チローラ29とを動作位置から休止位置に第2図に示す
ように移動することにより、及び駆動機構19の駆動シ
ャフト21により矢印I4の方向で巻取りスピンドル1
6を同時駆動することにより、磁気テープ12は、巻取
り操作の前にカセット2に案内される。磁気テープ12
は、鎖線13により示される経路に沿ってもう一度走行
する。゛急速順送り°”、及び象、速巻き戻し“操作モ
ードの磁気テープ12の巻取り中、磁気テープ12は、
ハブ10.11の一方を駆動することにより二者択一的
に駆動され、二個の巻取りスピンドル16.17は、こ
れらの二個の操作モードにおいても駆動機構19により
駆動可能である。前記駆動機構の駆動ホイール21は、
象、速順送り゛操作モードで巻取りスピンドルホイール
23と、”急速巻取り゛操作モードにおいて巻取りスピ
ンドルホイール22と周縁で係合して駆動される。
第3図において、参照番号101は、テープ状記録坦体
用記録及び/又は、再生装置のシャシ−プレートを指す
。テープ状記録坦体のために、駆動シャフト33が設け
である。軸受プツシ103によりシャシ−プレート10
1に回転自在に軸支されている。
jm常、図示してないテープ状記録坦体は、駆動シャフ
ト33に対してピンチローラ29により押圧される。そ
の結果、テープ状記録坦体は、駆動シャフト33により
動かされ、一方ビンチローラ29は、その回転に従動す
る。駆動シャフト33又はテープ状記録坦体に対してピ
ンチローラ29を押圧することを許容するために、ピン
チローラ29は、支持体105に配置されている。それ
により、テープ状記録坦体は、駆動シャフト33に向か
って又は支持体から離れるように移動される。本実施例
にいて、支持体】05は、シャシ−プレート101に回
転自在に軸支されたレバーアームにより構成されている
。しかし、移動可iyヒキャリッジをピンチローラ29
ニ対する支持体105として機能させることもできる。
ピンチローラ29が駆動シャフト33又はその間に位置
するテープ状記録坦体の周囲に正確に係合する、特にピ
ンチローラがその回転に従動する時に係合することが、
テープ状記録坦体の完全均一運動にとり非常に重要であ
る。このため、支持体105に回転自在又は傾倒自在に
ピンチローラ29を軸支することにより、駆動シャフト
33の形状にその位置で適合できる。駆動シャツl−3
3の輔106がピンチローラ29の軸107に対して斜
めに配置されている場合、それが必要となる。このよう
な回転自在及び傾倒自在な軸支は、二個の協働軸受部品
により行われる。その内の一個は、ボールで構成され、
他方は、ボールを部分的に包囲するボールソケットによ
り形成される。二個の軸受部品は、前記ローラの軸方向
に延びる四部108の中でピンチロ−ラ29の軸107
に対し同軸に位置し、二個の軸受部品の一方は、四部1
08の中でピンチローラ29に強固に連結され、二個の
軸受部品の他方は、支持体ジャナール109を通して支
持体105に強固に連結されている。本発明において、
二個の軸受部品の一方を構成するボール110は、凹部
108の中でピンチローラ29に強固に連結され、二個
の軸受部品の他方を構成するボールソケンl−111は
支持体ジャーナル109を通して支持体105に強固に
連結されている。このため、本実施例では、ピンチロー
ラ29のシャフト107に同軸に延び、かつボール11
0が固定されている盛り上がった部分113が、ピンチ
ローラ29に形成された凹部108の底部112に設げ
である。ごの場合、ピンチローラ29の本体は、例えば
図示してないキャアウトチョウク(caou tcho
uc)の加硫層がその周囲に設けである溶接可能な金属
材料からなっている。ボール110は、溶接可能な鋼か
らなり、ボール110は、溶接で簡単に盛り上がった部
分1】3に固定できる。ボールソケット111は、合成
材料の部品からなっている。それがボール110の上に
スナップ結合することができるように構成され、一方本
例の場合には、ボールソケソ1−111は、スリーブ状
突出部114を備え、それにより、ボールソケットが支
持体ジャーナル109の7 8 上に押圧されて支持体ジャーリール109を通して支持
体105に強固に連結される。一方、ピンチローラ29
とボール110と他方支持体ジャーナル109とボール
ソケット111 との連結を従来技術により一連の別の
方法で行うことができる。
本例の場合、ボール110は、ピンチローラ29に強固
に連結され、ボールソケット111 は、支持体105
に支持体ジャーナル109を介して強固に連結され、一
方ボールソケッ目11は、静止軸受部品を構成している
。ボールをその面の形状に関してボールソケットより遥
かに高い正確さで製作できるので、本例の場合回転軸受
部品は、最も高い正確さを有する。その結果、ピンチロ
ーラ29が駆動シャフト33又はテープ状記録坦体に係
合し、その回転に従動するとき、駆動シャフトの特に正
確な均一の走行従ってテープ状記録坦体の完全に均一な
運動が達成できる。
図面に示すように、本実施例の場合、ボールソケット1
11 は、ボールソケットがピンチローラ29のシャツ
l−107に関し非対称にボール110を包囲し、一方
ビンチローラ29が駆動シャフト33に係合する時、ポ
ールソケット月1の開口115は、駆動シャフト33に
向かって傾斜している。これにより、ピンチローラを駆
動シャフト33又はテープ状記録坦体に押圧するために
支持体105からピンチローラ29への特に好都合な力
の伝達が、達成される。
それは、ボール110を部分的に包囲するボールソケッ
ト111 は、ボールソケットがピンチローラ29の軸
107に関し対称にボールを包囲する場合より周縁のよ
り大きい部分の沿っての力の伝達に関与するからである
【図面の簡単な説明】
第1図は、テレビジョン信号及び音響信号に対する記録
及び再生装置の縮小斜視図; 第2図は、第1図の装置の部分の図解的拡大図;第3図
は、ピンチローラ設備のピンチローラの断面Vを示す。 1・・・装置 2・・・カセット 3・・・カバー 4・・・開口 6・・・操作ボタンの第1組 7・・・操作ボタンの第2組 8.9・・・表示デスプレイ 10.11・・・ハブ 12・・・磁気テープ 16.17・・・巻取りスピンドル 18・・・取付は板 19・・・駆動機構 20.21・・・駆動ホイール 22.23・・・lリスピンドルホイール24・・・前
面 25.26.27.28・・・テープ案内29・・・ピ
ンチローラ 30.31.32・・・凹部 33・・・4−ヤブスクン 34.35・・・テープ案内 36・・・ビン 37・・・磁気ヘッド 38・・・走査装置 39・・・テープ案内 40.41・・・磁気ヘッド 42.43.44・・・テープ案内 101 ・・・シャシ−プレート 105・・・支持体 107・・・シャツ1へ 108・・・凹部 支持体ジャーナル 110・・・ボール 111・・・ボールソケット 1 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テープを駆動するテープ装置であって、駆動シャフ
    トに対してテープ状記録坦体を押圧するためのピンチロ
    ーラ設備を備え、ピンチローラは、回転自在でかつ傾倒
    自在に支持体に二個の協働する軸受部品により軸支され
    、その一方は、ボールによって構成され、他方はボール
    を部分的に包囲するボールソケットにより構成され、二
    個の軸受部品は、前記ピンチローラの軸方向に延びる凹
    部の中でピンチローラの軸と同軸に位置し、かつ二個の
    軸受部品の一方は、凹部の中でピンチローラに強固に連
    結され、二個の軸受部品の他方は、支持体ジャーナルを
    介して支持体に強固に連結されている、テープ装置にお
    いて、二個の軸受部品の一方を構成するボールは、凹部
    の中でピンチローラに強固に連結され、二個の軸受部品
    の他方を構成するボールソケットは、支持体ジャーナル
    を介して支持体に強固に連結されている、ことを特徴と
    するテープ装置。 2、二個の軸受部品の一方を構成するボールは、二個の
    軸受部品の他方を構成するボールソケットによりピンチ
    ローラの軸に対して非対称に包囲され、一方ピンチロー
    ラが駆動シャフトに係合する時、ボールソケットの開口
    は、駆動シャフトの方に傾斜している、ことを特徴とす
    る請求項1に記載のテープ装置。 3、請求項1又は2に記載のテープ装置に使用するピン
    チローラ設備。
JP2275475A 1989-10-17 1990-10-16 テープ装置 Pending JPH03134846A (ja)

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AT2386/89A AT393331B (de) 1989-10-17 1989-10-17 Andruckrollenanordnung

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JP (1) JPH03134846A (ja)
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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