JPS61168162A - 磁気テ−プ再生装置のリ−ルデイスク駆動装置 - Google Patents

磁気テ−プ再生装置のリ−ルデイスク駆動装置

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JPS61168162A
JPS61168162A JP60006988A JP698885A JPS61168162A JP S61168162 A JPS61168162 A JP S61168162A JP 60006988 A JP60006988 A JP 60006988A JP 698885 A JP698885 A JP 698885A JP S61168162 A JPS61168162 A JP S61168162A
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JP
Japan
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clutch
clutch disc
magnetic tape
reel disk
torque
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Application number
JP60006988A
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Inventor
Ritsu Miyamoto
宮本 律
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気テープ再生装置のリールディスク駆動装置
に係り、特にキャプスタンサーチ機能を有する磁気テー
プ再生装置のリールディスク駆動装置に関する。
従来の技術 磁気テープをガイドドラムに添接したテープバスに沿っ
て通常の再生モード時より速い速度で走行させて再生す
るサーチ方式は、磁気テープをキヤプスタンとピンチロ
ーラとにより挟持駆動して走行させるキャプスタンサー
チ方式と、磁気テープをリールで巻き取って走行させる
リールサーチ方式と和大別される。磁気テープ再生装置
がいずれのザーチ方式を採用するかにより、リールディ
スクを駆動する装置の構造も自ずと相違する。なお、キ
ャプスタンサーチ機能を有する磁気テープ再生装置にお
いては、順方向のサーチ動作時の巻取側リールディスク
のテープ巻取トルクは、通常の再生時と同様に約80 
or−cmで足りるが、逆方向のサーチ動作時には磁気
テープをガイドドラムの周面を添接走行させつ)巻き取
るため、供給側リールディスクのテープ巻取トルクは約
200gr−cmを必要とする。また早送り2巻戻しモ
ード時には巻取側リールディスク及び供給側リールディ
スクはすべりクラッチを介さずに駆動される必要がある
第8図(A)、(B)は、キャプスタンサーチ機能を有
する磁気テープ再生装置のリールディスク駆動装置の1
例を示す。同図中、1は駆動プーリ、2はギヤ2a、ク
ラッチ円板2 +)及びローラ2Cを一体に有する出力
回転体、3. I!′lは夫々出力回転体2とは独立に
回転可能であり、クラッチ円板2bとの間で第1.第2
のすべりクラッチ5゜6を構成するクラッチギヤであり
、これらは軸7に同軸的に設けである。
8はスライドギヤ、9はリレーギヤであり夫々クラッチ
ギヤ3,4の周囲に設けである。スライドギヤ8は、ギ
ヤ8a 、 8bを有し、プーリ1と一体のギヤ1aと
噛合しているギヤ10に対して矢印A、B方向にスライ
ド可能でありギヤ10ど一体的に回転する。リレーギヤ
9は矢印C,D方向に変位可能である。
通常の再生モード時、リールディスク駆動装置は第8図
(A)、(B)に示す状態にあり、ギヤ8aがクラッチ
ギヤ3と噛合しており、リレーギヤ9はクラッチギヤ3
,4より離れている。駆動プーリ1はキャプスタンモー
タのプーリ11によりベルト駆動される。駆動プーリ1
の回転は、ギヤ10→ギヤ8a→クラツチギヤ3→第1
のすベリクラッチ5→クラツチ円板2bを介してローラ
2Cに伝達され、更には首振りローラ12を介して巻取
側リールディスク13に伝達され、これが約80 gr
−c、mの1〜ルクでテープ巻取方向に回転する。
逆方向4ノ−−チモード時には、第8図(B)ウニ点鎖
線で示すようにリレーギヤ9が矢印り方向にシフトして
クラッチギヤ3,4と噛合し、クラッチギヤ3,4が一
体的に回転する。駆動プーリ1の回転は、一方では第1
のすべりクラッチ5を介して、他方では第2のすべりク
ラッチ6を介してクラッチ円板2bに伝達され、更には
、首振りローラ12を介して供給側リールディスク14
に伝達され、これが約200gr−cmのトルクでテー
プ巻取方向に回転する。
早送り又は巻戻しモード時には、第8図(B)ウニ点鎖
線で示すJ:うにスライドギヤ8が矢印へ方向にスライ
ドし、ギヤ8bがギヤ2aと噛合し、駆動プーリ1と出
力回転体2とがギヤを介して直結する。駆動プーリ1の
回転は、出力回転体2に直接に伝達され、更にはローラ
12を介してリールディスク13又は14に伝達され、
これがテープ巻取方向に回転する。
発明が解決しようとする問題点 上記構成のリールディスク駆動装置にd3いては、駆動
プーリ1.出力回転体2.クラッチギヤ3゜4は同軸的
に設けであるが、スライドギA78及びリレーギヤ9は
出力回転体2とは同軸的にではなく、出力回転体2の周
囲に設りである。このため、リールディスク駆動装置は
、スライドギヤ8及びリレーギヤ9が出力回転体2の周
囲に配された関係上及びトルクの切換えを複数の個所で
行なう関係上、サイズが大となり、小型化を図ることが
困難であり、磁気テープ再生装置の小型化に十分に対応
出来ないという問題点があった。更にはギヤを使用して
いるため、ノイズが発生し易く、口つ伝達効率が悪いと
いう問題点があった。
本発明は上記問題点を解決した磁気テープ再生装置のリ
ールディスク駆動装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、駆動回転体と、出力側回転体と、出力側回転
体と一体であり駆動回転体の上面に第1のすべりクラッ
チ部を介して対向する第1のクラッチ円板と、出力側回
転体に対して回転自在であり第1のクラッチ円板の上面
に第2のすべりクラッチ部を介して対向する第2のクラ
ッチ円板とを単一の軸に同軸的に設け、且つ駆動回転体
と一体的に回転して第2のクラッチ円板更には第2のク
ラッチ円板との連結状態を変える連結回転体及びこの連
結回転体の高さ位置を切換え設定する切換部材とを上記
軸に駆動回転体等と同軸的に設けてなる構成としたもで
ある。
作用 本発明によれば、リールディスク駆動装置を構成する全
部の部品が単一の軸に同軸的に設りられているため、サ
イズの小型化が図られる。またトルクの切り換えも−の
切換部材を操作するだけで済み、リールディスク駆動装
置のトルクの切り換えを行なう操作機構も簡単となる。
実施例 次に本発明になる磁気テープ再生装置のリールディスク
駆動装置の一実施例について説明する。
リールディスク駆動装置20は、第1図及び第2図に示
す構造を有し、第3図に示すように磁気テープ再生装置
21のシャーシ22に取付(」られて供給側リールディ
スク50ど巻取側リールディスク51との間に配設しで
ある。
第1図及び第2図に示すように、23は駆動ブーりであ
り、軸24の下部に固定しである。軸24の下端はべ〜
ス25により支持されている。
軸24の上部には、ローラ26が軸24に対して回転可
能に取付けられている。27は第1のクラッチ円板であ
り、ローラ26の筒部26a下端に固定してあり、軸2
4に対しては回転自在である1゜この第1のクラッチ円
板27はリング状のフェルト28を介して駆動プーリ2
3の上面と対向している。29は第2のクラッチ円板で
あり、第1のクラッチ板27の筒部27aの外周に回転
可能に嵌合している。この第2のクラッチ円板29はリ
ング状のフェルl−30を介して第1のクラッチ円板2
7の上面と対向している。31は連結回転体であり、ロ
ーラ26の筒部26aに対して回転可能に且つ矢印E、
Fで示す軸方向に変位可能に取イ」けてあり、第2のク
ラッチ円板29の上側に位置する。32は切換部材であ
り、筒部26aに対して回転可能に且つ矢印E、Fで示
す軸方向に変位可能に数句けてあり、連結回転体32の
上側に位置する。
上記のように、リールディスク駆動装@20は、上側か
ら順に、ローラ26.切換部材32.連結部月31.第
2のクラッチ円板29.第1のクラッチ円板27.駆動
プーリ23が単一の軸24に同軸的に設りられた構成で
あり、サイズは十分に小型となっている。
また圧縮コイルばね33により、連結回転体31は上方
に、第2のクラッチ板29及び第1のクラッチ板27は
下方に付勢されている。駆動プーリ23とフェルト28
と第1のクラッチ板27とが第1のずベリクラッチ部3
4を構成し、第2のクラッチ板29とフェルト30と第
1のクラッチ板27とが第2のすべりクラッチ部35を
構成する。
連結回転体31は、周囲にボス36a〜36d。
中心寄りの個所に下方に突出したビン37a〜37dを
有する。駆動ローラ23は、上記ボス36a〜36dに
対応するビン38a〜38dを有する。第1のクラッチ
円板27には、上記ビン37a 〜37dに対応する孔
398〜39d 、第2のクラッチ円板29には、同じ
く上記ビン37a〜37dに対応する孔408〜4.O
dが形成しである。
41はリールディスク駆動装置用のケースであり、第4
図(A>、(B)に示ず形状を有し、シャーシ22に取
付【プである。ケース41の外周壁41aには、階段状
のスリット42,4.3が直径方向上反対側の個所に形
成しである。スリット42.43は、夫々三つの段部4
2a 〜42c。
43a〜43Cを、夫々高さ)−I+ 、 H2、1−
13171位置に有する。切換部材32は、両側に延出
する腕部32a 、32bが夫々スリット42.43に
嵌合した状態で取付けられており、回動することにより
高さが変化する。
一方、磁気テープ再生装置21は、通常の再生モード時
には、第3図に示す如くになる。磁気テープ52は、カ
セット53外に引き出され、消去ヘッド54に添接し、
ガイドドラム55に所定角度範囲に亘って螺旋状に巻装
され、オーディオ・コントロールヘッド56に添接した
テープパス52aに沿ってピンチローラ57とキャプス
タン58とに挟持駆動されて矢印G1で示す順方向に走
行し、映像信号が再生される。キャプスタン58はキャ
プスタンモータ59により回転される。
キャプスタン58より繰り出された磁気テープ52は巻
取側テープ巻回体60に巻き取られる。
サーチモード時には、キャプスタンモータ59が通常の
再生モード時より速い速度で回転し、磁気テープ52が
通常の再生モード時より速い速度で走行し、映像信号は
通常より速い速度で再生される。逆方向のサーチを行な
うときには、キャプスタンモータ59が逆転し、磁気テ
ープ52はキャプスタン58より矢印G2方向に送り出
されて逆方向に速い速度で走行し、供給側テープ巻回体
61に巻き取られる。このとき映像信号は速い速度で逆
方向に再生される。また、早送り及び巻戻し動作は、磁
気テープ52がカセット53内に戻された状態で、行な
われる。
次に、上記のリールディスク駆動装置20の動作につい
て、磁気テープ再生装置21の各モード毎に説明でる。
通常の再生モード時には、制御レバー62は軸63に関
して時計方向に回動しており、これと連結している切換
部材32は工1で示ず回動位置にあり、腕部32a、3
2bが夫々スリット42゜43の段部42a、43aに
係合されて高さトhに位置しており、リールディスク駆
動装置20は第1図示す状態にある。即ち連結回転体3
1は、切換部材32により係止されてH+aの高さ位置
にあり、そのボス36a〜36d内にビン38a〜38
dが嵌入して、駆動プーリ23と連結しである。ビン3
7a〜37dは孔40a 〜40d 。
39a〜39dより抜は出ており、連結回転体31は、
第2のクラッチ円板29及び第1のクラッチ円板27に
対して非連結状態にある。これにより、リールディスク
駆動装置20は第1のすべりクラッチ部34だけが動作
しつる状態にある。
駆動プーリ23は、キャプスタンモータ59によりプー
リ64.ベルト65を介して回転される。
連結回転体31は駆動プーリ23と一体的に回転するが
、第2のクラッチ円板29は連結回転体31とは非連結
状態にあるため、これには回転が伝達されない。従って
、回転伝達経路は、第7図(A)に示すように駆動プー
リ23→第1のすべりクラッチ部34→ローラ26とな
り、ローラ26は第1のすべりクラッチ部34により定
まる約B □ gr−amのトルクで時計方向に回転す
る。このローラ26の回転が首振りアイドラ66を介し
巻取側リールディスク51に伝達され、これが矢印J方
向に約80 gr−amのトルクで回転する。
順方向サーチモード時にも、リールディスク駆動装置2
0は上記と同様に動作する。
逆方向サーチモード時には、切換部材32が時計方向に
回動されて位置■2に設定される。切換部材32は回動
に応じて下降し、腕部32a。
32bが段部42b、43bにJ:り係止された高さH
2に設定され、リールディスク駆動装置20は第5図に
示す状態となる。即ち、連結回転体31は切換部材32
により押さればね33に抗して押し下げられてH2aの
高さ位置となり、ビン378〜37dが第2のクラッチ
円板29の対応する孔40a〜40dに嵌入し、連結回
転体31と第2のクラッチ円板29とが連結する。これ
により、リールディスク駆動装置20は、第1のすべり
クラッチ部34に加えて第2のすべりクラッチ部35が
動作しつる状態となる。
連結回転体31及び第2のクラッチ板29が駆動プーリ
23と一体的に回転する。従って一方では駆動プーリ2
3の回転が第1のすべりクラッチ部34を介してローラ
26に伝達され、他方では連結回転体31.第2のクラ
ッチ円板2つ、第2のづべりクラッチ部35を介してロ
ーラ26に伝達され、回転伝達経路は第7図(B)に示
す如くになる。即ち、ローラ26は、第1のすべりクラ
ッチ部34が伝達しうるトルクと第2のすべりクラッチ
部35が伝達しうるトルクとが加算されたトルク約20
0gr−amで反時計方向に回転する。首振りアイドラ
66は揺動して供給側リールディスク50に伝達されこ
れが矢印に方向に約200(lr−Cmのトルクで回転
する。これにより、キャプスタン58により矢印G2方
向に送り出されたテープ52はテープ巻回体61に確実
に巻き取られ、ガイドドラム55の周面に沿って所定の
テンションが付与された状態で走行する。
逆方向再生モード時にも、リールディスク駆動装置20
は上記と同様に動作する。
早送り及び巻戻しモード時には、切換部材32が更に時
計方向に回動されて位置I3に設定される。切換部材3
2は回動に応じて下降し、腕部32a、32bが段部4
2c 、43cにより係止された高さH3に設定され、
リールディスク駆動装置20は第6図に示す状態となる
。即ち、連結回転体31は切換部材32により更に押し
下げられてH3aの高さ位置となり、ビン37a〜37
dが第2のクラッチ円板29の対応する孔40a〜40
dに嵌入し、更には第1のクラッチ円板27の対応する
孔39a〜39dに嵌入し、連結回転体31と第2のク
ラッチ円板29及び第1のクラッチ円板27が連結する
。これにより、リールディスク駆動装置20は、駆動プ
ーリ23と第1のクラッチ円板27とが連結回転体31
を介して連結された状態、即ち第1のクラッチ円板27
が駆動プーリ23と一体的に回転し、駆動プーリ23と
ローラ26とが連結され、第1.第2のすべりクラッチ
部34..35が共に非作動の状態となる。
従って、駆動プーリ23が回転すると、これと一体向に
ローラ26が回転し、回転伝達経路は第7図(C)に示
す如くになる。ローラ26はキャプスタンモータ59の
トルクで回転し、この回転がアイドラ66を介して巻取
側リールディスク51又は供給側リールディスク50に
伝達されてこれらが回転し、早送り又は巻戻し動作が行
なわれる。
発明の効果 上述の如く、本発明の磁気テープ再生装置のリールディ
スク駆動装置によれば、リールディスク駆動装置を構成
する全ての部材が単一の軸に同軸的に設けられた構成で
あるため、小型に構成出来、然して磁気テープ再生装置
の小型化に対応することが出来、またトルクの切り換え
も−の切換部材だけで行なうことが出来、然してトルク
の切り換えに関連する機構を簡単とすることが出来、更
には、ギヤを使用していないため、歯車伝達に伴なって
発生し易いノイズの問題を解決し得、且つトルクの伝達
効率も向上し得るという特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるリールディスク駆動装置の一実施
例の縦断面図、第2図はこの構造を概略的に示す斜視図
、第3図は第1図の装置が適用された磁気テープ再生装
置の1例の平面図、第4図(A>、(B)は第1図中ケ
ースの平面図及び正面図、第5図及び第6図は夫々リー
ルディスク駆動装置の逆方向キャプスタンサーチモード
時及び早送りモード時の状態を示す図、第7図(A)。 (B)、(C)は夫々通常の再生モード、逆方向キャプ
スタンサーチモード及び早送りモード時の第1図のリー
ルディスク駆動装置内における回転伝達経路を説明する
図、第8図(A)、(B)は夫々従来のリールディスク
駆動装置の1例の平面図及び立面図である。 20・・・リールディスク駆動装置、21・・・磁気テ
ープ再生装置、23・・・駆動プーリ、24・・・軸。 25・・・ベース、26・・・ローラ、27・・・第1
のクラッチ円板、28.30・・・フェルト、29・・
・第2のクラッチ円板、31・・・連結回転体、32・
・・切換部材、32a 、32b・・・腕部、33・・
・圧縮コイルばね、34・・・第1のすべりクラッチ部
、35・・・第2のすべりクラッチ部、36.1〜36
d・・・ボス、37a 〜37d 、 、38a 〜3
8d−・・ビン、39a〜39d 、 40a 〜40
d ・・・孔、41 ・・・ケース、42.4−3・・
・スリット、42a 〜4.2d 、  4.3a〜4
3d・・・段部、50・・・供給側リールディスク、5
1・・・巻取側リールディスク、52・・・磁気テープ
、55・・・ガイドドラム、57・・・ピンチローラ、
58・・・キャプスタン、59・・・キャプスタンモー
タ、60・・・巻取側テープ巻回体、61・・・供給側
テープ巻回体、62・・・制御レバー、64・・・プー
リ、65・・・ベルト、66・・・首振りアイドラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープをキヤプスタン駆動して通常の再生モード時
    より速い速度でガイドドラムに添接したテープパスに沿
    つて正、逆方向に走行させて再生するキヤプスタンサー
    チ機能を有する磁気テープ再生装置のリールデイスク駆
    動装置において、モータにより回転される駆動回転体と
    、リールデイスクを回転させる出力側回転体と、該出力
    側回転体と一体であり該駆動回転体との間に第1のすべ
    りクラツチ部を形成する第1のクラツチ円板と、該出力
    回転体に対して回転自在であり該第1のクラツチ円板と
    の間に第2のすべりクラツチ部を形成する第2のクラツ
    チ円板とを単一の軸に同軸的に設け、且つ該駆動回転体
    と一体的に回転し且つ該軸の軸方向に変位可能であり三
    つの位置をとり第1の位置では該駆動回転体と該第1及
    び第2のクラツチ円板とを非連結とし、第2の位置では
    該駆動回転体と該第2のクラツチ円板とを連結させ、第
    3の位置では該駆動回転体と該第1及び第2のクラツチ
    円板とを連結させる連結回転体、及び該連結回転体が通
    常の再生モード時には上記第1の位置、逆方向のサーチ
    モード時には第2の位置、早送り及び巻戻しモード時に
    は第3の位置をとるように該連結回転体の位置を切り換
    えて設定する切換部材とを上記単一の軸に該駆動回転体
    と同軸的に設けてなる構成の磁気テープ再生装置のリー
    ルデイスク駆動装置。
JP60006988A 1985-01-18 1985-01-18 磁気テ−プ再生装置のリ−ルデイスク駆動装置 Pending JPS61168162A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01162130U (ja) * 1988-04-30 1989-11-10

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