JPH07259669A - 車両用エアクリーナ - Google Patents

車両用エアクリーナ

Info

Publication number
JPH07259669A
JPH07259669A JP6052253A JP5225394A JPH07259669A JP H07259669 A JPH07259669 A JP H07259669A JP 6052253 A JP6052253 A JP 6052253A JP 5225394 A JP5225394 A JP 5225394A JP H07259669 A JPH07259669 A JP H07259669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cleaner
fitting
cap
drain hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6052253A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Nojima
徹男 野嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP6052253A priority Critical patent/JPH07259669A/ja
Publication of JPH07259669A publication Critical patent/JPH07259669A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】特別な部品構成や複雑な金型構造によらず、容
易かつ安価にドレン孔をクリーナケースに設けるととも
に、泥等の付着によるドレン孔の機能障害を防止する。 【構成】クリーナケース22を構成するケース本体23側に
設けられ、ケースキャップ24の嵌合溝41に嵌合される嵌
合リブ39を、クリーナケース22の最下部に位置する場所
で一部省いた。嵌合リブを省く場所は、車両(自動二輪
車1)の進行方向から見てクリーナケース22が有する凸
形状(締付部44を構成する締付台座46)の後側とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーナケース内の水
分を排出するドレン孔を有する車両用エアクリーナに関
する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等の車両に用いられているエ
アクリーナの多くは、合成樹脂製のクリーナケースの内
部に、スポンジ等の多孔状物質でなるクリーナエレメン
トが収納されており、このクリーナエレメントを洗浄、
あるいは交換可能とするために上記クリーナケースを分
割できるようになっている。
【0003】クリーナケースは、ケース本体と、このケ
ース本体に嵌合されるケースキャップとからなり、上記
ケース本体とケースキャップの嵌合部付近にクリーナエ
レメントが保持され、ケース本体とケースキャップのい
ずれか一方の嵌合部(開口部)周縁に設けられた嵌合リ
ブが、他方の嵌合部周縁に設けられた嵌合溝に嵌め込ま
れることにより、ケース本体とケースキャップ間が気密
的にシールされる。
【0004】ところで、エンジンの作動とともにクリー
ナケース内には多量の空気が吸入されるが、吸入空気に
水分が含まれていると、この水分がクリーナケース内に
溜ってしまうので、水分を抜くためのドレン孔をクリー
ナケースの最下部に位置する場所に設ける必要がある。
このドレン孔は、たとえばクリーナケースの底部に小さ
な孔を穿設することによって設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリー
ナケースの底部に孔を穿設すると、この孔に車輪が跳ね
上げる泥等が付着して孔が閉塞され、ドレン孔としての
機能が損なわれてしまうことがある。
【0006】そこで、ホースを接続可能なユニオン状の
ドレン孔をクリーナケースの底部に一体成型し、このユ
ニオン状のドレン孔に接続したドレンホースを下方に延
ばして端部を大気中に開放する手法が採られている。
【0007】ところが、クリーナケースにユニオン状の
ドレン孔を一体成型するには、クリーナケースを樹脂成
型する金型の構造が複雑になるため、型費の増大による
コストアップを余儀なくされる。
【0008】また、エアクリーナの直下に他の部品が位
置するような車両では上記ドレンホースの配索が非常に
困難になる上、ドレンホースを設けることによるコスト
アップや、外観の煩雑化等の問題が生じる。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、特別な部品構成や複雑な金型構造によら
ず、容易かつ安価にドレン孔をクリーナケースに設ける
ことができ、しかも泥等の付着によるドレン孔の機能障
害の恐れがない車両用エアクリーナを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る車両用エアクリーナは、請求項1に記載し
たように、クリーナエレメントが収納されるクリーナケ
ースが、ケース本体と、このケース本体に嵌合されるケ
ースキャップとからなり、上記ケース本体とケースキャ
ップのいずれか一方の嵌合部周縁に設けられた嵌合リブ
が、他方の嵌合部周縁に設けられた嵌合溝に嵌め込まれ
ることによってケース本体とケースキャップ間が位置決
めされるとともにシールされる車両用エアクリーナにお
いて、上記嵌合リブをクリーナケースの最下部に位置す
る場所で一部省いた。
【0011】また、請求項2に記載したように、上記嵌
合リブを省く場所を、車両の進行方向から見てクリーナ
ケースが有する凸形状の後側にした。
【0012】さらに、請求項3に記載したように、上記
凸形状として、ケース本体とケースキャップとの締付部
を構成する締付台座を利用した。
【0013】
【作用】上記構成を持つ車両用エアクリーナによれば、
上記嵌合リブを省いた場所、即ちクリーナケースの最下
部においてケース本体とケースキャップ間のシール性が
なくなり、ここからクリーナケース内の水分を下方に排
出可能となる。したがって、嵌合リブを省いた場所がそ
のままドレン孔となり、特別な部品構成や複雑な金型構
造によらず、容易かつ安価にドレン孔をクリーナケース
に設けることができる。
【0014】また、このようなドレン孔を、車両の進行
方向から見てクリーナケースが有する凸形状の後側に設
けたので、車輪が跳ね上げる泥等が上記凸形状によって
遮蔽され、ドレン孔に付着しにくくなる。このため、泥
等の付着によるドレン孔の機能障害が防止される。
【0015】さらに、上記凸形状として、ケース本体と
ケースキャップとの締付部を構成する締付台座を利用
し、ドレン孔の遮蔽を行うため、クリーナケースのレイ
アウトに無理なく、非常に容易にドレン孔を保護するこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明に係るエアクリーナが適用され
た車両の一例として、アンダーボーンタイプの小型自動
二輪車の左側面を示したものである。
【0017】この自動二輪車1は、車体の前頭部に前輪
2を支持するフロントフォーク3がハンドルバー4やフ
ロントフェンダ5とともに左右回動自在に枢着されてお
り、車体後部には後輪6が軸支されている。上記後輪6
の上方には着座シート7が設けられ、車体の中央下部に
はエンジン8が搭載されてエンジン8の両側にフットレ
スト9が設けられている。
【0018】そして、合成樹脂等で製造されたフレーム
カバー11により車体全体が覆われ、自動二輪車1の外観
が整えられるとともに内部機器の保護が図られる。この
フレームカバー11の前部は左右に拡がってレッグシール
ド12を形成し、このレッグシールド12によって自動二輪
車1の走行時に前方から吹く走行風が前記フットレスト
9に載せられたライダの足に当たらないようにされてい
る。
【0019】前記エンジン8は、例えば単気筒の空冷エ
ンジンであり、そのクランクケース13の前部にシリンダ
ブロック14とシリンダヘッド15が前方に延びる形で設け
られている。なお、このエンジン8の動力はチェーン16
によって前記後輪6に伝達される。
【0020】上記シリンダヘッド15の上方に位置するキ
ャブレタ17は、インテークパイプ18を介してシリンダヘ
ッド15に接続されており、さらにこのキャブレタ17にエ
アクリーナ20が接続されている。上記エアクリーナ20は
図示しない車体フレームにボルトで固定される。
【0021】エンジン8のシリンダブロック14やシリン
ダヘッド15と、上記キャブレタ17ならびにエアクリーナ
20は、前記フレームカバー11(レッグシールド12)の内
側に配置される。なお、シリンダヘッド15の下部から延
出する排気マフラー21は、湾曲して後方に延びている。
【0022】図2、図3、および図4は、それぞれエア
クリーナ20の左側面図、正面図、平面図である。また、
図5は図3のV-V 線に沿うエアクリーナ20の縦断面図で
ある。
【0023】エアクリーナ20は、合成樹脂で成型された
クリーナケース22を主体にして構成されており、このク
リーナケース22は、その本体となるケース本体23と、こ
のケース本体23に固定されるケースキャップ24とからな
っている。
【0024】上記クリーナケース22の例えば左半分には
濾過室26が画成され、右半分にはチャンバ−室27が画成
されている(図3参照)。前記ケースキャップ24は上記
濾過室26の前部を開閉するように着脱可能に装着され
る。なお、クリーナケース22の前面形状は、自動二輪車
1のフロントフェンダ5が当たらぬように、ほぼ湾曲し
た形状とされる。また、ケース本体23の後部にはエアク
リーナ20全体を車体フレーム28に固定するための固定ボ
ス29が2個設けられている。
【0025】濾過室26の上部にはインレット管30が設け
られている。このインレット管30はケースキャップ24の
上部に嵌め込み等によって固定されており、インレット
管30の上部には下方に向かって開く吸入口31が設けられ
ている。
【0026】一方、チャンバ−室27の下部にはアウトレ
ット管32がインレット管30と同じく嵌め込み等によって
設けられており、その出口側が前記キャブレタ17に接続
される。
【0027】濾過室26内には、スポンジ等の多孔状物質
でなるクリーナエレメント33が保持される。このクリー
ナエレメント33は、ケース本体23とケースキャップ24の
嵌合部付近に設けられる。例えばケース本体23側にはク
リーナエレメント33が嵌まる枠部34が設けられており、
ケースキャップ24側にはケース本体23側に延びる複数の
リブ35…が設けられている。このため、クリーナエレメ
ント33を上記枠部34内に嵌め込んでケースキャップ24を
ケース本体23に装着すると、ケースキャップ24側に設け
られた複数のリブ35…がクリーナエレメント33に当接す
るのでクリーナエレメント33のずれが防がれる。
【0028】前記インレット管30はクリーナエレメント
33の上流側で濾過室26に繋がり、濾過室26とチャンバ−
室27はクリーナエレメント33の下流側で連通している。
なお、濾過室26とチャンバ−室27との間には例えば網状
のトラップ36が設けられている。
【0029】したがって、インレット管30の吸入口31か
ら濾過室26内に吸入された空気は、クリーナエレメント
33を透過して塵埃を除去された後、チャンバ−室27に入
って流れを整えられ、アウトレット管32を経てキャブレ
タ17に供給される。
【0030】図6に、本発明の一実施例を示す。図6
(a) は図3のVIa 部拡大図であり、(b) は(a) のVIb-VI
b 線に沿う縦断面図で、(c) は(a) のVIc-VIc 線に沿う
縦断面図である。
【0031】図6(a) および(c) に示すように、ケース
本体23の嵌合部周縁38には、ケースキャップ24側に延び
る嵌合リブ39が一体成型されている。この嵌合リブ39
は、ケース本体23の嵌合部周縁38の全周に亘って設けら
れる。
【0032】一方、ケースキャップ24の嵌合部周縁40に
は嵌合溝41が形成されており、この嵌合溝41の底部には
ラバー等の弾力性のある材質でできた帯状のガスケット
42が設けられている。
【0033】したがって、ケース本体23にケースキャッ
プ24が合わせられ、ケース本体23の嵌合リブ39がケース
キャップ24の嵌合溝41に嵌め込まれると、ケース本体23
とケースキャップ24間が位置決めされるとともに、嵌合
リブ39の先端部が嵌合溝41内のガスケット42に当接して
ケース本体23とケースキャップ24間が気密的にシールさ
れる。
【0034】ケース本体23とケースキャップ24の嵌合部
周囲には、例えば3個の締付部44が設けられている。こ
れらの締付部44は、ケース本体23側に一体成型された締
付台座45と、ケースキャップ24側に一体成型された締付
台座46とから構成され、締着台座45にはナット47が設け
られている。そして、締付台座46側から挿通されたビス
48が締付台座45のナット47に締め込まれると、ケースキ
ャップ24がケース本体23に固定される。
【0035】さて、図6(a) および(b) に示すように、
ケース本体23側に設けられた前記嵌合リブ39は、クリー
ナケース22の最下部に位置する場所で一部省かれてい
る。嵌合リブ39が省かる部分の長さは、クリーナケース
22の大きさ(容積)にもよるが、数mmから1cm程度
とされる。
【0036】嵌合リブ39を省く場所は、自動二輪車1の
進行方向から見てクリーナケース22が有する凸形状の後
側にするのが好ましい。ここでは、上記凸形状として前
記締付部44を構成する締付台座46を利用している。即
ち、ケースキャップ24の最下部に設けられた締付台座46
の後側で嵌合リブ39が省かれるようにされている。
【0037】このようにすれば、嵌合リブ39を省いた場
所、即ちクリーナケース22の最下部においてケース本体
23とケースキャップ24間のシール性がなくなり、ここか
らクリーナケース22内の水分を下方に排出可能となる。
したがって、嵌合リブ39を省いた場所がそのままドレン
孔50となり、特別な部品構成や複雑な金型構造によら
ず、容易かつ安価にドレン孔50をクリーナケース22に設
けることができる。
【0038】また、このようなドレン孔50が、自動二輪
車1の進行方向から見てクリーナケース22が有する凸形
状、即ちケースキャップ24の締着台座46の後側に設けら
れているので、前輪3が跳ね上げる泥等が締着台座46に
よって遮蔽され、ドレン孔50に付着しにくくなる。この
ため、泥等の付着によるドレン孔50の機能障害が防止さ
れる。
【0039】さらに、クリーナケース22の最下部に位置
している締付部44を、そのままドレン孔50の遮蔽のため
に利用しているので、クリーナケース22のレイアウトに
無理なく、非常に容易にドレン孔50を保護することがで
きる。
【0040】なお、図6(b) および(c) では、ケース本
体23とケースキャップ24とが密着して示されているが、
実際にはガスケット42の弾力によって嵌合リブ39が押し
戻されるため、ケース本体23とケースキャップ24との間
に僅かな隙間ができる。このため、ドレン孔50から排出
された水分は、この隙間を通って速やかに下方に排出さ
れる。
【0041】ところで、本実施例ではケース本体23側に
嵌合リブ39が設けられ、ケースキャップ24側に嵌合溝41
が設けられているが、逆に嵌合リブ39をケースキャップ
24側に設け、嵌合溝41をケース本体23側に設けた構造で
も構わない。
【0042】また、本発明は自動二輪車に限らず、自動
車等、他の車両のエアクリーナにも適用することができ
る。さらに、エアクリーナ意外でも、嵌合部のシール構
造が本実施例と同様な分割嵌合式のケース部材であれ
ば、本発明を適用することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用エアクリーナは、クリーナエレメントが収納されるク
リーナケースが、ケース本体と、このケース本体に嵌合
されるケースキャップとからなり、上記ケース本体とケ
ースキャップのいずれか一方の分割開口部周縁に設けら
れた嵌合リブが、他方の分割開口部周縁に設けられた嵌
合溝に嵌め込まれることによってケース本体とケースキ
ャップ間がシールされる車両用エアクリーナにおいて、
上記嵌合リブをクリーナケースの最下部に位置する場所
で一部省いたものである。
【0044】このため、上記嵌合リブを省いた場所、即
ちクリーナケースの最下部においてケース本体とケース
キャップ間のシール性がなくなり、ここからクリーナケ
ース内部の水分を下方に排出可能となる。したがって、
嵌合リブを省いた場所がそのままドレン孔となり、特別
な部品構成や複雑な金型構造によらず、容易かつ安価に
ドレン孔をクリーナケースに設けることができる。
【0045】また、本発明に係る車両用エアクリーナ
は、上記嵌合リブを省く場所を、車両の進行方向から見
てクリーナケースが有する凸形状の後側にしたため、車
輪が跳ね上げる泥等が上記凸形状によって遮蔽され、ド
レン孔に付着しにくくなる。このため、泥等の付着によ
るドレン孔の機能障害が防止される。
【0046】さらに、本発明に係る車両用エアクリーナ
は、上記凸形状として、ケース本体とケースキャップと
の締付部を構成する締付台座を利用したので、クリーナ
ケースのレイアウトに無理なく、非常に容易にドレン孔
を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアクリーナが適用された自動二
輪車の左側面図。
【図2】エアクリーナの左側面図。
【図3】エアクリーナの正面図。
【図4】エアクリーナの平面図。
【図5】図3のV-V 線に沿うエアクリーナの縦断面図。
【図6】本発明の一実施例を示すもので、(a) は図3の
VIa 部拡大図、(b) は(a) のVIb-VIb 線に沿う縦断面
図、(c) は(a) のVIc-VIc 線に沿う縦断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 8 エンジン 17 キャブレタ 20 エアクリーナ 22 クリーナケース 23 ケース本体 24 ケースキャップ 31 吸入口 33 クリーナエレメント 38,40 嵌合部周縁 39 嵌合リブ 41 嵌合溝 42 ガスケット 44 締付部 45,46 締付部を構成する締付台座 47 ナット 48 ビス 50 ドレン孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーナエレメントが収納されるクリー
    ナケースが、ケース本体と、このケース本体に嵌合され
    るケースキャップとからなり、上記ケース本体とケース
    キャップのいずれか一方の嵌合部周縁に設けられた嵌合
    リブが、他方の嵌合部周縁に設けられた嵌合溝に嵌め込
    まれることによってケース本体とケースキャップ間が位
    置決めされるとともにシールされる車両用エアクリーナ
    において、上記嵌合リブをクリーナケースの最下部に位
    置する場所で一部省いたことを特徴とする車両用エアク
    リーナ。
  2. 【請求項2】 上記嵌合リブを省く場所を、車両の進行
    方向から見てクリーナケースが有する凸形状の後側にし
    た請求項1に記載の車両用エアクリーナ。
  3. 【請求項3】 上記凸形状として、ケース本体とケース
    キャップとの締付部を構成する締付台座を利用した請求
    項2に記載の車両用エアクリーナ。
JP6052253A 1994-03-23 1994-03-23 車両用エアクリーナ Pending JPH07259669A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6052253A JPH07259669A (ja) 1994-03-23 1994-03-23 車両用エアクリーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6052253A JPH07259669A (ja) 1994-03-23 1994-03-23 車両用エアクリーナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07259669A true JPH07259669A (ja) 1995-10-09

Family

ID=12909583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6052253A Pending JPH07259669A (ja) 1994-03-23 1994-03-23 車両用エアクリーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07259669A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012038972A3 (en) * 2010-09-21 2012-10-04 Tvs Motor Company Limited Air filter assembly
JP2014114736A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Denso Corp エアクリーナ
US9599074B2 (en) 2014-04-08 2017-03-21 Hyundai Motor Company Air cleaner apparatus for vehicle and mold unit for fabricating the same
JP2018020784A (ja) * 2017-11-09 2018-02-08 スズキ株式会社 自動二輪車のフロントカバーの取付構造
JP2021054283A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 本田技研工業株式会社 浄化装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012038972A3 (en) * 2010-09-21 2012-10-04 Tvs Motor Company Limited Air filter assembly
JP2014114736A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Denso Corp エアクリーナ
US9599074B2 (en) 2014-04-08 2017-03-21 Hyundai Motor Company Air cleaner apparatus for vehicle and mold unit for fabricating the same
JP2018020784A (ja) * 2017-11-09 2018-02-08 スズキ株式会社 自動二輪車のフロントカバーの取付構造
JP2021054283A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 本田技研工業株式会社 浄化装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8177250B2 (en) Motorcycle body cover structure and motorcycle incorporating same
US20070024018A1 (en) Motorcycle
JP3391379B2 (ja) エアクリーナ及びその空気取り入れ口構造
JP5189846B2 (ja) 車両
JP3609121B2 (ja) スクーターの吸気装置
JP3484501B2 (ja) アンダーボーン型自動二輪車のエンジン冷却構造
JPH07259669A (ja) 車両用エアクリーナ
JPH0976973A (ja) 自動二輪車の吸気装置
JP3586740B2 (ja) アンダーボーン型自動二輪車のエンジン吸気構造
JPWO2003001048A1 (ja) 自動二輪車のエアクリーナ構造
JP3552690B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナー装置
JP3620191B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナー装置
JP3470388B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナ
JPH06299920A (ja) 自動2輪車の吸気装置
JP2004183574A (ja) 不整地走行用車両のサブエアクリーナ配置構造
JPH06117338A (ja) スクータ型車両のエアクリーナ
JPH07101371A (ja) スクータ型車両の吸気装置
JPH06219366A (ja) スクータ型車両の吸気装置
JP2513803Y2 (ja) 自動2輪車用エンジンのエアクリ―ナ
JP3799101B2 (ja) スクータ型車両におけるリヤフェンダ及びリヤフェンダを備えたスクータ型車両
JP4000188B2 (ja) 気化器のエアベントチューブ保持構造
JP5854294B2 (ja) スイング式パワーユニット
JP2000053055A (ja) 自動二輪車
JPH0466380A (ja) 自動二輪車用フロントフエンダー
JP3829814B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナ