JPH07259438A - 建築用防水テープ - Google Patents

建築用防水テープ

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JPH07259438A
JPH07259438A JP7661494A JP7661494A JPH07259438A JP H07259438 A JPH07259438 A JP H07259438A JP 7661494 A JP7661494 A JP 7661494A JP 7661494 A JP7661494 A JP 7661494A JP H07259438 A JPH07259438 A JP H07259438A
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JP
Japan
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tape
waterproof
bent
construction
release paper
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Pending
Application number
JP7661494A
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English (en)
Inventor
Fusako Hosomi
房子 細見
Wataru Tanigawa
亘 谷川
Hideo Iketani
秀夫 池谷
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Original Assignee
Individual
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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラス板とサッシ枠の両方にアングル接着して
コーナー隙間を簡単に防水処理でき、しかもそうした貼
付作業を面倒なく行うことができる建築用防水テープを
提供する。 【構成】 テープ本体の基材表面に、防水性粘着層と該
粘着層を覆う剥離紙を有する建築用防水テープにおい
て、前記テープ本体の一側縁部を前記粘着層を外側にし
てアングル状に折曲し、長手方向に沿った折曲帯を形成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は建築用防水テープ、特
に、腰窓、出窓、掃き出し窓等の窓枠や玄関ドア枠等の
建具(サッシ)の防水工事に用いて好適な建築用防水テ
ープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の建築用防水テープは、
基材の片面または両面に、防水性粘着層と剥離紙を備え
てなり、該テープを、窓枠等のサッシ、壁、屋根、天井
などの隙間に貼付することにより、防水施工を行うこと
ができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の建築用防水
テープは、平面的なスリット隙間の防水には十分な機能
を発揮するが、コーナー隙間に対しては、完全な防水施
工が困難であるという問題点を有していた。例えば、通
常の家屋の窓枠等のサッシは、「ラス板」と呼ばれる壁
用木製板で囲繞された矩形穴に、アルミサッシ枠W(以
下、サッシ枠という)を嵌装すると、サッシ枠Wとラス
板Kの端縁の間に、コーナー隙間Sが形成される。該コ
ーナー隙間Sは、ラス板Kの端縁が不揃い乃至不定形で
あるうえ、幅も数mm〜数cm程度でコーキング剤など
を充填するには広すぎ、防水紙などを充填するには狭す
ぎるために防水工事が困難であった。このため、従来
は、ラス板Kの端縁部に建築用防水テープT(以下、単
に、防水テープという)を貼付してコーナー隙間Sを覆
い、防水処理を施すことが行われている。
【0004】ところが、防水テープTは、図6に示すよ
うに、ラス板Kの表面には密着貼付できるものの、サッ
シ枠Wの側面まで貼付されないことが多い。従って、防
水テープTの端部は、ほぼフリー状態になってしまい、
防水構造としては不完全であった。このため、サッシ枠
Wの側面と防水テープTの隙間から雨水などが浸入して
しまう恐れがあった。
【0005】この場合、コーナー隙間Sの防水を完全に
するには、防水テープTの長手側側縁部をアングル状に
折曲して、サッシ枠Wの側面にも防水テープTをアング
ル貼付するように、常に丁寧な作業を現場作業者に指示
することが考えられる。しかしながら、防水テープTの
本体をラス板Kに貼付する一方で、長手側側縁部に折曲
面を形成しながらサッシ枠W側に貼付するという作業
は、防水テープTが柔軟性に富む部材であるため極めて
面倒であり、こうした施工を現場で行うことは、工期と
の関係で困難であった。
【0006】この発明は上記の点に鑑み、ラス板とサッ
シ枠の両方にアングル接着してコーナー隙間を簡単に防
水処理でき、しかもそうした貼付作業を面倒なく行うこ
とができる建築用防水テープを提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め請求項1の建築用防水テープは、テープ本体の基材表
面に、防水性粘着層と該粘着層を覆う剥離紙を有する建
築用防水テープにおいて、前記テープ本体の一側縁部を
前記粘着層を外側にしてアングル状に折曲し、長手方向
に沿った折曲帯を形成した。
【0008】請求項2の建築用防水テープは、前記剥離
紙が、前記折曲帯の折曲線に切り込みを設けたものとし
た。請求項3の建築用防水テープは、前記折曲帯を、折
曲線の折癖を残して、前記テープ本体と同一平面に曲げ
戻したものとした。請求項4の建築用防水テープは、前
記テープ本体の基材の他表面に、防水性粘着層と該粘着
層を覆う剥離紙を設けた。
【0009】
【作用】請求項1の建築用防水テープにおいて、テープ
本体はラス板表面に、折曲帯はサッシ枠側面に、それぞ
れアングル状に貼付される。請求項2の建築用防水テー
プにおいて、テープ本体の剥離紙はラス板表面に貼付さ
れる時に、折曲帯に対応する剥離紙はサッシ枠側面に貼
付される時に、それぞれ作業性良く剥離される。
【0010】請求項3の建築用防水テープにおいて、テ
ープは、収納時には巻設梱包、あるいは積層梱包され、
しかも施工時には折曲帯が現場で簡単に形成される。請
求項4の建築用防水テープにおいて、テープは両面接着
可能であり、コーナー隙間をアングル状に封止したテー
プ表面に、外装ないし内装用の部材が接着される。
【0011】
【実施例】以下、この発明を添付の図面に基づく実施例
により説明する。図において、本願建築用防水テープ1
のテープ本体2は、帯状の基材2Aの表面に、粘着層3
と該粘着層3を覆う剥離紙4を備えている。
【0012】該テープ本体2は、従来の建築用防水テー
プと同様に、ラス板Kの表面に貼付されて防水保持する
ためのものであり、基本構成は従来品と同じである。即
ち、該テープ本体2は通常、幅=5〜50cm,長さ=
0.5〜50mなる範囲のものが好ましく用いられる
が、用途によっては、幅や長さを適宜変更してもよいこ
とはもちろんである。該基材2Aは、用途によって多様
な材料が用いられる。例えば、織布、不織布、紙等の単
体、又は、これらにアスファルト含浸したもの、あるい
は必要に応じてアスファルトのコーティング層を設けた
もの、更に、用途によっては、PVC,PE,PET,
PPなどのフィルム、アルミ,銅,鉄などを含む金属箔
の単体或いは、これらの複合品などが利用される。
【0013】前記粘着層3は、サッシの金属面にもラス
板等の木質面にも接着性の良いものが好ましい。例え
ば、ベースアスファルトに1〜40%合成樹脂又はゴム
を混合し、高い接着力を発揮するように構成されてい
る。ここで合成樹脂又はゴムとしては、天然ゴム,SB
R,NBR,BR,IR,CR,IIR,EPR,EP
DM,PIB,SBS,SIS,SEBS,塩素化ポリ
エチレン,EVA等の合成ゴム、又はこれらの再生ゴム
の一種又は二種以上を非加硫もしくは加硫のいずれかの
状態で使用できる。
【0014】前記粘着層3の表面には剥離紙4が付着さ
れ、施工前には粘着層を被覆・保護し、施工時に剥離す
れば粘着層3を露出し、被着体に接着できるようになっ
ている。
【0015】5は折曲帯で、該折曲帯5は、前記テープ
本体2の長手側の一側縁部を、前記粘着層3を外側にし
てアングル状に折曲して形成したものである(図1)。
該折曲帯5は、前記テープ本体2の貼付面に対して直角
な面に貼付される領域で、例えば、図4、5のように、
ラス板Kの表面に対して直角なサッシ枠Wの側面に対し
てアングル状に貼付することにより、ラス板Kとサッシ
枠Wの隙間Sを防水封止できるように構成されている。
該折曲帯5の幅は、前記テープ本体2の幅の1/2〜1
/15程度であり、例えば、窓枠防水用としては、幅=
0.5〜2cm程度のものが好ましく用いられる。
【0016】前記剥離紙4は、前記折曲線上に切り込み
5Bを有している。このため、折曲帯5の粘着層を保護
する剥離紙4Bは、テープ本体2側の剥離紙4Aとは別
個に剥離できるように構成されている。即ち、本願建築
用防水テープ1を貼付する際、まず、テープ本体2側の
剥離紙4Aを剥がしてラス板K面に貼付し、次に折曲帯
5側の剥離紙4Bを剥がして、折曲帯5をサッシ枠Wの
側面にアングル状に貼付できるようになっている。これ
により、アングル隙間の接着作業が極めて容易となるう
え、各接着面の密着性も良くなり、隙間Sに対して完全
な防水封止を行うことができる。
【0017】上記第1実施例(図1)の場合、建築用防
水テープ1は所定の長さに裁断された直線状アングル部
材のテープとして供給されることになる。しかしなが
ら、防水に用いられるテープ長さは、建築作業現場を想
定して適宜決定し、裁断してアングル状のまま積層梱包
しても良いが、より搬送や保管の面で便利にするために
図2の如くテープ本体と折曲帯がほぼ同一平面となるよ
うに構成(第2実施例)しても良い。
【0018】図2において、建築用防水テープ11は、
第1実施例と全く同様に、基材21Aに粘着層31と剥
離紙41を備えたテープ本体21と、該テープ本体21
の一側縁部の折曲帯51から構成されている。該剥離紙
41は、切り込み51Bにより、テープ本体21に対応
する剥離紙41Aと、折曲帯51に対応する剥離紙41
Bとに分割されて、別個に剥離できるようになっている
ことはもちろんである。
【0019】ここで、該折曲帯51は、折曲線51Aの
折癖を残した状態で、図1のようなアングル状態から、
テープ本体21と略同一平面となる状態へと曲げ戻され
たものからなっている。即ち、該建築用防水テープ11
は、全体として見れば、長手方向の折癖を有するテープ
として構成されている。
【0020】この場合、テープ本体21と折曲帯51を
一枚の平面テープ11と見なして、建築用防水テープ1
1を巻設梱包したり、積層収納することができる。折癖
を残した状態で平らにしたテープ11は、折曲線51A
の折癖の戻り作用によって、折曲帯51を容易に形成す
ることができる。このため、折曲帯51をアングル状に
折曲することは、現場の施工作業時に、テープ本体21
をラス板面にあてがいながらでも容易に行うことができ
る。
【0021】このように、第2実施例においては、従来
の建築用防水テープと全く同様に巻設収納することも、
積層梱包することも可能で、しかも、現場にてコーナー
隙間Sをアングル接着できる建築用防水テープ11が構
成される。さらに、コーナー隙間Sを防水テープ1ない
し11でアングル接着した場合、防水テープ1、11の
外表面を覆う部材との間に密着性が無いと、テープの防
水機能が損なわれる恐れがある。そこで、テープ21を
両面テープとして構成した第3実施例(図3)について
説明する。
【0022】図3において、建築用防水テープ12は、
図2の第2実施例と同様に、テープ本体22と折曲帯5
2は、折癖を有する折曲線52Aを介して略同一平面に
配設されている。また、テープ表面(折癖の山側(アン
グルの外側)に対応する面)に形成された粘着層32を
覆う剥離紙42には、折曲線52Aに切り込み52Bが
設けられ、剥離紙42が、本体側剥離紙42Aと折曲帯
側剥離紙42Bとに分割されている点は、第1,2実施
例と同様である。
【0023】33、43はテープの他の表面(折癖の谷
側)に設けられた粘着層と剥離紙である。該剥離紙43
には、折曲線52Aに切り込みを設けてもよいし、設け
なくともよい。該第3実施例において、コーナー隙間S
に防水処理を施した後、剥離紙43を取り外せば、テー
プ12の上に配設する外装体(図示せず)を粘着層33
に接着することができ、コーナー部の防水構造をより完
全にすることができるようになっている。
【0024】
【発明の効果】上記のように請求項1の建築用防水テー
プは、テープ本体はラス板の表面に、アングル状の折曲
帯はサッシ枠側面にそれぞれ貼付でき、コーナー隙間を
アングル接着して防水することができる。
【0025】請求項2の建築用防水テープは、テープ本
体の剥離紙はラス板の表面に貼付される時に、折曲帯に
対応する剥離紙は、サッシ枠側面に貼付される時に、そ
れぞれ作業性良く剥離でき、コーナー部の貼付作業を正
確かつ迅速に行うことができる。請求項3の建築用防水
テープは、テープが収納時に巻設梱包或いは積層梱包さ
れ、しかも施工時には折曲帯を現場で簡単に形成できる
ので、コンパクトに収納でき、しかも作業性に優れてい
る。
【0026】請求項4の建築用防水テープは、両面接着
可能であり、コーナー隙間をアングル状に封止したテー
プ表面に、外装ないし内装用の部材を接着でき、コーナ
ー部の防水構造をより完全にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願建築用防水テープの第1実施例を示す斜視
図である。
【図2】本願建築用防水テープの第2実施例を示す斜視
図である。
【図3】本願建築用防水テープの第3実施例を示す断面
図である。
【図4】アルミサッシ窓枠とラス板のコーナー隙間を、
本願建築用防水テープにより施工した例を示す斜視図で
ある。
【図5】アルミサッシ窓枠とラス板のコーナー隙間を、
本願建築用防水テープで施工した例を示す断面図であ
る。
【図6】アルミサッシ窓枠とラス板のコーナー隙間を、
従来の建築用防水テープで施工した例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1、11、12 本願建築用防水テープ 2、21、22 テープ本体 3、31、32、33 粘着層 4、41、42、43 剥離紙 4A、41A、42A テープ本体側の剥離紙 4B、41B、42B 折曲帯側の剥離紙 5、51 折曲帯 5A、51A、52A 折曲線 5B、51B、52B 切り込み W アルミサッシ枠 K ラス板 S コーナー隙間 T 従来の建築用防水テープ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項2の建築用防水テープは、前記剥離
紙が、前記折曲帯の折曲線に切り込みを設けたものと
した。請求項3の建築用防水テープは、前記折曲帯を、
折曲線の折癖を残して、前記テープ本体と同一平面に曲
げ戻したものとした。請求項4の建築用防水テープは、
前記テープ本体の基材の他表面に、防水性粘着層と該
粘着層を覆う剥離紙を設けた。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】図3において、建築用防水テープ12は、
図2の第2実施例と同様に、テープ本体22と折曲帯5
2は、折癖を有する折曲線52Aを介して略同一平面に
配設されている。また、テープ表面(折癖の山側(アン
グルの外側))に形成された粘着層32を覆う剥離紙4
2には、切り込み52Bが設けられ、剥離紙42が、本
体側剥離紙42Aと折曲帯側剥離紙42Bとに分割され
ている点は、第1,2実施例と同様である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本願建築用防水テープの第1実施例を示す斜視
図である。
【図2】本願建築用防水テープの第2実施例を示す斜視
図である。
【図3】本願建築用防水テープの第3実施例を示す断面
図である。
【図4】アルミサッシ窓枠とラス板のコーナー隙間を、
本願建築用防水テープにより施工した例を示す斜視図で
ある。
【図5】アルミサッシ窓枠とラス板のコーナー隙間を、
本願建築用防水テープで施工した例を示す断面図であ
る。
【図6】アルミサッシ窓枠とラス板のコーナー隙間を、
従来の建築用防水テープで施工した例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】 1、11、12 本願建築用防水テープ 2、21、22 テープ本体2A、21A、22A 基材 3、31、32、33 粘着層 4、41、42、43 剥離紙 4A、41A、42A テープ本体側の剥離紙 4B、41B、42B 折曲帯側の剥離紙 5、51 折曲帯 5A、51A、52A 折曲線 5B、51B、52B 剥離紙に設けた折曲線上の切り
込み W アルミサッシ枠 K ラス板 S コーナー隙間 T 従来の建築用防水テープ
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ本体の基材表面に、防水性粘着層
    と該粘着層を覆う剥離紙を有する建築用防水テープにお
    いて、前記テープ本体の一側縁部を、前記粘着層を外側
    にしてアングル状に折曲し、長手方向に沿った折曲帯を
    形成したことを特徴とする建築用防水テープ。
  2. 【請求項2】 前記剥離紙は、前記折曲帯の折曲線に切
    り込みを設けたものである請求項1記載の建築用防水テ
    ープ。
  3. 【請求項3】 前記折曲帯を、折曲線の折癖を残してテ
    ープ本体と同一平面に曲げ戻したことを特徴とする請求
    項1または2記載の建築用防水テープ。
  4. 【請求項4】 前記テープ本体の基材の他の表面に、防
    水性粘着層と該粘着層を覆う剥離紙を設けてなる請求項
    1〜3記載の建築用防水テープ。
JP7661494A 1994-03-22 1994-03-22 建築用防水テープ Pending JPH07259438A (ja)

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JP7661494A JPH07259438A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 建築用防水テープ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003056253A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Misawa Homes Co Ltd サッシ枠の取付け方法
JP3189337U (ja) * 2013-12-25 2014-03-06 ニチレキ株式会社 成型目地材

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