JPH07259380A - 高架構造物を支持するための免震支持構造 - Google Patents

高架構造物を支持するための免震支持構造

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JPH07259380A
JPH07259380A JP7031929A JP3192995A JPH07259380A JP H07259380 A JPH07259380 A JP H07259380A JP 7031929 A JP7031929 A JP 7031929A JP 3192995 A JP3192995 A JP 3192995A JP H07259380 A JPH07259380 A JP H07259380A
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isolation support
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
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    • E02D27/00Foundations as substructures
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高架構造物を支持するための、免震機能を有
する良好な支持構造を提供する。 【構成】 複数本の強化コンクリート製の基礎柱35、
36、37、38と高架建造物のブロック28との間に
介装する、高架構造物のための免震支持構造である。実
施例では、互いに独立した2対の中空支柱1、2、3、
4を、互いに略々平行にして、1つの正方形の4つの頂
角の位置に配置してある。それら中空支柱の対にしたも
のどうしを、可撓性円弧形部材5、6で連結してある。
それら中空支柱の上に摺動ベアリング手段を介して高架
構造物のブロックを支持している。それら中空支柱を更
に、可動連結部材17を介して4本の可撓性円弧形梁部
材に連結してあり、それら円弧形梁部材の下端を、基礎
柱の上面に設けたベアリング手段を介してそれら基礎柱
の上に載置してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高架構造物を支持する
ための、免震機能を有する支持構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば橋梁や高架道路等の高架構造物を
設計する際には、加わる荷重の変動に起因する応力を考
慮すると共に、通常の地盤沈下や地震等の異常事態によ
って発生する地面の変位をも考慮する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高架
構造物の機能を損なうことなく、その高架構造物に加わ
る様々な荷重を吸収し得るようにした、高架構造物のた
めの免震支持構造を提供することにある。
【0004】本発明の更なる目的は、例えば地震等によ
って発生する突然の地盤沈下に起因する変位を吸収する
ことができる一方で、高架構造物の地面に対する相対的
な位置ないし姿勢を一定に維持することができるように
した、高架構造物のための支持構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的並
びにその他の目的を、次のような高架構造物のための支
持構造によって達成するものであり、その高架構造物の
ための支持構造は、高架構造物のブロックと、複数本の
強化コンクリート製の基礎柱と、摺動ベアリング手段を
介して前記ブロックの下面を支持する、互いに略々平行
に配置した複数本の金属製中空支柱であって、それらの
うちの2本ずつを対にし、その対にした2本を可撓性円
弧形部材で互いに連結した、複数本の金属製中空支柱
と、複数本の可撓性円弧形梁部材であって、その各々
が、一端を、前記複数本の基礎柱のうちの1本に、その
基礎柱の上端部に備えたベアリング手段を介して連結
し、他端を、前記複数本の金属製中空支柱のうちの1本
に、その金属製中空支柱の内部を軸方向の一方向のみに
移動可能にした可動連結部材を介して連結した、複数本
の可撓性円弧形梁部材と、を備えたことを特徴とする免
震支持構造である。
【0006】本発明のその他の特徴及び利点は、以下に
示す本発明の好適実施例の説明から明らかになる。尚、
以下に説明する好適実施例は、あくまでも具体例を提示
したものであって、本発明の唯一の実施例なのではな
い。
【0007】
【実施例】以下に添付図面を参照しつつ、本発明の好適
実施例について説明して行く。先ず図1及び図2につい
て説明すると、図1は高架構造体(不図示)のブロック
28を示しており、このブロック28に免震機能を付与
するために、このブロック28が、本発明に係る支持構
造によって、複数本の強化コンクリート製の基礎柱3
5、36、37、38の上に支持されている。図示例の
支持構造は、各対が互いに独立した2対の鋼製の中空支
柱1、2、3、4を備えており、それら中空支柱は、断
面形状が矩形であり、また、細長い側面開口を備えてい
る。それら中空支柱は、互いに平行に配置され、しかも
1つの正方形の4つの頂角の位置に配設されている。ま
たそれら中空支柱は、それら中空支柱の上端と高架構造
物のブロック28の下面との間に配設された摺動ベアリ
ング手段を介して連結されている。
【0008】図3及び図4に更に明瞭に示したように、
摺動ベアリング手段は、ボール15と案内溝部材30と
を備えている。ボール15は、中空支柱の内側に収容さ
れており、その中空支柱の長手方向軸心に対して平行な
平面内を延在している貫通ピン29の回りに回転可能に
支持されている。案内溝部材30は、略々逆U字形の断
面形状を有し、例えばボルト等の固定手段20によって
高架構造物のブロック28の底面に固定されている。
【0009】案内溝部材30の機能は、ボール15がピ
ン29の回りに回転して移動するときに、そのボール1
5の動きを案内することにある。
【0010】更に説明すると、案内溝部材30は略々逆
U字形の断面形状を有するため、ボール15が移動する
際に、そのボール15の横方向への移動を規制し、それ
によって、ブロック28の横方向への摺動を阻止する。
また、この支持構造の下方部分が万一破壊した場合に
は、安全軌道部材であるバー部材21が、ボール15の
下側を把持するようにしてある。
【0011】ボール15には、このボール15の回転軸
心に対して直交する平面内に位置する周溝22を形成し
てあり、この周溝22によって、ボール15が安全軌道
部材21と干渉することなく回転できるようにしてお
り、通常動作時には、安全軌道部材21はボール15に
接触していない。
【0012】中空支柱1、2、3、4は、それらの2本
ずつを対にしてあり、即ち、図中の参照番号でいえば、
1と3を対にし、また2と4を対にしてある。そして、
対にした2本の中空支柱どうしを、可撓性を有する細長
い円弧形部材5ないし6で互いに連結してある。可撓性
円弧形部材5及び6は、鋼製で断面形状が円形のものと
することが好ましい。可撓性円弧形部材5及び6は、そ
の端部を中空支柱1、2、3、4に固着連結してあり、
より詳しくは、中空支柱に備えた緊締継手部材31、3
2、33、34に固着連結してある。可撓性円弧部材5
及び6の端部をそれら緊締継手部材に固着連結する際に
は、それら端部を液体窒素で冷却して収縮させた上で緊
締継手部材の中へ挿入し、常温に戻ったならば締り嵌め
状態になるようにすることが好ましい。
【0013】可撓性円弧形部材5、6の端部は、緊締継
手部材31、32、33、34の中への挿入を挿通を容
易にするために、ある長さに亙って直線状にしておくこ
とが好ましく、どれほどの長さに亙って直線状にすべき
かは、個々の実施例によって異なる。
【0014】このように液体窒素で一旦冷却して収縮さ
せる固着連結方法は、前述のピン等をはじめとする、こ
の支持構造のその他の全ての部分の固着連結にも、採用
することができる。
【0015】中空支柱1、2、3、4の各々は、その中
空支柱の長手軸方向の一方向のみに移動可能にした可動
連結部材17を備えている。可動連結部材17は、一対
の折りたたみ可能なロック用バー部材18、19を備え
ており、また、中空支柱はその内面に、複数の爪(歯)
から成る爪部(歯部)16を備えている。爪部16と折
りたたみ可能なロック用バー部材18、19と協働し
て、ラチェット・ホイールと同様の機能を発揮すること
によって、可動連結部材17を下方にのみ移動できるよ
うにしている。
【0016】中空支柱1、2、3、4の各々は、下部閉
塞部材27を備えており、これによって、可動部材17
をその中空支柱の中に嵌装できるようにすると共に、嵌
装した後に可能部材17がその中空支柱から抜け出ない
ようにしている。
【0017】中空支柱1、2、3、4の各々に備えた上
述の可動連結部材17からは、鋼製の可撓性梁部材7、
8、9、10が延出しており、それら可撓性梁部材の先
端は夫々のベアリング手段の上に載置されており、それ
らベアリング手段は、可撓性梁部材の下端(先端)と、
強化コンクリート製の基礎柱35、36、37、38の
上端部との間に介装されている。
【0018】このベアリング手段は、強化コンクリート
製の基礎柱35、36、37、38の各々の上面に互い
に平行に配設した一対のU字形鋼製ブロック(ブラケッ
ト)39、39’;40、40’;41、41’;4
2、42’を、夫々に案内部材23、24、25、26
の回転ピン11、12、13、14で連結して形成した
ものである。図5に、断面形状が円形の可撓性梁部材を
使用する場合の、それら案内部材23、24、25、2
6のうちの1つを断面図で示した。図示の案内部材は、
その案内部材に対応した可撓性梁部材を挿通するための
孔43を備えており、この孔43は、この孔の両端から
中央に向かうにつれて径が小さくなるようにした、2つ
の円錐面を突き合わせた内面形状を有する。更に、この
孔43の中央の最小直径部分の直径を、可撓性梁部材の
外径よりもやや大きくしてあり、それによって、この免
震支持構造に変位が発生した際に、孔43に挿通されて
いる可撓性梁部材の先端がその孔43の中で摺動できる
ようにしている。
【0019】上述の孔43の内面形状を2つの円錐面を
突き合わせた形状にしているのは、地震が発生して、1
本ないし複数本の強化コンクリート製の基礎柱の上面が
変位した際に、大きな捩り応力が可撓性梁部材に作用す
るのを防止するためである。もしそのような捩り応力が
作用したならば、それがこの鋼製の免震構造体の全体に
影響を及ぼして、高架構造物の静的平衡状態を変化させ
てしまう。
【0020】中空支柱1、2、3、4の内部で上述の可
動連結部材17が下方へ移動することがあるのは、例え
ば地震等によって強化コンクリート製の支持柱35、3
6、37、38のうちの1本または何本かが沈下したと
きだけである。
【0021】そのため可動連結部材17は、設置時には
その最高の位置に配置しておくようにし、そして、基礎
柱のうちの1本ないし何本かが沈下したならば、爪部1
6の働きによって、可動連結部材17はより低位の位置
へ降下する。
【0022】実際に使用する、上述の細長い可撓性円弧
形部材や可撓性梁部材の各々の外径及び内径、並びにそ
れら部材の材料鋼の種類は、個々の免震支持構造が耐え
るように設計された荷重の大きさと、目標とする弾性力
の大きさとの関数として算出される。
【0023】大荷重が加わったときには、可撓性円弧形
部材5及び6が、更に円弧の開いた形状に、即ちより平
坦な形状に変形しようとするため、中空支柱1、2、
3、4の下端部どうしを互いに離隔させる方向へ移動さ
せると共に、それら中空支柱を僅かに下方へ移動させ
る。更にこのとき、ボール15が案内溝部材30に沿っ
て移動することによって、それら中空支柱の上端部の移
動が許容され、それら中空支柱は上端部どうしが互いに
近付くように傾く。
【0024】多数の重量車両が高架構造物上を走行する
などしてその高架構造物に甚だしい応力が加わったとき
には、それによってこの支持構造は下方へ移動し、この
とき可撓性梁部材7、8、9、10が、案内部材23、
24、25、26の夫々の孔の中で摺動すると共に、そ
れら可撓性梁部材の端部が、ピン11、12、13、1
4を中心としてU字形ブロック39、39’;40、4
0’;41、41’;42、42’に対して相対的に回
転する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る免震支持構造を正面側から見た断
面図である。
【図2】図1の − 線に沿った断面図である。
【図3】荷重を支持するための中空支柱と、摺動ベアリ
ング手段と、一方向のみに可動にした可動連結部材とを
通る平面で切断した断面図である。
【図4】摺動ベアリング手段の断面図である。
【図5】複数の案内部材のうちの1つと、その案内部材
に対応した梁部材とを示した断面図である。
【符号の説明】
1、2、3、4 中空支柱 5、6 可撓性円弧形部材 7、8、9、10 可撓性梁部材 17 可動連結部材 28 高架構造物のブロック 35、36、37、38 基礎柱

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高架構造物を支持するための免震支持構
    造において、 高架構造物のブロック(28)と、 複数本の強化コンクリート製の基礎柱(35、36、3
    7、38)と、 摺動ベアリング手段を介して前記ブロック(28)の下
    面を支持する、互いに略々平行に配置した複数本の金属
    製中空支柱(1、2、3、4)であって、それらのうち
    の2本ずつを対にし、その対にした2本を可撓性円弧形
    部材(5、6)で互いに連結した、複数本の金属製中空
    支柱と、 複数本の可撓性円弧形梁部材(7、8、9、10)であ
    って、その各々が、一端を、前記複数本の基礎柱(3
    5、36、37、38)のうちの1本に、その基礎柱の
    上端部に備えたベアリング手段を介して連結し、他端
    を、前記複数本の金属製中空支柱(1、2、3、4)の
    うちの1本に、その金属製中空支柱の内部を軸方向の一
    方向のみに移動可能にした可動連結部材(17)を介し
    て連結した、複数本の可撓性円弧形梁部材と、を備えた
    ことを特徴とする免震支持構造。
  2. 【請求項2】 前記複数本の基礎柱(35、36、3
    7、38)の上端面に夫々に案内部材(23、24、2
    5、26)を備え、それら案内部材の各々は、対応する
    前記可撓性円弧形梁部材(7、8、9、10)をその中
    に挿通するための孔(43)を備え、更に、それら案内
    部材(23、24、25、26)は、複数対のU字形ブ
    ラケット(39、39’;40、40’;41、4
    1’;42、42’)を介して、前記複数本の基礎柱
    (35、36、37、38)の前記上端面に枢動可能に
    取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の免
    震支持構造。
  3. 【請求項3】 前記案内部材(23、24、25、2
    6)の各々に備えた前記孔(43)は、その孔の両端か
    ら中央に向かうにつれて径が小さくなるようにした、2
    つの円錐面を突き合わせた内面形状を有し、該孔(4
    3)の中央の最小直径部分の直径を、前記可撓性円弧形
    梁部材(7、8、9、10)の外径よりもやや大きくし
    てあり、それによって、該免震支持構造に変位が発生し
    た際に、前記可撓性円弧形梁部材の端部が摺動できるよ
    うにしたことを特徴とする請求項2記載の免震支持構
    造。
  4. 【請求項4】 前記金属製中空支柱(1、2、3、4)
    の中に爪部(16)を備えており、該爪部(16)は、
    軸方向可動にした前記可動連結部材(17)の折りたた
    み可能なロック用バー部材(18、19)と協働して、
    該可動連結部材(17)の上方への戻り移動を阻止する
    ものであることを特徴とする請求項1記載の免震支持構
    造。
  5. 【請求項5】 前記摺動ベアリング手段を、前記金属製
    中空支柱(1、2、3、4)の上端部と、前記高架構造
    物の前記ブロック(28)の下面との間に配設してあ
    り、該摺動ベアリング手段が、各々の前記金属製中空支
    柱の端部にピン(29)を介して枢動可能に取り付けた
    ボール(15)と、略々逆U字形の断面形状を有し前記
    ブロック(28)の前記下面に固定された案内溝部材
    (30)とから成り、これによって、前記高架構造物の
    沈下ないし上昇の変位が発生した際には、前記複数本の
    金属製中空支柱の上端部どうしが互いに接近離隔する方
    向に移動できるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の免震支持構造。
  6. 【請求項6】 前記ボール(15)に、安全軌道部材
    (21)と係合するための周溝(22)を設けてあり、
    これによって、該ボール(15)が該安全軌道部材(2
    1)と干渉することなく回転でき、しかも、前記基礎柱
    (35、36、37、38)の沈下が発生した際には、
    該ボール(15)が保持されるようにしたことを特徴と
    する請求項5記載の免震支持構造。
JP7031929A 1994-02-22 1995-02-21 高架構造物を支持するための免震支持構造 Withdrawn JPH07259380A (ja)

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