JPH07259247A - サッシ下枠の養生カバー及びその取付け方法 - Google Patents
サッシ下枠の養生カバー及びその取付け方法Info
- Publication number
- JPH07259247A JPH07259247A JP5194794A JP5194794A JPH07259247A JP H07259247 A JPH07259247 A JP H07259247A JP 5194794 A JP5194794 A JP 5194794A JP 5194794 A JP5194794 A JP 5194794A JP H07259247 A JPH07259247 A JP H07259247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower frame
- sash lower
- curing cover
- sash
- curing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、上記問題点を解決し、サッシ下
枠に簡単に取付けられて、サッシ下枠に養生カバーを確
実に取付けることができ、且つ、その状態で扉の開閉が
自由自在にできるようなサッシ下枠の養生カバー形成す
る。 【構成】 サッシ下枠1の上面の凹凸形状に沿って密接
できるように薄厚な合成樹脂板を種々の形状に折曲させ
てサッシ下枠1の養生カバー2を形成した。また、サッ
シ下枠1の上面に薄厚な合成樹脂板を載置し、そして、
その薄厚な合成樹脂板を弾性限度を越えるように押圧部
材8で押圧させ、形成された養生合成樹脂板をサッシ下
枠1の上面の凹凸形状に沿って密接させて取付けるよう
にしたサッシ下枠1の養生カバー2の取付け方法を用い
た。
枠に簡単に取付けられて、サッシ下枠に養生カバーを確
実に取付けることができ、且つ、その状態で扉の開閉が
自由自在にできるようなサッシ下枠の養生カバー形成す
る。 【構成】 サッシ下枠1の上面の凹凸形状に沿って密接
できるように薄厚な合成樹脂板を種々の形状に折曲させ
てサッシ下枠1の養生カバー2を形成した。また、サッ
シ下枠1の上面に薄厚な合成樹脂板を載置し、そして、
その薄厚な合成樹脂板を弾性限度を越えるように押圧部
材8で押圧させ、形成された養生合成樹脂板をサッシ下
枠1の上面の凹凸形状に沿って密接させて取付けるよう
にしたサッシ下枠1の養生カバー2の取付け方法を用い
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハキダシ窓や引き違
い窓等のサッシ下枠に傷等が付かないように保護する養
生カバーに係るものであって、しかも、サッシ下枠に養
生カバーを取付けた状態で扉の開閉が自由にできるサッ
シ下枠の養生カバー及びその取付け方法に関するもので
ある。
い窓等のサッシ下枠に傷等が付かないように保護する養
生カバーに係るものであって、しかも、サッシ下枠に養
生カバーを取付けた状態で扉の開閉が自由にできるサッ
シ下枠の養生カバー及びその取付け方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、建築現場において、建物の内外装
等で建物内外へ種々の部材を搬入、搬出したり、或い
は、人が出入りしたりする際には建物のハキダシ窓や引
き違い窓等の窓口を利用している。その場合には、木材
等の種々の部材や人の出入りでサッシ下枠が傷ついた
り、サッシ下枠の案内レールが変形したりする場合があ
るので、例えば、図6に示したように、サッシ下枠1を
保護する目的で、扉6を開けた状態で露出したサッシ下
枠1上面全体を覆うようにして段ボール紙等の養生材1
0をサッシ下枠1上に置いてガムテープ11等で固定し
ている。
等で建物内外へ種々の部材を搬入、搬出したり、或い
は、人が出入りしたりする際には建物のハキダシ窓や引
き違い窓等の窓口を利用している。その場合には、木材
等の種々の部材や人の出入りでサッシ下枠が傷ついた
り、サッシ下枠の案内レールが変形したりする場合があ
るので、例えば、図6に示したように、サッシ下枠1を
保護する目的で、扉6を開けた状態で露出したサッシ下
枠1上面全体を覆うようにして段ボール紙等の養生材1
0をサッシ下枠1上に置いてガムテープ11等で固定し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、例えば、段ボール紙等を養生材10と
した場合には、養生材10が容易に外れたり、また、急
な雨風等の悪天候時に養生材10を除去しなくてはなら
ず、日々ごとの設置、除去に手間を要するという問題点
がある。
来技術によると、例えば、段ボール紙等を養生材10と
した場合には、養生材10が容易に外れたり、また、急
な雨風等の悪天候時に養生材10を除去しなくてはなら
ず、日々ごとの設置、除去に手間を要するという問題点
がある。
【0004】また、段ボール紙等の養生材10は、破れ
やすいのでサッシ下枠1を保護するには不適当である。
やすいのでサッシ下枠1を保護するには不適当である。
【0005】更には、サッシ下枠1上に段ボール紙等の
養生材10を敷いた状態での扉6や障子等の開閉が不可
能であるので、雨風、気温、室内外で生じるほこり等の
発生状態によって扉の開閉ができないという不都合が生
じる。
養生材10を敷いた状態での扉6や障子等の開閉が不可
能であるので、雨風、気温、室内外で生じるほこり等の
発生状態によって扉の開閉ができないという不都合が生
じる。
【0006】一方、サッシ下枠1を養生材10等で保護
しない場合には、扉6や障子等の開閉は容易であるが、
サッシ下枠1が木材等の部材と接触して傷ついたり、案
内レール4が曲がったりしてサッシ下枠1が破損するの
で常に補修作業を施す必要があるという問題点がある。
しない場合には、扉6や障子等の開閉は容易であるが、
サッシ下枠1が木材等の部材と接触して傷ついたり、案
内レール4が曲がったりしてサッシ下枠1が破損するの
で常に補修作業を施す必要があるという問題点がある。
【0007】そこで、サッシ下枠1上に養生材10を敷
いてサッシ下枠1を保護すると共に、養生材10を敷い
た状態で扉6や障子等の開閉が可能である養生材10が
要望されている。
いてサッシ下枠1を保護すると共に、養生材10を敷い
た状態で扉6や障子等の開閉が可能である養生材10が
要望されている。
【0008】この発明は、上記問題点を解決し、サッシ
下枠に簡単に取付けられて、サッシ下枠に養生カバーを
確実に取付けることができ、且つ、その状態で扉の開閉
が自由自在にできるようなサッシ下枠の養生カバーを提
供することを目的とする。
下枠に簡単に取付けられて、サッシ下枠に養生カバーを
確実に取付けることができ、且つ、その状態で扉の開閉
が自由自在にできるようなサッシ下枠の養生カバーを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、サッシ下枠の上面の案内レール等の凹
凸形状に沿って密接できるように薄厚な合成樹脂板を案
内レール等の凹凸形状にほぼ合致して折曲させてサッシ
下枠の養生カバーを形成した。
に、この発明は、サッシ下枠の上面の案内レール等の凹
凸形状に沿って密接できるように薄厚な合成樹脂板を案
内レール等の凹凸形状にほぼ合致して折曲させてサッシ
下枠の養生カバーを形成した。
【0010】そして、前記サッシ下枠の養生カバーの凹
部の幅が、サッシ下枠の上面の案内レール等の凸部の幅
よりも少し狭い幅であるようにサッシ下枠の養生カバー
を形成した。。
部の幅が、サッシ下枠の上面の案内レール等の凸部の幅
よりも少し狭い幅であるようにサッシ下枠の養生カバー
を形成した。。
【0011】また、サッシ下枠の上面に薄厚な合成樹脂
板を載置してから、この薄厚な合成樹脂板の弾性限度を
越えるように押圧部材で押圧させることにより、薄厚な
合成樹脂板をサッシ下枠の上面の案内レール等の凹凸形
状に沿って密接させて取付けるようにしたサッシ下枠の
養生カバーの取付け方法を用いた。
板を載置してから、この薄厚な合成樹脂板の弾性限度を
越えるように押圧部材で押圧させることにより、薄厚な
合成樹脂板をサッシ下枠の上面の案内レール等の凹凸形
状に沿って密接させて取付けるようにしたサッシ下枠の
養生カバーの取付け方法を用いた。
【0012】
【作用】上記構成により、この発明は、建物の外壁等に
配置されたサッシ下枠に養生カバーを取付ける際には、
サッシ下枠に設けられている複数の案内レールに養生カ
バーの凹部を上方から被せて嵌合する。そして、養生カ
バー上に扉や障子等を載置するのであるが、その際には
扉や障子等の最下端に設けた凹状のスライド面を養生カ
バーの凹部にはめ込むようにする。その場合、養生カバ
ーはサッシ下枠と扉や障子等との間に納まる状態となる
が、養生カバーの肉厚を薄くしておけば扉や障子等の開
閉がスムーズに行える。
配置されたサッシ下枠に養生カバーを取付ける際には、
サッシ下枠に設けられている複数の案内レールに養生カ
バーの凹部を上方から被せて嵌合する。そして、養生カ
バー上に扉や障子等を載置するのであるが、その際には
扉や障子等の最下端に設けた凹状のスライド面を養生カ
バーの凹部にはめ込むようにする。その場合、養生カバ
ーはサッシ下枠と扉や障子等との間に納まる状態となる
が、養生カバーの肉厚を薄くしておけば扉や障子等の開
閉がスムーズに行える。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図に基づ
いて説明することにする。
いて説明することにする。
【0014】この発明に係るサッシ下枠1の養生カバー
2は、図1乃至図3に示すように、例えば、建物の外壁
3上に配置されているハキダシ窓や引違いサッシ等のサ
ッシ下枠1の上面に着脱自在に取付けて、サッシ下枠1
の傷つきや変形を保護するために用いるものである。こ
のサッシ下枠1の養生カバー2は、薄厚な合成樹脂板を
種々の形状に折曲して、複数の案内レール4を設けたサ
ッシ下枠1の上面の凹凸形状に密接できるようにし、複
数の案内レール4を嵌合できるように複数の凹部5を有
する形状をもつものである。
2は、図1乃至図3に示すように、例えば、建物の外壁
3上に配置されているハキダシ窓や引違いサッシ等のサ
ッシ下枠1の上面に着脱自在に取付けて、サッシ下枠1
の傷つきや変形を保護するために用いるものである。こ
のサッシ下枠1の養生カバー2は、薄厚な合成樹脂板を
種々の形状に折曲して、複数の案内レール4を設けたサ
ッシ下枠1の上面の凹凸形状に密接できるようにし、複
数の案内レール4を嵌合できるように複数の凹部5を有
する形状をもつものである。
【0015】前記の養生カバー2の複数の凹部5は、養
生カバー2をサッシ下枠1に取り付けた場合に、その養
生カバー2の浮き上がりを防止できるように、案内レー
ル4等の凸部の厚さよりも少し狭く形成している。
生カバー2をサッシ下枠1に取り付けた場合に、その養
生カバー2の浮き上がりを防止できるように、案内レー
ル4等の凸部の厚さよりも少し狭く形成している。
【0016】このように形成されたサッシ下枠1の養生
カバー2は、サッシ下枠1の上面の凹凸形状に沿って形
成されているため、サッシ下枠1の養生カバー2の凹部
5上に扉6や障子等の最下端に位置する凹状のスライド
面7を載置して、扉6や障子等が開閉自在になるように
なっている。また、サッシ下枠1の養生カバー2は、合
成樹脂等の自己潤滑性を有する材質で形成されているの
で扉7や障子等の開閉は極めてスムーズに行うことうが
できる。
カバー2は、サッシ下枠1の上面の凹凸形状に沿って形
成されているため、サッシ下枠1の養生カバー2の凹部
5上に扉6や障子等の最下端に位置する凹状のスライド
面7を載置して、扉6や障子等が開閉自在になるように
なっている。また、サッシ下枠1の養生カバー2は、合
成樹脂等の自己潤滑性を有する材質で形成されているの
で扉7や障子等の開閉は極めてスムーズに行うことうが
できる。
【0017】また、養生カバー2はサッシ下枠1と扉6
や障子等との間に納まって、扉6や障子等の開閉がスム
ーズとなるような肉厚で形成するのが好ましい。
や障子等との間に納まって、扉6や障子等の開閉がスム
ーズとなるような肉厚で形成するのが好ましい。
【0018】更に、養生カバー2をサッシ下枠1に取付
ける場合には、養生カバー2の凸面とサッシ下枠1の上
面との間に若干の隙間を設けるようにするのが好まし
い。この場合には、サッシ下枠1の上面にホコリ等が付
着していても養生カバー2で押圧されることがないの
で、サッシ下枠1が傷ついたりしないという利点があ
る。
ける場合には、養生カバー2の凸面とサッシ下枠1の上
面との間に若干の隙間を設けるようにするのが好まし
い。この場合には、サッシ下枠1の上面にホコリ等が付
着していても養生カバー2で押圧されることがないの
で、サッシ下枠1が傷ついたりしないという利点があ
る。
【0019】そして、図4に示すように、サッシ下枠1
の養生カバー2を柔軟で変形自在な平坦な薄い合成樹脂
板で形成し、施工現場で、図5に示したように、このサ
ッシ下枠1の養生カバー2をサッシ下枠1上に覆うよう
にして載置し、合成樹脂等からなって押し型枠の役目を
する押圧部材8でサッシ下枠1の養生カバー2を押圧し
てサッシ下枠1の上面の凹凸形状に密接させて取付ける
ようにしてもよい。このとき、押圧されて形成された養
生カバー2は、型が崩れないように弾性限度を越えるよ
うにしておくのが好ましい。また、加熱機構等を押圧部
材8に備えて、それを用いて薄い合成樹脂板の要部を適
度に加熱変形させ、サッシ下枠1の上面の凹凸形状に沿
って密接させるようにして養生カバー2を取り付けても
よい。
の養生カバー2を柔軟で変形自在な平坦な薄い合成樹脂
板で形成し、施工現場で、図5に示したように、このサ
ッシ下枠1の養生カバー2をサッシ下枠1上に覆うよう
にして載置し、合成樹脂等からなって押し型枠の役目を
する押圧部材8でサッシ下枠1の養生カバー2を押圧し
てサッシ下枠1の上面の凹凸形状に密接させて取付ける
ようにしてもよい。このとき、押圧されて形成された養
生カバー2は、型が崩れないように弾性限度を越えるよ
うにしておくのが好ましい。また、加熱機構等を押圧部
材8に備えて、それを用いて薄い合成樹脂板の要部を適
度に加熱変形させ、サッシ下枠1の上面の凹凸形状に沿
って密接させるようにして養生カバー2を取り付けても
よい。
【0020】この場合には、施工現場でサッシ下枠1の
各種類の形状に応じて養生カバー2を形成することがで
きるので、広範囲でサッシ下枠1の各種類の形状に取付
けることができるという利点がある。また、押圧部材8
の底面は、サッシ下枠1の上面の凹凸形状と同じものが
よく、養生カバー2に凹部5を形成できるように押圧部
材8に凹部9を設けておくのがよい。
各種類の形状に応じて養生カバー2を形成することがで
きるので、広範囲でサッシ下枠1の各種類の形状に取付
けることができるという利点がある。また、押圧部材8
の底面は、サッシ下枠1の上面の凹凸形状と同じものが
よく、養生カバー2に凹部5を形成できるように押圧部
材8に凹部9を設けておくのがよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載のサッシ下枠の養生カバー
においては、サッシ下枠の傷つきや変形等の防止を図る
ことができるので、傷つきや変形したサッシ下枠を補修
したりする必要がなく、補修作業の手間を要しないとい
う効果がある。
においては、サッシ下枠の傷つきや変形等の防止を図る
ことができるので、傷つきや変形したサッシ下枠を補修
したりする必要がなく、補修作業の手間を要しないとい
う効果がある。
【0022】そして、サッシ下枠にサッシ下枠の養生カ
バーを取付けた状態で扉や障子等の開閉が自由自在にで
きるので、雨風、気温、室内外で生じるほこり等の発生
状態によって扉の開閉が容易にできる。
バーを取付けた状態で扉や障子等の開閉が自由自在にで
きるので、雨風、気温、室内外で生じるほこり等の発生
状態によって扉の開閉が容易にできる。
【0023】また、現場での施工が完成するまでに、サ
ッシ下枠の養生カバーの取付け、除去が各一回で済むの
でサッシ下枠を養生する手間か省けて作業能率が向上す
るという効果がある。
ッシ下枠の養生カバーの取付け、除去が各一回で済むの
でサッシ下枠を養生する手間か省けて作業能率が向上す
るという効果がある。
【0024】請求項2記載のサッシ下枠の養生カバーに
おいては、サッシ下枠の上面に養生カバーを取付けた場
合に、養生カバーが容易に外れないという効果がある。
おいては、サッシ下枠の上面に養生カバーを取付けた場
合に、養生カバーが容易に外れないという効果がある。
【0025】請求項3記載のサッシ下枠の養生カバーの
取付け方法においては、施工現場でサッシ下枠の上面の
種々の凹凸形状に対応させて養生カバーを形成させるこ
とができ、広範囲でサッシ下枠に養生カバーを取付ける
ことができるという効果がある。
取付け方法においては、施工現場でサッシ下枠の上面の
種々の凹凸形状に対応させて養生カバーを形成させるこ
とができ、広範囲でサッシ下枠に養生カバーを取付ける
ことができるという効果がある。
【図1】この発明に係る一実施例をサッシ下枠に取付け
た要部斜視図。
た要部斜視図。
【図2】同上の一部切欠断面図。
【図3】この発明に係る養生カバーを示す一部切欠斜視
図。
図。
【図4】この発明の他の実施例に用いる養生カバーを示
す一部切欠斜視図。
す一部切欠斜視図。
【図5】この発明の他の実施例であるサッシ下枠の養生
カバーの取付け方法を示す一部切欠断面図。
カバーの取付け方法を示す一部切欠断面図。
【図6】従来例を示す一部切欠断面図。
1 サッシ下枠 2 養生カバー 4 案内レール 5 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 サッシ下枠の上面の案内レール等の凹凸
形状に沿って密接できるように薄厚な合成樹脂板を案内
レール等の凹凸形状にほぼ合致して折曲させて形成した
ことを特徴とするサッシ下枠の養生カバー。 - 【請求項2】 前記サッシ下枠の養生カバーの凹部の幅
が、サッシ下枠の上面の案内レール等の凸部の幅よりも
少し狭い幅であることを特徴とする請求項1記載のサッ
シ下枠の養生カバー。 - 【請求項3】 サッシ下枠の上面に薄厚な合成樹脂板を
載置してから、この薄厚な合成樹脂板の弾性限度を越え
るように押圧部材で押圧させることにより、薄厚な合成
樹脂板をサッシ下枠の上面の案内レール等の凹凸形状に
沿って密接させて取付けるようにしたことを特徴とする
サッシ下枠の養生カバーの取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5194794A JPH07259247A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | サッシ下枠の養生カバー及びその取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5194794A JPH07259247A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | サッシ下枠の養生カバー及びその取付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07259247A true JPH07259247A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12901077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5194794A Pending JPH07259247A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | サッシ下枠の養生カバー及びその取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07259247A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112878860A (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-01 | Vkr控股公司 | 窗户安装系统及安装屋顶窗户的方法 |
-
1994
- 1994-03-23 JP JP5194794A patent/JPH07259247A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112878860A (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-01 | Vkr控股公司 | 窗户安装系统及安装屋顶窗户的方法 |
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