JPH07259161A - 局部洗浄便器 - Google Patents
局部洗浄便器Info
- Publication number
- JPH07259161A JPH07259161A JP7955994A JP7955994A JPH07259161A JP H07259161 A JPH07259161 A JP H07259161A JP 7955994 A JP7955994 A JP 7955994A JP 7955994 A JP7955994 A JP 7955994A JP H07259161 A JPH07259161 A JP H07259161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste water
- toilet bowl
- water
- toilet
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 捨て水の跳ねを防ぎ、捨て水を有効利用でき
る局部洗浄便器の提供を目的とする。 【構成】 局部洗浄ノズル７に至る水路内の冷水を便鉢
部３内に捨てる捨て水パイプ８を備えた局部洗浄便器に
おいて、捨て水パイプ８の先端に、便鉢部３の外周側に
向けて折曲形成した先端折曲部８ａを設け、先端折曲部
８ａから吐出される捨て水Ｗが便鉢面３をなめるように
流れ、便鉢部３を洗浄するように構成する。
る局部洗浄便器の提供を目的とする。 【構成】 局部洗浄ノズル７に至る水路内の冷水を便鉢
部３内に捨てる捨て水パイプ８を備えた局部洗浄便器に
おいて、捨て水パイプ８の先端に、便鉢部３の外周側に
向けて折曲形成した先端折曲部８ａを設け、先端折曲部
８ａから吐出される捨て水Ｗが便鉢面３をなめるように
流れ、便鉢部３を洗浄するように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ユニットバス内等に
設置される局部洗浄ノズルを備えた局部洗浄便器に関す
るものである。
設置される局部洗浄ノズルを備えた局部洗浄便器に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、例えばユニットバス
内に設置される局部洗浄便器は、図４に示すような水回
路で構成されており、図示しないユニットバス内の浴槽
側へ水と湯がそれぞれの管路を通して供給されていると
ともに、この浴槽側への水および湯の管路に接続されて
便器側へも水および湯が供給され、便器に設けられた温
調サーモ１０により水と湯が適量に混合されて適温の温
水とされ、用便後にＯＮ操作することにより作動される
シャワーバルブ１１が開けられると、シャワーノズル７
から温水が使用者の局部に向かって噴出されるように構
成されており、シャワーバルブ１１が閉じられた後、前
記温調サーモ１０とシャワーバルブ１１間の管路内に溜
まった温水は長時間使用されない場合等には、冷えて冷
水となるが、これが再度シャワーバルブ１１が開かれた
時にシャワーノズル７から噴出されると、使用者が冷水
により不快感を生ずるため、温調サーモ１０とシャワー
バルブ１１間の冷水を便器内に捨てるために捨て水バル
ブ１２を設け、着座センサーのＯＮ作動または手動によ
りこの捨て水バルブ１２を開けて、冷水を便器内に捨て
るように構成されており、従来においてはこの捨て水は
無駄に便器内に捨てられており、また便器の便鉢の底部
に溜められている水封水上に直接捨てられるため、捨て
水が跳ね水となって不快感を生ずる等の問題点があっ
た。
内に設置される局部洗浄便器は、図４に示すような水回
路で構成されており、図示しないユニットバス内の浴槽
側へ水と湯がそれぞれの管路を通して供給されていると
ともに、この浴槽側への水および湯の管路に接続されて
便器側へも水および湯が供給され、便器に設けられた温
調サーモ１０により水と湯が適量に混合されて適温の温
水とされ、用便後にＯＮ操作することにより作動される
シャワーバルブ１１が開けられると、シャワーノズル７
から温水が使用者の局部に向かって噴出されるように構
成されており、シャワーバルブ１１が閉じられた後、前
記温調サーモ１０とシャワーバルブ１１間の管路内に溜
まった温水は長時間使用されない場合等には、冷えて冷
水となるが、これが再度シャワーバルブ１１が開かれた
時にシャワーノズル７から噴出されると、使用者が冷水
により不快感を生ずるため、温調サーモ１０とシャワー
バルブ１１間の冷水を便器内に捨てるために捨て水バル
ブ１２を設け、着座センサーのＯＮ作動または手動によ
りこの捨て水バルブ１２を開けて、冷水を便器内に捨て
るように構成されており、従来においてはこの捨て水は
無駄に便器内に捨てられており、また便器の便鉢の底部
に溜められている水封水上に直接捨てられるため、捨て
水が跳ね水となって不快感を生ずる等の問題点があっ
た。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、捨て水を有効に利用す
ることができ、また、捨て水の跳ねを防ぐことのできる
局部洗浄便器を提供せんことを目的とし、その第１の要
旨は、用便者の局部に温水を噴出させる局部洗浄ノズル
に至る水回路内の冷水を便鉢内に捨てる捨て水パイプを
備えた局部洗浄便器において、前記捨て水パイプの先端
を前記便鉢の外周側に向けて折曲形成し、捨て水が便鉢
面を洗浄しつつ便鉢の底部に流下するように構成したこ
とである。また、第２の要旨は、前記捨て水パイプに分
岐状に枝管を設け、該枝管から吐出される捨て水により
前記捨て水パイプの便鉢側へ突出する先端部を洗浄する
ように構成したことである。
点に鑑み案出したものであって、捨て水を有効に利用す
ることができ、また、捨て水の跳ねを防ぐことのできる
局部洗浄便器を提供せんことを目的とし、その第１の要
旨は、用便者の局部に温水を噴出させる局部洗浄ノズル
に至る水回路内の冷水を便鉢内に捨てる捨て水パイプを
備えた局部洗浄便器において、前記捨て水パイプの先端
を前記便鉢の外周側に向けて折曲形成し、捨て水が便鉢
面を洗浄しつつ便鉢の底部に流下するように構成したこ
とである。また、第２の要旨は、前記捨て水パイプに分
岐状に枝管を設け、該枝管から吐出される捨て水により
前記捨て水パイプの便鉢側へ突出する先端部を洗浄する
ように構成したことである。
【０００４】
【作用】前記第１の要旨において、捨て水パイプの先端
は便鉢の外周側に向けて折曲形成されており、捨て水パ
イプから吐出される捨て水は便鉢面をなめるように流れ
て便鉢面を良好に洗浄することとなり、捨て水が従来の
ように跳ね水となることが防がれる。また前記第２の要
旨において、捨て水パイプに枝管を設け、この枝管から
吐出される捨て水により、捨て水パイプの先端部を洗浄
するため、便鉢側へ突出する捨て水パイプの先端部に汚
物等が付着することがなく清潔な状態に維持することが
できる。
は便鉢の外周側に向けて折曲形成されており、捨て水パ
イプから吐出される捨て水は便鉢面をなめるように流れ
て便鉢面を良好に洗浄することとなり、捨て水が従来の
ように跳ね水となることが防がれる。また前記第２の要
旨において、捨て水パイプに枝管を設け、この枝管から
吐出される捨て水により、捨て水パイプの先端部を洗浄
するため、便鉢側へ突出する捨て水パイプの先端部に汚
物等が付着することがなく清潔な状態に維持することが
できる。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、便座およびボックスの裏面側からの要部
斜視構成図であり、また図２は便器の便鉢部を上方から
見た平面構成図である。図において、便器本体１には、
底側に排水口４を有する便鉢部３が形成されており、こ
の便鉢部３の上端外周は洗浄水を流出するリム部２とな
っており、リム部２上に開閉可能に便座５が設置されて
おり、便座５の後部には、洗浄ノズル等の局部洗浄装置
を内装したボックス６が設置され、このボックス６から
便座５の底側に向かって、用便者の局部に温水を噴出す
るための局部洗浄ノズル７が突出されており、この局部
洗浄ノズル７の側方には一対の捨て水パイプ８，８が配
設されている。尚、図１において図中１３は湯の入口と
なる給湯口であり、また図中１４は水の入口となる給水
口である。
する。図１は、便座およびボックスの裏面側からの要部
斜視構成図であり、また図２は便器の便鉢部を上方から
見た平面構成図である。図において、便器本体１には、
底側に排水口４を有する便鉢部３が形成されており、こ
の便鉢部３の上端外周は洗浄水を流出するリム部２とな
っており、リム部２上に開閉可能に便座５が設置されて
おり、便座５の後部には、洗浄ノズル等の局部洗浄装置
を内装したボックス６が設置され、このボックス６から
便座５の底側に向かって、用便者の局部に温水を噴出す
るための局部洗浄ノズル７が突出されており、この局部
洗浄ノズル７の側方には一対の捨て水パイプ８，８が配
設されている。尚、図１において図中１３は湯の入口と
なる給湯口であり、また図中１４は水の入口となる給水
口である。
【０００６】この捨て水パイプ８，８は、前記図４で示
した捨て水バルブ１２に接続され、局部洗浄装置の温調
サーモ１０とシャワーバルブ１１間の管路で発生する冷
水を便鉢部３内に捨て水として吐出させるためのもので
あり、本例における捨て水パイプ８は、その便鉢部３側
に突出する先端部が、便鉢部３の外周側に向かって折曲
した先端折曲部８ａ，８ａを形成しており、この先端折
曲部８ａ，８ａから吐出される捨て水Ｗが、便鉢部３の
全域をなめるようにして、便鉢部３を洗浄しつつ流れ、
底側の排水口４に流下するように構成されている。この
ように、捨て水Ｗは従来のように直接排水口４に向かっ
て捨てられるものではないため、捨て水Ｗが吐出される
時に跳ね水となることがなく、使用者が跳ね水により不
快感を生ずることが防がれる。
した捨て水バルブ１２に接続され、局部洗浄装置の温調
サーモ１０とシャワーバルブ１１間の管路で発生する冷
水を便鉢部３内に捨て水として吐出させるためのもので
あり、本例における捨て水パイプ８は、その便鉢部３側
に突出する先端部が、便鉢部３の外周側に向かって折曲
した先端折曲部８ａ，８ａを形成しており、この先端折
曲部８ａ，８ａから吐出される捨て水Ｗが、便鉢部３の
全域をなめるようにして、便鉢部３を洗浄しつつ流れ、
底側の排水口４に流下するように構成されている。この
ように、捨て水Ｗは従来のように直接排水口４に向かっ
て捨てられるものではないため、捨て水Ｗが吐出される
時に跳ね水となることがなく、使用者が跳ね水により不
快感を生ずることが防がれる。
【０００７】また、前記図４に示した捨て水バルブ１２
の開作動を、使用者が便座５に着座したことを検知する
着座センサーに連動させ、用便者が便座５上に着座した
状態の用便前に、水バルブ１２を開けて捨て水パイプ
８，８から冷水を捨てるように構成すれば、捨て水Ｗは
便鉢部３をなめるようにしてその全域にわたり流下し
て、この捨て水Ｗにより用便前の便鉢部３が濡らされる
こととなり、これにより、便鉢部３に汚物，汚水等が付
着することを良好に防ぐことができる。また、捨て水バ
ルブ１２が用便後に開作動するように構成しておけば、
捨て水パイプ８から吐出される捨て水Ｗにより、便鉢部
３内の汚物等が良好に排水口４側に押し流されることと
なり、汚物を排水口４側にある溜水面内へ落とす効果が
得られ、また、便鉢部３内で発生する臭気の発散をも、
この捨て水Ｗにより抑制することができるものとなる。
このように従来、無駄に捨てていた捨て水を、便鉢部３
の洗浄用に有効に使用することができるものとなり、し
かも跳ね水の発生をも良好に防ぐことができる。
の開作動を、使用者が便座５に着座したことを検知する
着座センサーに連動させ、用便者が便座５上に着座した
状態の用便前に、水バルブ１２を開けて捨て水パイプ
８，８から冷水を捨てるように構成すれば、捨て水Ｗは
便鉢部３をなめるようにしてその全域にわたり流下し
て、この捨て水Ｗにより用便前の便鉢部３が濡らされる
こととなり、これにより、便鉢部３に汚物，汚水等が付
着することを良好に防ぐことができる。また、捨て水バ
ルブ１２が用便後に開作動するように構成しておけば、
捨て水パイプ８から吐出される捨て水Ｗにより、便鉢部
３内の汚物等が良好に排水口４側に押し流されることと
なり、汚物を排水口４側にある溜水面内へ落とす効果が
得られ、また、便鉢部３内で発生する臭気の発散をも、
この捨て水Ｗにより抑制することができるものとなる。
このように従来、無駄に捨てていた捨て水を、便鉢部３
の洗浄用に有効に使用することができるものとなり、し
かも跳ね水の発生をも良好に防ぐことができる。
【０００８】尚、本例では捨て水パイプ８は、局部洗浄
ノズル７の両側方に一対配設したものを例示したが、捨
て水パイプ８は一本であっても良く、また、他方側の捨
て水パイプ８の先端は前記局部洗浄ノズル７の先端部に
向けて折曲させておいても良く、この場合には、捨て水
により局部洗浄ノズル７の先端部を良好に洗浄できるも
のとなり、局部洗浄ノズル７の先端を清潔な状態に維持
することができる。
ノズル７の両側方に一対配設したものを例示したが、捨
て水パイプ８は一本であっても良く、また、他方側の捨
て水パイプ８の先端は前記局部洗浄ノズル７の先端部に
向けて折曲させておいても良く、この場合には、捨て水
により局部洗浄ノズル７の先端部を良好に洗浄できるも
のとなり、局部洗浄ノズル７の先端を清潔な状態に維持
することができる。
【０００９】さらに、図３は変形例を示すものであり、
図３においては、前記捨て水パイプ８の先端側に分岐状
に枝管９を形成したものであり、この枝管９の先端は、
捨て水パイプ８の先端折曲部８ａの上部に開口したもの
となっており、枝管９を通り、この枝管９の先端から吐
出される捨て水により、捨て水パイプ８の先端折曲部８
ａを洗浄するように構成したものである。このような構
造とすれば、便鉢部３側に突出する捨て水パイプ８の先
端折曲部８ａを、枝管９から吐出される捨て水により良
好に洗浄することができ、汚物等が先端折曲部８ａに付
着することが防がれて、先端折曲部８ａを清潔に保持す
ることができるものとなる。
図３においては、前記捨て水パイプ８の先端側に分岐状
に枝管９を形成したものであり、この枝管９の先端は、
捨て水パイプ８の先端折曲部８ａの上部に開口したもの
となっており、枝管９を通り、この枝管９の先端から吐
出される捨て水により、捨て水パイプ８の先端折曲部８
ａを洗浄するように構成したものである。このような構
造とすれば、便鉢部３側に突出する捨て水パイプ８の先
端折曲部８ａを、枝管９から吐出される捨て水により良
好に洗浄することができ、汚物等が先端折曲部８ａに付
着することが防がれて、先端折曲部８ａを清潔に保持す
ることができるものとなる。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、用便者の局部に温水を噴出さ
せる局部洗浄ノズルに至る水回路内の冷水を便鉢内に捨
てる捨て水パイプを備えた局部洗浄便器において、前記
捨て水パイプの先端を前記便鉢の外周側に向けて折曲形
成し、捨て水が便鉢面を洗浄しつつ便鉢の底部に流下す
るように構成したことにより、捨て水パイプの先端から
吐出される捨て水により、便鉢面を良好に洗浄して、便
鉢面への汚物等の付着を防ぎ、また汚物等を便鉢部の底
部側へ落とす効果が得られ、また便鉢部から発生する臭
気の発散を捨て水により防ぐことができ、捨て水を有効
に利用することができる効果を奏し、捨て水が跳ね水と
なって使用者に不快感を与えることを防ぐことができ
る。また、前記捨て水パイプに分岐状に枝管を設け、該
枝管から吐出される捨て水により、前記捨て水パイプの
便鉢側へ突出する先端部を洗浄するように構成したこと
により、枝管から吐出される捨て水により捨て水パイプ
の先端を洗浄して、捨て水パイプの先端に汚物等の付着
することを有効に防ぎ、清潔な状態に維持することがで
きる効果を有する。
せる局部洗浄ノズルに至る水回路内の冷水を便鉢内に捨
てる捨て水パイプを備えた局部洗浄便器において、前記
捨て水パイプの先端を前記便鉢の外周側に向けて折曲形
成し、捨て水が便鉢面を洗浄しつつ便鉢の底部に流下す
るように構成したことにより、捨て水パイプの先端から
吐出される捨て水により、便鉢面を良好に洗浄して、便
鉢面への汚物等の付着を防ぎ、また汚物等を便鉢部の底
部側へ落とす効果が得られ、また便鉢部から発生する臭
気の発散を捨て水により防ぐことができ、捨て水を有効
に利用することができる効果を奏し、捨て水が跳ね水と
なって使用者に不快感を与えることを防ぐことができ
る。また、前記捨て水パイプに分岐状に枝管を設け、該
枝管から吐出される捨て水により、前記捨て水パイプの
便鉢側へ突出する先端部を洗浄するように構成したこと
により、枝管から吐出される捨て水により捨て水パイプ
の先端を洗浄して、捨て水パイプの先端に汚物等の付着
することを有効に防ぎ、清潔な状態に維持することがで
きる効果を有する。
【図１】便座およびボックスの底面側の要部斜視構成図
である。
である。
【図２】便鉢部を上方から見た平面構成図である。
【図３】捨て水パイプの先端に枝管を設けた構造図であ
る。
る。
【図４】ユニットバス用便器の水回路図である。
１ 便器本体 ３ 便鉢部 ４ 排水口 ５ 便座 ７ 局部洗浄ノズル ８ 捨て水パイプ ８ａ 先端折曲部 ９ 枝管 Ｗ 捨て水
Claims (2)
- 【請求項１】 用便者の局部に温水を噴出させる局部洗
浄ノズルに至る水回路内の冷水を便鉢内に捨てる捨て水
パイプを備えた局部洗浄便器において、前記捨て水パイ
プの先端を前記便鉢の外周側に向けて折曲形成し、捨て
水が便鉢面を洗浄しつつ便鉢の底部に流下するように構
成したことを特徴とする局部洗浄便器。 - 【請求項２】 前記捨て水パイプに分岐状に枝管を設
け、該枝管から吐出される捨て水により、前記捨て水パ
イプの便鉢側へ突出する先端部を洗浄するように構成し
た請求項１に記載の局部洗浄便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7955994A JPH07259161A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 局部洗浄便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7955994A JPH07259161A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 局部洗浄便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07259161A true JPH07259161A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13693374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7955994A Pending JPH07259161A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 局部洗浄便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07259161A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002061256A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-28 | Toto Ltd | 衛生洗浄便座の給水制御装置および電磁弁 |
| JP2017125312A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP7955994A patent/JPH07259161A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002061256A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-28 | Toto Ltd | 衛生洗浄便座の給水制御装置および電磁弁 |
| JP2017125312A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | Toto株式会社 | 衛生洗浄装置 |
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