JPH0725513B2 - ウィンチのブレーキ機構 - Google Patents

ウィンチのブレーキ機構

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JPH0725513B2
JPH0725513B2 JP3208340A JP20834091A JPH0725513B2 JP H0725513 B2 JPH0725513 B2 JP H0725513B2 JP 3208340 A JP3208340 A JP 3208340A JP 20834091 A JP20834091 A JP 20834091A JP H0725513 B2 JPH0725513 B2 JP H0725513B2
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input shaft
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ratchet wheel
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disc
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勝 田川
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株式会社富士製作所
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、荷役作業等に用いる
ウィンチのブレーキ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】重量物の牽引作業や昇降作業には、ウィ
ンチが使用される。ウィンチは、ドラムと、ドラムに巻
き付けるワイヤとを介して負荷を巻き上げるだけではな
く、適度な速度で負荷を巻き降ろすために、ブレーキ機
構を備えている。
【0003】ウィンチ用のブレーキ機構としては、入力
軸Aの軸端部にディスクA1 と送りねじA2 とを形成し
(図4)、送りねじA2 に駆動部材Wをねじ結合すると
ともに、ディスクA1 と駆動部材Wとの間に回転自在の
ラチェットホイールRを配設する形式が知られている。
ただし、入力軸Aは、適当な減速機構GBを介し、ドラ
ムDに連結されている。また、ラチェットホイールR
は、ロック爪R2 によって一方向の回転が阻止されてお
り、ラチェットホイールRの両側面には、ブレーキパッ
ドR1 、R1 が付設されている。
【0004】入力軸Aの軸端には、ナットNを介してス
トッパプレートPが固定されている。ストッパプレート
Pは、その外周に突設する凸部P1 が駆動部材Wの内周
面の凸リブW1 、W1 に干渉することにより、入力軸A
に対する駆動部材Wの相対回転範囲を約1/2回転に制
限することができる。
【0005】入力軸Aは、駆動部材Wに適当なハンドル
を取り付け、駆動部材Wを介して駆動される。駆動部材
Wは、入力軸Aに対して巻上げ方向(同図の矢印K1 方
向をいう、以下同じ)に回転するとき、送りねじA2 を
介してディスクA1 側に変位する。また、入力軸Aとド
ラムDとは、減速機構GBを介して同方向に回転するも
のとする。
【0006】いま、ワイヤL1 を介してドラムDに負荷
Lを取り付け、駆動部材Wを巻上げ方向に回転すると、
駆動部材WがディスクA1 側に変位し、ラチェットホイ
ールRは、ブレーキパッドR1 、R1 を介してディスク
A1 と駆動部材Wとの間に挾み込まれる。したがって、
入力軸Aは、駆動部材W、ラチェットホイールR、ディ
スクA1 を介して一体に回転することができ、負荷Lを
巻き上げることができる。また、このとき、ロック爪R
2 をセットすれば、負荷Lは、任意の位置に停止させて
おくことができる。
【0007】一方、負荷Lを巻き降ろすには、ロック爪
R2 を開放することなく駆動部材Wを巻下げ方向(同図
の矢印K2 方向をいう、以下同じ)に回転する。このと
き、駆動部材Wは、送りねじA2 を介してディスクA1
から離れる方向に変位し、ディスクA1 とラチェットホ
イールRとが切り離されるので、ラチェットホイールR
が停止しているにも拘らず、入力軸Aが回転可能とな
り、負荷Lが下降する。
【0008】負荷Lの下降動作中において駆動部材Wを
停止すると、駆動部材Wに対して入力軸Aが相対的に巻
下げ方向に駆動されることになる。そこで、駆動部材W
がディスクA1 の方向に変位し、ディスクA1 とラチェ
ットホイールRと駆動部材Wとが一体となり、負荷Lも
停止する。すなわち、負荷Lは、駆動部材Wの巻下げ方
向の回転に従って安全に巻き降ろすことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術によれ
ば、ブレーキ機構は、負荷Lが十分に重いときには正確
に作動するが、負荷Lが軽いときには正確に作動せず、
たとえば、ウィンチを介して吊下する垂れ幕等が予期せ
ぬ時に下がったりし、荷役作業において負荷Lの下降動
作が不安定になることがあるという問題があった。
【0010】すなわち、このブレーキ機構は、それが正
確に作動するためには、ラチェットホイールRがディス
クA1 と駆動部材Wとの間に一定以上の力で挾み込まれ
ることが必要であり、このときのラチェットホイールR
を挾む力は、減速機構GBを介して負荷Lが入力軸Aを
巻下げ方向に駆動することにより発生する。一方、負荷
Lは、入力軸Aに対し、減速機構GBの減速比に従う小
さい回転トルクしか及ぼすことができず、また、入力軸
Aは、送りねじA2 を介して駆動部材Wを駆動するた
め、送りねじA2 と駆動部材Wとの間には、両者間の摩
擦抵抗相当の損失が生じている。したがって、ブレーキ
機構は、負荷Lが軽量であると、ラチェットホイールR
を挾む力が不足し、その作動が不安定になるのである。
【0011】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、入力軸に対して駆動部材を巻上げ方向
に付勢するばね部材を設けることによって、軽量な負荷
を扱う場合にも安定に作動するウィンチのブレーキ機構
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、減速機構を介してドラムに連結
する入力軸と、入力軸と一体に形成するディスクと、入
力軸にねじ結合し、ディスクに対向する押圧面を有する
駆動部材と、入力軸に対し、ディスクと駆動部材との間
に回転自在に装着するブレーキパッド付きのラチェット
ホイールと、入力軸に対して駆動部材を巻上げ方向に付
勢するばね部材とを備えてなり、入力軸は、駆動部材を
介して回転駆動することをその要旨とする。
【0013】
【作用】かかる発明の構成によるときは、ばね部材は、
入力軸に対して駆動部材を巻上げ方向に付勢するから、
ラチェットホイールを挾む力は、負荷によって発生する
のみならず、ばね部材によっても、それを増大させる方
向に補正することができ、したがって、負荷が軽量な場
合であっても、必要十分なブレーキ力を確実に発生させ
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0015】ウィンチのブレーキ機構は、入力軸11
と、ラチェットホイール13と、駆動部材16と、ばね
部材18とを主要部材としてなる(図1)。
【0016】入力軸11は、任意形式の減速機構GBを
介してドラムDに連結されている。入力軸11の中間部
には、ディスク12が形成され(図1、図2)、ディス
ク12に隣接して、両側面にブレーキパッド14、14
を備えるラチェットホイール13が組み込まれている。
ディスク12は、入力軸11と一体に形成されており、
ラチェットホイール13側の一面には、一定幅の制動面
12pが形成されている。
【0017】ラチェットホイール13は、中心部にボス
13bを形成し、入力軸11に対して回転自在に装着さ
れている。また、ブレーキパッド14、14は、ボス1
3bの外径相当の内径を有し、ラチェットホイール13
の両側からボス13bの外周部に嵌め込み、位置決めさ
れている。ラチェットホイール13には、図示しない固
定部材に取り付けるロック爪15が付設されている。
【0018】ラチェットホイール13から突出する入力
軸11の先端部には、軸端部を除いて送りねじ11sが
形成され、送りねじ11sを介して駆動部材16が組み
付けられている。駆動部材16は、ラチェットホイール
13側の端面に押圧面16pを形成するとともに、他方
の端面に凹陥部16hを形成するブロック体である。駆
動部材16は、その中心部に、送りねじ11sとねじ結
合可能な雌ねじ16sを有し、その外径は、ディスク1
2と同一になっている。また、凹陥部16hの内周面に
は、一対の凸リブ16d、16dが相対向するようにし
て形成されている。なお、送りねじ11sは、ピッチの
大きな台形ねじであり、入力軸11に対し、駆動部材1
6を相対的に巻上げ方向(図2の矢印K1 方向)に回転
することにより、駆動部材16をディスク12側に変位
させることができる。
【0019】入力軸11の軸端部には、六角部11cが
形成され、残る部分は、小径の軸端11fになってい
る。六角部11cには、ストッパプレート17が係合さ
れ、軸端11fには、ワシャ18d、18d、ストップ
リング18eを介し、ばね部材18が組み付けられてい
る。
【0020】ストッパプレート17は、中心に十二角孔
17sを形成し、外周部に凸部17aを設けてなる環状
の厚板であり、凸部17aには、ばね受けピン17pが
突設されている。ストッパプレート17は、入力軸11
の六角部11cに対し、十二角孔17sを介して装着す
ることにより、入力軸11に対する取付角度を30度ご
とに設定することができる。また、凸部17aは、いず
れの凸リブ16d、16dとも干渉するようになってお
り、したがって、入力軸11に対する駆動部材16の相
対回転範囲は、ストッパプレート17により、約1/2
回転に制限されている。
【0021】ばね部材18は、両端部に長い係止部18
f、18fを形成する捩りコイルばねである(図2、図
3)。ばね部材18は、コイル状部を入力軸11の軸端
11fに外嵌し、開いている係止部18f、18fを強
制的に閉じる向きに動作させた上、一方の係止部18f
をストッパプレート17のばね受けピン17pに係止
し、他方の係止部18fを駆動部材16の凸リブ16d
に係止することによって取り付けられている。すなわ
ち、駆動部材16は、ばね部材18により、入力軸11
に対して巻上げ方向に付勢されている。
【0022】駆動部材16にはハンドルHLが取り付け
られ(図1、図2)、入力軸11は、駆動部材16を介
して回転駆動するようになっている。すなわち、駆動部
材16の端面には、凹陥部16hを塞ぐ蓋板19aを付
設し、蓋板19a上には、コ字状に屈曲する押え板19
bが重ねられている(図1)。蓋板19aと押え板19
bとは、固定ねじb1 、b1 によって固定されている。
ハンドルHLは、蓋板19aと押え板19bとの間に着
脱自在に差し込んだ上、押え板19bにねじ込むロック
ねじb2 によってロックされている。
【0023】このようなウィンチのブレーキ機構は、入
力軸11に対して駆動部材16が約1/2回転の回転範
囲内において相対回転することにより、ラチェットホイ
ール13が完全にロックされ、解放されるように、スト
ッパプレート17の取付角度を調節して使用する。
【0024】いま、ワイヤL1 を介してドラムDに負荷
Lを取り付け、ハンドルHLを介して駆動部材16を巻
上げ方向に回転駆動すると、駆動部材16が送りねじ1
1sを介してディスク12側に変位する。そこで、ディ
スク12と駆動部材16と間に介装するラチェットホイ
ール13は、両側のブレーキパッド14、14を介して
ディスク12の制動面12pと駆動部材16の押圧面1
6pとの間に挾み込まれ、ディスク12、駆動部材16
と一体に連結されるから、駆動部材16を介して加えら
れる入力トルクは、ディスク12を介して入力軸11に
伝達され、負荷Lを巻き上げることができる。入力軸1
1は、減速機構GBを介し、ドラムDに連結されている
からである。なお、ロック爪15は、ラチェットホイー
ル13が巻上げ方向に回転する際には、ラチェットホイ
ール13の回転を拘束しない。また、ハンドルHLを止
めれば、ロック爪15により、ラチェットホイール13
の逆転が阻止され、負荷Lを定位置に保持することがで
きる。
【0025】ここで、ラチェットホイール13を挾む力
は、ばね部材18を介し、入力軸11に対して駆動部材
16が巻上げ方向に付勢されていることにより、負荷L
の重さに対応する以上の力に増大させることができる。
ばね部材18は、駆動部材16を巻上げ方向に駆動し、
駆動部材16をディスク12側に変位させることができ
るからである。すなわち、駆動部材16は、軽量の負荷
Lを扱う場合にも、ラチェットホイール13を十分安定
に拘束することができ、ロック爪15、ラチェットホイ
ール13を介し、負荷Lを確実に停止させることができ
る。
【0026】負荷Lを下降させるときは、ハンドルHL
を介して駆動部材16を巻下げ方向(図2、図3の矢印
K2 方向)に駆動する。このとき、ラチェットホイール
13には、ロック爪15が掛かり、駆動部材16のみが
巻下げ方向に回転する。そこで、駆動部材16は、ディ
スク12から離れる方向に変位し、ディスク12、入力
軸11は、ラチェットホイール13が停止したままの状
態で巻下げ方向に回転し、負荷Lを下降させることがで
きる。
【0027】ここで、ハンドルHLを停止するか、また
は、ハンドルHLの回転に対して入力軸11の回転が速
くなると、駆動部材16が相対的に巻上げ方向に駆動さ
れることとなり、ラチェットホイール13を拘束するブ
レーキ動作が復帰するから、負荷Lの下降が停止し、ま
たは、下降速度が減速される。このようなブレーキ動作
の解除、復帰に際し、ばね部材18は、駆動部材16を
巻上げ方向に付勢しているため、駆動部材16がディス
ク12から離れる方向に過大に変位することを防止し、
ブレーキ動作の復帰を早めることができる。
【0028】以上の説明において、駆動部材16は、ハ
ンドルHLに代え、モータによって駆動することができ
る。また、この発明は、ウィンチに限らず、巻上げ機、
荷締め器、荷揚げ機等の同種の機械器具に対し、広く一
般的に適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ディスクを有する入力軸にねじ結合する駆動部材
と、ブレーキパッド付きのラチェットホイールと、入力
軸に対して駆動部材を巻上げ方向に付勢するばね部材と
を設けることにより、ばね部材は、駆動部材に対し、ド
ラムに取り付けた負荷の重量に基づくトルクに加え、ば
ね部材によるトルクを追加して作用させることができる
ので、軽量な負荷を扱う場合にも、ラチェットホイール
を挾む力が不足するようなことがなく、したがって、安
定なブレーキ性能を確実に発揮させることができるとい
う優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体縦断面説明図
【図2】 全体分解斜視説明図
【図3】 要部側面説明図
【図4】 従来技術を示す一部破断全体斜視説明図
【符号の説明】
GB…減速機構 D…ドラム 11…入力軸 12…ディスク 13…ラチェットホイール 14…ブレーキパッド 16…駆動部材 16p…押圧面 18…ばね部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 減速機構を介してドラムに連結する入力
    軸と、該入力軸と一体に形成するディスクと、前記入力
    軸にねじ結合し、前記ディスクに対向する押圧面を有す
    る駆動部材と、前記入力軸に対し、前記ディスクと駆動
    部材との間に回転自在に装着するブレーキパッド付きの
    ラチェットホイールと、前記入力軸に対して前記駆動部
    材を巻上げ方向に付勢するばね部材とを備えてなり、前
    記入力軸は、前記駆動部材を介して回転駆動することを
    特徴とするウィンチのブレーキ機構。
JP3208340A 1991-08-20 1991-08-20 ウィンチのブレーキ機構 Expired - Fee Related JPH0725513B2 (ja)

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JPH0543194A JPH0543194A (ja) 1993-02-23
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