JPH07255048A - 画像信号送受信装置 - Google Patents

画像信号送受信装置

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Publication number
JPH07255048A
JPH07255048A JP6043834A JP4383494A JPH07255048A JP H07255048 A JPH07255048 A JP H07255048A JP 6043834 A JP6043834 A JP 6043834A JP 4383494 A JP4383494 A JP 4383494A JP H07255048 A JPH07255048 A JP H07255048A
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JP
Japan
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screen
channel
receiving
image
video signal
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JP6043834A
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English (en)
Inventor
Hirotsuku Katou
尋嗣 加藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CATV放送システムにおけるスクランブル
チャンネルなどの有料番組の秘匿性を向上する。 【構成】このCATV放送システムは、通常のチャンネ
ルおよびスクランブルチャンネルの各映像を複数の小画
面からなる1画面分の多画面画像に合成した映像信号
と、各小画面に対応するチャンネルを選局するための制
御データとを送信する放送センター1と、放送センター
1からの映像信号およびの制御データとを放送伝達網7
を介して受信し選局データを基に対応するチャンネルで
映像信号を再生する受信端末11とを有するCATV放
送システムであって、放送センター1は選局用多画面画
像内の特定小画面をマスク処理するためのマスク制御デ
ータを生成し前記制御データに付加して送信する放送設
備3を具備し、前記受信端末11は、受信した制御デー
タに付加されたマスク制御データを基に多画面画像の特
定小画面をマスク処理するコントロール回路27を具備
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばCATV放送シ
ステムなど、多チャンネルの放送を提供する映像信号送
受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、番組供給元である放送センターが
送出した映像情報を複数のケーブルに分岐させて番組視
聴先である加入者端末に伝送するCATV放送システム
が広く普及している。
【0003】このようなCATV放送システムでは、放
送センターより供給される複数の番組の中から加入者が
所望の番組を選択する場合、受信側である加入者端末の
選局部において、1つ1つのチャンネルを順送りして選
局するようにしているため、チャンネル数が多くなるほ
ど選局操作が複雑になり、番組視聴者にとって取扱いが
不便である。
【0004】そこで、この取扱性を改善するために、特
願平4-305532号公報には、加入者端末のテレビジョン受
像機の1つの画面を複数の小画面に分割し、各小画面に
それぞれ異なるチャンネルの番組を同時に多画面表示す
ることで、番組視聴者が番組を選局するときの選局作業
を容易に行えるようにした多画面選局機能を有する画像
信号送受信装置が開示されている。
【0005】この多画面選局機能を有する画像信号送受
信装置は、放送センターに放送伝送路網を介して複数の
受信端末を接続して構成されている。放送センター内に
は、複数の復調器と、各復調器にそれぞれ接続された変
調器と、各復調器により復調された映像信号が入力され
るマルチ画面合成回路などが設けられている。各復調器
にはディスクランブル機能が備えられ、各変調器にはス
クランブル処理機能が備えられている。したがって、ス
クランブル処理が施された映像信号が復調器に入力され
た場合、自動的にディスクランブル処理が行われて変調
器に出力され、また復調器からの映像信号に変調器で所
望によりスクランブル処理を行うことができる。
【0006】ここで、図11を参照して従来の画像信号
送受信装置の受信端末の構成について説明する。
【0007】同図に示すように、受信端末77は各加入
者宅にそれぞれ設置されており、放送伝送路網78を通
じて入力された映像信号に応じて受信チャンネルを選択
する選局部80と、この選局部80で選局された受信チ
ャンネルから映像信号が供給され画像成分と音声成分と
に処理される復調回路81と、復調回路81で復調され
た画像成分がオンスクリーン処理されるオンスクリーン
表示部82と、番組視聴者の要求を受け付ける操作部8
3およびリモコン受信部84、上記選局部80、オンス
クリーン表示部82、操作部83、リモコン受信部84
などの動作を制御すると共に、これら各部の操作内容や
受信端末77の動作状況などを番組視聴者に表示するた
めの表示器85を駆動するマイクロコンピュータなどを
内蔵したコントロール回路86と、映像信号と共に入力
された制御データを復調する制御データ復調器87と、
多画面選局機能を制御するためのデータが記憶されるガ
イドチャンネル選局メモリ88と、小画面選局メモリ8
9と、制御データ復調器87により復調された制御デー
タの内容が記憶される図示しないメモリと、上記復調回
路81で復調されたR(右)チャンネル成分およびL
(左)チャンネル成分などの音声成分が出力される音声
出力端子90、91とオンスクリーン表示部82により
オンスクリーン処理された信号を出力する映像出力端子
92などから構成されている。この受信端末77には、
テレビジョン受像機およびVTR(ビデオテープレコー
ダ)などが接続されており放送センターから伝送されて
きた映像の表示や映像信号の記録再生が行われる。
【0008】従来の画像信号送受信装置の場合、放送セ
ンターのアンテナで受信された番組情報は、複数の復調
器によって復調されて複数の映像信号となり、それぞれ
接続された変調器によって放送伝送路網78に送出可能
な形態に変調された後、混合回路のクロスポイントでデ
ータ通信変調器から出力される制御データと共に加算さ
れ、放送伝送路網に送出される。また複数の復調器から
の映像信号(受信チャンネル“1”〜“16”に対応す
る複数、例えば16個などの映像信号)は、マルチ画面合
成回路に入力されて、多画面画表示用に合成されてマル
チ画像信号が生成され、所定の変調器から放送伝送路網
78に送出される。すなわち、この放送センターから
は、上述した16個のチャンネル“1”〜“16”とガイ
ドチャンネルXとを合わせて17個のチャンネルの映像信
号が出力されることになる。
【0009】そして、放送伝送路網78に送出された複
数の映像信号は、加入者宅の受信端末77の選局部80
で受信される。マルチ画像信号は選局部80の独立した
チャンネル、例えば“ガイドチャンネルX”などで受信
される。
【0010】この“ガイドチャンネルX”の場合、テレ
ビジョン受像機の表示画面上には、1つの画面を16個の
小画面に分割した状態で、しかも各小画面にそれぞれの
受信チャンネル“1”〜“16”の番組内容が同時に表
示される、いわゆるマルチガイド画面として表示され
る。なおこの“ガイドチャンネルX”は、テレビジョン
受像機の画面に重ねて表示されるカーソルによって番組
視聴者が所望の番組を選択指定できるようになってい
る。
【0011】以下、図12を参照して従来の画像信号送
受信装置の多画面選局機能の動作について説明する。
【0012】受信端末77の操作部83または図示しな
いリモコン送信器には、図12(a)に示すように、確
認ボタン95Eと、この確認ボタン95Eを4方に囲む
ように配置された4つの方向指示ボタン95A、95
B、95C、95Dとが設けられている。
【0013】まず、番組視聴者によってガイドチャンネ
ルXが選局されると、図12(b)に示すように、テレ
ビジョン受像機の表示画面Aには、それぞれ異なる16個
のチャンネル“1”〜“16”の番組内容が同時に多画
面表示される。またカーソルkも、例えば画面位置番号
(6)などを指定した状態で表示される。
【0014】ここで番組視聴者によって下向きの方向指
示ボタン95Cが操作されて、図12(c)に示すよう
に、カーソルkが画面Aの画面位置番号(10)である
小画面に移動され、さらに右向きの方向指示ボタン95
Cが操作されて、図12(d)に示すように、カーソル
kが画面Aの小画面1つ分、右方向に移動され画面位置
番号(11)の小画面が指定され、確認ボタン95Eが
操作されると、画面位置番号(11)の小画面の内容を
表示するチャンネルが選局されて、図12(e)に示す
ように、テレビジョン受像機の画面Aには、該チャンネ
ルの画像のみが画面全体に表示されるようになる。
【0015】これら4つの方向指定ボタン95A、95
B、95C、95Dを選択的に操作することにより、カ
ーソルkを所望の画面位置番号(1)〜(16)の小画
面に移動させることで所望のチャンネルを指定し、その
後、確認ボタン95Eを操作することで選局が行われ
る。
【0016】上記多画面選局機能を制御するための制御
データを記憶するのは、ガイドチャンネル選局メモリ8
8、小画面選局メモリ89である。
【0017】ガイドチャンネル選局メモリ88には、多
画面選局用のマルチ画像信号がサービスされるガイドチ
ャンネルXの選局データが記憶されており、番組視聴者
により多画面選局モードが設定されると、コントロール
回路86は、その選局データに基づき選局部90を制御
して上記ガイドチャンネルXを選局する。これと同時に
コントロール回路86は画面上にカーソルkを重ねて表
示するようにオンスクリーン表示部82を制御する。
【0018】上記方向指定ボタン95A、95B、95
C、95Dを選択操作することにより、カーソルkが小
画面上を移動し、確認ボタン95Eを操作すると、コン
トロール回路86はその時点のカーソルkの表示位置に
対応した上記小画面選局メモリ88に記憶された選局デ
ータを基に選局部80を制御して希望のチャンネルを選
局する。
【0019】ところで、この画像信号送受信装置は、一
般契約者が見られる通常のチャンネルと、番組供給元と
特定の視聴契約を結んだ視聴者のみの受信端末77でし
かその映像信号を見ることができないチャンネル(以下
スクランブルチャンネルと称する)とを放送している。
このスクランブルチャンネルは、番組供給元に対して特
別料金を支払ってそのチャンネルを視聴するという契約
がなされた視聴者(以下、契約視聴者と称す)のみに番
組を提供するものであるので、スクランブルチャンネル
の映像信号には必ずスクランブル処理が施されている。
【0020】しかしながら、放送センターからのマルチ
画像信号は、スクランブルチャンネルと通常チャンネル
とを区別することなく同一の映像信号で送信され、受信
端末77でガイドチャンネルXを選局すれば、マルチガ
イド画面が表示されることから、小画面ながら契約視聴
者以外の視聴者(以下、未契約者視聴者と称す)もスク
ランブルチャンネルの番組内容を知ることができてしま
う。つまり、スクランブルチャンネルのような特別料金
の番組を無料視聴される危険性がある。これは番組を商
品とする、例えばCATV放送局などの経営の根幹にも
関わる事態である。
【0021】そこで、図13に示すように、ガイドチャ
ンネルXのマルチガイド画面A内の16個の小画面B1〜
B16のうち、例えば小画面B1〜B5、B7〜B1
0、B13〜B16が通常チャンネルに対応し、それ以
外の小画面B6、B11、B12がスクランブルチャン
ネルに対応する場合、視聴者が受信端末77の多画面選
局機能を動作させガイドチャンネルXを選局してもスク
ランブルチャンネルの番組内容を知ることができないよ
うに予め放送センター61からのマルチ画像信号の小画
面B6、B11、B12の部分をスクランブル処理して
送信することも考えられる。
【0022】しかしながら、この場合、スクランブルチ
ャンネルと通常チャンネルが同等にサービスされる上記
契約視聴者にとっては、マルチガイド画面A内の小画面
B6、B11、B12の示す番組内容の把握ができない
ため、スクランブルチャンネルに関して上記契約視聴者
が多画面選局機能の番組内容を確認してからの選局を行
うというメリットを享受できない。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来の画像信号送受信装置では、多画面選局機能用ガイド
チャンネル内に通常チャンネルとスクランブルチャンネ
ルが混在する場合、ガイドチャンネルが全視聴者に対し
て同一の内容で送られてくるため、ガイドチャンネルを
選局した場合、表示される複数の小画面でスクランブル
チャンネルを契約していない視聴者がスクランブルチャ
ンネルの番組内容を認識することができてしまい、スク
ランブルチャンネルを無料視聴されてしまう危険性があ
るという問題があった。
【0024】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、視聴者の番組契約状況に応じた多画面
表示を提供し、多画面選局機能のメリットを生かしなが
ら、スクランブルチャンネルなどの有料番組の秘匿性を
向上させることのできる画像信号送受信装置を提供する
ことを目的としている。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明の画像信号送受信
装置は上記した目的を達成するために、複数のチャンネ
ルにそれぞれ対応する画像信号の中にスクランブル信号
を重畳させた所定チャンネルの映像信号を混在させて送
信する送信局と複数の受信端末とを放送伝達網を介して
接続してなる画像信号送受信装置において、前記送信局
が、前記所定チャンネルのスクランブル信号を重畳しな
い映像信号を含む複数の映像信号を1画面内に表示する
ための複数の分割小画面からなる多画面画像信号を生成
し独立した専用チャンネルの映像信号として前記複数の
映像信号と共に送信する送信手段を具備し、前記受信端
末が、前記複数のチャンネルの中から1つの受信チャン
ネルを選択する選択手段と、この選択手段によって選択
された受信チャンネルの映像信号を受信する受信手段
と、この受信手段により受信された映像信号の画像を表
示する表示手段と、各受信端末の受信契約情報が予め記
憶されている記憶手段と、前記選択手段により選択され
た受信チャンネルが前記専用チャンネルであった場合、
前記記憶手段に記憶されている前記受信契約情報を基に
前記表示手段により表示される複数の分割小画面からな
る多画面画像の中の前記所定チャンネルの分割小画面に
ついてマスク画像を重畳する手段とを具備している。
【0026】またこの画像信号送受信装置は、前記選択
手段により選択された受信チャンネルが前記専用チャン
ネルであった場合、前記表示手段によって表示される前
記多画面画像中に、任意の分割小画面を選択するための
カーソルを重ねて表示するカーソル表示手段と、このカ
ーソル表示手段により表示されたカーソルを移動し指定
する操作手段と、この操作手段により指定された分割小
画面に対応するチャンネルの画像を前記表示手段に表示
する手段とを具備している。
【0027】さらに、この画像信号送受信装置は、前記
記憶手段の前記受信契約情報を確認した結果、前記所定
チャンネルについての受信契約がなされていない場合、
前記操作手段によって指定可能な前記多画面画像中の分
割小画面を制限する手段をさらに具備している。
【0028】
【作用】本発明では、専用チャンネルが選択された場
合、受信端末内の記憶手段に記憶されている受信契約情
報を基に多画面画像中の所定チャンネルの分割小画面に
ついてマスク画像を重畳するか否かが判定される。
【0029】例えば未契約の場合、所定チャンネルの分
割小画面についてマスク画像が重畳表示される。
【0030】これにより、多画面選局機能のメリットを
生かしながら、スクランブルチャンネルなどの有料番組
の秘匿性を向上することができる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0032】図1は本発明に係る一実施例のCATV放
送システムの概要を示す図、図2はこのCATV放送シ
ステムにおける放送センタの構成を示す図、図3はこの
CATV放送システムにおける受信端末の構成を示す図
である。
【0033】図1において、1は番組供給元としての放
送センターである。この放送センター1は、衛生放送受
信用のアンテナ2aおよび地上波放送受信用のアンテナ
2bによって受信された各種番組情報を復調しこの放送
システムに適した形態の映像信号に変調して出力する放
送設備3と、この放送設備3から出力された映像信号に
付加すべき制御情報を生成する制御部4と、この制御部
4からの制御情報をこの放送システムに適した形態の制
御データに変調して出力するデータ通信変調器5と、放
送設備3からの映像信号とデータ通信変調器5からの制
御データとを加算して出力する混合回路6とから構成さ
れている。
【0034】この放送センター1には、混合回路6から
の出力信号が伝送されるCATV放送伝送路網7が接続
されている。このCATV放送伝送路網7は、伝送ケー
ブル7a〜7dなどと、これら伝送ケーブル7a〜7d
の所定位置に伝送信号の伝送損失を補償するために配設
された複数の伝送路補償手段としての増幅器8a、8b
などと、伝送信号を各伝送ケーブル7a〜7dなどに分
岐するための複数の分岐回路9a、9bなどとからなっ
ている。このCATV放送伝送路網7の伝送ケーブル7
dには、番組視聴者である加入者宅10の受信端末11
が接続されている。この受信端末11にはテレビジョン
受像機12およびVTR(ビデオテープレコーダ)13
などが接続されており映像表示や映像信号の記録再生が
行われる。 一方、放送センター1の放送設備3は、図
2に示すように、例えばアンテナ2bなどで受信した各
種の番組情報を映像信号に復調する複数、例えば16個な
どの復調器14a〜14pと、各復調器14a〜14p
にそれぞれ接続され各復調器14a〜14pの出力信号
が入力される変調器15a〜15pと、各復調器14a
〜14pの出力信号が入力されてるマルチ画面合成回路
16と、このマルチ画面合成回路16の出力を変調する
変調器17とを有している。これら復調器14a〜14
pおよび変調器15a〜15p、17などによって最大
で16個の異なる番組情報が映像信号に復調・変調されて
混合回路6を通じてCATV放送伝送路網7に送出され
る。なお復調器14a〜14pの各出力信号は、それぞ
れチャンネル“1”〜“16”に対応している。各復調
器14a〜14pにはそれぞれディスクランブル機能が
備えられており、スクランブル処理が施された映像信号
が入力された場合、自動的にディスクランブル処理が行
われる。また変調器15a〜15p、17にはそれぞれ
スクランブル機能が備えられており、所望により映像信
号にスクランブル処理を行うことができる。
【0035】この放送センター1では、アンテナ2bで
受信された番組情報は、各復調器14a〜14pによっ
て復調されて映像信号となり変調器15a〜15pによ
ってCATV放送伝送路網7に送出可能な形態に変調さ
れた後、混合回路6のクロスポイントでデータ通信変調
器5から出力される制御データと共に加算され、CAT
V放送伝送路網7に送出される。ここでマルチ画面合成
回路16は、制御部4の制御に基づいて、復調器2a〜
2pから出力されたチャンネル“1”〜“16”に対応
する16個の映像信号を多画面画表示用に合成してマルチ
画像信号を生成し変調器17に供給する。
【0036】したがって、変調器17から送出された映
像信号を加入者宅10の受信端末11の独立チャンネ
ル、例えば“ガイドチャンネルX”などで受信すると、
その受信端末11に接続されているテレビジョン受像機
12には、1つの画面を16個の小画面に分割した状態
で、しかも各小画面には、それぞれのチャンネル“1”
〜“16”の番組内容が同時に表示される、いわゆるマ
ルチガイド画面として表示される。すなわち、この放送
センター1からは、上述した16個のチャンネル“1”〜
“16”とガイドチャンネルXとを合わせて17個のチャ
ンネルの映像信号が出力されるのである。なおガイドチ
ャンネルXはテレビジョン受像機12の画面に重ねて表
示されるカーソルによって番組視聴者が所望により選択
指定できるようになっている。
【0037】図3に示すように、このCATV放送シス
テムの受信端末11は、CATV放送伝送路網7aを通
じて入力された映像信号に応じて受信チャンネルを選択
する選局部20と、この選局部20により選局された受
信チャンネルからの映像信号が供給され画像成分と音声
成分とに処理される復調回路21と、この復調回路21
で復調された画像成分がオンスクリーン処理されるオン
スクリーン表示部22と、上記映像信号と共に入力され
た制御データを復調する制御データ復調器23と、受信
端末11の動作状況などを番組視聴者に知らせるために
表示する表示器24と、番組視聴者の要求を受け付ける
操作部25およびリモコン受信部26、上記選局部2
0、オンスクリーン表示部22、操作部25およびリモ
コン受信部26などの動作を制御すると共に表示器24
を駆動するマイクロコンピュータなどを内蔵したコント
ロール回路27と、多画面選局機能を制御するためのデ
ータが記憶されるガイドチャンネル選局メモリ28と、
小画面選局メモリ29と、各受信端末11についてのI
D情報や番組契約データなどが記憶されている図示しな
いメモリと、ガイドチャンネル画面中の各小画面につい
ての番組契約状況データ参照用の小画面契約データが書
き込まれる小画面契約データメモリ30と、復調回路2
1により復調されたR(右)チャンネル成分およびL
(左)チャンネル成分などの音声成分が出力される音声
出力端子31、32と、オンスクリーン表示部22によ
りオンスクリーン処理された映像信号を出力する映像出
力端子33とから構成されている。コントロール回路2
7は制御データ復調器23で復調された制御データを、
上記メモリ、ガイドチャンネル選局メモリ28、小画面
選局メモリ29に書き込むように動作すると共に、本実
施例では小画面契約データメモリ30に番組契約状況デ
ータ参照用の小画面契約データを書き込む。このコント
ロール回路27によりオンスクリーン表示部22が制御
されて映像信号にオンスクリーン信号の重畳処理を実行
する。
【0038】以下、図4〜図6を参照してこのCATV
放送システムの概略動作を説明する。図4は放送センタ
ーで生成される制御データを示す図、図5は多画面選局
機能用制御データを示す図、図6は“ガイドチャンネル
X”におけるマルチガイド画面の映像を示す図である。
【0039】このCATV放送システムの場合、放送セ
ンター1の制御部11では、図4に示すように、制御デ
ータ51が生成される。
【0040】同図に示すように、この制御データ51
は、受信端末11に付された固有のID(認識)データ
を指定するためのアドレスと、受信端末11の多画面選
局機能を含むさまざな端末制御データのいずれであるか
を指定するコマンドと、このコマンドで指定されたメモ
リに書き込むためのデータと、これらアドレス、コマン
ドおよびデータのエラーチェックを行うチェックサムと
から構成されている。
【0041】図5(a)に示すように、上記制御データ
51のデータとしては、多画面選局機能用制御データ6
0がある。この多画面選局機能用制御データ60は、ガ
イドチャンネル選局周波数エリア61と小画面情報エリ
ア62とから構成されている。ガイドチャンネル選局周
波数エリア61はガイドチャンネルの放送されいている
チャンネル周波数データを示すデータであり、この周波
数を選局することで、図5(c)のマルチガイド画面A
(x)が表示される。図5(b)は小画面情報エリア6
2の詳細を示す図であり、小画面チャンネルエリア63
と小画面契約データエリア64とからなる。小画面チャ
ンネルエリア63には、マルチガイド画面A(x)内の
小画面(1)〜(16)の示す各番組の周波数データ
が、小画面契約データエリア64には小画面(1)〜
(16)に対応した視聴契約データを参照するための小
画面契約データがそれぞれ格納されている。
【0042】ここで、番組視聴者によって受信端末11
の操作部25または図示しないリモコン送信部などの選
局ボタンの中の、例えば“ガイドチャンネルX”などが
操作されると、選局部20によって“ガイドチャンネル
X”のチャンネルが選局される。すると、チャンネル
“1”〜“16”の番組内容を表示するマルチガイド画
面Aの映像信号が受信される。
【0043】放送センター1では、マルチガイド画面A
内の各小画面B1〜B16の内容、すなわち通常チャン
ネルの映像およびスクランブルチャンネルの映像は区別
することなくスクランブル処理せずに送信しているの
で、受信端末11に接続されたテレビジョン受像機12
の表示画面には、図6(a)に示すように、通常の16個
の小画面にそれぞれの映像が表示される。そしてコント
ロール回路27はガイドチャンネル選局メモリ28、小
画面選局メモリ29に加えて、さらに小画面契約データ
メモリ30の小画面契約データを参照して、図示しない
メモリから各視聴者の番組契約データを読み出し、各小
画面の示すチャンネル“1”〜“16”についての契約
状況をチェックする。このチェック結果、コントロール
回路27は、受信チャンネルが、スクランブルチャンネ
ルであり、かつそのチャンネルの視聴が許可されていな
いと判定すると、小画面をマスクするような小画面マス
ク用キャラクタM6、M11、M12を表示するようオ
ンスクリーン表示部22を制御する。
【0044】これにより、図6(b)に示すように、マ
ルチガイド画面Aの小画面B6、B11、B12には、
各映像を覆い隠するような小画面マスク用キャラクタM
6、M11、M12がマスク表示される。
【0045】すなわち、未契約視聴者の受信端末11で
は、視聴が契約されていないスクランブルチャンネルの
番組内容を表示する小画面が、それぞれオンスクリーン
表示のキャラクタM6、M11、M12によってマスク
されるので、未契約視聴者はマルチガイド画面Aの小画
面からスクランブルチャンネルの番組内容を把握するこ
とができなくなる。また小画面マスク用オンスクリーン
表示処理は各受信端末11毎に実行可能なので、各視聴
者の契約状況に応じたスクランブルチャンネル小画面の
マスクを行うことができる。
【0046】続いて、図7〜図9のフローチャートを参
照してこのCATV放送システムの多画面選局動作を詳
細に説明する。
【0047】このCATV放送システムの場合、まず、
番組視聴者が受信端末11において“ガイドチャンネル
X”を選局すると(図7のステップ101 )、図4(a)
に示したマルチガイド画面Aが表示される。そして小画
面位置Y(“1”〜“16”の中の一つ)、例えば初め
の位置としてY=“1”とする(ステップ102 )。コン
トロール回路27は小画面位置Y=“1”に対応する小
画面B1の小画面契約データを読み出し(ステップ103
)、端末毎の番組契約データにより小画面B1が契約
されているかどうか判断する(ステップ104 )。未契約
の場合、小画面位置Yにさらに“1”を加え(ステップ
105 )、ステップ103 の処理に戻る。契約されている場
合、小画面B1中にカーソルkをオンスクリーン表示す
る(ステップ106 )。そして全小画面B1〜16の契約
データを確認し(ステップ107 )、未契約番組小画面
(ここではB6、B11、B12)にマスク用カーソル
M6、M11、M12を表示(ステップ108 )、次の操
作を待つ(ステップ109 )。以上でマルチガイド画面A
の初期画面が作成される。
【0048】続いて受信端末11の操作部25に設けら
れている方向指示ボタン(図12(a)の95A〜95
D)が押されると(図8のステップ110 )、小画面位置
Yに1を加え(ステップ111 )、コントロール回路27
は小画面位置Yに対応する小画面B2の小画面契約デー
タを読み出し(ステップ112 )、対応する番組契約デー
タにより小画面B1が契約されているかどうか判断する
(ステップ113 )。未契約の場合、小画面位置Yに1を
加え(ステップ114 )ステップ112 の処理に戻る。また
契約されている場合は、小画面B2中にカーソルkをオ
ンスクリーン表示し(ステップ115 )、次の操作を待つ
(ステップ116 )。
【0049】さらに受信端末11の操作部25に設けら
れている確認ボタン(図12(a)の95E)が押され
ると(図9のステップ117 )、小画面Y=2の小画面選
局データを読み出し(ステップ118 )、コントロール回
路26は選局部9を制御して希望の番組を選局し(ステ
ップ119 )、多画面選局機能の選局動作を終了する。
【0050】次に図10(a)〜図10(f)を参照し
てマルチガイド画面表示の他の実施例について説明す
る。同図において、kは画面選択用のカーソル、Mは未
契約小画面にオンスクリーン表示するマスクである。
【0051】まず、図10(a)に示すように、スクラ
ンブルチャンネルなどの特定の小画面をブランキングレ
ベル(黒色)で塗り潰したマスクMをオンスクリーン表
示することにより、未契約者がスクランブルチャンネル
の番組内容をまったく認識できなくすることができる。
図10(b)、(c)はマスクMを、例えば3角形およ
び長方形などとして小画面の一部を覆うだけとした例で
あり、未契約者がスクランブルチャンネルの番組内容を
一部把握することができるようにしたものである。これ
によって未契約者にも一部小画面を見せることでスクラ
ンブルチャンネルに対する興味を未契約視聴者に植え付
けることができる。図10(d)は、4つの小画面で構
成されたマルチガイド画面Aに方形状のマスクMをオン
スクリーン表示させた例である。図10(e)は9つの
小画面で構成されたマルチガイド画面Aにクロス形状の
マスクMをオンスクリーン表示させた例である。このよ
うに小画面の構成にはさまざまなパターンが考えられ
る。図10(f)はマスクMに特殊なキャラクタ、例え
ば“禁”などの文字画像をオンスクリーン表示させた例
であり、マスクMの形状はさまざま考えられる。
【0052】以上の実施例では、多画面選局機能として
1つのガイドチャンネルしかもたない例を説明したが、
図5(a)の多画面選局機能制御データを複数設定しガ
イドチャンネルを切り換えることにより複数のマルチガ
イド画面を呼び出す仕様にCATV放送システムを拡張
することもできる。
【0053】このように本実施例のCATV放送システ
ムによれば、ある1つのガイド画面内に通常チャンネル
の画像とスクランブルチャンネルの画像とを混在させた
複数の小画面を表示させる専用チャンネルをもつ場合、
各受信端末11毎に設定されている番組契約データを参
照しスクランブルチャンネルの未契約番組については対
応するガイド小画面にマスク用キャラクタMをオンスク
リーン表示(受信映像にマスクキャラクタMを重畳表
示)することによって未契約者がスクランブルチャンネ
ルの番組内容を認識できないようにし、未契約者による
有料番組の無料視聴を防止することによりスクランブル
チャンネルの秘匿性を向上させることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像信号送
受信装置によれば、選択手段により選択された受信チャ
ンネルが専用チャンネルであり、複数の分割小画面から
なる多画面画像の中の所定チャンネルが、例えば未契約
の場合、その所定チャンネルの分割小画面にマスク画像
が重畳表示されるので、各視聴者の契約状況に応じた多
画面表示を提供することができる。
【0055】この結果、多画面選局機能のメリットを生
かしながら、スクランブルチャンネルなどの有料番組の
秘匿性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のCATV放送システム
の概要を示す図である。
【図2】図1のCATV放送システムにおける放送セン
ターを示す図である。
【図3】図1のCATV放送システムにおける受信端末
の詳細を示す図である。
【図4】放送センターで生成される制御データを示す図
である。
【図5】(a)は表示放送センターで生成される多画面
選局機能用制御データの構成を示す図である。(b)は
小画面情報エリア62の詳細を示す図である。(c)は
マルチガイド画面A(x)の表示例を示す図である。
【図6】(a)、(b)は本提案によるマルチガイド画
面の表示例を示す図である。
【図7】多画面選局機能の選局動作を示すフローチャー
トである。
【図8】上述した多画面選局機能の選局動作を示すフロ
ーチャートである。
【図9】上述した多画面選局機能の選局動作を示すフロ
ーチャートである。
【図10】(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、
(f)は多画面選局機能のマルチガイド画面表示につい
ての他の実施例を示す図である。
【図11】従来の画像信号送受信装置の受信端末を示す
図である。
【図12】(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は
従来の画像信号送受信装置の多画面選局機能の操作を説
明する説明図である。
【図13】従来の画像信号送受信装置の多画面選局機能
によって表示された16個の小画面で構成されるマルチガ
イド画面を示す図である。
【符号の説明】
1…放送センター、2a…衛生放送受信用のアンテナ、
2b…地上波放送受信用のアンテナ、3…放送設備、4
…制御部、5…データ通信変調器、6…混合回路、7…
CATV放送伝送路網、8a、8b…増幅器、9a、9
b…分岐回路、10…加入者宅、11…受信端末、12
…テレビジョン受像機、13…VTR(ビデオテープレ
コーダ)、14a〜14p…復調器、15a〜15p、
17…変調器、16…マルチ画面合成回路、20…選局
部、21…復調回路、22…オンスクリーン表示部、2
3…制御データ復調器、24…表示部、25…操作部、
26…リモコン受信部、27…コントロール回路、28
…ガイドチャンネル選局メモリ、29…小画面選局メモ
リ、30…小画面契約データメモリ、31、32…音声
出力端子、33…映像出力端子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のチャンネルにそれぞれ対応する画
    像信号の中にスクランブル信号を重畳させた所定チャン
    ネルの映像信号を混在させて送信する送信局と複数の受
    信端末とを放送伝達網を介して接続してなる画像信号送
    受信装置において、 前記送信局が、 前記所定チャンネルのスクランブル信号を重畳しない映
    像信号を含む複数の映像信号を1画面内に表示するため
    の複数の分割小画面からなる多画面画像信号を生成し独
    立した専用チャンネルの映像信号として前記複数の映像
    信号と共に送信する送信手段を具備し、 前記受信端末が、 前記複数のチャンネルの中から1つの受信チャンネルを
    選択する選択手段と、 この選択手段によって選択された受信チャンネルの映像
    信号を受信する受信手段と、 この受信手段により受信された映像信号の画像を表示す
    る表示手段と、 各受信端末の受信契約情報が予め記憶されている記憶手
    段と、 前記選択手段により選択された受信チャンネルが前記専
    用チャンネルであった場合、前記記憶手段に記憶されて
    いる前記受信契約情報を基に前記表示手段により表示さ
    れる複数の分割小画面からなる多画面画像の中の前記所
    定チャンネルの分割小画面についてマスク画像を重畳す
    る手段と、を具備することを特徴とする画像信号送信装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像信号送受信装置にお
    いて、 前記選択手段により選択された受信チャンネルが前記専
    用チャンネルであった場合、前記表示手段によって表示
    される前記多画面画像中に、任意の分割小画面を選択す
    るためのカーソルを重ねて表示するカーソル表示手段
    と、 このカーソル表示手段により表示されたカーソルを移動
    し指定する操作手段と、 この操作手段により指定され
    た分割小画面に対応するチャンネルの画像を前記表示手
    段に表示する手段と、を具備することを特徴とする画像
    信号送受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像信号送受信装置にお
    いて、 前記記憶手段の前記受信契約情報を確認した結果、前記
    所定チャンネルについての受信契約がなされていない場
    合、前記操作手段によって指定可能な前記多画面画像中
    の分割小画面を制限する手段をさらに具備することを特
    徴とする画像信号送受信装置。
JP6043834A 1994-03-15 1994-03-15 画像信号送受信装置 Withdrawn JPH07255048A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08289218A (ja) * 1995-04-17 1996-11-01 Sony Corp 電子番組ガイド受信装置および方法
JPH1118063A (ja) * 1997-06-19 1999-01-22 Toshiba Corp デジタル放送受信装置

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