JPH07254507A - インダクタンス素子 - Google Patents

インダクタンス素子

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JPH07254507A
JPH07254507A JP6043815A JP4381594A JPH07254507A JP H07254507 A JPH07254507 A JP H07254507A JP 6043815 A JP6043815 A JP 6043815A JP 4381594 A JP4381594 A JP 4381594A JP H07254507 A JPH07254507 A JP H07254507A
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JP
Japan
Prior art keywords
flakes
inductance element
films
inductance
film
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6043815A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mochizuki
晃 望月
Takanori Endo
貴則 遠藤
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH07254507A publication Critical patent/JPH07254507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数枚の絶縁性合成樹脂フィルムをそれらの
間に軟磁性材料のフレークを介して積層してなり、該フ
ィルム間において各フレークは、すべて相互に離隔して
いるか、又は、フレーク1枚当りにおける隣接フレーク
の重なり合う面積が70%以下の割合となる分散状態に
て配設されているインダクタンス素子をリング状に打ち
抜いてリング形コア1とし、このコア1にコイル2を巻
回してインダクタとする。 【効果】 本発明のインダクタンス素子は可撓性に富
み、しかもインダクタンスがきわめて高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコイルが巻回さ
れることによりインダクタとして用いられるインダクタ
ンス素子に係り、特に可撓性を有したインダクタンス素
子に関する。
【0002】
【従来の技術】インダクタンス素子用の磁性材料として
は、Fe系,Co系アモルファス合金、けい素鋼、セン
ダスト、鉄コバルト系合金、鉄ニッケル系合金(パーマ
ロイ)、鉄などの金属材料やMn−Znフェライト、N
i−Znフェライトなどが周知である。
【0003】金属材料からなるインダクタンス素子の形
状としては、うず電流損を軽減するために、薄帯を積み
重ねた積み重ね鉄心や、薄帯を巻き取ると共に層間絶縁
処理した巻鉄心、あるいはカットコア、鉄粉を樹脂中に
分散させたダストコアなどが周知である。
【0004】その他、Moパーマロイの微粉末を絶縁処
理し、圧縮成形した環状磁心や、カーボニル鉄を絶縁処
理し圧縮成形したつぼ形又は棒状の磁心なども周知であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フェライトや金属、合
金よりなるインダクタンス素子は、すべて剛性のもので
あり、可撓性を欠く。このため、可撓性の回路基板や樹
脂プレート中にインダクタを組み込むことはできなかっ
た。
【0006】ダストコアにおいては、軟磁性材料として
の鉄粉が樹脂中に分散しているため、透磁率が低い。
【0007】本発明の目的は、偏平で可撓性を有し、し
かも高インダクタンスのインダクタンス素子を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明のインダ
クタンス素子は、複数枚の絶縁性合成樹脂フィルムをそ
れらの間に軟磁性材料のフレークを介して積層してな
り、該フィルム間において各フレークは、すべて相互に
離隔しているか、又は、フレーク1枚当りにおける隣接
フレークの重なり合う面積が70%以下の割合となる分
散状態にて配設されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】この合成樹脂フィルムの合成樹脂として
は、熱可塑性合成樹脂、熱硬化性合成樹脂など各種の合
成樹脂を用いることができる。
【0010】熱可塑性合成樹脂としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
ナイロン(ポリアミド)、アクリル、飽和ポリエステ
ル、ポリイミド、ポリアミドイミドなどを用いることが
できる。
【0011】熱硬化性合成樹脂としては、フェノール樹
脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ポリウレタン、シリ
コン樹脂などを用いることができる。
【0012】これらのうちでもポリエチレン、ポリ塩化
ビニル、ポリプロピレンが好適であり、ポリエチレンが
最も好適である。
【0013】合成樹脂フィルムの厚さは、300μm以
下とりわけ200〜10μmとくに30〜100μm程
度が好適である。
【0014】軟磁性材料のフレークとしては金属(合金
又は純金属)のフレークが好適である。具体的には、セ
ンダスト合金、パーマロイ合金、Fe系ないしCo系非
晶質合金および硅素鋼および絶縁性のフェライト系酸化
物が好適であるが、中でもCo系ないし、Fe系非晶質
合金が最も好適である。代表的なこれらの軟磁性材の保
磁力は1.0Oe以下であり、本発明に用いるには少な
くとも10Oe以下が好ましい。
【0015】フレークとしては、長手方向の長さ(真円
形の場合は径方向の長さ)が0.5〜50mmとりわけ
10〜40mmとくに20〜30mmのものであり、厚
さが60μm以下とりわけ20〜40μmが好適であ
る。
【0016】後述の実施例からも明らかな通り、フレー
クの偏平面の面積が大きいほど低周波領域でのインダク
タンスが大きくなると共に、高周波領域でのインダクタ
ンスが小さくなる。
【0017】このフレークの形状は、長方形、正方形、
三角形、五角形以上の多角形、円形、楕円形、紡垂形な
ど各種のものとしうる。
【0018】本発明では、2〜15枚とりわけ3〜10
枚とくに4〜7枚のフィルムの間にフレークを介在させ
るのが好ましい。
【0019】1対のフィルム間に介在させるフレークの
量としては、該フィルムの厚さ方向の投影において全投
影面がフレークによって埋めつくすようにフレークを多
量に介在させたものであっても良く、フレーク同志の間
から裏側のフィルムが透けるようにフレークをある程度
疎らに配列しても良い。
【0020】このフレークは、メルトスピン法、圧延
法、金属箔を切断する方法、ボールを使用した粉砕機で
粉砕しながら、偏平化する方法など各種の方法により製
造できる。
【0021】上記の投影面において、フレークが占める
べき面積の割合は50%以上とりわけ75%以上である
のが好適である。
【0022】1対のフィルム間に介在されたフレークの
各々は、フレークの表裏両面の少なくとも一部が、該フ
レークを挟む双方のフィルムに接するように配列される
必要がある。即ち、1枚のフレークが他の1枚又は2枚
以上のフレークによって完全に覆われる状態は回避され
るべきである。
【0023】1つのフレークが他のフレークと重なり合
う面積の割合は、フレークの面積の70%以下とりわけ
50%以下特に40%以下であるべきである。
【0024】このようにフレーク同志の重なり合いをな
るべく少なくするのは、電気抵抗を増大させ、うず電流
の発生を抑制し、うず電流損を小さくするためである。
【0025】また、軟磁性材料をフレークとする理由の
1つは、インダクタンス素子に屈曲可能な機械的特性を
付与するためである。
【0026】本発明のインダクタンス素子を製造するに
は、第1のフィルムの上にフレークを敷き並べ、その上
に第2のフィルムを敷き、該第2のフィルムの上にフレ
ークを敷き並べ、さらにその上に第3のフィルムを敷く
という手順を繰り返せば良い。別の製造法としては、表
面にフレークが敷き並べられたフィルムを複数枚重ね合
わせ、最上層のフレーク層を覆うように1枚のフィルム
を被せる方法が挙げられる。もちろん、これらの製造法
は一例であり、これら以外の方法によってインダクタン
ス素子を製造しても良いことは明らかである。
【0027】フィルムが熱可塑性合成樹脂フィルムであ
る場合には、複数枚のフィルムと、該フィルムの間に介
在されたフレーク層との積層体を加熱加圧し、フィルム
面方向において隣接するフレーク同志の間の隙間を介し
てフレーク層の両面側のフィルムを融着させるのが好ま
しい。この場合、フィルムとフレークとのなじみが良い
場合には、フィルムがフレークに対し融着することもあ
る。
【0028】本発明では、フィルムとフレークとを接着
剤で接着しても良い。この場合、接着剤はフィルムの全
面に付けても良く、散点状、線状など部分的に付けるよ
うにしても良い。
【0029】本発明のインダクタンス素子は、打ち抜き
加工などによりリング状、棒状、円形など各種形状のも
のとすることができる。
【0030】第1図は、インダクタンス素子をリング状
に打ち抜いてリング形コア1とし、このコア1にコイル
2を巻回したインダクタの模式的な斜視図である。第2
図は、インダクタンス素子を円形に打ち抜いて円形コア
3とし、その両面に鍔部4を設け、コア3の外周にコイ
ル5を巻いたインダクタの模式的な断面図である。
【0031】第3図はインダクタンス素子を円形に打ち
抜いて2枚の円形コア6を形成し、平面状の渦巻コイル
7をこのコア6,6で挟んだインダクタの模式的な平面
図と断面図である。
【0032】第4図はインダクタンス素子をロッド状に
打ち抜いてロッド状コア8とし、その外周にコイル9を
巻いたインダクタの模式的な斜視図である。
【0033】
【実施例】
実施例1 Fe60wt%、Ni30wt%、残り、Si,B,C
の合金を用い、メルトスピン法により第5図に示す紡垂
形のフレーク10を製造した。このフレークの平均寸法
は次の通りである。
【0034】長さ 25mm 幅 3.0mm 厚さ 35μm 厚さ40μmの塩化ビニルフィルムの上にこのフレーク
を手で敷き並べた。この際、第6図に示されるように、
フレークの長手方向の両端部に、隣接するフレーク10
の端部が重なるようにした。
【0035】1枚のフレークに対し隣接するフレークが
重なっている部分(第7図でハッチが付された領域)の
面積は、1枚のフレークの面積の平均30%となるよう
にした。また、フィルムの面積のうち、80%がフレー
クが覆われるように、フレークを敷き並べた。
【0036】1枚のフィルムの上にフレーク層を形成
し、次に別のフィルムをその上に重ね、フレーク層を形
成し、これを繰り返すことにより、4枚のフィルムと3
層のフレーク層とからなる積層体を形成した。次いで、
この積層体を85℃に加熱し、且つフィルム面と垂直方
向に30kg/cm2 の圧力をかけた状態に15分間保
持し、フィルム同志を熱圧着して厚さ0.9mmのイン
ダクタンス素子とした。なお、このインダクタンス素子
は十分な可撓性を有していることが認められた。
【0037】次いで、このインダクタンス素子を内径1
5mm、外径40mmのリング状に打ち抜き、これに第
1図の如くコイルを巻回した。コイル巻数は200ター
ンとした。
【0038】このコイルに交流を流し、周波数を変えて
インダクタンスを測定した。その結果を第8図に示す。
【0039】実施例2,3 実施例1において、フレークの大きさを次の通りとした
外は、同一条件にてインダクタンス素子を製造し、同様
にしてインダクタを製作した。
【0040】 実施例2 実施例3 フレークの偏平面の長手方向の長さ 15mm 40mm フレークの偏平面の幅 2mm 4mm フレークの厚さ 28μm 40μm これらのインダクタのインダクタンスの測定結果を第8
図に併せて示す。
【0041】比較例1 フレークの代わりに、厚さ40μmの合金箔をフィルム
間に介在させた外は、実施例1〜3と同様にしてインダ
クタンス素子を製造し、同様にしてインダクタを製作し
た。このインダクタのインダクタンスの測定結果を第8
図に併せて示す。
【0042】第8図より、本発明例のインダクタンス素
子は、比較例に比べ、いずれもインダクタンスが著しく
高いことが認められる。また、フレークの偏平面の面積
が小さいものは、低周波数領域でインダクタンスが低い
か、高周波数領域でのインダクタンスの低下が少ないこ
とが認められる。
【0043】また、フレークの偏平面の長さが長いもの
は、低周波数領域でのインダクタンスが大きいか、高周
波数領域でのインダクタンスの低下が多いことが認めら
れる。
【0044】第9図は20kHzにおけるインダクタン
スを示すグラフであり、フレークの長手方向の長さを略
々10〜40mmとすることにより、20kHzにおけ
るインダクタンスを4mH以上とすることができること
が認められる。
【0045】実施例4 すべてのフレークが重なり合わないようにしたこと以外
は、実施例1と同様にしてインダクタンス素子及びイン
ダクタを製造した。このインダクタンス素子において、
1枚のフィルムがフレークで覆われていない部分の面積
は、フィルム面積の65%である。このインダクタのイ
ンダクタンスの測定結果を第8図に併せて示す。
【0046】実施例5 厚さ25μmの合金箔(組成は実施例1と同一)を3m
m×25mmの長方形に切断してフレークとした。この
フレークを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてイ
ンダクタンス素子及びインダクタを製造し、周波数変化
に対するインダクタンス特性を測定した。その結果を第
10図に併せて示す。
【0047】第10図からも明らかな通り、このインダ
クタンス特性は広い周波数にわたって高い。
【0048】なお、実施例2〜5のインダクタンス素子
は、いずれも十分な可撓性を有していた。
【0049】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかな通り、本発
明のインダクタンス素子は可撓性に富み、しかもインダ
クタンスがきわめて高い。
【0050】なお、請求項2のインダクタンス素子は、
インダクタンスが著しく高い。請求項3,4のインダク
タンス素子は、フィルムとフレークとの積層体の層間剥
離が確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の素子を用いたインダクタの斜視図であ
る。
【図2】別の実施例の素子を用いたインダクタの斜視断
面図である。
【図3】さらに別の実施例の素子を用いたインダクタの
平面図と断面図である。
【図4】異なる実施例の素子を用いたインダクタの斜視
図である。
【図5】フレーク10の斜視図である。
【図6】フレークの配列を示す平面図である。
【図7】フレーク同志の重なり合いを示す平面図であ
る。
【図8】実験結果を示すグラフである。
【図9】実験結果を示すグラフである。
【図10】実験結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1,3,6 コア 2,5,7 コイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の絶縁性合成樹脂フィルムをそれ
    らの間に軟磁性材料のフレークを介して積層してなり、 該フィルム間において各フレークは、すべて相互に離隔
    しているか、又は、フレーク1枚当りにおける隣接フレ
    ークの重なり合う面積が70%以下の割合となる分散状
    態にて配設されていることを特徴とするインダクタンス
    素子。
  2. 【請求項2】 請求項1において、フレークは長さ0.
    5〜50mm、幅0.5〜25mm、厚さ1.0〜50
    μmであることを特徴とするインダクタンス素子。
  3. 【請求項3】 請求項1において、フレーク同志の間の
    隙間を介してフィルム同志が接合されていることを特徴
    とするインダクタンス素子。
  4. 【請求項4】 請求項1において、フレークとフィルム
    とが接合されていることを特徴とするインダクタンス素
    子。
JP6043815A 1994-03-15 1994-03-15 インダクタンス素子 Withdrawn JPH07254507A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002110429A (ja) * 2000-09-27 2002-04-12 Toshiba Corp 磁性部品およびその製造方法
JP2007201318A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁性シート及び磁性シートの製造方法
CN111755219A (zh) * 2019-03-29 2020-10-09 太阳诱电株式会社 线圈部件和线圈部件的制造方法

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