JPH0725384A - 半閉鎖式呼吸装置 - Google Patents

半閉鎖式呼吸装置

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JPH0725384A
JPH0725384A JP5192860A JP19286093A JPH0725384A JP H0725384 A JPH0725384 A JP H0725384A JP 5192860 A JP5192860 A JP 5192860A JP 19286093 A JP19286093 A JP 19286093A JP H0725384 A JPH0725384 A JP H0725384A
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JP
Japan
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canister
breathing
opening
passage
cartridge
Prior art date
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Pending
Application number
JP5192860A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Yoshida
昭彦 吉田
Kazuyuki Yoshida
和志 吉田
Junichi Shiobara
潤一 塩原
Kyoichi Fujimori
恭一 藤森
Hitoshi Sugimoto
仁 杉本
Akihiko Yatsunami
彰彦 八浪
Yoshihisa Fujisawa
義久 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Priority to JP5192860A priority Critical patent/JPH0725384A/ja
Priority to US08/267,589 priority patent/US5577498A/en
Publication of JPH0725384A publication Critical patent/JPH0725384A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02CCAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
    • Y02C20/00Capture or disposal of greenhouse gases
    • Y02C20/40Capture or disposal of greenhouse gases of CO2

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 炭酸ガス吸着剤が収納されたキャニスタカー
トリッジの装填忘れを防止する半閉鎖式呼吸装置を提供
する。 【構成】 本発明の半閉鎖式呼吸装置1は、キャニスタ
カートリッジ16を装填する装填具に、呼吸回路の通路
18を開閉する開閉部材51と、前記開閉部材51を呼
吸回路の通路を閉じる位置に付勢する付勢手段55と、
前記キャニスタカートリッジが装填された際に前記開閉
部材51を前記付勢手段55に抗して移動させて前記呼
吸回路の通路を開く移動手段53とを備える構成である
から、キャニスタカートリッジが装填されていない場合
には、開閉部材51が付勢手段55に付勢されて呼吸回
路の通路18を閉鎖する構成であるから、キャニスタカ
ートリッジ16を装填し忘れた場合には、マウスピース
を加えて一呼吸すると呼吸できないため、着用者はすぐ
にキャニスタカートリッジ16が装填されていない事に
気が付く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中で使用される半閉
鎖式呼吸装置、特に、呼吸回路内を循環する呼吸気から
炭酸ガスを除去して呼吸気を利用する半閉鎖式呼吸装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半閉鎖式呼吸装置は、一般に、呼吸袋、
弁ユニット、キャニスタ(炭酸ガス吸着装置)、呼吸ガ
スボンベを備え、呼吸回路内を循環する呼吸気から炭酸
ガスを除去するとともに、呼吸回路内に呼吸ガスを供給
しつつ、呼吸回路から余剰分の呼吸気を排出する構成と
なっている。
【0003】この種の従来の半閉鎖式呼吸装置では、炭
酸ガス吸着剤は使用によりその能力が減少するために、
使用する度に炭酸ガス吸着剤を交換する必要があるが、
炭酸ガス吸着剤の交換を容易にするため、炭酸ガス吸着
剤が充填されたキャニスタを装填具とキャニスタカート
リッジとから構成し、炭酸ガス吸着剤の交換はカートリ
ッジにより行うようになっている。
【0004】即ち、従来のキャニスタは、例えば、実開
昭53ー99799号公報に開示されているように、吸
気口及び排気口(呼気口)が設けられた装填具にキャニ
スタカートリッジ(炭酸ガス吸収筒)を装填した後、キ
ャニスタカートリッジの外側にケ−スを被せる構成とな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の半閉鎖式呼吸装置におけるキャニスタでは、装填具に
設けられた呼吸回路内の通路である吸気口及び排気口
は、常時「開」状態にあるため、装填具にキャニスタカ
ートリッジを装填しない状態であっても、吸気口及び排
気口が連通しているため、キャニスタカートリッジの装
填を忘れた場合でも、一見通常通り作動するため、キャ
ニスタカートリッジの装填忘れに気が付かない場合があ
る。
【0006】特に、キャニスタカートリッジは、ケース
内に配置されるため、かかる入れ忘れに気が付きにく
い。
【0007】そこで、本発明の目的は、炭酸ガス吸着剤
が収納されたキャニスタカートリッジの装填忘れを防止
する半閉鎖式呼吸装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、呼吸気から炭酸ガスを除去するキャニス
タカートリッジを呼吸回路内の装填具に装填し、前記呼
吸回路内を循環する呼吸気から炭酸ガスを除去して呼吸
気を利用する半閉鎖式呼吸装置において、前記装填具
は、呼吸回路の通路を開閉する開閉部材と、前記開閉部
材を前記通路を閉じる位置に付勢する付勢手段と、前記
キャニスタカートリッジが装填された際に前記開閉部材
を前記付勢手段に抗して移動させて前記呼吸回路の通路
を開く移動手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の半閉鎖式呼吸装置では、キャニスタカ
ートリッジが装填されていない場合には、開閉部材が付
勢手段に付勢されて回路の通路を閉鎖するので、着用者
は呼吸できなくなる。従って、キャニスタカートリッジ
を装填し忘れた場合には、呼吸回路が閉鎖されてマウス
ピースを加えて一呼吸すると呼吸できないため、着用者
はすぐにキャニスタカートリッジが装填されていない事
に気が付く。
【0010】一方、キャニスタカートリッジを装填具に
装着した場合には、キャニスタカートリッジの装填によ
り、移動手段が付勢手段に抗して開閉部材を移動し、呼
吸回路の通路を開く。従って、呼吸回路の通路はキャニ
スタカートリッジを装着した場合にのみ通じるのであ
る。
【0011】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0012】本発明の実施例にかかる半閉鎖式呼吸装置
1は、その概略的回路構成を図1に示すように、呼吸袋
3、キャニスタ(炭酸ガス吸着装置)5、呼吸ガスボン
ベ(ガスボンベ)7及びマウスピ−ス9から構成されて
おり、排気の場合には、マウスピース9から排出された
呼吸気が排気管4を通って、流入孔6を介して呼吸袋3
に供給され、吸気の場合には、呼吸回路内の呼吸気が呼
吸袋3の流出孔8からキャニスタ5を経て、吸気管10
を通ってマウスピース9に供給される。また、キャニス
タ5には、管25を介して呼吸ガスボンベ7から定量的
に空気が供給されるようになっている。
【0013】マウスピ−ス9に接続された吸気管10と
排気管4とは、一本の管14内において吸気管10を内
側とし、その外側を排気管4が取り囲む二重管構造の1
本の管となっているため、半閉鎖式呼吸装置1の脱着動
作が容易であり、装置全体の外観を損ねないとともに装
置全体の構成を簡略化することができる。また、管14
において、内側通路を吸気管10とする二重管構造にす
ることによって、吸気管10が外力等により破損した場
合であっても吸気管側の損傷を防止できるので吸気の確
保を図ることができるようになっている。
【0014】キャニスタ5は、図1にその概略的構成を
示すが、キャニスタカートリッ16が装填される装填具
23aと、キャニスタカートリッ16を覆うケース23
bとから構成されている。装填具23aには、吸気管1
0と呼吸ガスボンベ7とが接続されており、吸気管10
は装填具23aに形成された排気口21に接続されてい
る。ケース23bには、その一側に設けられた吸気口1
9に吸気管15を介して呼吸袋3が接続されている。
【0015】この装填具23aには、図2にその具体的
構成を示すように、キャニスタカートリッジ16を入れ
忘れた場合に、呼吸回路の通路18(又は流出入通路5
b)を閉じるキャニスタカートリッジ16の入れ忘れ防
止弁26が設けられている。この入れ忘れ防止弁26
は、呼吸回路の通路18を開閉する開閉部材51と、キ
ャニスタカートリッジ16が装填された際に開閉部材5
1を移動させる移動手段として突状の移動部材53とを
一体に有するもので、図2に示すように、開閉部材51
は通路18を閉じる円盤形状であり、移動部材53は開
閉部材51の中央部からケース23b側に突設されてお
り、仕切壁57a、57bに形成された案内孔に案内さ
れている。
【0016】更に、装填具23aの排気口21には、呼
吸回路の通路18を閉じるように開閉部材51を付勢す
るコイルスプリング(付勢手段)55が設けられてい
る。このような装填具23aの構成により、キャニスタ
カートリッジ16が装着されていない場合には、閉鎖部
材はコイルスプリング55に付勢されて呼吸回路の通路
18を閉じた状態にある。
【0017】再び図1を参照して説明するが、ケース2
3b内には、炭酸ガス吸着剤が充填されたキャニスタカ
ートリッジ16が収納されており、ケース23b内の一
側には空気の流入側通路5aが、他側には流出側通路5
bが形成されている。
【0018】流入側通路5aには、吸気管10等から浸
入した水を受ける排水弁20が設けられており、万一キ
ャニタ5に水が浸入した場合には、浸入した水をキャニ
スタ5の底に形成された水溜め部5cに案内するように
なっている。一方、流出側通路5bには、ここへの水の
浸入を防止する浸入防止弁22が設けられている。ま
た、キャニスタカートリッジ16には、流入側通路5a
側に吸水用スポンジ24が配置されており、万一流入し
た水が吸着剤に到達する前にある程度吸着剤の手前で保
持できるようになっている。
【0019】尚、キャニスタ5内には、キャニスタカー
トリッジ16を入れ忘れた場合に、流出入側通路5bを
閉じるキャニスタカートリッジ16の入れ忘れ防止弁2
6が設けられている。
【0020】呼吸袋3は、袋本体29と内側呼吸袋27
とからなる二重袋構造である。袋本体29は、ゴム等の
弾性材料から蛇腹状に形成されており、呼吸気の流出入
により、図1に矢印Aに示す方向に、伸縮するようにな
っている。
【0021】この袋本体29の基盤29aには、流入孔
6と流出孔8とが形成されており、更に、その一側に袋
本体29内の呼吸気を排出する弁ユニット30が設けら
れている。この弁ユニット30は、袋本体29が拡張し
て所定量の呼吸気が溜まった場合に、呼吸気を排出する
ものである。
【0022】内側呼吸袋27は、袋本体29の内側に、
流出孔8を覆うように設けられおり、流出孔8と離れた
位置に流入孔6と連通する連通孔28が形成されてい
る。このように本実施例では、流出孔8と連通孔28と
を離れた位置に形成することによって、袋本体29に水
が流入した場合でも連通孔28への溶出液の流入が更に
困難になる。同様に、流出孔8から流入された溶出液が
流入孔6へ流入するのを防止することができる。
【0023】この内側呼吸袋27は、外側袋29と同様
にゴム等の弾性材料から蛇腹状に形成されており、呼吸
気の流出入により、外側袋29と同様に矢印Aに示す方
向に伸縮する。
【0024】マウスピ−ス9は、吸気弁11と排気弁1
3とを備え、吸気弁11と排気弁13とはそれぞれ逆止
弁であり、吸気の場合には吸気弁11のみが開き、排気
の場合には排気弁13のみが開くようになっている。
尚、排気弁13はダイヤフラム33によるオン、オフ弁
となっている。
【0025】このマウスピ−ス9には、そのケーシング
31の一側にダイヤフラム33が配置されており、ケー
シング31内の内圧に応じてダイヤフラム33が膨脹す
るようになっている。
【0026】排気弁13は、排気弁体35と、該排気弁
体35を閉じる方向に付勢する付勢手段としてのコイル
スプリング37とを備え、排気弁体35が着座されて排
気管4の排気口を閉じるようになっている。排気弁体3
5の後端部は、ダイヤフラム33に連結されており、ダ
イヤフラム33の膨脹によって、コイルスプリング37
の付勢力に抗して排気弁体35を移動させて排気口を開
くものである。
【0027】吸気管10が接続された吸気口には、可撓
性材料からなる可撓性の吸気弁体11が設けられてお
り、この可撓性の吸気弁体11はケーシング31内の内
圧に応じて変形して吸気口を開けるものである。
【0028】更に、ケーシング31には、ケーシング内
に浸入した水を排出する排水弁41が設けられている。
この排水弁41は、排水口に着座して排水口を閉じる排
水弁体と該弁体を付勢するコイルスプリングとから構成
されており、コイルスプリングの付勢力に抗して弁体を
押圧することによって、排水口を開くものである。
【0029】尚、ダイヤフラム33にはレバー39が連
結されており、ダイヤフラム33が所定以上に変形した
際に、呼吸ガスボンベ7から空気が流入されるようにな
っている。
【0030】次に、本実施例の作用について説明する。
【0031】半閉鎖式呼吸装置1の使用時には、その着
用前に、キャニスタ5の装填具23aからケース23b
を外し、キャニスタカートリッジ16を装填する。この
キャニスタカートリッジ16の装填時には、キャニスタ
カートリッジ16が装填具23から突設している移動部
材53をスプリング55の付勢力に抗して押圧し、移動
させる。移動部材53は開閉部材51と一体であるか
ら、開閉部材51の移動により、呼吸回路の通路18を
開く。即ち、キャニスタカートリッジ16が装着される
と呼吸回路の通路18が開き、呼吸回路が連通される。
そして、キャニスタカートリッジ16を装填後、ケース
23bを装填具23aに嵌め込みキャニスタ内を密封す
る。
【0032】このように、呼吸回路が連通されると、マ
ウスピース9から排出された呼吸気が排気管4を通っ
て、流入孔6を介して呼吸袋3に供給され、吸気の場合
には、呼吸回路内の呼吸気が呼吸袋3の流出孔8からキ
ャニスタ5を経て、吸気管10を通ってマウスピース9
に供給される。
【0033】一方、キャニスタ5内にキャニスタカート
リッジ16を入れ忘れた場合、図2中に、実線で示すよ
うに、キャニスタ5の装填具23aにおいて、開閉部材
51は、スプリング55により呼吸回路の通路18を閉
鎖した状態にある。従って、そのまま着用者が呼吸装置
1を着用しても、マウスピース9を加えて、一呼吸しよ
うとしても呼吸回路が閉鎖されているため、呼吸できな
い。これにより、着用者はキャニスタカートリッジ16
の入れ忘れにすぐに気が付くので、そのまま潜水するこ
とがない。
【0034】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0035】例えば、開閉部材51は一つ呼吸回路の通
路18を開閉するものに限らず、呼吸回路を実質的に閉
鎖するものであれば、図1に示すように、流入出通路5
a、5bを同時に開閉するものであっても同様な効果を
得ることができる。
【0036】また、開閉部材51と移動手段53とは別
体としてもよく、また移動手段53はキャニスタカート
リッジ16の装填を検知して開閉部材51を移動させる
ものであれば何でもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明の半閉鎖式呼吸装置は、キャニス
タカートリッジを装填する装填具に、呼吸回路の通路を
開閉する開閉部材と、前記開閉部材を呼吸回路の通路を
閉じる位置に付勢する付勢手段と、前記キャニスタカー
トリッジが装填された際に前記開閉部材を前記付勢手段
に抗して移動させて前記呼吸回路の通路を開く移動手段
とを備える構成であるから、キャニスタカートリッジが
装填されていない場合には、開閉部材が付勢手段に付勢
されて呼吸回路の通路を閉鎖する構成であるから、仮に
キャニスタカートリッジを装填し忘れた場合には、マウ
スピースを加えて一呼吸すると呼吸できないため、着用
者はすぐにキャニスタカートリッジが装填されていない
事に気が付く。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる半閉鎖式呼吸装置の概
略的構成を示す回路図である。
【図2】図1に示すキャニスタの装填具の構成を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 半閉鎖式呼吸装置 5 キャニスタ 16 キャニスタカートリッジ 23a 装填具 51 開閉部材 53 移動部材(移動手段) 55 コイルスプリング(付勢手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤森 恭一 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内 (72)発明者 杉本 仁 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内 (72)発明者 八浪 彰彦 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内 (72)発明者 藤沢 義久 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼吸気から炭酸ガスを除去するキャニス
    タカートリッジを呼吸回路内の装填具に装填し、前記呼
    吸回路内を循環する呼吸気から炭酸ガスを除去して呼吸
    気を利用する半閉鎖式呼吸装置において、 前記装填具は、呼吸回路の通路を開閉する開閉部材と、
    前記開閉部材を前記通路を閉じる位置に付勢する付勢手
    段と、前記キャニスタカートリッジが装填された際に前
    記開閉部材を前記付勢手段に抗して移動させて前記呼吸
    回路の通路を開く移動手段とを備えることを特徴とする
    半閉鎖式呼吸装置。
JP5192860A 1993-07-07 1993-07-07 半閉鎖式呼吸装置 Pending JPH0725384A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5192860A JPH0725384A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 半閉鎖式呼吸装置
US08/267,589 US5577498A (en) 1993-07-07 1994-06-29 Semi-closed type breathing apparatus for removing carbon dioxide from breathing air circuit having triangularly shaped bellows

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5192860A JPH0725384A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 半閉鎖式呼吸装置

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JPH0725384A true JPH0725384A (ja) 1995-01-27

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ID=16298180

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5192860A Pending JPH0725384A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 半閉鎖式呼吸装置

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JP (1) JPH0725384A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997006053A1 (fr) * 1995-08-03 1997-02-20 Grand Bleu Inc. Dispositif d'adsorption de dioxyde de carbone pour appareil respiratoire de plongee
WO1997024259A1 (fr) * 1995-12-28 1997-07-10 Grand Bleu Inc. Embout destine a un dispositif respiratoire pour la plongee

Cited By (3)

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