JPH07252824A - ジェット工法による固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 - Google Patents
ジェット工法による固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法Info
- Publication number
- JPH07252824A JPH07252824A JP6039998A JP3999894A JPH07252824A JP H07252824 A JPH07252824 A JP H07252824A JP 6039998 A JP6039998 A JP 6039998A JP 3999894 A JP3999894 A JP 3999894A JP H07252824 A JPH07252824 A JP H07252824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jet
- pile
- nozzle
- nozzles
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
ェット噴流の到達距離を制御する。 【構成】 地中に挿入する管6に、その長手方向に間隔
をへだてて設けられた噴射角度調整可能なノズル10
a、10bにより、高圧水又は硬化材の高圧噴流J1及
びその周りを覆う空気噴流J2からなる高圧噴流J、J
の交差噴流Sを形成する。
Description
中に注入して固結杭を造成するに際しての仕上がり杭径
の制御方法に関する。
杭を造成し地盤を改良する工法は公知である。
ト・グラウト工法とケミカル・チャーニング・パイル工
法とがある。
それを取り囲むエアーとにより地盤を切削し、その空隙
に硬化材を流入充填して固結杭を造成する工法であり、
またケミカル・チャーニング・パイル工法は、硬化材を
地盤中に超高圧で噴射してその破壊力で地盤を切削し、
地盤中に固結杭を造成する工法である。
高圧ジェット噴流を地中に注入する場合、土質及び土性
(強度、含水比、間隙比)によってジェット噴流の到達
距離が異なるため、従来は過大なパワーによって水ある
いは地盤改良材を注入し、固結杭すなわち造成パイルの
仕上がり径を大きめに確保することを優先する傾向があ
った。
径が仕上がる際の過大なパワーによって水あるいは硬化
材を注入する場合には、材料のロスや多量のスライムの
流出等の問題が存在している。
して造成パイル径を状況に応じて選択できるようにし
て、従来工法における場合の材料のロス等の不都合を解
決すべくなされたものである。
よる固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法は、高
圧ジェット噴流により地中に固結杭を造成するに際し、
地中に挿入する管の長手方向に間隔を空けて対をなすノ
ズルを設け、該ノズルより硬化材又は水の高圧噴流と該
高圧噴流の周りを包囲する空気噴流とを噴出し、該対を
なすノズルは噴射角度調整自在であり、到達距離に応じ
てノズルの噴射角度を調整して交差させることにより仕
上り杭径の制御を行うことを特徴としている。
造成における仕上がり杭径の制御方法は、高圧ジェット
噴流により地中に固結杭を造成するに際し、地中に挿入
する管の長手方向に間隔を空けて対をなすノズルを設
け、該ノズルより硬化材又は水の高圧噴流を噴出し、該
対をなすノズルの各々から噴出する高圧噴流の交差角度
が30°ないし90°となる様にノズルの噴射角度を調
整したことを特徴としている。ここで、高圧ジェット噴
流を包囲する様に空気噴流を噴出するのが好ましい。
杭造成における仕上り杭径の制御方法は、高圧ジェット
噴流により地中に固結杭を造成するに際し、地中に挿入
する管の長手方向に間隔を空けて対をなすノズルを設
け、該ノズルより硬化材又は水の高圧噴流を噴出し、該
対をなすノズルは噴射角度調整自在であり、且つ、円周
方向に2対以上設けられており、前記高圧噴流の到達距
離に応じてノズルの噴射角度を調整して交差させること
により仕上り杭径の制御を行うことを特徴としている。
ここで、2対以上設けられているノズル対は、地中へ挿
入される管の円周方向に等間隔にて設けられるのが好ま
しい。また、高圧ジェット噴流を包囲する様に空気噴流
を噴出するのが好ましい。
杭造成における仕上り杭径の制御方法は、高圧ジェット
噴流により地中に固結杭を造成するに際し、地中に挿入
する管の長手方向に間隔を空けて対をなすノズルを2対
設け、該2対のノズルのうち第1ノズル対は前記管の長
手方向下方に配置されて硬化材を噴出し、第2ノズル対
は前記管の長手方向上方で且つ第1ノズル対とは前記管
の半径方向反対側に配置されて高圧水を噴出し、これら
第1及び第2ノズル対は噴射角度調整自在であり、到達
距離に応じてノズルは噴射角度を調整して交差させるこ
とにより仕上り杭径の制御を行うことを特徴としてい
る。ここで、前記第1ノズル対及び第2ノズル対から噴
射される噴流を包囲する様に噴出される空気噴流をそれ
ぞれ形成することが好ましい。
る固結杭造成における仕上り杭径の制御方法は、高圧ジ
ェット噴流により地中に固結杭を造成するに際し、地中
に挿入する管の長手方向に間隔を空けて第1ノズルと第
2ノズルとを設け、第1ノズルは対をなす様に構成され
且つ前記管の長手方向上方に配置されて高圧水を噴出
し、第2ノズルは前記管の長手方向下方で且つ第1のノ
ズルとは前記管の半径方向反対側に配置されて硬化材を
噴出し、前記第1ノズルは噴射角度調整自在であり、到
達距離に応じてノズルの噴射角度を調整して交差させる
ことにより仕上り杭径の制御を行うことを特徴としてい
る。ここで、前記第1ノズルから噴出される高圧水噴流
を包囲する様に噴出される空気噴流を形成することが好
ましい。
工法による固結杭造成における仕上り杭径の制御方法に
よれば、1対の噴出口から噴射した流体が互いに出会っ
たとき、合成された噴流のエネルギーはその交差角度に
よって減少することが知られている。これを応用して合
成された噴流の到達距離を制御し、所定の仕上り杭径を
得る。この際、空気噴流は硬化材又は水の高圧噴流の周
りを覆い、大気条件を満たした複層流体を形成し、切
削、撹拌能力を高める。
圧噴流と該高圧噴流の周りを包囲する空気噴流とを噴出
しているので、空気噴流が硬化材又は水の高圧噴流と地
盤との接触に起因する切削抵抗を軽減せしめ、当該抵抗
の分だけ切削効率を向上させて、噴流の到達距離の制御
精度をより向上させることが出来る。
々から噴出する高圧噴流の交差角度が30°ないし90
°となる様に設定されているため、当該交差角度が不適
当である場合の欠点が防止される。すなわち、交差角度
が90°以上であれば仕上り杭径が小さくなり過ぎてし
まい、交差角度が30°以下であれば杭径制御が困難で
あるが、本発明では高圧噴流の交差角度が30°ないし
90°となる様に設定されているので、それ等の不都合
が防止されるのである。
円周方向に2対以上設けられているので、高圧噴流を噴
出する際の反力或いは反作用の均衡を保つことが出来
る。すなわち、2対以上設けられているノズル対を(地
中へ挿入される管の)円周方向で等間隔に設ければ、高
圧噴流の反力も円周方向について等間隔で作用すること
になるので、該反力により地中に挿入される管が鉛直方
向軸線(仮想線)に対して傾いてしまうことが防止され
る。
噴出する第2ノズル対と硬化材を噴出する第1ノズル対
とを(地中に挿入する)管の長手方向に間隔を空けて設
け、且つ、高圧水を噴出する第2ノズル対が硬化材を噴
出する第1ノズル対よりも上方に位置している。そのた
め、地盤掘削は主として上方に設けられた第2ノズルか
ら噴出する高圧水で行なわれ、第1ノズルから噴出され
る硬化材の噴流は地盤掘削には殆ど寄与しない。そし
て、第1ノズルから噴出される硬化材の噴流の作用は、
掘削された地盤の撹拌が主となる。その結果、切削され
た地盤と硬化材との混合・撹拌の効率が非常に向上す
る。ここで、地盤の切削能力は高圧水の方が遥かに高い
ので、第1ノズル対(硬化材を噴出するノズル対)が地
盤掘削に作用しない事の影響は殆ど現れない。ここで、
前記第1ノズル対及び第2ノズル対から噴射される噴流
を包囲する様に噴出される空気噴流をそれぞれ形成すれ
ば、高圧水噴流及び硬化材噴流の到達距離が延長される
ので、地盤の掘削効率と混合・撹拌効率が更に向上して
好都合である。
ノズルと硬化材を噴出するノズルとを(地中に挿入す
る)管の長手方向に間隔を空けて設ければ、上述した通
り高圧水噴流が地盤掘削作用を受け持ち、硬化材噴流は
混合・撹拌作用を受け持つ。そして、造成パイル或いは
固結杭の径は地盤掘削距離により決定される、換言すれ
ば高圧水噴流の到達距離により決定されるので、高圧水
噴流の到達距離を制御すれば、造成パイル或いは固結杭
の径が制御される。
し、高圧水噴流のみが交差噴流となる様に構成した場合
においては、地盤掘削を行う高圧水噴流の到達距離は交
差噴流による到達距離制御によって高精度に制御される
が、硬化材噴流に関しては到達距離を制御する必要が無
いので、交差噴流による到達距離制御は行われない。そ
の結果、造成パイルや固結杭の径の制御精度を高くする
のと同時に、構成を可能な限り簡易化することが可能と
なるのである。この場合、高圧水を噴出するノズルから
の高圧水噴流を包囲する様に噴出される空気噴流を形成
すれば、地盤掘削が更に容易に且つ精度良く行われるの
で、好都合である。
る。
の一例が示されている。
よって駆動される高圧ポンプ、3は配管、4は配管3に
地中に挿入された管を連結しているスイベルジョイン
ト、5は攪拌処理機、6は水又は硬化材の高圧噴流J1
と、その高圧噴流J1の周囲を包囲する様に噴出される
空気噴流J2とからなる高圧複層噴流Jを噴射するノズ
ルを設けた管、10a、10bは管6の下端部でその長
手方向に間隔を隔てて設けた上、下のノズルで、このノ
ズル10a、10bは噴射角度α、βが調整できるよう
になっている。
経由して管6の下端部に設けた上部および下部のノズル
7a、7bから水または硬化材を噴射する。ここで、硬
化材としてはセメントミルク、モルタル、薬剤等が挙げ
られる。ノズル7a、7bは角度調整可能なものであ
り、交差噴流Sが成立する様に(出会う様に)、或いは
噴流が相互に衝突する様に、各々のノズル10a、10
bの噴射角度α、βをセットする。また交差角度γは、
到達距離に応じた角度をあらかじめ定めておきその角度
にセットする。明確には図示されていないが、この場合
においても、高圧噴流の周囲を包囲する様に空気噴流を
噴射させて、高圧複層噴流とすることが出来る。
施工の状況によって決められるもので、管6の貫入時に
噴出するか管6の引抜き時に噴出するかは状況に応じて
いずれもでよい。
圧複層噴流Jを噴射しながら管6が回転し上下どちらか
の方向に処理機5の位置が移動すると、図に示すように
交差噴流Sの出会った点Tを最外縁Rとするコラム状の
造成パイルBが地盤A中に仕上がることになる。また、
噴射角度α、βの和すなわち交差角度γは、30°ない
し90°にとるのが好ましい。これは、90°以上で
は、噴流到達距離が短か過ぎ、30°以下では、噴流の
衝突態様を極めて高精度に制御する必要があって好まし
くないからである。また、交差角度γを30°程度に小
さくすることにより図3に示すように、掘削モニタ7の
下方まで地盤改良を行うことができる。更に、場合によ
っては、管6の先端からノズル10a、10b(高圧
部)よりは低い圧力で硬化材Mを吐出するようにする。
この場合、ポンプを高圧、低圧の2系統にするか圧送配
管で減圧するなどの装置を設けるとよい。
置を示し、対をなすノズルを円周方向に2対以上、図示
の例では2対のノズル10a,10b及び10c、10
dを設けた例である。この実施例では、2対の高圧複層
噴流J、Jのバランスをとり、管6にかかる水平方向の
力をキャンセルすることができる。
の数は2対以上であり且つ高圧複層噴流のバランスがと
れれば良い。例えば3対、4対、5対、6対・・・とす
ることが可能である。この場合、管6の円周方向に等間
隔にノズル対が配置されれば高圧複層噴流のバランスを
とることが出来る。
置を示し、管6の長手方向に間隔を設けて硬化材の第1
の高圧噴流j1を噴出する対をなす第1のノズル11
a、11bを設け、それら第1のノズル11a、11b
の上方の対向する側に、水の第2の高圧噴流j2を噴出
する第2のノズル12a、12bを設けた例である。こ
の実施態様では管6を回転しながら引き上げ、第2の噴
流j2、j2により掘削することにより、第1の噴流j
1、j1による硬化材の注入効果を向上することができ
る。
1の噴流j1、j1又は第2の噴流j2、j2の周囲を
包囲する様な態様にて空気噴流を噴出して、高圧複層噴
流としても良い。図6はその様な実施態様を実施する装
置を示しており、図6のノズル11a、11bを図1の
ノズル10a、10bに替えて高速複層噴流j3、j3
を噴出するようにした例である。この実施態様では、図
5の注入効果を更に向上することができる。
置を示し、管6のノズル12bの下方に設けたノズル1
4から硬化材の中圧噴流j4を噴出し、他を図5と同様
にした例である。この実施態様では、中圧噴流j4の圧
力を、水の圧力より低くしてた構造、施工経費を低減す
ることができる。
置を示し、図7の高圧水噴流j2を空気噴流で包囲した
高速複層噴流j3に替えた例である。この実施態様で
は、図7をり更に硬化材の注入効果を向上することがで
きる。
噴射するケミカル・チャーニング・パイル工法に限るこ
となく、ノズルから水を噴射して地盤を切削し、その空
隙に硬化材を流入充填するジェット・グラウト工法にも
実施できるものである。
積等との固定的関係から杭の仕上がり径を制御する自由
度がなく材料の効率的使用が難しく、またスライム湧出
量の抑制も難しかった。本発明の交差噴流の使用によっ
て、設計に適応する造成パイルの仕上がり径が硬化材の
流量と吐出口断面積の他にノズルの角度によって自由に
選択できる。また、噴流の本数は交差させるために2本
の噴流が必要であるが、単位深さ当りの噴流が土をきる
回数は噴流の本数分だけ増加し、攪拌効率が大幅に増大
する。
図。
示す側面図。
示す側面図。
示す側面図。
示す側面図。
示す側面図。
示す側面図。
3a、13b、14・・・ノズル
Claims (6)
- 【請求項1】 高圧ジェット噴流により地中に固結杭を
造成するに際し、地中に挿入する管の長手方向に間隔を
空けて対をなすノズルを設け、該ノズルより硬化材又は
水の高圧噴流と該高圧噴流の周りを包囲する空気噴流と
を噴出し、該対をなすノズルは噴射角度調整自在であ
り、到達距離に応じてノズルの噴射角度を調整して交差
させることにより仕上り杭径の制御を行うことを特徴と
するジェット工法による固結杭造成における仕上り杭径
の制御方法。 - 【請求項2】 高圧ジェット噴流により地中に固結杭を
造成するに際し、地中に挿入する管の長手方向に間隔を
空けて対をなすノズルを設け、該ノズルより硬化材又は
水の高圧噴流を噴出し、該対をなすノズルの各々から噴
出する高圧噴流の交差角度が30°ないし90°となる
様にノズルの噴射角度を調整したことを特徴とするジェ
ット工法による造成杭造成における仕上り杭径の制御方
法。 - 【請求項3】 高圧ジェット噴流により地中に固結杭を
造成するに際し、地中に挿入する管の長手方向に間隔を
空けて対をなすノズルを設け、該ノズルより硬化材又は
水の高圧噴流を噴出し、該対をなすノズルは噴射角度調
整自在であり、且つ、円周方向に2対以上設けられてお
り、前記高圧噴流の到達距離に応じてノズルの噴射角度
を調整して交差させることにより仕上り杭径の制御を行
うことを特徴とするジェット工法による固結杭造成にお
ける仕上り杭径の制御方法。 - 【請求項4】 高圧ジェット噴流により地中に固結杭を
造成するに際し、地中に挿入する管の長手方向に間隔を
空けて対をなすノズルを2対設け、該2対のノズルのう
ち第1ノズル対は前記管の長手方向下方に配置されて硬
化材を噴出し、第2ノズル対は前記管の長手方向上方で
且つ第1ノズル対とは前記管の半径方向反対側に配置さ
れて高圧水を噴出し、これら第1及び第2ノズル対は噴
射角度調整自在であり、到達距離に応じてノズルは噴射
角度を調整して交差させることにより仕上り杭径の制御
を行うことを特徴とするジェット工法による固結杭造成
における仕上り杭径の制御方法。 - 【請求項5】 高圧ジェット噴流により地中に固結杭を
造成するに際し、地中に挿入する管の長手方向に間隔を
空けて第1ノズルと第2ノズルとを設け、第1ノズルは
対をなす様に構成され且つ前記管の長手方向上方に配置
されて高圧水を噴出し、第2ノズルは前記管の長手方向
下方で且つ第1のノズルとは前記管の半径方向反対側に
配置されて硬化材を噴出し、前記第1ノズルは噴射角度
調整自在であり、到達距離に応じてノズルの噴射角度を
調整して交差させることにより仕上り杭径の制御を行う
ことを特徴とするジェット工法による固結杭造成におけ
る杭径の制御方法。 - 【請求項6】 高圧ジェット噴流の周囲を包囲する様に
噴出する空気噴流を形成した請求項1−5のいずれか1
項のジェット工法による固結杭造成における杭径の制御
方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6039998A JPH07252824A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | ジェット工法による固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 |
TW84109421A TW318196B (ja) | 1994-03-10 | 1995-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6039998A JPH07252824A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | ジェット工法による固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07252824A true JPH07252824A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12568603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6039998A Pending JPH07252824A (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | ジェット工法による固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07252824A (ja) |
TW (1) | TW318196B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007191951A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sanshin Corp | 地盤改良工法における排泥リサイクルシステムおよびその装置 |
CN101942831A (zh) * | 2010-09-16 | 2011-01-12 | 关洪军 | 一种爆扩旋喷桩方法 |
JP2015187352A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | 株式会社不動テトラ | 高圧噴射攪拌工法による地盤改良方法及びこの地盤改良方法に用いる特殊ヘッド |
JP2020137515A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-09-03 | 株式会社きのした | 粒状パフ及びその製造方法 |
JP7185890B1 (ja) * | 2021-12-22 | 2022-12-08 | N.Jetエンジニアリング株式会社 | 土壌改良装置、掘進機および土壌改良方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02304115A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-17 | Nit Co Ltd | 地盤硬化材注入における四重管の高圧均等噴射法 |
JPH03107013A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Nit Co Ltd | 中空硬化層の造成工法 |
JPH05346020A (ja) * | 1992-06-16 | 1993-12-27 | Chem Gurauto Kk | 固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 |
JPH062326A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-11 | Nakajima Shiro | 地盤改良体造成装置及び方法 |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP6039998A patent/JPH07252824A/ja active Pending
-
1995
- 1995-09-08 TW TW84109421A patent/TW318196B/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02304115A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-17 | Nit Co Ltd | 地盤硬化材注入における四重管の高圧均等噴射法 |
JPH03107013A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Nit Co Ltd | 中空硬化層の造成工法 |
JPH05346020A (ja) * | 1992-06-16 | 1993-12-27 | Chem Gurauto Kk | 固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 |
JPH062326A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-11 | Nakajima Shiro | 地盤改良体造成装置及び方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007191951A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sanshin Corp | 地盤改良工法における排泥リサイクルシステムおよびその装置 |
CN101942831A (zh) * | 2010-09-16 | 2011-01-12 | 关洪军 | 一种爆扩旋喷桩方法 |
JP2015187352A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | 株式会社不動テトラ | 高圧噴射攪拌工法による地盤改良方法及びこの地盤改良方法に用いる特殊ヘッド |
JP2020137515A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-09-03 | 株式会社きのした | 粒状パフ及びその製造方法 |
JP7185890B1 (ja) * | 2021-12-22 | 2022-12-08 | N.Jetエンジニアリング株式会社 | 土壌改良装置、掘進機および土壌改良方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW318196B (ja) | 1997-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3884018B2 (ja) | 軟弱地盤改良装置 | |
JP2004346734A (ja) | 高速噴流体を用いる急結剤噴射装置 | |
JP5608449B2 (ja) | 地盤改良工法に使用するモニター機構 | |
JPH07252824A (ja) | ジェット工法による固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 | |
US5399056A (en) | Method for controlling a final pile diameter in a cast-in-place of solidification pile | |
WO2016051858A1 (ja) | 地盤改良工法 | |
JP2005324283A (ja) | 噴射ノズル及びこれを用いた噴射装置 | |
JP3048044B2 (ja) | 地盤改良工法及びその装置 | |
JP5875849B2 (ja) | 噴射攪拌地盤改良工法 | |
JP2001303542A (ja) | 高圧ジェット噴射混合処理工法用装置 | |
JPH0730551B2 (ja) | 固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 | |
JPH07252823A (ja) | 固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 | |
JP7470936B2 (ja) | 高圧噴射攪拌工法で用いる噴射装置 | |
JP5498881B2 (ja) | 地盤改良工法 | |
US5435668A (en) | Method for controlling a final pile diameter in a cast-in-place of solidification pile by a jet process | |
JP4615841B2 (ja) | 合成杭の施工方法及び合成杭 | |
JP3614211B2 (ja) | 注入装置 | |
JPH06257139A (ja) | ジェット工法による固結杭造成における仕上がり杭径の制御方法 | |
JP5250729B2 (ja) | 地中固結体造成工法およびその工法を用いて固結体を造成する地中固結体造成装置 | |
JP2000290991A (ja) | 地盤改良工法 | |
JP5457588B1 (ja) | 改良域造成方法 | |
JP2001115446A (ja) | 固結杭造成工法 | |
KR200340939Y1 (ko) | 다중 고압분사 압밀 다짐 그라우팅 장치 | |
JP3080293B2 (ja) | 地盤改良工法 | |
JPH11124843A (ja) | 地盤支保硬化層の造成工法と装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070119 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140126 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |