JPH07251668A - 貨物自動車 - Google Patents
貨物自動車Info
- Publication number
- JPH07251668A JPH07251668A JP7136794A JP7136794A JPH07251668A JP H07251668 A JPH07251668 A JP H07251668A JP 7136794 A JP7136794 A JP 7136794A JP 7136794 A JP7136794 A JP 7136794A JP H07251668 A JPH07251668 A JP H07251668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- loading platform
- load
- hydraulic cylinder
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷台全体が前後に移動し、かつ後方に傾斜す
る形式の貨物自動車の軽量化を図ると共に、その場合の
積み荷の荷重バランスを制御して、荷台移動操作の安定
を図る。 【構成】 シャーシを荷台支持回転軸後方近傍で荷台を
後方に傾斜させた場合の角度に近い角度で下方に折り曲
げ加工し、シャーシと荷台スライド用ガイドレールとの
間に荷重バランス用の油圧シリンダーを設け、荷台傾斜
時の積み荷の重量移動を制御するため該油圧シリンダー
と荷台スライド用油圧シリンダーとを連動させる。
る形式の貨物自動車の軽量化を図ると共に、その場合の
積み荷の荷重バランスを制御して、荷台移動操作の安定
を図る。 【構成】 シャーシを荷台支持回転軸後方近傍で荷台を
後方に傾斜させた場合の角度に近い角度で下方に折り曲
げ加工し、シャーシと荷台スライド用ガイドレールとの
間に荷重バランス用の油圧シリンダーを設け、荷台傾斜
時の積み荷の重量移動を制御するため該油圧シリンダー
と荷台スライド用油圧シリンダーとを連動させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は荷台全体が前後に移動
し、かつ後方に傾斜する形式の貨物自動車の改良に関す
る。更に詳しくは、車を軽量化した場合の積み荷の荷重
バランスを図るための荷台移動制御機構による貨物自動
車の改良に関する。
し、かつ後方に傾斜する形式の貨物自動車の改良に関す
る。更に詳しくは、車を軽量化した場合の積み荷の荷重
バランスを図るための荷台移動制御機構による貨物自動
車の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】荷台全体が前後に移動し、かつ後方に傾
斜する形式の貨物自動車としては、実公昭５５−１０１
７６号実用新案公報、実公昭６１−４３６２３号実用新
案公報等に記載されたものがある。これらの貨物自動車
は荷台全体を後方に傾斜させるため、シャーシ上に固定
された荷台傾斜用のガイドレールを備えたものであっ
た。この荷台傾斜用ガイドレールに工夫をすることによ
って、荷台の傾斜角度は安定し、しかも荷台の後端が接
地位置まで荷台スライド用ガイドレールから逸脱するこ
となく移動するので、機械的に車両全体のバランスをと
りながら安定して荷台全体の傾斜を含めた前後移動を行
うことができ、この形式の貨物自動車が広く実用されて
きた。
斜する形式の貨物自動車としては、実公昭５５−１０１
７６号実用新案公報、実公昭６１−４３６２３号実用新
案公報等に記載されたものがある。これらの貨物自動車
は荷台全体を後方に傾斜させるため、シャーシ上に固定
された荷台傾斜用のガイドレールを備えたものであっ
た。この荷台傾斜用ガイドレールに工夫をすることによ
って、荷台の傾斜角度は安定し、しかも荷台の後端が接
地位置まで荷台スライド用ガイドレールから逸脱するこ
となく移動するので、機械的に車両全体のバランスをと
りながら安定して荷台全体の傾斜を含めた前後移動を行
うことができ、この形式の貨物自動車が広く実用されて
きた。
【０００３】しかしながら、昨今車両を取り巻く法規制
が増加し、それに応じて車両に安全確保、省力等の装置
を取り付けるといわゆる「架装減トン」になり、荷物の
積載量を減らさなければならない事態となってきた。
が増加し、それに応じて車両に安全確保、省力等の装置
を取り付けるといわゆる「架装減トン」になり、荷物の
積載量を減らさなければならない事態となってきた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
社会事情を背景としてなされたもので、従来用いられて
いた荷台傾斜用ガイドレールを除いて車体重量を軽減
し、積載重量を増すと共に、荷台傾斜用ガイドレールな
しでも荷台の傾斜移動および復元を安定に行うことがで
きる貨物自動車である。従来の機械式傾斜用ガイドレー
ル方式では荷台スライド時に荷物の積み位置によりどう
しても荷台のアンバランスが生じやすく、前の車軸重量
等で無理にバランスをとらなければならない。また、従
来の車のシャーシは荷台支持回転軸の後方近傍で切断さ
れているため、傾斜用ガイドレール無しで荷台を傾斜さ
せたとき、後方支持部材が接地するまでの間荷台の重量
移動の制御が不安定となる。本発明は車体重量の軽減に
伴う上記の問題を解決したものである。
社会事情を背景としてなされたもので、従来用いられて
いた荷台傾斜用ガイドレールを除いて車体重量を軽減
し、積載重量を増すと共に、荷台傾斜用ガイドレールな
しでも荷台の傾斜移動および復元を安定に行うことがで
きる貨物自動車である。従来の機械式傾斜用ガイドレー
ル方式では荷台スライド時に荷物の積み位置によりどう
しても荷台のアンバランスが生じやすく、前の車軸重量
等で無理にバランスをとらなければならない。また、従
来の車のシャーシは荷台支持回転軸の後方近傍で切断さ
れているため、傾斜用ガイドレール無しで荷台を傾斜さ
せたとき、後方支持部材が接地するまでの間荷台の重量
移動の制御が不安定となる。本発明は車体重量の軽減に
伴う上記の問題を解決したものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明による貨
物自動車は、シャーシ、シャーシの後部に回転可能に設
けられた荷台スライド用ガイドレール、荷台スライド用
ガイドレールの上に前後移動可能に設置された荷台レー
ルを有する貨物自動車において、シャーシを荷台支持回
転軸後方近傍で荷台を後方に傾斜させた場合の角度に近
い角度で下方に折り曲げ加工し、シャーシと荷台スライ
ド用ガイドレールとの間に荷重バランス用の油圧シリン
ダーを設け、荷台傾斜時の積み荷の重量移動を制御する
ためその油圧シリンダーと荷台スライド用油圧シリンダ
ーとを連動するようにしたことを特徴とする。
物自動車は、シャーシ、シャーシの後部に回転可能に設
けられた荷台スライド用ガイドレール、荷台スライド用
ガイドレールの上に前後移動可能に設置された荷台レー
ルを有する貨物自動車において、シャーシを荷台支持回
転軸後方近傍で荷台を後方に傾斜させた場合の角度に近
い角度で下方に折り曲げ加工し、シャーシと荷台スライ
ド用ガイドレールとの間に荷重バランス用の油圧シリン
ダーを設け、荷台傾斜時の積み荷の重量移動を制御する
ためその油圧シリンダーと荷台スライド用油圧シリンダ
ーとを連動するようにしたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明の貨物自動車は上記の構成であるから、
荷台傾斜用ガイドレールが除去されて軽量化され、それ
によって生ずる荷台傾斜時の荷重バランスの不安定性は
以下に述べるように充分カバーすることができる。
荷台傾斜用ガイドレールが除去されて軽量化され、それ
によって生ずる荷台傾斜時の荷重バランスの不安定性は
以下に述べるように充分カバーすることができる。
【０００７】すなわち一つには、荷台のリヤオーバーハ
ング部分のシャーシを残し、荷台支持回転軸後方近傍
で、荷台を後方に傾斜させた場合の角度に近い角度で下
方に折り曲げ加工して、この部分で荷重を受けながら荷
台を後方に傾斜移動させることにより、大方の荷重は車
の後輪タイヤ（軸）で支持するため非常に安定感が増
し、かつ耐久力に優れたものとなる。
ング部分のシャーシを残し、荷台支持回転軸後方近傍
で、荷台を後方に傾斜させた場合の角度に近い角度で下
方に折り曲げ加工して、この部分で荷重を受けながら荷
台を後方に傾斜移動させることにより、大方の荷重は車
の後輪タイヤ（軸）で支持するため非常に安定感が増
し、かつ耐久力に優れたものとなる。
【０００８】同時に、シャーシと荷台スライド用ガイド
レールとの間に設けられた油圧シリンダーと、荷台スラ
イド用油圧シリンダーとを連動させて荷重バランスをと
り、荷台傾斜移動時の荷の重量移動を制御することによ
って傾斜する荷台を安定させ、安全に操作することがで
きる。
レールとの間に設けられた油圧シリンダーと、荷台スラ
イド用油圧シリンダーとを連動させて荷重バランスをと
り、荷台傾斜移動時の荷の重量移動を制御することによ
って傾斜する荷台を安定させ、安全に操作することがで
きる。
【０００９】
【実施例】以下本発明による貨物自動車について、図に
示した実施例に基づいて説明する。
示した実施例に基づいて説明する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示す貨物自動車
の荷台を傾斜させた状態の後部側面図、図２はその通常
の位置における後部側面図、図３は荷台後部の下部の平
面図、図４は油圧調整回路の説明図である。図におい
て、１はシャーシ、２は後輪、３は荷台、４は軸、５は
荷台スライド用ガイドレール、６は荷台レール、７は支
持部材、８は荷重バランス用油圧シリンダー、１１はシ
ャーシ後部の曲折部である。
の荷台を傾斜させた状態の後部側面図、図２はその通常
の位置における後部側面図、図３は荷台後部の下部の平
面図、図４は油圧調整回路の説明図である。図におい
て、１はシャーシ、２は後輪、３は荷台、４は軸、５は
荷台スライド用ガイドレール、６は荷台レール、７は支
持部材、８は荷重バランス用油圧シリンダー、１１はシ
ャーシ後部の曲折部である。
【００１１】荷台３は荷台レール６に載置され、荷台レ
ール６は荷台スライド用ガイドレール５に前後移動可能
に係合され、荷台スライド用ガイドレール５は軸４を介
してシャーシ１に固定されている。荷台３は荷台スライ
ド用油圧シリンダー９（図３）によって前後方向に移動
され、後方に移動される場合は、積み荷の状態により軸
４を中心にして、荷台スライド用ガイドレール５と共に
次第に後方に傾斜し、シャーシ屈曲部１１に沿って荷台
３のみが後方に移動して荷台３の先端下部が接地するに
至る。
ール６は荷台スライド用ガイドレール５に前後移動可能
に係合され、荷台スライド用ガイドレール５は軸４を介
してシャーシ１に固定されている。荷台３は荷台スライ
ド用油圧シリンダー９（図３）によって前後方向に移動
され、後方に移動される場合は、積み荷の状態により軸
４を中心にして、荷台スライド用ガイドレール５と共に
次第に後方に傾斜し、シャーシ屈曲部１１に沿って荷台
３のみが後方に移動して荷台３の先端下部が接地するに
至る。
【００１２】荷台３が図２の通常の位置から図１の傾斜
状態に移る時、急激な傾斜の変化を防止するために、従
来は荷台傾斜用ガイドレールが用いられていたが、本発
明では軽量化のためこれを除き、荷重バランス用油圧シ
リンダー８を使用する。荷重バランス用油圧シリンダー
８は、シャーシの後部曲折部１１と荷台スライド用ガイ
ドレール５に連結して設けられ、通常は左右シャーシに
一対で図３に示したように配置される。
状態に移る時、急激な傾斜の変化を防止するために、従
来は荷台傾斜用ガイドレールが用いられていたが、本発
明では軽量化のためこれを除き、荷重バランス用油圧シ
リンダー８を使用する。荷重バランス用油圧シリンダー
８は、シャーシの後部曲折部１１と荷台スライド用ガイ
ドレール５に連結して設けられ、通常は左右シャーシに
一対で図３に示したように配置される。
【００１３】荷台３が荷台スライド用油圧シリンダー９
の作動によって次第に後方に移動するにつれて荷重が後
方に移動し、それに応じて図４に示した油圧調整回路に
よって連動するバランス用油圧シリンダー８も作動し
て、後方の荷重を支える。積み荷の重心が軸４を越える
時点で油圧シリンダー８は荷重のバランスを制御しなが
ら徐々に荷台スライド用ガイドレール５と荷台３との傾
斜角度を変化させ、シャーシ曲折部１１の傾斜と一致し
たらそのまま荷台３の先端部が接地するまで後方移動さ
せればよい。荷台３を図２の状態に復元するときは上記
と逆のプロセスをとればよい。支持部材７は荷台スライ
ド用ガイドレールに固定したまま図２の状態から図１の
状態となり、荷台傾斜時にその中間部を支持する役割を
する。
の作動によって次第に後方に移動するにつれて荷重が後
方に移動し、それに応じて図４に示した油圧調整回路に
よって連動するバランス用油圧シリンダー８も作動し
て、後方の荷重を支える。積み荷の重心が軸４を越える
時点で油圧シリンダー８は荷重のバランスを制御しなが
ら徐々に荷台スライド用ガイドレール５と荷台３との傾
斜角度を変化させ、シャーシ曲折部１１の傾斜と一致し
たらそのまま荷台３の先端部が接地するまで後方移動さ
せればよい。荷台３を図２の状態に復元するときは上記
と逆のプロセスをとればよい。支持部材７は荷台スライ
ド用ガイドレールに固定したまま図２の状態から図１の
状態となり、荷台傾斜時にその中間部を支持する役割を
する。
【００１４】図４は本発明に使用する油圧調整回路の一
例を示したものである。図４において、油圧シリンダー
８および９は図１乃至図３と同じであり、１２および１
３はチェックバルブ付フローコントロールバルブ、１４
は切換弁、１５は圧力調整弁、１６は油圧源で油圧ポン
プラインに連結する。１２および１３のバルブにより荷
台の傾斜バランス用油圧シリンダー８と荷台スライド用
油圧シリンダー９とに流れる油の流量が自動的に調整さ
れるように構成されている。
例を示したものである。図４において、油圧シリンダー
８および９は図１乃至図３と同じであり、１２および１
３はチェックバルブ付フローコントロールバルブ、１４
は切換弁、１５は圧力調整弁、１６は油圧源で油圧ポン
プラインに連結する。１２および１３のバルブにより荷
台の傾斜バランス用油圧シリンダー８と荷台スライド用
油圧シリンダー９とに流れる油の流量が自動的に調整さ
れるように構成されている。
【００１５】このようにして、荷台傾斜用ガイドレール
がなくても荷台３のバランスを保持して従来と全く同様
に荷台傾斜形式の貨物自動車を使用することができる。
がなくても荷台３のバランスを保持して従来と全く同様
に荷台傾斜形式の貨物自動車を使用することができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるので、荷台傾
斜用ガイドレールを除去して軽量化を図り、シャーシ後
部を荷台傾斜時の角度に加工し、荷重バランス用油圧シ
リンダーを配設し、これを荷台スライド用シリンダーと
油圧調整回路によって連動させることにより、荷台のス
ライドによる荷重移動を上手に利用し、安定かつ安全に
荷台の傾斜を制御することができる。本発明により少な
くとも２５０ Kg の重量軽減ができ、車検制度および道
路運送法を厳守しながら貨物自動車を運行することがで
きる。
斜用ガイドレールを除去して軽量化を図り、シャーシ後
部を荷台傾斜時の角度に加工し、荷重バランス用油圧シ
リンダーを配設し、これを荷台スライド用シリンダーと
油圧調整回路によって連動させることにより、荷台のス
ライドによる荷重移動を上手に利用し、安定かつ安全に
荷台の傾斜を制御することができる。本発明により少な
くとも２５０ Kg の重量軽減ができ、車検制度および道
路運送法を厳守しながら貨物自動車を運行することがで
きる。
【００１７】
【図１】本発明の一実施例による貨物自動車の荷台を傾
斜させた状態を示す 後部側面図。
斜させた状態を示す 後部側面図。
【図２】同じく通常の状態を示す後部側面図。
【図３】荷台後部の下部を示す平面図。
【図４】荷台スライド用シリンダーと荷重バランス用油
圧シリンダーとの油 圧調整回路の一例の説明図。
圧シリンダーとの油 圧調整回路の一例の説明図。
１ シャーシ ２ 後輪 ３ 荷台 ４ 荷台回転軸 ５ 荷台スライド用ガイドレール ６ 荷台レール ７ 支持部材 ８ 荷重バランス用油圧シリンダー ９ 荷台スライド用油圧シリンダー １１ シャーシ曲折部 １２、１３ チェックバルブ付フローコントロールバル
ブ １４ 切換弁 １５ 圧力調整弁 １６ 油圧源
ブ １４ 切換弁 １５ 圧力調整弁 １６ 油圧源
Claims (1)
- 【請求項１】 シャーシ、シャーシの後部に回転可能に
設けられた荷台スライド用ガイドレール、荷台スライド
用ガイドレールの上に前後移動可能に設置された荷台レ
ールを有する貨物自動車において、シャーシを荷台支持
回転軸後方近傍で荷台を後方に傾斜させた場合の角度に
近い角度で下方に折り曲げ加工し、シャーシと荷台スラ
イド用ガイドレールとの間に荷重バランス用の油圧シリ
ンダーを設け、荷台傾斜時の積み荷の重量移動を制御す
るため該油圧シリンダーと荷台スライド用油圧シリンダ
ーとを連動するようにしたことを特徴とする貨物自動
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07136794A JP3426022B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 貨物自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07136794A JP3426022B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 貨物自動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251668A true JPH07251668A (ja) | 1995-10-03 |
| JP3426022B2 JP3426022B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=13458467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07136794A Expired - Lifetime JP3426022B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 貨物自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3426022B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011148475A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Suzuki Auto:Kk | トラックおよびトラック用の荷台スライド傾斜装置 |
| CN107972750A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-01 | 广东万合汽车供应链管理有限公司 | 一种特定车身尺度的车辆运输半挂车 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP07136794A patent/JP3426022B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011148475A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Suzuki Auto:Kk | トラックおよびトラック用の荷台スライド傾斜装置 |
| CN107972750A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-01 | 广东万合汽车供应链管理有限公司 | 一种特定车身尺度的车辆运输半挂车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3426022B2 (ja) | 2003-07-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4318657A (en) | Vehicle for loading and transporting heavyweight objects in particular automotive vehicles | |
| US4993729A (en) | Vehicle suspension | |
| KR900700335A (ko) | 중 수송 차량 | |
| US6530580B1 (en) | Suspension assembly related application | |
| JP3426022B2 (ja) | 貨物自動車 | |
| US6199876B1 (en) | Vehicle trailer suspension stabilizer and lift system | |
| JP2002205524A (ja) | 貨物車輌のアクスルシステム | |
| EP0027811B1 (en) | Container truck for lifting and carrying away a container | |
| KR100225964B1 (ko) | 지게차의 수평유지장치 | |
| EP0040542B1 (en) | Folding gooseneck trailer | |
| US6123499A (en) | Recovery vehicle | |
| US3584754A (en) | Tilting trailer | |
| US3515300A (en) | Fork lift truck with a mast pivotal about a vertical axis | |
| JPS6033041Y2 (ja) | 産業車両用車軸固定装置 | |
| JPH10911A (ja) | 後２軸車の駆動力付加装置 | |
| JPS59179412A (ja) | 車輌 | |
| JP2923228B2 (ja) | ダンプトラック | |
| WO2005080181A1 (en) | Cab tilt cylinder | |
| JP2959351B2 (ja) | 後輪２軸車エアサスペンション構造 | |
| JPS623003B2 (ja) | ||
| JPH06115338A (ja) | エアサスペンション装置 | |
| JP2607271Y2 (ja) | 荷台スライド式トレーラー | |
| CN114475399A (zh) | 具有装载箱的载重车辆和控制载重车辆的方法 | |
| JP3012852B2 (ja) | フォークリフト車 | |
| JPH02283536A (ja) | 水平保持車両 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030325 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090509 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100509 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110509 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120509 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130509 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140509 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |