JPH07251646A - 自動車用変速装置 - Google Patents

自動車用変速装置

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JPH07251646A
JPH07251646A JP4668794A JP4668794A JPH07251646A JP H07251646 A JPH07251646 A JP H07251646A JP 4668794 A JP4668794 A JP 4668794A JP 4668794 A JP4668794 A JP 4668794A JP H07251646 A JPH07251646 A JP H07251646A
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JP
Japan
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volume
transmission
noise
shift
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP4668794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Nishiyama
義孝 西山
Noriyoshi Ishida
律美 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速作動完了を確認して、クラッチを接続す
るタイミングを運転者に知らせる場合において、運転者
の意識的な動作を不要にし、運転者の疲労低減並びに安
全性の向上を図る。 【構成】 トランスミッションアクチュエータ31の作
動によりポジションセンサ32による変速機の変速作動
完了が検出されると、コントロールユニット46からブ
ザー50の作動信号が出力され、該ブザー50が作動す
る。これにより、運転者は変速作動完了、即ち、クラッ
チ接続タイミングを知り、クラッチ20を接続する。こ
の場合、コントロールユニット46は、騒音計52によ
り検出された騒音に応じた音量に調節すべく音量調節手
段を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用変速装置に関
し、特に、シフトレバー操作に基づく電気信号によって
変速作動部を作動して変速機の変速操作を行うようにし
た自動車用変速装置において、シフトレバー操作後の変
速機の変速作動完了を運転者に知らせる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用変速装置として、シフトレバー
操作に基づく電気信号によって変速作動部を作動して変
速機の変速操作を行うようにした、所謂、電気信号式の
リモートコントロールシステムを採用した変速装置(以
下、トランスミッションと言う)が従来より知られてい
る(実公平5−12506号公報等参照)。
【0003】このトランスミッションにおいては、図6
に示すように、シフトレバー1をノブ1aによって操作
すると、シフトレバー1の操作位置がシフト位置検出手
段としてのシフトスイッチ2によって検出され、この検
出信号がトランスミッションコントロールユニット3に
送られる。従って、コントロールユニット3は、制御信
号を変速機の変速作動部としてのトランスミッションギ
ヤシフトユニット4に送り、該シフトユニット4により
変速操作を行うことによって、変速機は所望のギヤ比に
切り換えられる。
【0004】かかるトランスミッションにおいては、運
転者がクラッチを切断し、上記のように、シフトレバー
1を操作する、即ち、変速指令を発した後、変速機にお
けるシンクロナイザの同期完了を確認してからクラッチ
を接続する必要がある。このため、従来では、シフトレ
バー1の反力変化機構を設け、これにより、シンクロナ
イザの同期完了、即ち、変速作動完了を確認して、クラ
ッチ接続タイミングを確認するようにしている。
【0005】この反力変化機構は、シフトレバー反力ア
クチュエータ5の作用によってシフトレバー1に手応え
力を発生させるものである。例えば、図6に示すよう
に、中立位置Aにあるシフトレバー1をシフトすると、
該レバー1は変速指示位置Bに位置される。この位置は
シフトレバー反力アクチュエータ5の非作動位置であ
り、シフトレバー1にシフトレバー反力アクチュエータ
5の作動部が係止して該レバー1に所定の反力が付与さ
れており、該シフトレバー1はこの位置に保持される。
そして、シンクロナイザの同期完了信号に基づいてシフ
トレバー反力アクチュエータ5が作動されると、該シフ
トレバー反力アクチュエータ5の作動部の係止が解除さ
れ、シフトレバー1に付与されていた反力が軽減され、
該シフトレバー1は前記変速指示位置Bから前方の反力
軽減戻り位置Cへと移動可能となり、この時にシフトレ
バー1を前方に押している運転者の手に手応え力が発生
して、運転者にクラッチ接続タイミングを知らせる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようなシフトレバー1の反力変化機構によって、運転者
にクラッチ接続タイミングを知らせる従来方式では、次
のような問題点がある。即ち、シフトレバー1を操作し
て変速指令を発する時から、シフトレバー反力アクチュ
エータ5による反力が変化してクラッチ接続タイミング
を該シフトレバー1を介して運転者に知らせるまでの
間、シフトレバー1を押し続ける必要がある。
【0007】このため、ハンドルから片方の手を離して
いる時間が長く、運転操作性が低下して、運転者の疲労
が嵩むと共に安全面でも不都合が生じる。特に、経験の
浅い初心の運転者では、ハンドルから手を離している余
裕がなく、運転操作性が大幅に低下する。又、市街地走
行等においては、初心の運転者に限らず、ハンドルから
片方の手を離していることによって、運転操作性が大幅
に低下する。
【0008】そこで、本発明は上述のような従来の問題
点に鑑み、変速作動完了を運転者に知らせる場合におい
て、音を利用した報知手段を設けることにより、運転者
の意識的な動作を不要にし、運転者の疲労低減並びに安
全性の向上を図り、特に、車室内騒音を考慮した音量に
よる報知を行うことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、シフトレバー操作に基づく電気信号によって
変速作動部を作動して変速機の変速操作を行うようにし
た自動車用変速装置において、図1に示すように、音に
よる報知手段と、該報知手段による音量を調節する音量
調節手段と、自動車の車室内騒音を検出する騒音検出手
段とを設ける一方、シフトレバー操作後の変速機の変速
作動完了を検出する変速作動完了検出手段と、該変速作
動完了検出手段から出力される変速作動完了検出信号に
基づいて前記報知手段を作動すると共に、前記騒音検出
手段から出力される騒音検出信号に基づいて、車室内騒
音増大に従って報知手段による音量が増大するように前
記音量調節手段を制御する制御手段とを含んで構成し
た。
【0010】請求項2記載の発明は、前記音量調節手段
を手動で制御する音量調節用手動制御手段を設けるよう
にした。請求項3記載の発明は、前記音量調節手段に、
車室内騒音増大に従って増大する音量の変化度合いを数
段階に調節する機構を備えるようにし、該機構を手動で
制御する音量変化度合い調節用手動制御手段を設けるよ
うにした。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明において、シフトレバー操
作後の変速機の変速作動完了検出信号に基づいてクラッ
チ接続タイミングを、音により報知することにより、従
来のシフトレバー反力変化方式のクラッチ接続タイミン
グ確認の如くシフトレバー操作を継続する必要がなく、
運転者の疲労低減を図れると共に、ハンドルから片方の
手を離す時間を短縮できるので、安全性に寄与する。
【0012】又、車室内の騒音に応じて音量を調整する
ことにより、変速作動完了を知らせる音が騒音にかき消
されることなく、運転者に確実に変速作動完了を報知で
きる。請求項2記載の発明においては、基本的な音量を
調節することができ、音量を運転者の好みに合わること
ができる。
【0013】請求項3記載の発明においては、車室内騒
音増大に従って増大する音量の変化度合いが調節され、
即ち、騒音増大に対してどの程度音量を増大するかが調
節され、運転者の好みの音量変化度合いとすることがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2において、エンジン10にはメカニカルクラ
ッチ20を介してトランスミッション30が取り付けら
れ、その出力軸はプロペラシャフト37を介して図示し
ないリアアクスルに連結されている。
【0015】エンジン10には、燃料噴射ポンプ11が
設けられ、そのポンプ11にはスロットルアクチュエー
タ12が設けられている。クラッチ20には、クラッチ
20を断接する断接機構として、クラッチブースタ21
と、クラッチ20のストロークを検出するクラッチスト
ロークセンサ28と、エンジン回転センサ28aとが設
けられている。
【0016】トランスミッション30には、後述するシ
フトレバー41の操作に基づく電気信号によって作動さ
れる変速作動部としてのエア式の変速ギヤシフトユニッ
トであるトランスミッションアクチュエータ31と、シ
フトポジションを検出するポジションセンサ32と、ギ
ヤ回転センサ33と、車速センサ34とが設けられてい
る。
【0017】運転室内には、シフトレバー41を備えた
シフトタワー40が設けられており、該シフトタワー4
0には、シフトレバー41の位置を検出する手段として
のシフトスイッチが設けられている。又、アクセルペダ
ル42の開度を検出するアクセルセンサ43と、クラッ
チペダル44の位置を検出するクラッチペダルスイッチ
PF,PPとが設けられている。
【0018】上記のスロットルアクチュエータ12、ク
ラッチストロークセンサ28、エンジン回転センサ28
a、トランスミッションアクチュエータ31、ポジショ
ンセンサ32、ギヤ回転センサ33、車速センサ34、
シフトタワー40、アクセルセンサ43及びクラッチペ
ダルスイッチPF,PPは、夫々コントロールユニット
46に接続され、該コントロールユニット46には表示
モニタ48が接続されている。
【0019】ここで、図2及び図3に示すように、音に
よる報知手段としてのブザー50と、該ブザー50によ
る音量を調節する音量調節手段51と、自動車の車室内
騒音を検出する騒音検出手段としての騒音計52とが設
けられている。又、前記音量調節手段51を手動で制御
する音量調節用手動制御手段53が設けられており、該
手段53を外部から操作する音量調節つまみ54が設け
られている。
【0020】更に、前記音量調節手段51は、車室内騒
音増大に従って増大する音量の変化度合いを数段階に調
節する機構55を備えており、該機構55を手動で制御
する音量変化度合い調節用手動制御手段56が設けられ
ている。又、この音量変化度合い調節用手動制御手段5
6を外部から操作する利得調節つまみ57が設けられて
いる。
【0021】そして、シフトレバー操作後の変速機の変
速作動完了を検出する変速作動完了検出手段としての前
記ポジションセンサ32から出力される変速作動完了検
出信号に基づいて前記ブザー50を作動すると共に、前
記騒音計52から出力される騒音検出信号に基づいて、
車室内騒音増大に従ってブザー50による音量が増大す
るように前記音量調節手段51を制御する制御手段58
が設けられている。
【0022】前記制御手段58はコントロールユニット
46にソフトウェア的に装備される。即ち、コントロー
ルユニット46に内蔵されたマイクロコンピュータに
は、前記シフトスイッチによる変速指令入力後から変速
ギヤシフトユニットであるトランスミッションアクチュ
エータ31への作動信号出力、ポジションセンサ32に
よる変速機の変速作動完了検出信号入力、前記ブザー5
0の作動信号出力までの一連の制御が予めプログラムさ
れている。
【0023】かかる構成において、シフトレバー41を
操作すると、レバー41の操作位置がシフトスイッチに
よって検出され、この検出信号がコントロールユニット
46に送られる。コントロールユニット46は、レバー
41の操作位置に基づいて制御信号をトランスミッショ
ンアクチュエータ31に送り、該アクチュエータ32で
変速機の変速操作を行うことによって、変速機は所望の
ギヤ比に切り換えられる。
【0024】アクチュエータ31の作動によりポジショ
ンセンサ32による変速機の変速作動完了が検出される
と、コントロールユニット46からブザー50の作動信
号が出力され、該ブザー50が作動する。これにより、
運転者は変速作動完了、即ち、クラッチ接続タイミング
を知り、クラッチ20を接続する。この場合、コントロ
ールユニット46は、騒音計52により検出された騒音
に応じた音量に調節すべく前記音量調節手段51を制御
する。
【0025】かかるコントロールユニット46の制御を
図4のフローチャートに従って説明すると、ステップ1
では、変速作動完了であるか否かが判定され、ステップ
2では、車室騒音が検出され、ステップ3では、検出さ
れた車室騒音に応じて音量が調節され、ステップ4では
ブザー50が作動され、調節された音量の音を発する。
【0026】尚、音量調節つまみ54の操作によって、
基本的な音量を調節することができ、音量を運転者の好
みに合わせることができる。又、利得調節つまみ57の
操作によって、車室内騒音増大に従って増大する音量の
変化度合いが調節され、即ち、騒音増大に対してどの程
度音量を増大するかが調節でき、運転者の好みの音量変
化度合いとすることができる。
【0027】図5は、車室内騒音とブザー音量との関係
を示す特性図であり、aは、音量調節つまみ54の操作
による基本的なブザー音量であり、A〜Eに示すよう
に、利得調節つまみ57の操作によって、車室内騒音増
大に従って増大する音量の変化度合いが調整される。
尚、Eは、利得調節つまみ57をOFFした時の特性で
あり、騒音に応じて音量が変化しない。
【0028】以上のように、シフトレバー41の操作後
の変速機の変速作動完了検出信号であるトランスミッシ
ョンアクチュエータ31のシフト完了位置検出信号に基
づいてブザー50を作動するようにしたから、クラッチ
20を接続するタイミングを運転者に知らせる場合にお
いて、運転者の意識的な動作が不要となり、運転者の疲
労軽減並びに安全性の向上を図ることができる。
【0029】例えば、経験の浅い初心の運転者が運転す
る場合や、市街地走行等においては、ハンドルから片方
の手を離している時間が長くなるのを防止できるため、
運転操作性が低下せず、運転者の疲労の軽減並びに安全
性の向上を図れる。特に、かかる構成によると、車室内
の騒音に応じて音量を調整することにより、変速作動完
了を知らせる音が騒音にかき消されることなく、運転者
に確実に変速作動完了を報知でき、しかも、基本的な音
量を調節することができ、又、騒音増大に対してどの程
度音量を増大するかを調節することができるから、運転
者の好みの音量に設定することができ、様々な運転者に
対して、音量が大き過ぎることによる不快感が避けられ
ると共に、音量が小さ過ぎることによる聞き漏らしをな
くすことができる。
【0030】尚、上記の各実施例においては、シフトレ
バー41の操作後の変速機の変速作動完了を検出する変
速作動完了検出手段として、トランスミッションアクチ
ュエータ31のシフト完了位置を検出するポジションセ
ンサ32を設けるようにしたが、変速作動完了検出信号
としては、シンクロナイザ同期完了検出信号や変速ギヤ
回転数信号等を利用しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、変速作動完了を確認して、クラッチ接続タ
イミングを運転者に知らせる場合において、シフトレバ
ー操作後の変速機の変速作動完了検出信号に基づいてク
ラッチ接続タイミングをブザー等の音による報知手段に
より知らせるようにしたから、従来のシフトレバー反力
変化方式のクラッチ接続タイミング確認の如くシフトレ
バー操作を継続する必要がなく、運転者の疲労低減を図
れると共に、ハンドルから片方の手を離す時間を短縮で
きるので、運転操作性を向上することができ、安全性の
向上を図ることができ、特に、車室内の騒音に応じて音
量を調整することにより、変速作動完了を知らせる音が
騒音にかき消されることなく、運転者に確実に変速作動
完了を報知できる。
【0032】請求項2記載の発明においては、基本的な
音量を調節することができ、音量を運転者の好みに合わ
ることができる。請求項3記載の発明においては、車室
内騒音増大に従って増大する音量の変化度合いが調節さ
れ、即ち、騒音増大に対してどの程度音量を増大するか
が調節され、運転者の好みの音量変化度合いとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1記載の発明の構成図
【図2】 本発明の自動車用変速装置の一実施例を示す
システム構成図
【図3】 同上実施例の制御ブロック図
【図4】 同上実施例の制御フローチャート
【図5】 車室内騒音とブザー音量との関係を示す特性
【図6】 従来技術のシステム構成図
【符号の説明】
30 トランスミッション 41 シフトレバー 31 トランスミッションアクチュエータ 32 ポジションセンサ 46 コントロールユニット 50 ブザー 51 音量調節手段 52 騒音計 53 音量調節用手動制御手段 54 音量調節つまみ 55 音量変化度合い調節機構 56 音量変化度合い調節用手動制御手段 57 利得調節つまみ 58 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 59:68 63:46

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シフトレバー操作に基づく電気信号によっ
    て変速作動部を作動して変速機の変速操作を行うように
    した自動車用変速装置において、音による報知手段と、
    該報知手段による音量を調節する音量調節手段と、自動
    車の車室内騒音を検出する騒音検出手段とを設ける一
    方、シフトレバー操作後の変速機の変速作動完了を検出
    する変速作動完了検出手段と、該変速作動完了検出手段
    から出力される変速作動完了検出信号に基づいて前記報
    知手段を作動すると共に、前記騒音検出手段から出力さ
    れる騒音検出信号に基づいて、車室内騒音増大に従って
    報知手段による音量が増大するように前記音量調節手段
    を制御する制御手段とを含んで構成したことを特徴とす
    る自動車用変速装置。
  2. 【請求項2】前記音量調節手段を手動で制御する音量調
    節用手動制御手段が設けられてなる請求項1記載の自動
    車用変速装置。
  3. 【請求項3】前記音量調節手段は、車室内騒音増大に従
    って増大する音量の変化度合いを数段階に調節する機構
    を備え、該機構を手動で制御する音量変化度合い調節用
    手動制御手段が設けられてなる請求項1又は2記載の自
    動車用変速装置。
JP4668794A 1994-03-17 1994-03-17 自動車用変速装置 Pending JPH07251646A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0905418A2 (de) * 1997-09-30 1999-03-31 WABCO GmbH Verfahren zum Schalten eines halbautomatischen KFZ-Getriebes
CN110132405A (zh) * 2019-05-29 2019-08-16 中国第一汽车股份有限公司 一种摘挂挡的噪音识别系统及方法

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