JPH0725147Y2 - 保温器 - Google Patents

保温器

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JPH0725147Y2
JPH0725147Y2 JP1987017180U JP1718087U JPH0725147Y2 JP H0725147 Y2 JPH0725147 Y2 JP H0725147Y2 JP 1987017180 U JP1987017180 U JP 1987017180U JP 1718087 U JP1718087 U JP 1718087U JP H0725147 Y2 JPH0725147 Y2 JP H0725147Y2
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JP
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heater
coil spring
memory alloy
shape memory
alloy coil
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JP1987017180U
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貞治 中里
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株式会社中里
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えばホテルやレストラン等において、料理
皿内に盛られた各種料理を保温する保温器の改良に関す
るものである。
「従来の技術」 従来のこの種保温器として、実開昭60-第179238号公報
に示すものが存在する。
該従来の保温器は、具体的には図示しないが、上ケース
部と下ケース部から成る器本体の上部に、ヒータを上方
に突出する状態に強固に固定すると共に、下部に筒状の
スライド壁を一体に垂設して、該スライド壁を器本体か
ら独立する筒状の架台に昇降可能に嵌装する一方、該架
台の底面と器本体の適所間に、器本体を常時上方に付勢
する通常のコイルばねを介設する構成となっている。
そして、実際の使用に際しては、保温器をテーブル上に
セットした後、水をはった受皿内に料理皿を収納して、
該受皿の底面を脚付支持枠を介して上記器本体のヒータ
上に載置すると、水をはった受皿と料理が盛り付けられ
ている料理皿等の重量により、器本体全体は上記コイル
ばねのばね圧に抗して降下するが、器本体の上部に突出
するヒータは、コイルばねのばね圧で、受皿の下面に弾
性的に接触するので、後はスイッチ操作でヒータに通電
を行なえば、ヒータの発熱により受皿内の水が加熱され
て、料理皿の料理が保温されることとなる。
「考案が解決しようとする問題点」 然し乍ら、従来の保温器にあっては、器本体の上部にヒ
ータを突出する状態に固定し、且つ器本体自体をコイル
ばねを介して常時上方に付勢する構成を採用しているの
で、受皿の底面とヒータの弾性的な接触状態が常に保障
される利点を有する反面、保温器自体が上下方向に徒に
大型化すると言う問題点を有していた。
その上、従来の保温器のヒータは、如何なる状態でも器
本体から上方に突出しているので、ヒータが熱している
か否かの判別がつきにくく、取扱時に誤って手を触れ
て、火傷してしまう等の大きな問題点を有すると共に、
斯る突出ヒータの存在により、保管時に保温器同士を上
下に積み重ねることができないので、保管面でも大いに
問題視されていた。そこで、斯る従来の保温器に対して
は、特開昭60-153824号公報や特開昭57-190519号公報に
示す形状記憶合金コイルばねを利用することが考えられ
る。
即ち、器本体を常時上方に付勢する通常のコイルばねに
代えて、高温時は伸長し低温時は収縮する形状記憶合金
コイルばねを使用すれば、保温器の不使用時は、器本体
を架台側に降下させて、保温器自体をコンパクトとな
し、使用のためにヒータに通電すると、当該雰囲気温度
を感知した形状記憶合金コイルばねの伸長で、器本体が
架台から上昇して、当該器本体に固定されているヒータ
を受皿の下面に弾性的に接触させることが可能となるの
で、保温器の使用状態と不使用状態に差を持たせられ
る。
しかし、この形状記憶合金コイルばねを使用した保温器
の下では、使用時と不使用時に応じて、器本体が架台に
対して自動的に昇降できると雖も、如何なる時点でも、
ヒータ自体は初めから器本体に対して上方に突出する状
態に固定されているので、やはり、ヒータが熱している
か否かの判別がつきにくくなって、取扱時に、誤って手
を触れて火傷してしまう問題点は依然として受け継がれ
ることとなる。尚、ヒータが熱しているか否かの判別
は、理屈の上では、器本体が上昇している状態と完全に
降下している状態とで見極められるとしても、実際に
は、その両状態を即座に認識にすることは事実上不可能
であるから、効果的な安全対策とはなり得ない。
又、不使用時には、器本体を架台側に降下させられると
しても、既述した如く、ヒータはそのまま器本体から上
方に突出している訳であるから、これを全体としてみる
と、保温器の小型化が十分に期待できないばかりか、保
管時に、保温器同士を上下に積み重ねることもできなく
なるので、保管面での改善も全く望めない。
その上、当該保温器の下では、あくまでも、ヒータを初
め多くの部品を固定した器本体側を形状記憶合金コイル
ばねの変形で上昇させなければならないので、形状記憶
合金コイルばねに自ずと出力が大きなものを使用しなけ
ればならなくなって、これに起因して、保温器が徒にコ
スト高となる新たな経済上の問題点が招来されると共
に、形状記憶合金コイルばねとヒータとはかなり離間し
た位置関係に置かれることとなるので、特に、使用時の
応動性が鈍くなっていまう恐れも否定できない。
して見ると、従来の保温器に形状記憶合金コイルばねを
使用することにより、不使用時のコンパクト化は多少な
りとも期待できるとしても、その他の点では、何らの改
善は望めないばかりか、逆に、新たな問題点も生じてし
まうので、やはり、実用化の上では、かなりの改良が余
儀なくされる。
「問題点を解決するための手段」 而して、本考案は、斯る従来保温器が抱える種々の問題
点を有効に解決するために開発されたもので、被加熱体
に弾性的に接触するヒータを備え、該ヒータを高温時は
伸長し低温時は収縮する形状記憶合金コイルばねの変形
で自動的に昇降させる保温器を前提として、ヒータを器
本体から分離する一方、器本体を上部が開口する筒状体
に成形して、該器本体の内部に上記分離したヒータを支
承手段を介して昇降可能に支承すると共に、この支承手
段の外周に上記形状記憶合金コイルばねをヒータと近接
する状態をもって巻装し、使用時は、当該形状記憶合金
コイルばねが伸長して、ヒータを上記器本体の開口から
上方に突出させ、不使用時は、形状記憶合金コイルばね
が収縮して、ヒータを器本体の内部に完全に没するまで
降下させる構成を採用した。
「作用」 依って、本考案の保温器の不使用状態にあっては、器本
体内の雰囲気温度が低温となっているので、形状記憶合
金コイルばねが収縮して、ヒータを器本体の内部に完全
に没するまで降下させ、使用のためにヒータに通電する
と、ヒータの発熱により、器本体内の雰囲気温度が高温
となるので、今度は形状記憶合金コイルばねが伸長し
て、ヒータを器本体の開口から自動的に突出させて、ヒ
ータを被加熱体の底面に弾性的に接触させる。
又、使用の後にヒータの通電を断っても、器本体内が未
だ高温に維持されている場合は、ヒータは器本体内に没
しないが、器本体の内部温度が所定の低温まで下がる
と、形状記憶合金コイルばねが該低温を感知して再び速
やかに収縮するので、ヒータは自動的に降下して器本体
内に没することとなる。
従って、通電中は勿論であるが、通電を断ってもヒータ
が未だ熱している場合には、ヒータが器本体の開口から
上方に突出しているので、このヒータの突出状態によ
り、ヒータが熱していることを容易に判別できることと
なるばかりか、不使用状態にあっては、ヒータが邪魔と
ならないので、保温器同士を上下に積み重ねることも可
能となる。
「実施例」 以下、本考案を図示する各実施例に基づいて詳述すれ
ば、第一実施例に係る保温器は、従来の如く、器本体の
上部にヒータを更に上方に突出する状態に固定するもの
ではなく、ヒータを器本体から分離して、器本体内に昇
降可能に支承したことを特徴とするものである。
具体的には、第1図・第2図に示す如く、器本体1は、
上部が開口2し下部に架台1aを一体に有する筒状体を呈
し、自身の上部側壁に複数の通気孔3を一定の間隔をお
いて形成する一方、下部側に自身の周縁部が器本体1か
ら外方に突出する円盤状の把手板4を設けると共に、該
把手板4の下方に、相互に電気的に接続される電源コー
ド5・コンセント6及びスイッチ7を夫々設けてなる。
又、上記円盤状把手板4の器本体1内に存する中心部に
は、後述するスライド軸の昇降動を案内するガイド孔8
を穿設すると共に、他所に器本体1の底面に穿設された
通気孔9と共働して、器本体1内に対する空気の流入出
を許容する通気孔10を所望数穿設する。
他方、器本体1と分離するヒータ11は、内部に発熱体を
埋め込んだアルミ・真鍮・銅等の鋳物製ヒータを使用す
るものとし、その外周に環状のカバー体12を付設すると
共に、下部に円盤状断熱板13を固定し、且つ下部中心部
にストッパー板14bを有する小径なスライド軸14を垂設
してなり、該スライド軸14を上記把手板4のガイド孔8
に挿通することにより、ヒータ11を器本体1内に昇降可
能に支承できる構成となっている。
そして、把手板4の上面と断熱板13の下面間に位置する
スライド軸14の外周に、高温時は伸長し低温時は収縮す
るように熱処理された形状記憶合金コイルばね15を巻装
する。従って、該形状記憶合金コイルばね15を巻装する
スライド軸14は、図示する如く、自身の先端部14aをヒ
ータ11の内部に延在させて、該先端部14aから伝達され
るヒータ11の熱を形状記憶合金コイルばね15に感知させ
るように構成することが好ましいばかりか、材質的にも
熱伝導の良好な金属材料例えば真鍮製等のものを使用す
ることが好ましい。
更に、本実施例にあっては、特に第3図A・Bにも示す
如く、アルミ鋳物製等のヒータ11の表面に、環状・放射
状の凹凸形状(溝を含む)16、又は具体的には図示しな
いが、不規則に配列された多数の凹凸形状を個々に施し
て、ヒータ11の放熱面積を拡大する構成となっている。
尚、図中符号17は、電源コード5とヒータ11間に接続さ
れるバイメタル製サーモスタットである。
依って、斯る第一実施例の保温器は、不使用状態にあっ
ては、器本体1内の雰囲気温度が低温(室温)となって
いるので、第1図に示す如く、形状記憶合金コイルばね
15が収縮して、把手板4のガイド孔8に対するスライド
軸14の下動を得て、ヒータ11を器本体1の内部に完全に
没する状態まで降下させている。
従って、斯る不使用状態にあっては、従来保温器と異な
り、ヒータ11が全く邪魔とならないので、保温器同士を
上下に積み重ねて保管できる結果、保管スペースも頗る
狭小で済む。
そして、実際に使用する場合には、第4図に示す如く、
脚20a付支持枠20の中央部に保温器をセットする一方、
水21をはった受皿22内に料理皿23を収納して、該受皿22
の縁部を支持枠20上に載置支持する。尚、斯る時点で
は、未だヒータ11は器本体1内に没している。
次いで、スイッチ7の操作でヒータ11に通電すると、ヒ
ータ11の発熱により、器本体1内の雰囲気温度が徐々に
高温となると共に、スライド軸14にヒータ11の熱が直接
伝達される。
すると、第2図・第4図に示す如く、今度は斯る高温を
形状記憶合金コイルばね15が速やかに感知して伸長する
ので、把手板4のガイド孔8に対するスライド軸14の上
動を得て、ヒータ11は形状記憶合金コイルばね15のばね
圧により自動的に上昇して、開口2から上方に突出して
受皿22の底面に弾性的に接触することとなる。
従って、後は従来と同様に、受皿22内の水21が加熱され
て、料理皿23の料理が確実に保温されることとなる。
尚、斯る保温状態にあっては、既述した如く、ヒータ11
の表面に放熱面積を拡大する凹凸形状16が施されている
ので、保温効率は頗る良好となって、電力消費の節約に
も大きく貢献できることとなる。
又、本実施例にあっては、使用の後ヒータ11の通電を断
っても、器本体1内が未だ高温に維持されている限り
は、形状記憶合金コイルばね15が伸長しているので、ヒ
ータ11は上方に突出しているが、器本体1の通気孔3・
9や把手板4の通気孔10からの空気の流入出により、器
本体1の内部温度が効率良く冷却されて、器本体1の内
部温度が所定の低温まで下がると、形状記憶合金コイル
ばね15が該低温を感知して再び速やかに収縮するので、
ヒータ11は自動的に降下して器本体1内に没することと
なる。
従って、通電中は勿論であるが、特に通電を断ってもヒ
ータ11が未だ熱している場合には、ヒータ11が器本体1
の開口2から上方に突出しているので、斯るヒータ11の
突出状態により、ヒータ11が熱していることを容易に判
別できる結果、従来の如く取扱の際に、誤って手を触れ
て火傷する等の心配が全くなくなる。
次に、第二実施例に係る保温器を説明すると、該実施例
の保温器も、基本的には上記第一実施例と同様である
が、異なるところは、第5図・第6図に示す如く、上記
第一実施例の小径なスライド軸14に代えて、断熱板13の
下部に、ストッパー鍔部18aを有する大径のガイド筒18
を垂設する一方、器本体1の内壁に環状の受部19を設け
て、該受部19内にガイド筒18を嵌合して、ヒータ11を器
本体1内で昇降可能に支承すると共に、且つ受部19上面
と断熱板13間に位置するガイド筒18の外周に、大径な形
状記憶合金コイルばね15を巻装したものである。
従って、第二実施例にあっては、第一実施例の如く、把
手板4にガイド孔8を穿設する必要がないので、把手板
4をリング状に成形して、器本体1の外壁に固定するだ
けで良い。
依って、斯る第二実施例の保温器も、不使用状態におか
れている時は、第5図に示す如く、第一実施例と同様に
形状記憶合金コイルばね15が収縮して、ヒータ11を器本
体1内に完全に没する状態まで降下させ、逆に使用のた
めに通電を開始すると、第6図に示す如く、今度は形状
記憶合金コイルばね15が器本体1内の高温を感知して速
やかに伸長するので、ヒータ11が器本体1の開口2から
自動的に上昇し、受皿22の底面に弾性的に接触して、料
理の保温状態が保障されることとなる。
又、通電を断ってもヒータ11が未だ熱している場合に
は、ヒータ11が器本体1の開口2から上方に突出してい
るので、第一実施例と同様に、ヒータ11の突出状態によ
り、ヒータ11が熱していることを容易に判別できるの
で、従来の如く取扱の際に、誤って手を触れて火傷する
等の心配がないことは言うまでもない。
尚、上記各実施例の説明は、保温器を単体で使用したも
のであるが、器本体1に設けられているコンセント6を
利用して、複数の保温器を夫々接続して、各保温器を同
時に使用することも可能である。
「考案の効果」 以上の如く、本考案は、上記構成の採用により、保温器
の不使用時は、ヒータが器本体の内部に完全に没するま
で降下するので、これにより、保温器自体のコンパクト
化が効果的に保障できると共に、保管時には、保温器同
士を上下方向に積み重ねることも可能となって、保管ス
ペース面での不利不便も完全に一掃できることとなる。
又、使用時は、形状記憶合金コイルばねの伸長で、ヒー
タを器本体の開口から上方に突出させて、被加熱体の底
面に弾性的に接触させられるので、保温器としての機能
を十二分に発揮できることは言うまでもないが、特に、
本考案にあっては、ヒータのみを形状記憶合金コイルば
ねで上昇させれば良いので、形状記憶合金コイルばねに
比較的出力の小さなものを使用できる結果、保温器自体
のコスト低廉化にも貢献できると共に、当該形状記憶合
金コイルばねは、ヒータと近接する状態をもって支承手
段の外周に巻装される関係で、使用時の応動性も迅速と
なる。
その上、通電中は勿論であるが、使用後にヒータの通電
を断っても、ヒータの余熱で器本体内が高温に維持され
ている時点までは、ヒータが器本体内に没することは決
してないので、斯るヒータの突出状態により、ヒータが
今だ熱していることが容易に判別できる結果、従来の如
く、誤って手を触れて火傷をする心配も皆無となる。
従って、これにより、本考案は、安全機能を有する保温
器を初めて提供できる訳である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例に係る保温器の不使用状態
を示す断面図、第2図は同使用状態を示す断面図、第3
図A・Bはヒータの表面に施した凹凸形状例を示す平面
図、第4図は実際に料理の保温に供した状態を示す説明
図、第5図は第二実施例に係る保温器の不使用状態を示
す断面図、第6図は同使用状態を示す断面図である。 1……器本体、2……開口、11……ヒータ、15……形状
記憶合金コイルばね、16……凹凸形状、22……受皿(被
加熱体)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱体に弾性的に接触するヒータを備
    え、該ヒータを高温時は伸長し低温時は収縮する形状記
    憶合金コイルばねの変形で自動的に昇降させる保温器に
    おいて、 ヒータを器本体から分離する一方、器本体を上部が開口
    する筒状体に成形して、該器本体の内部に上記分離した
    ヒータを支承手段を介して昇降可能に支承すると共に、
    この支承手段の外周に上記形状記憶合金コイルばねをヒ
    ータと近接する状態をもって巻装し、使用時は、当該形
    状記憶合金コイルばねが伸長して、ヒータを上記器本体
    の開口から上方に突出させ、不使用時は、形状記憶合金
    コイルばねが収縮して、ヒータを器本体の内部に完全に
    没するまで降下させるように構成したことを特徴とする
    保温器。
  2. 【請求項2】上記ヒータの表面に、所望の凹凸形状を施
    したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の保温器。
JP1987017180U 1987-02-10 1987-02-10 保温器 Expired - Lifetime JPH0725147Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987017180U JPH0725147Y2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10 保温器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987017180U JPH0725147Y2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10 保温器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63125936U JPS63125936U (ja) 1988-08-17
JPH0725147Y2 true JPH0725147Y2 (ja) 1995-06-07

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ID=30809703

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JP1987017180U Expired - Lifetime JPH0725147Y2 (ja) 1987-02-10 1987-02-10 保温器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57190519A (en) * 1981-05-20 1982-11-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Rice cooker
JPS60153824A (ja) * 1984-01-24 1985-08-13 株式会社東芝 煮炊器
JPS60179238U (ja) * 1984-05-08 1985-11-28 三洋電機株式会社 保温器具

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JPS63125936U (ja) 1988-08-17

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