JPH0724874Y2 - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH0724874Y2 JPH0724874Y2 JP1988114488U JP11448888U JPH0724874Y2 JP H0724874 Y2 JPH0724874 Y2 JP H0724874Y2 JP 1988114488 U JP1988114488 U JP 1988114488U JP 11448888 U JP11448888 U JP 11448888U JP H0724874 Y2 JPH0724874 Y2 JP H0724874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- duct
- speaker unit
- attached
- baffle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はオーディオ機器として使用されるスピーカ、特
に位相反転型のスピーカに関するものである。
に位相反転型のスピーカに関するものである。
「従来の技術」 オーディオ機器として使用されるスピーカには種々の形
式のものがあるが、その代表的なものに第３図に示すよ
うな位相反転型（バスレフレックス型、以下ではバスレ
フ型と称する）のスピーカがある。これは、スピーカユ
ニット１をエンクロージャー（キャビネット）２のバッ
フル３に取り付けるとともに、バッフル３にダクト４を
設けた構造とされたものである。上記のスピーカユニッ
ト１はコーン型のものであって、コーン形状の振動板
５、ボイスコイル６、センターキャップ７、フレーム
８、マグネット９、ヨーク10、トッププレート11、ダン
パ12とによって構成されたものである。
式のものがあるが、その代表的なものに第３図に示すよ
うな位相反転型（バスレフレックス型、以下ではバスレ
フ型と称する）のスピーカがある。これは、スピーカユ
ニット１をエンクロージャー（キャビネット）２のバッ
フル３に取り付けるとともに、バッフル３にダクト４を
設けた構造とされたものである。上記のスピーカユニッ
ト１はコーン型のものであって、コーン形状の振動板
５、ボイスコイル６、センターキャップ７、フレーム
８、マグネット９、ヨーク10、トッププレート11、ダン
パ12とによって構成されたものである。
このようなバスレフ型のスピーカは、スピーカユニット
１の振動板５の背面からフレーム８に形成されている開
口部8aを通してエンクロージャー２内に放射された音
を、ダクト４を通すことによってその位相を180度反転
させてバッフル３の前方に放射するようにしたものであ
って、ダクト４を設けずにエンクロージャー２を密閉し
た構造の密閉型スピーカに比して、エンクロージャー２
が小型であっても十分な低音を再生することができるも
のであり、したがって小型スピーカ、たとえば車載用オ
ーディオ機器におけるスピーカとして従来より広く採用
されている。
１の振動板５の背面からフレーム８に形成されている開
口部8aを通してエンクロージャー２内に放射された音
を、ダクト４を通すことによってその位相を180度反転
させてバッフル３の前方に放射するようにしたものであ
って、ダクト４を設けずにエンクロージャー２を密閉し
た構造の密閉型スピーカに比して、エンクロージャー２
が小型であっても十分な低音を再生することができるも
のであり、したがって小型スピーカ、たとえば車載用オ
ーディオ機器におけるスピーカとして従来より広く採用
されている。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、上記のような従来のバスレフ型のスピーカで
は、バッフル３にダクト４を設ける関係上、密閉型のス
ピーカに比して組み立てに要する工程が多く、また、ダ
クト４の径や長さもスピーカユニット１の特性に対応さ
せて調整する必要があるからその手間も要するものであ
った。さらに、バッフル３にはダクト４の取り付けスペ
ースを確保しなければならないから、そのためにバッフ
ル３の面積を大きくしなければならないこともあり、し
たがって特に複数のスピーカユニットを有するマルチウ
エイバスレフ型のスピーカではその小型化を十分に図る
ことができないこともあった。
は、バッフル３にダクト４を設ける関係上、密閉型のス
ピーカに比して組み立てに要する工程が多く、また、ダ
クト４の径や長さもスピーカユニット１の特性に対応さ
せて調整する必要があるからその手間も要するものであ
った。さらに、バッフル３にはダクト４の取り付けスペ
ースを確保しなければならないから、そのためにバッフ
ル３の面積を大きくしなければならないこともあり、し
たがって特に複数のスピーカユニットを有するマルチウ
エイバスレフ型のスピーカではその小型化を十分に図る
ことができないこともあった。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、組み立て
や調整の簡略化を図ることができ、かつ、より小型化を
図ることのできるバスレフ型のスピーカを提供すること
を目的とするものである。
や調整の簡略化を図ることができ、かつ、より小型化を
図ることのできるバスレフ型のスピーカを提供すること
を目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本考案は、バッフルに取り付けられたスピーカユニット
の背面からエンクロージャー内に放射された音を、ダク
トを通すことでその位相を反転させてバッフル前面側に
放射するように構成された位相反転型のスピーカにおい
て、前記スピーカユニットのヨークの中央部に貫通孔を
設け、その貫通孔から前方に延出させた状態で前記ダク
トを取り付け、該ダクトの先端部に他のスピーカユニッ
トを取り付けるとともに、該スピーカユニットと前記ダ
クトの先端との間に開口を確保してなることを特徴とす
るものである。
の背面からエンクロージャー内に放射された音を、ダク
トを通すことでその位相を反転させてバッフル前面側に
放射するように構成された位相反転型のスピーカにおい
て、前記スピーカユニットのヨークの中央部に貫通孔を
設け、その貫通孔から前方に延出させた状態で前記ダク
トを取り付け、該ダクトの先端部に他のスピーカユニッ
トを取り付けるとともに、該スピーカユニットと前記ダ
クトの先端との間に開口を確保してなることを特徴とす
るものである。
「作用」 本考案のスピーカにおいては、スピーカユニットの背面
からエンクロージャー内に放射された音が、スピーカユ
ニットのヨークに形成された貫通孔およびその前方に取
り付けられたダクトを通してその位相が反転させられて
バッフルの前面側に放射される。そして、ダクトの先端
に他のスピーカユニット例えば高音再生用のツィータが
前記スピーカユニットと同軸状態に取り付けられている
とともに、そのスピーカユニットとダクトとの間に開口
が確保されていて、同軸２ウエイバスレフ型のスピーカ
が構成されている。
からエンクロージャー内に放射された音が、スピーカユ
ニットのヨークに形成された貫通孔およびその前方に取
り付けられたダクトを通してその位相が反転させられて
バッフルの前面側に放射される。そして、ダクトの先端
に他のスピーカユニット例えば高音再生用のツィータが
前記スピーカユニットと同軸状態に取り付けられている
とともに、そのスピーカユニットとダクトとの間に開口
が確保されていて、同軸２ウエイバスレフ型のスピーカ
が構成されている。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を第１図および第２図を参照し
て説明する。なお、第３図に示した従来のスピーカと同
一の構成要素については同一符号を付して説明を簡略化
する。
て説明する。なお、第３図に示した従来のスピーカと同
一の構成要素については同一符号を付して説明を簡略化
する。
第１図に示す本実施例のスピーカはバスレフ型のもので
あるが、そのエンクロージャー２は密閉型のものであっ
て従来のバスレフ型スピーカにおいてはバッフル３に設
けられるダクト４が省略されており、バッフル３に取り
付けられるスピーカユニット20に対してダクト21が取り
付けられた構成とされている。
あるが、そのエンクロージャー２は密閉型のものであっ
て従来のバスレフ型スピーカにおいてはバッフル３に設
けられるダクト４が省略されており、バッフル３に取り
付けられるスピーカユニット20に対してダクト21が取り
付けられた構成とされている。
すなわち、上記のスピーカユニット20は、上述のスピー
カユニット１と同様にコーン形状の振動板５を有するコ
ーン型のものであるが、そのヨーク22の中央部には貫通
孔23が設けられており、その貫通孔23の前方には防塵ダ
ンパー24を貫通して前方に延びる上記ダクト21が設けら
れている。そのダクト21の内径は貫通孔23の径と同等と
されており、それらの径寸法およびダクト21の長さ寸法
は、このスピーカユニット20の特性に対応して予め最適
に設定されたものとなっている。
カユニット１と同様にコーン形状の振動板５を有するコ
ーン型のものであるが、そのヨーク22の中央部には貫通
孔23が設けられており、その貫通孔23の前方には防塵ダ
ンパー24を貫通して前方に延びる上記ダクト21が設けら
れている。そのダクト21の内径は貫通孔23の径と同等と
されており、それらの径寸法およびダクト21の長さ寸法
は、このスピーカユニット20の特性に対応して予め最適
に設定されたものとなっている。
また、このスピーカユニット20は、第２図に示すよう
に、ダクト21の先端部に高音再生用の他のスピーカユニ
ット（ツィーク）42が取り付けられており、したがって
このスピーカユニット20を備えた本実施例のスピーカは
同軸２ウエイバスレフ型のものとなっている。なお、ダ
クト21の先端がスピーカユニット42により塞がれてしま
うことのないように、第２図に示すようにそのスピーカ
ユニット42はダクト21の先端より若干前方に突出する状
態で取り付けられて、それらの間に開口が確保されるよ
うになっている。
に、ダクト21の先端部に高音再生用の他のスピーカユニ
ット（ツィーク）42が取り付けられており、したがって
このスピーカユニット20を備えた本実施例のスピーカは
同軸２ウエイバスレフ型のものとなっている。なお、ダ
クト21の先端がスピーカユニット42により塞がれてしま
うことのないように、第２図に示すようにそのスピーカ
ユニット42はダクト21の先端より若干前方に突出する状
態で取り付けられて、それらの間に開口が確保されるよ
うになっている。
上記構造のスピーカでは、従来のバスレフ型のスピーカ
と同様に、スピーカユニット20の振動板５の背面からエ
ンクロージャー２内に放射された音が、貫通孔23および
ダクト21を通してその位相が180度反転させられてバッ
フル３の前面側に放射されるようになっていて、十分な
低音を再生できるものとなっている。しかも、ダクト21
の先端にツィータである他のスピーカユニット42が取り
付けられた同軸２ウエイ型のものとされているので高音
再生にも有利なものとなっている。
と同様に、スピーカユニット20の振動板５の背面からエ
ンクロージャー２内に放射された音が、貫通孔23および
ダクト21を通してその位相が180度反転させられてバッ
フル３の前面側に放射されるようになっていて、十分な
低音を再生できるものとなっている。しかも、ダクト21
の先端にツィータである他のスピーカユニット42が取り
付けられた同軸２ウエイ型のものとされているので高音
再生にも有利なものとなっている。
そして、このスピーカは、スピーカユニット20のヨーク
22に貫通孔23を設けてその前方にダクト21を取り付け、
その先端に開口を確保して他のスピーカユニット42を取
り付けるようにしたことによって、そのスピーカユニッ
ト20をバッフル３に取り付けるのみで組み立てが完了
し、従来のようにダクト４をバッフル３に取り付けるた
めの手間や他のスピーカユニット42を別途取り付けるた
めの手間を省略することができるから、従来一般の密閉
型スピーカの場合と同様の工程、手間で簡略に組み立て
ることができるものである。また、スピーカユニット20
の特性に対応した最適なダクト21が予め取り付けられて
いることから、格別の調整を行う必要もなく、この点に
おいても組み立てが簡略化されたものとなっている。
22に貫通孔23を設けてその前方にダクト21を取り付け、
その先端に開口を確保して他のスピーカユニット42を取
り付けるようにしたことによって、そのスピーカユニッ
ト20をバッフル３に取り付けるのみで組み立てが完了
し、従来のようにダクト４をバッフル３に取り付けるた
めの手間や他のスピーカユニット42を別途取り付けるた
めの手間を省略することができるから、従来一般の密閉
型スピーカの場合と同様の工程、手間で簡略に組み立て
ることができるものである。また、スピーカユニット20
の特性に対応した最適なダクト21が予め取り付けられて
いることから、格別の調整を行う必要もなく、この点に
おいても組み立てが簡略化されたものとなっている。
さらに、バッフル３にはダクト４の取り付けスペースや
他のスピーカユニット42の取り付けスペースを確保する
必要がないから、従来のバスレフ型のスピーカのように
ダクト４や他のスピーカユニット42を取り付けるために
バッフル３の面積を大きくする必要が生じるようなこと
がなく、このため小型化を十分に図ることができるもの
である。したがって、本実施例のスピーカは、十分な低
音および高音再生と小型であることが要求されるスピー
カ、たとえば車載用オーディオ機器におけるスピーカと
して採用して特に好適である。
他のスピーカユニット42の取り付けスペースを確保する
必要がないから、従来のバスレフ型のスピーカのように
ダクト４や他のスピーカユニット42を取り付けるために
バッフル３の面積を大きくする必要が生じるようなこと
がなく、このため小型化を十分に図ることができるもの
である。したがって、本実施例のスピーカは、十分な低
音および高音再生と小型であることが要求されるスピー
カ、たとえば車載用オーディオ機器におけるスピーカと
して採用して特に好適である。
以上で本考案の一実施例を説明したが、本考案は上記実
施例に限定されず、種々の変形が考えられる。
施例に限定されず、種々の変形が考えられる。
たとえば、ダクト21の断面形状は円形とすることが一般
的であるが、必要に応じて角型や楕円型とすることも可
能である。また、ダクト21の先端に確保した開口に網状
のキャップを取り付ければエンクロージャー２内にほこ
り等が入り込むことを防止できる。さらに、従来一般の
スピーカのように、意匠とスピーカユニット20の保護を
目的としてバッフル３の前面に金網あるいはサランネッ
トを取り付けるようにしても勿論良いし、エンクロージ
ャー２の形状も図示例のものに限られず適宜変更して良
いことはいうまでもない。
的であるが、必要に応じて角型や楕円型とすることも可
能である。また、ダクト21の先端に確保した開口に網状
のキャップを取り付ければエンクロージャー２内にほこ
り等が入り込むことを防止できる。さらに、従来一般の
スピーカのように、意匠とスピーカユニット20の保護を
目的としてバッフル３の前面に金網あるいはサランネッ
トを取り付けるようにしても勿論良いし、エンクロージ
ャー２の形状も図示例のものに限られず適宜変更して良
いことはいうまでもない。
「考案の効果」 以上で詳細に説明したように、本考案のスピーカは、ス
ピーカユニットのヨークに貫通孔を設けるとともに、そ
の貫通孔から前方に延出させた状態でダクトを取り付
け、ダクトの先端に他のスピーカユニットを取り付けた
ものであるから、そのスピーカユニットをバッフルに取
り付けるのみで組み立てることができ、したがって従来
一般のバスレフ型スピーカに比して組み立てが容易とな
るとともに、格別の調整が不要であり、しかも、バッフ
ルの面積を最小限の大きさとして十分に小型化を図るこ
とができる、という効果を奏する。
ピーカユニットのヨークに貫通孔を設けるとともに、そ
の貫通孔から前方に延出させた状態でダクトを取り付
け、ダクトの先端に他のスピーカユニットを取り付けた
ものであるから、そのスピーカユニットをバッフルに取
り付けるのみで組み立てることができ、したがって従来
一般のバスレフ型スピーカに比して組み立てが容易とな
るとともに、格別の調整が不要であり、しかも、バッフ
ルの面積を最小限の大きさとして十分に小型化を図るこ
とができる、という効果を奏する。
第１図および第２図は本考案の一実施例を示すもので、
第１図は一実施例の断面図、第２図は第１図におけるII
部拡大斜視図である。第３図は従来一般のバスレフ型ス
ピーカの構造を示す断面図である。 ２……エンクロージャー、３……バッフル、20……スピ
ーカユニット、21……ダクト、22……ヨーク、23……貫
通孔、42……他のスピーカユニット。
第１図は一実施例の断面図、第２図は第１図におけるII
部拡大斜視図である。第３図は従来一般のバスレフ型ス
ピーカの構造を示す断面図である。 ２……エンクロージャー、３……バッフル、20……スピ
ーカユニット、21……ダクト、22……ヨーク、23……貫
通孔、42……他のスピーカユニット。
Claims (1)
- 【請求項１】バッフルに取り付けられたスピーカユニッ
トの背面からエンクロージャー内に放射された音を、ダ
クトを通すことでその位相を反転させてバッフル前面側
に放射するように構成された位相反転型のスピーカにお
いて、前記スピーカユニットのヨークの中央部に貫通孔
を設け、その貫通孔から前方に延出させた状態で前記ダ
クトを取り付け、該ダクトの先端部に他のスピーカユニ
ットを取り付けるとともに、該スピーカユニットと前記
ダクトの先端との間に開口を確保してなることを特徴と
するスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988114488U JPH0724874Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988114488U JPH0724874Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | スピーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236287U JPH0236287U (ja) | 1990-03-08 |
| JPH0724874Y2 true JPH0724874Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31355284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988114488U Expired - Fee Related JPH0724874Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724874Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5021026B2 (ja) * | 2007-04-27 | 2012-09-05 | パイオニア株式会社 | スピーカー装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095793U (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-29 | パイオニア株式会社 | スピ−カシステム |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP1988114488U patent/JPH0724874Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236287U (ja) | 1990-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |