JPH0724855U - 紡糸巻取機 - Google Patents

紡糸巻取機

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JPH0724855U
JPH0724855U JP6118093U JP6118093U JPH0724855U JP H0724855 U JPH0724855 U JP H0724855U JP 6118093 U JP6118093 U JP 6118093U JP 6118093 U JP6118093 U JP 6118093U JP H0724855 U JPH0724855 U JP H0724855U
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理 中川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボビンホルダの振動を抑制してその小径化が
可能な紡糸巻取機を提供する。 【構成】 固定円筒2内の2つ以上の支点B,Cで軸支
された駆動軸20Aの先端に、前記固定円筒2に挿入状
態の回転円筒4を固着し、該回転円筒4の外方でボビン
Bを保持するボビンホルダ105,106の軸支構造に
関して、先端側の前記支点Bを、回転円筒4の荷重セン
タの振り分け位置にある2個の軸受21,22と、これ
らの軸受21,22に共通なスリーブ23と、このスリ
ーブ23外周のOリング24で構成し、支点Bにおける
荷重センタ振り分けの2個の軸受21,22によって回
転円筒4の荷重をバランス良く柔支持し、他方の支点C
の柔支持で振れを抑える構造にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、紡糸機から紡出された糸条を高速で巻取る紡糸巻取機に係わり、特 にパッケージを装着したボビンホルダの振動を抑制できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、図2及び図3に基づいて紡糸巻取機の全体を説明する。図2は側面図、 図3は正面図である。紡糸巻取機101は、本体フレーム102に対して水平軸 103の回りで回転するタレット盤104と、該タレット盤104から突設した 2本のボビンホルダ105,106と、タレット盤104の背面に固定され上記 ボビンホルダ105,106を回転駆動する誘導モータ107,108と、本体 フレーム102内の支柱109に案内されて垂直に上昇又は下降するスライドボ ックス110と、このスライドボックス110に支持されたタッチローラ111 と、同じくスライドボックス110に支持されたトラバース装置112とから主 に構成されている。
【0003】 そして、タッチローラ111やトラバース装置112を支持するスライドボッ クス110全体の重量はスライドボックス110側に設けられた接圧シリンダ1 13によって支えられ、この重量と接圧シリンダ113による持ち上げ力との差 がタッチローラ111のパッケージPに対する接圧力となるようになっている。 なお、Bはボビン、Pは該ボビンに巻かれたパッケージ、Yは紡糸機からの糸、 102aは本体フレーム2から突設しその先端に操作盤が設けられている固定ア ーム部である。
【0004】 このように、紡糸巻取機において、2本のボビンホルダ105,106がタレ ット盤104に突設されているのは以下の理由による。上側のボビンホルダ10 5は巻取位置aにあって、ボビンBに糸Yが巻取られている。一方、下側のボビ ンホルダ106は待機位置bにあって、図示のパッケージPが抜かれ、新たなボ ビンBが装着される。そして、巻取位置aにあるボビンホルダ5のパッケージが 満巻きになると、タレット盤104を180°回転させ、新たに巻取位置aに位 置するボビンBへの巻取を開始する。このようにして、連続的に供給される糸を 2本のボビンホルダで交互に巻き取っていくためである。すなわち、巻取位置a にあるボビンホルダ105は高速回転しているが、待機位置bにあるボビンホル ダ106はほとんど停止している。
【0005】 つぎに、ボビンBに巻き形成されるパッケージPをタッチローラ111に転接 する状態で保持するボビンホルダ105,106の構造例を図4により説明する 。図4(a)は断面図、図4(b)は模式図である。ボビンホルダ105,10 6は、固定円筒2と、駆動軸3A,3Bと、回転円筒4とを主要構成品としてい る。回転円筒4はボビンBを保持する基礎部材となっており、回転円筒4内のリ ブ4Aで駆動軸3Aの先端に固定されている。駆動軸3A,3Bはカップリング 7Aで接続され、駆動軸3Bと内蔵モータ8の出力軸8Aはカップリング7Bで 接続されている。そして、駆動軸3Aは軸受6A,6Bの2つの支点により固定 円筒4内に回転自在に支持され、駆動軸3Bは軸受6C,6Dの2つの支点によ り固定円筒4内に回転自在に支持されている。また、軸受6A,6B,6C,6 Dは弾性部材であるOリング5を介して固定円筒2に柔支持されている。そして 、この回転円筒4外方でボビンBが保持される。このボビンBはタッチローラ1 11に転接しながら回転し、タッチローラ111から所定の接圧力Fが付与され る。
【0006】 なお、ボビンBの保持構造は種々あるが、その一例を以下に説明する。回転円 筒4外周には、スペーサリング9と弾性リング10が交互に遊嵌されている。ス ペーサリング9はアルミ材の円筒であり、その外周でボビンBの内径を支持する ものである。弾性リング10はその両端に金属板が接着された断面略方形のゴム リングであり、スペーサリング9を介して、軸方向の圧縮力を受けると内外径が 膨張する。そして、この内外径の膨張変形によって、弾性リング10が回転円筒 4外周とボビンB内周に密着して一体化させ、ボビンBを回転円筒4に同芯状に 保持して回転駆動力を伝達する。また、回転円筒4先端にキャップ11が移動可 能に挿入されており、弾性リング10はこのキャップ11により圧縮又は解放さ れる。さらに、このキャップのピストン11Aと回転円筒先端のシリンダ4Bは 、アクチュエータを構成している。通常は、ピストン11Aとシリンダ4Bの間 にスプリング12が介装されており、キャップ11がスペーサリング9を介して 弾性リング10を圧縮し、ボビンBを保持する(図4(a)の断面図の上半分参 照)。そして、駆動軸3の中心を嵌通する空気孔15からピストン11Aの右室 に圧縮空気が導入されると、シリンダ4Bは左方に移動し、弾性リング10を解 放し、ボビンBも解放される(図4(a)の断面図の下半分参照)。
【0007】 上述した従来の糸条巻取機におけるボビンホルダ1の構造を模式的に示すと図 4(b)のようになる。回転円筒4は駆動軸3の先端のA点でシーソー状に支持 されていることになる。さらに、回転円筒4のA点で固定された駆動軸3Aは固 定軸2に対してB点及びC点の2点においる軸受6A,6B及び弾性部材として のOリング5,5を介して柔支持されている。また、軸受6A,6Bはパッケー ジP等の荷重センタの両側に配置されるが、必ずしも均等な振り分けで配置され ているわけではなかった。なお、駆動軸3Bは主として連結部材としての役割を 果たしており、回転円筒4を直接支持するものではない。このように、回転円筒 4をシーソー状で柔支持する理由は以下の通りである。すなわち、ボビンBに巻 形成されるパッケージPの重みによって、回転円筒4、駆動軸3A,3B、固定 円筒2の負荷は大きくなり、固定円筒2は撓む。すると、タッチローラ111と ボビンB間の接圧力Fが変化するので、回転円筒4外周がタッチローラ111に 沿うことができるようにシーソー状の柔支持とし、接圧力Fを均一に保つように している。
【0008】 以上の構造に起因して、糸条巻取機におけるボビンホルダにおいては、ボビン ホルダ1の主要素である回転円筒4、駆動軸3A,3B、固定円筒2のそれぞれ の軸に支配された固有振動数を有することになる。パッケージの形成に関してそ の他の支配モードも機械寿命的には考慮する必要があり、決して無視出来るわけ ではないが、実際上は回転円筒4に支配されたモードが問題であり、巻取中の高 速回転時においては、これらのモードから離れた周波数(低次モードと高次モー ド間の周波数を含む)での巻取となるように配慮されている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
上述したボビンホルダ105,106に装着されるボビンBはその内外径が1 12mm/126mmのものが一般的である。しかし、安価なボビンBとするた め、また出来るだけ巻ける糸量を多くするために、内外径が94mm/110m mのような小径のボビンBを使用したいという要請が生じるようになった。小径 のボビンBが装着できるボビンホルダにしようとすると、長さは同じで、直径や 肉厚が小さくなった固定円筒2や回転円筒4にしなければならない。すると、い ままで生じなかった振動が生じるようになり、巻きが乱れて巻取不能になったり 、更には機械破損の原因にもなるという問題点を有していた。
【0010】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、ボビンホルダの振動を抑制してその小径化が可能な 紡糸巻取機を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する紡糸巻取機は、固定円筒内の2つ以上の支点で軸支された 駆動軸の先端に、前記固定円筒に挿入状態の回転円筒を固着し、該回転円筒外方 でボビンを保持するボビンホルダを備えた紡糸巻取機において、先端側の前記支 点は、回転円筒の荷重センタの振り分け位置にある2個の軸受と、これらの軸受 に共通なスリーブと、このスリーブ外周の弾性部材で構成されるものである。
【0012】
【作用】
荷重センタ振り分けの2個の軸受によって、回転円筒の荷重が固定円筒に均等 に伝わり、この2個の軸受に共通なスリーブとスリーブ外周の弾性部材で柔支持 も確保される。そのため、この2個の軸受の柔支点に対する他方の柔支点を出来 るだけ離すことで振れが抑制される。すなわち、荷重を受ける支点と振れを止め る支点とを分離し、荷重を受ける支点の2個の軸受があたかも1個の軸受ように 働く構成とすることで、実質的な3点支持を可能にしたものである。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。図1は本考案の紡糸巻取 機におけるボビンホルダの断面図である。図1(a)は断面図、図1(b)は模 式図である。なお、図1においては、図4と同様の作動をする部分に同じ符号を 付してその説明を省力する。
【0014】 図1(a)において、図4(a)のものと相違する部分は、駆動軸20Aと固 定円筒2の支持構造である。以下この点について説明する。
【0015】 駆動軸20Aは図4(a)のものに比較して長くなっており、その分駆動軸2 0Bが短くなっている。そして、駆動軸20Aの固定円筒2に対する2つの支点 B,Cのうち支点Bは、荷重センタに対して振り分け配置の2個の軸受21,2 2と、これら軸受21,22に共通のアウタスリーブ23と、アウタスリーブ2 2と固定円筒2との間の多数のOリング34(弾性部材)とからなっている。そ して、他方の支点Cの構成は図4(a)と同様であるが、荷重センタからの距離 は図4(a)のものより離れた位置に設けられている。
【0016】 このボビンホルダ105,106の支持構造を模式的に示すと図1(b)のよ うになる。すなわち、回転円筒4は駆動軸3Aに対してB点とC点の二点で支持 されていることに変わりはないが、B点は荷重センタにあって、ボビンに巻き形 成されるパッケージの重量や回転円筒4の重量がA点を通じてリジッドに駆動軸 20Aに伝えられ、B点の荷重センタでバランス良く支えられる。一個の軸受で B点を構成すると不安定になるので、荷重センタ振り分け位置の2個の軸受21 ,22を共通のアウタスリーブ23で保持し、一体の軸受に相当する構造にした 。そして、柔支持を確保するため、アウタスリーブ23の外周に図示されない多 数の溝を列設し、この溝の中にOリング24を嵌めて固定円筒2に嵌入し、Oリ ング24の変形で撓み得るようにした。
【0017】 すなわち、B点だけでも、回転円筒4は水平姿勢を保って保持される。しかし 、B点だけでは振れの抑制にならないので、C点の振れ止めが機能する。C点も 駆動軸20Aに嵌められた軸受6BをOリング5を介して回転円筒2に柔支持し たものであり、振れを抑制しながらの調芯機能も有している。すなわち、B点で 回転円筒4等の荷重はバランス良く支持し、C点で回転円筒4の振れを止めるよ うになっている。このC点の位置はB点に近いと無意味になり、B点から離れた 位置が好ましいが、全体のバランスを考慮して適切な位置に決定される。
【0018】 なお、以上の実施例はボビンBを装着するボビンホルダ105,106を内蔵 モータ8で直接駆動する、いわゆるスピンドルドライブ型の紡糸巻取機について 説明したが、ボビンホルダ105,106に装着されたボビンBに転接するタッ チローラ111を駆動することによりボビンBを間接的に駆動するいわゆるフリ クションドライブ型の紡糸巻取機にも適用される。また、紡糸巻取機1台に対し てボビンホルダ1を2本突設したタレット式の他、紡糸巻取機1台に対しボビン ホルダ1を1本固定的に突設した紡糸巻取機にも本考案が適用される。
【0019】
【考案の効果】
本考案の紡糸巻取機は、ボビンホルダの振れを抑制できる構造を採用している ので、ボビンホルダの径を小さくしても、巻き乱れや機械振動を少なくすること ができる。その結果、従来よりも径が小さいのボビンの採用が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の紡糸巻取機におけるボビンホルダの断
面図である。
【図2】紡糸巻取機の側面図である。
【図3】紡糸巻取機の正面図である。
【図4】従来の紡糸巻取機におけるボビンホルダの断面
図である。
【符号の説明】
105,106 ボビンホルダ 2 固定円筒 4 回転円筒 20A,20B 駆動軸 21,22 軸受 23 アウタスリーブ 24 Oリング(弾性部材) B,C 支点

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定円筒内の2つ以上の支点で軸支され
    た駆動軸の先端に、前記固定円筒に挿入状態の回転円筒
    を固着し、該回転円筒外方でボビンを保持するボビンホ
    ルダを備えた紡糸巻取機において、先端側の前記支点
    は、回転円筒の荷重センタの振り分け位置にある2個の
    軸受と、これらの軸受に共通なスリーブと、このスリー
    ブ外周の弾性部材で構成されることを特徴とする紡糸巻
    取機。
JP1993061180U 1993-10-18 1993-10-18 紡糸巻取機 Expired - Fee Related JP2591078Y2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018507833A (ja) * 2015-03-14 2018-03-22 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG 巻取り機
JP2018510105A (ja) * 2015-03-26 2018-04-12 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG 巻取りスピンドル
JP2018512349A (ja) * 2015-03-20 2018-05-17 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG 巻取りスピンドル
JP2018513077A (ja) * 2015-03-25 2018-05-24 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG 巻取りスピンドル

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JP2018510105A (ja) * 2015-03-26 2018-04-12 エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG 巻取りスピンドル

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