JPH07246451A - ダイカスト用金型における押出機構 - Google Patents

ダイカスト用金型における押出機構

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JPH07246451A
JPH07246451A JP6437694A JP6437694A JPH07246451A JP H07246451 A JPH07246451 A JP H07246451A JP 6437694 A JP6437694 A JP 6437694A JP 6437694 A JP6437694 A JP 6437694A JP H07246451 A JPH07246451 A JP H07246451A
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JP
Japan
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die
extrusion
extruding
movable
pin
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JP6437694A
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English (en)
Inventor
Kanetoki Fukui
鉦候 福井
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Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
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  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイカスト用金型の押出機構に関し、小径突
起の配設されたダイカスト製品を的確に押出すと共に押
出機構の座屈や折損を防止し、円滑な鋳造操作を実施で
きる設備を提供する。 【構成】 固定型11と可動型12との間に形成された
成型部13に溶湯を注入充填し、凝固後に固定型11か
ら可動型12を開放し、前記成型部13の製品10を押
出手段によって押出し分離するようにしたものにおい
て、前記押出手段を上記可動型12に対して進退自在に
設けた押出板と該押出板に取付けられ可動型12内に位
置した連結部体26とによって形成し、該連結部体26
に短小極細押出ピン21を配設し、該短小極細押出ピン
21を可動型12に設けた押出ピンガイド9を介して前
記成型部13に臨ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイカスト用金型におけ
る押出機構に係り、小径突起の配設されたダイカスト製
品を鋳造する金型において該製品を的確に押出すと共に
押出機構の座屈や折損を有効に防止し、円滑な鋳造作業
を実施することのできる設備を提供しようとするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ダイカスト用金型は一般に図2に示すよ
うに固定型11と可動型12およびその脚部12aが1
対として構成され、固定型11および可動型12に成型
部13をもった入駒15、15aを設けると共に可動型
12およびその脚部12aに押出機構14を設け、スリ
ーブ17から成型部13に溶湯を鋳込み凝固してから固
定型11と可動型12とを分離し、押出機構14を可動
プラテン16に設けた押出シリンダー14aにより作動
させ、成型部13における製品を可動型12から押出分
離採取するように成っている。
【0003】然して上記のようなダイカスト用金型で製
造される製品としては各種のものが得られるが、例えば
熱交換機構などに用いられる部体30として図3、図4
に示すように基板部31に対し多数の小径突部32を突
設し熱交換性能を高めるような製品を鋳造することがあ
り、斯様な部体30をその鋳込み後に押出して分離採取
する機構としては押出ピンを配設した押出機構を用いて
部体30を押出すこととならざるを得ない。
【0004】然して近時において前記小径突部32が径
2mm以下、長さにして25mm以上、突部間隙1.5〜3mm
のような細小なものを多数配設したものとなり、斯うし
た小径突部32を押出すには押出ピンの径も小さいもの
となる。即ち、斯様な構成は図5に示す如くであって、
成型部13を固定型11および可動型12における入駒
15および15aに形成し、可動型12に対する押出機
構14としては極細押出ピン21の頭部27と押出杆2
2の頭部27aを配装する第1押出板19と、それら極
細押出ピン21および押出杆22の頭部27、27aを
受けて固定する第2押出板20より成るものを採用し、
前記極細押出ピン21としては前記したような小径突部
32の径と同一またはそれ以下の径をもった極細な押出
ピンを採用し、このような極細押出ピン21を可動型1
2および入駒15aにおける大径の通孔23a,24a
を介し、ガイド部25から成型部13に臨ませるように
したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した図5のような
構成のものにおいてもその極細押出ピン21が座屈し、
あるいは折損することが多い。即ち図5に示すように極
細押出ピン21が仮りに可動型12や入駒15aの全体
においてその通孔23a,24aを図示のように極細押
出ピン21径より相当に大径とすることに代えて溶湯の
浸入が防止できるように密接摺動状態としたガイド部2
5と同じ構成とするときは押出機構14による押出作動
時の摩擦抵抗が著しく大きいものとなって円滑な製品押
出作用が得らない。従って図5に示すように極細押出ピ
ン21と略接合したような溶湯の浸入防止を目的とする
ガイド部25部分は入駒15aにおける成型部13に近
接した部分に限定されたものとならざるを得ない。とこ
ろがこのように通孔23a,24aが押出ピンと密接摺
動状態となっていないと、上述したような押出操作時に
おいて既述のように極細径となった極細押出ピン21に
おける細長比(長さLの径Dに対する比)の値が大であ
ることから座屈や折損の発生する可能性が、L/Dの上
昇に伴い加速度的に大きいものとなる。
【0006】また上記のように座屈や折損の可能性が高
い構成であることは押出機構による押出作用力が必ずし
も成形部製品に対し適正均一な押出力として作用しない
ことともなり、必然的に押出分離された製品に変形を生
じその形態を損い、製品の品質形状を劣化することとな
る。また、成形部13に形成される部体30の小径突起
32に隣接するガイド部25に相当する部分のみ小径と
し、その他の延長部分を押出杆22の如く中径として構
成した場合は、押出杆22の損傷のおそれは軽減される
ものの、部体30の小径突起32を押出せる押出ピンの
本数はこのような中径の押出ピンの占める空間から必然
的に少なくなる。従って押出可能箇所が少なくなり、押
出分離された製品に変形を生じ、その形態を損なった
り、小径突起32の幾本かが成型部13の小径突起形成
部より分離せずに型に残ることが生じ、以後の鋳造作業
ができなくなり、金型の補修交換が必要となる。更に上
記したような座屈や折損に際しては金型鋳造作業を中止
して補修交換することが必要であって多数の押出ピンを
配設せざるを得ない前記鋳造設備においてはそうした補
修交換頻度が高くなり、その稼働効率を大幅に低下し、
補修工数が嵩むこととならざるを得ない。
【0007】更に金型内の押出ピン折損を知らないで鋳
造するとによるメタルの飛散を生じて、作業の安全性が
確保されず、また上述したような修正工数の増大や製品
歩留りの低下は必然的にコストアップとならざるを得な
い。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来のものにおける技術的課題を解決することについて
検討を重ねた結果、押出板に可動型内に位置した連結部
体を取付け、該連結部体に短小極細押出ピンを配設する
ことによって有効に解決することに成功したものであっ
て以下の如くである。
【0009】(1) 固定型と可動型との間に形成され
た成型部に溶湯を注入充填せしめ、凝固後に固定型から
可動型を開放し、前記成型部の製品を押出手段によって
押出し分離するようにしたものにおいて、前記押出手段
を上記可動型に対して進退自在に設けた押出板と該押出
板に取付けられ可動型内に位置した連結部体とによって
形成し、該連結部体に短小極細押出ピンを配設し、該短
小極細押出ピンを可動型に設けた押出ピンガイドを介し
て前記成型部に臨ませたことを特徴とするダイカスト用
金型における押出機構。
【0010】(2) 連結部体が短小極細押出ピン配設
部体と該短小極細押出ピン配設部体の背面に添設固定さ
れると共に押出板に設けられた連結ボルトを螺入する背
面部体とより成り、該背面部体と前記押出板との間にス
ペーサーを介装したことを特徴とする前記(1)項に記
載のダイカスト用金型における押出機構。
【0011】(3) 成型部に対し湯道部を配設し、該
湯道部を押出し分離するために押出板に押出杆を設ける
と共に上記可動型に極細押出ピンガイドを入駒として設
けたことを特徴とする前記(1)項または(2)項に記
載のダイカスト用金型における押出機構。
【0012】
【作用】固定型と可動型との間に形成された成型部に溶
湯を注入充填せしめ、凝固後に固定型から可動型を開放
し、前記成型部の製品を押出手段によって押出し分離す
るようにしたものにおいて、前記押出手段を上記可動型
に対して進退自在に設けた押出板と該押出板に取付けら
れ可動型内に位置した連結部体とによって形成し、該連
結部体に押出ピンを配設したことにより小径の極細押出
ピンの長さ(L)を短小となし、極細押出ピンが小径で
あってもその径(D)に対する極細押出ピン長さの比
(L/D)の値を小として成型部製品の押出作用時にお
けるピンの座屈や折損を防止する。
【0013】前記短小極細押出ピンを可動型に設けた押
出ピンガイドを介して前記成型部に臨ませたことにより
各短小極細押出ピンを成型部における鋳造製品の小径突
部に対しても的確にガイドした押出作用をなし、しかも
上記鋳造製品近接部以外において短小極細押出ピン周面
との間に過大な摩擦を発生させることがないようにす
る。
【0014】連結部体が短小極細押出ピン配設部体と該
短小極細押出ピン配設部体の背面に添設固定されると共
に押出手段に設けられた連結ボルトを螺入する背面部体
より成り、該背面部体と前記短小極細押出手段との間に
スペーサーを介装したことにより各短小極細押出ピンを
連結部体の前端側にセットし、またスペーサーを介して
押出板と一体的に連結部体および短小極細押出ピンを進
退操作せしめ得、しかも背面部体と短小極細押出ピン配
設部体との固定関係を解除することによって短小極細押
出ピンの交換などを容易とする。
【0015】成型部に対し湯道部を配設し、該湯道部に
押出板に設けられた湯道部押出杆を設けると共に上記可
動型に押出ピンガイドを入駒として設けたことにより成
型部に対する溶湯供給を的確化し、しかも上記したよう
な押出板の押出操作によって成型部における製品と共に
湯道部における凝結体を有効に取出さしめ、更に金型に
対する放電加工や磨き作業を適正化してその精度を向上
し、工数縮減、コストダウンを図らしめる。
【0016】
【実施例】本発明によるものの具体的な実施態様を添付
図面に示すものについて説明すると、前述した図3およ
び図4に示す如きダイカスト製品部体30を得るに当っ
て図1に示したような固定型11に対し成型部13を有
する入駒部体15が取付けられ、該入駒部体15に対し
て可動型12が重合されているが、上記したような成型
部13部分に対しては可動型の入駒部体15a内に押出
ピンガイド9が設けられ、該押出ピンガイド9には上述
したような製品部体30における小径突部32の径と同
一またはそれ以下の極細押出ピン1が挿入されるように
成っている。
【0017】具体的な実施例として図3および図4に示
したように部体30に169本の頂端における径が1.5
mm、長さ6mm、間隙2mmである小径突部32が配設され
た製品を鋳造するに当って、短小極細押出ピン1として
は径が1.5mmとしたものを採用し、短小極細押出ピンガ
イド9における前面側は該短小極細押出ピン1との間に
間隙の殆んどない状態とし、後面側においては短小極細
押出ピンガイド9厚さの2分の1以上の範囲に亘っては
短小極細押出ピン1の周面との間に適当な間隙を存せし
めた大径通孔として押出し時に摩擦抵抗の発生しない構
成とした。
【0018】また、上記した短小極細押出ピン1は短小
極細押出ピン配設部体2と背面部体3から成り、連結手
段4で連結された連結部体26に取付けられたもので、
該連結部体26における背面部体3に対しては第1押出
板7と第2押出板8からなる押出板機構に取付けられた
大径の定着ボルト6が螺入され、第1押出板7と背面部
体3との間にスペーサー5を介在させた状態で締着固定
されている。
【0019】なお第1押出板7と第2押出板8には別に
中径の押出杆22が配設されていて、上記したような成
型部13に対する湯道部18に臨ませられ、該湯道部1
8において固化した溶湯凝固体を短小極細押出ピン1の
製品押出し時において同時に押出し除去し得るように成
っている。
【0020】即ち上記したような本発明の押出機構によ
って具体的に前述した図3、図4のような製品部体30
を押出操作した結果を図5に示した従来のものと比較す
ると、同じ1.5mmの極細押出ピン1と従来の長さで同径
の押出ピン21で押出し作業した場合において極細押出
ピンの座屈、折損を統計的に10分の1以下(一般的に
20分の1前後)に減少することができ従ってそうした
極細押出ピン故障時における交換工数、鋳造休止時間な
いし金型修正時間をそれぞれ大幅に減少せしめ、補修工
数の大幅削減を図ることができた。
【0021】また上記のようにして金型休止時間および
修正時間が大幅に減少したことからショットサイクルの
著しい向上が得られて鋳造作業能率の好ましい向上を図
らしめ、生産性の向上を充分に達成することができる。
更に押出ピンガイドを入駒として設けたことにより放電
加工や磨き作業等の金型加工精度を向上し、その工数を
縮減してこれらの面においてもコストダウンを図る。
【0022】上述のように押出ピン折損を大幅に低減す
ることから押出ピン折損時におけるメタル飛散をなから
しめて作業の安全性を確保し、また押出操作の適正化お
よび安全化などから製品形状を良好となし、また品質な
どの好ましい向上を得しめる。また極細押出ピンが使用
できるので、押出可能箇所が多くなり、製品部体を均等
に押出分離できるので製品の変形を生じない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
極細ピンを押出ピンとした好ましい押出機構を提供し、
しかも該押出ピンの座屈や折損を適切に防止して押出ピ
ン故障時における補修交換および補修工数および時間を
大幅に減少せしめ、作業および生産性の向上とコストダ
ウンを得しめ、また製品形状、品質の良好化を得しめる
などの効果を有しており、工業的にその効果の大きい発
明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるダイカスト用金型押出機構の要部
構成を示した断面図である。
【図2】ダイカスト金型についての全般的構成関係を示
した説明図である。
【図3】本発明において成型部から押出し取出そうとす
る鋳造製品の1例を示した平面図である。
【図4】図3に示したものの側面図である。
【図5】上記したようなダイカスト用金型において従来
技術で用いられている押出機構の1例を示した断面図で
ある。
【符号の説明】
1 短小極細押出ピン 2 短小極細押出ピン配設部体 3 背面部体 4 連結手段 5 スペーサー 6 定着ボルト 7 第1押出板 8 第2押出板 9 短小極細押出ピンガイド 10 製品 11 固定型 12 可動型 13 成型部 14 押出機構 15 固定型の入駒 15a 可動型の入駒 16 可動プラテン 17 スリーブ 18 湯道部 19 従来の第1押出板 20 従来の第2押出板 21 極細押出ピン 22 押出杆 23 大径通孔 24 大径通孔 25 ガイド部 26 連結部体 30 製造される部体 31 その基板部 32 その小径突部 33 固定プラテン 34 ガス抜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型と可動型との間に形成された成型
    部に溶湯を注入充填せしめ、凝固後に固定型から可動型
    を開放し、前記成型部の製品を押出手段によって押出し
    分離するようにしたものにおいて、前記押出手段を上記
    可動型に対して進退自在に設けた押出板と該押出板に取
    付けられ可動型内に位置した連結部体とによって形成
    し、該連結部体に短小極細押出ピンを配設し、該短小極
    細押出ピンを可動型に設けた押出ピンガイドを介して前
    記成型部に臨ませたことを特徴とするダイカスト用金型
    における押出機構。
  2. 【請求項2】 連結部体が短小極細押出ピン配設部体と
    該短小極細押出ピン配設部体の背面に添設固定されると
    共に押出板に設けられた連結ボルトを螺入する背面部体
    とより成り、該背面部体と前記押出板との間にスペーサ
    ーを介装したことを特徴とする請求項1に記載のダイカ
    スト用金型における押出機構。
  3. 【請求項3】 成型部に対し湯道部を配設し、該湯道部
    を押出し分離するために押出板に押出杆を設けると共に
    上記可動型に極細押出ピンガイドを入駒として設けたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載のダイカ
    スト用金型における押出機構。
JP6437694A 1994-03-09 1994-03-09 ダイカスト用金型における押出機構 Pending JPH07246451A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103171102A (zh) * 2012-09-13 2013-06-26 景智电子股份有限公司 二段顶出机构及包含其的模具
CN117444168A (zh) * 2023-12-22 2024-01-26 宁波臻至机械模具有限公司 一种易于脱模的节能型压铸模具

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