JPH0724564B2 - 食品素材の押出し成形装置 - Google Patents

食品素材の押出し成形装置

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JPH0724564B2
JPH0724564B2 JP60196991A JP19699185A JPH0724564B2 JP H0724564 B2 JPH0724564 B2 JP H0724564B2 JP 60196991 A JP60196991 A JP 60196991A JP 19699185 A JP19699185 A JP 19699185A JP H0724564 B2 JPH0724564 B2 JP H0724564B2
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千香子 保芦
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有限会社松兵衛
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Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、かまぼこ、ソーセージ、大豆加工食品、小麦
粉加工食品などの食品素材の押出し成形装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 例えば、かまぼこ、ソーセージ等の製造に際しては、魚
肉、畜肉等のすり身原料を、押出し成形装置のノズルか
ら連続的に押出して所定形状に成形している。この場
合、例えば、多重筒構造のノズルを採用し、異なるすり
身原料を異なる吐出口から押出し、これらを互いに接合
させて成形することも行なわれている。
ところが、上記従来の押出し成形装置により得られた成
形物は、その生地の組織が押出し方向に配向する傾向に
ある(例えば特開昭56−8672号参照)。また、原料中に
野菜の細切りなどの比較的細長い種物を入れた場合に
も、種物が押出し方向に配向する傾向があった。このた
め、成形物をスライスして食べる場合、噛む方向によっ
ては良好なテクスチャーが得られないことがあった。一
方、異なる色彩のすり身原料等を押出した場合、成形物
の横断面模様は、ノズルの端面形状そのままの模様で一
定してしまい、どの切り口をとっても同一となって変化
に乏しく、切り口ごとに多様な模様を現れる製品を製造
することができなかった。
「発明の目的」 本発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、成
形物のテクスチャーを良好にするとともに、切り口の模
様を複雑化し、切り口ごとにその模様を変化させるよう
にした食品素材の押出し成形装置を提供することを目的
としている。
「発明の概要」 上記の目的を達成するため、本発明の食品素材の押出し
成形装置は、食品素材を混捏しつつ圧送する第1、第2
の原料供給装置と、前記第1の原料供給装置に連結され
た外筒ノズルと、前記第2の原料供給装置に連結され、
前記外筒ノズルの内部に配置された内筒ノズルとを備
え、前記外筒ノズルの先端部は、前記内筒ノズルの吐出
口よりも長く突出されており、前記外筒ノズルの先端部
の、前記内筒ノズルの吐出口よりも前方部分に、前記外
筒ノズル内に供給された食品素材と、前記内筒ノズル内
に供給された食品素材とを混合する撹拌手段を設けたこ
とを特徴とする。
本発明では、第1の原料供給装置から外筒ノズル内に供
給された食品素材と、第2の原料供給装置から内筒ノズ
ル内に供給された食品素材とが、外筒ノズルの内側であ
って、内筒ノズルの吐出口の前方部分で接合される。そ
して、外筒ノズルの先端部に配置された撹拌手段によ
り、接合された上記食品素材が撹拌された後、外筒ノズ
ルの吐出口から外部に押出される。
その結果、食品素材の組織や、食品素材に含有された種
物の配向がランダムとなり、良好なテクスチャーをもた
らすことができる。また、第1の原料供給装置から供給
される食品素材と、第2の原料供給装置から供給される
食品素材とが例えば色違いの場合には、複雑化した切断
面模様となり、切り口ごとに違った模様を現出する成形
物となる。
「発明の実施例」 以下に、本発明による食品素材の押出し成形装置の望ま
しい実施例を、図面に基いて詳細に説明する。
第1図および第2図には、本発明の第1実施例が表わさ
れた装置全体が示されている。押出し装置11は、第1の
原料供給装置12と、第2の原料供給装置13とを有してい
る。これらの装置12、13は、いずれも、上部にホッパ14
が取り付けられた混捏機15と、この混捏機15に連結され
たギヤボンプ16とで構成されている。そして、このギヤ
ポンプ16には、それぞれ圧送パイプ17が接続されてい
る。混捏機15内には、一対のスクリュー羽根18、18が回
転自在に配設され、ホッパ14から混捏機15内に投入され
る食品素材をスクリュー回転により混捏しつつ、ギヤポ
ンプ16に移送するようになっている。ギヤポンプ16内に
は、一対の咬み合わされたギヤ18、19が設けられ、矢印
方向に回転することにより、食品素材を圧送パイプ17内
に圧送するようになっている。これら圧送パイプ17はノ
ズル20に接続されている。ノズル20は、二重筒構造とな
っており、第1の原料供給装置の12の場合、圧送パイプ
17は外筒ノズル21に接続されており、第2の原料供給装
置13の場合、圧送パイプ17は外筒ノズル21の側方から導
入され、内筒ノズル22となっている。外筒ノズル21は食
品素材の押出し方向に延長形成され、その端面は吐出口
21aをなしており、また、内筒ノズル22の端面は吐出口2
2aをなしている。そして、第2の原料供給装置13から圧
送される食品素材が吐出口22aから吐出される時点で、
第1の原料供給装置12から外筒ノズル21内に圧送される
食品素材と外筒ノズル21内で接合されるようになってい
る。
上記のようなノズル20の吐出口21aに至る途中には、外
筒ノズル21内で接合された食品素材を撹拌するため、撹
拌装置23が配設されている。この撹拌装置23は、本実施
例では、筒心がノズル20の長手方向と直交し、ノズル20
に対して垂設された撹拌筒24と、この撹拌筒24内に同心
的に回転自在に取り付けられた回転羽根25により構成さ
れている。この回転羽根25は、回転軸26を介してモータ
等の駆動源27に接続されている。
また、吐出口21a近傍には切断装置28が設置されてい
る。切断装置28は吐出口21aに近接して配置されたカッ
ター29を有しており、吐出口21aから押出された食品素
材を押出し方向に対して垂直な面に沿って切断するよう
になっている。切断装置28にはコントローラ30が取り付
けられ、カッター29の作動タイミングや、ギヤポンプ16
の圧送圧力などを調整するようになっている。なお、31
は、カッター29により切断された食品素材を油揚げまた
は熱湯処理するための槽である。この槽31の代りに、ベ
ルトコンベアを配置して、加熱工程等の次の工程に搬送
するようにしてもよい。
なお、本発明装置により成形化される食品素材として
は、次のようなものである。
かまぼこ類の場合には、スケソウダラ、グチ、サメ、ヒ
ラメ、ホッケ等の原料魚またはそれらより製造したすり
身に、食塩を2〜4重量%を添加し、さらに必要に応じ
て澱粉、グルタミン酸ソーダ、グリシン、砂糖、卵白、
油脂等の副原料と水を添加し、撹拌機等によって練成し
たすり身が用いられる。
ソーセージ、ハム類の場合には、豚肉、牛肉、羊肉、馬
肉、魚肉等の原料肉に、食塩、硝石、亜硫酸ナトリウム
等を添加して塩漬けし、肉ひき機を用いて細かく肉ひき
する。さらに、澱粉、植物性タンパク等の副原料、香辛
料、着色料、合成保存料、乳化安定剤等を添加し、撹拌
機等で練成したものが用いられる。
こんにゃく類の場合には、こんにゃく芋あるいはこんに
ゃく粉から常法に従ってこんにゃく糊を形成し、このこ
んにゃく糊に水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸
水素ナトリウム等のアルカリを添加混合したものが用い
られる。
また、油揚げ等の場合には、大豆タンパク、好ましくは
大豆分離タンパクに水を加えて練成したペーストが用い
られる。
さらに、ドーナツ等の場合には、小麦粉、水、牛乳、
卵、ベーキングパウダー、塩、砂糖、サラダ油、グラニ
ュー糖を添加混合した生地が用いられる。
次に、本発明装置を用いた食品素材の押出し成形方法を
説明する。
第1の原料供給装置12および第2の原料供給装置13の各
ホッパ14にそれぞれ色彩、生地等を異にする食品素材F
1、F2を投入し、混捏機15内でスクリュー羽根18により
回転混捏しつつギヤポンプ16内に導入する。各ギヤポン
プ16に導入された食品素材F1、F2は、ギヤ19の回転によ
りそれぞれ圧送パイプ17内に圧送される。第1の原料供
給装置12による食品素材F1は圧送パイプ17を通って外筒
ノズル21内に導入されるとともに、第2の原料供給装置
13による食品素材F2は圧送パイプ17から内筒ノズル22に
導入され、吐出口22aから外筒ノズル21内に押出されて
食品素材F1と混合し、混合素材F3として一時成形され
る。このような混合素材F3は、その生地の組織が押出し
方向に配向する傾向にあり、長手方向と直行する切断面
模様は均一となっている。このような混合素材F3が外筒
ノズル21内を押出し方向をさらに圧送されると、混合素
材F3は撹拌筒24内に送られ、駆動源27により回転してい
る回転羽根25によって、撹拌筒24内で撹拌されながら吐
出口21a方向に押される。このときに、混合素材F3を構
成する食品素材F1と食品素材F2の生地の組織の配向が乱
されてランダムな組織が得られる。また、食品素材F1ま
たはF2が野菜の細切りなどの種物を含むときには、種物
の配向もランダムとなる。さらに、食品素材F1に対する
食品素材F2の混合状態も複雑化する。そして、吐出口21
aから押出された混合素材F3は、この状態で切断装置28
のカッター29により押出し方向に対して垂直な切断面に
沿って所定長で切断され、吐出口21a下の槽31に落下
し、油揚げ、あるいは、熱湯処理等されることとなる。
こうして得られた成形物は、生地の組織の配向や、種物
を含む場合には種物の配向がランダムとなり、良好なテ
クスチャーを有している。また、第3図に示すように、
複雑化した切断面模様を呈し、切り口ごとに違った模様
を現出する成形物となる。
第4図および第5図には、本発明の第2実施例が示され
ている。この実施例では、ノズル20の途中にノズル20と
同心的に回転筒32が回転自在に取付けられ、この回転筒
32の内面に所定角度の付けられた撹拌羽根33が先端を対
向して取付けられており、この回転筒32と撹拌羽根33で
撹拌装置23を構成している。そして、回転筒32の回転
は、回転筒32の外周に捲回されたベルト34を介してモー
タ等の駆動源35に同軸的に取り付けられた駆動プーリ36
の回転により行なっている。この回転筒32の回転による
撹拌羽根33の回転で、回転筒32内に圧送された混合素材
F3が撹拌羽根33により程良く撹拌され、生地の配向がラ
ンダムになるともに食品素材F2の混合状態の複雑化した
成形物を得ることができる。
第6図および第7図には、本発明の第3実施例が示され
ている。この実施例では、撹拌装置23をノズル20内に配
置した円盤状のジャマ板37により構成している。ジャマ
板37は複数のスリット38を有しており、混合素材F3がこ
のスリット38を通過することにより撹拌されるようにし
ている。このようなジャマ板37は、混合素材F3の撹拌状
態をより良くするために複数枚配置するのが望ましい
が、1枚であってもよいこと勿論である。このようなジ
ャマ板37によって食品素材F2は撹拌され、第1実施例と
同様な成形物を得ることができる。
第8図には、本発明の第4実施例が示されている。この
実施例では、撹拌装置23をノズル20途中に取付けたゴム
等の押圧変形可能なチューブ39により構成している。そ
して、このチューブ39の外周面を、矢印で示す公知の押
圧手段40により押圧を程度を変えながら押圧することに
より、チューブ39内を通過する混合素材F3が撹拌され、
第1実施例と同様な成形物を得ることができる。
第9図には、本発明の第5実施例が示されている。この
実施例では、ノズル20途中のノズル20内にスタティック
ミキサー41を配置して撹拌装置23としている。このスタ
ティックミキサー41は1個でもよいが、より良い混合素
材F3の撹拌状態を得るには複数個配置するのが望まし
い。混合素材F3は、このスタティックミキサー41を通過
することによって撹拌されることとなり、第1実施例と
同様な成形物を得ることができる。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、第1の原料供給
装置から外筒ノズル内に供給された食品素材と、第2の
原料供給装置から内筒ノズル内に供給された食品素材と
が、内筒ノズルの吐出口の前方部分で接合された後、外
筒ノズルの吐出口から押出される前に、攪拌手段によっ
て攪拌されるので、吐出方向に配向する傾向にある生地
や種物をランダムに配向させて良好なテクスチャーを得
ることができる。また、第1の原料供給装置から供給さ
れる食品素材と、第2の原料供給装置から供給される食
品素材とが例えば色違いの場合には、複雑化した切断面
模様となり、切り口ごとに違った模様を現出させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による食品素材の押出し成形装置の第1
実施例およびその装置まわりの全体斜視図、第2図は第
1図のII−II線断面図、第3図は同実施例により得られ
た成形物の断面図、第4図は本発明の第2実施例の斜視
図、第5図は第4図のV−V線断面図、第6図は本発明
の第3実施例の一部破断斜視図、第7図は第6図の一部
拡大正面図、第8図は本発明の第4実施例の斜視図、第
9図は本発明の第5実施例の斜視図である。 図中12、13は原料供給装置、20はノズル、21は外筒ノズ
ル、22は内筒ノズル、21a、22aは吐出口、23は撹拌装
置、24は撹拌筒、25は回転羽根、32は回転筒、33は撹拌
羽根、37はジャマ板、38はスリット、39はチューブ、41
はスタティックミキサー、F1、F2は食品素材、F3は混合
素材である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品素材を混捏しつつ圧送する第1、第2
    の原料供給装置と、前記第1の原料供給装置に連結され
    た外筒ノズルと、前記第2の原料供給装置に連結され、
    前記外筒ノズルの内部に配置された内筒ノズルとを備
    え、前記外筒ノズルの先端部は、前記内筒ノズルの吐出
    口よりも前方に長く突出されており、前記外筒ノズルの
    先端部の、前記内筒ノズルの吐出口よりも前方部分に、
    前記外筒ノズル内に供給された食品素材と、前記内筒ノ
    ズル内に供給された食品素材とを混合する撹拌手段を設
    けたことを特徴とする食品素材の押出し成形装置。
  2. 【請求項2】前記撹拌手段を、筒心が前記外筒ノズルの
    長手方向と直交する撹拌筒と、該撹拌筒内に回転自在に
    取付けられた回転羽根とで構成してなる特許請求の範囲
    第1項に記載の食品素材の押出し成形装置。
  3. 【請求項3】前記撹拌手段を、筒心が前記外筒ノズルと
    同心をなす回転自在な回転筒と、該回転筒内面に所定角
    度をもって固定された撹拌羽根とで構成してなる特許請
    求の範囲第1項に記載の食品素材の押出し成形装置。
  4. 【請求項4】前記撹拌手段を、複数スリットの形成され
    た円盤状のジャマ板により構成してなる特許請求の範囲
    第1項に記載の食品素材の押出し成形装置。
  5. 【請求項5】前記撹拌手段を、外周面から押圧変形可能
    なチューブにより構成してなる特許請求の範囲第1項に
    記載の食品素材の押出し成形装置。
  6. 【請求項6】前記撹拌手段を、スタティックミキサーに
    より構成してなる特許請求の範囲第1項に記載の食品素
    材の押出し成形装置。
JP60196991A 1985-09-06 1985-09-06 食品素材の押出し成形装置 Expired - Lifetime JPH0724564B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19737804A1 (de) * 1997-08-29 1999-03-18 Frey Heinrich Maschinenbau Vorrichtung zum Abfüllen von Wurstbrät

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