JPH07244861A - ピックアップ - Google Patents

ピックアップ

Info

Publication number
JPH07244861A
JPH07244861A JP3462494A JP3462494A JPH07244861A JP H07244861 A JPH07244861 A JP H07244861A JP 3462494 A JP3462494 A JP 3462494A JP 3462494 A JP3462494 A JP 3462494A JP H07244861 A JPH07244861 A JP H07244861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
focus coil
tracking
focus
pickup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3462494A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Morinaga
二郎 森永
Hirobumi Tanaka
博文 田中
Toshihide Kobayashi
敏秀 小林
Akira Takahashi
章 高橋
Yuuji Shimao
雄二 嶋尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP3462494A priority Critical patent/JPH07244861A/ja
Publication of JPH07244861A publication Critical patent/JPH07244861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 フォーカスコイル及びトラッキングコイルの
駆動点不一致による共振の発生を防止するとともに、ピ
ックアップ製造の自動化を行うこと。 【構成】 レンズホルダ40に対物レンズ41を囲むよ
うにフォーカスコイル70を巻装し、対物レンズ41を
挟んだ対象位置であるフォーカスコイル70の上部に一
対のトラッキングコイル80を巻装したので、実質的に
フォーカスコイル70の駆動点とトラッキングコイル8
0の駆動点とを一致させることができ、共振の発生が防
止される。また、フォーカスコイル70及びトラッキン
グコイル80を共通のレンズホルダ40に巻装すること
ができるため、自動化も可能となる。 【効果】 したがって、フォーカスコイル及びトラッ
キングコイルの駆動点不一致による共振の発生を防止す
るとともに、ピックアップ製造の自動化を行うことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクに記録されて
いる情報の再生等を行うピックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】ピックアップは、コンパクトディスク
(CD)やレーザディスク(LD)に記録されている情
報を再生したり、その情報を再生するための信号、フォ
ーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号を生成し
たりする機能を有している。
【0003】図1は、従来のピックアップの一構成例を
示すものであり、フレキシブル配線板12が取付けられ
ているサスペンションベース1には、4本のワイヤバネ
2によって対物レンズ3を装着したレンズホルダ4が片
持ち支持されている。サスペンションベース1の下部に
配設されているヨークベース5には、コ字状ヨークの起
立部6,7が対向配置されている。これら起立部6,7
間にはマグネット8が配設されており、更にヨーク7に
ボビン9の中心孔から嵌装されている。
【0004】ボビン9の周囲には、図2に示すように、
フォーカスコイル10が巻装され、更にこのフォーカス
コイル10の上部にトラッキングコイル11が巻装され
ている。なお、図中符号13は、フォーカスコイル10
及びトラッキングコイル11の端部をからげるためのコ
イルからげ用突起を示している。
【0005】このような構成のピックアップでは、フレ
キシブル配線板12及びワイヤバネ2を介して信号電流
が供給されることにより、フォーカスコイル10及びト
ラッキングコイル11から発生する磁界とマグネット8
からの磁界との反作用によってレンズホルダ4が移動さ
れ、対物レンズ3のフォーカス及びトラッキングがとら
れるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のピックアップでは、フォーカスコイル10の表面上
に偏平トラッキングコイルを貼り付けたことにより、フ
ォーカスコイル10とトラッキングコイル11との駆動
点が一致しないためフォーカス及びトラッキング時にお
いて共振が発生してしまうという問題があった。
【0007】また、各コイルの巻装状態にあっては、ボ
ビン9の周囲に巻装したフォーカスコイル10の一側部
側に2個のトラッキングコイル11を巻装した構成とさ
れているため、各トラッキングコイル11を自動機によ
ってフォーカスコイル10の一側部に装着することが難
しく、ピックアップ製造の自動化が困難とされている。
【0008】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、フォーカスコイル及びトラッキングコイル
の駆動点不一致による共振の発生を防止するとともに、
ピックアップ製造の自動化を行うことができるピックア
ップを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、レンズが装着されたレンズホルダに前記
レンズを囲むようにフォーカスコイルが巻装され、更に
前記レンズを挟んだ対象位置である前記フォーカスコイ
ルの上部に一対のトラッキングコイルが巻装されてなる
ピックアップにおいて、前記フォーカスコイルの前記ト
ラッキングコイルが巻装される部分が絞り形状とされて
いることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のピックアップでは、レンズホルダにレ
ンズを囲むようにフォーカスコイルを巻装し、レンズを
挟んだ対象位置であるフォーカスコイルの上部に一対の
トラッキングコイルを巻装したので、実質的にフォーカ
スコイルの駆動点とトラッキングコイルの駆動点とが一
致する。また、フォーカスコイル及びトラッキングコイ
ルを共通のレンズホルダに巻装することができるため、
自動化が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図3は、本発明のピックアップの一実施例
を示すものである。同図に示すように、ピックアップP
のサスペンションベース20には、4本のワイヤバネ3
0によって対物レンズ41を有したレンズホルダ40が
片持ち支持されている。サスペンションベース20の下
部には、起立片部51a,51bを有したヨークベース
50がネジ52によってネジ止めされている。各起立片
部51a,51bの内側にマグネット53,54が貼着
されることにより、各マグネット53,54が対向配置
されている。
【0012】図4は、ピックアップホルダーPH へのピ
ックアップPの収容状態を示すものである。同図に示す
ように、レーザーダイオード60からのレーザー光は、
グレーティング61を経た後、ハーフプリズム62によ
って対物レンズ41下方のミラー63側に折り返され、
対物レンズ41を介してディスク面に集光される。ディ
スク面からの反射光は、ハーフプリズム62まで同経路
をたどり、ハーフプリズム62を通過して検出器64の
検出面に集光される。
【0013】図5及び図6は、レンズホルダ40の周辺
部分を示すものである。これらの図に示すように、レン
ズホルダ40にはフォーカスコイル70のコイル巻床部
42が設けられている。コイル巻床部42の上下に設け
られている上壁43及び下壁44の両端部には、トラッ
キングコイル80のコイル巻床部45が設けられてい
る。
【0014】上壁43の中心部には、対物レンズ41の
取付け孔46が形成されている。コイル巻床部42は8
角柱状に形成されていることから、コイル巻床部42に
フォーカスコイル70が巻装されると、フォーカスコイ
ル70は略8角形状に巻装されることになる。また、コ
イル巻床部42の両側部42aの内側には、端子90の
突起支持片92及び突起91部分が圧入されるようにな
っている。
【0015】端子90の折曲げ片93には、図6に示す
ように、突起94及びこの突起94に対して略直交する
方向に折曲げられた当接片95が設けられている。ま
た、折曲げ片93には、コイルをからげるためのコイル
からげ半田用突起96が設けられている。
【0016】ここで、突起94には、ワイヤバネ30の
一端部に形成されている支持片部31の穿孔32が嵌挿
されるとともに、支持片部31が当接片95に当接した
状態で端子90とワイヤバネ30とが半田付けされるよ
うになっている。ちなみに、ワイヤバネ30の他端部に
形成されている支持片部33は、サスペンションベース
20側に半田付けされるようになっている。
【0017】また、端子90がコイル巻床部42の両側
部42aの内側に圧入された後、コイル巻床部42にフ
ォーカスコイル70が巻装され、更にコイル巻床部45
にトラッキングコイル80が巻装されるようになってい
る。
【0018】図7は、レンズホルダ40に対して端子9
0を装着するとともに、フォーカスコイル70及びトラ
ッキングコイル80を巻装した状態を示すものであり、
フォーカスコイル70の端部はレンズホルダ40の下部
側に取り付けられている端子90のコイルからげ半田用
突起96にて半田付けされている。
【0019】一方、トラッキングコイル80の端部は、
レンズホルダ40の上部側に取り付けられている端子9
0のコイルからげ半田用突起96にて半田付けされてい
る。続いて、以上のような構成のピックアップの動作に
ついて説明する。
【0020】まず、図8に示すように、8角形とされた
フォーカスコイル70の両端部側にトラッキングコイル
80が巻装されたことにより、トラッキングコイル80
とマグネット53との間隔dT と、フォーカスコイル7
0とマグネット53との間隔dF との関係がdT =dF
となる。
【0021】これにより、端子90の装着スペースが確
保されるばかりか、フォーカスコイル70とマグネット
53,54との間隔が小さくされ、駆動効率が向上す
る。このようなフォーカスコイル70とトラッキングコ
イル80との巻装形態は、次のような理由から生まれた
ものである。
【0022】すなわち、コイルユニット及びACTユニ
ットの組立工程を自動化し、小型化するためには、図9
に示すように、トラッキングコイル80をフォーカスコ
イル70の最外部より内側に巻装するとともに、フォー
カスコイル70の内側に端子90を装着する形態が考え
られる。
【0023】ところが、このような巻装形態では、トラ
ッキングコイル80とマグネット53との間隔dT とフ
ォーカスコイル70とマグネット53との間隔dF との
関係がdT =dF とはならず、dT <dF なる関係とな
る。
【0024】このため、フォーカスコイル70はトラッ
キングコイル80に比べマグネット53,54に対して
離れてしまうため、効率が低下しフォーカス感度が十分
に得られなくなってしまう。
【0025】また、マグネット53の最外部における磁
束は、図11及び図12に示すように、感度を得る方向
には流れない。すなわち、α部には正の駆動力が発生す
るが、β部には逆向きの磁束が存在することにより負の
駆動力が発生するため、両者が打ち消し合うことにより
マグネット53の最外部の磁束は感度を得るためには貢
献せず、この部分に巻装されたフォーカスコイル70は
無駄な抵抗となり、感度を低下させる。
【0026】したがって、以上のような不具合点を解消
する巻装形態を追求したところ、図8に示したように、
フォーカスコイル70を8角形とし、フォーカスコイル
70の両端部側にトラッキングコイル80を巻装した形
態が得られた。
【0027】この形態により、フォーカスコイル70が
対物レンズ41を中心として囲むように巻装され、トラ
ッキングコイル80は対物レンズ41を中心として対象
位置に巻装されることにより、実質的にフォーカスコイ
ル70の駆動点とトラッキングコイル80の駆動点とを
一致させることができる。しかも、トラッキングコイル
80の駆動点が対物レンズ41を中心とする対象位置の
2ヶ所とされるため、バランスが良好となり、共振の発
生が無くなった。
【0028】更に、図13に示すように、コイルユニッ
トの構成においては、対物レンズ41を装着しているレ
ンズホルダ40にボビン機能をもたせ、ヨークベース5
0上に対向配置させたマグネット53,54間にレンズ
ホルダ40を配設しているため、従来用いられていたコ
イルを巻装するためのコイルボビンが不要となることか
ら、部品点数の削減が図れるとともに、コイルボビンの
収容スペースの不要によって小型軽量化が図れる。
【0029】しかも、フォーカスコイル70及びトラッ
キングコイル80を共通のレンズホルダ40に巻装する
ことができるため、自動化が可能となる。このように、
本実施例では、レンズホルダ40に対物レンズ41を囲
むようにフォーカスコイル70を巻装し、対物レンズ4
1を挟んだ対象位置であるフォーカスコイル70の上部
に一対のトラッキングコイル80を巻装したので、実質
的にフォーカスコイル70の駆動点とトラッキングコイ
ル80の駆動点とを一致させることができ、共振の発生
が防止される。
【0030】また、フォーカスコイル70及びトラッキ
ングコイル80を共通のレンズホルダ40に巻装するこ
とができるため、自動化も可能となる。
【0031】更には、対物レンズ41が装着されたレン
ズホルダ40に対物レンズ41を囲むようにフォーカス
コイル70が巻装され、更に対物レンズ41を挟んだ対
象位置であるフォーカスコイル70の上部に一対のトラ
ッキングコイル80を巻装するとともに、フォーカスコ
イル70のトラッキングコイル80が巻装される部分を
絞ったので、端子90の装着スペースを確保することが
できるばかりか、フォーカスコイル70とマグネット5
3,54との間隔を小さくすることができ、しかもフォ
ーカスコイル70においてマグネットの最外部磁束を横
切る部分を短くすることにより、フォーカスコイル70
の抵抗が減少し、駆動効率を向上させることができる。
【0032】なお、本実施例では、フォーカスコイル7
0の巻装形状を8角形とした場合について説明したが、
これに限らず、マグネットに対するフォーカスコイル7
0及びトラッキングコイル80の間隔が同じであれば、
たとえば図15及び図16に示すように、6角形として
もよい。
【0033】この場合、図15のものでは、フォーカス
コイル70の両端部の傾斜がきつくなるため、図8のも
のに比べてトラッキングコイル80の厚さをアップさせ
ることができる(言い換えれば、巻数アップである)。
また、図16のものでは、フォーカスコイル70の両端
部の傾斜がなだらかであるにも拘らず、傾斜開始位置が
フォーカスコイル70の中心部分が開始されており、図
8のものに比べてトラッキングコイル80の横幅をアッ
プさせることができる(言い換えれば、巻数アップであ
る)。
【0034】また、端子形状に関しては、図17に示す
ように、端子90の折曲げ片93の側端縁中央に突起9
7を設け、この突部97をワイヤバネ30の端部に形成
されている支持片部31の穿孔32に差し込むととも
に、支持片部31を折曲げ片93の側端縁に当接させた
状態で行う。
【0035】また、図18に示すように、端子90の折
曲げ片93の先端部分99を上方に折曲げるとともに、
この先端部分99の側面にワイヤバネ30の支持片部3
1を当接させた状態で半田付けを行う。
【0036】更に、図19に示すように、端子90の折
曲げ片93の一部を残して突起97を形成するととも
に、残りの部分を上方に折曲げて折曲げ片99とし、更
にワイヤバネ30の支持片部31にU字形状溝34を形
成し、このU字形状溝34を突起97に係合させるとと
もに、支持片部31を折曲げ片99に当接させた状態で
半田付けを行う。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のピックア
ップによれば、レンズホルダにレンズを囲むようにフォ
ーカスコイルを巻装し、レンズを挟んだ対象位置である
フォーカスコイルの上部に一対のトラッキングコイルを
巻装したので、実質的にフォーカスコイルの駆動点とト
ラッキングコイルの駆動点とが一致する。また、フォー
カスコイル及びトラッキングコイルを共通のレンズホル
ダに巻装することができるため、自動化が可能となる。
したがって、フォーカスコイル及びトラッキングコイル
の駆動点不一致による共振の発生を防止するとともに、
ピックアップ製造の自動化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のピックアップの一構成例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1のピックアップのコイルユニット部を示す
図である。
【図3】本発明のピックアップの一実施例を示す斜視図
である。
【図4】図3のピックアップをピックアップホルダーに
収容した状態を示す斜視図である。
【図5】図3のレンズホルダの周辺部分を分解して示す
斜視図である。
【図6】図5の端子の詳細を示す斜視図である。
【図7】図3のレンズホルダに対して端子、フォーカス
コイル及びトラッキングコイルを装着した状態を示す斜
視図である。
【図8】図3のピックアップの動作を説明するための図
である。
【図9】図8のピックアップの作用を説明するための図
である。
【図10】図8のピックアップの作用を説明するための
図である。
【図11】図8のピックアップの作用を説明するための
図である。
【図12】図8のピックアップの作用を説明するための
図である。
【図13】図3のコイルユニットの構成を示す斜視図で
ある。
【図14】図13のコイルユニットの作用を説明するた
めの斜視図である。
【図15】図8に示したフォーカスコイルの巻装形状を
6角形とした場合の他の実施例を示す図である。
【図16】図8に示したフォーカスコイルの巻装形状を
6角形とした場合の他の実施例を示す図である。
【図17】図5の端子形状を変えた場合の他の実施例を
示す図である。
【図18】図5の端子形状を変えた場合の他の実施例を
示す図である。
【図19】図5の端子形状を変えた場合の他の実施例を
示す図である。
【符号の説明】
P ピックアップ 20 サスペンションベース 30 ワイヤバネ 41 対物レンズ 40 レンズホルダ 42 コイル巻床部 45 コイル巻床部 50 ヨークベース 53,54 マグネット 70 フォーカスコイル 80 トラッキングコイル 90 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 章 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 嶋尾 雄二 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズが装着されたレンズホルダに前記
    レンズを囲むようにフォーカスコイルが巻装され、更に
    前記レンズを挟んだ対象位置である前記フォーカスコイ
    ルの上部に一対のトラッキングコイルが巻装されてなる
    ピックアップにおいて、 前記フォーカスコイルの前記トラッキングコイルが巻装
    される部分が絞り形状とされていることを特徴とするピ
    ックアップ。
JP3462494A 1994-03-04 1994-03-04 ピックアップ Pending JPH07244861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3462494A JPH07244861A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 ピックアップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3462494A JPH07244861A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 ピックアップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07244861A true JPH07244861A (ja) 1995-09-19

Family

ID=12419552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3462494A Pending JPH07244861A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 ピックアップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07244861A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100477596B1 (ko) * 1997-08-25 2005-07-11 엘지전자 주식회사 광픽업액츄에이터와그제조방법
US7684289B2 (en) 2003-02-19 2010-03-23 Fujitsu Ten Limited Actuator for optical pickup, optical pickup, and apparatus for reading or recording information
JP2011129207A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Hitachi Media Electoronics Co Ltd 対物レンズ駆動装置および光ピックアップ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100477596B1 (ko) * 1997-08-25 2005-07-11 엘지전자 주식회사 광픽업액츄에이터와그제조방법
US7684289B2 (en) 2003-02-19 2010-03-23 Fujitsu Ten Limited Actuator for optical pickup, optical pickup, and apparatus for reading or recording information
JP2011129207A (ja) * 2009-12-18 2011-06-30 Hitachi Media Electoronics Co Ltd 対物レンズ駆動装置および光ピックアップ
US8743668B2 (en) 2009-12-18 2014-06-03 Hitachi Media Electronics Co., Ltd. Objective lens drive device and optical pickup

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6288984B1 (en) Optical pickup
US7028318B2 (en) Optical head with lens holder supported by suspension wires at central and end portions
EP0902423B1 (en) Objective lens driving device for an optical pick-up unit
JP3208751B2 (ja) 光学ピックアップ
JPH03147530A (ja) 光学系支持装置
KR19980069455A (ko) 광픽업 액츄에이터
KR20060047343A (ko) 대물렌즈 홀더 및 대물렌즈 구동장치
US20010028621A1 (en) Optical pickup apparatus
JPH07244861A (ja) ピックアップ
JP2003173556A (ja) 光ヘッド装置
JP3999143B2 (ja) 微小位置調整装置
KR0163852B1 (ko) 광픽업 대물렌즈 구동장치와 그 제조방법
JP3250375B2 (ja) 対物レンズ駆動装置
JP4215599B2 (ja) 対物レンズ駆動装置および光ピックアップ
JP3762639B2 (ja) 光学ヘッド装置の組立方法
JP3440461B2 (ja) 二軸アクチュエータ
KR0178596B1 (ko) 대물렌즈 구동장치 및 구동방법
JP2000276751A (ja) 光ピックアップ
JP2005018837A (ja) 対物レンズ駆動装置
KR0141632B1 (ko) 광픽업 액추에이터의 와이어 조립지그
JP3164006B2 (ja) 光ピックアップ
JP2004063051A (ja) 光ピックアップ
JP2005327420A (ja) 光学式ピックアップの対物レンズ支持機構
JPH05101404A (ja) 対物レンズ駆動装置
JP2001126281A (ja) 対物レンズ駆動装置