JPH07243327A - 多弁式エンジンのピストン冠面構造 - Google Patents

多弁式エンジンのピストン冠面構造

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Publication number
JPH07243327A
JPH07243327A JP6054698A JP5469894A JPH07243327A JP H07243327 A JPH07243327 A JP H07243327A JP 6054698 A JP6054698 A JP 6054698A JP 5469894 A JP5469894 A JP 5469894A JP H07243327 A JPH07243327 A JP H07243327A
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JP
Japan
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valve
recess
piston body
piston
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP6054698A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Fujita
康夫 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to KR1019950003849A priority patent/KR950033038A/ko
Priority to CN95102013A priority patent/CN1115003A/zh
Publication of JPH07243327A publication Critical patent/JPH07243327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】 【目的】 未燃焼ガスの滞留箇所をなくして燃焼効率の
向上が図れる多弁式エンジンのピストン冠面構造を提供
する。 【構成】 ピストン本体1の冠面1aに、該ピストン本
体1の周方向で互いに隣合う吸気弁4用のバルブ逃し溝
5と排気弁6用のバルブ逃し溝7とを形成し、該両バル
ブ逃し溝6,7を連通溝8を介して連設して、ピストン
本体1の外周側に円弧部9aを持った弓形状に開口する
凹部9を構成し、該凹部9の円弧部9aの中心を通って
ピストン本体1の径方向に沿う断面形状をほぼV状に形
成すると共に、凹部9の底面部を平坦面93 に形成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリンダヘッドに吸
気弁又は排気弁の少くとも一方を一対設けた多弁式エン
ジン(例えば4バルブ式エンジン)のピストン冠面構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】多弁式エンジンには、シリンダヘッドと
シリンダとピストン本体の冠面とで燃焼室を構成し、該
燃焼室内の前記シリンダの中心周りに混合気のスワール
を生成させるスワール生成手段を備えた多弁式エンジン
が知られている。
【0003】しかし、この多弁式エンジンにおいても、
一般のエンジンと同様、吸気弁と排気弁のヘッドがピス
トン本体の冠面に衝突しないように、吸気弁と排気弁に
各々対応させてバルブ逃し溝を前記冠面に形成してい
る。このため、ピストン本体の周方向で互いに隣合う一
対のバルブ逃し溝間には壁部が形成され、該壁部によっ
て、燃焼室内に生成したスワールの流れが妨害されてス
ワールが減衰するという不都合がある。
【0004】そこで、前記壁部をなくすために前記両バ
ルブ逃し溝を連通溝を介して連設して、前記ピストン本
体の外周側に円弧部を持った弓形状に開口する凹部を構
成することが行われている。
【0005】この凹部には、吸気弁用のバルブ逃し溝と
排気弁用のバルブ逃し溝とを連通溝を介して連設したも
のと、吸気弁用のバルブ逃し溝同士又は排気弁用のバル
ブ逃し溝同士を連通溝を介して連設したもの(例えば実
開昭62−82328号参照)とがあり、いずれの凹部
も、円弧部の中心を通ってピストン本体の径方向に沿う
断面形状がほぼV状に形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者のピストン冠面構造にあっては、図3及び図4に示す
ように、吸気弁4のバルブステム4bの傾きは排気弁6
のバルブステム6bの傾きより大きくて、該排気弁6の
バルブヘッド6aより前記吸気弁4のバルブヘッド4a
がピストン本体1の冠面1aの中心側に配置されてい
る。このため、凹部19のピストン本体1の径方向での
開口長さは上記後者のピストン冠面構造における凹部の
ものに比べて長くなる。このような凹部19の底部を、
吸気弁4のヘッド4aに平行な傾斜面191 と吸気弁4
のバルブステム4bにほぼ平行な傾斜面192 とで構成
した場合には、凹部19の深さが上記後者のピストン冠
面構造における凹部のものに比べて円弧部19a側で深
くなることとなる。前記凹部19の円弧部19a側の底
部は燃焼室空間の狭部となることから、エンジンの運転
時、燃焼室内で混合ガスが燃焼する際に前記狭部に未燃
焼ガスが滞留するおそれがある。
【0007】この発明は上記課題を解決するためになし
たもので、その目的は、未燃焼ガスの滞留箇所をなくし
て燃焼効率の向上が図れる多弁式エンジンのピストン冠
面構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ピストン本体の冠面に、該ピストン本
体の周方向で互いに隣合う吸気弁用のバルブ逃し溝と排
気弁用のバルブ逃し溝とを形成し、該両バルブ逃し溝を
連通溝を介して連設して、前記ピストン本体の外周側に
円弧部を持った弓形状に開口する凹部を構成し、該凹部
の前記円弧部の中心を通って前記ピストン本体の径方向
に沿う断面形状をほぼV状に形成すると共に、前記凹部
の底面部を平坦面に形成したものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、燃焼室を構成する凹部の底
面部を平坦面に形成して、前記凹部の底面部から燃焼室
空間の狭部をなくし、燃焼室内で混合ガスが燃焼する際
に凹部内に未燃焼ガスが滞留することを防止すると共
に、燃焼室内の燃焼による火炎を凹部内にむらなく行き
渡らせる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0011】図1(1)はこの発明の一実施例になる多
弁式エンジンのピストン冠面構造を示す平面図、(2)
は(1)の断面図、図3は図1(2)に示す要部の拡大
図である。
【0012】これらの図において1はピストン本体であ
り、該ピストン本体1はシリンダ2内に摺動自在に収容
されている。このピストン本体1とシリンダ2と図示し
ないシリンダヘッドとで燃焼室3が構成されている。
【0013】この燃焼室3を構成する前記ピストン本体
1の冠面1aには、該ピストン本体1の周方向で互いに
隣合う吸気弁4用のバルブ逃し溝5と排気弁6用のバル
ブ逃し溝7がピストン本体1のスラスト側と反スラスト
側に各々一対ずつ形成されている。
【0014】前記吸気弁4用のバルブ逃し溝5と排気弁
6用のバルブ逃し溝7とは連通溝8を介して連設されて
いて、該連通溝8と前記両バルブ逃し溝5,7とで凹部
9が構成され、該凹部9は、前記ピストン本体1の外周
側に円弧部9aを持った弓形状に開口している。
【0015】この凹部9は、排気弁6のバルブヘッド6
aより傾きが大きい吸気弁4のヘッド4aに平行な傾斜
面91 と吸気弁4のバルブステム4bにほぼ平行な傾斜
面92 とで、凹部9の円弧部9aの中心を通ってピスト
ン本体1の径方向に沿う断面形状がほぼV状に形成され
ている。
【0016】前記凹部9の底面部は、前記傾斜面91
傾斜面92 とを前記ピストン本体1の冠面1aと平行な
平坦面93 を介して連設した構成にしている。前記平坦
面93 は、前記吸気弁4のヘッド4a及び排気弁6のバ
ルブヘッド6aに干渉しない限度でピストン本体1の冠
面1aにできるだけ近付けて形成されている。
【0017】上記構成によれば、燃焼室3を構成する凹
部9の底面部をピストン本体1の冠面1aと平行な平坦
面93 に形成して、前記凹部9の底面部から燃焼室空間
の狭部をなくしたので、燃焼室3内で混合ガスが燃焼す
る際に凹部9内に未燃焼ガスが滞留することを防止し
て、燃焼室3内の燃焼による火炎を凹部9内にむらなく
行き渡らせることができるため、燃焼効率の向上が図れ
る。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、この発明は、ピストン本体
の冠面に、該ピストン本体の周方向で互いに隣合う吸気
弁用のバルブ逃し溝と排気弁用のバルブ逃し溝とを形成
し、該両バルブ逃し溝を連通溝を介して連設して、前記
ピストン本体の外周側に円弧部を持った弓形状に開口す
る凹部を構成し、該凹部の前記円弧部の中心を通って前
記ピストン本体の径方向に沿う断面形状をほぼV状に形
成すると共に、前記凹部の底面部を平坦面に形成したた
め、燃焼室を構成する凹部の底面から燃焼室空間の狭部
をなくして、前記燃焼室内で混合ガスが燃焼する際に凹
部内に未燃焼ガスが滞留することを防止し、燃焼室内の
燃焼による火炎を凹部内にむらなく行き渡らせることが
できるので、従来に比べて燃焼効率の向上が確実に図れ
る。従って、不完全燃焼により発生するHC(ハイドロ
カーボン)を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1) この発明の一実施例になる多弁式エン
ジンのピストン冠面構造を示す平面図である。(2)
(1)の断面図である。
【図2】図1(2)に示す要部の拡大図である。
【図3】(1) 従来例の多弁式エンジンのピストン冠
面構造を示す平面図である。(2) (1)の断面図で
ある。
【図4】図3(2)に示す要部の拡大図である。
【符号の説明】
1 ピストン本体 1a 冠面 4 吸気弁 5 バルブ逃し溝 6 排気弁 7 バルブ逃し溝 8 連通溝 9 凹部 9a 外周部 93 平坦面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02F 3/28 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン本体の冠面に、該ピストン本体
    の周方向で互いに隣合う吸気弁用のバルブ逃し溝と排気
    弁用のバルブ逃し溝とを形成し、該両バルブ逃し溝を連
    通溝を介して連設して、前記ピストン本体の外周側に円
    弧部を持った弓形状に開口する凹部を構成し、該凹部の
    前記円弧部の中心を通って前記ピストン本体の径方向に
    沿う断面形状をほぼV状に形成すると共に、前記凹部の
    底面部を平坦面に形成したことを特徴とする多弁式エン
    ジンのピストン冠面構造。
JP6054698A 1994-02-28 1994-02-28 多弁式エンジンのピストン冠面構造 Pending JPH07243327A (ja)

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