JPH07242404A - 窒化鉄磁性体の製造方法及び製造装置 - Google Patents
窒化鉄磁性体の製造方法及び製造装置Info
- Publication number
- JPH07242404A JPH07242404A JP6032171A JP3217194A JPH07242404A JP H07242404 A JPH07242404 A JP H07242404A JP 6032171 A JP6032171 A JP 6032171A JP 3217194 A JP3217194 A JP 3217194A JP H07242404 A JPH07242404 A JP H07242404A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 粒径10μm以下の鉄又は鉄合金の超微粒子
を、窒素、水素及びアルゴンの混合ガス雰囲気下で、イ
オン窒化し、Fe4Nを形成させることにより窒化鉄磁
性体を製造する。 【効果】 γ‐Fe2O3やFe3O4をほとんど含まない
Fe4Nのみから成る窒化鉄を選択的に形成しうるので
磁気特性の優れた磁気記録材料が得られる。
を、窒素、水素及びアルゴンの混合ガス雰囲気下で、イ
オン窒化し、Fe4Nを形成させることにより窒化鉄磁
性体を製造する。 【効果】 γ‐Fe2O3やFe3O4をほとんど含まない
Fe4Nのみから成る窒化鉄を選択的に形成しうるので
磁気特性の優れた磁気記録材料が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Fe4Nから成る窒化
鉄磁性体の製造方法及びそれに好適に用いうる製造装置
に関するものである。
鉄磁性体の製造方法及びそれに好適に用いうる製造装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気録媒体としては、針状のγ‐
Fe2O3磁性体を有機バインダーによりポリエチレンテ
レフタレートのようなプラスチック基体上に塗布したも
のが主として用いられてきた。しかしながら、このもの
は、磁性層に多量のバインダーが含まれているために、
飽和磁化が低く、磁気記録の高密度化が困難であった。
Fe2O3磁性体を有機バインダーによりポリエチレンテ
レフタレートのようなプラスチック基体上に塗布したも
のが主として用いられてきた。しかしながら、このもの
は、磁性層に多量のバインダーが含まれているために、
飽和磁化が低く、磁気記録の高密度化が困難であった。
【0003】このため、その後、バインダーを用いず
に、真空蒸着法、スパッタリング法、めっき法などによ
り磁性層を基体上に直接形成させる方法が提案された
が、この方法により得られる磁性層は高密度化という点
は改良されたが、大きい膜厚を得ることがむずかしいた
め、耐食性、耐候性、耐摩耗性が低いという欠点があっ
た。
に、真空蒸着法、スパッタリング法、めっき法などによ
り磁性層を基体上に直接形成させる方法が提案された
が、この方法により得られる磁性層は高密度化という点
は改良されたが、大きい膜厚を得ることがむずかしいた
め、耐食性、耐候性、耐摩耗性が低いという欠点があっ
た。
【0004】最近、このような欠点を克服するために、
特に磁気ヘッド用として窒化鉄系の磁性体の高密度化焼
結体が開発された(特開平5−65590号公報)。こ
のものは、粒径0.01〜200μmの鉄粉を、NH3
ガスの存在下で加熱窒化させるガス窒化法又は反応器内
を高真空に保持し、この容器内にN2を反応ガスとして
供給し、グロー放電により窒化するイオン窒化法により
窒化して、窒化鉄とし、これを焼結することによって製
造される。
特に磁気ヘッド用として窒化鉄系の磁性体の高密度化焼
結体が開発された(特開平5−65590号公報)。こ
のものは、粒径0.01〜200μmの鉄粉を、NH3
ガスの存在下で加熱窒化させるガス窒化法又は反応器内
を高真空に保持し、この容器内にN2を反応ガスとして
供給し、グロー放電により窒化するイオン窒化法により
窒化して、窒化鉄とし、これを焼結することによって製
造される。
【0005】しかしながら、この方法により得られる窒
化鉄には磁性体として好適なFe4N以外に、Fe2N、
Fe3Nなどを含み、十分な磁気特性が発揮されないと
いう欠点がある。
化鉄には磁性体として好適なFe4N以外に、Fe2N、
Fe3Nなどを含み、十分な磁気特性が発揮されないと
いう欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁気特性の
優れたFe4Nを主体とした窒化鉄磁性体を簡単に、し
かも効率よく製造する方法を提供することを目的として
なされたものである。
優れたFe4Nを主体とした窒化鉄磁性体を簡単に、し
かも効率よく製造する方法を提供することを目的として
なされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、イオン窒
化法により窒化鉄磁性体を製造する方法について、種々
研究を重ねた結果、粒径10μm以下の鉄又は鉄合金の
超微粒子を、窒素、水素及びアルゴンの混合ガス雰囲気
下でイオン窒化すると、鉄又は鉄合金粒子の内部まで完
全に窒化が行われ、しかもほとんどFe4Nになること
を見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
化法により窒化鉄磁性体を製造する方法について、種々
研究を重ねた結果、粒径10μm以下の鉄又は鉄合金の
超微粒子を、窒素、水素及びアルゴンの混合ガス雰囲気
下でイオン窒化すると、鉄又は鉄合金粒子の内部まで完
全に窒化が行われ、しかもほとんどFe4Nになること
を見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
【0008】すなわち、本発明は、粒径10μm以下の
鉄又は鉄合金の超微粒子を、窒素、水素及びアルゴンの
混合ガス雰囲気下で、イオン窒化し、Fe4Nを形成さ
せることを特徴とする窒化鉄磁性体の製造方法を提供す
るものである。
鉄又は鉄合金の超微粒子を、窒素、水素及びアルゴンの
混合ガス雰囲気下で、イオン窒化し、Fe4Nを形成さ
せることを特徴とする窒化鉄磁性体の製造方法を提供す
るものである。
【0009】本発明で、原料として用いる鉄の超微粒子
は、粒径が10μm以下、好ましくは0.01〜10μ
mの範囲のものであることが必要である。粒径がこれよ
りも大きい粒子は、イオン窒化した場合に内部まで完全
に窒化されにくく、良質の磁性体が得られない。また、
粒径の下限については特に制限はないが、あまり微細な
ものは、イオン窒化に際し、窒化よりも酸化が優先され
やすくなるので、0.01μm以上のものが好ましい。
は、粒径が10μm以下、好ましくは0.01〜10μ
mの範囲のものであることが必要である。粒径がこれよ
りも大きい粒子は、イオン窒化した場合に内部まで完全
に窒化されにくく、良質の磁性体が得られない。また、
粒径の下限については特に制限はないが、あまり微細な
ものは、イオン窒化に際し、窒化よりも酸化が優先され
やすくなるので、0.01μm以上のものが好ましい。
【0010】このような鉄粒子は、CVD法、水アトマ
イズ法、ガスアトマイズ法、還元法など超微粉鉄を製造
するための公知方法を用いて調製することができる。こ
の鉄粒子は純鉄のみでなく、少量の他成分例えば炭素を
含む合金であってもよい。
イズ法、ガスアトマイズ法、還元法など超微粉鉄を製造
するための公知方法を用いて調製することができる。こ
の鉄粒子は純鉄のみでなく、少量の他成分例えば炭素を
含む合金であってもよい。
【0011】次に、添付図面に従って、本発明の好適な
実施態様を説明する。図1は、本発明方法を行うのに好
適な装置の断面図であって、ガラス製ベルジャー1の内
部に1対の電極板3,3′が上下に平行に収納され、そ
れぞれ高圧電源10に接続している。この下方電極板3
の上部表面は、鉄粉12の載置台4となっており、この
周囲は、石英筒5によって上部電極板3′に至るまで包
囲されている。この石英筒5は完全に内部と外部とを隔
てるものである必要はなく、上下いずれか一方あるい
は、両方の電極板との間に間隙を有している。
実施態様を説明する。図1は、本発明方法を行うのに好
適な装置の断面図であって、ガラス製ベルジャー1の内
部に1対の電極板3,3′が上下に平行に収納され、そ
れぞれ高圧電源10に接続している。この下方電極板3
の上部表面は、鉄粉12の載置台4となっており、この
周囲は、石英筒5によって上部電極板3′に至るまで包
囲されている。この石英筒5は完全に内部と外部とを隔
てるものである必要はなく、上下いずれか一方あるい
は、両方の電極板との間に間隙を有している。
【0012】本発明方法を実施するには、下方電極板3
に鉄粉を載せ、内部を真空に保ち、ヒーター6により加
熱しながらベルジャー1に設けられたガス導入口2よ
り、窒素、水素及びアルゴンから成る混合ガスを導入す
る。次いで高圧電源10により直流電界を印加し、内部
でグロー放電を発生させる。なお、7は温度調節計、8
はリレー、9はスライダック、11は電流計、12は熱
電対、13はパイレックス筒である。
に鉄粉を載せ、内部を真空に保ち、ヒーター6により加
熱しながらベルジャー1に設けられたガス導入口2よ
り、窒素、水素及びアルゴンから成る混合ガスを導入す
る。次いで高圧電源10により直流電界を印加し、内部
でグロー放電を発生させる。なお、7は温度調節計、8
はリレー、9はスライダック、11は電流計、12は熱
電対、13はパイレックス筒である。
【0013】この際の圧力としては、10-1〜10-3T
orr、基板温度としては300〜600℃、反応時間
としては1〜10時間が適当である。また高圧電源の印
加電圧としては50〜2000V、出力20〜100W
が用いられる。
orr、基板温度としては300〜600℃、反応時間
としては1〜10時間が適当である。また高圧電源の印
加電圧としては50〜2000V、出力20〜100W
が用いられる。
【0014】この中に導入される混合ガスの組成として
は、水素とアルゴンとは通常等容ずつ用いられるが、こ
の割合は、結果に特に影響を与えない。本発明におい
て、Fe4Nの形成に特に関係があるのは窒素の量であ
って、この割合が増大するほど、Fe4Nの生成量は、
多くなり、N2:H2:Arが1:1:1のときに最大に
なる。このようにして得られた窒化鉄は、公知の窒化鉄
粉体と同様に焼結し、あるいはそのままで磁気記録材料
として使用することができる。
は、水素とアルゴンとは通常等容ずつ用いられるが、こ
の割合は、結果に特に影響を与えない。本発明におい
て、Fe4Nの形成に特に関係があるのは窒素の量であ
って、この割合が増大するほど、Fe4Nの生成量は、
多くなり、N2:H2:Arが1:1:1のときに最大に
なる。このようにして得られた窒化鉄は、公知の窒化鉄
粉体と同様に焼結し、あるいはそのままで磁気記録材料
として使用することができる。
【0015】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。
する。
【0016】実施例1〜3 図1に示す構造の装置において、電極板として外径30
mmのものを用い、超鉄微粒子(真空冶金株式会社製、
粒径0.02μm)0.5gを、下方電極板上に載置
し、ガス導入口より、N2含量を変えて混合ガスを供給
し、周波数50Hz、出力75Wの直流電界を印加して
グロー放電を発生させた。この際の圧力は、1.0To
rr、基板温度は500℃、反応時間は4時間であっ
た。
mmのものを用い、超鉄微粒子(真空冶金株式会社製、
粒径0.02μm)0.5gを、下方電極板上に載置
し、ガス導入口より、N2含量を変えて混合ガスを供給
し、周波数50Hz、出力75Wの直流電界を印加して
グロー放電を発生させた。この際の圧力は、1.0To
rr、基板温度は500℃、反応時間は4時間であっ
た。
【0017】図2に、容量比でN2:H2:Arが1:
1:1の場合(A)、1/2:1:1の場合(B)、1
/4:1:1の場合(C)の得られた窒化鉄のX線回折
スペクトル図を示す。この図から明らかなようにAの場
合は、ほとんどがFe4Nから成り、わずかに、α‐F
eを含む窒化鉄が得られるが、(B)及び(C)の場合
は、ほとんどFe4Nの存在が認められない。
1:1の場合(A)、1/2:1:1の場合(B)、1
/4:1:1の場合(C)の得られた窒化鉄のX線回折
スペクトル図を示す。この図から明らかなようにAの場
合は、ほとんどがFe4Nから成り、わずかに、α‐F
eを含む窒化鉄が得られるが、(B)及び(C)の場合
は、ほとんどFe4Nの存在が認められない。
【0018】実施例4 N2:H2:Arが1:1:1の場合について、処理温度
を300〜500℃に変化させ、2時間(I)及び4時
間(II)処理したものについて最大飽和磁化と抗磁力
を測定した。この結果を表1に示す。
を300〜500℃に変化させ、2時間(I)及び4時
間(II)処理したものについて最大飽和磁化と抗磁力
を測定した。この結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】この表から明らかなように、処理時間が長
い方が最大飽和磁化、抗磁力のいずれも高くなり、また
処理温度が高くなると最大飽和磁化は増大するが抗磁力
は低下する。
い方が最大飽和磁化、抗磁力のいずれも高くなり、また
処理温度が高くなると最大飽和磁化は増大するが抗磁力
は低下する。
【0021】比較例1 混合ガスとしてN2:H2の容量比が1:1(A′)、1
/2:1(B′)及び1/4:1(C′)のものを用
い、実施例1〜3と同様にして処理した。
/2:1(B′)及び1/4:1(C′)のものを用
い、実施例1〜3と同様にして処理した。
【0022】このようにして得た窒化鉄は、ほとんどF
e4Nを含まずFe3O4及びγ‐Fe2O3のみで、磁気
特性は低かった。
e4Nを含まずFe3O4及びγ‐Fe2O3のみで、磁気
特性は低かった。
【0023】比較例2 混合ガスとしてN2:Arの容量比が1:1(A″)、
1/2:1(B″)及び1/4:1(C″)のものを用
い、実施例1〜3と同様にして処理した。
1/2:1(B″)及び1/4:1(C″)のものを用
い、実施例1〜3と同様にして処理した。
【0024】このようにして得た窒化鉄は、全くFe4
Nを含まずFe3O4及びγ‐Fe2O 3のみで、磁気特性
は原料よりもはるかに低かった。
Nを含まずFe3O4及びγ‐Fe2O 3のみで、磁気特性
は原料よりもはるかに低かった。
【0025】
【発明の効果】本発明方法によると、Fe4Nから成る
窒化鉄が選択的に形成され、ほとんど、γ‐Fe2O3や
Fe3O4を含まない磁性体が容易に得られるので、最大
飽和磁化、抗磁力などの磁気特性の優れた各種磁気記録
材料として好適な鉄窒化物磁性体の工業的な製造方法と
して有用である。
窒化鉄が選択的に形成され、ほとんど、γ‐Fe2O3や
Fe3O4を含まない磁性体が容易に得られるので、最大
飽和磁化、抗磁力などの磁気特性の優れた各種磁気記録
材料として好適な鉄窒化物磁性体の工業的な製造方法と
して有用である。
【図1】 本発明装置の断面図
【図2】 実施例1〜3で得られた窒化鉄のX線回折ス
ペクトル図
ペクトル図
【図3】 比較例1で得られた窒化鉄のX線回折スペク
トル図
トル図
【図4】 比較例2で得られた窒化鉄のX線回折スペク
トル図
トル図
1 ベルジャー 2 ガス導入口 3,3′ 電極板 4 試料 5 石英筒 10 高圧電源
Claims (2)
- 【請求項1】 粒径10μm以下の鉄又は鉄合金の超微
粒子を、窒素、水素及びアルゴンの混合ガス雰囲気下
で、イオン窒化し、Fe4Nを形成させることを特徴と
する窒化鉄磁性体の製造方法。 - 【請求項2】 内部に上下一対の平行電極板を収納した
真空容器から成るイオン窒化装置において、下方電極板
の上部表面を鉄又は鉄合金粉末の載置台に形成するとと
もに、該載置台の周囲を石英製側壁をもって非密閉状に
包囲したことを特徴とする窒化鉄磁性体の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6032171A JPH07242404A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 窒化鉄磁性体の製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6032171A JPH07242404A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 窒化鉄磁性体の製造方法及び製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07242404A true JPH07242404A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12351498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6032171A Pending JPH07242404A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 窒化鉄磁性体の製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07242404A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071425A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
CN101920943A (zh) * | 2009-08-21 | 2010-12-22 | 东北大学 | 制备单相纳米ε-Fe3N或γ′-Fe4N粉体的方法和装置 |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP6032171A patent/JPH07242404A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008071425A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
CN101920943A (zh) * | 2009-08-21 | 2010-12-22 | 东北大学 | 制备单相纳米ε-Fe3N或γ′-Fe4N粉体的方法和装置 |
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