JPH07241827A - 軽量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去装置 - Google Patents
軽量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去装置Info
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- JPH07241827A JPH07241827A JP3587794A JP3587794A JPH07241827A JP H07241827 A JPH07241827 A JP H07241827A JP 3587794 A JP3587794 A JP 3587794A JP 3587794 A JP3587794 A JP 3587794A JP H07241827 A JPH07241827 A JP H07241827A
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Abstract
トを型枠で成型する際の補強筋上部の気泡を除去するこ
とを目的とする。 【構成】 補強筋1を有する軽量気泡コンクリートを型
枠4で成型する際の補強筋上部の気泡を除去する装置で
あって、昇降手段(9,10,11)と該昇降手段
(9,10,11)によって昇降される複数の注液パイ
プ17と前記昇降手段(9,10,11)を水平方向に
移動させる移動手段20とを有することを特徴とする軽
量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去装置である。
Description
泡コンクリートを型枠で成型する際の補強筋上部の気泡
を除去する装置に関するものである。
補強筋を配列し石灰質原料及び珪酸質原料、気泡剤、水
等を混合したモルタルスラリーを型枠に注入して発泡、
硬化させ、所定時間経過後半硬化状態でピアノ線等によ
り所定の寸法に切断し、次いでオートクレーブ養生を行
い製造される。しかし、上記製造方法では製品の補強筋
たる鉄筋付近に小気泡の合一により生じた気泡溜まりが
生じやすく、特に鉄筋上部近傍は気泡溜まりが出来やす
い。その一部はモルタル粘度が低いうちにモルタル表面
に浮上して消滅するものの、殆どはそのまま残留して硬
化するため、それが空隙となって製品の外観や部分的な
強度を悪化させる問題があった。
された型枠に注入し、その直後の発泡硬化中に、人の作
業によって、棒状や板状のガス抜き片等の挿入体をモル
タル中に発生した気泡溜まりを除去しようとする試みが
なされていた(特開昭63−256405号公報、特開
昭64−6704号公報)。
軽量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去は、単に挿
入体をモルタル中に挿入し移動するだけであったのでモ
ルタル中の気泡が浮上しにくく補強筋上部の気泡の除去
効果が小さい欠点があった。また、人の作業によるた
め、治具の重量が大きく、モルタルスラリー中を移動す
るときの粘性による抵抗も大きいことから疲労も多かっ
た。さらに、共通の支持体に複数の挿入体を固定してい
たため、主筋のピッチを変更すると主筋上部の気泡の除
去ができず、また主筋最上部の高さが変わると低い所は
気泡の除去ができないという欠点があった。
コンクリートスラリーの補強筋上部の気泡の除去効果を
高めることを目的とする。
軽量気泡コンクリートを型枠で成型する際の補強筋上部
の気泡を除去する装置であって、昇降手段と該昇降手段
によって昇降される複数の注液パイプと前記昇降手段を
水平方向に移動させる移動手段とを有することを特徴と
する軽量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去装置で
ある。
において、昇降手段が主昇降手段と該昇降手段によって
昇降される複数の補助昇降手段とを含み、前記各補助昇
降手段に注液パイプと前記昇降手段を水平方向に移動さ
せる移動手段とを有することを特徴とする軽量気泡コン
クリート用モルタルの気泡除去装置である。
泡除去装置によれば、昇降手段と昇降手段によって昇降
される複数の注液パイプと前記昇降手段を水平方向に移
動させる移動手段とを有しており、昇降手段により補強
筋上部の気泡溜まりに精度良く注液パイプを挿入でき、
注液パイプにより補強筋上部気泡溜まりに注液しつつ、
移動手段により水平移動されるので気泡溜まり中の余分
なガスを除去することができる。また、補助昇降手段を
注液パイプ毎に設けて別個に昇降することにより、型枠
内で副筋の長さが異なる補強筋の上部に発生した気泡溜
まりについても効率良く除去することができる。
図1及び図2は本発明の気泡除去装置の異なる状態の側
面図であり、図3は腹筋の長さの異なる補強筋が配置さ
れた型枠の断面図である。図4は補助昇降手段及び調整
手段の拡大図、図5は注液パイプピッチ変更部の溝カム
の構造図、図6は気泡除去装置の正面図、図7は図6の
拡大図、図8は気泡除去装置の拡大側面図、図9は補強
筋保持枠の倣いガイドの上面構造説明図、図10は注液
パイプの差し込む位置を示す拡大図である。
2と副筋3から構成されており、型枠4に配置されてモ
ルタル5が注入されている。補強筋1は補強筋保持枠6
に支持された補強筋保持棒7によって、例えば図3のよ
うに配置し、固定されている。そして型枠4の上部に本
発明の気泡除去装置が設置されている。(なお、図1は
後述する注液パイプ17が下降位置にあるときを示し、
図2は上昇位置にあるときを示している。) 昇降手段9は主昇降手段10と主昇降手段10によって
昇降される補助手段11を有している。
支持フレーム54にピン止めして取り付けた油圧シリン
ダ12とそれによって駆動される連結体16を有してい
る。この連結体16は、支持体15に設けられたガイド
レール30によって安定にガイドされて昇降できるよう
になっている。また連結体16に支持体52が取り付け
られ、支持体52にガイドレール34が取り付けられて
いる。
手段13と第2昇降手段14を有している。支持体53
はガイドレール34に支持されて取り付けられている。
また第2昇降手段14は第1昇降手段13の出力駆動部
55に取り付けられている。図6や図7に示すように第
1昇降手段13と第2昇降手段14は対となった状態で
複数個備えられており、図1に示す各支持体53にそれ
ぞれ支持されている。そして補助昇降手段11及び調整
手段31の拡大図である図4に示すように、複数個の支
持体53が支持体52に対し横移動できるようにガイド
レール34が設けられている。第2昇降手段14はその
出力駆動軸のストロークが比較的短く微調整できるシリ
ンダを用いることができ、第1昇降手段13とは無関係
に作動できる。
1昇降手段13にそれぞれ設置されているローラ35と
溝カム36を有している。ローラ35は支持体53に取
り付け固定され、溝カム36の溝36aに挿入されてい
る。そして溝カム36にシリンダ38(詳細は後述す
る)の出力部とガイドレール37が取り付けられてい
る。またガイドレール37に支持フレーム46が取り付
けられ、支持フレーム46にシリンダ32が取り付けら
れている。このシリンダ32の出力部に支持体52が固
定されている。
てなされる。先ずレール33上をシリンダ32が昇降す
ることによって支持フレーム46が上下に移動し、溝カ
ム36が上下に移動する。溝カム36は平板に曲がりく
ねった細長い溝36aが加工されており、第1昇降手段
13に対応したローラ35がそれぞれの溝36aに沿っ
て移動する。このようにシリンダ32が昇降することに
より、ローラ35の位置を任意に選択する。そしてロー
ラ35の位置に応じてローラ35が取り付けられている
支持体53がガイドレール34に沿って横移動する。よ
って第2昇降手段14を有する各第1昇降手段13間の
間隔が設定される。即ち、図5(a)に示すように、溝
カム36の位置ウが選択されると、各第1昇降手段13
間はαβγ・・のピッチに設定される。また図5(b)
に示すように位置イが選択されると各第1昇降手段13
間はABC・・のピッチに設定される。このように、ロ
ーラ35に対して溝カム36を上下することによって第
1昇降手段13間のピッチが変更され、注液パイプ17
が目的とする主筋2のピッチに適合するように変更され
る。なおこの調整手段は本発明以外でも利用できる。ま
た本発明に使用されるレールは全てリニアモーションベ
アリングによって接続されている。
存在するので、それに応じて注液パイプ17が複数本設
けられ、各注液パイプ17はそれぞれ昇降ガイド40に
ガイドされて第2昇降手段14の出力駆動部に着脱自在
に取り付けられている。この注液パイプ17は板状体で
も棒状体でも良いが、一般的に棒状体の方が好ましく使
用される。棒状体は角柱体でも丸棒でも良い。板状体や
角柱体の厚みや丸棒の直径は3〜8mmが好ましい。
ている。小孔の直径は0.1〜2mmの範囲が好まし
く、また先端部から100〜200mmの長さまで小孔
が設けられていることが好ましい。注液パイプ17は送
液配管56が接続されており、自動液量調節弁57を開
くことにより粘度上昇速度を遅らせるための水溶液又は
水等を注液パイプの小孔から所定量噴出することができ
る。送液配管56は例えば定流量ポンプに接続され、送
液されるようになされている。
25に設けられた変速機付モータのような駆動源21と
その出力軸に結合されたピニオンギア22、ピニオンギ
ア22と咬合するラックギア23を有している。図6に
示すようにラックギア23は架台24の上部下側のレー
ル39によって、架台24に沿って水平移動されるよう
になされている。なお、昇降手段9は図1や図2に示す
ように移動体25に取り付けられた支持体51に設けら
れている。
位置決めするための補強筋保持枠6の倣い装置43につ
いて説明する。図6〜図8において、支持体51に設け
られたガイドレール41に支持されて補強筋保持枠6の
倣い装置43の架台48が設けられている。この架台4
8は溝カム36に連結体50を介して連結されている。
架台48にはシリンダ47、ガイドレール44が設けら
れ、シリンダ47の出力軸に移動架台49、その先端に
ガイドローラ42が軸支されている。
れた複数のガイドローラ42が一列に並んでいる。ガイ
ドローラ42は補強筋保持枠6の一方の端部45に押し
つけられる。次に本発明の前記装置を使用して軽量気泡
コンクリート用モルタルの気泡除去を行う動作について
説明する。
操作してその出力軸を型枠4内に配置された補強筋1に
向かって矢印Dの方向に降下する。次に第1昇降手段1
3を操作して、例えば図3に示すような副筋3の長さが
異なる場合、副筋3が一番長い補強筋1の最上部主筋2
の真上付近まで複数の注液パイプ17の先端部をそれぞ
れ単独に矢印Cの方向に降下させる。次に第2昇降手段
14を操作して複数の注液パイプ17をそれぞれの副筋
3の長さに対応した位置の最上部主筋2の真上付近まで
矢印Bの方向に降下する。この状態で図1のようにな
る。
る。同時に移動手段20によって主筋長さ方向、即ち矢
印Eの方向に昇降手段9を補強筋保持枠6間まで水平移
動させる。次に、自動液量調節弁57を閉じて注液を止
める。次に第2昇降手段14の出力部を上昇させること
により、その出力部に取り付けられた複数の注液パイプ
17を矢印Bの方向に上昇させると共に、第1昇降手段
13の出力駆動部55を上昇させることにより、出力駆
動部55に取り付けられた第2昇降手段14を矢印Cの
方向に上昇させる。次に油圧シリンダ12を上昇させる
ことにより、油圧シリンダ12によって駆動される連結
体16を上昇させ、連結体16に連結された補助昇降手
段11等を矢印Dの方向に上昇させて図1の状態に戻
す。さらに移動手段20によって前記補強筋保持枠6を
通り越えた位置まで矢印Eの方向に昇降手段9を水平移
動させる。
1の矢印Aに示したように、注液パイプ17を下降しモ
ルタルスラリー5に差し込み、主筋2上部近傍に注液し
ながら、水平走行し、上昇する動作を繰り返す。次に副
筋3の長さが同じ型枠4内で変わらない場合、より簡潔
に操作することができる。即ち、油圧シリンダ12を操
作して矢印Dの方向に上昇させ、移動手段20によって
矢印Eの方向に昇降手段9を水平移動させる。次いで油
圧シリンダ12を操作して、矢印Dの方向に下降させ
る。以下、図1の矢印Aに示したように、油圧シリンダ
12と移動手段20の操作を繰り返すことにより気泡除
去を行う。
筋1の最上部の主筋2の配置精度、注液パイプ17の差
し込み精度を考慮しても主筋2の中心に対して±5mm
以内の水平誤差であることが望ましい。また垂直方向の
差し込み位置は図10に示すように、モルタル5中に差
し込む注液パイプ17の先端が最上部主筋2の中心から
上方に20mm以内(B寸法)に下降するように制御さ
れることが好ましい。
ろいろな厚さ及び他の特殊製品に対応し、製品の幅に於
いても300〜610mmの範囲の製品に対応できる。
複数の注液パイプ17は約半数を、例えば図1に示す矢
印Eの右方向に移動中に、矢印Aのように降下、走行、
上昇し、残り半数を矢印Eの左方向移動中に操作を行っ
てもよい。
は型枠4に20組/列配置されるが、このとき主筋2は
40本/列となる。その場合、矢印Eの右方向移動中に
主筋2の40本中20本の操作を行い、矢印Eの左方向
移動中に残り20本の主筋2に対し操作を行う。なお他
の製品についても同様であるが、注液パイプ17の位置
決めを行う動作について説明する。
れたシリンダ47とガイドレール44によって、シリン
ダ47の出力部である移動架台49とその先端のガイド
ローラ42が昇降するようになっている。またガイドロ
ーラ42は端部45に設置されている。型枠4には固定
式と移動式があり、移動式の場合は型枠4が気泡除去装
置の下に移動してきたとき、昇降手段9が下降し、ガイ
ドローラ42が下降して型枠4に沿って水平方向に移動
して、主筋2に対する注液パイプ17の位置決めを行
う。またシリンダ47が下降し、ガイドローラ42が補
強筋保持枠6の位置まで降下すると、支持フレーム46
に固定されたシリンダ38によって、溝カム36はガイ
ドレール41上の倣い装置43を矢印の方向に移動す
る。これによって、ガイドローラ42が補強筋保持枠6
に押しつけられ、注液パイプ17が主筋2に対し、位置
決めされることになる。気泡除去操作が終了すると、倣
い装置9を上昇させ、昇降手段9を上昇させた後、型枠
4は気泡除去装置の設置位置から退去する。
方を移動させればよい。また型枠4内に配置される補強
筋1は大きさや幅が様々なこともあるので、注液パイプ
17は主筋2に対しピッチの変更が必要となる。この場
合は前述したようにシリンダ32を作動させて溝カム3
6の溝36a中のローラ35の高さ位置を調整すること
によって、注液パイプ17を有する第2昇降手段14間
の間隔を調整し、注液パイプ17の挿入位置が主筋2の
上部に来るようにできる。
5に沿って矢印A,Bの方向に移動する。図9のア、イ
は端部45の段差を示しており、ガイドローラ42は端
部45を倣い移動し、その段差に順応して水平移動す
る。なお、本実施例では昇降手段にシリンダを使用した
が、例えば電動式のものでもよい。また本発明の気泡除
去装置は、マイクロコンピュータ、シーケンサ等によっ
てプログラム制御することができる。この場合、鉄筋の
種類や大きさが入力されることによって自動的に挿入体
の深さやピッチを変更でき、ALC製造工程全体のオー
トメーション化が可能である。
手段11に調整手段31付き第1昇降手段13等が備わ
った装置であったが、補強筋1の間隔が一定であるAL
Cパネルを製造する場合は、補助昇降手段11に第2昇
降手段14を備えていればよい。
中に挿入したり、挿入後型枠の長さ方向に水平移動した
りするために、シリンダで注液パイプを昇降させ、モー
タで水平移動を行い、下降、水平移動、上昇の動作を繰
り返し行う装置としたので、多数の注液パイプを粘性の
大きなモルタルスラリー中で注液しながら迅速に移動さ
せ、気泡を効率良く除去することができる。
別個に昇降することができるので、型枠内で副筋の長さ
が異なる補強筋の上部主筋の真上付近に発生した気泡溜
まりに精度良く注液パイプを挿入でき、気泡溜まり中の
余分なガスを上方に逃すか或いは小さな気泡に破壊分解
することができる。また主昇降手段により各補助昇降手
段と注液パイプを同時に昇降でき、主昇降手段と補助昇
降手段を含む昇降手段を移動手段によって水平方向に同
時に移動できるので、迅速に操作性良く作業を運行で
き、重労働がなくなる。
は、型枠内に配置された補強筋の相互間隔、即ち主筋間
の間隔が異なった場合でもその主筋の位置に注液パイプ
を下降させることができる。
示す図である。
である。
ある。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 補強筋を有する軽量気泡コンクリートを
型枠で成型する際の補強筋上部の気泡を除去する装置で
あって、昇降手段と該昇降手段によって昇降される複数
の注液パイプと前記昇降手段を水平方向に移動させる移
動手段とを有することを特徴とする軽量気泡コンクリー
ト用モルタルの気泡除去装置 - 【請求項2】 昇降手段が主昇降手段と該昇降手段によ
って昇降される複数の補助昇降手段とを含み、前記各補
助昇降手段に注液パイプがそれぞれ昇降されるようにな
されていることを特徴とする請求項1記載の軽量気泡コ
ンクリート用モルタルの気泡除去装置
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03587794A JP3254071B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 軽量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去装置 |
TW88219531U TW447387U (en) | 1994-02-21 | 1994-12-27 | Light-weight foamed concrete panel and bubble removing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03587794A JP3254071B2 (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | 軽量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07241827A true JPH07241827A (ja) | 1995-09-19 |
JP3254071B2 JP3254071B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=12454237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03587794A Expired - Lifetime JP3254071B2 (ja) | 1994-02-21 | 1994-03-07 | 軽量気泡コンクリート用モルタルの気泡除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3254071B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103331815A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-10-02 | 安徽建鑫新型墙材科技有限公司 | 用于加气砌块生产的料浆气泡自动清理装置 |
CN112976279A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-18 | 优博络客新型建材(滨州)有限公司 | 一种蒸压加气混凝土建材加工方法 |
-
1994
- 1994-03-07 JP JP03587794A patent/JP3254071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103331815A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-10-02 | 安徽建鑫新型墙材科技有限公司 | 用于加气砌块生产的料浆气泡自动清理装置 |
CN103331815B (zh) * | 2013-07-19 | 2016-05-11 | 安徽建鑫新型墙材科技有限公司 | 用于加气砌块生产的料浆气泡自动清理装置 |
CN112976279A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-18 | 优博络客新型建材(滨州)有限公司 | 一种蒸压加气混凝土建材加工方法 |
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---|---|
JP3254071B2 (ja) | 2002-02-04 |
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