JPH07241629A - プレス積層品製造装置 - Google Patents
プレス積層品製造装置Info
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- JPH07241629A JPH07241629A JP6035516A JP3551694A JPH07241629A JP H07241629 A JPH07241629 A JP H07241629A JP 6035516 A JP6035516 A JP 6035516A JP 3551694 A JP3551694 A JP 3551694A JP H07241629 A JPH07241629 A JP H07241629A
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- Japan
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- press
- punch
- laser beam
- die
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
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- B23K26/21—Bonding by welding
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1052—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with cutting, punching, tearing or severing
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/12—Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
- Y10T156/1304—Means making hole or aperture in part to be laminated
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積層するプレス部品を螺旋線上に並ぶ溶着点
で固着してプレス積層品を能率良く製造できると共に、
パンチの強度低下を招かず、プレス性能の向上を図るこ
とができるプレス積層品製造装置を提供する。 【構成】 パンチ1と、パンチ1の上下動に連動して所
定角度づつ回転するダイ2と、ダイと一体的に回転する
プレス部品収納筒体3と、レーザビーム出射手段4a、
4bとを備えたプレス積層品製造装置において、プレス
部品収納筒体3の側周壁に、溶着を必要とする所定回転
角範囲にわたってビーム通過孔9a、9bを設け、プレ
ス部品収納筒体3内に積層されたプレス部品7相互間を
ビーム通過孔9a、9bを通過したレーザビーム5a、
5bで溶着するように構成したことを特徴とする。
で固着してプレス積層品を能率良く製造できると共に、
パンチの強度低下を招かず、プレス性能の向上を図るこ
とができるプレス積層品製造装置を提供する。 【構成】 パンチ1と、パンチ1の上下動に連動して所
定角度づつ回転するダイ2と、ダイと一体的に回転する
プレス部品収納筒体3と、レーザビーム出射手段4a、
4bとを備えたプレス積層品製造装置において、プレス
部品収納筒体3の側周壁に、溶着を必要とする所定回転
角範囲にわたってビーム通過孔9a、9bを設け、プレ
ス部品収納筒体3内に積層されたプレス部品7相互間を
ビーム通過孔9a、9bを通過したレーザビーム5a、
5bで溶着するように構成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス積層品製造装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプレス積層品製造装置を、図4に
基き説明する。図4において、11はパンチ、12はダ
イ、13はプレス部品収納筒体、14はレーザビーム、
15はパンチ11に設けたビーム通過孔、16は板材、
17はパンチ11及びダイ12により板材16から打抜
かれたプレス部品である。前記ダイ12及びプレス部品
収納筒体13は、パンチ11が上下動する毎に所定角度
一方向に回転するように構成されている。
基き説明する。図4において、11はパンチ、12はダ
イ、13はプレス部品収納筒体、14はレーザビーム、
15はパンチ11に設けたビーム通過孔、16は板材、
17はパンチ11及びダイ12により板材16から打抜
かれたプレス部品である。前記ダイ12及びプレス部品
収納筒体13は、パンチ11が上下動する毎に所定角度
一方向に回転するように構成されている。
【0003】上記のように構成されたプレス積層品製造
装置について、以下その動作を説明する。パンチ11と
ダイ12により、板材16から次々と打抜かれたプレス
部品17は、図4に示すように、ダイ12及びプレス部
品収納筒体13内に積層されていくが、これらプレス部
品17はレーザビーム14によって互いに溶着されてい
く(その溶着点をPで示す)。そしてこれら溶着点Pが
上下方向に1列とならないように、パンチ11が上下動
する毎に、ダイ12及びプレス部品収納筒体13は所定
角度一方向に回転していくので、これら溶着点Pは螺旋
線上に形成されていくことになる。
装置について、以下その動作を説明する。パンチ11と
ダイ12により、板材16から次々と打抜かれたプレス
部品17は、図4に示すように、ダイ12及びプレス部
品収納筒体13内に積層されていくが、これらプレス部
品17はレーザビーム14によって互いに溶着されてい
く(その溶着点をPで示す)。そしてこれら溶着点Pが
上下方向に1列とならないように、パンチ11が上下動
する毎に、ダイ12及びプレス部品収納筒体13は所定
角度一方向に回転していくので、これら溶着点Pは螺旋
線上に形成されていくことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例によ
ると、パンチ11にビーム通過孔15を設ける必要があ
り、パンチ11の強度低下を招くという欠点があり、プ
レス性能の低下を招く。
ると、パンチ11にビーム通過孔15を設ける必要があ
り、パンチ11の強度低下を招くという欠点があり、プ
レス性能の低下を招く。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記欠点を解消
するため、パンチと、パンチの上下動に連動して所定角
度づつ回転するダイと、ダイと一体的に回転するプレス
部品収納筒体と、レーザビーム出射手段とを備えたプレ
ス積層品製造装置において、プレス部品収納筒体の側周
壁に、溶着を必要とする所定回転角範囲にわたってビー
ム通過孔を設け、プレス部品収納筒体内に積層されたプ
レス部品相互間をビーム通過孔を通過したレーザビーム
で溶着するように構成したことを特徴とする。
するため、パンチと、パンチの上下動に連動して所定角
度づつ回転するダイと、ダイと一体的に回転するプレス
部品収納筒体と、レーザビーム出射手段とを備えたプレ
ス積層品製造装置において、プレス部品収納筒体の側周
壁に、溶着を必要とする所定回転角範囲にわたってビー
ム通過孔を設け、プレス部品収納筒体内に積層されたプ
レス部品相互間をビーム通過孔を通過したレーザビーム
で溶着するように構成したことを特徴とする。
【0006】そして上記構成のものにおいて、上下方向
に位置が異なる複数のビーム通過孔をプレス部品収納筒
体の側周壁に設けると共に、夫々のビーム通過孔にレー
ザビームを出射するレーザビーム出射手段を設けると好
適である。
に位置が異なる複数のビーム通過孔をプレス部品収納筒
体の側周壁に設けると共に、夫々のビーム通過孔にレー
ザビームを出射するレーザビーム出射手段を設けると好
適である。
【0007】
【作用】本発明によれば、パンチとダイとによって打抜
かれたプレス部品は、ダイ及びプレス部品収納筒体内に
積層されつつ、パンチの下動により上から押されて積層
状態で下方に移動していく。そしてダイ及びプレス部品
収納筒体は、パンチの上下動に伴って、刻み送り状に回
転する。プレス部品収納筒体内のプレス部品はビーム通
過孔の位置まで押し下げられたとき、このビーム通過孔
を通過して照射されるレーザビームにより、その下方の
プレス部品に溶着される。これらの溶着点は、プレス部
品の下方移動と、プレス部品収納筒体の回転とによっ
て、螺旋線上に形成されていくが、ビーム通過孔は溶着
を必要とする所定回転範囲にわたって設けられているの
で、レーザビームによる溶着作業は円滑にすすめられ
る。
かれたプレス部品は、ダイ及びプレス部品収納筒体内に
積層されつつ、パンチの下動により上から押されて積層
状態で下方に移動していく。そしてダイ及びプレス部品
収納筒体は、パンチの上下動に伴って、刻み送り状に回
転する。プレス部品収納筒体内のプレス部品はビーム通
過孔の位置まで押し下げられたとき、このビーム通過孔
を通過して照射されるレーザビームにより、その下方の
プレス部品に溶着される。これらの溶着点は、プレス部
品の下方移動と、プレス部品収納筒体の回転とによっ
て、螺旋線上に形成されていくが、ビーム通過孔は溶着
を必要とする所定回転範囲にわたって設けられているの
で、レーザビームによる溶着作業は円滑にすすめられ
る。
【0008】なお、上下方向に位置が異なる複数のビー
ム通過孔をプレス部品収納筒体の側周壁に設けると共
に、夫々のビーム通過孔にレーザビームを出射するレー
ザビーム出射手段を設けると、360°の回転角範囲の
すべてにわたって溶着が可能なようにでき、溶着点が並
ぶ螺旋のねじれ角が360°以上となるものの溶着も可
能となる。
ム通過孔をプレス部品収納筒体の側周壁に設けると共
に、夫々のビーム通過孔にレーザビームを出射するレー
ザビーム出射手段を設けると、360°の回転角範囲の
すべてにわたって溶着が可能なようにでき、溶着点が並
ぶ螺旋のねじれ角が360°以上となるものの溶着も可
能となる。
【0009】そして、上記構成のプレス積層品製造装置
は、プレス性能に影響しないプレス部品収納筒体にビー
ム通過孔を設け、従来例のようなパンチにビーム通過孔
を設けてプレス性能に支障をきたす構造とはなっていな
いので、パンチの強度低下を防ぎ、プレス性能を向上さ
せることができる。
は、プレス性能に影響しないプレス部品収納筒体にビー
ム通過孔を設け、従来例のようなパンチにビーム通過孔
を設けてプレス性能に支障をきたす構造とはなっていな
いので、パンチの強度低下を防ぎ、プレス性能を向上さ
せることができる。
【0010】
【実施例】図1〜図3に基き、本発明の実施例を説明す
る。図1及び図2において、1はパンチ、2はダイ、3
はプレス部品収納筒体、4a、4bはレーザビーム出射
手段、5a、5bはレーザビーム、6は金属板などの板
材、7はパンチ1及びダイ2により板材6から打抜かれ
たプレス部品である。前記ダイ2及びプレス部品収納筒
体3は、一体的関係にあり、ウォーム8a及びウォーム
ホイール8bからなる回転駆動手段によって、パンチ1
が上下動する毎に所定角度一方向に回転するように構成
されている。
る。図1及び図2において、1はパンチ、2はダイ、3
はプレス部品収納筒体、4a、4bはレーザビーム出射
手段、5a、5bはレーザビーム、6は金属板などの板
材、7はパンチ1及びダイ2により板材6から打抜かれ
たプレス部品である。前記ダイ2及びプレス部品収納筒
体3は、一体的関係にあり、ウォーム8a及びウォーム
ホイール8bからなる回転駆動手段によって、パンチ1
が上下動する毎に所定角度一方向に回転するように構成
されている。
【0011】プレス部品収納筒体3の側周壁には、上下
1対のビーム通過孔9a、9bが設けられている。これ
らビーム通過孔9a、9bは、約180°の回転角範囲
にわたって前記側周壁に設けられ、図3に示すように、
プレス積層品Aの溶着点P1、P2 がねじれ角360°
にわたる螺旋線上に形成されるようにしている。そして
夫々のビーム通過孔9a、9bに対応して前記レーザビ
ーム出射手段4a、4bが配置されている。
1対のビーム通過孔9a、9bが設けられている。これ
らビーム通過孔9a、9bは、約180°の回転角範囲
にわたって前記側周壁に設けられ、図3に示すように、
プレス積層品Aの溶着点P1、P2 がねじれ角360°
にわたる螺旋線上に形成されるようにしている。そして
夫々のビーム通過孔9a、9bに対応して前記レーザビ
ーム出射手段4a、4bが配置されている。
【0012】次に上記装置の動作を説明する。パンチ1
とダイ2により、板材6から次々と打抜かれたプレス部
品7は、図1に示すように、ダイ2及びプレス部品収納
筒体3内に積層されていく。ダイ2及びプレス部品収納
筒体3の内径はプレス部品7の径に密嵌合するように設
定されているので、プレス部品7の落下は防がれ、かつ
プレス部品7群には背圧が作用する。プレス時の押圧
で、積層されたプレス部品7群は下方に移動していく
が、同時にパンチ11の上下動毎に、ダイ12及びプレ
ス部品収納筒体13は所定角度一方向に回転し、これに
伴ってプレス部品7群も同様に回転する。プレス部品7
群の下端部が上側のビーム通過孔9aに達すると、上側
のレーザビーム出射手段4aが作動して、そのレーザビ
ーム5aが前記ビーム通過孔9aを通して隣接するプレ
ス部品7との間に照射され、両者を溶着する。この溶着
は順次行われていき、これらの溶着点P1 は螺旋線上に
ねじれ角180°の範囲にわたって形成される(図
3)。上側のビーム通過孔9aを通しての溶着が終った
後、ある時間経過して、未溶着の部分が下側のビーム通
過孔9bの位置に達すると、下側のレーザビーム出射手
段4bによる溶着作業が行なわれ、そのときの溶着点P
2 も螺旋線上にねじれ角180°の範囲にわたって形成
される(図3)。かくして、図3に示すような、螺旋線
上にねじれ角360°の範囲にわたって溶着点P1 、P
2 を有するプレス積層品Aが得られる。
とダイ2により、板材6から次々と打抜かれたプレス部
品7は、図1に示すように、ダイ2及びプレス部品収納
筒体3内に積層されていく。ダイ2及びプレス部品収納
筒体3の内径はプレス部品7の径に密嵌合するように設
定されているので、プレス部品7の落下は防がれ、かつ
プレス部品7群には背圧が作用する。プレス時の押圧
で、積層されたプレス部品7群は下方に移動していく
が、同時にパンチ11の上下動毎に、ダイ12及びプレ
ス部品収納筒体13は所定角度一方向に回転し、これに
伴ってプレス部品7群も同様に回転する。プレス部品7
群の下端部が上側のビーム通過孔9aに達すると、上側
のレーザビーム出射手段4aが作動して、そのレーザビ
ーム5aが前記ビーム通過孔9aを通して隣接するプレ
ス部品7との間に照射され、両者を溶着する。この溶着
は順次行われていき、これらの溶着点P1 は螺旋線上に
ねじれ角180°の範囲にわたって形成される(図
3)。上側のビーム通過孔9aを通しての溶着が終った
後、ある時間経過して、未溶着の部分が下側のビーム通
過孔9bの位置に達すると、下側のレーザビーム出射手
段4bによる溶着作業が行なわれ、そのときの溶着点P
2 も螺旋線上にねじれ角180°の範囲にわたって形成
される(図3)。かくして、図3に示すような、螺旋線
上にねじれ角360°の範囲にわたって溶着点P1 、P
2 を有するプレス積層品Aが得られる。
【0013】図3には、プレス積層品Aとして、モータ
コアの例が示されているが、種々のプレス積層品Aを上
記装置によって得られることは云うまでもない。又溶着
すべき範囲が例えばねじれ角で180°程度のものや、
それ以下のものは、1つのビーム通過孔とそれに対応す
るレーザビーム出射手段を備えるだけで十分である。
コアの例が示されているが、種々のプレス積層品Aを上
記装置によって得られることは云うまでもない。又溶着
すべき範囲が例えばねじれ角で180°程度のものや、
それ以下のものは、1つのビーム通過孔とそれに対応す
るレーザビーム出射手段を備えるだけで十分である。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、積層するプレス部品を
螺旋線上に並ぶ溶着点で固着してプレス積層品を能率良
く製造できると共に、パンチの強度低下を招かず、プレ
ス性能の向上を図ることができるプレス積層品製造装置
を提供することができる。
螺旋線上に並ぶ溶着点で固着してプレス積層品を能率良
く製造できると共に、パンチの強度低下を招かず、プレ
ス性能の向上を図ることができるプレス積層品製造装置
を提供することができる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図。
【図2】プレス部品収納筒体の斜視図。
【図3】プレス積層品の1例を示す斜視図。
【図4】従来例を示す断面図。
1 パンチ 2 ダイ 3 プレス部品収納筒体 4a、4b レーザビーム出射手段 5a、5b レーザビーム 7 プレス部品 9a、9b ビーム通過孔
Claims (2)
- 【請求項1】 パンチと、パンチの上下動に連動して所
定角度づつ回転するダイと、ダイと一体的に回転するプ
レス部品収納筒体と、レーザビーム出射手段とを備えた
プレス積層品製造装置において、プレス部品収納筒体の
側周壁に、溶着を必要とする所定回転角範囲にわたって
ビーム通過孔を設け、プレス部品収納筒体内に積層され
たプレス部品相互間をビーム通過孔を通過したレーザビ
ームで溶着するように構成したことを特徴とするプレス
積層品製造装置。 - 【請求項2】 上下方向に位置が異なる複数のビーム通
過孔をプレス部品収納筒体の側周壁に設けると共に、夫
々のビーム通過孔にレーザビームを出射するレーザビー
ム出射手段を設けた請求項1記載のプレス積層品製造装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6035516A JPH07241629A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | プレス積層品製造装置 |
US08/399,211 US5695591A (en) | 1994-03-07 | 1995-03-06 | Apparatus and method for manufacturing laminated product by press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6035516A JPH07241629A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | プレス積層品製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07241629A true JPH07241629A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12443926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6035516A Pending JPH07241629A (ja) | 1994-03-07 | 1994-03-07 | プレス積層品製造装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5695591A (ja) |
JP (1) | JPH07241629A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5942831A (en) * | 1995-12-01 | 1999-08-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Laminated core |
JP2015050904A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | 株式会社三井ハイテック | 環状配置された分割積層鉄心の搬送治具及び搬送装置並びに搬送方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19847551A1 (de) | 1998-10-15 | 2000-04-20 | Schuler Pressen Gmbh & Co | Vorrichtung zum Stanzen und stanzbildgerechten Stapeln von Stanzblechen |
DE19847552A1 (de) * | 1998-10-15 | 2000-04-20 | Schuler Pressen Gmbh & Co | Vorrichtung zum Stanzen und Paketieren von Stanzblechen |
DE19853365A1 (de) * | 1998-11-19 | 2000-05-25 | Schuler Pressen Gmbh & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Umformen |
US6569278B1 (en) * | 1999-09-29 | 2003-05-27 | International Business Machines Corporation | Powder metal polymer organic sheet punching for substrate conductors |
DE60305912T2 (de) * | 2003-08-05 | 2007-02-01 | Lasag Ag | Verfahren zur Herstellung einer medizinischen Nadel |
DE102015015762A1 (de) * | 2015-12-01 | 2017-06-01 | Kienle + Spiess Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines aus aufeinander liegenden Lamellen bestehenden Lamellenpaketes sowie Vorrichtung zur Durchführung eines solchen Verfahrens |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3520055A (en) * | 1967-04-26 | 1970-07-14 | Western Electric Co | Method for holding workpieces for radiant energy bonding |
US4644129A (en) * | 1985-11-25 | 1987-02-17 | Avco Corporation | Apparatus and method for edge welding sheet metal |
CH677635A5 (ja) * | 1988-05-27 | 1991-06-14 | Bruderer Ag | |
US5151149A (en) * | 1988-07-28 | 1992-09-29 | The Entwistle Corporation | Apparatus for bonding or melt fusing plastic and plastic matrix composite materials |
US5216616A (en) * | 1989-06-26 | 1993-06-01 | Masters William E | System and method for computer automated manufacture with reduced object shape distortion |
ES2077090T5 (es) * | 1990-02-28 | 1999-04-16 | Kuroda Gauge Mfg | Metodo de fabricacion de un nucleo de chapas adosadas. |
FR2685922B1 (fr) * | 1992-01-07 | 1995-03-24 | Strasbourg Elec | Buse coaxiale de traitement superficiel sous irradiation laser, avec apport de materiaux sous forme de poudre. |
-
1994
- 1994-03-07 JP JP6035516A patent/JPH07241629A/ja active Pending
-
1995
- 1995-03-06 US US08/399,211 patent/US5695591A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5942831A (en) * | 1995-12-01 | 1999-08-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Laminated core |
JP2015050904A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | 株式会社三井ハイテック | 環状配置された分割積層鉄心の搬送治具及び搬送装置並びに搬送方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5695591A (en) | 1997-12-09 |
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A02 | Decision of refusal |
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