JP2945639B2 - スキュー付き積層コアの製造装置 - Google Patents
スキュー付き積層コアの製造装置Info
- Publication number
- JP2945639B2 JP2945639B2 JP9169338A JP16933897A JP2945639B2 JP 2945639 B2 JP2945639 B2 JP 2945639B2 JP 9169338 A JP9169338 A JP 9169338A JP 16933897 A JP16933897 A JP 16933897A JP 2945639 B2 JP2945639 B2 JP 2945639B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- laminated core
- die
- support
- press material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
打ち抜かれた各プレス材を周方向へ所定角度づつずらし
て全体を螺旋状の捩り形状に成形するスキュー付き積層
コアの製造装置に関する。
用される積層コアはモータの磁力特性を向上させるため
に、全体をほぼ螺旋状に捩り成形したいわゆるスキュー
付きのものがあり、かかるスキュー付き積層コアの製造
装置としては、例えば図8に示すものがある。
打ち抜き用パンチ1と、上面上に送り出された金属製板
材2をパンチ1と共働してほぼ円板状に打ち抜く円筒状
のダイ3と、該ダイ3の下部に一体的に固定配置され、
ダイ3の内部に順次積層されたプレス材4を収納保持す
るプレス部品収納筒体5とを備えている。
ォーム6aとウォームホィール6bを備えた回転駆動手
段7によってパンチ1が上下動する毎に所定角度で一方
向に周期回転するようになっている。また、金属製板材
2を打ち抜く際に、各プレス材4の内周側にエンボス加
工を行い、これによって上下のプレス材4a,4bを連
続的に連結するようになっている。
々に打ち抜かれたプレス材4は、ダイ3とプレス部品収
納筒体5内に順次積層されて下方へ移動していくと同時
に、パンチ1の上下動毎にダイ3とプレス部品収納筒体
5が所定角度で一方向へ回転し、これによってプレス材
4群も同様に回転する。このため、各プレス材4の周方
向の位置が夫々所定角度だけずれて、プレス材4群つま
り積層コア8全体が図9に示すように螺旋状に捩れるよ
うに成形(スキュー成形)されるようになっている。
来の装置にあっては、スキューを成形するために、ダイ
3とプレス部品収納筒体5をパンチ1の上下動毎に電動
モータ等の回転駆動手段7によって回転させなければな
らない。このため、ダイ3やプレス部品収納筒体5の回
転機構や回転駆動手段7の存在によって装置全体の構造
が複雑になるとともに、多くの部品点数が必要になり、
製造や組立て作業能率の低下を招いていると共に、コス
トの大巾な高騰が余儀なくされている。
いに連結するために図外のパンチによるエンボス加工を
行っているが、このエンボス9は一般的に図9に示すよ
うに各プレス材4の内周側3個所に形成するようになっ
ているため、エンボス9形成用の面積を比較的大きく取
らなければならない。この結果、直径が数ミリ単位のプ
レス材には、該エンボス9を形成することが極めて困難
である。また、エンボス加工が可能であるとしても、図
外のパンチ側のエンボス加工用突起も極めて小さくしな
ければならないため、長期的な連続使用が不可能とな
り、その煩雑なメインテナンス作業が余儀なくされる。
情に鑑みて案出されたもので、請求項1記載の発明は、
ダイとパンチによって連続的に打ち抜かれた各プレス材
を順次積層すると共に、該積層時に各プレス材の周方向
の位置を順次所定角度づつずらして全体を螺旋状の捩り
形状に成形するスキュー付き積層コアの製造装置であっ
て、前記ダイの下方位置に、打ち抜かれた各プレス材が
内部の案内孔に送り込まれる支持体を配置すると共に、
該支持体の案内孔内周面に、前記各プレス材の外周に形
成された係合部が係合案内されて各プレス材の周方向の
位置を順次所定角度づつずらすガイド部材を設け、か
つ、このガイド部材は、上下方向へ垂直に形成された上
端部と、該上端部の下端縁に連続して設けられて該下端
縁から所定角度で上下方向へ傾斜状に形成された下端部
とを備え、さらに、前記支持体の下端に、該支持体の案
内孔から送り出された積層プレス材を収納保持する収納
保持体を回転自在に設けたことを特徴としている。
を、前記支持体の案内孔内周面に周方向へ所定間隔をも
って複数設けたことを特徴としている。
に、ビーム通過用孔を径方向に沿って貫通形成すると共
に、該ビーム通過用孔の外側にレーザビーム出射機を設
けたことを特徴としている。
出射機を、ダイとパンチの打ち抜きラインに対してほぼ
直角方向に配置したことを特徴としている。
出射機を、レーザ溶接点が各プレス材の打ち抜きライン
の左右ほぼ対称位置となるように複数配置したことを特
徴としている。
出射機を、ダイとパンチの打ち抜きラインに対してほぼ
直角方向に配置したことを特徴としている。
出射機を、レーザ溶接点が各プレス材の打ち抜きライン
の左右ほぼ対称位置となるように複数配置したことを特
徴としている。
によって連続的に打ち抜かれた各プレス材は、ダイ内に
おいて順次積み重ねられながらそのまま支持体内に送り
込まれ、ここで各プレス材の係合部であるスロットがガ
イド部材の垂直状の上端部にそのまま垂直方向から係合
しつつ下降すると、続いて下端部側で夫々がガイド部材
の傾斜角度に沿って互いに周方向の所定角度だけ位置ず
れしながら下降する。その後、支持体下部のビーム通過
孔に達すると、複数のレーザビーム出射機から上下のプ
レス材間にレーザビームが照射されて順次溶接される。
ここで、複数のレーザビーム出射機は、プレス製造ライ
ンのほぼ直角方向に配置されてプレス材の径方向のほぼ
対称位置を照射溶接するようになっているため、上下プ
レス材は安定かつ確実に連結され、溶接ひずみ等の発生
が防止されると共に、プレスライン下方に存在するプレ
ス材等のスクラップ落下孔等の金型ダイ下方の機構がレ
ーザ光を阻害しない形になる。特に、本発明は、ガイド
部材の上端部を垂直に形成したため、ダイから支持体内
に送り出されたプレス材のスロットとの係合性が良好と
なり、円滑な案内作用が得られる。 さらに、ガイド部材
によるスキューを付けながら、レーザビーム出射機によ
りレーザ溶接するため、連続作業による作業効率の向上
と各プレス材の強固な接合が得られる。しかも、かかる
レーザ溶接後のプレス材群は、そのまま収納保持体の保
持孔内に連続的に送り込まれるが、ここで収納保持体
は、プレス材群が旋回しながら送り込まれるため、この
旋回に追従しながら同方向へ回転する。したがって、プ
レス材群は、保持孔内での回転方向の摩擦抵抗の発生が
防止されて、スムーズに下降移動する。
び図3に基づいて説明する。
12は該パンチ11と共働して細長い帯状の金属製板材
13を所定の円形状に打ち抜く筒状のダイ、14は該ダ
イ12の下方位置に配置された支持体であって、前記パ
ンチ11は図外の電動アクチュエータ等の駆動機構によ
って上下動するようになっている。前記金属製板材13
は、図3に示すようにプレス製造ラインL上に配置され
て、左右の2列をパンチにより同時に打ち抜いてプレス
材15が連続的に成形加工されるようになっている。こ
こで、図中30,31は位置決め用のパイロット孔、3
2,33はスロット孔、34,35は軸孔、36,37
は最終打ち抜き孔である。
にほぼ円筒状を呈し、内部軸方向にプレス材15を順次
収納する収納孔16が上下に貫通形成されていると共
に、所定の基台に固定されている。また、前記収納孔1
6の内周面には、細長い平板状の案内凸部12aが上下
方向へ垂直に設けられており、この案内凸部12aの幅
は、後述する各プレス材15のスロット開口15cの開
口幅よりも若干小さく形成されている。
最終の打ち抜き形状が円形をベースとして中央に軸孔1
5aが形成されていると共に、外周側に複数(7つ)の
係合部である凹状スロット15bが形成されている。ま
た、外周縁のスロット15b中央に対応する位置に夫々
に小巾なスロット開口15cが形成されている。
定配置されてダイ12の収納孔16の内径と同一内径の
円筒状に形成され、内部に前記ダイ12の収納孔16か
ら案内凸部12aに沿って下降した積層プレス材15を
そのまま内部に案内する案内孔17が上下に貫通形成さ
れている。また、この支持体14の案内孔17の内周面
17aに前記各プレス材15を回転方向(捩り方向)へ
案内する1つのガイド部材18が着脱自在に取り付けら
れている。
すように前記案内凸部12aと同じく細長い平板状を呈
し、全体がほぼく字形状に折曲形成されて、案内孔17
の内周面17aに上下方向に沿って配設されていると共
に、その巾Wは前記プレス材15のスロット開口15c
の巾よりも、若干小さく設定されている。また、ガイド
部材18は、ダイからスロット15bに係合しかつ上下
方向の長さが比較的短い上端部19が案内孔17の軸線
に対して平行、つまり前記案内凸部12aと連続的に上
下方向へ直線状垂直に形成されていると共に、該上端部
19の下端縁19aから下方へ延出した下端部20が上
端部19に対して鉄心コアの取り付けたいスキュー角と
同じ角度θをもって図中左側へ傾斜した直線状に形成さ
れている。すなわち、この下端部20は、上端部19に
対して約30°程度の角度θをもって傾斜状に形成され
ている。
述する3つのレーザビーム出射機22,23,24の3
つのビーム通過用孔21が径方向のほぼ対称位置に貫通
形成されていると共に、支持体14の下端面には積層固
定されたプレス材15群を収容保持する筒状の保持体2
5が配置されている。
配置され、内部に支持体14の案内孔17の内径と同径
の保持孔26が貫通形成されていると共に、図外のベア
リング等を介して回転自在に支持されている。
4は、図3に示すように1枚の金属製板材13を同時に
2列の打ち抜き加工を行うプレス製造ラインLに対して
ほぼ直角方向位置に配置されている。そして、一方側列
のプレスラインを例にとれば、一方側に一つのレーザビ
ーム出射機22が配設され、該出射機22とプレス製造
ラインLを挾んで他方側のほぼ対称位置に2つの出射機
23,24が配設されている。また、各レーザビーム出
射機22〜24は、図1,図3に示すように各レーザビ
ーム22a,23a,24aが前記各ビーム通過孔21
から案内孔17内の上下プレス材15,15の外周縁3
点位置を照射溶接するようになっている。つまり、上下
プレス材15,15の径方向のほぼ対称位置が照射溶接
されるようになっている。
手順を図1〜図3に基づいて説明すれば、まず図3に示
すようにプレス製造ラインL上で図1に示すパンチ11
とダイ12とによって金属製板材13の左右2列を連続
的に打ち抜き、該打ち抜かれた各プレス材15が押圧力
によってダイ12の収納孔16内で図2に示すプレス材
15の開口部15cが収納孔16の案内凸部12aに係
合案内されながら順次積み重ねられ、積層群として下降
移動してそのまま支持体14の案内孔17内に垂直方向
に沿って送り込まれる。同時に、プレス材15群のスロ
ット15bの開口15cが案内凸部12aからガイド部
材18の上端部19に係合すると、該各プレス材15は
ガイド部材18に周方向の位置決めをされつつ上端部1
9に沿って垂直に下降するが、下端部20に達すると、
ここからプレス材15が一枚づつ該下端部20の一側面
を摺動しながら傾斜角度に沿って僅かな角度で旋回しつ
つ案内される。すなわち、各プレス材15が、周方向の
位置を所定角度づつずらすように案内される。したがっ
て、プレス材15群は、スロット15bが傾斜状になり
ながらつまりスキューを形成しながら下降する。
接する上下のプレス材15,15の間に各ビーム出射機
22,23,24のレーザビーム22a,23a,24
aから同時にビームが照射されて、図4及び図6に示す
ように両プレス材15,15の径方向のほぼ対称位置の
3個所が溶着されて、強固に接合される。つまり、両プ
レス材15,15は、径方向の対称位置がレーザ溶接に
よって溶着されるため、接合強度が高くなり、強固な結
合状態が得られる。
5群は、そのまま収納保持体25の保持孔26内に連続
的に送り込まれるが、ここで収納保持体25は、プレス
材15群が旋回しながら送り込まれるため、この旋回に
追従しながら同方向へ回転する。したがって、プレス材
15群は、保持孔26内での回転方向の摩擦抵抗の発生
が防止されて、スムーズに下降移動する。
ビーム照射はパルスによって連続的に行われ、隣接する
プレス材15,15同志が次々に連続的に溶着される
が、予め設定された積層の軸方向の長さまで達すると、
一旦ビーム照射が遮断されて、前記収納保持体25の保
持孔26から排出された時点で積層コア27を分離する
ことが可能になる。
射による溶着点P1〜P3は、図4〜図6に示すように
積層プレス材15のスロット15b,15b間の外周縁
15d中央位置に螺旋線上に形成される。
コア27のスキュー付けを支持体14のガイド部材18
によって自動的に行うことができるため、ダイ等を回転
させて行う従来装置に比較して、構造が極めて簡素化で
き、製造作業及び組立作業能率の大巾な向上が図れると
共に、製造,組立コストの低減が図れる。
に形成したため、ダイ12から支持体14内に送り出さ
れたプレス材15のスロット15cとの係合性が良好と
なり、円滑な案内作用が得られる。
付けながら、レーザビーム出射機によりレーザ溶接する
ため、連続作業による作業効率の向上と各プレス材1
5,15の強固な接合が得られる。特に、レーザビーム
出射機22,23,24をほぼ対向位置に配置して各プ
レス材15,15の径方向の対称位置をレーザ溶接した
ため、安定かつ確実な接合が得られる。
るのもではなく、例えばガイド部材18を支持体14の
内周面17aにプレス材15のスロット数等に応じて複
数設けることも可能であり、また、上端部19や下端部
20は、その長さや角度を任意に設定できる。さらに、
係合部をスロットの他にプレス材の外周に凸部として形
成し、ガイド部材を凹状に形成することも可能である。
出射機による溶接点PXを図6,図7に示すように、プ
レス材15の形状やスロット15bの数等によって外周
縁15dの他にスロット15bの内周縁15eとするこ
とも可能であり、夫々の態様に応じて任意に設定するこ
とが可能である。
記載の発明によれば、スキュー付けを従来装置のように
ダイ等の回転によって行うのではなく、単に支持体の板
状ガイド部材によって自動的に行うことができるため、
回転機構等が全く不要となり、構成の簡素化と部品点数
を大巾に削減でき、製造作業と組立作業能率の向上が図
れると共に、コストの低減化が図れる。しかも、前記ガ
イド部材は、上端部が垂直に形成されているため、下降
したプレス材の凹溝状の係合部との係合性が良好とな
り、下端部への円滑な案内作用が得られる。すなわち、
上端部が垂直状に形成されていることにより、上端側の
垂直方向の投影面積が小さくなるため、たとえプレス材
の周方向への僅かな位置ずれが生じても、凹溝状の係合
部をガイド部材の上端縁と合致させることが可能になる
ので、係合性が良好になって下端部への円滑な案内作用
が得られる。また、収納保持体がプレス材の旋回に追従
して自由に回転するため、プレス材群は保持孔内での回
転方向の摩擦抵抗の発生が防止されて、スムーズに下降
移動することができる。
を複数設けることによってプレス材を安定して案内する
ことができる。
に金型内でスキューを付けながら、レーザビーム出射機
によりレーザ溶接が連続して行われるため、該スキュー
付けと溶接とを別個に行う場合に比較して全体の作業能
率の向上が図れる。また、従来のようなエンボス加工に
よるのではなく、レーザ溶接によって接合するため、プ
レス材の外径が数ミリ単位の小さなものにも適用するこ
とが可能になると共に、強固な接合が得られる。
ビーム出射機をプレス製造ラインに対して垂直のほぼ対
向位置に配置して各プレス材の径方向の対称位置をレー
ザ溶接するため、レーザビーム出射機の自由なレイアウ
トを確保しつつ各プレス材の安定かつ確実な接合が得ら
れる。
がプレス材の旋回に追従して自由に回転するため、プレ
ス材群は保持孔内での回転方向の摩擦抵抗の発生が防止
されて、スムーズに下降移動することができる。
置を示す平面図。
の平面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 ダイとパンチによって連続的に打ち抜か
れた各プレス材を順次積層すると共に、該積層時に各プ
レス材の周方向の位置を順次所定角度づつずらして全体
を螺旋状の捩り形状に成形するスキュー付き積層コアの
製造装置であって、 前記ダイの下方位置に、打ち抜かれた各プレス材が内部
の案内孔に送り込まれる支持体を配置すると共に、該支
持体の案内孔内周面に、前記各プレス材の外周に形成さ
れた係合部が係合案内されて各プレス材の周方向の位置
を順次所定角度づつずらすガイド部材を設け、かつ、こ
のガイド部材は、上下方向へ垂直に形成された上端部
と、該上端部の下端縁に連続して設けられて該下端縁か
ら所定角度で上下方向へ傾斜状に形成された下端部とを
備え、さらに、前記支持体の下端に、該支持体の案内孔
から送り出された積層プレス材を収納保持する収納保持
体を回転自在に設けたことを特徴とするスキュー付き積
層コアの製造装置。 - 【請求項2】 前記ガイド部材を、前記支持体の案内孔
内周面に周方向へ所定間隔をもって複数設けたことを特
徴とする請求項1記載のスキュー付き積層コアの製造装
置。 - 【請求項3】 前記支持体の下部に、ビーム通過用孔を
径方向に沿って貫通形成すると共に、該ビーム通過用孔
の外側にレーザビーム出射機を設けたことを特徴とする
請求項1または2のいずれかに記載のスキュー付き積層
コアの製造装置。 - 【請求項4】 前記レーザビーム出射機を、ダイとパン
チの打ち抜きラインに対してほぼ直角方向に配置したこ
とを特徴とする請求項3記載のスキュー付き積層コアの
製造装置。 - 【請求項5】 前記レーザビーム出射機を、レーザ溶接
点が各プレス材の打ち抜きラインの左右ほぼ対称位置と
なるように複数配置したことを特徴とする請求項4記載
のスキュー付き積層コアの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9169338A JP2945639B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | スキュー付き積層コアの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9169338A JP2945639B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | スキュー付き積層コアの製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1118376A JPH1118376A (ja) | 1999-01-22 |
JP2945639B2 true JP2945639B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=15884715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9169338A Expired - Fee Related JP2945639B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | スキュー付き積層コアの製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2945639B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4830251B2 (ja) * | 2000-09-26 | 2011-12-07 | パナソニック株式会社 | リニアアクチュエータ |
JP4844994B2 (ja) * | 2001-07-02 | 2011-12-28 | 黒田精工株式会社 | 積層鉄心の製造用金型装置 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP9169338A patent/JP2945639B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1118376A (ja) | 1999-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100527569C (zh) | 马达用叠层芯的制造方法、其制造装置、及叠层夹具 | |
JP2730974B2 (ja) | 溶接された打抜き部材の製造方法および装置 | |
US9318235B2 (en) | Film peeling method and film peeling device for film-coated flat wire | |
JP2009255179A (ja) | 接合素材、接合品および自動車車体 | |
CA2711210A1 (en) | Bipolar plate and method for its production | |
JP3722539B2 (ja) | 環状積層鉄心の製造方法及び順送り金型装置 | |
CN101389877A (zh) | 具有用于杠杆弹簧的止动缝隙的离合器壳体和用于安装杠杆弹簧的方法 | |
US20220319750A1 (en) | Laser Pin Welded Electrical Lamination Core and Method | |
JP2945639B2 (ja) | スキュー付き積層コアの製造装置 | |
US4756069A (en) | Method of making a tank | |
US4900636A (en) | Metal plate laminated body | |
EP1275192B1 (en) | Rotor, rotor assembly, method and machine for manufacture of rotor elements | |
JP6343971B2 (ja) | レーザー溶接方法、およびレーザー溶接装置 | |
US5695591A (en) | Apparatus and method for manufacturing laminated product by press | |
KR0131199B1 (ko) | 전해콘덴서용 리드선조립장치 | |
US5920981A (en) | Method of manufacturing a rotor for an electromagnetic clutch assembly | |
JP2706710B2 (ja) | 積層形コアの製造方法 | |
EP0397919A2 (en) | Production apparatus for producing external can of dry element battery | |
JP2007185691A (ja) | 板材接合方法および板材複合部品 | |
JPS61135348A (ja) | 積層体の製造装置 | |
JPH114565A (ja) | 積層コアの製造装置及び製造方法 | |
JP4621644B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
JP2005147284A (ja) | 自動変速機の遊星歯車キャリアの接合方法および接合装置 | |
JPH09247908A (ja) | 鉄心と鉄心の製造方法及び製造装置 | |
JP2001009531A (ja) | 積層体の製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |