JPH07240926A - 画像間予測符号化装置 - Google Patents
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Abstract
する。 【構成】ブロック単位で処理を行う画像間予測符号化に
於いて、画像間予測残差信号のアクティビティをブロッ
ク単位で求めるアクティビティ検出器(9)と、前記ア
クティビティが所定値より小さい場合に、予測残差を強
制的に0にする制御情報をブロック毎に出力するブロッ
ク制御器(10)と、前記制御情報に従ってブロック単
位で予測残差を0にするスイッチ(5)とを持つ画像間
予測符号化装置である。
Description
うシステムに於いて、フレーム間やフィールド間予測を
用いて画像をより少ない情報量でディジタル化する高能
率符号化装置に関する。
フレームやフィールドの画像間の高い相関を利用し、画
像間で予測を行うことが一般的となっている。
示す。図3は従来の符号化装置の構成例を示す図であ
る。
れた画像信号は、予測減算器2に与えられる。予測減算
器2では画像間予測器11から与えられる予測信号が入
力画像から減算され、予測残差信号がDCT3に与えら
れる。
2次元離散コサイン変換(DCT)が行われ、変換され
た予測残差信号(DCT係数)が量子化器4に与えられ
る。量子化器4ではバッファ7の充足度に応じたステッ
プ幅で信号が量子化され、固定長符号が逆量子化器15
と可変長符号化器6に与えられる。
符号化されて圧縮された符号となりバッファ7に与えら
れる。可変長符号化の具体的な方法は、DCTの2次元
配列をジグザグスキャンで1次元配列の信号列にし、非
0値はその値を、0はその連続数(ランレングス)をハ
フマン符号で符号化する。
せて作られるが、一般に非0値、0ランレングス共にそ
の値が小さい方が符号長(語長)が短くなる。これは非
0値と0ランレングスの2次元ハフマン符号の場合も同
様である。
CT係数の例を図5に示す。
す図である。同図で、非0値が少ない場合(a)では0
ランレングスの値は0,8,3,9となり平均5とな
る。非0値が多い場合(b)では0ランレングスは0,
0,1,3,5,4,3,4となり平均2.5となる。
ブロック当たりの符号量は当然(b)の方が多いが、非
0値ひとつ当たりの符号量では平均ランレングスが長い
(a)の方が多い。
符号量の変動を吸収し、一定の転送レートにして符号出
力端子8より出力する。また、転送レートの制御のため
に、バッファの充足度により量子化ステップ幅を決め、
その情報を量子化器4に与える。
表値に置き換えられ、逆DCT14に与えられる。逆D
CT14ではDCT3の逆変換が行われ、再生された予
測残差信号を加算器13に与えられる。
られる予測信号が前記予測残差信号に加算され、再生さ
れた画像信号となり、画像メモリ12に与えられる。画
像メモリ12では画像間予測に使われる画像が蓄えら
れ、必要に応じて画像間予測器11に出力される。
り予測減算器2と加算器13に与える。画像間予測処理
で、動き補償はDCTブロックを4個連結した16×1
6画素のマクロブロック単位で行われる。
対応する復号化装置ついて図4を基に説明する。図4
は、その復号化装置の一例を示す構成図である。
タはバッファ7を介して、可変長復号器42に与えられ
る。可変長復号器42では可変長符号が固定長に戻さ
れ、得られた固定長符号が逆量子化器15に与えられ
る。
る量子化代表値が求められ、逆DCT14に与えられ
る。逆DCT14では図3に示すDCT3の逆変換処理
が行われ、これにより再生された予測残差信号が加算器
13に与えられる。
られる画像間予測信号が加算され、再生された画像信号
が画像出力端子43から出力されると共に画像メモリ1
2に与えられる。
画像が蓄えられ、必要に応じて画像間予測器11に出力
される。画像間予測器11では画像メモリ12に蓄積さ
れている再生画像を用いて画像間予測信号が作られ、加
算器13に与えられる。
いて、量子化された予測残差信号に対し0ランレングス
の可変長符号化が行われるが、ブロック当りの非0値の
数が少ない場合には、0ランレングスが長くなり、従っ
て符号長が長くなるといった可変長符号化の特徴は従来
考慮されておらず、符号化効率は必ずしも十分でない。
もので、画像間予測残差信号のアクティビティや量子化
後の信号の非0値の数に着目して、符号化効率を高める
ようにした画像間予測符号化装置を提供することを目的
とする。
で処理を行う画像間予測符号化に於いて、アクティビテ
ィ検出手段によって画像間予測残差信号のアクティビテ
ィをブロック単位で求め、前記アクティビティに応じた
制御情報をブロック制御手段から信号切り替え手段に出
力し、前記アクティビティが所定値より小さい場合に
は、前記信号切り替え手段によってブロック単位で予測
残差を0にする画像間予測符号化装置である。
測残差信号の量子化値に対し、その絶対値のブロック内
の最大値と非0値のブロック内の数又はブロック内絶対
値和とを観測手段で求め、非0値の数又は絶対値和が所
定値より小さく、かつ、最大値が所定値より小さな場合
に、ブロック単位で予測残差を0にする画像間予測符号
化装置である。
測残差のアクティビティや量子化後の信号の非0値の数
を求め、それらが少ないブロックの信号を強制的に全て
0とすることにより、非0値が僅かに存在するブロック
はなくなり、非0値が全くないか、或いは非0値の多い
ブロックのみとなる。そのため、0ランレングスの平均
長が短くなり、非0値の係数一つ当たりの平均符号長は
短くなる。
ため、EOB(ブロックの終了を示す符号)などブロッ
クに関する情報も削減でき、全体として符号化効率が改
善される。
の第1の実施例を示す構成図である。図3の従来例と同
一の部分には、同一符号を付してある。図3の従来例に
比してアクティビティ検出器9、ブロック制御器10、
スイッチ5が設けられている点が構成上の主たる相違点
である。
画像入力端子1より入力された画像信号は、予測減算器
2で画像間予測器11から与えられる予測信号が減算さ
れて予測残差信号となり、DCT3とアクティビティ検
出器9に与えられる。DCT3で変換された予測残差信
号は量子化器4に与えられ、バッファ7から与えられる
ステップ幅で信号が量子化され、固定長符号となりスイ
ッチ5に与えられる。
えられる制御信号に応じて、量子化器4から与えられる
予測残差信号或いは0値がブロック単位で選択され、逆
量子化器15と可変長符号化器6に出力される。
CTの処理単位である8×8画素でもよいが、それらを
まとめた16×16画素の動き補償の単位(マクロブロ
ック)としても良い。マクロブロック単位の処理の場
合、0値が選択されるとマクロブロック内のどのDCT
ブロックが符号化されているかの情報も必要なくなる。
符号化されて圧縮された符号となり、バッファ7に与え
られる。可変長符号化の具体的な方法は、従来例と同じ
である。バッファ7では発生符号量の変動が吸収され、
一定の転送レートになった符号が符号出力端子8より出
力される。また、バッファの充足度により決まる量子化
ステップ幅の情報が量子化器4とブロック制御器に与え
られる。
の切り替え処理がDCTブロック単位なら、そのDCT
ブロック中の予測残差信号の標準編差などがアクティビ
ティとして求められ、ブロック制御器10に与えられ
る。
力に応じて、アクティビティ値が所定の判定値以下の場
合には、スイッチ5で0値の符号が選択され、それ以外
では予測残差信号の符号が選択される。
量子化ステップ幅を制御するための情報によって変えら
れ、量子化ステップ幅が大きくなるに従って大きな値と
する。
ブロックとした場合は、アクティビティ検出器9やブロ
ック制御器10の処理の単位をそのままマクロブロック
とし、切り替えの判定値をそれに合わせてもよいが、あ
るDCTブロックのアクティビティのみが大きな場合、
比較的大きな予測残差を切り捨ててしまう危険性があ
る。
ック単位とし、前記の判定方法でDCTブロック単位で
仮判定し、マクロブロック内の全てのDCTブロックの
アクティビティが判定値以下の場合のみ、そのマクロブ
ロックで0が選択される様にしても良い。
算器13、画像メモリ12、画像間予測器11による局
部復号及び画像間予測の動作は従来例と同じである。
向予測の他にMPEG方式などで用いられる双方向予測
(時間的に前の画像と後の画像とから予測するいわゆる
B−picture)でもよく、双方向予測では予測残
差が少ない場合が多いので、本発明は特に効果的とな
る。
符号化装置の第2の実施例を示す構成図である。図1に
示す第1の実施例と同一部分には、同一符号を付してあ
る。図1に示す第1の実施例に比し、アクティビティ検
出器9の代わりに非0値観測器21が設けられ、ブロッ
ク制御器22の動作がブロック制御器10の動作と異な
る。
の場合と同じである。画像入力端子1より入力された画
像信号は予測減算器2で画像間予測器11から与えられ
る予測信号が減算され、予測残差信号となりDCT3に
与えられる。DCT3で変換された予測残差信号は量子
化器4に与えられ、バッファ7から与えられるステップ
幅情報に応じて信号が量子化され、ブロック遅延器23
と非0値観測器21とに与えられる。
当する時間だけ信号はブロック遅延器23で遅延され、
スイッチ5に与えられる。
えられる制御信号により、ブロック単位に量子化器4か
ら与えられる予測残差信号と0値が選択され、逆量子化
器15と可変長符号化器6に出力される。
T係数を観測し、スイッチ5の切り替え処理がDCTブ
ロックなら、そのDCTブロックの中の絶対値の最大値
と、非0値の数又は絶対値の和が求められ、それらの値
がブロック制御器22に与えられる。
値が所定値L以下で、かつ前記非0値の数が所定値N以
下の場合にスイッチ5で0値の符号が選択され、それ以
外では予測残差信号の符号が選択される様に制御信号を
出力する。又は、絶対値の最大値がL以下で、かつ絶対
値の和が所定値S以下の場合に、スイッチ5で0値の符
号が選択され、それ以外では予測残差信号の符号が選択
される様に制御信号を出力する。
で、量子化後の信号値が0、±1,±2…の場合、例え
ばL=2、N=4、S=6などである。
ブロックとした場合は、非0値観測器21やブロック制
御器22の処理の単位をそのままマクロブロックとし、
前記NやSの値をそれに合わせてもよいが、DCTブロ
ック単位で非0値の観測と前記の判定方法での仮判定を
行い、マクロブロック内の全てのDCTブロックで0が
選択される条件を満たしている場合のみ、そのマクロブ
ロックで0が選択される様にしても良い。
作や逆量子化器15、逆DCT14、加算器13、画像
メモリ12、画像間予測器11による局部復号及び画像
間予測の動作は従来例と同じである。
装置に対応する復号化装置は図4の従来例と同じとな
る。
ビティや量子化後の信号の非0値の数を求め、それらが
少ないブロックの信号を強制的に全て0とすることによ
り、0ランレングスの平均長が短くなり、非0係数ひと
つあたりの平均符号長は短くなる。
ため、EOB(ブロック終了符号)などブロックに関す
る情報も削減でき、全体として符号化効率が改善され
る。
ロックでは、残留する予測残差は多くなるものの、モス
キートノイズは発生しない。予測残差が符号化されるブ
ロックでは、より多くの符号発生が許され、ノイズは少
なくなるので、全体としてモスキートノイズが軽減され
る。これにより主観画質は符号化効率の改善以上に改善
される。
画質を得ることが可能になる。
る。
器) 10、22 ブロック制御手段(ブロック制御器) 11 画像間予測器 12 画像メモリ 13 加算器 14 逆DCT 15 逆量子化器 21 観測手段(非0値観測器) 23 ブロック遅延器 42 可変長復号器
Claims (3)
- 【請求項1】ブロック単位で処理を行う画像間予測符号
化に於いて、 画像間予測残差信号のアクティビティをブロック単位で
検出するアクティビティ検出手段と、 前記アクティビティ検出手段の出力に応じて制御情報を
出力するブロック制御手段と、 前記ブロック制御手段からの制御情報に応じて画像信号
を切り換える信号切換手段とを備え、 前記アクティビティ検出手段の出力が所定値より小さい
場合に、予測残差を強制的に0にすることを特徴とする
画像間予測符号化装置。 - 【請求項2】ブロック単位で処理を行う画像間予測符号
化に於いて、 予測残差信号又は直交変換された予測残差信号の量子化
値に対し、非0値のブロック内の数又はブロック内絶対
値和を検出する観測手段と、 前記観測手段の出力に応じて制御情報を出力するブロッ
ク制御手段と、 前記ブロック制御手段からの制御情報に応じて画像信号
を切り換える信号切換手段とを備え、 前記観測手段の出力が所定値より小さな場合に、予測残
差を0にすることを特徴とする画像間予測符号化装置。 - 【請求項3】ブロック単位で処理を行う画像間予測符号
化に於いて、 予測残差信号又は直交変換された予測残差信号の量子化
値に対し、その絶対値のブロック内の最大値と非0値の
ブロック内の数又はブロック内絶対値和とを検出する観
測手段と、 前記観測手段の出力に応じて制御情報を出力するブロッ
ク制御手段と、 前記ブロック制御手段からの制御情報に応じて画像信号
を切り換える信号切換手段とを備え、 前記非0値のブロック内の数又はブロック内絶対値和が
所定値より小さく、且つ、前記絶対値のブロック内の最
大値が所定値より小さな場合に、ブロックの予測残差を
強制的に0にすることを特徴とする画像間予測符号化装
置。
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