JPH07240896A - マルチメモリ装置 - Google Patents

マルチメモリ装置

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JPH07240896A
JPH07240896A JP6032135A JP3213594A JPH07240896A JP H07240896 A JPH07240896 A JP H07240896A JP 6032135 A JP6032135 A JP 6032135A JP 3213594 A JP3213594 A JP 3213594A JP H07240896 A JPH07240896 A JP H07240896A
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JP
Japan
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small
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image
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Pending
Application number
JP6032135A
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English (en)
Inventor
Satoshi Narita
成田  敏
Koichi Tomatsuri
孝一 戸祭
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】時間的にトリガ点前後の信号もマルチ小画面と
して記録し、画面上で小画面が時間的に連続となるよう
にトリガ点を中心として記録する事が出来るようにする
こと。 【構成】画像メモリと、画像を縮小した小画面を分割さ
れた表示画面上に所定の時間間隔毎に連続的に配置記録
するマルチメモリ制御手段と、トリガ信号入力手段を有
し、時間的にトリガ信号前後の画像を小画面として記録
し、小画面が分割された表示画面上で時間的に連続にな
るように並べ変える。 【効果】縮小した数個の小画面が時間的に連続したマル
チ画像を得ることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像メモリを内蔵した
画像信号メモリ装置において画像合成に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオプリンターにおいて、入力した画
像を縮小した小画面を、分割された表示画面上に、所定
の時間間隔をおいて連続的に配置記録していく(以下マ
ルチメモリと呼ぶ。)、というマルチメモリ機能が『テ
レビ技術 ’89年9月号 日立 マルチ画面プリント
機能搭載 VY−200』に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記に示したマルチメ
モリ機能では、記録をスタートするトリガ信号以後に入
力された画像を縮小した小画面を記録し、記録をスター
トするトリガ信号以前に入力された画像は記録されてい
ない。つまりトリガ信号前後の画像を見るために、時間
的にトリガ信号前後の画像を小画面として、表示画面上
に時間的に連続となるように記録するという事は全く考
慮されていなかった。そこで、本発明の目的は、時間的
にトリガ信号前後の画像を小画面として、表示画面上に
時間的に連続となるように記録するものを提供する事に
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】画像信号入力手段より入
力された画像を記録する画像メモリと、前記画像メモリ
に記録された内容を読みだし及び書き込みを行なうと共
に、また前記画像信号入力手段より入力される画像を縮
小した小画面を、分割された表示画面上に、所定の時間
間隔おきに連続的に配置記録可能なマルチメモリ制御手
段と、前記画像メモリへの記録をスタート/ストップす
るトリガ信号入力手段を有し、前記トリガ信号入力手段
に入力されたスタート信号により、画像を縮小した小画
面が分割された表示画面上に、所定の時間間隔おきに、
連続的に配置記録され続けている時、前記トリガ信号入
力手段に入力されたストップ信号により、数個小画面を
前記画像メモリに記録した後一連の動作を終了し、小画
面が分割された表示画面上で時間的に連続になるように
並べ変える様に動作する。
【0005】
【作用】画像メモリへの記録をスタートするトリガ信号
により、マルチメモリ制御手段は入力された画像信号を
縮小した小画面の記録を開始する。縮小した小画面を分
割された表示画面上に、所定の時間間隔おきに連続的に
配置記録し、一通りの配置が終了すると、配置開始位置
に戻って再び同様にして記録を続ける。
【0006】画像メモリへの記録をストップするトリガ
信号が入力されると、所定数の小画面を記録して一連の
動作を終了する。終了した時点では、表示画面上でスト
ップ信号直後に記録される小画面の位置は常に一定では
ないので、記録された小画面は表示画面上で必ずしも時
間的に連続しない。この為、マルチメモリ制御手段は記
録したアドレスと小画面を記録した時間の対応を保持
し、小画面が分割された表示画面上で時間的に連続にな
るように並べ変える。
【0007】以上のようにすることで、ストップ信号前
後の画像が時間的に連続した状態であるマルチ画面を得
る事が出来る。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例の動作を図面に従って
説明する。
【0009】図1は画像信号メモリ装置の概略を示すブ
ロック図、図2は表示画面上の小画面のアドレスを示す
説明図、図3はストップ信号後の表示画面を示す説明
図、図4は小画面が時間的に連続な表示画面を示す説明
図である。図9は入力画像と記録する小画面を示す説明
図である。図1において101は画像信号入力手段、1
02はA/D変換器、103は操作手段、104はトリ
ガ信号入力手段、105は分割画面数設定手段、106
は時間間隔設定手段、107はマルチメモリ制御手段、
108はコントロール回路、109はメモリ制御回路、
110は画像メモリ、111はD/A変換器、112は
画像信号出力手段、113はROM、114はRAM、
115はストップ信号後の記録画面数設定手段である。
図2において200は表示画面、201はアドレスA、
202はアドレスB、203はアドレスC、204はア
ドレスD、205はアドレスE、206はアドレスF、
207はアドレスG、208はアドレスH、209はア
ドレスIである。図3における表示画面200は、スト
ップ信号後の表示画面を示すものであり、図4における
表示画面200は、小画面が時間的に連続な表示画面を
示すものである。図9の900は入力画像、901は記
録する小画面である。
【0010】時間間隔設定手段106により時間間隔t
k、分割画面設定手段105により分割画面数n(以下
説明の都合上n=9とする。)、ストップ信号後の記録
画面数設定手段115によりストップ信号後の記録画面
数s(以下説明の都合上s=4とする。)を設定する。
トリガ信号入力手段104にスタート信号を入力する
と、画像信号入力手段101より入力される画像信号
を、A/D変換器102でディジタル信号に変換し、メ
モリ制御回路109により図9が示すように画面を縮小
して、画像メモリ110に記録する。縮小した小画面
は、図2が示すアドレスA201,アドレスB202,
アドレスC203,・・・,アドレスI209の順序
で、時間間隔tkおきに連続的に配置記録し続ける。ア
ドレスI209の次は再びアドレスA201に戻り、同
様にして配置記録し続ける。上記の連続的な記録動作を
トリガ信号入力手段104にストップ信号が入力される
まで繰り返す。
【0011】更にトリガ信号入力手段104にストップ
信号を入力すると、ストップ信号直後に小画面を記録
し、時間間隔tkをおきながらさらに4個の小画面を記
録した後、連続的な記録を終了する。
【0012】この様にすると画像メモリの内容は、図3
の表示画面200となる。小画面M(t)はストップ信
号の時間をt0とし、時間間隔をtkとした時、時間(t
k×t+t0)に記録された小画面を示す。パラメータt
は整数であり−4≦t≦+4の範囲である。パラメータ
tの範囲は、分割画面数n=9、ストップ信号後の記録
画面数s=4より、ストップ信号前がt=−4,−3,
−2,−1、ストップ信号直後がt=0、ストップ信号
後がt=+1,+2,+3,+4となる。図3の表示画
面200は、小画面が9個記録されており、ストップ信
号前の画像がM(−4),M(−3),M(−2),M
(−1)の4個、ストップ信号直後の画像がM(0)の
1個、ストップ信号後の画像がM(+1),M(+
2),M(+3)、M(+4)の4個で、時間的にスト
ップ信号の前後を記録している。
【0013】しかしながら、ストップ信号直後の小画面
M(0)のアドレスは、ストップ信号が入力されるタイ
ミングに依存する為定めることは出来ない。(説明上図
2の小画面アドレスC203とする。)この為図3の表
示画面200では、表示画面下段の中央にM(−4)、
画面下段の右側にM(−3)、画面上段にM(−2)、
・・・という様に、記録された小画面は表示画面上で必
ずしも時間的に連続しない。そこで、小画面が表示画面
上で時間的に連続となるように、図3の表示画面200
を図4の表示画面200に並び変える。
【0014】次は小画面が分割された表示画面上で時間
的に連続になるように並べ変える手順について説明す
る。図5は小画面M(t)が入るべき表示画面上の小画
面のアドレスとパラメータtとの対応のテーブルを示す
説明図である。500はテーブルで、コントロール回路
108のROM113上にあり値は固定である。501
は表示画面上でアドレスA201に入るべき小画面M
(t)のパラメータ、502は表示画面上でアドレスA
202に入るべき小画面M(t)のパラメータ、503
は表示画面上でアドレスA203に入るべき小画面M
(t)のパラメータ、504は表示画面上でアドレスA
204に入るべき小画面M(t)のパラメータ、505
は表示画面上でアドレスA205に入るべき小画面M
(t)のパラメータ、506は表示画面上でアドレスA
206に入るべき小画面M(t)のパラメータ、507
は表示画面上でアドレスA207に入るべき小画面M
(t)のパラメータ、508は表示画面上でアドレスA
208に入るべき小画面M(t)のパラメータ、509
は表示画面上でアドレスA209に入るべき小画面M
(t)のパラメータである。図6は小画面M(t)が入
っている表示画面上の小画面のアドレスとパラメータt
との対応のテーブルを示す説明図である。600はテー
ブルで、コントロール回路108のRAM114上にあ
る。601は表示画面上でアドレスA201に入ってい
る小画面M(t)のパラメータ、602は表示画面上で
アドレスA202に入っている小画面M(t)のパラメ
ータ、603は表示画面上でアドレスA203に入って
いる小画面M(t)のパラメータ、604は表示画面上
でアドレスA204に入っている小画面M(t)のパラ
メータ、605は表示画面上でアドレスA205に入っ
ている小画面M(t)のパラメータ、606は表示画面
上でアドレスA206に入っている小画面M(t)のパ
ラメータ、607は表示画面上でアドレスA207に入
っている小画面M(t)のパラメータ、608は表示画
面上でアドレスA208に入っている小画面M(t)の
パラメータ、609は表示画面上でアドレスA209に
入っている小画面M(t)のパラメータである。図7
(a)は画像メモリ110における、図7(b)はRA
M114におけるストップ信号後の並べ替えの説明図で
ある。700は表示領域であり、メモリ制御回路109
により読みだされD/A変換器111を介し画像信号出
力手段112より表示手段に出力される。701は非表
示領域であり、表示手段に出力されない。表示領域70
0、非表示領域701はともに、メモリ制御手段109
を介してコントロール回路108により読みだし及び書
き込みされる。702は画像の退避に使用するバッファ
メモリであり、非表示領域701に設けられる。711
は表示画面上のアドレスA201に対応する画像メモリ
110のAD1番地、712は表示画面上のアドレスB
202に対応する画像メモリ110のAD2番地、71
3は表示画面上のアドレスC203に対応する画像メモ
リ110のAD3番地、714は表示画面上のアドレス
D204に対応する画像メモリ110のAD4番地、7
15は表示画面上のアドレスE205に対応する画像メ
モリ110のAD5番地、716は表示画面上のアドレ
スF206に対応する画像メモリ110のAD6番地、
717は表示画面上のアドレスG207に対応する画像
メモリ110のAD7番地、718は表示画面上のアド
レスH208に対応する画像メモリ110のAD8番
地、719は表示画面上のアドレスI209に対応する
画像メモリ110のAD9番地、720はバッファメモ
リ702のBUF番地である。アドレスA201とAD
1番地711、アドレスA202とAD2番地712、
アドレスA203とAD3番地713、アドレスA20
4とAD4番地714、アドレスA205とAD5番地
715、アドレスA206とAD6番地716、アドレ
スA207とAD7番地717、アドレスA208とA
D8番地718、アドレスA209とAD9番地719
の対応はコントロール回路108が保持している。70
4はコントロール回路108がAD1番地711に格納
される小画面M(−2)をBUF番地702にコピーす
ることを示す矢印である。705はコントロール回路1
08がAD1番地718に格納される小画面M(−4)
をAD1番地711にコピーすることを示す矢印であ
る。703は番地を格納するメモリで、RAM114上
にある。メモリ703に格納されている番地は、画像の
退避に使用するバッファメモリとして使用してよい。
【0015】ストップ信号直後に小画面M(0)を記録
した後、コントロール回路108は、小画面M(t)を
表示画面上でどこに配置したかをテーブル600に保持
する。テーブル600の内容とテーブル500の内容に
従って、記録された小画面をコントロール回路108が
並べ変える。
【0016】図8は小画面の並べ変えのフローチャート
である。同図において各ステップの処理は以下のように
なる。
【0017】(0) スタート。
【0018】この時点はストップ信号が入力された後
で、n個の小画面が記録されているものとする。
【0019】(1) メモリ703にBUF番地720
を初期値として格納する。
【0020】(2) パラメータtに初期値−4をセッ
トする。
【0021】パラメータtは−4≦t≦4の範囲であ
る。
【0022】(3) テーブル600より小画面M
(t)の表示画面上のアドレスを得て、画像メモリ11
0の番地に変換する。
【0023】(4) テーブル500より小画面M
(t)が入るべき表示画面上のアドレスを得て、画像メ
モリ110の番地に変換する。
【0024】(5) ステップ(3),ステップ(4)
で得た番地を比較する。
【0025】同じならば並べ変えは不要なので、ステッ
プ(10)に進む。
【0026】同じでないならば、ステップ(6)に進
む。
【0027】(6) ステップ(4)で得た番地とメモ
リ703に格納されている番地を比較する。
【0028】同じならば小画面の退避は不要なので、ス
テップ(8)に進む。
【0029】同じでないならば、ステップ(7)に進
む。
【0030】(7) ステップ(4)で得た番地に記録
されている小画面をメモリ703に格納されている番地
にコピーする。
【0031】これはステップ(4)で得た番地に記録さ
れている小画面の損失を防ぐためである。
【0032】(8) 小画面M(t)をステップ(3)
で得た番地からステップ(4)で得た番地にコピーす
る。
【0033】(9) ステップ(3)で得た番地をメモ
リ703に格納する。
【0034】ステップ(3)で得た番地はバッファメモ
リとして使用して良い。
【0035】(10) パラメータtにパラメータt+
1の値を入れる。
【0036】(11) パラメータt>4 でないなら
ばステップ(3)に進む。
【0037】t>4 ならばステップ(12)に進む。
【0038】(12) 終了。
【0039】次に具体的に図7,図8により小画面の並
べ替えを説明図する。
【0040】ステップ(1):メモリ703にBUF番
地720を初期値として格納する。
【0041】ステップ(2):パラメータt=−4。
【0042】ステップ(3):テーブル600より小画
面M(−4)の表示画面上のアドレスA208を得、画
像メモリ110の番地であるAD8番地718に変換す
る。
【0043】ステップ(4):テーブル500より小画
面M(−4)が入るべき表示画面上のアドレスA201
を得、画像メモリ110の番地であるAD1番地711
に変換する。
【0044】ステップ(5):ステップ(3)で得たA
D8番地718、ステップ(4)で得たAD1番地71
1番地を比較する。
【0045】同じでないので、ステップ(6)に進む。
【0046】ステップ(6):ステップ(4)で得たA
D1番地711とメモリ703に格納されているBUF
番地720を比較する。
【0047】同じでないので、ステップ(7)に進む。
【0048】ステップ(7):矢印704が示すよう
に、ステップ(4)で得たAD1番地711に記録され
ている小画面をメモリ703に格納されているBUF番
地720にコピーする。
【0049】ステップ(8):矢印705が示すよう
に、小画面M(−4)をステップ(3)で得たAD8番
地718からステップ(4)で得たAD1番地711に
コピーする。
【0050】ステップ(9):ステップ(3)で得たA
D8番地718をメモリ703に格納する。
【0051】ステップ(10):パラメータt=4に+
1して−3の値を入れる。
【0052】ステップ(11):パラメータt>4 で
なのでステップ(3)に進む。
【0053】以下同様にパラメータt=4まで上記並べ
替えを繰り返すと、図4に示す様な小画面が時間的に連
続な表示画面200を得る。
【0054】また、画像メモリ10に記録された内容
を、メモリ制御回路9により読み出し、D/A変換器1
11でアナログ信号に変換し、画像信号出力手段112
に出力し、表示手段により表示する。
【0055】また画像データの退避に使用するバッファ
メモリ702はコントロール回路108のRAM114
上に構成しても良い。
【0056】また図5のM(t)がはいるべきアドレス
を示すテーブルはプログラム等によりRAM114上に
構成しても良い。
【0057】また図4の小画面が時間的に連続な表示画
面200は、図10の様に小画面が時間的に縦方向に連
続な表示画面としてもよい。
【0058】
【発明の効果】本発明によると、画像信号入力手段より
入力された画像を記録する画像メモリと、前記画像信号
入力手段より入力される画像を縮小した小画面を、分割
された表示画面上に、所定の時間間隔毎に連続的に配置
記録するマルチメモリ制御手段と、前記画像メモリへの
記録をスタート及びストップする信号入力手段を有し、
前記トリガ信号入力手段に入力されたスタート信号によ
り、画像を縮小した小画面が分割された表示画面上に、
所定の時間間隔おきに、連続的に配置記録され続けてい
る時、前記トリガ信号入力手段に入力されたストップ信
号により、所定の数の小画面を前記画像メモリに記録し
た後一連の動作を終了し、小画面が分割された表示画面
上で時間的に連続になるように並べ変えることで、スト
ップ信号に対して、時間的に前に入力された画像信号
と、時間的に後に入力された画像信号の両方を小画面と
して記録していると共に、時間的に連続したマルチ画面
を得る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像信号メモリ装置の概略を示すブロック図で
ある。
【図2】表示画面上の小画面のアドレスを示す説明図で
ある。
【図3】ストップ信号後の表示画面を示す説明図であ
る。
【図4】小画面が時間的に連続な表示画面を示す説明図
である。
【図5】小画面M(t)が入るべき表示画面上の小画面
のアドレスとパラメータtとの対応のテーブルを示す説
明図である。
【図6】小画面M(t)が入っている表示画面上の小画
面のアドレスとパラメータtとの対応のテーブルを示す
説明図である。
【図7】ストップ信号後の並べ替えの説明図である。
【図8】小画面の並べ変えのフローチャートである。
【図9】入力画像と記録する小画面を示す説明図であ
る。
【図10】小画面が時間的に縦方向に連続な表示画面を
示す図である。
【符号の説明】
107…マルチメモリ制御手段、108…コントロール
回路、109…メモリ制御回路、110…画像メモリ、
113…ROM、114…RAM、200…表示画面、
500…テーブル、600…テーブル、700…バッフ
ァとして使用可能なアドレスの格納メモリ、702…バ
ッファメモリ、703…メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/76 E 5/91 // H04N 1/387

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号入力手段より入力された画像を記
    録する画像メモリと、前記画像信号入力手段より入力さ
    れる画像を縮小した小画面を、分割された表示画面上
    に、所定の時間間隔毎に連続的に配置記録するマルチメ
    モリ制御手段と、前記画像メモリへの記録をスタート及
    びストップする信号入力手段よりなる画像信号メモリ装
    置で、前記信号入力手段に入力されたスタート信号によ
    り、所定の時間間隔毎に、分割された表示画面上に、小
    画面の連続的な配置記録を開始し、前記信号入力手段に
    入力されたストップ信号入力後、所定の数の小画面を前
    記画像メモリに記録した後一連の動作を終了し、小画面
    が分割された表示画面上で時間的に連続になるように並
    べ変える事を特徴とするマルチメモリ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のマルチメモリ装置を搭載す
    ることを特徴とした熱転写記録装置。
JP6032135A 1994-03-02 1994-03-02 マルチメモリ装置 Pending JPH07240896A (ja)

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JP6032135A JPH07240896A (ja) 1994-03-02 1994-03-02 マルチメモリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318773A (ja) * 2007-06-22 2007-12-06 Casio Comput Co Ltd 撮像装置、画像処理方法及びプログラム

Cited By (1)

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JP2007318773A (ja) * 2007-06-22 2007-12-06 Casio Comput Co Ltd 撮像装置、画像処理方法及びプログラム

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