JPH07239814A - データ処理装置 - Google Patents
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- JPH07239814A JPH07239814A JP6030586A JP3058694A JPH07239814A JP H07239814 A JPH07239814 A JP H07239814A JP 6030586 A JP6030586 A JP 6030586A JP 3058694 A JP3058694 A JP 3058694A JP H07239814 A JPH07239814 A JP H07239814A
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- writing
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- G06F12/16—Protection against loss of memory contents
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- G—PHYSICS
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- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 EEPROMへの書込処理実行中に停電が発
生した場合でも、短時間で停電が復帰すれば書込データ
の書込処理が確実に実行できるようにする。 【構成】 商用電源5からトランス4,全波整流回路
6,平滑用コンデンサ7を介して直流出力を受け、定電
圧回路9により所定電圧を制御回路1およびEEPRO
M2に供給する。定電圧回路9の入力側にはバックアッ
プ用のコンデンサ11が設けられる。停電検出回路12
はトランス4の二次側出力から停電の発生を検出してそ
の検出信号を制御回路1に与える。制御回路1は、書込
データが発生すると、複数の書込最小単位データに分け
てEEPROM2に対する書込処理を実行し、停電発生
の場合には、書込最小単位データを書込終了してから書
込処理を中断し、給電状態で停電復帰すると続けて書込
処理を実行する。
生した場合でも、短時間で停電が復帰すれば書込データ
の書込処理が確実に実行できるようにする。 【構成】 商用電源5からトランス4,全波整流回路
6,平滑用コンデンサ7を介して直流出力を受け、定電
圧回路9により所定電圧を制御回路1およびEEPRO
M2に供給する。定電圧回路9の入力側にはバックアッ
プ用のコンデンサ11が設けられる。停電検出回路12
はトランス4の二次側出力から停電の発生を検出してそ
の検出信号を制御回路1に与える。制御回路1は、書込
データが発生すると、複数の書込最小単位データに分け
てEEPROM2に対する書込処理を実行し、停電発生
の場合には、書込最小単位データを書込終了してから書
込処理を中断し、給電状態で停電復帰すると続けて書込
処理を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの書換えが可能
な不揮発性の記憶手段を有するデータ処理装置に関す
る。
な不揮発性の記憶手段を有するデータ処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷蔵庫においては、冷却動作の
制御や種々の制御をマイクロコンピュータなどの制御回
路により実施する構成のものがあるが、最近では、その
制御中の動作状態などに関するデータを制御回路により
EEPROMなどの不揮発性のメモリに書き込んで記憶
させておくようにしたものがある。これは、例えば、故
障発生時にメモリ内に記憶されている動作状態のデータ
を読出すことにより、故障に至る履歴を検証して故障原
因を迅速に特定できるようにしたり、あるいは停電等が
発生した場合に、停電から復帰したときに、メモリ内の
動作状態を示すデータを読出すことにより、停電発生直
前の動作状態を初期状態として運転を再開することがで
きるものである。
制御や種々の制御をマイクロコンピュータなどの制御回
路により実施する構成のものがあるが、最近では、その
制御中の動作状態などに関するデータを制御回路により
EEPROMなどの不揮発性のメモリに書き込んで記憶
させておくようにしたものがある。これは、例えば、故
障発生時にメモリ内に記憶されている動作状態のデータ
を読出すことにより、故障に至る履歴を検証して故障原
因を迅速に特定できるようにしたり、あるいは停電等が
発生した場合に、停電から復帰したときに、メモリ内の
動作状態を示すデータを読出すことにより、停電発生直
前の動作状態を初期状態として運転を再開することがで
きるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような構成のものにおいて、例えば、制御回路によりE
EPROMに書込処理を実行している最中に停電が発生
すると、その時点で書込処理が中断されてしまうため、
短時間で停電が復帰した場合でも、そのとき書込中であ
ったデータが確実に記憶手段に保存できなくなる不具合
がある。
ような構成のものにおいて、例えば、制御回路によりE
EPROMに書込処理を実行している最中に停電が発生
すると、その時点で書込処理が中断されてしまうため、
短時間で停電が復帰した場合でも、そのとき書込中であ
ったデータが確実に記憶手段に保存できなくなる不具合
がある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、記憶手段への書込データの書込処理中
に停電が発生した場合でも、短時間でその停電が復帰す
る場合には確実にその書込データを記憶手段に書込処理
が行えるようにしたデータ処理装置を提供することにあ
る。
で、その目的は、記憶手段への書込データの書込処理中
に停電が発生した場合でも、短時間でその停電が復帰す
る場合には確実にその書込データを記憶手段に書込処理
が行えるようにしたデータ処理装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
は、交流電源を直流に変換する直流変換回路と、この直
流変換回路の出力を定電圧出力に変換する定電圧回路
と、書換え可能な不揮発性の記憶手段と、前記定電圧回
路から給電され前記記憶手段に対して電気機器の動作状
態を示す書込データを複数の書込最小単位データに分け
て書込処理を行う制御手段と、前記交流電源の停電を検
出する停電検出手段と、前記交流電源が停電したときに
前記定電圧回路に一定時間直流出力を供給する補助電源
とを設けて構成し、前記制御手段を、前記書込処理実行
中に前記停電検出手段から停電信号が出力されたときに
は、前記書込最小単位データを前記記憶手段に書込んで
からその書込処理を中断するように構成したところに特
徴を有する。
は、交流電源を直流に変換する直流変換回路と、この直
流変換回路の出力を定電圧出力に変換する定電圧回路
と、書換え可能な不揮発性の記憶手段と、前記定電圧回
路から給電され前記記憶手段に対して電気機器の動作状
態を示す書込データを複数の書込最小単位データに分け
て書込処理を行う制御手段と、前記交流電源の停電を検
出する停電検出手段と、前記交流電源が停電したときに
前記定電圧回路に一定時間直流出力を供給する補助電源
とを設けて構成し、前記制御手段を、前記書込処理実行
中に前記停電検出手段から停電信号が出力されたときに
は、前記書込最小単位データを前記記憶手段に書込んで
からその書込処理を中断するように構成したところに特
徴を有する。
【0006】また、上記構成において、前記制御手段
を、前記書込処理実行中に停電検出手段から停電検出信
号が与えられて書込処理を中断した状態では、前記補助
電源から給電期間中にその停電が復帰したときに、前記
書込処理を再開してそのときの書込データのうちの書込
処理が終了していない書込最小単位データの書込処理を
実行するように構成すると良い。
を、前記書込処理実行中に停電検出手段から停電検出信
号が与えられて書込処理を中断した状態では、前記補助
電源から給電期間中にその停電が復帰したときに、前記
書込処理を再開してそのときの書込データのうちの書込
処理が終了していない書込最小単位データの書込処理を
実行するように構成すると良い。
【0007】
【作用】請求項1記載のデータ処理装置によれば、制御
手段は、電気機器の動作状態に対応するデータを書込デ
ータとして記憶手段に書込処理を行う場合、その書込デ
ータを複数の書込最小単位データに分けて書込処理を実
行する。そして、制御手段は、書込処理を実行している
ときに停電検出手段から停電検出信号が与えられると、
その後は補助電源からの給電状態でそのとき書込処理を
行っている書込最小単位データを記憶手段に書込んで以
後の書込処理を中断するようになる。これにより、書込
を行っている最中の書込最小単位データまでは確実に記
憶手段に記憶保存させることができるようになる。
手段は、電気機器の動作状態に対応するデータを書込デ
ータとして記憶手段に書込処理を行う場合、その書込デ
ータを複数の書込最小単位データに分けて書込処理を実
行する。そして、制御手段は、書込処理を実行している
ときに停電検出手段から停電検出信号が与えられると、
その後は補助電源からの給電状態でそのとき書込処理を
行っている書込最小単位データを記憶手段に書込んで以
後の書込処理を中断するようになる。これにより、書込
を行っている最中の書込最小単位データまでは確実に記
憶手段に記憶保存させることができるようになる。
【0008】請求項2記載のデータ処理装置によれば、
上述のように、制御手段が書込処理を実行しているとき
に停電が発生してその書込処理を中断している状態で、
まだ補助電源から給電されている状態で停電が復帰した
ときには、制御手段は、書込データの残りの書込最小単
位データの書込動作から再開するようになるので、短時
間の停電が発生した場合には、そのときの書込データを
確実に記憶手段に書込保存させることができるようにな
る。
上述のように、制御手段が書込処理を実行しているとき
に停電が発生してその書込処理を中断している状態で、
まだ補助電源から給電されている状態で停電が復帰した
ときには、制御手段は、書込データの残りの書込最小単
位データの書込動作から再開するようになるので、短時
間の停電が発生した場合には、そのときの書込データを
確実に記憶手段に書込保存させることができるようにな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を冷蔵庫に設けられる制御回路
に適用した場合の一実施例について図面を参照して説明
する。図1は要部の電気的構成を示すもので、電気機器
としての図示しない冷蔵庫本体を駆動制御する制御手段
としての制御回路1は、マイクロコンピュータ,RO
M,RAMなどから構成されるもので、後述する書込プ
ログラムが記憶されている。この制御回路1は、冷蔵庫
本体の駆動制御による動作状態に応じたデータを例えば
一定時間毎に生成して書込データとしてEEPROM
(Electrical Erasable PROM)2に書込処理を行う
ようになっている。EEPROM2は、電気的に書換え
可能な不揮発性のメモリであり、給電状態では書込処理
を行うことができ、給電が停止された状態では記憶デー
タを保持するように構成されているものである。
に適用した場合の一実施例について図面を参照して説明
する。図1は要部の電気的構成を示すもので、電気機器
としての図示しない冷蔵庫本体を駆動制御する制御手段
としての制御回路1は、マイクロコンピュータ,RO
M,RAMなどから構成されるもので、後述する書込プ
ログラムが記憶されている。この制御回路1は、冷蔵庫
本体の駆動制御による動作状態に応じたデータを例えば
一定時間毎に生成して書込データとしてEEPROM
(Electrical Erasable PROM)2に書込処理を行う
ようになっている。EEPROM2は、電気的に書換え
可能な不揮発性のメモリであり、給電状態では書込処理
を行うことができ、給電が停止された状態では記憶デー
タを保持するように構成されているものである。
【0010】そして、図1にはこれら制御回路1および
EEPROM2へ給電する電源回路3の構成を主として
示しており、トランス4は、一次側に交流電源として例
えば100Vの商用電源5が接続され、その商用電源5
の交流電圧を所定の電圧に降圧して二次側に出力するも
ので、二次側端子はダイオードブリッジからなる全波整
流回路6の交流入力端子に接続されている。この全波整
流回路6の直流出力端子a,b間には平滑用のコンデン
サ7が接続され、その直流出力端子の正極端子aは図示
極性の逆流阻止用のダイオード8および定電圧回路9を
介して直流電源ライン10aに接続されている。また、
全波整流回路6の直流出力端子の負極端子bは直流電源
ライン10bに接続されている。
EEPROM2へ給電する電源回路3の構成を主として
示しており、トランス4は、一次側に交流電源として例
えば100Vの商用電源5が接続され、その商用電源5
の交流電圧を所定の電圧に降圧して二次側に出力するも
ので、二次側端子はダイオードブリッジからなる全波整
流回路6の交流入力端子に接続されている。この全波整
流回路6の直流出力端子a,b間には平滑用のコンデン
サ7が接続され、その直流出力端子の正極端子aは図示
極性の逆流阻止用のダイオード8および定電圧回路9を
介して直流電源ライン10aに接続されている。また、
全波整流回路6の直流出力端子の負極端子bは直流電源
ライン10bに接続されている。
【0011】ダイオード8および定電圧回路9の共通接
続点と直流電源ライン10bとの間には補助電源として
のバックアップ用コンデンサ11が接続されている。定
電圧回路9は全波整流回路6および平滑用コンデンサ7
からなる直流変換回路側から与えられる直流電圧を所定
の直流電圧に変換して直流電源ライン10a,10b間
に出力するもので、その直流電源ライン10a,10b
間には、上述の制御回路1およびEEPROM2の電源
端子が接続されている。バックアップ用のコンデンサ1
1は、全波整流回路6側から与えられる直流電流により
充電されるもので、逆流阻止用のダイオード8の働きに
より、商用電源5が停電したときに、その充電電荷によ
り所定時間だけ定電圧回路9に給電するものである。
続点と直流電源ライン10bとの間には補助電源として
のバックアップ用コンデンサ11が接続されている。定
電圧回路9は全波整流回路6および平滑用コンデンサ7
からなる直流変換回路側から与えられる直流電圧を所定
の直流電圧に変換して直流電源ライン10a,10b間
に出力するもので、その直流電源ライン10a,10b
間には、上述の制御回路1およびEEPROM2の電源
端子が接続されている。バックアップ用のコンデンサ1
1は、全波整流回路6側から与えられる直流電流により
充電されるもので、逆流阻止用のダイオード8の働きに
より、商用電源5が停電したときに、その充電電荷によ
り所定時間だけ定電圧回路9に給電するものである。
【0012】停電検出手段としての停電検出回路12
は、商用電源5の停電を検出して停電検出信号を出力す
る。この停電検出回路12において、トランジスタ13
のベースは、抵抗14および図示極性の保護用ダイオー
ド15を介して全波整流回路6の交流入力端子の一方に
接続されている。トランジスタ13のコレクタは、制御
回路1の入力端子に接続されると共に、抵抗16を介し
て直流電源ライン10aに接続されている。トランジス
タ13のエミッタは、直流電源ライン10bに接続され
ると共に、抵抗17を介してトランジスタ13のベース
に接続されている。また、抵抗14と17との直列回路
に図示極性の保護用ダイオード18が並列接続されてい
る。
は、商用電源5の停電を検出して停電検出信号を出力す
る。この停電検出回路12において、トランジスタ13
のベースは、抵抗14および図示極性の保護用ダイオー
ド15を介して全波整流回路6の交流入力端子の一方に
接続されている。トランジスタ13のコレクタは、制御
回路1の入力端子に接続されると共に、抵抗16を介し
て直流電源ライン10aに接続されている。トランジス
タ13のエミッタは、直流電源ライン10bに接続され
ると共に、抵抗17を介してトランジスタ13のベース
に接続されている。また、抵抗14と17との直列回路
に図示極性の保護用ダイオード18が並列接続されてい
る。
【0013】次に、本実施例の作用について図2および
図3をも参照して説明する。なお、制御回路1は、図示
しない制御プログラムにしたがって冷蔵庫本体の各部の
駆動制御を行うようになっているが、ここでは、その説
明については省略し、主としてEERPOM2に対する
書込処理について説明する。
図3をも参照して説明する。なお、制御回路1は、図示
しない制御プログラムにしたがって冷蔵庫本体の各部の
駆動制御を行うようになっているが、ここでは、その説
明については省略し、主としてEERPOM2に対する
書込処理について説明する。
【0014】まず、商用電源5からの交流入力は、トラ
ンス4を介して低圧の交流出力に変換され、この後全波
整流回路6および平滑用コンデンサ7を介して直流電圧
出力に変換される。この直流電圧出力は、ダイオード8
を介して定電圧回路9に与えられると共に、バックアッ
プ用のコンデンサ11に与えられる。定電圧回路9は、
与えられた直流電圧が一定電圧以上あるときに、これを
所定の電圧に変換して直流電源ライン10a,10b間
に出力するようになる。これにより、制御回路1および
EEPROM2が給電される。
ンス4を介して低圧の交流出力に変換され、この後全波
整流回路6および平滑用コンデンサ7を介して直流電圧
出力に変換される。この直流電圧出力は、ダイオード8
を介して定電圧回路9に与えられると共に、バックアッ
プ用のコンデンサ11に与えられる。定電圧回路9は、
与えられた直流電圧が一定電圧以上あるときに、これを
所定の電圧に変換して直流電源ライン10a,10b間
に出力するようになる。これにより、制御回路1および
EEPROM2が給電される。
【0015】停電検出回路12においては、トランス4
の二次側から交流電圧が出力されると、ダイオード15
および抵抗14を介してトランジスタ13のベースに半
波整流された電圧が印加されるようになる。これによ
り、トランジスタ13は、商用電源5の周波数(例えば
60Hz)でオンオフ動作を繰り返すようになり、コレ
クタの電位は、図3に示すように、商用電源5の周波数
に応じた周期(60Hzの場合約16.7ms)で直流
電源ライン10aの電位VCCとグランドレベルとの間
で変化するようになる。したがって、商用電源5から給
電されている状態では、制御回路1は、停電検出回路1
2から図3に示すパルス信号が入力され、これにより、
給電状態にあることを判定するようになっている。
の二次側から交流電圧が出力されると、ダイオード15
および抵抗14を介してトランジスタ13のベースに半
波整流された電圧が印加されるようになる。これによ
り、トランジスタ13は、商用電源5の周波数(例えば
60Hz)でオンオフ動作を繰り返すようになり、コレ
クタの電位は、図3に示すように、商用電源5の周波数
に応じた周期(60Hzの場合約16.7ms)で直流
電源ライン10aの電位VCCとグランドレベルとの間
で変化するようになる。したがって、商用電源5から給
電されている状態では、制御回路1は、停電検出回路1
2から図3に示すパルス信号が入力され、これにより、
給電状態にあることを判定するようになっている。
【0016】そして、停電が発生すると、トランス4の
二次側からの交流出力がなくなることから、定電圧検出
回路12のトランジスタ13はオフ状態に保持されるよ
うになる。このとき、定電圧回路9はバックアップ用の
コンデンサ11の充電電荷によって一定時間給電される
ので、その状態では直流電源ライン10aに所定電圧V
CCを出力しており、したがって、制御回路1には
「H」レベルの信号が継続して与えられるようになり、
これが停電検出信号として制御回路1により認識される
ようになっている。
二次側からの交流出力がなくなることから、定電圧検出
回路12のトランジスタ13はオフ状態に保持されるよ
うになる。このとき、定電圧回路9はバックアップ用の
コンデンサ11の充電電荷によって一定時間給電される
ので、その状態では直流電源ライン10aに所定電圧V
CCを出力しており、したがって、制御回路1には
「H」レベルの信号が継続して与えられるようになり、
これが停電検出信号として制御回路1により認識される
ようになっている。
【0017】また、停電の継続時間が長時間に渡る場合
には、バックアップ用のコンデンサ11の端子電圧が低
下するため定電圧回路9の出力電圧もVCCを維持でき
なくなって直流電源ライン10aの電圧低下と共に制御
回路1への停電検出信号のレベルも低下していく。しか
し、このように直流電源ライン10aの端子電圧が低下
すると、制御回路1自身の動作も不安定になって動作が
停止される。
には、バックアップ用のコンデンサ11の端子電圧が低
下するため定電圧回路9の出力電圧もVCCを維持でき
なくなって直流電源ライン10aの電圧低下と共に制御
回路1への停電検出信号のレベルも低下していく。しか
し、このように直流電源ライン10aの端子電圧が低下
すると、制御回路1自身の動作も不安定になって動作が
停止される。
【0018】さて、制御回路1は、冷蔵庫本体の各部の
駆動制御を実行している状態で、例えば所定時間が経過
する毎に、それらの動作状態に対応するデータを生成
し、そのデータをEEPROM2に記憶させるべき書込
データとして、図1に示す書込プログラムのフローチャ
ートにしたがって書込処理を実行するようになる。この
場合、制御回路1は、書込データを、複数の書込最小単
位データに分割して生成している。
駆動制御を実行している状態で、例えば所定時間が経過
する毎に、それらの動作状態に対応するデータを生成
し、そのデータをEEPROM2に記憶させるべき書込
データとして、図1に示す書込プログラムのフローチャ
ートにしたがって書込処理を実行するようになる。この
場合、制御回路1は、書込データを、複数の書込最小単
位データに分割して生成している。
【0019】まず、停電が発生していない場合の動作に
ついて説明する。すなわち、制御回路1は、停電検出回
路12から停電検出信号が与えられているかを判断し、
ここでは「NO」と判断してステップS2に進み、EE
PROM2への書込データのうちの第1番目の書込最小
単位データの書込を開始するようになる。制御回路1
は、この後、ステップS3にて、停電検出信号が入力さ
れたか否かを判断し、ここでは停電が発生していない場
合を想定しているので、「NO」と判断してステップS
4に進む。制御回路1は、ステップS4で、第1番目の
書込最小単位データの書込みが終了したか否かを判断
し、「NO」の場合にはステップS3に戻り、以下、ス
テップS4にて「YES」と判断されるまで、ステップ
S3およびS4を繰り返す。
ついて説明する。すなわち、制御回路1は、停電検出回
路12から停電検出信号が与えられているかを判断し、
ここでは「NO」と判断してステップS2に進み、EE
PROM2への書込データのうちの第1番目の書込最小
単位データの書込を開始するようになる。制御回路1
は、この後、ステップS3にて、停電検出信号が入力さ
れたか否かを判断し、ここでは停電が発生していない場
合を想定しているので、「NO」と判断してステップS
4に進む。制御回路1は、ステップS4で、第1番目の
書込最小単位データの書込みが終了したか否かを判断
し、「NO」の場合にはステップS3に戻り、以下、ス
テップS4にて「YES」と判断されるまで、ステップ
S3およびS4を繰り返す。
【0020】そして、制御回路1は、ステップS4で
「YES」と判断すると、ステップS5に進み、すべて
の書込最小単位データの書込みが終了したかを判断する
が、ここでは「NO」と判断してステップS3に戻り、
以下、すべての書込最小単位データの書込みが終了する
まで、上述のステップを繰り返して実行し、この後、ス
テップS5にて「YES」と判断されると、書込プログ
ラムを終了して制御プログラムに戻るようになる。
「YES」と判断すると、ステップS5に進み、すべて
の書込最小単位データの書込みが終了したかを判断する
が、ここでは「NO」と判断してステップS3に戻り、
以下、すべての書込最小単位データの書込みが終了する
まで、上述のステップを繰り返して実行し、この後、ス
テップS5にて「YES」と判断されると、書込プログ
ラムを終了して制御プログラムに戻るようになる。
【0021】次に、停電検出回路12により商用電源5
の停電が検出されて停電検出信号が制御回路1に入力さ
れる場合について説明する。まず、制御回路1は、書込
プログラムを実行した時点で既に停電検出信号が入力さ
れている場合には、ステップS1にて「YES」と判断
し、そのまま停電検出信号の入力が停止するまで、つま
り、停電が復帰するまで待機するようになる。
の停電が検出されて停電検出信号が制御回路1に入力さ
れる場合について説明する。まず、制御回路1は、書込
プログラムを実行した時点で既に停電検出信号が入力さ
れている場合には、ステップS1にて「YES」と判断
し、そのまま停電検出信号の入力が停止するまで、つま
り、停電が復帰するまで待機するようになる。
【0022】そして、書込プログラムを実行開始してス
テップS2にて書込最小単位データの書込処理の実行を
開始してから停電検出信号が入力される場合には、制御
回路1は、ステップS3にて「YES」と判断してステ
ップS7に移行するようになる。制御回路1は、書込み
を開始している書込最小単位データの書込処理が終了す
るまで書込処理を継続し(ステップS7)、その書込処
理が終了すると、続くステップS8にて、停電検出信号
の入力が消失するまで、つまり停電が復帰するのを待機
するようになる。
テップS2にて書込最小単位データの書込処理の実行を
開始してから停電検出信号が入力される場合には、制御
回路1は、ステップS3にて「YES」と判断してステ
ップS7に移行するようになる。制御回路1は、書込み
を開始している書込最小単位データの書込処理が終了す
るまで書込処理を継続し(ステップS7)、その書込処
理が終了すると、続くステップS8にて、停電検出信号
の入力が消失するまで、つまり停電が復帰するのを待機
するようになる。
【0023】この場合、いま発生している停電が、瞬時
停電のように短時間で復帰して、その停電中に制御回路
1およびEEPROM2に対する給電がバックアップ用
コンデンサ11の充電電荷でまかなえている場合には
(図3に示す停電検出信号の出力状態の場合)、制御回
路1は、停電検出信号の入力が消失すると、ステップS
6にて「YES」と判断してステップS5に移行するよ
うになる。この後、制御回路1は、残りの書込最小単位
データの書込処理を前述と同様にして実行するようにな
る。
停電のように短時間で復帰して、その停電中に制御回路
1およびEEPROM2に対する給電がバックアップ用
コンデンサ11の充電電荷でまかなえている場合には
(図3に示す停電検出信号の出力状態の場合)、制御回
路1は、停電検出信号の入力が消失すると、ステップS
6にて「YES」と判断してステップS5に移行するよ
うになる。この後、制御回路1は、残りの書込最小単位
データの書込処理を前述と同様にして実行するようにな
る。
【0024】なお、書込プログラムを実行しているとき
に発生した停電が長時間に渡るときには、制御回路1
は、上述のステップSにおいて「NO」と判断して待機
している状態でバックアップ用コンデンサ11からの給
電が停止されることになり、このときには、停電が復帰
したときに改めて書込プログラムを最初から実行するこ
とになる。
に発生した停電が長時間に渡るときには、制御回路1
は、上述のステップSにおいて「NO」と判断して待機
している状態でバックアップ用コンデンサ11からの給
電が停止されることになり、このときには、停電が復帰
したときに改めて書込プログラムを最初から実行するこ
とになる。
【0025】このような本実施例によれば、停電検出回
路12を設けて商用電源5の停電を検出すると共に、バ
ックアップ用コンデンサ11を補助電源として設け、制
御回路1により、EEPROM2への書込処理を実行し
ているときに停電検出信号が入力されたときには、その
とき書込処理をしている書込最小単位データの書込処理
を終了させた後に、その停電が復帰まで待機状態となる
ようにしたので、書込データを確実にEEPROM2に
書込処理することができ、また、停電復帰時には残りの
書込データの書込処理を実行することができるようにな
るので、書込データの破壊を極力防止して確実に書込処
理を行うことができるようになり、信頼性の向上を図る
ことができる。
路12を設けて商用電源5の停電を検出すると共に、バ
ックアップ用コンデンサ11を補助電源として設け、制
御回路1により、EEPROM2への書込処理を実行し
ているときに停電検出信号が入力されたときには、その
とき書込処理をしている書込最小単位データの書込処理
を終了させた後に、その停電が復帰まで待機状態となる
ようにしたので、書込データを確実にEEPROM2に
書込処理することができ、また、停電復帰時には残りの
書込データの書込処理を実行することができるようにな
るので、書込データの破壊を極力防止して確実に書込処
理を行うことができるようになり、信頼性の向上を図る
ことができる。
【0026】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。交流電
源は、発電機からの出力などの交流電源でも良い。書換
え可能な不揮発性の記憶手段は、バックアップ用電池等
が内蔵されて定電圧回路9からの給電が停止しても記憶
状態を保持するようにしたメモリを用いても良い。
のではなく、次のように変形または拡張できる。交流電
源は、発電機からの出力などの交流電源でも良い。書換
え可能な不揮発性の記憶手段は、バックアップ用電池等
が内蔵されて定電圧回路9からの給電が停止しても記憶
状態を保持するようにしたメモリを用いても良い。
【0027】停電検出手段は、制御回路1あるいは他の
マイクロコンピュータなどを利用して、トランス4の二
次側出力を入力してこれに基づいて停電を検出する検出
プログラムにより実現できる。
マイクロコンピュータなどを利用して、トランス4の二
次側出力を入力してこれに基づいて停電を検出する検出
プログラムにより実現できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理装置によれば、次のような効果を得ることができる。
すなわち、請求項1記載のデータ処理装置によれば、交
流電源の停電を検出する停電検出手段および交流電源が
停電したときに前記定電圧回路に一定時間直流出力を供
給する補助電源を設け、制御手段により、書込処理実行
中に停電検出信号が与えられると、書込最小単位データ
を記憶手段に書込んでからその書込処理を中断するよう
に構成したので、書込を行っている最中の書込最小単位
データまでは確実に記憶手段に記憶保存させることがで
きるようになるという優れた効果を奏する。
理装置によれば、次のような効果を得ることができる。
すなわち、請求項1記載のデータ処理装置によれば、交
流電源の停電を検出する停電検出手段および交流電源が
停電したときに前記定電圧回路に一定時間直流出力を供
給する補助電源を設け、制御手段により、書込処理実行
中に停電検出信号が与えられると、書込最小単位データ
を記憶手段に書込んでからその書込処理を中断するよう
に構成したので、書込を行っている最中の書込最小単位
データまでは確実に記憶手段に記憶保存させることがで
きるようになるという優れた効果を奏する。
【0029】また、請求項2記載のデータ処理装置によ
れば、制御手段により、書込処理実行中に停電検出信号
が与えられて書込処理を中断した状態では、補助電源か
ら給電期間中にその停電が復帰したときに、書込処理を
再開してそのときの書込データのうちの書込処理が終了
していない書込最小単位データの書込処理を実行するよ
うにしたので、短時間の停電が発生した場合には、その
ときの書込データを確実に記憶手段に書込保存させるこ
とができるようになるという優れた効果を奏する。
れば、制御手段により、書込処理実行中に停電検出信号
が与えられて書込処理を中断した状態では、補助電源か
ら給電期間中にその停電が復帰したときに、書込処理を
再開してそのときの書込データのうちの書込処理が終了
していない書込最小単位データの書込処理を実行するよ
うにしたので、短時間の停電が発生した場合には、その
ときの書込データを確実に記憶手段に書込保存させるこ
とができるようになるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の電気的構成図
【図2】書込プログラムのフローチャート
【図3】停電検出回路の出力信号を示すタイムチャート
1は制御回路(制御手段)、2はEEPROM(記憶手
段)、3は電源回路、4はトランス、5は商用電源(交
流電源)、6は全波整流回路、7は平滑用コンデンサ、
8はダイオード、9は定電圧回路、11はバックアップ
用コンデンサ(補助電源)、12は停電検出回路(停電
検出手段)、13はトランジスタである。
段)、3は電源回路、4はトランス、5は商用電源(交
流電源)、6は全波整流回路、7は平滑用コンデンサ、
8はダイオード、9は定電圧回路、11はバックアップ
用コンデンサ(補助電源)、12は停電検出回路(停電
検出手段)、13はトランジスタである。
Claims (2)
- 【請求項1】 交流電源を直流に変換する直流変換回路
と、 この直流変換回路の出力を定電圧出力に変換する定電圧
回路と、 書換え可能な不揮発性の記憶手段と、 前記定電圧回路から給電され前記記憶手段に対して電気
機器の動作状態を示す書込データを複数の書込最小単位
データに分けて書込処理を行う制御手段と、 前記交流電源の停電を検出する停電検出手段と、 前記交流電源が停電したときに前記定電圧回路に一定時
間直流出力を供給する補助電源とを具備し、 前記制御手段は、前記書込処理実行中に前記停電検出手
段から停電信号が出力されたときには、前記書込最小単
位データを前記記憶手段に書込んでからその書込処理を
中断するように構成されていることを特徴とするデータ
処理装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記書込処理実行中に
停電検出手段から停電検出信号が与えられて書込処理を
中断した状態では、前記補助電源から給電期間中にその
停電が復帰したときに、前記書込処理を再開してそのと
きの書込データのうちの書込処理が終了していない書込
最小単位データの書込処理を実行することを特徴とする
請求項1記載のデータ処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6030586A JPH07239814A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | データ処理装置 |
TW084101594A TW263571B (en) | 1994-02-28 | 1995-02-21 | Information processing apparatus |
KR1019950003814A KR0172655B1 (ko) | 1994-02-28 | 1995-02-27 | 데이타 처리장치 |
CN95103274A CN1124848A (zh) | 1994-02-28 | 1995-02-28 | 数据处理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6030586A JPH07239814A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07239814A true JPH07239814A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12307974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6030586A Pending JPH07239814A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | データ処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07239814A (ja) |
KR (1) | KR0172655B1 (ja) |
CN (1) | CN1124848A (ja) |
TW (1) | TW263571B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11149419A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Yaskawa Electric Corp | データバックアップ方法および装置 |
CN105137227A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-12-09 | 昆腾微电子股份有限公司 | 智能卡掉电保护的测试装置及方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101202055B (zh) * | 2006-12-15 | 2010-12-08 | 群康科技(深圳)有限公司 | 数字影音光盘播放器 |
US8125775B2 (en) | 2009-08-24 | 2012-02-28 | Giga-Byte Technology Co., Ltd. | Thin type mouse |
CN102183950B (zh) * | 2011-03-21 | 2012-12-05 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种ecu的数据刷写装置 |
CN102750234B (zh) * | 2011-04-19 | 2016-08-03 | 晨星软件研发(深圳)有限公司 | 存储器的控制方法及控制器 |
US9093903B2 (en) * | 2011-09-28 | 2015-07-28 | Monolithic Power Systems, Inc. | Power converter with voltage window and the method thereof |
CN102749498B (zh) * | 2012-07-16 | 2015-02-04 | 成都芯源系统有限公司 | 一种交流电压检测电路及其方法和安规电容放电电路 |
JP6904918B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-07-21 | ファナック株式会社 | 制御装置およびそのデータ書き込み方法 |
CN110806794A (zh) | 2019-10-10 | 2020-02-18 | 浙江大华技术股份有限公司 | 存储系统的掉电保护方法、系统、计算机设备以及介质 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP6030586A patent/JPH07239814A/ja active Pending
-
1995
- 1995-02-21 TW TW084101594A patent/TW263571B/zh active
- 1995-02-27 KR KR1019950003814A patent/KR0172655B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-02-28 CN CN95103274A patent/CN1124848A/zh active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11149419A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-06-02 | Yaskawa Electric Corp | データバックアップ方法および装置 |
CN105137227A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-12-09 | 昆腾微电子股份有限公司 | 智能卡掉电保护的测试装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1124848A (zh) | 1996-06-19 |
KR0172655B1 (ko) | 1999-03-30 |
KR950025545A (ko) | 1995-09-18 |
TW263571B (en) | 1995-11-21 |
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