JPH07239279A - 燃料温センサ - Google Patents

燃料温センサ

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Publication number
JPH07239279A
JPH07239279A JP3017294A JP3017294A JPH07239279A JP H07239279 A JPH07239279 A JP H07239279A JP 3017294 A JP3017294 A JP 3017294A JP 3017294 A JP3017294 A JP 3017294A JP H07239279 A JPH07239279 A JP H07239279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
base
temperature sensor
lead wires
fuel temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP3017294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Ota
恒雄 大田
Giichi Sakagami
義一 坂上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOIZUMI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
OOIZUMI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料温センサにおいて金属ケースを用いるこ
となく、センサを構築する。 【構成】 サーミスタ1の対をなすリード線2a,2b
間には、絶縁性のベース7を挿入し、リード線2a,2
bを両側に振り分けて配線することにより、リード線の
短絡を防止する。さらにリード線2a,2bの末端は、
ベース7のターミナル8にハンダ付けし、リード線2
a,2bの末端に無理な力が加わって押し拡げるのを防
止する。さらにサーミスタ1及びベース7の外周を樹脂
被覆し、金属ケースを用いることなく、燃料温センサを
構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーミスタを用いた燃
料温センサに関する。
【0002】
【従来の技術】サーミスタは、周囲の温度変化に伴って
抵抗値が変化する特性を有しており、各種の温度センサ
に用いられている。サーミスタを用いて、例えば自動車
の燃料タンク内の燃料の温度を測定する従来の燃料温セ
ンサを図5に示す。
【0003】従来、この種の燃料温センサ(特開平1−
233333号参照)は図5に示すように、金属ケース
10の底部にサーミスタ1が半田11を介して電気的に
導通させて取付けられ、被覆されたリード線12がサー
ミスタ1に半田付けにより接続され、リード線12が外
部出力端子13に接続されていた。
【0004】このように、従来の燃料温センサは、サー
ミスタ1が金属ケース10内に収納されている構造のも
のが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
燃料温センサは、外枠として金属ケース10を用いてい
るが、その金属ケース10は中空構造とする必要があ
り、内部をくり貫く加工を施さなければならず、その加
工を精度よく行うことは困難であった。また、金属ケー
ス10の内部をくり貫く加工を行う際に、サーミスタ1
が設置される金属ケース10の先端部の肉厚にバラツキ
が生じてしまい、サーミスタの熱応答性にバラツキが生
じ、正確な温度測定を行うことができないという問題点
があった。
【0006】さらに、金属ケース10は被測定物に取付
けるために、ねじ部10aを設ける必要があり、そのた
めにねじ切り加工を行わなければならず、しかも、金属
ケース10の外形を六角形状に加工する必要があり、工
数がかかるとともに、製造費が高価になってしまうとい
う問題点があった。
【0007】また、サーミスタ1のリード線として絶縁
処理がされていない裸線を用いた場合には、短絡事故が
生じてしまい、被覆されたリード線12を用いなければ
ならず、製品コストの上昇を招く原因となっていた。
【0008】本発明の目的は、金属ケースを使用しない
燃料温センサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る燃料温センサは、サーミスタと、ベー
スと、ターミナルの対と、樹脂被覆部とを有する燃料温
センサであって、サーミスタは、対をなすリード線を有
し、測定した温度の測定信号をリード線より出力するも
のであり、ベースは、絶縁体からなり、対をなすリード
線間に挿入され該リード線を両側に振り分け、かつ補強
用の芯材をなすものであり、リード保持部を有し、リー
ド保持部は、ベースの先端部に分離して設けられ、ベー
スの両側に振り分けられたリード線の途中を引き離して
嵌合保持する切欠きであり、ターミナルは、導電体から
なり、ベースの基部側に取付けられ、一端にリード線の
末端を係止してハンダ付けする接続部が設けられ、他端
が出力端子をなすものであり、樹脂被覆部は、サーミス
タ,ベース,出力端子を除くターミナルの外周を樹脂で
被覆し、気密封止するものである。
【0010】また、外装部を有する燃料温センサであっ
て、外装部は、樹脂被覆部の外周を樹脂で被覆し、気密
封止するものである。
【0011】また、樹脂被覆部は、サーミスタの外形寸
法に合わせて縮径した先端縮径部を有し、外装部は、樹
脂被覆部の先端縮径部の外形寸法に合わせて縮径した先
端縮径部を有するものである。
【0012】また、サーミスタ位置出し部を有する燃料
温センサであって、サーミスタ位置出し部は、ベースの
先端部に設けられ、ベースに対するサーミスタの位置決
めを行う基準をなすものである。
【0013】
【作用】サーミスタの対をなすリード線間には、絶縁性
のベースを挿入し、リード線を両側に振り分けて配線す
ることにより、短絡を防止する。さらにリード線の末端
は、ベースのターミナルにハンダ付けし、リード線の末
端に無理な力が加わって押し拡げられるのを防止する。
さらに、サーミスタ及びベースの外周を樹脂で被覆する
ことにより、金属ケースを用いることなく、燃料温セン
サを構築する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図により説明する。
図1において、本発明に係る燃料温センサは、サーミス
タ1と、ベース7と、ターミナル8,8の対と、樹脂被
覆部4とを有している。
【0015】サーミスタ1は、対をなすリード線2a,
2bを有し、測定した温度の測定信号をリード線2a,
2bより出力するものである。
【0016】ベース7は、絶縁体からなり、対をなすリ
ード線2a,2b間に挿入されリード線2a,2bを両
側に振り分け、かつ補強用の芯材をなすものであり、リ
ード保持部7aを有している。リード保持部7aは、ベ
ース7の先端部7bに分離して設けられ、ベース7の両
側に振り分けられたリード線2a,2bの途中を引き離
して嵌合保持する切欠きである。
【0017】実施例に示すベース7は、基部7cから先
端部7bが立上っているT型形状をなしており、先端部
7bの前方位置にサーミスタ1が配置された際に、サー
ミスタ1の外周に被覆される樹脂被覆部4及び外装部8
がサーミスタ1の外形寸法に合わせて縮径できるように
なっている。
【0018】ターミナル8,8は、導電体からなり、ベ
ース7の基部7c側に取付けられ、一端にリード線2
a,2bの末端を係止してハンダ付けする接続部8aが
設けられ、他端が出力端子8bをなすものである。接続
部8aは、リード線2a,2bの末端を巻き付けて係止
するような切欠きからなっている。
【0019】樹脂被覆部4は、サーミスタ1,ベース
7,出力端子8bを除くターミナル8の外周を樹脂で被
覆し、気密封止するものである。実施例では、樹脂被覆
部4の樹脂材料としては、二液状のエポキシ樹脂等を用
いることにより、ガソリン等の液体に対するサーミスタ
1の防水,耐水性を向上させることができる。
【0020】さらに本発明は、外装部8を有しており、
外装部8は、樹脂被覆部4の外周を樹脂で被覆し、気密
封止するものである。ここに、外装部8は、サーミスタ
1,ベース7,樹脂被覆部4等を保護する外枠として機
能する。
【0021】さらに、樹脂被覆部4は、サーミスタ1の
外形寸法に合わせて縮径した先端縮径部4aを有し、外
装部8は、樹脂被覆部4の先端縮径部4aの外形寸法に
合わせて縮径した先端縮径部8aを有するものである。
また、ベース7及び外装部8の樹脂材料としては、PP
S樹脂等を用いている。
【0022】さらに、本発明は、サーミスタ位置出し部
9を有している。サーミスタ位置出し部9は、ベース7
の先端部7bに設けられ、ベース7に対するサーミスタ
1の位置決めを行う基準をなすものであり、実施例では
サーミスタ位置出し部9は、平坦面として形成されてい
る。
【0023】実施例において、本発明の燃料温センサを
組立てるには、まず図4に示すようにサーミスタ1の対
をなすリード線2a,2b間にベース7の先端部7bを
挿入し、サーミスタ1の対をなすリード線2a,2bを
ベース7の両側に振り分け、かつベース7のサーミスタ
位置出し部9を基準として、ベース7の先端部7bに対
するサーミスタ1の位置決めを行い、リード線2a,2
bの末端を2つのターミナル8,8の接続部8aにそれ
ぞれ別々に巻付け、その巻付部をターミナル8にそれぞ
れハンダ付けする(図1参照)。
【0024】次に図1に示すようにサーミスタ1,ベー
ス7及び出力端子8bを除くターミナル8の外周を樹脂
被覆部4にて樹脂被覆する。
【0025】次に、樹脂被覆部4の外周を外装部8にて
樹脂封止する。また、本発明の燃料温センサを被測定物
等に取付けるにあたっては、接着剤を用いればよく、必
要に応じてねじ或いはねじ代用品等を用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ベ
ースを芯材として用いているため、樹脂被覆されたサー
ミスタの機械的強度を高めることができ、サーミスタの
リード線の断線事故を防止でき、さらに、サーミスタの
対をなすリード線の末端は、それぞれベースのターミナ
ルにハンダ付けされているため、サーミスタのリード線
引出し端に無理な力が加わらず、サーミスタの封止用ガ
ラスの破損を防止でき、サーミスタの気密封止性を保持
できるとともに、金属ケースを用いる必要がない。ま
た、金属ケースが不要であるため、くり貫き加工やねじ
加工等を行わずに、樹脂成型加工によってセンサを製造
することができ、製造工程を簡略化することができ、し
たがって製品コストを安価にできる。また、樹脂成型加
工によって製造することができるため、センサの形状を
任意のものに容易に製造することができる。
【0027】さらに、サーミスタのリード線間に絶縁性
をもつベースを挿入してリード線間を引き離しているた
め、樹脂を被覆部で樹脂被覆する際に、リード線間を短
絡させることがなく、しかも、リード線の途中をベース
に係止させることにより、樹脂封止の際にリード線間の
短絡事故をより確実に防止することができ、リード線に
絶縁処理されたものを用いる必要がなく、製品コストを
削減することができる。
【0028】また、樹脂被覆部と外装部とを少なくとも
2層に形成することにより、各層の樹脂材を目的に合わ
せて用いることができ、内側の樹脂被覆部にてガソリン
等の液体に対するサーミスタ等の防水及び耐水性を付与
することができ、外側の外装部により外的影響を防止す
ることができる。また、樹脂被覆部及び外装部は、樹脂
成型技術を利用して成型することができ、その製造を容
易に行うことができるとともに、その形状を目的に合わ
せて容易に変更することができ、かつ被測定物等の取付
け部材としてのねじ等も容易に加工できる。
【0029】また、サーミスタの外周を取り巻く樹脂被
覆部及び外装部は、縮径されているため、樹脂の肉厚を
薄くしてサーミスタの熱応答性を良くすることができ、
しかも樹脂を成型加工により製造することができるた
め、肉厚を均一にすることができ、熱応答性を均一化す
ることができる。
【0030】また、サーミスタ位置出し部により、ベー
スに対してサーミスタを定位置に定着しているため、サ
ーミスタの位置決めを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に用いるベースとターミナルとの組を示
す正面図である。
【図3】本発明に用いるベースとターミナルとの組を示
す正面図である。
【図4】本発明に用いるベースとターミナルとの組を示
す側面図である。
【図5】従来例における燃料温センサを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 サーミスタ 2a,2b サーミスタのリード線 4 樹脂被覆部 7 ベース 8 外装部 9 サーミスタ位置出し部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーミスタと、ベースと、ターミナルの
    対と、樹脂被覆部とを有する燃料温センサであって、 サーミスタは、対をなすリード線を有し、測定した温度
    の測定信号をリード線より出力するものであり、 ベースは、絶縁体からなり、対をなすリード線間に挿入
    され該リード線を両側に振り分け、かつ補強用の芯材を
    なすものであり、リード保持部を有し、 リード保持部は、ベースの先端部に分離して設けられ、
    ベースの両側に振り分けられたリード線の途中を引き離
    して嵌合保持する切欠きであり、 ターミナルは、導電体からなり、ベースの基部側に取付
    けられ、一端にリード線の末端を係止してハンダ付けす
    る接続部が設けられ、他端が出力端子をなすものであ
    り、 樹脂被覆部は、サーミスタ,ベース,出力端子を除くタ
    ーミナルの外周を樹脂で被覆し、気密封止するものであ
    ることを特徴とする燃料温センサ。
  2. 【請求項2】 外装部を有する燃料温センサであって、 外装部は、樹脂被覆部の外周を樹脂で被覆し、気密封止
    するものであることを特徴とする請求項1に記載の燃料
    温センサ。
  3. 【請求項3】 樹脂被覆部は、サーミスタの外形寸法に
    合わせて縮径した先端縮径部を有し、 外装部は、樹脂被覆部の先端縮径部の外形寸法に合わせ
    て縮径した先端縮径部を有するものであることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の燃料温センサ。
  4. 【請求項4】 サーミスタ位置出し部を有する燃料温セ
    ンサであって、 サーミスタ位置出し部は、ベースの先端部に設けられ、
    ベースに対するサーミスタの位置決めを行う基準をなす
    ものであることを特徴とする請求項1に記載の燃料温セ
    ンサ。
JP3017294A 1994-02-28 1994-02-28 燃料温センサ Pending JPH07239279A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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