JPH07239225A - 電縫管内面ビード切削形状測定装置の走査追従機構 - Google Patents

電縫管内面ビード切削形状測定装置の走査追従機構

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JPH07239225A
JPH07239225A JP6029431A JP2943194A JPH07239225A JP H07239225 A JPH07239225 A JP H07239225A JP 6029431 A JP6029431 A JP 6029431A JP 2943194 A JP2943194 A JP 2943194A JP H07239225 A JPH07239225 A JP H07239225A
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JP
Japan
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frame
resistance welded
welded pipe
electric resistance
measuring device
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Pending
Application number
JP6029431A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Suzuki
洋一 鈴木
Yutaka Nakamoto
裕 中本
Yoshio Udagawa
義夫 宇田川
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NIPPON KURAUTO KUREEMAA FUERUSUTAA KK
Nippon Steel Corp
KJTD Co Ltd
Original Assignee
NIPPON KURAUTO KUREEMAA FUERUSUTAA KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
KJTD Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定中での電縫管4の上下左右の振れや傾
き、外面形状が真円より外れたものや外面切削部の端部
が尖っているものに良好に追従する。 【構成】 内面ビード切削形状測定装置11のガイドフ
レーム18に対して上下移動自在で所定位置での固定可
能に第1のフレーム22を設置する。第1のフレーム2
2に対して上下移動自在に第2のフレーム23を設置す
る。第1のフレーム22に第2のフレーム23の上下移
動用エアーシリンダを設置する。第2のフレーム23の
下部に軸23aを介して電縫管4の外周方向への揺動自
在に第3のフレーム24を設置する。第3のフレーム2
4の先端部に長手方向両端が上下揺動自在に第4のフレ
ーム25を枢着する。第4のフレーム25の中央部に超
音波探触子26を保持するホルダー27を設置する。第
4のフレーム25の両端部に電縫管4の外周方向2か所
で管外周面に接触し管軸方向に転がる接触ローラ28を
回転自在に枢着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管軸方向に沿う付き合
わせ溶接部をビードカッターで切削した電縫管内面切削
形状を超音波を用いて測定する装置における超音波探触
子の走査追従機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電縫管溶接部の内面切削形状を超音波を
用いて測定する装置は従来より多く提案され、実用化さ
れている〔例えば特開昭54−21372号公報、特開
平2−310411号公報、特開平5−164540号
公報〕。
【0003】このうち特開昭54−21372号公報で
提案された装置における超音波探触子の走査機構は、図
9に示すように、探触子1を取り付けたホルダー2を円
弧状のガイドレール3に沿って移動させる構成であり、
探触子1は電縫管4とは非接触状態で走査される。
【0004】また、特開平2−310411号公報で提
案された装置における超音波探触子の走査機構は、図1
0に示すように、探触子1を保持するホルダー2をビー
ド部と直交する方向に配置されたスクリューねじ5に螺
合させた構成であり、探触子1はスクリューねじ5の正
逆回転によりビード部と直交する方向に直線走査され
る。
【0005】また、特開平5−164540号公報で提
案された装置における超音波探触子の走査機構は、図1
1に示すように、超音波の入射が電縫管溶接部の外面切
削部に対して垂直となるように首振り機構6と前記外面
切削部近傍を直線走査する前記特開平2−310411
号公報で記載されたものと同様の機構とからなる構成で
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
走査機構はいずれも電縫管に対して探触子が非接触状態
で走査する構成であるので、測定中に管が上下左右に振
れたり、傾いたり、また外面形状が真円より外れるもの
や、さらには図12に示すように、外面切削部の端部が
尖っているものに対しては、超音波が外面切削部に対し
て垂直に入射できなくなり測定に必要な反射エコーが得
られなくなるという問題がある。
【0007】本発明は、上記した従来の走査装置にあっ
た問題点に鑑みてなされたものであり、測定中に管が上
下左右に振れたり、傾いたり、また外面形状が真円より
外れるものや、さらには外面切削部の端部が尖っている
電縫管に対してでも良好に追従できて内面切削形状を高
精度に測定できる電縫管内面ビード切削形状測定装置の
走査追従機構を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の電縫管内面ビード切削形状測定装置の
走査追従機構は、電縫管の溶接ビードを内面切削した後
に内面ビードの切削形状を測定する装置を構成する円弧
状ガイドに沿って移動可能なガイドフレームに対して上
下移動自在及び所定位置での固定可能な第1のフレーム
と、この第1のフレームに対して相対的な上下移動自在
に設置された第2のフレーム及び前記第1のフレームに
設置された第2のフレームの上下移動用エアーシリンダ
と、この第2のフレームの下部において軸を介して電縫
管の外周方向への揺動自在に設置される第3のフレーム
と、この第3のフレームの先端部にその長手方向両端が
上下方向の揺動自在にその中央部を枢着される第4のフ
レームと、この第4のフレームの中央部に設置されて超
音波探触子を保持するホルダーと、同じく第4のフレー
ムに枢着され管軸方向に転がる接触ローラを具備させて
いるのであり、また、前記接触ローラを電縫管の外周方
向2か所で接触するように、正面視湾曲状の2山形状に
形成しているのである。
【0009】
【作用】本発明の電縫管内面ビード切削形状測定装置の
走査追従機構は、それぞれ回転自在に枢着され、管軸方
向に転がる接触ローラを備えた第4のフレームが、第3
のフレームの先端部に上下方向の揺動自在に枢着される
と共に、この第3のフレームは第2のフレームの下部に
おいて軸を介して電縫管の外周方向への揺動自在に設置
され、またこの第2のフレームは第1のフレームに対し
て上下移動自在に構成されているので、超音波探触子を
保持するホルダーを中央部に設置した前記第4のフレー
ムは、上下方向の揺動と電縫管の外周方向への揺動及び
上下移動が自由に行えることになって、超音波探触子は
電縫管の外周面に対して常に垂直に倣うことができ、測
定中における電縫管の上下左右への振れや傾き、また外
面形状が真円より外れるものや、さらには外面切削部の
端部が尖っている場合にも良好に追従できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の電縫管内面ビード切削形状測
定装置の走査追従機構を、図1〜図8に示す1実施例に
基づいて説明する。図1は本発明の電縫管内面ビード切
削形状測定装置の走査追従機構の1実施例を示す正面
図、図2は第4のフレーム及びこれに設置された超音波
探触子,ホルダー,接触ローラを図1の左方向から見た
一部断面して示す図、図3は図1の平面図のうちの要部
を一部断面して示す図、図4は図1におけるホルダー部
近傍を断面して示す図、図5は本発明の走査追従機構を
設置した電縫管内面ビード切削形状測定装置の正面図、
図6は図5の右側面図、図7は図5の平面図、図8は本
発明の走査追従機構を設置した電縫管内面ビード切削形
状測定装置における円弧状ガイドに沿う移動構造の斜視
図である。
【0011】図1〜図8において、11は本発明の走査
追従機構21を設置した電縫管内面ビード切削形状測定
装置であり、電縫管4における溶接部のねじれが最低限
でかつ欠陥の早期発見の観点から、溶接部の切削直後に
設置され、例えば以下に説明するような構成となされて
いる。
【0012】12は前記位置における電縫管4を跨ぐよ
うに配設された架台であり、この架台12を構成する梁
12a上を、ロッドレスシリンダ14a・14bの作用
により前記梁12aに平行に設置されたリニアガイド1
3に案内されて横行フレーム15が移動するようになっ
ている。なお15aは横行フレーム15に回転自在に枢
支されたガイドローラである。
【0013】16は前記横行フレーム15の前面側上部
に設置された昇降用モータ15bの出力軸に直結された
スクリュー軸15cの正逆回転によって、これに螺合す
るナット部材16aの作用で横行フレーム15に対して
昇降移動する昇降フレームであり、この昇降フレーム1
6の前面には非常退避用ガイドロッド16bが立設さ
れ、円弧状ガイド17がこのガイドロッド16bに案内
されて非常退避用ロッドレスシリンダ16cの作用で昇
降移動するように成されている。
【0014】18は前記円弧状ガイド17に沿う移動が
自在なガイドフレームであり、このガイドフレーム18
には円弧状ガイド17の内外周を抱持する走査ローラ1
8aが回転自在に配置されている。そして、ガイドフレ
ーム18に設置された走査用モータ18bによって正逆
回転する駆動ピニオン18c及びこの駆動ピニオン18
cの両側に配置されたテンションローラ18dに、円弧
状ガイド17の外周面全域に張設されたラック付きタイ
ミングベルト17aを巻装することによって、ガイドフ
レーム18が円弧状ガイド17に沿って移動するように
成されている。
【0015】本発明の走査追従機構21は例えば上記し
たような構成の電縫管内面ビード切削形状測定装置11
におけるガイドフレーム18に設置されるものであり、
以下その詳細構成について説明する。
【0016】22は前記ガイドフレーム18に対して上
下移動自在に設置された第1のフレームであり、ロック
用レバー22aの回動操作によってこの第1のフレーム
22を自重による降下移動及び所定位置での固定が可能
なようになされている。この第1のフレーム22にはそ
のロッドが下方に出退可能なようにエアーシリンダ22
bが垂下状に配置されており、第1のフレーム22に対
してスライドベアリング22cを介して上下移動自在に
配置した第2のフレーム23を、前記エアーシリンダ2
2bのロッド端に取り付けることで、第2のフレーム2
3を第1のフレーム22に対して相対的に上下移動でき
るようにしている。
【0017】24は前記第2のフレーム23の下部に軸
23aを介して前方へ張り出し状に設置された第3のフ
レームであり、この第3のフレーム24は前記軸23a
の作用によって第2のフレーム23に対して電縫管4の
外周面に沿う方向への揺動が自在となされている。
【0018】25は前記第3のフレーム24の先端部
に、その長手方向両端が上下方向の揺動が自在なように
その長手方向中央部を例えば挟持状に軸25aを介して
枢着された第4のフレームであり、この第4のフレーム
25の中央部には超音波探触子26を保持するホルダー
27が起立状に設置されている。加えて、第4のフレー
ム25の例えば両端部には、図2・3に示すように、電
縫管4の外周方向2か所で管外周面に接触し管軸方向に
転がる、正面視2山形状の接触ローラ28をそれぞれ回
転が自在なように枢着している。この接触ローラ28の
管外周面への接触部近傍は図2・3に示すように湾曲状
となしている。
【0019】なお、前記接触ローラ28における電縫管
4の外周方向2か所での管外周面への接触部の間隔(図
2におけるL)は、特に限定されるものではないが、電
縫管4の外周面への追従性からは狭い方がよい反面走査
時の安定性は悪くなるので、10〜20mmの範囲内と
するのが望ましい。また、接触ローラ28は、この実施
例では超音波探触子26を挟んで第4のフレーム25の
両端部に設置したものを示したが、ホルダー27の重量
を支持できるのであれば第4のフレーム25の片側に1
つだけ設置したものであってもよい。
【0020】本発明の本発明の電縫管内面ビード切削形
状測定装置11の走査追従機構21は、上記したような
構成であり、測定に際しては、エアーシリンダ22bの
ロッドをストロークエンドまで出動作させた状態でロッ
ク用レバー22aを回動して第1のフレーム22を降下
させ、電縫管4の外周面に接触ローラ28を当接させ
る。この時、第1のフレーム22の降下によってエアー
シリンダ22bのロッドがストロークの約半分だけ退入
したところでロック用レバー22aを元に戻して第1の
フレーム22を固定する。
【0021】なお、エアーシリンダ22bのロッドの突
出量がストロークの約半分の状態で電縫管4の外周面に
接触ローラ28が当接するのであれば、先ず、エアーシ
リンダ22bのロッドが退入した状態のまま、電縫管4
の外周面への接触ローラ28の当接時にエアーシリンダ
22bのロッドの突出量がストロークの約半分の位置に
なるまで、ロック用レバー22aを回動して第1のフレ
ーム22を降下させた後、エアーシリンダ22bのロッ
ドを出動作させて電縫管4の外周面に接触ローラ28を
当接させてもよい。
【0022】以上のように位置設定した後に測定走査を
行うのであるが、この測定走査時、本発明の走査追従機
構21では接触ローラ28は電縫管4の管軸方向への移
動に伴って回転する。この時、本発明の走査追従機構2
1を走査用モータ18bによって円弧状ガイド17に沿
って移動させる際にも接触ローラ28の外周が湾曲して
いるので円滑に移動できることになる。
【0023】また、測定中における電縫管4の上下の振
れや傾きにはスライドベアリング22cと軸23aによ
って追従でき、また、走査時の外表面に対する追従には
エアーシリンダ22bの力により軸23aを介して接触
ローラ28の外周面が常に電縫管4の外周方向2か所で
接触するので、電縫管4が左右に振れたり、図12のよ
うに外面切削部の端部が尖っている場合にも超音波探触
子26を電縫管4の外周面に対して常に垂直に保持でき
る。
【0024】なお、図1〜図8中の29は非測定時、第
3のフレーム24に対する第4のフレーム25の上下方
向の揺動を規制して固定するエアーシリンダであり、第
4のフレーム25の一方側面に突設され、第3のフレー
ム24を貫通するストッパーピン25bの上下揺動を規
制するストッパー部材29aをロッドの先端に設置した
ものである。また、30は前記第2のフレーム23に設
置されたエアーシリンダであり、第3のフレーム24の
後端上面24aに圧接され、第3のフレーム24の第2
のフレーム23に対する電縫管4の外周面に沿う方向へ
の揺動を規制して固定するストッパー部材30aがその
ロッド端に取り付けられている。さらに、31は探傷水
ホースを示す。
【0025】
【発明の効果】本発明の電縫管内面ビード切削形状測定
装置の走査追従機構は、上記したように構成したので、
超音波探触子を保持するホルダーをその中央部に設置し
た前記第4のフレームは、上下方向の揺動と電縫管の外
周面に沿う方向への揺動及び上下移動が自由に行えるこ
とになる。従って、超音波探触子は電縫管の外周面に対
して常に垂直に倣うことができ、測定中における電縫管
の上下左右への振れや傾き、また外面形状が真円より外
れるものや、さらには外面切削部の端部が尖っている場
合にも高精度に追従できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電縫管内面ビード切削形状測定装置の
走査追従機構の1実施例を示す正面図である。
【図2】第4のフレーム及びこれに設置された超音波探
触子,ホルダー,接触ローラを図1の左方向から見た一
部断面して示す図である。
【図3】図1の平面図のうちの要部を一部断面して示す
図である。
【図4】図1におけるホルダー部近傍を断面して示す図
である。
【図5】本発明の走査追従機構を設置した電縫管内面ビ
ード切削形状測定装置の正面図である。
【図6】図5の右側面図である。
【図7】図5の平面図である。
【図8】本発明の走査追従機構を設置した電縫管内面ビ
ード切削形状測定装置における円弧状ガイドに沿う移動
構造の斜視図である。
【図9】特開昭54−21372号公報で提案された装
置における超音波探触子の走査機構の説明図である。
【図10】特開平2−310411号公報で提案された
装置における超音波探触子の走査機構の説明図である。
【図11】特開平5−164540号公報で提案された
装置における超音波探触子の走査機構の説明図である。
【図12】電縫管溶接部近傍の断面形状の説明図であ
る。
【符号の説明】
4 電縫管 11 電縫管内面ビード切削形状測定装置 17 円弧状ガイド 18 ガイドフレーム 21 走査追従機構 22 第1のフレーム 22a ロック用レバー 22b エアーシリンダ 22c スライドベアリング 23 第2のフレーム 23a 軸 24 第3のフレーム 25 第4のフレーム 25a 軸 26 超音波探触子 27 ホルダー 28 接触ローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
フロントページの続き (72)発明者 宇田川 義夫 東京都渋谷区道玄坂2丁目10番12号 日本 クラウトクレーマー株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電縫管の溶接ビードを内面切削した後に
    内面ビードの切削形状を測定する装置における超音波探
    触子の走査追従機構であって、前記内面ビード切削形状
    測定装置を構成する円弧状ガイドに沿って移動可能なガ
    イドフレームに対して上下移動自在及び所定位置での固
    定可能な第1のフレームと、この第1のフレームに対し
    て相対的な上下移動自在に設置された第2のフレーム及
    び前記第1のフレームに設置された第2のフレームの上
    下移動用エアーシリンダと、この第2のフレームの下部
    において軸を介して電縫管の外周方向への揺動自在に設
    置される第3のフレームと、この第3のフレームの先端
    部にその長手方向両端が上下方向の揺動自在にその中央
    部を枢着される第4のフレームと、この第4のフレーム
    の中央部に設置されて超音波探触子を保持するホルダー
    と、同じく第4のフレームに枢着され管軸方向に転がる
    接触ローラを具備したことを特徴とする電縫管内面ビー
    ド切削形状測定装置の走査追従機構。
  2. 【請求項2】 接触ローラは、電縫管の外周方向2か所
    で接触するように、正面視湾曲状の2山形状に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の電縫管内面ビード切削
    形状測定装置の走査追従機構。
JP6029431A 1994-02-28 1994-02-28 電縫管内面ビード切削形状測定装置の走査追従機構 Pending JPH07239225A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100484207B1 (ko) * 2002-05-30 2005-04-20 티파테크 주식회사 용접 개선부 가공 가이드장치
CN100342231C (zh) * 2003-12-09 2007-10-10 北京有色金属研究总院 浮箱摆式跟踪轮机构
CN102175765A (zh) * 2010-12-23 2011-09-07 中国神华能源股份有限公司 用于带式输送机滚筒轴的轴颈根部或卸荷槽部的探伤方法
WO2022165516A1 (en) * 2021-02-01 2022-08-04 Baker Hughes Holdings Llc Ultrasonic probe holder with mechanical follower

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