JPH0723901A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH0723901A
JPH0723901A JP5167685A JP16768593A JPH0723901A JP H0723901 A JPH0723901 A JP H0723901A JP 5167685 A JP5167685 A JP 5167685A JP 16768593 A JP16768593 A JP 16768593A JP H0723901 A JPH0723901 A JP H0723901A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡における鉗子口分岐部に補強用の筒状
部材を配設するについて、この筒状部材を分割構造とし
て内部の分岐部材の一部を開放し筒状部材内の鉗子チュ
ーブの脱着作業性を改善する。 【構成】 鉗子口12a を有し端部に挿入部3が連結され
る分岐部ケース12を有し内部に板状のシャーシ36を配設
した操作部2を設け、分岐部ケース内の鉗子口分岐部5
に鉗子チューブ29を鉗子口12a に分岐する分岐部材27を
配設し、分岐部ケース内に挿入部の接続金具42とシャー
シの前端部とを連結する中空の筒状部材35を配設し、該
筒状部材を分岐部材の先端側の鉗子チューブが接続され
るチューブ接続部27b の近傍で中心軸に直交する方向の
分割部Dで先端側筒状部材35a と本体側筒状部材35b と
に分割し、先端側筒状部材の内径を前記挿入部の端部の
接続金具42の外形より大きく設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、挿入部と操作部を備え
た内視鏡における鉗子口分岐部分の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、被検体内に挿入される内視鏡
の挿入部の内部には、照明用のライトガイド、画像を導
くコード、湾曲操作用のワイヤ、サンプル採取用の鉗子
等を挿通する鉗子チューブ、送気・送水チューブ等が挿
通されているものであり、その先端部近傍の湾曲部は操
作部における操作ツマミの操作によって湾曲変形するよ
うに構成されている。また、上記挿入部は、湾曲部と操
作部とを連結する部分が可撓性を有する軟性部に設けら
れている。
【0003】そして、前記挿入部の基端部分は操作部に
連結され、この連結部分を通して挿入部内に設置された
各種チューブ等が操作部内に導かれ、湾曲操作機構、送
気・送水管路切換バルブ、鉗子口、コネクタ等に接続さ
れる。また、上記挿入部から操作部に導入された鉗子チ
ューブは分岐部材によって3方に分岐され、一部が鉗子
口に接続されている。
【0004】上記分岐部材の部位には、例えば、特公平
3−74568 号公報に見られるように中空の筒状部材が補
強用に配設されている。この筒状部材は先端が挿入部に
接続される一方、基端は操作部本体のシャーシに連結さ
れている。また、この筒状部材の内部には、前述のよう
な各種チューブが挿通されるとともに、分岐部材が配設
されて鉗子チューブが接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、前記のよう
な内視鏡では、その筒状部材を挿入部およびシャーシと
連結した状態で分岐部材を配設し、この分岐部材に鉗子
チューブを接続するものであるが、その作業を筒状部材
の開口から行っているものであり、作業性に問題があっ
た。
【0006】すなわち、挿入部は任意の方向に湾曲変形
可能な湾曲部の先端側に先端観察部が設置され、この先
端部分に配設されたイメージセンサ、鉗子用開口等に予
めコード、チューブ等が接続されたものが一体に形成さ
れ、表面には保護被覆が設けられてユニットとして組み
立てられているものであり、その端部から延長している
コード、チューブの接続は挿入部を操作部側に連結して
から行うことになり、前記分岐部材への接続は筒状部材
の開口を通して行われ、また、その周囲には他のコー
ド、チューブ類が配設されていて狭く、接続作業その他
の組み付け、分解作業が煩雑で作業性が低く、無理な作
業によって各種部品に悪影響を与えて故障の発生原因と
もなる恐れがある。
【0007】また、上記筒状部材には水、空気を供給す
るための副送水系の配管具が配設されるものであり、こ
の筒状部材を分解するさいには、上記副送水系の配管
具、チューブを外す作業が必要となり煩雑となってい
る。
【0008】そこで、本発明は上記事情に鑑み、鉗子口
分岐部の分岐部材への鉗子チューブの脱着等の各種作業
が簡易に行えるようにした内視鏡を提供することを目的
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の内視鏡は、被検体の内部に挿入される挿入部
と該挿入部の湾曲操作等を行う操作部を備え、上記操作
部は鉗子口が形成され端部に上記挿入部の基端部が連結
される分岐部ケースを有するとともに、該分岐部ケース
より後端側の内部には軸方向に延びる板状のシャーシが
配設され、上記分岐部ケース内の鉗子口分岐部には挿入
部から延びる鉗子チューブを鉗子口に分岐する分岐部材
が配設されるもので、上記分岐部ケース内には、一端部
が前記挿入部の端部の接続金具に連結され、他端部が前
記シャーシの前端部に連結される軸方向に延びる中空の
筒状部材を配設し、該筒状部材の内部には前記分岐部材
が配設されるとともに、この筒状部材を、上記分岐部材
の先端側の前記鉗子チューブが接続されるチューブ接続
部の近傍で中心軸に直交する方向の分割部で先端側筒状
部材と本体側筒状部材とに分割し、先端側筒状部材は前
記挿入部の端部の接続金具の外形より大きな内径を有す
ることを特徴とするものである。
【0010】また、前記本体側筒状部材には、副送水系
の配管具を取り付けるのが好適である。
【0011】
【作用】上記構成によれば、筒状部材が分岐部材のチュ
ーブ接続部の近傍で先端側筒状部材と本体側筒状部材と
に分割され、組立時および分解時には上記筒状部材を分
割部で分離して先端側筒状部材を挿入部の接続金具から
も外し、この先端側筒状部材を上記接続金具を越えて移
動すると、前記分岐部材のチューブ接続部が露出開放さ
れ、鉗子チューブの脱着交換等が容易に行え、この接続
部分の開放によって組立て、修理の作業性が向上し、無
理な作業による他部品への悪影響を軽減できる。
【0012】また、シャーシに固定された本体側筒状部
材に副送水系の配管具を配設すると、副送水系のチュー
ブ、配管などを外さずに、上記のように先端側筒状部材
を外すだけで各種作業が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は一実施例における内視鏡の要部正面図であ
る。
【0014】内視鏡1は操作者が把持し各種操作を行う
操作部2と、被検体に挿入する先端側の挿入部3(先端
部分は図示省略)とを備えている。上記操作部2は、基
端部の本体ケース10と、該本体ケース10に順に連接され
た把持ケース11と分岐部ケース12とで構成されている。
【0015】一方、上記挿入部3は、図示していない
が、任意の方向に湾曲変形可能な湾曲部を備え、この湾
曲部の先端側に先端観察部が設置され、この先端部分に
はイメージセンサ、結像用対物レンズ等の光学系その他
の各種部材が設置され、また、鉗子を挿通する開口、エ
ア、水を送給するチューブ等が挿通され、上記湾曲部の
基端側には、可撓性を有する軟性部13が連結され、この
軟性部13の基端側に撮影、湾曲操作等の各種操作を行う
ために前記操作部2が連接されるものである。
【0016】前記操作部2の本体ケース10は、内部に図
示しない湾曲操作機構等を内装し、図の反対面にはこの
湾曲操作機構を操作する上下方向および左右方向の操作
ツマミを備え、また、送気送水バルブ17、吸引バルブ1
8、撮影スイッチ19が設置され、さらに、図示しない照
明用光源に接続されるライトガイドその他の各種チュー
ブ、コード類を導出する連結軟性部20が接続されてい
る。
【0017】把持ケース11は上記本体ケース10との接続
部分から順次細く円形になり分岐部ケース12に接続され
るものであって、分岐部ケース12には鉗子等の処置具を
挿入する鉗子口12a が設けられている。また、鉗子口12
a の近傍には、副送水系配管具25が設けられている。
【0018】上記操作部2における分岐部ケース12内の
鉗子口分岐部5には、図2に示すように、前記鉗子口12
a に装着された鉗子口配管具26と接続管28の内端部に連
結されて分岐部材27が配設されている。この分岐部材27
は三又状で斜め方向に向かう鉗子口接続部27a には前記
接続管28の内端部が螺合接続され、先端側のチューブ接
続部27b には挿入部3の先端部から延びる鉗子チューブ
29が締付金具31によって接続され、中間部から分岐した
パイプ状の吸引チューブ接続部27c には吸引チューブ30
が接続され、該吸引チューブ30は把持ケース11から本体
ケース10内に延びて吸引バルブ18に接続される。
【0019】また、上記分岐部ケース12の内周面に沿っ
て補強用の筒状部材35が配設されている。該筒状部材35
の後端部には前記本体ケース10から把持ケース11に延び
るシャーシ36の先端部が連結金具37を介して連結される
一方、上記筒状部材35の先端部の内周にはスリーブ状の
中空部材41を介して挿入部3の基端に設けられた接続金
具42が連結される。
【0020】上記筒状部材35の詳細は図3および図4に
も示すように、前記鉗子口12a に対応する部分の筒状部
材35には開口35c が形成されて、接続管28、鉗子口配管
具26が挿通されて内部に設置された分岐部材27に連結さ
れる。そして、上記筒状部材35は、上記分岐部材27の先
端側のチューブ接続部27b の近傍で、中心軸に直交する
方向の分割部Dで先端側筒状部材35a と本体側筒状部材
35b とに分割されている。実施例では、上記分割部Dは
前記吸引チューブ接続部27c の略分岐位置であり、上記
チューブ接続部27b の先端は先端側筒状部材35a の内方
に位置している。上記先端側筒状部材35a と本体側筒状
部材35b とは両者の分割端部で互いに嵌合し、外側から
のビス38の締め付けによって連結固定される。
【0021】上記先端側筒状部材35a は、全体の内径が
前記挿入部3の接続金具42および摺動部材44の外径より
大きく形成され、その外側を軸方向に移動可能に設けら
れている。また、本体側筒状部材35b の基端部は一部が
延長され、この延長部分に2つの連結金具37が固着さ
れ、該連結金具37に板状のシャーシ36の一端部がビス止
めされ、該シャーシ36は略中心部を軸方向に延びて配設
される。また、上記本体側筒状部材35b の2か所(必ず
しも2か所である必要はない)には副送水系の配管具2
4,25 が取り付けられているものであり、この副送水系
の配管具24,25 の内方側のチューブ32,32 との接続部24
a,25a が前記本体側筒状部材35b に固着され、外側の口
金部24b,25b は分岐部ケース12を貫通して上記接続部24
a,25a に連結されている。鉗子口12a の部分に配設され
る副送水系の配管具24は、鉗子口配管具26を外した状態
で口金部24b が着脱可能となる。
【0022】なお、図3に示すように、前記分岐部材27
には両側方に延びる係止部材27d が設置され、該係止部
材27d が前記本体側筒状部材35b の先端部(分割端部)
で、前記開口35c の端部に係合支持され、該分岐部材27
の係合支持状態で鉗子口12aから接続管28、鉗子口配管
具26を挿入して、その先端部を分岐部材27の鉗子口接続
部27a に螺合して連結固定するものである。また、前記
シャーシ36と平行に地板39(図4参照)が別途に配設さ
れ、該地板39には挿入部3の湾曲部を湾曲操作する湾曲
操作機構が独立して取り付けられる。
【0023】一方、前記筒状部材35と挿入部3との連結
構造は、挿入部3の軟性部13(フレキシブルチューブ)
の一端部に固着されたスリーブ状の接続金具42に対して
先端側筒状部材35a が中空部材41を介して相対的な角度
変更による立上がり調整可能に連結されている。すなわ
ち、先端側筒状部材35a にビス43によって固定される中
空部材41に係合して回転が規制される摺動部材44が設け
られ、この摺動部材44と接続金具42との間に軸方向から
係合する雌雄のローレットが形成され、その係合によっ
て筒状部材35と接続金具42との位相合わせを行って回転
止めが行われる。さらに、上記摺動部材44の抜け止めを
行う締結リング45が接続金具42に螺合される。
【0024】上記挿入部3と操作部2との連結部分の外
周には、図2のように、保護用のカバーゴム14が配設さ
れ、該カバーゴム14には筒状部材35の外周に延びて螺合
されるインサート金具15が固着されるとともに、分岐部
ケース12先端との間に保護スリーブ16が配設される。
【0025】上記実施例の作用を説明すれば、修理等の
ために分解する際には、まず、カバーゴム14および保護
スリーブ16を外し軸方向に抜いた後、分岐部ケース12も
軸方向に抜くものであるが、その際には鉗子口配管具26
および接続管28を分岐部材27および分岐部ケース12から
外して除去するとともに、副送水系の配管具24,25 の口
金部24b,25b も同様に取り外しておく。上記分岐部ケー
ス12を外すと、筒状部材35が露出するものであり、この
状態で該筒状部材35の分割部Dの先端側筒状部材35a と
本体側筒状部材35b を連結しているビス38および先端側
筒状部材35a の先端部と内周側の中空部材41とを連結し
ているビス43とを外すことで、該先端側筒状部材35a は
軸方向に移動可能となり、これを挿入部3側に移動する
と図5に示すように、分岐部材27の先端側のチューブ接
続部27b が開放状態に露出し、鉗子チューブ29の脱着作
業が容易に行える。
【0026】なお、上記先端側筒状部材35a を外した状
態では接続金具42と本体側筒状部材35b との間には支持
部材がないので、両者を治具に支持させてからその後の
作業を行うようにするのが好適である。
【0027】また、前記筒状部材35の分割部Dの連結構
造は、上記実施例の構造以外にも適宜設計変更可能であ
るが、先端側筒状部材35a の内径が小さくならず、ま
た、分割部の外形が大きくならないように構成する必要
がある。同様に筒状部材35とシャーシ36との連結構造に
ついても適宜設計変更可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明の内視鏡によれば、操作部内の鉗
子口分岐部に本体側のシャーシの端部と挿入部連結部と
の間に、内部に分岐部材が設置される筒状部材を配設
し、該筒状部材を分岐部材の先端側の鉗子チューブが接
続されるチューブ接続部の近傍で中心軸に直交する方向
の分割部で先端側筒状部材と本体側筒状部材とに分割
し、先端側筒状部材の内径を挿入部の接続金具の外形よ
り大きく設けたことにより、組立時および分解時には上
記筒状部材を分割部で分離して先端側筒状部材を挿入部
側に移動させることで分岐部材のチューブ接続部が露出
開放でき、鉗子チューブの脱着交換等が容易に行え、こ
の接続部分の開放によって組立て、修理の作業性が向上
し、開口からの無理な作業による他部品への悪影響を排
除して、信頼性を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における内視鏡の要部正面図
【図2】内視鏡の鉗子口分岐部分の断面正面図
【図3】図2のA−A線に沿う断面図
【図4】筒状部材および接続金具の断面平面図
【図5】先端側筒状部材の分離状態を示す要部断面図
【符号の説明】
1 内視鏡 2 操作部 3 挿入部 5 鉗子口分岐部 10 本体ケース 12 分岐部ケース 12a 鉗子口 13 軟性部 24,25 副送水系配管具 27 分岐部材 27b チューブ接続部 29 鉗子チューブ 35 筒状部材 35a 先端側筒状部材 35b 本体側筒状部材 36 シャーシ 42 接続金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の内部に挿入される挿入部と、該
    挿入部の湾曲操作等を行う操作部を備え、上記操作部は
    鉗子口が形成され端部に上記挿入部の基端部が連結され
    る分岐部ケースを有するとともに、該分岐部ケースより
    後端側の内部には軸方向に延びる板状のシャーシが配設
    され、上記分岐部ケース内の鉗子口分岐部には挿入部か
    ら延びる鉗子チューブを鉗子口に分岐する分岐部材が配
    設される内視鏡において、 上記分岐部ケース内には、一端部が前記挿入部の端部の
    接続金具に連結され、他端部が前記シャーシの前端部に
    連結される軸方向に延びる中空の筒状部材が配設され、
    該筒状部材の内部には前記分岐部材が配設されるととも
    に、この筒状部材は、上記分岐部材の先端側の前記鉗子
    チューブが接続されるチューブ接続部の近傍で中心軸に
    直交する方向の分割部で先端側筒状部材と本体側筒状部
    材とに分割され、先端側筒状部材は前記挿入部の端部の
    接続金具の外形より大きな内径を有することを特徴とす
    る内視鏡。
  2. 【請求項2】 前記本体側筒状部材には、副送水系の配
    管具が取り付けられていることを特徴とする請求項1記
    載の内視鏡。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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