JPH07238364A - 窒化炉装置 - Google Patents

窒化炉装置

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JPH07238364A
JPH07238364A JP23517694A JP23517694A JPH07238364A JP H07238364 A JPH07238364 A JP H07238364A JP 23517694 A JP23517694 A JP 23517694A JP 23517694 A JP23517694 A JP 23517694A JP H07238364 A JPH07238364 A JP H07238364A
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JP
Japan
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chamber
nitriding
pretreatment
furnace
chambers
Prior art date
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Pending
Application number
JP23517694A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Tawara
正昭 田原
Haruo Senbokutani
春男 仙北谷
Kenzo Kitano
憲三 北野
Teruo Minato
輝男 湊
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Maizuru Kogyo Co Ltd
Daido Hoxan Inc
Original Assignee
Maizuru Kogyo Co Ltd
Daido Hoxan Inc
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Publication date
Application filed by Maizuru Kogyo Co Ltd, Daido Hoxan Inc filed Critical Maizuru Kogyo Co Ltd
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】前処理に用いるフツ素系ガスの使用両を低減し
うると同時に、炉内壁のフッ化膜の破壊によって生じた
NH4 F等により排気ガス管の詰まりを生じず、しかも
窒化処理を終えた鋼材に冷却を迅速に行うことができる
窒化炉装置を提供する。 【構成】炉本体21を開閉自在な隔壁22で2室に分割
して、一方を前処理室23に、他方を窒化処理室24に
形成し、両室23,24の床面に被処理品の移送手段を
設けるとともに、両室23,24に処理ガスの給,排気
パイプが設けられている窒化炉装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼材の表面に窒化層
を形成するために用いられる窒化炉装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】鋼材の表面に窒化層を形成する技術は、
鋼材表面の硬質化を実現して耐摩耗性等の特性を向上さ
せる観点から広く行われている。このような窒化処理
は、鋼材の表面の、酸化皮膜等からなる不働態膜を前処
理により除去して清浄な表面を露呈させ、その状態でア
ンモニア等の窒素源成分ガスをその表面に接触させて内
部へ浸透・拡散させることにより行われている。そし
て、鋼材の表面に対する上記前処理は、一般にフッ硝酸
洗浄によって鋼材の表面を洗浄することにより行われて
いる。しかし、特にステンレス類、なかでもオーステナ
イト系ステンレスの表面の不働態膜は、フッ硝酸洗浄で
も除去されにくい。そのため、従来の窒化処理では、残
存する不働態膜に起因し、鋼材表面に対して充分な厚み
の窒化層を均一な状態で形成することが実質的に不可能
であり、その改善が強く望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、窒化処
理に先立つ前処理が窒化の状態を大きく左右するという
ことを認識し、前処理を中心に研究を重ねた。その結
果、NF3 ,BF3 , CF 4 , HF, SF6 ,F2 から
選ばれた少なくとも一つのフッ素源成分をN2 等の不活
性ガス中に含有させたフッ素系ガスを用い、このフッ素
系ガス雰囲気中において鋼材を加熱状態で保持すること
が極めて有効であることを見いだした。すなわち、鋼材
を上記雰囲気中に加熱状態で保持すると、鋼材の表面の
不働態膜が上記フッ素系ガスの活性F原子の作用によ
り、フッ化膜に変わり、これが窒化処理時に、H2 ない
しは微量の水分によって破壊され鋼材表面が素地の状態
で現われる。この素地の状態の金属表面は、浄化,活性
化されていることから、窒化処理時においてN原子がそ
の表面から内部へ浸透・拡散しやすくなる。本発明者ら
は、このような知見に関し、これを鋼の窒化方法として
出願している(特願平1−177660号)。この場合
の窒化方法は、図3に示すような内部が1室からなる熱
処理炉を用いて行われる。すなわち、上記炉1内に、金
属製のコンテナ2に入れた鋼材(図示せず)を装填し、
加熱ヒーター3に通電して鋼材を300〜400℃程度
の温度に加熱昇温させる。そして、その状態でNF3
2 ガス中に含有させたフッ素系ガスをガス流入管4か
ら炉1内に導入して鋼材を前処理する。ついで前処理を
終えた後、上記フッ素系ガスを排気ガス管5から取り出
して外部へ放出し、続いて加熱ヒーター3に通電して鋼
材を400〜600℃の温度に昇温させ、その状態で混
合ガス(NH3 50%,CO2 10%,CO微量,H2
微量,残部N2 )を上記管4から炉1内に導入して窒化
を行う。この場合、上記混合ガス中のH2 ガス分によっ
て鋼材表面に形成されたフッ化膜が破壊されて金属表面
が露呈し、その露呈した活性化した金属表面に対してN
3 に由来するN原子が作用し、鋼材の表面に窒化層が
深くかつ均一に形成される。しかしながら、この構造の
熱処理炉1では、上記前処理および窒化処理を一つの炉
内で行うため、つぎのような問題が生じている。すなわ
ち、上記前処理に際しては、フッ素系ガスが上記炉1内
に導入されるのであるが、このフッ素系ガス中の有効成
分であるNF3 は鋼材の表面に対して作用するだけでは
なく、熱処理炉1の内壁面に対しても作用しそこにフッ
化膜を形成する。このフッ化膜は、鋼材表面のフッ化膜
と同様、後続の窒化処理の際に破壊され除去されてしま
うのであり、したがって熱処理炉1の内壁面の被覆に用
いられるNF3 は無駄となり不経済である。また、この
ようにして炉1の内壁面から分解除去されるフッ化膜
は、窒化処理に用いられるアンモニアと反応して最終的
にNH4 Fの状態となり外部に排出されるのであるが、
鋼材の表面のフッ化膜のみならず炉1の内壁を被覆する
フッ化膜もNH4 Fとなって排出されるためNH4 Fの
生成量が多く、そのため熱処理炉1の排気ガス管5が詰
まりやすいという問題がある。さらに、上記窒化処理の
後に、窒化処理のなされた鋼材を炉1内で冷却する必要
があるが、炉全体が窒化処理時の熱で加熱された状態と
なっているため、上記鋼材の温度がなかなか下がらず、
その冷却に4時間以上の長時間を要するという問題も生
じている。なお、図3において、6は断熱壁、7は開閉
扉、8はファン、9は載置台、10はその支柱、11は
炉体の支柱、12は真空ポンプ、13は排気ガス処理装
置である。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、前処理に用いるフッ素系ガスの使用量を低減
しうると同時に、炉内壁のフッ化膜の破壊によって生じ
たNH4 F等により排気ガス管の詰まりを生じず、しか
も窒化処理を終えた鋼材の冷却を迅速に行うことができ
る窒化炉装置の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の窒化炉装置は、炉本体内が開閉隔壁で左
右の2室に分割され、一方の室が前処理室に、他方の室
が窒化処理室に形成され、上記前処理室および窒化処理
室の床面に、それぞれ被処理品を上記両室間を移動自在
な状態で支受する支持台が設けられ、上記両室に、それ
ぞれ処理ガスの供給パイプおよび排気パイプならびにガ
ス撹拌装置が設けられ、窒化処理室に室内加熱装置が設
けられているという構成をとる。
【0006】
【作用】すなわち、この窒化炉装置では、炉本体内が、
前処理室と窒化処理室に2分割されており、前処理室で
鋼材に対する上記前処理が行われる。したがって、前処
理室内に導入されるフッ素系ガスの有効成分であるNF
3 は、鋼材表面だけでなく前処理室の壁面にも付着す
る。しかし、この前処理室では、フッ化膜の破壊除去が
行われないため、第1回目の前処理で壁面に付着したフ
ッ化膜はそのままの状態で残る。したがって、次回に前
処理する際には、前処理室の壁面に新たにフッ化膜が殆
ど形成されず、被処理対象物である鋼材表面にのみにN
3 が作用しその表面の不働態膜をフッ化膜に変える。
その結果、実際に消費されるNF3 は、鋼材の表面に作
用するものだけとなり、フッ素系ガスの使用量が大幅に
低減するようになる。そのうえ、上記前処理室の壁面に
第1回目の前処理で形成されたフッ化膜は、先に述べた
ように除去されない。したがって、上記壁面のフッ化膜
に由来するNH4 の生成により排気ガス管が詰るという
現象も生じない。そして、前処理室で前処理のなされた
鋼材は、続いて隔壁を開けて窒化処理室に導入され、隔
壁を閉じて窒化処理される。この窒化処理の間中、前記
前処理室には熱が加えられないため放冷状態になってい
る。つぎに、窒化処理を終えた鋼材は、再び開閉隔壁を
開閉して前処理室に戻され、前処理室内で冷却される。
この場合、前処理室は放冷状態にあり、窒化処理室より
もかなり温度が低いため、冷却時間の短縮化を実現でき
るようになる。
【0007】つぎに、実施例について説明する。
【0008】
【実施例1】図1はこの発明の一実施例を示している。
図において、21は断熱壁をもつ炉本体であり、その内
部が開閉隔壁22で左右の2室23,24に分割されて
いる。上記開閉隔壁22は、左右の2室23,24を気
密状態に、かつ断熱状態に区切るものであり、図示の上
下にスライドして開閉するようになっている。23は前
処理室、24は窒化処理室である。前処理室23および
窒化処理室24には、それぞれ鋼材が入った金網製のか
ご2を受ける架台25が形成されている。この架台25
は左右1組のレールからなり、金網製のかご2はこのレ
ールの上をすべって前処理室23および窒化処理室24
に導入されるようになっている。26は前処理室内23
にフッ素系ガスを導入するガス流入管、27は温度測定
センサーである。そして前処理室23の前部開口は、横
開き式の開閉蓋7で開閉自在に蓋されている。28は窒
化処理室24内に窒化ガスを導入する窒化ガス流入管で
ある。それ以外の部分は図3と同じであり、同一部分に
同一符号を付している。
【0009】この構成において、窒化処理はつぎのよう
にして行われる。すなわち、まず、窒化処理室24内を
400〜600℃に昇温させ、その状態で窒化処理室2
4内に金網製かご2に入った鋼材を導入して開閉隔壁2
2を閉じ、鋼材が150〜400℃になるまで保持す
る。この場合、フッ素系ガスとしてNF3 を用いるとき
には300〜400℃で、F2 を用いるときには150
〜250℃にするのが最適である。つぎに、開閉隔壁2
2を開けて鋼材を金網製かご2ごと前処理室23に移
し、その状態で前処理室23内にフッ素系ガスを導入し
て前処理を15〜20分間行う。前処理が終わった段階
で、前処理室23内のガスを排出し、ついで開閉隔壁2
2を開けて鋼材を金網製かご2ごと400〜600℃の
温度の窒化処理室24内に移して開閉隔壁22を閉じ
る。その状態で窒化処理室24内にH2ガスを導入して
1時間保持する。これによって、鋼材表面を被覆してい
たフッ化膜が破壊されて鋼材表面の素地が露呈する。つ
ぎに、NH3 ,N2 ,H2 ,CO,CO2 の混合ガスか
らなる窒化ガスを窒化処理室24内に導入し4〜5時間
窒化処理を行う。そして、その後350〜450℃に内
部温度を下げ、その状態でH2 ,N2 の混合ガス、また
はN2 ,H2 ,CO2 の混合ガスを1時間流してクリー
ニングを行う。ついで、窒化処理室24内の排気ガスを
外部に排出した後、開閉隔壁22を開け鋼材を金網製か
ご2ごと前処理室23内に入れて隔壁22を閉め、その
状態で冷却する。この場合、ガス流入管26から窒素ガ
スを前処理室23内に流して冷却することが行われる。
このようにして処理された鋼材は、その表面に窒化層が
深くかつ均一な状態で形成されている。
【0010】
【実施例2】図2はこの発明の他の実施例を示してい
る。この実施例は、前処理室23内にも加熱ヒーター3
が設けられているとともに、窒化処理室24の後部蓋
6′が前処理室23のそれと同様、横開き状態で開くよ
うになっている。それ以外は、前記実施例と実質的に同
様であり、同一または相当部分に同一符号を付してい
る。
【0011】このように構成した結果、鋼材の加熱を前
処理室23内において行うことができ、前処理室23内
で鋼材を加熱して前処理を行うことができるようにな
る。そして、前処理後、窒化処理室24内に入れられて
窒化処理を終えたものは窒化処理室24の横開き後部蓋
6′から外部に導出される。したがって、前処理室23
内における前処理と窒化処理室24内における窒化処理
とを同時に行うことができ、かつ連続操業を実現できる
ようになる。
【0012】なお、上記実施例において、窒化処理室2
3の底部に開閉扉を設けるとともに、その下側に油冷槽
を設け、窒化処理後、直ちに油冷槽で冷却するようにし
てもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明の窒化炉装置
は、炉本体内が前処理室と窒化処理室に区切られ、前処
理室内でフッ素系ガスによる前処理が行われ窒化処理は
窒化処理室で行われる。したがって、第1回目の処理
で、前処理室内の壁面に付着したフッ化膜は、破壊除去
されることなくそのままの状態を保つため、次回の前処
理では、フッ素系ガスは壁面に付着せず鋼材の表面に作
用するのみとなる。その結果、フッ素系ガスの消費量の
大幅な節約を実現できるようになる。また、フッ化膜の
破壊によって生ずるNH4 Fのような排気ガスは、鋼材
の表面を被覆したフッ化膜に由来するものだけとなるた
め、多量のNH4 Fの生成によって排気ガス管が詰ると
いうような現象が生じない。しかも、窒化処理室で窒化
を終えた鋼材は、開閉隔壁で区切られ窒化処理室よりも
低い温度の前処理室内に導入して冷却することが可能と
なるため冷却時間の節約を実現でき、それによって窒化
処理の所要時間を短縮することもできるようになる。ま
た、窒化処理室より直接鋼材を取出せる構造とした場合
には、油冷など急速冷却の必要な鋼材に対応できるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成図である。
【図2】その変形例の構成図である。
【図3】この発明の基礎となる処理炉の構成図である。
【符号の説明】
3 加熱ヒータ 5 排気ガス管 7 開閉扉 21 炉本体 22 開閉隔壁 23 前処理室 24 窒化処理室 25 架台 26,28 ガス流入管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湊 輝男 和歌山県橋本市城山台3丁目38−2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉本体内が開閉隔壁で左右の2室に分割
    され、一方の室が前処理室に、他方の室が窒化処理室に
    形成され、上記前処理室および窒化処理室の床面に、そ
    れぞれ被処理品を上記両室間を移動自在な状態で支受す
    る支持台が設けられ、上記両室に、それぞれ処理ガスの
    供給パイプおよび排気パイプならびにガス撹拌装置が設
    けられ、窒化処理室に室内加熱装置が設けられているこ
    とを特徴とする窒化炉装置。
  2. 【請求項2】 室内加熱装置が窒化処理室と前処理室の
    双方に設けられている請求項1記載の窒化炉装置。
JP23517694A 1994-09-29 1994-09-29 窒化炉装置 Pending JPH07238364A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002053945A (ja) * 2000-08-01 2002-02-19 Chugai Ro Co Ltd 2室型ガス浸硫窒化処理炉

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03193864A (ja) * 1989-12-22 1991-08-23 Daido Sanso Kk 窒化炉装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970819