JPH07237614A - 包装袋の開袋装置 - Google Patents

包装袋の開袋装置

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JPH07237614A
JPH07237614A JP5310794A JP5310794A JPH07237614A JP H07237614 A JPH07237614 A JP H07237614A JP 5310794 A JP5310794 A JP 5310794A JP 5310794 A JP5310794 A JP 5310794A JP H07237614 A JPH07237614 A JP H07237614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging bag
bag
suction
opening
packaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP5310794A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takahashi
誠 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP5310794A priority Critical patent/JPH07237614A/ja
Publication of JPH07237614A publication Critical patent/JPH07237614A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装袋の自動供給装置に用いた場合、包装袋
の袋の口を確実に開いた状態にできる包装袋の開袋装置
を安価に提供すること。 【構成】 包装袋11の片面側が吸着された状態で、フ
ァン30により包装袋11内に空気が吹き込まれるた
め、包装袋11がこの間振動せず、空気が隈なく包装袋
内に侵入するため、確実な開袋が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケット等
で使用されるプラスチックシート製の包装袋を確実に1
枚づつ取出し、かつ顧客が購入した商品を容易に収容で
きるようにする状態で包装袋を供給できる包装袋の開袋
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット等では、顧客が購入
した商品を持ち帰るために、薄手のプラスチックシート
製の包装袋を使用している。この包装袋は、通常は勘定
カウンターの近くに積重ねてあり、キャッシャーの店員
が支払いを済ませた顧客に必要枚数を渡し、顧客が購入
した商品とともに包装台に運んで自身で包装袋を開袋し
て商品を包装するか、キャッシャーの店員が取り出した
包装袋を開袋して支払い済みの商品を包装して顧客に渡
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】包装袋は、素材のプラ
スチックシートが静電気を帯びていたり、貯蔵中に互い
に密接していたりするため、最上部のものを取上げたと
きに、下部のものが一緒に持上がって、1枚づつの取り
出しに手間がかかる不都合がある。
【0004】また、顧客が商品を包装袋に入れようとす
る際にも、袋の口が開きにくいため、包装作業に時間が
かかって、包装台の周囲が混雑する問題がある。
【0005】この問題を解決するために、包装袋の供給
を自動化したものが知られているが、これらの装置にお
いても、包装袋が供給場所に確実に開いた状態で供給さ
れるものはなかった。
【0006】本発明は、これらの問題に鑑み、包装袋の
自動供給装置に用いた場合、包装袋の袋の口を確実に開
いた状態にできる包装袋の開袋装置を安価に提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の包装袋の開袋装
置は、一面に多数の吸気孔の形成された吸着面を有する
吸着部材を、一方の面の少なくとも一部が保持部材によ
り保持されている包装袋の他方の面側に隣接配置すると
ともに、この包装袋の袋口には送風用のファンを設け、
吸着部材内の負圧に基づき前記吸着面で包装袋の前記他
方の面を吸着したまま、前記ファンにより包装袋内に空
気を吹込むようにしたことを特徴としている。
【0008】本発明の包装袋の開袋装置は、保持部材で
包装袋を把持し、この保持部材の移動で搬送される包装
袋を搬送停止させた後、吸着面で包装袋の他方の面側を
ほぼ全面にわたり吸着し、包装袋内に空気を吹込み、さ
らに保持部材を再移動させるようになっている。
【0009】本発明の包装袋の開袋装置は、吸着部材の
一端部を枢着するとともに、この吸着部材を適宜駆動機
構によって回転自在とし、吸着面で包装袋の他方の面を
吸着した後、包装袋の袋口を開袋する方向に吸着部材を
回動させ、この袋口から包装袋内に空気を吹込むように
なっている。
【0010】本発明の包装袋の開袋装置は、吸着部材に
は、吸気孔の他に、開口とそれを開閉する開閉蓋が形成
されており、常時は開放している開閉蓋が、包装袋の吸
着開始時閉塞して、吸着面の吸気孔のみから空気を吸入
できるようになっている。
【0011】
【作用】包装袋の片面側が吸着された状態で、ファンに
より包装袋内に空気が吹き込まれるため、包装袋がこの
間振動せず、空気が隈なく包装袋内に侵入するため、確
実な開袋が可能になる。
【0012】包装袋を供給位置に搬送する途中で、保持
部材を停止して把持された包装袋内に空気を吹込むこと
により、開袋に必要な十分な時間が得られるため完全に
袋の口が開いた状態の包装袋を利用者に供給できること
になる。
【0013】包装袋の片面側のほぼ全面を吸着装置で吸
着した後、吸着部材の移動によって袋口を開放し、包装
袋に空気を吹込むようにすると、より確実に袋の口の開
いた包装袋を利用者に供給できることになる。
【0014】開閉蓋の開閉によって、吸着部材内の負圧
をコントロールするようにしておくと、常時吸着部材内
のブロアー等を回転させておくことができ、吸引動作が
タイムリーにできることになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明すると、
1は包装袋を自動的に供給する供給ボックスであり、図
面左端には包装袋の供給口2が開口されている。また、
この供給ボックス1内には、包装袋をこの供給口2に運
ぶ包装袋の供給装置が設置されている。
【0016】図1及び図2に示される如く、この包装袋
の供給装置は、モーター3で駆動される駆動スプロケッ
ト4の回転動力と各案内スプロケット6とで無限軌道で
回転する搬送チェーン5を有している。
【0017】これら搬送チェーン5の間には、さらに格
子状に多数の搬送片7が架設され、搬送チェーン5に追
動する構成になっている。この実施例では、2種類の保
持部材8、8’が、それぞれ所定の位置の搬送片7上に
固定されている。
【0018】保持部材8’は単に搬送片7上に固定され
ているのみであるが、保持部材8は、基本的に固定片9
と可動片10とで構成され、後述するように、移動中、
所定の力が与えられることにより、可動片10のみが固
定片9から離間するようになっており、通常は復元ばね
(図示せず)等によって固定片9と可動片10とは当接
している。なお、保持部材8、8’は、少なくともその
外面がゴムや樹脂製等の、柔らかい弾性体でできてお
り、プラスチック系のシートに接触した場合、プラスチ
ック系のシート同士の摩擦力よりも高い摩擦力を得る材
質になっている。例えば、シリコン系の材質が好まし
い。
【0019】11はプラスチックシート製の包装袋であ
り、これが多数枚載置台12に積重ねられている状態が
示されている。載置台12の片側面には側板13が固定
され、この側板13に昇降板14が縦溝16で昇降自在
に案内されている。15はさらに昇降板14に昇降自在
に案内されている垂直板である。
【0020】また、包装袋11の積重ねられた束の先端
部分は、パレット17上に載置され、このパレット17
は図示しないコントローラーで制御されるピストンシリ
ンダー18で適時に昇降されるようになっている。
【0021】19は、包装袋11の搬送面として機能す
る作業台であり、ほぼ中央部分には開口20が開設され
ている。この開口20を下方から覗く摩擦部材21は、
図示しないコントローラーで制御されるピストンシリン
ダー22により上昇し、開口20を貫通し、上方に露出
するようになっている。なお、作業台19及びパレット
17の上面は、プラスチックシート製の包装袋11に対
して極めて摩擦係数の低い低摩擦材で作られているが、
摩擦部材21は、少なくともその上面がプラスチックシ
ート製の包装袋11に対して比較的高い摩擦力を与える
材質になっている。この材質もシリコン系の材質が好ま
しい。
【0022】また、パレット17及び作業台19の両側
上方には、ドグ23がそれぞれ延設されており、特に図
5に示されるように、保持部材8がこのドグ23部分を
通過する時、固定片9に対して可動片10を離間させる
ようになっている。即ち、このドグ23の少なくとも侵
入口部分がテーパー状の受け口に、さらにドグ23内側
が幅狭に形成されているため、ここに乗り上げた可動片
10のローラ28は、軸点27を中心にレバー26を回
動させ、可動片10を固定片9から引き離すのである。
もちろんこのドグ23部分を通過した後は、固定片9と
可動片10とは、図示しない内装の復元ばねで当接復帰
するようになっている。
【0023】ここまでに、説明された包装袋の供給装置
において、まずその作用を特に図3ないし6に基づいて
説明する。
【0024】コントローラーは図示されていないが、搬
送チェーン5を回動させるモーター3、ピストンシリン
ダー22、ピストンシリンダー18は、供給口2から包
装袋11が取り出されたことを感知した場合や、供給ボ
ックス1の外に取付られたボタンの押動等によって、順
次連係して作動し、次の包装袋11を供給口2に送り出
し、次の指令まで作動が停止するようプログラムされて
いる。もちろん、無限軌道上の保持部材8、8’は、停
止状態であっても次の包装袋11を開袋手段の位置に、
または次の包装袋11を作業台19上に用意して待機し
ている。このような無限軌道を利用すれば、供給口2に
短時間に次の包装袋を供給できる。
【0025】図3に示すように、駆動スプロケット4、
案内スプロケット6、及び搬送チェーン5が駆動を始
め、保持部材8、8’が送り出し位置で下向きとなり、
包装袋11の上方部分に近付いてくる。ここで、図示さ
れるようにピストンシリンダー18が上昇を始め、包装
袋11の最上面が保持部材8に当接もしくは押圧される
と、最上位に位置する一枚の包装袋11が、この保持部
材8により図面左側へと搬送されていく。次に後方の保
持部材8’も包装袋11の後方部分に当接し、この包装
袋11は図4のようにより確実に作業台19へと運ば
れ、この時点で、図4に示されるように、ピストンシリ
ンダー18は、パレット17を降下させる。
【0026】これは、前述のように包装袋11同士の摩
擦力よりも保持部材8、8’と包装袋11との摩擦力の
方が大きいためであり、包装袋11は摩擦係数の小さい
作業台19上をスムーズに搬送される。そしてこの1枚
の包装袋11が所定位置に到達した時点で、次のピスト
ンシリンダー22が上昇を始め、比較的高い摩擦係数を
有する摩擦部材21が包装袋11の下面に当接もしくは
押圧されることにより、包装袋11の上下面にそれぞれ
相対変位が発生し、包装袋11の上下両面が剥離され
る。
【0027】このような剥離手段の操作は、包装袋11
の移動時に摩擦部材21を下方から所定時間当てるか、
または包装袋11の移動を一旦止めて摩擦部材21を当
て、その後包装袋の移動を再開する動作であっても可能
である。
【0028】包装袋11の上下面に剥離が発生すると、
包装袋の上面は極めて把持し易い状態となる。ここで図
5、図6に示されるように、保持部材8で包装袋11の
上面が把持され、保持部材8は把持・搬送手段へと変化
する。
【0029】ここで、保持部材8について説明を加える
と、図3から図6にかけて示されているように、この保
持部材8は固定片9と可動片10とによって形成されて
おり、通常は両片9、10が図示されない復元ばねによ
って当接している。ところが、この保持部材8が包装袋
11に当接する以前に、保持部材8のローラ28がドグ
23の内側に乗り上げるため、可動片10が強制的に固
定片9から離間される。
【0030】すなわち、保持部材8の固定片9と可動片
10とは、開放された状態で包装袋11を作業台19へ
と運ぶ。次に包装袋11の上下面の剥離直後、保持部材
8がドグ23から外れるため、図6のように固定片9と
可動片10とが接近し、包装袋11の上面が把持される
ことになる。この後、所定のタイミングでピストンシリ
ンダー22が下降し、保持部材8で確実に把持された包
装袋11は、本発明の要旨である開袋装置へと搬送され
る。
【0031】次に、包装袋11の開袋装置について説明
する。この開袋装置は図1に示されるように、作業台1
9と供給口2との間に設置されており、より詳しくは図
7、図8、そして図9に示されている。
【0032】開袋装置は、回転軸24を支点に、アーム
25で所定角度回動する略箱型の吸着部材31であり、
その片面には多数の吸気孔38が形成されている。さら
に、吸着部材31内にはブロアー36が内装されてお
り、内部の空気を排気口37から強制的に排気できるよ
うになっている。29は開閉蓋であり、所定のタイミン
グで開閉可能になっている。30は、包装袋11の搬送
方向に対して逆方向に送風するファンである。さらに、
39は前述の開閉蓋29を所定のタイミングで開閉する
電磁駆動部である。
【0033】包装袋11が保持部材8により搬送されて
くる間、この開袋手段である吸着部材31は図8の状態
にある。すなわち吸着部材31は搬送片7の進行方向と
ほぼ平行状態に位置し、待機している。この間、ブロア
ー36は回転し、吸着部材31の中の空気を吸引してい
るが、開閉蓋29が開放されているため、空気がこの部
分から吸着部材31内に供給され、吸気孔38には吸引
力が殆ど働かない。
【0034】ここで、包装袋11が所定位置に到達する
と、保持部材8の移動が停止し、続いて開閉蓋29が破
線の如く閉る。開閉蓋29の閉塞はここを通過する空気
の流れを塞ぐため、空気の供給が多数の吸気孔38へと
移り、包装袋11の片面はこの吸気孔38、すなわち吸
着部材31の片面へと吸引される。
【0035】次に、包装袋11の片面を吸着部材31の
片面ほぼ全面に保持したまま、アーム25を図9のよう
に移動させると、包装袋11はほぼ強制的に両面が離れ
ることになる。ここでファン30は包装袋11の開口部
方向に連続的に送風を続けているため、空気が包装袋1
1内に隈なく送られ、包装袋11は確実に開放される。
なお、アーム25は図示されない駆動力とコントローラ
とによって、また開閉蓋29は電磁駆動部39とコント
ローラーとによって全システムのタイミングに合致して
作動されるようになっている。このように、包装袋の供
給装置に開袋装置を設ければ、全く開袋作業の必要のな
い包装袋11が、供給口2から利用者に対して供給され
ることになる。
【0036】以上、本発明の実施例を図面によって説明
してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変
更や追加があっても本発明に含まれる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、包装袋の袋の口が確実
に開かれた状態になるため、顧客が商品を包装袋に入れ
ようとする際に、包装作業の時間が短縮でき、包装台の
周囲の混雑を緩和することができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の包装袋の供給装置のシステム
概念図である。
【図2】図1の送り出し位置の斜視図である。
【図3】図2における作動状態を説明する断面図であ
る。
【図4】図2における作動状態を説明する断面図であ
る。
【図5】図2における保持部材の作動状態を説明する平
面図である。
【図6】図4における保持部材の作動状態を説明する断
面図である。
【図7】図1の開袋手段の斜視図である。
【図8】図1における開袋装置の作動状態を説明する断
面図である。
【図9】図1における開袋装置の作動状態を説明する断
面図である。
【符号の説明】
1 供給ボックス 2 供給口 3 モーター 4 駆動ス
プロケット 5 搬送チェーン 6 案内ス
プロケット 7 搬送片 8、8’ 保持部
材 9 固定片 10 可動片 11 包装袋 12 載置
台 13 側板 14 昇降
板 15 垂直板 16 縦溝 17 パレット 18 ピス
トンシリンダー 19 作業台 20 開口 21 摩擦部材 22 ピス
トンシリンダー 23 ドグ 24 回転
軸 25 アーム 26 レバ
ー 27 軸点 28 ロー
ラー 29 開閉蓋 30 ファ
ン 31 吸着部材 36 ブロ
アー 37 排気口 38 吸気
孔 39 電磁駆動部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に多数の吸気孔の形成された吸着面
    を有する吸着部材を、一方の面の少なくとも一部が保持
    部材により保持されている包装袋の他方の面側に隣接配
    置するとともに、この包装袋の袋口には送風用のファン
    を設け、吸着部材内の負圧に基づき前記吸着面で包装袋
    の前記他方の面を吸着したまま、前記ファンにより包装
    袋内に空気を吹込むようにしたことを特徴とした包装袋
    の開袋装置。
  2. 【請求項2】 保持部材で包装袋を把持し、この保持部
    材の移動で搬送される包装袋を搬送停止させた後、吸着
    面で包装袋の他方の面側をほぼ全面にわたり吸着し、包
    装袋内に空気を吹込み、さらに保持部材を再移動させる
    ようにした請求項1に記載の包装袋の開袋装置。
  3. 【請求項3】 吸着部材の一端部を枢着するとともに、
    この吸着部材を適宜駆動機構によって回転自在とし、吸
    着面で包装袋の他方の面を吸着した後、包装袋の袋口を
    開袋する方向に吸着部材を回動させ、この袋口から包装
    袋内に空気を吹込むようにした請求項1または2に記載
    の包装袋の開袋装置。
  4. 【請求項4】 吸着部材には、吸気孔の他に、開口とそ
    れを開閉する開閉蓋が形成されており、常時は開放して
    いる開閉蓋が、包装袋の吸着開始時閉塞して、吸着面の
    吸気孔のみから空気を吸入できるようにした請求項1な
    いし3のいずれかに記載の包装袋の開袋装置。
JP5310794A 1994-02-25 1994-02-25 包装袋の開袋装置 Pending JPH07237614A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114684421A (zh) * 2022-03-30 2022-07-01 江苏英普科科技股份有限公司 一种包装袋震荡开口装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114684421A (zh) * 2022-03-30 2022-07-01 江苏英普科科技股份有限公司 一种包装袋震荡开口装置
CN114684421B (zh) * 2022-03-30 2024-02-06 江苏英普科科技股份有限公司 一种包装袋震荡开口装置

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Effective date: 20040615